JPH0378099A - 飲料自動販売機の制御装置 - Google Patents

飲料自動販売機の制御装置

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Publication number
JPH0378099A
JPH0378099A JP21564289A JP21564289A JPH0378099A JP H0378099 A JPH0378099 A JP H0378099A JP 21564289 A JP21564289 A JP 21564289A JP 21564289 A JP21564289 A JP 21564289A JP H0378099 A JPH0378099 A JP H0378099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
type
data
cold
coin
Prior art date
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Pending
Application number
JP21564289A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Mizushima
水島 敦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP21564289A priority Critical patent/JPH0378099A/ja
Publication of JPH0378099A publication Critical patent/JPH0378099A/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ホット飲料とコールド飲料とを併売可能な
自動販売機の制御装置に関する。
[従来の技術] この種の装置として従来、第6図に示す自動販売機が知
られている。図において1は自動販売機の外枠、2はコ
イン、3はこのコインを受は取るコインメック、4は演
算するCPUやプログラムを収納するROMやデータを
格納するRAMからなる第1マイクロコンピユータ、5
も演算するCPUやプログラムを収納するROMやデー
タを格納するRAMからなる第2マイクロコンピユータ
、6は投入金額を表示する金額表示器、7は商品搬出装
置、8はコイン返却スイッチ、9は商品選択押釦である
このような構成においてコインがコインメック3に投入
されると、金額データが第1マイクロコンピユータ4に
入力される。第1マイクロコンピユータ4は入金額が商
品の販売価格以上であるか否かを点検しこの投入金額で
販売可能な商品に応するベンド信号v1〜V3を第2マ
イクロコンピユータへ送出する。そして投入金額を金額
表示器6に表示ともに図示しない販売可能な商品を示す
商品ランプを点灯する。
第2マイクロコンピユータ5は商品選択押釦9の押し下
げを検出し、商品搬出装置7を駆動して商品を搬出させ
、かつ搬出した商品の販売金額を示す信号を第1マイク
ロコンピユータ4に送信しついで販売開始の初期状態の
設定を指定する信号を送信する。そして第1マイクロコ
ンピユータ4において販売金額を一旦記憶し残金を計算
して金額表示器6に表示し、コインメック3から残金を
返金する。
なおコイン返却スイッチ8は連続販売モードで販売中に
おいて、販売動作の終了を命じてコイン返却を指示する
ものである。そしてこのコイン返却スイッチ8の指示に
応じて第1マイクロコンピユータ4はコインメック3に
対してコイン2の返却を指示する。
[発明が解決しようとする課題] ところが従来の自動販売機では、缶コーヒなとホット商
品とコールド商品を併売している自動販売機の場合、選
択押釦は自動販売機の前面板に並べて設置されておりか
つ扉部での見本商品は同一であるので、コールド商品を
求めているのに誤つて同種類のホット商品の選択押釦押
してしまうということがあった。
またその逆に、ホット商品を求めているのに誤って同種
類のコールド商品を選択するということがあった。
この発明は、上記の問題を除去し、商品を誤って購入し
ないようにすることのできる飲料自動販売機の制御装置
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明は、第1図に示すように、商品選択手段の操作
に基づきホット飲料またはコールド飲料を販売する自動
販売機において、コラム毎の商品データを大力するデー
タ入力手段と、この商品データを記憶する記憶手段と、
商品購入前にホット飲料かコールド飲料かの種類を指定
する種類指定手段と、前記種類指定手段による種類と前
記商品選択手段による種類および商品名とを比較判定し
、前記種類指定手段に基づく種類でかつ前記商品名と同
一である商品を搬出する信号を出力する主制御手段とを
備えるものとする。
[作用] この発明によれば、ホットかコールドかの種類指定が済
みか点検し指定済みのときは、指定済みの種類データと
押釦で選択された商品の種類データとが同一か判定し、
違っていれば、指定した種類の商品で商品コードが同一
の商品を搬出する。
すなわち例えばコールド指定でコラム8が選択されれば
第5図においてコールドで商品コードが同一の商品のコ
ラム4の商品を搬出する。前記判定で種類が同一であれ
ば押釦で選択したコラムの商品を搬出する。
ついで商品搬出装置におけるソレノイドロックなどの異
常が無いか点検し無ければ、ついで第1マイクロコンピ
ユータは商品販売後の残金を計算し、残金を金額表示器
に表示する。
[実施例] 第2図はこの発明の実施例を示すブロック図であり、図
において、第6図と同一符号は同一部材を示す。
10は種々のデータを入力するテンキーであり第5図に
示すようにコラム毎の商品データ(ホット、コールドの
種類別、商品コード)を入力することができる。11は
ホット、コールドの種類を指定する種類指定スイッチで
ある。
以下第3図、第4図のフローチャートを参照しながら第
2図に示す装置の作用を説明する。まずステップ1にて
コイン2がコインメック3に投入される以前の待機状態
において種類指定データをクリアする。ついでステップ
2にてコインの投入があるか点検しコインが投入される
と金額データを第1マイクロコンピユータ4に送信する
。ついでステップ3にて販売可能か点検し販売可能のと
