JPH0377529A - 床磨き機のパット乾燥装置 - Google Patents

床磨き機のパット乾燥装置

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JPH0377529A
JPH0377529A JP21334389A JP21334389A JPH0377529A JP H0377529 A JPH0377529 A JP H0377529A JP 21334389 A JP21334389 A JP 21334389A JP 21334389 A JP21334389 A JP 21334389A JP H0377529 A JPH0377529 A JP H0377529A
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JP
Japan
Prior art keywords
pad
hot air
floor
polishing machine
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP21334389A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Yokoyama
隆文 横山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0377529A publication Critical patent/JPH0377529A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は床磨き機のパット乾燥装置に関するものである
従来の技術 従来の床磨き機は実公昭57−64269号公報に示す
ような構成が一般的であった。以下、この構成について
図面を参照しながら説明する。
第5図において、27は布線数で、タオル地やメリヤス
地などからなり、一定の厚さで円板状に形成され、この
布線数27はマジックテープのように着脱自在としたパ
ット28を介してポリラシャ−本体29に取付けて使用
されている。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記の床磨き機では布線数を濡らして水拭き用
として使用した場合、使用後の布線数は乾燥を必要とす
るが、自然乾燥では時間が長くかかる上、その開演れた
布線数を放置しておくこととなり不衛生である。
また、使用する毎に布織地を取外して洗濯場等の干し場
に行くのは手間がかかり布織地の紛失の原因ともなる。
本発明の第1の目的は、床磨き機にパットを装着したま
ま短時間で乾燥させることができると共に濡れたままの
パットが放置され不衛生となることを阻止することので
きる床磨き機のパット乾燥装置を提供しようとするもの
であり、また、第2の目的は、温風発生装置を必要な時
間だけ駆動させることのできる床磨き機のパット乾燥装
置を提供しようとするものであり、さらにまた第3の目
的は、床磨き機の着脱に応じて自動的に温風発生装置の
駆動を行うことのできる使い勝手のよい床磨き機のパッ
ト乾燥装置を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、床磨き機本体内部
のモータの動力を介して回動されるブラシ台に1着脱自
在にパットを装着した床磨き機とし、この床磨き機をパ
ットを装着したまま着脱自在とした温風発生装置を設け
、この温風発生装置には前記パットと対応して温風を当
てるようにした複数の温風吹出口を設けた床磨き機のパ
ット乾燥装置とした。
また第2の目的を達成するために、温風吹出口の近辺で
、パットを通過後の温風の湿度を検知する湿度センサと
、これにより温風発生装置の駆動時間を制御する制御部
とを設けた床磨き機のパット乾燥装置とした。
さらに第3の目的を達成するために、パットを装着した
ままの床磨き機を着脱自在とした温風発生装置において
、床磨き機の着脱に応じて開閉する温風発生装置のスイ
ッチを設けた床磨き機のパット乾燥装置とした。
作用 本発明は、上記構成のようにパットを床磨き機に装着し
たまま着脱自在とした温風発生装置を設け、前記パット
に対応した複数の温風吹出口を設けたので、水拭き使用
後のパットを床磨き機本体から取外すことなく前記温風
吹出口から排出する温風により短時間で乾燥させること
ができる。また、温風吹出口の近辺に複数の湿度センサ
とその湿度センサの信号により温風発生装置の駆動時間
を制御する制御部を設けた場合、湿度センサはパットを
通過後の温風の湿度を検知し、ある湿度以下になると制
御部が温風発生装置のスイッチを切るよう制御して温風
発生装置がパットを乾燥させるのに必要な時間だけ駆動
させることができる。
さらにまた、床磨き機の着脱に応じて開閉する温風発生
装置のスイッチを設けた場合、パットを装着したままの
床磨き機を温風発生装置に着脱するだけで容易に温風発
生装置のスイッチ開閉を行うことができる。
実施例 以下1本発明の一実施例である床磨き機のパット乾燥装
置について図面を参照しながら説明する。
第1図及び第2図において、1は床磨き機の本体で、ボ
デー上2.ボデー下3、バンパー4により外殻を構成す
る。5は直流モータで、この直流そ一夕5の回転はギヤ
ーA6、ギヤー8・7、ギヤーC8,ギヤーD9、ギヤ
ーEIOからなるギヤーユニット1)を介して減速され
、ギヤーD9、ギヤーEIOに装着したブラシ台+2に
その動力を伝達する。このブラシ台12の床面側表面に
はマジックテープ13を貼りつけ、パット14を着脱さ
せる。このパット14は床との接触面を汚れの吸着の良
い素材とし、前記マジックテープ13との接触面はこの
マジックテープ13と結合しやすい素材を使用している
。15は温風発生装置で、その内部底面に設けたフラッ
トモータI6とファン17とからなる送風機と、その送
風機が吸気口18から吸った空気を温風に変えるヒータ
19と、複数の温風吹出口20とによって構成されてい
る。21は乾燥装置本体で、前記温風発生装置15の上
面に設けた複数の温風吹出口20の上方位置にパット1
4を装着したままの床磨き機本体lを着脱自在に乗せる
ことができるようになっており、床磨き機本体lを安定
させることができる。また、乾燥装置本体21の後部に
第3図に示す接点22を設け、床磨き機本体1が乾燥装
