JPH0379606A - スターポリマの製法 - Google Patents

スターポリマの製法

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JPH0379606A
JPH0379606A JP1260359A JP26035989A JPH0379606A JP H0379606 A JPH0379606 A JP H0379606A JP 1260359 A JP1260359 A JP 1260359A JP 26035989 A JP26035989 A JP 26035989A JP H0379606 A JPH0379606 A JP H0379606A
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フランシス ゼイ.ビタス
Ivan G Hargis
イバン ジ ハーギス
Russell A Livigni
ラッセル エイ.リビグニ
Sundar L Aggarwal
サンダー エル アガーワル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、分子中に平均約4から9u迄の炭素・リチ
ウム位置(C−Li位置)を有し、RLiとC2〜C3
不飽和脂肪族ジ置換芳香族化合物とのアダクトからなる
い開始剤を用いて、ブタジェンやスチレンなどのエチレ
ン性不飽和モノマーを、アニオン性溶液重合する方法、
及び生しる重合体に間する。
本発明の目的は、平均約4から9個迄の腕を有するラジ
アル又はスターポリマーを与えること及び、これを造る
方法を与えることである。
上記重合体は、低収縮性添加物として、平均約4から9
個迄の腕を有するラジアル又はスターポリマーを含んで
いる熱硬化性ビニールエステル樹脂とポリエステル樹脂
ガラスm維成形組成物を提供するのに有用である。
本発明のこれら及び他の目的と利点は次の詳細な記述と
実施例から当業者に明かになるであろう。
[TI題を解決する手段] 本発明で使用する重合開始剤は特定の分子量を有する区
別される化合物ではなく、統計的にある分布をなす構造
物群である。カルバニオン類(例えばRLi化合物とし
ての第2ブチルリチウム(s −BuLi)からのブチ
ル、及び第2ブチルリチウムを例えばジビニルベンゼン
([1VB)に添加した結果予め生成された陰イオンか
らのベンジル〉と、ジC2〜C3不飽和脂肪族置換芳香
族化合物のC−C不飽和二重結合との、競争付加反応か
らこれらの構造は生じる。ジC2〜C3不飽和脂肪族置
換芳香族化合物にはジビニルベンゼン、及びより分子量
の高いものが含まれる。開始剤の製造の間に、利用でき
るC−C結合と反応する、例えば上記の例で第21チル
リチウム及びベンジルリチウムの競争のため、生じる開
始剤は異なる構造及び異なる炭素−リチウム官能価の有
機金属物質の混合物からなる。従って分子量及び官能価
は数平均分子量及び数平均官能価で表現される。反応生
成物混合物の個々のものの相対濃度はRLi/ジC2〜
C3不飽和脂肪族置換芳香族化合物(例えば5−BuL
i/ DVB)のモル比、反応温度及びRLi (例え
ば5−BuLi) ヘのジC2〜C3不飽和脂肪族置換
芳香族化合物(例えば0v8)の添加速度に依存する。
そのような生成物の一つ即ち、[315の第2ブチルリ
チウム/ジビニルベンゼンのアダクトの提案構造は以下
の式である。
L、1I−u12−151J Li 選ばれた構造は純粋なnl−ジビニルベンゼンに基づく
ものであるが、これは化合物の繰返しく結合)数及び形
成される構造の単に一つの例にすぎない、そのような多
官能柱間始剤の一つの実際に測定される分子量(Mn、
気相浸透圧法= 1450)(65−BuLi/ 5 
DBV)は上式構造からの予測分子量(Mn計算値= 
1571)と非常に近似する。但し、分析前にこのポリ
リチウム地間始剤はプロトン源、と反応されてリチウム
を水素と置換したものである。
開始剤を製造するには、低分子量の第3級アミンを低温
で炭化水素溶媒中のアルキル又はシクロアルキルリチウ
ム化合物と混合し、その後実質的重合を避けるため攪拌
しながら低温で極めて徐々にジC2〜C3不飽和脂肪族
置換ベンゼン化合物を加えて平均約4から9個迄の炭素
−リチウムサイトと約750乃至4.000のVPOM
nを有するリチウム開始剤を与える。
これらの開始剤は次いで平均約4から9個迄の腕又は技
を有し且つ腕又は枝の端上にLi原子を有するラジアル
又はスターポリマーを与える様エチレン性不飽和モノマ
ーを重合するためアニオン溶液重合するのに使用できる
。希望ならポリマーの腕の端上のい原子を次いでエポキ
サイド又はC02と反応させ、次にプロトン化又は加水
分解させて、更に反応に利用できる腕の端上にOH又は
 C0OH基を有するスターポリマーを与えることがで
きる。
不活性雰囲気下炭化水素溶媒中の有機リチウム化合物の
溶液に第3級アミンを加えることによって開始剤がつく
られる。添加の開扉合物は攪拌されるへきで温度は有機
リチウム化合物の熱分解を避けるのに充分低くずへきで
ある。望ましくは温度を約Oから25℃迄に好ましくは
約Oから10℃迄に維持すべきである。第3級アミンの
有機リチウム化合物に対するモル比は約4乃至lにすべ
きである。次に第3級アミンと有機リチウム化合物の溶
液に不活性雰囲気下、極めて徐々に好ましくは滴々、長
い時間の間に亘って攪拌しながら、上記と同じ温度範囲
でジ(C2〜C3不飽和脂肪族〉置換ベンゼン化合物の
炭化水素溶媒中の溶液を加える。
