JPH0377533A - 注視姿勢及び注視点絶対位置の計測装置 - Google Patents

注視姿勢及び注視点絶対位置の計測装置

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JPH0377533A
JPH0377533A JP1213917A JP21391789A JPH0377533A JP H0377533 A JPH0377533 A JP H0377533A JP 1213917 A JP1213917 A JP 1213917A JP 21391789 A JP21391789 A JP 21391789A JP H0377533 A JPH0377533 A JP H0377533A
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崎川 浩三
Shinkichi Miwa
三輪 信吉
Toshio Tanabe
田辺 敏夫
Takeshi Yamaguchi
毅 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、視野カメラから出力される視野画像信号と対
象視界内に置かれた特徴点の信号からアイカメラを装着
した被検者の頭部の姿勢を計測する装置に関し、更に、
これらの信号と注視点の視野画像上での座標から、頭部
の上下左右の回動を伴う場合における対象視界内での注
視点の絶対位置の計測を可能にした装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 人の注視点を解析する装置として、アイカメラがある。
アイカメラは、視野カメラとアイマークカメラとを備え
ており、被検者の頭部に固定されて使用される。このと
き、視野カメラが被検者の正面の視野を撮影し、アイマ
ークカメラが眼球の正面からの偏倚を検出して、注視点
の位置を視野画像上の座標として出力する。
従って、被検者の頭部を固定して測定を行えば、被検者
が対象物を観察するときの対象視界内での注視点の動き
は、アイマークカメラから出力されるアイマークの座標
を追跡することによって、自動的に解析できる。しかし
、対象視界内の一点を注視しながら頭部を動かしたとき
や、頭部の移動や回動によって注視点を移動させたとき
には、アイマークカメラから出力される座標(相対座標
)の変化は、実際の対象視界内での注視点の座標(絶対
座標)の変化を示さなくなる。そのため、自然な頭部の
動きを伴う場合の注視点の解析を行う必要があるときに
は、注視点の位置を示すアイマークを表示した視野画像
を逐次追跡して、人間が対象視界の映像を基に注視点の
絶対座標を読み取っており、注視点の絶対座標の計測及
びその移動量や移動方向の解析を自動的に行うことはで
きなかった。
この問題を解決する方法として、対象視界内の定位置に
特徴点を複数個設置し、視野画像上での特徴点の座標を
検出することによって、視野画像の基準位置からの偏倚
を検出してアイマークカメラで検出された注視点の座標
を補正することにより、頭部が動いたときにも注視点の
絶対座標の変化を自動的に解析できるようにする方法が
提唱されている。
その一つとして特開昭62−53630号公報には、最
初の1フレームの基準画像に対する計測時の視野画像の
変換行列を求め、アイマーク信号を基準画像上の座標に
変換して絶対位置を算出することにより、頭部の動きを
伴う場合の注視点の絶対座標を検出する方法が提唱され
ている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記公報に記載された方法は、被検者の頭部の
対象視界の面と平行な方向の移動、核部の法線方向の移
動及び該法線回りの回動には対応できるが、頭部の左右
又は上下方向の回動、即ち、頭部の垂直軸回りの回動又
は左右方向水平軸回りの回動を伴う動きには対応できな
い。そして実際の対象視界の観測においては、被検者が
頭部を上下左右に回動させて注視点を移動させることが
非常に多いので、上記方法では、被検者の動きを大幅に
制限しなければ注視点の自動解析ができない問題があっ
た。
そこでこの発明は、被検者が頭部を上下又は左右に回動
させて注視点を移動させた場合でも、アイカメラから出
力されるデータに基いて被検者の頭部の姿勢を検出し、
注視点の絶対位置の変化を自動的に解析できる装置を得
ることを課題としている。
(課題を解決するための手段) 本発明では、観察する対象視界l内に4個以上の特徴点
P、〜P、を設置し、この特徴点の少なくとも任意の4
個が視野カメラ3aが撮影した視野画像4内に入るよう
に特徴点P、〜P、相互の位置関係を決めである。この
