JPH0380371U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る組立体を適用したプロー
ブの一部切欠側面図、第２図は同組立体の電気部
品ユニツトを省いて示す一部切欠側面図、第３図
は第２図の左側面図、第４図は第２図の４−４線
断面図、第５図は第２図の５−５線断面図、第６
図は第２図の右側面図、第７図は第２図の底面図
、第８図は同組立体の電気部品ユニツトを省いて
示す斜面図である。 １……触針部、２……接続部、３……同軸ケー
ブル、４……フレーム、５……電気部品ユニツト
、５′，５″……端子、６……筒体、２１，２２
……保持部、２３……枠部、２３ａ……板、２３
ｂ……板、２３ｃ……弧状板、、２３ｄ……切欠
部、２３ｅ……欠円筒体、３１，３２……部分、
３３，３４……段面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 触針部１と、同軸ケーブル３の接続部２と
   、これらの触針部１と接続部２を同軸線上にかつ
   間隔を保つて一体的に対設するフレーム４と、該
   触針部１と接続部２間に導結された電気部品ユニ
   ツト５を有していることを特徴とするプローブの
   筒体６嵌挿用組立体。 (2) 該フレーム４は該触針部１の保持部２１、
   該接続部２の保持部２２及び両保持部間の枠部２
   ３を有し、該両保持部２１，２２はそれぞれ該筒
   体６の内径に嵌合する円柱状となつている請求項
   １記載のプローブの筒体嵌挿用組立体。 (3) 該枠部２３は相対する平行の板２３ａ，２
   ３ｂとなつており、これらの板の中間部分が弧状
   板２３ｃで連結されている請求項２記載のプロー
   ブの筒体嵌挿用組立体。 (4) 該筒体６の該内径は、該触針部１の保持部
   ２１が嵌合する部分３１の方が該フレーム４の接
   続部２の保持部２２が嵌合する部分３２より小さ
   く、両部分は段面３３を境にして連続しており、
   この段面に該フレーム４の接続部２の保持部２２
   の外面と該枠部２３の外面間に形成された段面３
   ４が当接することにより筒体６とフレーム４の嵌
   合位置が決められるようになつている請求項２記
   載のプローブの筒体嵌挿用組立体。 (5) 該枠部２３は切欠部２３ｄのある欠円筒体
   ２３ｅとなつている請求項２又は４記載のプロー
   ブの筒体嵌挿用組立体。