JPH0377934U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す要部縦断面
図、第２図は第１実施例の分解組立て図、第３図
は筒体部材の斜視図、第４図は筒体部材を構成部
品に固定する方法を示す縦断面図、第５図は本考
案の第２実施例を示す第１図と同様な図、第６図
は第２実施例の分解組立て図、第７図は実際の適
用例を示す斜視図である。 符号の説明、１，２……眼鏡枠の構成部品、３
，３′……筒体部材、３ａ……くびれ部、４，４
′……突起体、４ａ……凹部、５……孔、８……
片、９……係止凹部、１０……眼鏡枠本体、１１
……サドルパツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 眼鏡枠を形成する構成部品のうち任意の２
   つの構成部品の間の連結構造において、一方の前
   記構成部品の連結箇所に孔を形成し、係止部を有
   した筒体を前記孔に挿入して固着し、他方の前記
   構成部品の連結箇所に前記筒体に挿入され且つ前
   記筒体の係止部と係止関係を形成する係止部を有
   した突起体を設け、前記筒体に前記突起体を挿入
   し前記係止関係で係止させることにより前記２つ
   の構成部品を連結するようにしたことを特徴とす
   る眼鏡枠部品の連結構造。 (2) 請求項１記載の眼鏡枠部品の連結構造にお
   いて、前記筒体の係止部と前記突起体の係止部に
   よる前記係止関係は、前記筒体及び前記突起体に
   おける径方向の凹凸形状によつて形成されること
   を特徴とする眼鏡枠部品の連結構造。 (3) 請求項１又は２記載の眼鏡枠部品の連結構
   造において、前記筒体と前記突起体は着脱自在で
   あることを特徴とする眼鏡枠部品の連結構造。