有機リチウム化合物のジ(C2〜C3不飽和脂肪族)置
換ベンゼン化合物に対するモル比は約6対5、又は1 
: 0.83の比である。このシネ飽和脂肪族置換ベン
ゼン化合物のモルは純粋な又は本質的に純粋なシネ飽和
脂肪族i換ベンゼン化合物を基にし、存在する任意の他
の物質(例えばジビニルベンゼンの場合エチルビニルベ
ンゼン、ジエチルベンゼンなど)を含まない。開始剤の
製造のためのこれらの条件はゲルの生成を防ぐように、
又は重合を防ぐように、そしてアニオン重合に使用する
ための、平均約・kから9個カーボン−リチウム部位と
約750から4 、000迄のVPOMnを有する炭化
水素可溶性開始剤を得るように維持されるへきである。
開始剤の製造に使用される有機リチウム化合物はRが2
から20個の炭素原子を有する第1級、第2級又は第3
級のアルキル、又はシクロアルキル基を表わす場合の一
般式RLiを有している。有機リチウム化合物の例はエ
チルリチウム、n−プロピルリチウム、イソプロピルリ
チウム、n−ブチルリチウム、イソブチルリチウム、第
2級ブチルリチウム、第3級ブチルリチウム、n−アミ
ルリチウム、イソアミルリチウム、n−ヘキシルリチウ
ム、2−エチルヘキシルリチウム、n−オクチルリチウ
ム、n−デシルリチウム、シクロペン、チルリチウム、
シクロヘキシルリチウム、メチルシクロヘキシルリチウ
ム、シクロヘキシルエチルリチウム、なと及びそれらの
ンH合物である。好ましくはRは2からl0WAの炭素
原子のアルキル基特に第2ブチルリチウムである。
開始剤の製造に使用される第3級アミンはアルキル基に
2から4迄の炭素原子を有する第3級アルキルアミンで
約Oから25℃迄の温度範囲で液体であるべきである。
その様なアミンの例はトリエチルアミン、トリイソブチ
ルアミン、トリプロピルアミンなど及びそれらの混合物
である。これらのアミンのうちトリエチルアミンを使う
ことが好ましい。
開始剤の使用されるジC2〜C3不飽和脂肪族置換ベン
ゼン化合物は1.2−ジビニルベンゼン、!、3−ジビ
ニルベンゼン又は1.4−ジビニルベンゼン又はそれら
の混合物である。市場で得られるジビニルベンゼンは一
般に約25から95%迄のジビニルベンゼン又は残部が
実質的にエチルビニルベンゼンであるジビニルベンゼン
の混合した異性体を含、んでいる、掴めて少量のジエチ
ルベンゼン、ナフタレン及びアズレンも又ジビニルベン
ゼン類と共に存在しうる。!、2−ジイソプロペニルベ
ンゼン、1゜3−ジイソプロペニルベンゼン及び1.4
−ジイソプロペニルベンゼン及びそれらの混合物の様な
ジイソプロペニルベンゼンも又使用しうる。ジビニルベ
ンゼン類とジイソプロペニルベンゼン類の混合物も使わ
れる。ジビニルベンゼン類を使うのが好ましい。エチル
ビニルベンゼンの様な存在する任意のモノマー化合物は
鎖の部分として開始剤中に入るが炭素−リチウム官能価
を増加する様に導かない。同様にジビニルベンゼン中に
少量恐らく存在するアズレンとナフタレンの様な任意の
非反応性物質は単に稀釈剤又は溶剤として働き、重合溶
媒の除去と共に最終ポリマーから放散せしめられうる。
 開始剤の製造に使用される溶媒は開始剤の溶液が得ら
れる様有機リチウム化合物、第3級アミン及びヘンゼン
化合物に対する溶媒であるべきである。同様に重合用に
使われる溶媒は開始剤、モノマー及び得られるポリマー
に対する溶媒であるへきである。好ましい高い1.4ポ
リジエン微細構造を得るために使用されうる溶媒の例は
ヘキサン、ヘプタン、オクタン、イソオクタン、シクロ
ヘキサン、シクロへブタン、ベンゼン、トルエン、キシ
レン類などの様な炭化水素である。溶媒の混合物はそれ
らが相溶性の場合使用される。溶媒は好ましくは極めて
不安定な炭素−水素結合を持つへきではなく少なくとも
実質的に連鎖移動剤として働くべきでない、溶媒は約O
から120℃の温度で液体であるべきである。
開始剤の製造に使われ且つ重合中使われる不活性雰囲気
は窒素、アルゴン、ヘリウム、ネオンなどでありうる。
開始剤を使って重合されるべき、本発明方法の出発物質
のエチレン性不飽和重合可能なモノマーは活性化された
不飽和二!結合を有するもの例えば二重結合に隣接して
水素よりももつと親電子的で且つ強い塩基によって容易
に除去されない基があるモノマーである。その様なモノ
マーの例はアクリロニトリルとメタクリレートリルの様
なニトリル、メチルアクリレート、エチルアクリレート
、ブチルアクリレート、エチルへキシルアクリレート、
オクチルアクリレート、メチルメタアクリレート、エチ
ルメタアクリレート、ブチルメタクリレート、メチルア
クリレート、エチルアクリレート、プチルエタクリレー
ト、オクチルアクリレートなどのアクリレートとアルカ
ク、リレート;ブタジエン−1,3,2,3−ジメチル
ブタジェン、ピペリレン及びイソプレンの如きジエン類
;スチレン、アルファメチルスチレン、p−第3ブチル
スチレン、ジビニルベンゼン、メチルビニルトルエン、
バラビニルトルエンなどのビニルベンゼン類、及びこれ
らの混合物である。好ましい使用モノマーはブタジェン
とブタジェンとスチレンの混合物である。 使用される
モノマーに依存して、生ずるスターポリマーはゴム様、
樹脂様又は熱可塑性のものでありうる。これらは又ホモ
ポリマー純ブロックコーポリマー、又はグレーデッドブ
ロックコーポリマーでありうる。ランダムコーポリマー
がモノマーの反応器への添加を注意深く行なう(プログ
ラミングすること)によって得られろ。
代りの方法としてテトラヒドロフランの様なランダム化
