JPH0380802A - 履き物の中敷き - Google Patents
履き物の中敷きInfo
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- JPH0380802A JPH0380802A JP21681989A JP21681989A JPH0380802A JP H0380802 A JPH0380802 A JP H0380802A JP 21681989 A JP21681989 A JP 21681989A JP 21681989 A JP21681989 A JP 21681989A JP H0380802 A JPH0380802 A JP H0380802A
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- Japan
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- footwear
- knees
- inner layer
- outside
- insole
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- Pending
Links
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は履き物の中敷きに関し、特に表面を見掛は上外
側から内側に向かって傾斜させたことを特徴とするする
ものである。
側から内側に向かって傾斜させたことを特徴とするする
ものである。
(従来の技術)
曾通、人の脚は前から見た状態では真直になっていて、
起立したときは両脚の膝が近接している。
起立したときは両脚の膝が近接している。
ところが、両膝が離れている所謂ガニ股の人も比較的多
い、 これは、Ilが膝の部分で外方に屈曲しているこ
とに因るもので5このような人は脚が本来の形状からず
れている分だけ走ったり、跳躍したりする動作が遅くな
って運動能力が低くなるし、疲労し易くもなる。
い、 これは、Ilが膝の部分で外方に屈曲しているこ
とに因るもので5このような人は脚が本来の形状からず
れている分だけ走ったり、跳躍したりする動作が遅くな
って運動能力が低くなるし、疲労し易くもなる。
そのため2日常生活や労働の能力が劣るほか、スポーツ
等でも例えばゴルフでスイングをするときのように脚を
軸として上体を回転させるような動作をする場合は、そ
の動作が不安定になって正確さに欠ける傾向が生じる。
等でも例えばゴルフでスイングをするときのように脚を
軸として上体を回転させるような動作をする場合は、そ
の動作が不安定になって正確さに欠ける傾向が生じる。
しかも、常に不自然な姿勢で上体を支えなければならな
いので、それだけ上体に無理が生じるため肩凝りや腰痛
等の肉体的な不具合が生じるほか、内蔵の機能が低下す
るため健康を害する要因にもなっている。
いので、それだけ上体に無理が生じるため肩凝りや腰痛
等の肉体的な不具合が生じるほか、内蔵の機能が低下す
るため健康を害する要因にもなっている。
ところで、産後の婦人には膝が開くようになる人が多い
、 これは出産の際に広げられた骨盤が産後もそのま・
の状態になってしまうことに因るのであって、当人の健
康だけでなく、育児や家事労働等の能力が低下する+−
、次の妊娠にも支障をきたすことさえある。
、 これは出産の際に広げられた骨盤が産後もそのま・
の状態になってしまうことに因るのであって、当人の健
康だけでなく、育児や家事労働等の能力が低下する+−
、次の妊娠にも支障をきたすことさえある。
(発明が解決しようとする課題)
上記したような、脚が外方に屈曲して膝が開く症状は、
両脚の腿を閉じて膝を合わせた状態を保っていれば自然
に治癒することが知られている。
両脚の腿を閉じて膝を合わせた状態を保っていれば自然
に治癒することが知られている。
しかしながらこのようなことをすると、歩行やその他の
動作をすることが出来なくなるため、この方法は実際に
は実行することは困難である。
動作をすることが出来なくなるため、この方法は実際に
は実行することは困難である。
そのため、この症状の人は日常の不便さを甘受しなけれ
ばならなかったのである。
ばならなかったのである。
本発明は靴の中敷きに両膝を合わせる機能を持たせるこ
とにより、スリッパや革靴等の履き物を履くと必然的に
両膝が合わされるようにして、格別な方法を講じること
なく上記した状態を矯正する手段を提供することを目的
とする。
とにより、スリッパや革靴等の履き物を履くと必然的に
両膝が合わされるようにして、格別な方法を講じること
なく上記した状態を矯正する手段を提供することを目的
とする。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、外側から内側に向かって僅かに傾斜した、い