特徴点は、周囲より十分に輝度を高くすることによって
、画像処理により視野画像4上における位置座標を検出
可能にする。各特徴点は、視野画像の一画面走査(例え
ばl/30秒)ごとに垂直同期信号に同期させて順次発
光させるか、発光色を変えてカラー画像処理する等、検
出した特徴点の各々を識別できるようにする。
本発明の装置は、視野カメラ3aの画像信号から上記特
徴点P+”P*の信号を分離する特徴点信号検出手段3
2と、検出された特徴点の像pl〜p、の視野画像4上
での座標を求める特徴点座標検出手段33と、隣接する
特徴点間の視野画像4上での距Md□、dX□、dyI
、dy!を求める特徴点間距離算出手段34とを備えて
いる。
そして更にこの発明の装置は、対象視界lに対する頭部
2aの左右及び上下方向の回動を含む姿勢変化の検出及
び注視点Qの絶対座標の計測を可能にする手段として、
4個の特徴点の像p1〜p4を頂点とする四辺形の対向
辺に対応する2個の特徴点間距離を比較する頭部位置・
姿勢算出手段35を備えている。
(作用〉 被験者が対象視界1のある点Qを注視したとき、頭部2
aに固定した視野カメラ3aの画像信号から検出される
4個の特徴点の像p1〜p4の座標は、特徴点P、−P
4を設置した対象視界lと被験者の頭部2aの位置関係
を表している。注視点Qの計測に当たっては、特徴点P
I−Pqを設置した対象視界1から被検者の頭部2aま
での距離と視野画像4上での各特徴点の像間距離dx、
d、との関係をあらかじめ測定しておく。特徴点P1〜
P、を設置した面に平行な頭部2aの移動や核部の法線
回りの頭部の回転や咳法線方向の頭部の移動は、それぞ
れ、特徴点の像p+−p4の平行移動、旋回及び特徴点
の像相互の間隔の変化を測定することにより検出するこ
とができる。また、被検者の上下又は左右への頭部の回
動は、視野画像4上の4個の特徴点の像pI−p4で形
成される四辺形の対向する辺の距離d□、dイ2、dy
I、dyt相互を比較することにより、検出可能である
従って、上記検出されたデータに従ってアイマークの相
対座標を絶対座標に換算することが可能である。
例えば、長方形の4隅の位置に特徴点を設置した場合、
対象視界面の法線が視野カメラ3aの視線方向と一致す
る場合には、視野画像4上の各特徴点の像pI−p4の
位置関係も長方形をなしく第4図)、視野カメラ3aか
ら対象視界1までの距離が一定である限り、頭部2aが
左右・上下に平行移動しても視野画像4上の長方形の形
状・大きさは同じである。このときの平行移動量は、1
個の特徴点に注目してその像の視野画像4上での移動量
から求められる。頭部2aが前後に移動したときは、長
方形の形状は変わらないが、大きさが変化する。すなわ
ち、視野画像上における各特徴点の像間距離dX、dy
が同率で変化するため、この像間距離を計測することに
より、頭部と対象視界面との法線方向の距離が決定され
、アイマークの像qと特徴点の像p1〜p4との位置関
係から注視点の絶対位置が決定される。また、頭部2a
が左右の回転移動を伴った場合は、第5図に示すように
、特徴点の像間距離がd□=dx!、dyI≠dy2の
関係となり、上下の回転の場合はd訓≠dX2% dy
I = d y2の関係となり、この像間距離の関係か
ら各々の特徴点P、−P4の視野カメラ3aからの距離
、対象視界の法線とカメラ視線方向のなす角度が求めら
れるため、このときの注視点Qの絶対座標が求められる
(実施例) 以下この発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
第2図は本発明の一実施システムの全景で、対象視界と
なる図板1に相対して作業する被検者2の図板l上での
注視点Qの動きを解析するものである0図板l上には、
特徴点となるLED (発光ダイオード)P、〜P、を
X方向、y方向にそれぞれ一定間隔り、、D、で9個設
置する。LEDP、−P、の設置位置は、被検者2が主
に注視する箇所を中心に被検者の頭部2aに固定した視
野カメラ3aの撮影領域に最低4個のLEDが入る位置
である。
被検者の頭部2aには、1個の視野カメラ3aと2個の
アイマークカメラ3bとを備えたアイカメラ3が固定さ
れる。視野カメラ3aは、被検者2の顔が向いている方
向の図板1の画像信号を出力する。アイマークカメラ3
bは、被検者2の眼球の方向を左右側々に検出してその
座標信号を出力する。アイカメラ3の出力は、記録装置
20とLEDコントローラ10に与えられ、LEDコン
トローラ10はL E D P +〜P、の点灯タイミ
ングをM御している。記録装置20に記録された計測情
報は、解析装置30で解析され、被検者の頭部2aの位