剤の少量を重合中に使用されうる。つくられたままのこ
れらのスターポリマーは通常ゲルを含まず平均して約4
から9迄の腕をもっている。
連鎖移動剤の非存在下で得られろスターポリマーの数平
均分子量は重合させられるモノマーのグラムの仕込まれ
た開始剤のモル数に対する比によって調節される。モノ
マーのポリマーへの変換約100%迄が得られる。
溶液重合の間の温度は約Oから120℃迄変りうる。重
合温度が約20から80℃迄であることが好ましい。重
合に対する時間は温度、開始剤の量、望まれるポリマー
の型などによる。重合を行なうのに開始剤は少量しか必
要でない。しかしながら、使用される開始剤の量は望ま
れるポリマーの型で変化しうる0例えば一般に与えられ
る量のモノマーを使って高い数平均分子量をもつポリマ
ーをつくる時間始剤は少量しか必要でないが一方低い数
平均分子量ポリマーをつくる時には多量の開始剤が使わ
れる。その上ポリマーはりピングポリマーであるから、
これはモノマーが重合系に供給される限り生長し続ける
であろう。かくして分子量は数10万又はそれ以上にも
なる。他方、極めて高い分子量ポリマーは開始剤の与え
られた量に対して長い重合時間を要し、低い開始剤濃度
で重合速度が落ちるかもしれない。実際的な時間で容易
に加工できるポリマーを得るのに使用できる開始剤の範
囲は約全モノマーの!00グラム当り0.00001か
ら0、10迄好ましくは約0.00033から0.00
5モル迄の開始剤である。
重合は液体炭化水素溶媒中で行われる。バルク重合を使
用されるがそれは避けねばならない熱移動問題を生じる
。m液重合では容易な熱移動と処理を可能にするため溶
媒中では約15乃至20%ポリマー固体濃度を越えない
基準で運転するのが好ましい。
重合は勿論ガラス重合瓶、ガラス反応フラスコ、又は好
ましくは加圧反応器であって、かくはん機、加熱冷却手
段を具え、不活性又は非反応性条件下で重合するために
不活性ガスをフラッシュ又はポンプ送入する手段、モノ
マー溶媒及び開始剤を仕込む手段、排気手段、得られる
ポリマーなどを回収する手段などを具えたもの等の様な
密閉反応器中で1テうへきである。水又は他の重合に悪
影響を与えるかも知れない不純物の根跡量を除くために
スカベンジャとして使用前に開始剤又はブチルリチウム
又はII!!のアルキル又はシクロアルキルリチウム化
合物の少量を加えてもよい。代りに又はこれに加えてモ
ノマー及び/又は溶媒を減圧又は他の処理剤にかけてそ
れらから水分及び他の連鎖停止剤をなくする様にできる
本発明で使用される多官能性リチウム閏始剤は又合衆国
特許の3,992,561号及び4,260,712号
のバリウムジ(第3アルコキシド−ヒドロキシド)塩と
、また合衆国特許3,629,213号のバリウム塩と
共に使用できる。
重合媒体中の溶液中のスターポリマーはリビングポリマ
ーであるから、即ち重合は(モノマーを加えずに積極的
に終結させるか又はメタノールの様な停止剤を加えるこ
とによって積極的に終結させない限りは)停止すること
のない重合であるから、またリビングポリマーは末端リ
チウム原子を含むから、エチレンオキシドなどのエポキ
シド又はCO2でこれを処理することが出来、次いでそ
れぞれ末端水酸基又はカルボキシル基をポリマーに与え
るためプロトン化又は加水分解することが出来る。
重合はポリマーの溶液に水、アルコール又は他の試薬を
加えることによって停止出来る。溶媒媒体からスターポ
リマーを回収し乾燥した後2,6−ジ第3ブチル−p−
クレゾール又は他の抗酸化剤の様な適当な抗酸化剤をこ
れに加えることが出来る。
しかしながら抗酸化剤を溶媒を除く前にポリマーの溶液
に加えてもよい。
本発明の方法でつくられるスターポリマーは他のプラス
チックやゴム様ポリマーと同じ方法で配合し且つ硬化で
きる。例えばこれらを硫黄・硫黄を与える物質、過酸化
物、カーボンブラック、SiO3、TiO2,5h20
3、赤色酸化鉄、他のゴム充填剤、色素、テトラメチル
又はエチルチウラムジサルファイド、ヘンゾチアジルジ
サルファイド、ゴム増量用又は加工用鉱油又は石油など
と混合できる。安定剤、抗酸化剤、U■光吸収剤及び他
の抗劣化剤がこれらのポリマーに加えられる。これらは
又天然ゴム、ブチルゴム、ブタジエン−スチレン−アク
リロニトリルターポリマー、ポリクロロプレン、SBR
、ポリウレタンエラストマー類、ポリスチレンなどの池
のポリマーと配合できる。
本発明の方法でつくられるスターポリマーは布、フィル
ム、ガスケット、ベルト、ホース、靴底、電源及びケー
ブル絶縁に対する保護被覆をつくるのに使用でき、他の
プラスチック及びゴムに対する可塑剤及び重合体形充填
剤として使用される。
大量の硫黄と共に硫黄硬化ゴム製品がつくられる。
上で指摘した様に本発明の方法でつくられるスターポリ
マーは各N毎に末端い原子を含んでいる平均約4から9
個迄の腕を持っている。ポリマーる、メタノールの様な
アルコールでプロトン化されうる0代りにLi含有ポリ
マーは酸化エチレン又は酸化プロピレンで処理し次いで
プロトン化してヒドロキシル末端基をもつ腕を与え、こ
れを次いでトリレンジイソシアネート又はパフ上ニルメ
タン−4,4′−ジイソシアネートの様なポリイソシア
ネートと反応させてポリウレタンを生成させる。
又Li含有ポリマーはCO2と反応させ、次いで腕の末
端にC0OH基を生成する様に加水分解出来、この基は
グリコールと反応させてポリエステルを生成出来る。こ
れらも繊維強化プラスチック(FRP)に有用でもある
望むならばこれらの各腕の端にLi原子を含んでいるス