わゆる−字状の床面に上記した症状の人が立つと、足a
が床面の傾斜に倣って内側に向かって傾斜するため必然
的に両膝が合わされた状態になる点を利用したもので、
スリッパや革靴等の履き物の中敷きの外側部を高く、内
側部を低くすることにより、履き物の中底を内側に向か
って傾斜した状態にして、これを履くと一字状の床面に
立ったときと同じ状態にするものである。
わゆる−字状の床面に上記した症状の人が立つと、足a
が床面の傾斜に倣って内側に向かって傾斜するため必然
的に両膝が合わされた状態になる点を利用したもので、
スリッパや革靴等の履き物の中敷きの外側部を高く、内
側部を低くすることにより、履き物の中底を内側に向か
って傾斜した状態にして、これを履くと一字状の床面に
立ったときと同じ状態にするものである。
(作 用)
本発明に係る履き物の中敷きは外側部を高くし、内側部
を低くして形成したことにより、履き物の中底が内側に
向かって傾斜した状態となり、これを履くと一字状の床
面に立ったときと同じ状態になって足首が床面の傾斜に
倣って内側に向けられるため、必然的に両膝が合わされ
て、肩が屈曲し、骨盤が広げられた症状が矯正される。
を低くして形成したことにより、履き物の中底が内側に
向かって傾斜した状態となり、これを履くと一字状の床
面に立ったときと同じ状態になって足首が床面の傾斜に
倣って内側に向けられるため、必然的に両膝が合わされ
て、肩が屈曲し、骨盤が広げられた症状が矯正される。
(実施例〉
以下、本発明に係る履き物の中敷きを図示の実施例に基
づいて具体的に説明する。
づいて具体的に説明する。
第1図は本発明に係る靴の中敷きの一例を示す一部切欠
斜視図、第2図は同上使用状態を示す縦断正面図、第3
図は外側に屈曲した脚の一例を示す正面図であって、図
中符号■は中敷き、2は履き物、3は脚である。
斜視図、第2図は同上使用状態を示す縦断正面図、第3
図は外側に屈曲した脚の一例を示す正面図であって、図
中符号■は中敷き、2は履き物、3は脚である。
中敷きlは外側部11が厚く、内側部12が薄く形成さ
れていて、表面が見掛は上外側から内側に向かって5〜
15度程度の角度で傾斜している。
れていて、表面が見掛は上外側から内側に向かって5〜
15度程度の角度で傾斜している。
この中敷き1は上記したように外側部と内側部の厚みが
異なる以外は、基本的には通常のこの種のものと変わる
ところはない。
異なる以外は、基本的には通常のこの種のものと変わる
ところはない。
即ち、中敷き1は靴2の中へ装着して履き物2の中底2
1の見掛は上の表面形状を変えることによって、履き物
に所望のm能を持たせるもので、適度な柔軟性と弾力性
とを有する材料を用いて、スリッパや革を等の履き物の
中底の形状に合わせて形成されており、更に、必要に応
じて表面には滑りを止めるための凹凸模様を形成したり
、足裏のツボの部分を圧迫するための突起を形成するな
どの適宜な処理が施されている。
1の見掛は上の表面形状を変えることによって、履き物
に所望のm能を持たせるもので、適度な柔軟性と弾力性
とを有する材料を用いて、スリッパや革を等の履き物の
中底の形状に合わせて形成されており、更に、必要に応
じて表面には滑りを止めるための凹凸模様を形成したり
、足裏のツボの部分を圧迫するための突起を形成するな
どの適宜な処理が施されている。
(発明の効果〉
以上詳述したように本発明にかかる履き物の中敷き1は
外側部11を高くし、内側部12を低くして形成して、
これをスリッパや革靴、その他の履き物2に装着するこ
とにより履き物2の見掛は上の中底を内側に向かって傾
斜した状態にするものである。
外側部11を高くし、内側部12を低くして形成して、
これをスリッパや革靴、その他の履き物2に装着するこ
とにより履き物2の見掛は上の中底を内側に向かって傾
斜した状態にするものである。
そのため、113が屈曲していて、第3図に示すように
y坦な床面に立ったときに!131が開く人がこの中敷
き1を装着した履き物2を履くと、常に内側に向かって
傾斜した床面に立ったときと同じ状態になって、足首3
2が床面の傾斜に倣って内側に向かって傾斜する。 そ
して、それに伴って脛33が内側に寄せられ、しかして
必然的に両膝が合わされた状態になる。
y坦な床面に立ったときに!131が開く人がこの中敷
き1を装着した履き物2を履くと、常に内側に向かって
傾斜した床面に立ったときと同じ状態になって、足首3
2が床面の傾斜に倣って内側に向かって傾斜する。 そ
して、それに伴って脛33が内側に寄せられ、しかして
必然的に両膝が合わされた状態になる。
その結果、脚が屈曲し、骨盤が広げられた状態が矯正さ
れ、運動機構が向上し、腰通や肩凝り等の筋肉痛が解消
し、血行が良くなって内蔵機能が昂進するなど、この状
態に因って生じていた種々の身体上、及び健康上の不具
合が解消されるのである。