置本体21上にセットされた時だけ、前記床磨き機本体
lに設けた接続板23と前記接点22とが導通し、ヒー
タ19の加熱とフラットモータ16等の温風発生装置1
5の駆動を行う。
また、温風吹出口20の近辺に湿度センサ24を複数設
は湿度が設定値以下になると制御回路でそれを検出し、
制御部25を介して、温風発生袋!!15としてのヒー
タ19の加熱とフラットモータ16の駆動を停止させる
上記構成において、動作を説明すると、水拭きにパット
14を使用した後、ブラシ12に装着したまま乾燥装置
本体21にセットすると床磨き機本体1に設けた接続板
23と乾燥装置本体21に設けた接点22とが導通し、
温風発生装置15としてのヒータ19の加熱及びフラッ
トモータ16の駆動を行うことにより、温風を温風吹出
口20より送り出し、パット14の乾燥を開始する。パ
ット14が乾燥すると排気の湿度も低下するため、これ
を何ケ所かに設けた湿度センサ24で検知し、ある湿度
以下になれば、この信号を制御部25に伝える。
第4図では乾燥装置本体21の回路図を示し、制御部2
5としての’、li+制御回路が乾燥装置本体21に設
けたスイッチ26を切るよう制御する。
上記のように本実施例では水拭き使用後のパット14を
ブラシ台12に装着したまま温風発生装置15の上方に
セットするだけで自動的に乾燥させることができ、自然
乾燥と比べて乾燥時間を短縮できる。
従って、いつまでも濡れたままのパット14を放置して
おく必要もなくなるので衛生的である。また濡れたパッ
ト14を乾かす場所を捜す必要もなくなり、紛失防止に
もなる。
また湿度センサ24がパット14の乾燥に必要なだけ温
風発生装置15を駆動させることにより消費電力の無駄
を省き経済性の向上を図ることができる。
また、床磨き機本体lの着脱に応じて、温風発生装置1
5のスイッチ26の開閉を行うことができる。
発明の効果 上記のように本発明は床磨き機にパットを装着したまま
着脱自在とする温風発生装置を設け、この温風発生装置
の温風吹出口がパットに対応して温風を当てるようにし
たので、水拭き使用後のパットを装着したままの床磨き
機を前記温風発生装置の上方に乗せるだけで温風により
乾燥させることができる。従って、従来のような自然乾
燥と比べてパットを乾かす時間が短縮できると共に、濡
れたパットを自然乾燥するまで放置しておく必要もなく
なるので衛生的である。また濡れたパットを乾かす場所
を捜す等の手間もなくなり、紛失防止にもなる。
また、湿度センサとこの湿度センサの信号により温風発
生装置の駆動を制御する制御部を設けた場合、パットが
乾燥した後も温風発生装置が駆動し続けることはなく効
果的にパットを乾燥させることができ、経済性の向上を
図ることができる。
さらに、床磨き機の着脱に応じて開閉する温風発生装置
のスイッチを設けた場合、温風発生装置上に乗せさえす
れば自動的に駆動を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す床磨き機のパット乾燥
装置の正面断面図、第2図は温風発生装置を分離して示
した同側面図、第3図は同床磨き機のパット乾燥装置の
接続部を示す拡大斜視図、第4図は同乾燥装置本体の回
路図、第5図は従来の床磨き機の斜視図である。 1・・・床磨き機本体  5・・・直流モータ12・・
・ブラシ台  14・・・パット15・・・温風発生装
置  20・・・温風吹出口24−・・湿度センサ  
25−・・制御部26・・・スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)床磨き機本体内部のモータの動力を介して回動さ
    れるブラシ台に、着脱自在にパットを装着した床磨き機
    とし、この床磨き機をパットを装着したまま着脱自在と
    した温風発生装置を設け、この温風発生装置には前記パ
    ットと対応して温風を当てるようにした複数の温風吹出
    口を設けたことを特徴とする床磨き機のパット乾燥装置
  2. (2)温風吹出口の近辺で、パットを通過後の温風の湿
    度を検知する湿度センサと、これにより温風発生装置の
    駆動時間を制御する制御部とを設けたことを特徴とする
    請求項1記載の床磨き機のパット乾燥装置。
  3. (3)パットを装着したままの床磨き機を着脱自在とし
    た温風発生装置において、床磨き機の着脱に応じて開閉
    する温風発生装置のスイッチを設けたことを特徴とする
    請求項1記載の床磨き機のパット乾燥装置。
JP21334389A 1989-08-18 1989-08-18 床磨き機のパット乾燥装置 Pending JPH0377529A (ja)

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JPH0377529A true JPH0377529A (ja) 1991-04-03

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994008504A1 (de) * 1992-10-10 1994-04-28 Reinhard Hoersch Verfahren und vorrichtung zur reinigung und/oder pflege von böden und/oder bodenbelägen aller art

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994008504A1 (de) * 1992-10-10 1994-04-28 Reinhard Hoersch Verfahren und vorrichtung zur reinigung und/oder pflege von böden und/oder bodenbelägen aller art
US5587021A (en) * 1992-10-10 1996-12-24 Guido Hoersch Method and apparatus for the cleaning and/or care of floors and/or floor coverings of all types

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