ターポリマーは四塩化けい素、!、2−ジクロロエタン
などのカップリング剤と、綱状構造を形成するためにカ
ップリングすることが出来る。特に、平均約4から9迄
の腕と数平均分子盟約50,000から250,000
をもち、約10から40重量%のスチレンと90から1
3011 f1%のブタジエン−!、3からなり、純ブ
ロック、グレイデッドブロック又はランダムコーポリマ
ー、好ましくは腕の端にスチレンブロックを有する純ブ
ロックコポリマーでありうる本発明の教示に敗ってつく
られるゴム様のスターコ−ポリマーは、熱硬化ポリニス
デル樹脂又はビニルエステル樹脂ガラス繊&i鞘成物の
様な「RP類ガラス繊維強化プラスチックスに対する低
プロフィル即ち低収縮添加剤として有用である。 FR
P中のスターポリマーの重量はFRP中の有機成分の全
重量を基にして約5から151i ffi%である。ポ
リエステル又はビニルエステル樹IVI組成物中に本発
明のスターポリマーを使用することの利点は約同じ陶と
化学的型の線状又は実質的に線状のポリマーに較べて、
それが組成物の粘度を上昇させる傾向が少いことである
ガラス繊維強化熟硬化性プラスチック(FRP)はシー
ト成形コンパウンド(SMC)又はバルク成形コンパウ
ンド(BMC)又は池の熱硬化FRP材料並びに高強度
成形コンパウンド()IMC)又は厚い成形コンパウン
ドである。FRP基体は約10から75重量%のガラス
繊維をもちうる。 SMCコンパウンドは通常的25か
ら30重量%のガラス繊維を含むが一方11Mcコンパ
ウンドは約55から60重量%迄のガラス繊維を含みう
る。ガラスm維強化熱硬化プラスチック(FRP)基体
は硬質又は半硬質でありうる。(ポリエステル中にアジ
ペート基の様な柔軟化部分を含みうる)。
ガラスm IIに加えられガラスa ltと混合される
組成物又は熱硬化組成物は又充填剤、熟成剤、禁止剤、
離型剤、触媒、抗酸化剤、可塑剤、架橋モノマー剤、色
素など、例えば炭酸カルシウム、水酸化マグネシウム、
水酸化カルシウム、酸化マグネシウム、ステアリン酸亜
鉛、過酸化物触媒、ベンゾキノン、スチレン、メチルメ
タアクリレート等である。ガラス繊維熱硬化材に使用さ
れる不飽和ポリエステルは「モダン プラスチックス 
エンサイクロペディアJ 1975−1976、+97
5年10月52巻!OA号、マッグロウ−ヒル、インコ
ボレイテッド、ニューヨーク、61.62、及び105
乃至107頁;「モダン プラスチックス エンサイク
ロペディアJ 1979−1980.1979年10月
、56巻、10A号55.56.58.147及び14
8頁マッグロウ−ヒル、インコボレイテッド、ニューヨ
ーク、ニューヨーク州、及び「モダン プラスチックス
 エンサイクロペディア J 1980−81、夏98
0年10月、57巻10A号59.60及び151乃至
153頁マッグロウ−ヒル、インコボレイテッド、ニュ
ーヨーク、ニューヨーク州;によって示される様に知ら
れている。ビニルエステル樹脂は知られている。例えば
「耐熱ビニルエステル樹脂」ラウニキティス(Laun
tkitis) 、テクニカルブリティンSC二目6−
76シエル ケミカルカンパニー(Shell Che
+wieal Company) 1976年6月;シ
ェル ケミカル カンパニー テクニカルブレティンS
C:l6−76及びアメリカ合衆国特許3.876.7
26号その他参照のこと。これらのFRP組成物はグリ
ル、ヘッドランプ組立体、デックフウード、フェンダ−
ドアパネル、天井などの自動車部品の製造並びに食物用
盆、アプライアンス、電気部品、家具、機械のカバー及
び防護材、浴室部品、構造用パネルなどの製造に使用さ
れる。 FRP部品又は成形品は更にアメリカ合衆国特
許4,081゜578 : 4.189.517 ; 
4,222.E129 ;及び4,245,000の教
示に従って型内被覆がされる。
次の参考例及び実施例は当業者に対してより詳細に本発
明を説明するのに役立つであろう。これらの実施例中細
の注意をしなければ道量部である。
参考lNl 8℃で可溶性の多官能柱間始剤の製造 シクロヘキサン中の溶液中の第21チルリチウム(s−
8uい) 42.8gを予め秤量し、乾燥したアルゴン
でパージしたバインド瓶(lバインド:=0.4731
〉に注入器で仕込んで82.39ミリモル第28uLi
を得た。この5−BuLiはフウト ミネラルカンパニ
ー (Foote Mineral Company)
からシクロヘキサン中の溶液として購入し炭素−リチウ
ム濃度に対して使用前分析したものである。溶液をかき
ませながら+5℃に迄氷−水浴中で冷却し、トリエチル
アミンの34.0グラム(0,336モル)を注入器で
30分の時間に亘って加えた。発熱が認められたが温度
はトリエチルアミン添加速度で+5乃至+10℃の間に
維持された。黄色の5−8uLi溶液はトリエチルアミ
ンの添加で橙色に暗くなった。TEA/s−BuLiの
モル比は4,08であった。ベンゼン中のジビニルベン
ゼン(DVB) (i8.73ミIJ I  (C8,
(i(3ミIJ モル又は8.95gのDvBを含んで
いた)溶iα[フォスター グランド社(Foster
 Grant Company # ) ]をアルゴン
下6時間の時間巾に亘って迅速にかきまぜられた5−B
uLi/ TEA溶iαに一滴一滴加えた。
ジビニルベンゼンの量はジビニルベンゼンとして計算さ
れ、どんなエチルビニルベンゼン等も含まない、第一の
数滴のDVB溶液を添加すると鮮明な赤色が見られた。
色は添加を通じて極めて深い赤に色が深くなった。添加