置・姿勢及び注視点Qの絶対座標が算出される。
LEDP、〜P、の点灯タイミングを制御する手段及び
視野カメラ3aの画像信号から被検者の位置・姿勢を検
出する手段をシステムブロック図(第1図)に従って説
明する。視野画像信号は、アイカメラ(例えばナック社
のアイマークレコーダ等)の視野カメラ3aから出力さ
れ、アイマーク座標信号は、アイマークカメラ3bから
出力される。実際のアイカメラでは、アイマーク座標信
号を画像信号として視野画像信号と合威し、同時にディ
ジタル座標信号として出力している。記録装置20は、
この両信号を記録媒体上に記録する。
LEDコントローラ10は、視野画像信号から、同期信
号分離器11で1/30秒間隔の垂直同期信号を分離し
て出力し、LED点灯信号発生器12で垂直同期信号を
分配して、第3図に示すタイよングでLED点灯信号が
出力され、L E D P +〜P、を順次点灯させる
。従って、■つのLEDの点灯間隔は、9730秒であ
る。視野画像信号は、第4図に示すように、少なくとも
4個のLEDの像pI−p4及びアイマークの像qを含
んでおり、記録装置20で磁気テープ等の記録媒体上に
記録される。
記録された視野画像信号は、解析装置30の再生器31
で再生されてLED信号検出器32に与えられ、画像信
号中にLEDの像p、〜p4を検出したときのタイ壽ン
グ信号が、LED座標検出器33に与えられる。LED
P、〜P、は、輝度を背景に比べて充分高くしておき、
LED信号検出器32は、適当なしきい値で画像信号を
2値化してL E D P r −P *の像の信号を
検出し、その検出タイミングから、視野画像4上での座
標値をLED座標検出器33が検出する。視野画像上で
のLEDの像plNP9の座標は、Y座標は走査線の数
で、X座標はl走査線を320分割するクロックパルス
を発生させその数で検出する。
なお図に示す実施例は、録画した画像信号を再生して注
視点を解析する例であるが、アイカメラの視野カメラ3
aの視野画像信号を直接LED信号検出器32へ転送し
てリアルタイムに解析することも可能である。
LED間距離算出手段34では、LED座標検出器33
で求めらた各LEDの像の座標から各120間の像間路
Md□、dX□、d、いdy2を算出し、この像間距離
から頭部位置・姿勢算出手段35で各L E D P 
+〜P4と頭部2aとの距離を算出し、図板lに対する
頭部2aの位置・姿勢を求める。注視点絶対座標算出手
段36では、頭部位置・姿勢信号及び再生器31から与
えられるアイマーク座標信号から注視点Qの絶対位置を
算出する。実施例では、LEDの像p+”l)mの座標
検出までをハードウェアで処理し、検出した各座標値を
コンピュータへl/30秒毎に転送し、9/30秒間は
頭部は固定状態であるとして、LEDの像間距離の算出
以後の処理をソフトウェアで行っている。ソフトウェア
での処理内容の詳細は以下の通りである。
被検者2の顔が図板1と正対したときに視野カメラ3a
の方向が図板1の法線と一致するように視野カメラ3a
を頭部2aに固定し、この基準姿勢のときの視野カメラ
3aから図板1までの距離をtoとし、視野カメラ3a
から出力される視野画像4を第4図とすると、視野画像
4におけるLEDの像間距離dxl、d IL!% d
 71、dytと図板1上の絶対距離り、、D、との変
換係数はX方向、y方向それぞれ dxa= dxt= dxz   dyo= d’y+
= dyz (2)で表される。
注視点絶対位置の算出は、変換係数をα8、α9、アイ
マークの像qの視野画像4上の座標を(xL、yi)、
特徴点の像plの座標を(XLI、7LI)へ、図板上
の座標を(XLI、Y t、 r )とすると、絶対座
標(X、Y)は、 X=XL++ (XI   XLI)  °Ctx  
  (3)Y−YLI+  ()’I   Vt+) 
 ・αy    (4)である。ここで、α8=α8゜
、α、=α、。である。
頭部2aが図版との距離t0を維持したまま図版1と平
行に左右・上下移動した時は、画像上の特徴点相互の位
置関係は変化しないから、絶対座標は式゛(1)〜(4
)で算出される。
頭部2aが前後に移動し、図板1との距離tがtoから
変化したときは、画像上のLEDの像間距離がX方向y
方向同率で変化する。このときの変換係数は、LEDの
像間距離をそれぞれdX、d、とすると であり、同様に絶対座標は式(3)、(4〉で算出され
る。
距離tと変換係数との関係は一般に αX 1αxo’ 0 α、=α、。・             (6)0 であるが、個々の視野カメラに応じた補正が必要であり
、その係数をη(dx)、η(dy)とすると、距離t