れ、運動機構が向上し、腰通や肩凝り等の筋肉痛が解消
し、血行が良くなって内蔵機能が昂進するなど、この状
態に因って生じていた種々の身体上、及び健康上の不具
合が解消されるのである。
第1図は本発明に係る履き物の中敷きの一例を示す一部
切欠斜視図、第2図は同上使用状態を示す縦断正面図、
第3図は外聞に屈曲した脚の一例を示す正面図である。 1:中敷き ll:外側部 12:内側部 2:履き物 21:中 底 3:jl 31:膝 32:足 首 33:脛
切欠斜視図、第2図は同上使用状態を示す縦断正面図、
第3図は外聞に屈曲した脚の一例を示す正面図である。 1:中敷き ll:外側部 12:内側部 2:履き物 21:中 底 3:jl 31:膝 32:足 首 33:脛
Claims (1)
- 適度な柔軟性と弾力性とを有する材料を用いて、スリッ
パや革靴等の履き物の中底の形状に合わせて形成した中
敷きであって、外側部を厚くし、内側部を薄くして、表
面を見掛け上外側から内側に向かって5〜15度程度の
角度で傾斜させたことを特徴とする履き物の中敷き。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21681989A JPH0380802A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 履き物の中敷き |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21681989A JPH0380802A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 履き物の中敷き |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0380802A true JPH0380802A (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=16694390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21681989A Pending JPH0380802A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 履き物の中敷き |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0380802A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0664504U (ja) * | 1993-02-23 | 1994-09-13 | 田鶴子 小河 | O脚専用靴中敷 |
JPH11299501A (ja) * | 1998-04-17 | 1999-11-02 | Terumitsu Endo | 足底板 |
WO2019044508A1 (ja) * | 2017-09-01 | 2019-03-07 | 株式会社キビラ | 靴の中敷 |
JP2020080975A (ja) * | 2018-11-16 | 2020-06-04 | 株式会社キビラ | 靴底及び靴 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0254405B2 (ja) * | 1985-04-17 | 1990-11-21 | Nippon Steel Corp |
-
1989
- 1989-08-23 JP JP21681989A patent/JPH0380802A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0254405B2 (ja) * | 1985-04-17 | 1990-11-21 | Nippon Steel Corp |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2019044508A1 (ja) * | 2017-09-01 | 2019-03-07 | 株式会社キビラ | 靴の中敷 |
KR20190140076A (ko) * | 2017-09-01 | 2019-12-18 | 가부시키가이샤 키비라 | 신발 깔창 |
CN110740655A (zh) * | 2017-09-01 | 2020-01-31 | 株式会社吉贝拉 | 鞋的鞋垫 |
CN110740655B (zh) * | 2017-09-01 | 2020-12-25 | 株式会社吉贝拉 | 鞋的鞋垫 |
JP2020080975A (ja) * | 2018-11-16 | 2020-06-04 | 株式会社キビラ | 靴底及び靴 |
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