速度はIk後の20%のDVB溶液に対して遅くした。
不溶性の証(処は観察されなかった。反応混合物をDV
Bの添加を通じて+8℃以下に保った。 加えたDVB
の全量は(35−BuLi15口VBのモル比を与える
様68.66ミリモルであ〕た。DVB添加が完了した
後溶液をかくはんしながら一夜中除々に暖まるままにし
に、外観の変化は見られず、溶液は不溶解物があるとい
うどんな証拠もなく均質のままであった。
ジビニルベンゼン(及びもし存在するならエチルビニル
ベンゼン)と第2級−ブチルリチウムの附加生成物を附
加物又は開始剤と呼ぶことにする。
溶液が使わる時それは附加物又は開始剤溶液と呼ばれる
#フォスター グランド社−一般資料−0vBをジブチ
ルマグネシウムから47〜49℃、0.8置−圧力で真
空蒸溜し主な留分を分けた。少量の溜出液を分析用に保
留した。残りを乾燥ベンゼンで、稀釈した0等しい応答
を仮定するガスクロマトグラフ/質量スペクトロメトリ
(GC/ MS)は次の結果を与えたニジブチルマグネ
シウムと共に導入された50.13%DVB (すヘテ
異性体) 、 42.4%EVE、 0.7%ナフタレ
ン又は7ズレン、0.2%ジエチルベンゼン及び0.1
%炭化水素(ヘキサン、シクロヘキサン) A、ゲル透過クロマトグラフィ(GPC)分析用加物溶
液1.2gを20m1ベンゼンに加え(GPC)そして
メタノールの一滴の添加は色を淡黄色にあせさせた。そ
れ以上の色変1ヒはメタノールの第2の滴の添加で見ら
れなかった。この溶液の2ミリlを次のカラムを具えた
ウオタース アソシエー) (Water As5oc
iate)のGPC200中に注入した。
2.000〜5,000λ、3×10人、qoo′A及
び250λ、この方ラムは低い分子量領域に高い分解能
を与える様に組立てられた。試料を45℃でベンゼン中
で実験した。それは広いボリモダルの分子量分布を示し
た。
B、蒸ス相浸透圧法 附加物溶液の2011を淡黄色の溶液(プロトン化)を
与える様ゆっくりメタノールの添加によって停止させた
* 20I11のベンゼンで稀釈した後、炭化水素溶液
を稀HCIで抽出し、次いで水相が中性になる迄蒸溜水
で抽出した。有機相を若干回無水Mg5O,中を通して
奇麗な黄色溶液を1辱た。MgSO4は、プロトン化附
加物の損失を避けるためベンゼンで各回毎に洗った0回
収しに附加物溶液を一緒にし、凍結させ、凍結乾燥後生
成物を集めた。生成物を次いで最大+45℃で真空乾燥
した。黄色粘着物の物質が得られた。この物質の数平均
分子量Mw(VPO〉は日立パーキン−ニルマー115
分子量装置を使ってベンゼン中で決定した。装置を較正
するのにヘンシルを使った。測定したMn (VPO)
は1450であった。これは、系中に存在する5−Bu
Liのジビニルベンゼンとエチルビニルベンゼン両方の
ビニール基との完全な反応を基にした、理論値のMn1
571とよく一致していた。
C0炭素−リチウムの決定 普加lv溶tαの試料を引出し、水酸基をトリチウム標
識(tritiated) n・プロパツールで停止さ
せた。トリチウム標識附加物を単離し、乾燥し、全固形
分を決定し、シンチレーション測定のための準fIをし
た。トリチウム含量はパッカード#527液体シンチレ
ーションスペクトロメーター上で決定した。トリチウム
標り1n−プロパツールの活性を同日に対照として決定
した。測定された炭素−リチウムは14.8%の全固形
物で固形物g当り3゜447ミリモルであった。理論的
炭素−リチウム含量は14.8%全固形物で4.05ミ
リモル/gであった。
D、核磁気共鳴 上のBからのプロトン化附加物の一部分(0,2g)を
2.0g重水化ベンゼン中に溶解しに、プロトンNMR
スペクトルがテトラメチルシランを対照としてパリアン
A Go−A NMRスペクトロメーターを使って40
℃で得られた。S−811/[IV8の比は炭素−リチ
ウムのリテンション(保持)から予想された1、09に
対して0.95であることが判った。どんな残溜不飽和
も見られなかった。仕込み比は675又はl。
2であった。差又はC−L i tl失は恐らく不純物
に依るものである。
E、ガスクロマトグラフィ ガスクロマトグラフィを停止前後、多官能開始剤と5−
BuLi対照を調査するのに使った。蒸気相の試料はプ
ロトン化に際しブタン増加が多官能開始剤に対して観察
されなかったことを示し、残留5−BuLiがないこと
を示している。予想された様に大きな増加が5−Buい
対照で見られた。これは第2級Buいのすへてが開始剤
生成に消費されたことを示す。
F、平均の官能価の決定 開始剤又は附加物の平均の官能価を蒸気相オスモメトリ
ーによって、プロトン化された開始剤の数平均分子量と
次式即ち 測定された官能価= Mn (VPO)/ Me (C
−Li) ”モル当りのグラム数/ C−Li当りのグ
ラム数=C−Li1モル(式l) によるトリチウム化によって得られたC−Li基当りの
当量(Me)から計算した。
此の開始剤の平均の官能価はモル当り5,04炭素−リ
チウムく又は開始剤のモル当り〉であった。
G、龜」すL究 トリチウム化による炭素−リチウム分析を附加物與製の
tlI後及び365ケ月1&とに行った。その間開始剤
(附加物〉を重合反応のために試料を採集している時以
外冷蔵庫(+5℃)中でアルゴンの圧力下で貯蔵した。
 3−1/2月に亘って、活性炭素−リチウム含量は固
体のグラム当り3.48n+eqC−Ltから固体のグ
ラム当り3.38meq C−Liに減少した。これは
僅かに2.8%の減少である。室温熟成研究が企てられ