き投入金額で販売できる商品の押釦P1〜P2に対応す
るベンド信号v1〜v3を第2マイクロコンピユータ5
に送信する。次にステップ4にて種類指定スイッチ11
のデータを処理する。この処理を第4図のフローチャー
トに示している。すなわち、ステップ41にて指定スイ
ッチがONか点検し、ONのときは、ついでステップ4
2にてコールド指定か点検しコールドのときは、ついで
ステップ43にてコールド指定が済みか点検し未だ済ん
でいないときは、ついでステップ44にてコールド指定
データをセットする。ついでステップ45にてホット指
定データをクリアし次にステップ5に進む。前記ステッ
プ43において指定済みのときはステップ46において
コールド指定データをクリアし次にステップ5に進む。
前記ステップ42にてコールドでないときはついでステ
ップ47にてホット指定済みか点検しホット指定済みの
ときはステップ48にてホット指定データをクリアし次
にステップ5に進む。ホット指定が未だ済んでいないと
きは、ステップ49にてホット指定データをセットし、
ついでステップ50にてコールド指定データをクリアし
次にステップ5に進む。ステップ4を終了するとついで
ステップ5にて販売可能ランプを点灯する。
次にステップ6にて商品選択押釦が押されたか点検しこ
こで何れかの商品選択押釦が押されると、ついでステッ
プ7にて種類指定済みか点検し指定済みのときは、つい
でステップ8にて指定済みの種類データと商品選択押釦
で選択された商品の種類データとが同一か判定し違って
いれば、ステップ9にて前記ステップ4にて指定した種
類の商品でかつ商品コードが同一の商品を搬出する。す
なわち例えば第5図に示すようにコールド指定でコラム
8が選択されればコラム4の商品が搬出されることであ
る。同時に第2マイクロコンピユータ5から第1マイク
ロコンピユータ4に販売金額情報と販売開始信号を送信
する。 前記ステップ8にて種類が同一であればステッ
プ10において押釦で選択したコラムの商品を搬出する
ついでステップ11において商品搬出装置7におけるソ
レノイドロックなどの異常が無いか点検し無ければ、つ
いでステップ12において第1マイクロコンピユータ4
は商品販売後の残金を計算し、残金を金額表示器6に表
示する。商品搬出動作終了後ステップ13においてコイ
ン返却スイッチ8がONか点検しONのときは、ステッ
プ15に進む。ステップ15においてコインの返金をコ
インメック3に指示して返却し、ステップ1に戻る。前
記ステップ13においてONでないときは、ステップ1
4に進む。ステップ14において販売終了か判定する。
すなわち制限本数になったかまたはコイン残金が最小設
定価格未満になる状態を第1マイクロコンピユータ4に
おいて検出すると販売路rと判定し、ついでステップ1
5においてコインの返却をコインメック3に指示し返却
し、ステップ1に戻る。前記ステップ14にて販売路r
でないときはステップ4に戻る。
[発明の効果] この発明によれば、ホット商品かコールド商品かの種類
を選択する種類指定スイッチを設け、予めこの種類を指
定させるようしたので、商品を誤って選択することを防
止することができ、顧客に不信感を与えることもなくな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すクレーム対応図、第2図
はこの発明の実施例を示す制御ブロック図、第3図はこ
の発明のプログラムを示すフローチャート、第4図は第
3図のプログラムの一部を示すフローチャート、第5図
は記憶装置の内容を示す図、第6図は従来の装置を示す
制御ブロック図である。 1・・・自動販売機の外枠、3・・・コインメック、4
・・・第1マイクロコンピユータ、5・・・第2マイク
ロコンピユータ、6・・・金額表示器、7・・・商品搬
出装置、8・・・コイン返却スイッチ、9・・・商品選
択押釦、10・・・テンキー 11・・・種類指定スイ
ッチ、12・・・返却スイッチ。 第 1 図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)商品選択手段の操作に基づきホット飲料またはコー
    ルド飲料を販売する自動販売機において、コラム毎の商
    品データを入力するデータ入力手段と、この商品データ
    を記憶する記憶手段と、商品購入前にホット飲料かコー
    ルド飲料かの種類を指定する種類指定手段と、前記種類
    指定手段による種類と前記商品選択手段による種類およ
    び商品名とを比較判定し、前記種類指定手段に基づく種
    類でかつ前記商品名と同一である商品を搬出する信号を
    出力する主制御手段とを備えたことを特徴とする飲料自
    動販売機の制御装置。
JP21564289A 1989-08-22 1989-08-22 飲料自動販売機の制御装置 Pending JPH0378099A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21564289A JPH0378099A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 飲料自動販売機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP21564289A JPH0378099A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 飲料自動販売機の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0378099A true JPH0378099A (ja) 1991-04-03

Family

ID=16675787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21564289A Pending JPH0378099A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 飲料自動販売機の制御装置

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JP (1) JPH0378099A (ja)

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