JPH0377671U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る帳票の第１の実施例の構
成を示す図、第２図は隠蔽シールによりデータを
隠蔽した状態を示す図、第３図は隠蔽シールと貼
着層の一構成例を示す図、第４図は隠蔽シールと
貼着層の他の構成例を示す図、第５図は本考案に
係る帳票の第２の実施例を示す図、第６図は第５
図のＡ−Ａにおける断面図であり、データ記入層
を剥離した状態を示す図、第７図は第５図のＡ−
Ａにおける断面図であり、データ隠蔽層を剥離し
た状態を示す図である。 １……帳票、２，２０……データ記入部、３，
２１……隠蔽シール、４，１１……隠蔽用紙、５
，１２……蒸着層、６，１３……シート、７，１
４……粘着層、８，１５……剥離層、９……紙、
１０……粘着層、１７……貼着層、２２……自己
発色剤、２３……データ記入層、２４……データ
隠蔽層、２５……透明層、２６……データ記入用
紙、２７……粘着層、２８……隠蔽用紙、２９…
…蒸着層、３０……透明シート、３１……粘着層
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定の位置にデータ記入部が設けられた帳
   票において、前記データ記入部以外の所定の位置
   に隠蔽シールが剥離可能に貼着されていることを
   特徴とする帳票。 (2) 所定の位置にデータ記入部が設けられた帳
   票において、前記データ記入部には加圧されるこ
   とにより発色する自己発色剤が塗布され、その上
   に隠蔽シールが貼着されていることを特徴とする
   帳票。 (3) 前記隠蔽シールは、粘着層により前記自己
   発色剤に剥離不可能に貼着される透明層と、前記
   透明層に蒸着融合により剥離可能に貼り付けられ
   るデータ隠蔽層と、前記データ隠蔽層に粘着層に
   より剥離可能に貼着されるデータ記入層とがこの
   順序に積層されて形成されていることを特徴とす
   る請求項２記載の帳票。