た。rM始剤の一部が清潔な乾燥した瓶に移され、炭素
−リチウム含量を2週間の時間に亘って週期的に決定し
た。試料採取の間開始剤を室温で不活性雰rM気下で貯
蔵した。14日後、3.38weq C−Li/ (固
体グラム)から3.I3meq C−Li(固体のグラ
ム)の活性炭素−リチウムの連続損失が見られた。これ
は活性に於ける7、4%の減少を表わす* C−L+活
性のいくらかの損失が比較的少部分の開始剤の多数回の
試料採取の間偶然の停止に起因するため潜在的に可能で
ある。
これらの結果は5℃で貯蔵された時比較的安定な多官能
性開始剤の製造を確めるものである。
参考例2 これはトリエチルアミンの不存在で附加物(G 5−B
uLi/ 5 DV&)を生成させる試みであり、そし
てアミン可溶化剤の必要性を強調している。
3B、64meq第2級Buいを与えるためシクロヘキ
サン中の第2級−BuLi 1.288 seq/al
l液30g1を液入0g1め秤量したアルゴンでパージ
したバインド瓶に仕込んだ。溶液を氷水浴を使って+7
℃に冷却した。ベンゼン中のDVB溶液29.35 m
lをアルゴン13時間に亘って滴加した。突然3時間後
、更に数滴余計の添加と共に鮮明な赤い反応溶液がゲル
様の塊を形成した。この時点て5−BuLt/DVBの
モル比は1.65であった。 oveのそれ以上の添加
はなされなかった。トリエチルアミンを溶液に加え(4
TEA/ 15−8uい)、そしてゲル様の粘調度のい
くらかのブレークアップが色の強度の深くなることと共
に起った0次の2時間に亘ってゲル様物質の固まりがな
お見られた。不溶性のためどんな特性表示も得られなか
った。
参考例3 シクロヘキサン中の5−BuLi溶液32.0gを注入
器で62.24ミリモルのs−[1uLiを与える擾に
予め秤量し、乾燥したアルゴンでパージしたバインド瓶
に仕込んだ、これはフート ミネラル カンパニーから
購入したもので使用前炭素−リチウム含量について分析
しておいたものである。溶1αを氷水浴中で冷却し、ト
リエチルアミン25.8gをかくはんしながら30分に
亘って加えた。TEA/5−Buいのモル比は4.1で
あった。橙黄色の溶液を+22℃にあたためた。ベンゼ
ン中のジビニルベンゼンiltα139゜1ml (ダ
ウ ケミカル カンパニーovB# # )をアルゴン
下6時間に亘って、かくはんした5−BuLi/TEA
溶液に部側した。5−BuLi/ DVBのモル比は約
675であった。深い赤色の透明な溶液が見られた。
溶液を一夜室温でそのままにしていた。どんな変化も見
られなかった。
##ダウ ケミカル カンパニー一般の試料−〇vをC
aH2から真空蒸溜し、次いで乾燥ベンゼンで稀釈した
6等しい応答を仮定するGC/MS分析は次の結果を与
えた。: 52.4%DVB (すべて異性体)、45
.3%εV8.1.8%ジエチルベンゼン、及び0.5
%ナフタリン。
附加物の特徴表示 参考例1で詳繍に記載した手順に従った。GPC曲線は
高分子量物質の増成を示した。この附加物の平均の官能
価(式1から計算した)は8.81であった。そのVP
OMnは2908であった。
参考例4 トリエチルアミンの存在下7℃に於ける多官能性開始剤
の製造 シクロヘキサン中の5−Buい溶液19.4gを注入器
で予め秤量し、乾燥した、アルゴンでパージしたバイン
ド瓶に仕込んで5−BuLi 37.33ミリモルを得
た。これはフート ミネラル カンパニーから購入して
あったもので使用前炭素−リチウム含量に対して分析し
ておいた。溶液を氷水浴を使って冷却しトリエチルアミ
ン15.413をかくはんしながら30分間に亘って加
えたo rlを液の最高温度は+8℃であった。 TE
A/ 5−BuLlのモル比は4.08であった。
ベンゼン中の83.4ミリ立ジビニルベンゼン溶液(ダ
ウ ケミカル カンパニーDVB)を6時間に亘って迅
速にかくはんされた5−8uLi/ TEA溶iαにア
ルゴン下で部側した。DVB添加の間の最高温度は+7
℃であった。5−BuLi/ DVBc7)モル比は約
615てあった。深い赤色の透明な溶・液を水中に詰め
込んで一夜暖まるままにした。朝どんな変化も観察され
なかった。
附加物の特徴 参考例1で詳記した手順に従った。GPC曲線は+22
℃でつくられた実施例2に対するものより低い分子量の
形成を示した。この附加物の平均の官能(illi(式
lから計算)は6.3であった。そのVPOMnは20
00であった。
実施例1 ジビニルベンゼン/第2級ブチルリチウム附加物(開始
剤)溶液(f : 4.85)の1.5g (0,30
6ミリモルCLi)を、活性の炭素−リチウムを示す淡
黄色を生じる迄、乾燥したアルゴンでパージしたフォー
ト(約0.95立)入り重合瓶中の、434.9g )
ルエン(篩乾燥したもの)と45.2g (0,836
モル〉の篩乾燥したブタジェンとの溶液へ注入器で部側
した。活性炭素−リチウムの存在は系の不純物がうまく
滴定(挿除すこと)されたことを示すと解釈した。この
後附加物溶液(7,18ミリモル CL i)の追加の
35..2gを重合させるために加えた。瓶は深い赤色
の透明な溶液を含んでいた。1合を一昼夜30℃でかく
はんしながら実行した。粘稠な僅かに濁った橙色の溶液
を生じた。変換は約100%であった。
トルエン中の9.7g11iヒエチレン溶液を注入器で
加えて15.69ミリモルEO(2,19EO/ CL
i)を得た。
内容物をはげしく振盪し、非常に会合したゲル−様の塊
を生成させた、それには溶液を通じて局所的色の消失が