はLEDの像間距離dx、d、から次式で表わされる。
頭部2aの回転が生じたときの画像は、第5図(垂直軸
回りの回動のとき)のように変化する。
つまり、特徴点の像9+ 9g間とps 91間のX方
向距離は等しいが、p+  92間とpz pa間のy
方向距離は、頭部の回動角により変化する。特徴点p1
及びp、の視野カメラ3aからのカメラ視線方向の距離
をaspz及びp4の距離をbとすると、頭部の回動角
は第6図に示すようにり。
である、また、注視点Qの視野カメラ3aからの距離は Sv  =d、、 +  (dyz  dl+)  ・
 λ    (9)ここで λ= Sx /dx 、 dx =dx+−dxz  
 (10)より式(7)から求められ、これをCとする
と注視点の像qのX方向の絶対座標は 注視点の像qのY方向の絶対座標は Y=YLI+(yI   3’+2)  ・αアS。
である。
頭部2aの上下方向の回動が生したときは、上記におい
て、x、yの位置関係が逆になり算出方法は同様である
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、被験者が注視する
対象物に絶対位置を示す特徴点を4個以上設置すること
で、アイカメラによる注視点解析を被験者頭部の左右又
は垂直軸回りの回動を伴う場合でも自動的に行うことが
できる。また、注視点の絶対位置計測およびその追跡か
ら注視点の解析を自動で行うだけでなく、頭部の位置や
方向も常に求めることができるため、各種作業や運動の
解析に有用な装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の構成を示すプロンク図、第
2図はシステムの全景図、第3図は9個のLEDの点灯
タイミングを示す図、第4図は視野画像上のLEDの位
置関係を示す図、第5図は頭部の回転が生じたときの視
野画像上のLEDの位置関係を示す図、第6図は頭部の
回転が生じたときの対象視界面と視野カメラとの位置関
係を示す図、第7図は基準位置における対象視界と視野
画像との関係を模式的に示す図である。 図中、 1:図板 3a:視野カメラ 4:視野画像 33:LED座標検出器 2a:頭部 3b:アイマークカメラ 32:LED信号検出器 34: LED間距離算出手段 35:頭部位置・姿勢算出手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)視野カメラ(3a)で撮影された視野画像(4)
    の画像情報から対象視界(1)に対する頭部(2a)の
    姿勢を計測する注視姿勢の計測装置において、 対象視界(1)内の定位置に設置した4個以上の特徴点
    (P_1〜P_9)と、視野カメラ(3a)の画像情報
    から上記特徴点の信号を検出する特徴点信号検出手段(
    32)と、検出された特徴点の信号の視野画像(4)上
    での座標を求める特徴点座標検出手段(33)と、隣接
    する特徴点間の視野画像(4)上での距離を求める特徴
    点間距離算出手段(34)と、視野画像(4)上での4
    個の特徴点を頂点とする四辺形の対向辺に対応する2個
    の特徴点間距離を比較する手段を含む頭部位置・姿勢算
    出手段(35)とを備え、対象視界(1)に対する頭部
    (2a)の左右及び上下方向の回動を含む姿勢変化を検
    出可能にした、注視点姿勢の計測装置。
  2. (2)アイカメラ(3)から出力される視野画像(4)
    の画像情報と該視野画像上での注視点(Q)の位置を示
    すアイマーク座標信号とから視野画像(4)上での注視
    点の像(q)の絶対座標を計測する注視点絶対位置の計
    測装置において、 対象視界(1)内の定位置に設置した4個以上の特徴点
    (P_1〜P_9)と、視野カメラ(3a)の画像情報
    から上記特徴点の信号を検出する特徴点信号検出手段(
    32)と、検出された特徴点の像の視野画像(4)上で
    の座標を求める特徴点座標検出手段(33)と、隣接す
    る特徴点間の視野画像(4)上での距離を求める特徴点
    間距離算出手段(34)と、視野画像(4)上での4個
    の特徴点を頂点とする四辺形の対向辺に対応する2個の
    特徴点間距離を比較する手段を含む頭部位置・姿勢算出
    手段(35)とを備え、対象視界(1)に対する頭部(
    2a)の左右及び上下方向の回動を含む姿勢変化時にお
    ける注視点(Q)の絶対座標の計測を可能とした、注視
    点絶対位置の計測装置。
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