伴った。粘着さのより少い着色した区域の存在は不完全
な混合を示した。30℃で数日後外蜆上均−のゲル様の
魂が見られた。少量のもっと動きやすい流体が存在して
いた。
20ミリ立のメタノールを加え、粘度をすぐになくして
透明の無色の僅かに粘い溶液を得、ポリマー末端及びL
iOCH3にOH基を生成させた。ポリマーを過剰のメ
タノール中で沈澱させ、単離及び真空乾燥後微細構造と
水酸基含量を分析した。ポリブタジェンのy&細構造を
この低分子量のポリマーに対して核1i!!ス共III
%(13CN河R)によって40.3%トランス−1,
4,25,3%シス−1,4及び34.4%ビニールで
あると確信した。このポリマーの水酸基含量はポリマー
g当り0.156ミリモル011であることがわかった
。これは分子当り平均4.7ヒドロキシルに相当する。
この値は次式を使って確立された。
方程式2 このOH含有ポリマーは次の値を示した;Mn=40 
、000 、的=60,000. H,1,=GPCに
よって1.51゜Mn= VPOによって33,000 このOH含有スターポリマーの11.78gをトルエン
9.61gに溶解し、トルエン中の4,4′−ジイソシ
アナートジフェニルメタン(NCO/ OH)の溶液 
5.61g及び0.081gオクチル酸第−錫触媒(T
−9)と混合した。0.040インチのスペサー棒を使
ってテフロン上にフィルムを流し込んだ、この系を窒素
下65℃2時間硬化しポリマーを架橋化し、連鎖延長し
、溶媒を蒸発させ、淡黄色のフィルムを得た。このフィ
ルムは400%伸長で0.714メガパスカルの最終抗
張力を有していた。
対照例 線状ヒドロキシル末端ポリブタジェン対照の製造少量の
トリエチルアミンを含んでいるトルエン中のジリチオイ
ソプレン(リチウム コーボレイション オブ アメリ
カ、f=2)のm n O,4g(0,41ミリモルC
L、)を、乾燥し、アルゴンでパージしたフォート(約
0.95立)入り重合瓶中0463.2gのトルエンと
76.0gのブタジェンの溶液に色の終点塩−滴−滴加
えた。活性炭素−リチウムを示す色の存在は系中の不純
物の滴定を意味する。
すぐに追加の15.7gのジリチオイソプレン開始剤(
16,1ミリモルCLi)の溶液を重合のために橙色の
僅かに濁った溶液を与えるために加えた0重合を30℃
で一夜行って透明な黄色の重合溶液を得た。
変換は約100%であった。
トルエン中の19.3gエチレンオキシド溶液を加えて
31.23ミリモルε0 (19,4EO/ Cい)を
与えた。
内容物を振盪しゲル様の塊が褪色と同時に形成された。
数日後均一のゲル様の魂が得られ、はんの少量のより流
動性の流体が観られた。
20ミリ立メタノールの添加は粘度の著しい損失を生じ
流体の無f!、溶液を与えた0重合体を沈澱させ、単離
真空乾燥□後水酸基含量について分析し、これはポリマ
ーg当り0.184ミリモルOHであることが判った。
これはジリチオイソプレン開始剤の官能価が2に等しい
と仮定して、方程式2により、分子量当り平均1.73
ヒドロキシルに相当する。この0■含有ポリマーは次の
ことを示した。 Mn=I7,000. I’!w =
 22,000とGPCによるH、1.= 1.32、
及びVPOによるMn= 8900゜ トルエン10,31gに溶かされたこの0■含有ポリマ
ー 10.14gをトルエン中の4,4′−ジイソシア
ナトジフェニルメタンの溶液5.7g (1,2N C
O/ OH)及び0゜078gのオクチル酸第−錫触媒
(T−9)と混合した。
0.040インチスペサー棒を使ってフィルムをテフロ
ン上に流し込んだ、系を窒素下65℃で硬化して淡黄色
のフィルムを得々、このフィルムは410%伸長で0.
324メガパスカルの最終抗張力を有していた。
この比較はイソシアネート延長部中の線状対応品よりス
ター形ヒドロキシルー末端ポリブタジェンの方がより高
い抗張力を有していたことを示すものである。
実施例2 ヒドロキシル−末端ポリスチレンの製造ジビニル−ベン
ゼン/第2−ブチルリチウム附加物又は開始剤溶液(f
 = 4.815) 5滴(約0.5g、0.3ミリモ
ルCLi)を、乾燥しアルゴンでパージした重合瓶中の
76.73スチレンと568.0g!i乾燥したトルエ
ンの溶液へ、活性炭素−リチウムと系の不純物のうまく
滴定されたことを示す淡黄色の終点まで、注射器より温
顔した。直ちに附加物又は開始剤L1ilF液28.2
g (17,22ミリモルCLi)を加えて重合を行っ
た。いくらかの小さいゲル様粒子のある深い赤色の溶液
が観察された。25℃で 2.5時間後検査した時深い
赤色の溶液は不溶解物の形跡がなかった。瓶を25℃で
一夜回転させたが朝明かな変化が外見上表われなかった
。変換は約100%であった。
篩乾燥したトルエン中のエチレンオキシド原料1Wt1
21.29gを加えて34.44ミリモルのエチレンオ
キシド(2EO/ CLi )を与えた。はげしく振盪
しながら淡橙色均質な色の高度に会合したゲル様粒子の
迅速な形成が観察された。25℃で一夜回転後いくらか
の色が残った。50℃で一夜回転後透明な無色の高度に
会合した塊が見られた。
10ミリlのメタノールを加え振盪しながら透明な無色
の僅かに粘い溶液を与える会合の喪失が起った。ポリマ
ーの酸性化したメタノール中で沈澱させ、暖かいシクロ
ヘキサンに再溶解させ、メタノール中で再沈澱させた。
溶媒を除去し、ポリマーを暖かいシクロヘキサン中に再
溶解させ、次いで凍結乾燥させた。 81.7gの理論
1g (合体している開始剤を含めて)に対して79.
5gのポリマーが回収された。このポリマーのヒドロキ
シル含量はポリマー8当り0.136ミリモルのOHで
あることが判った。これは分子当り平均3.10ヒドロ
キシルに相当する(式2)、このOH含有ポリマーはV
POで17゜900のMnを示した。
実施例3 0.0413ミリモルCLiを与えるジビニルベンゼン
−第21チルリチウム附加物又は開始剤溶液0.233
(f = 4.85)を注射器より乾いたアルゴンでパ
ージした1クオ一ト重合瓶中のIo、Ogの篩乾燥ブタ
ジェンと490.84の篩乾燥したトルエンに、系中の
不純物がうまく滴定されたことを示す淡黄色の終点・ま
で温顔した。迅速に附加物又は開始剤のm液目、33g
 (2,25ミリモルCLi)を加え重合を行った。
透明な赤い11 mが見られた。瓶を30℃の回転して
いる浴に一夜入れた。相溶液は淡橙色で僅かに濁ってい
た。スチレンモノマーの16.3g (BIJ2Mgか
ら蒸溜した〉を加え30℃で一夜回転させながら反応さ
せた。朝橙色の溶液が見られた。溶液の大部分を乾燥し
た炭酸ガスで飽和しておいた篩乾燥したテトラヒドロフ
ラン200 ml中にアルゴン下で移した。移動の間中
ポリマー溶液入口を10面以下に保って添加サイトで針
によってはげしい炭酸ガスのパージを維持した。磁気か
くはん棒によるかきまぜて溶液を混合した。添加位置で
邑の喪失が瞬間的に起り未反応リチウムカルバニオンの
形跡が見付からなかった。
ポリマーを過剰のメタノール中で沈澱させ真空下で乾燥
させた。カルボキシル含量は方程式2を基にしてポリマ
ーg当り0.0356ミリモルC0OH或いは分子当り
平均3.3カルボキシルと決定され、ミリモルのOHに
対してミリモルのカルボキシルが置換されている。
最初に遣られたままのこのポリマーでは開始剤核から延
びている各腕はポリブタジェンブロック次にポリスチレ
ンブロックを持ち、 −L で終わつ ている。
かくして一つの腕の端から他の腕の端迄Nは開始剤から
の核である。
参考例5 次の熟硬化性ポリエステルガラス繊維組成物をつくった
(2) スチレン中の10重ffi%ベンゾキノン(3) スチレン (5) gO [マグライト (Magl te)D] (6) ステアリン酸亜鉛 (8) 第3ブチルパーベンゾエート (!3) ガラスマット (つづき) 重 量 部 (1) (2) (3) (4) (5) 〈6) (7) (8) (9) (10) く目) (12) (13) 本 木本 10 1.8 10.5 38 5.7 8 25 2.7 10 10 0.17 0.17 0 0 18.4     18.4 525      525 2.7      2.7 40 !40 10 0.17 0 18.4 25 2.7 !40 17.6     17.6     17.6242
     242     242     2428
d−5t、、スターブロックコーポリマー。スチレン1
6重量%、 Mn= 93,200仕込み基準。
7g= −89,2℃。活性末端基なし。プロトン化さ
れている。
カルボキシ末端Bd−5tyスターブロックコーポリマ
ー、スチレンの15.3重量%。Tg=−88,6℃、
 Mn= 91,500仕込み基準。カルボキシル含量
は理論Wi O,0608(meq/g)の0.023
4 (n+eq/ポリマーg) 、38.5%カルボキ
シルが変換、モル当り2.1!カルボキシル基。(平均
〉 上記組成物は低プロフィル添加剤10.5から11.3
%迄を含んでいた。
ガラス以外の上記成分を一緒に准合し生じた混合物を8
0ボンド(36,288g)の圧力で3分間ガラスマッ
ト中に押込んだ。生したガラス含浸マットの試料を次い
で約、300’ F (149℃) 、 1o00p、
s。
(70,3にg/ c++”)で圧縮成形し硬化FRP
試F4を生成させ、これを次いて下の表に示す様に試験
した。
0.08        + 、75 0.04       1.44 0.08        +、40 0.08        +、39 (つ づ き) 抗張力   伸度  アイゾツト衝撃強度PSIX10
’   %   Ftlh/inノツチ1.10   
2.2     9.31.21   2.9    
 14.61.03   2.8     11.9.
69   1.(312,2 (PSI = 0.0703Kg/ cm2)2.74 2.24 2.05 1.94 これらの結果から本発明のポリマーはFRPに於いて有
用な低収縮添加剤であることが実証される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、不活性条件下、炭化水素溶媒中で、約0から120
    ℃の温度で、活性化された不飽和二重結合を有する重合
    可能なエチレン性不飽和モノマーを、上記モノマーを重
    合してポリマーを得るのに充分な少量の開始剤で重合す
    ることからなる方法に於いて、上記開始剤が、Rが2か
    ら20個迄の炭素原子の第1級(直鎖)、第2級及び第
    3級アルキル及びシクロアルキル基から選ばれるRLi
    と、ジビニルベンゼン、ジイソプロペニルベンゼン及び
    それ等の混合物からなる群から選ばれるC_2〜_3不
    飽和脂肪族ジ置換芳香族化合物とのアダクトであって、
    RLiの上記芳香族化合物に対するモル比が約1:0.
    83であり、約4から9個迄のC−Li位置と約750
    から4,000迄のVPO@M@nを有するアダクトか
    らなるものである方法。 2、RLiが第二級ブチルリチウムで上記芳香族化合物
    がジビニルベンゼンである特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。 3、上記モノマーが約10乃至40重量%のスチレンと
    90乃至60重量%のブタジエン−1,3から成る特許
    請求の範囲1項に記載の方法。 4、ブタジエン−1,3を第一に実質的に重合する特許
    請求の範囲第3項に記載の方法。5、上記モノマーが約
    10乃至40重量%のスチレンと90乃至60重量%の
    ブタジエン−1,3である特許請求の範囲第2項に記載
    の方法。 6、ブタジエン−1,3を第一に実質的に重合する特許
    請求の範囲第5項に記載の方法。7、平均約4から9個
    の腕を有し、約50,000から250,000の@M
    @nを有し、約10から40重量%のスチレン単位と約
    90から60重量%のブタジエン−1,3単位からなる
    ゴム様スターコ−ポリマー。 8、ブロックコポリマーであつて且つ腕の端の部分がポ
    リスチレンブロックからなる特許請求の範囲11項に記
    載のゴム様スターコ−ポリマー。 9、末端カルボキシル基を含む特許請求の範囲第12に
    記載のゴム様スターコ−ポリマー。
JP1260359A 1981-07-13 1989-10-06 スターポリマの製法 Granted JPH0379606A (ja)

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