JPH0373523A - 半導体製造材料をエッチング処理する方法 - Google Patents

半導体製造材料をエッチング処理する方法

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JPH0373523A
JPH0373523A JP2133687A JP13368790A JPH0373523A JP H0373523 A JPH0373523 A JP H0373523A JP 2133687 A JP2133687 A JP 2133687A JP 13368790 A JP13368790 A JP 13368790A JP H0373523 A JPH0373523 A JP H0373523A
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gas
processing chamber
plasma
pipe
supply pipe
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JP2133687A
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Rhett B Jucha
レット ビー.ジュチュア
Cecil J Davis
セシル ジェー.デイビス
Steve S Huang
スティーブ エス.ハン
Lee M Loewenstein
リー エム.ロウエンシュタイン
Jeff D Achenbach
ジェフ ディー.アヘンバッハ
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Texas Instruments Inc
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    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
    • H01L21/18Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
    • H01L21/30Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
    • H01L21/31Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26 to form insulating layers thereon, e.g. for masking or by using photolithographic techniques; After treatment of these layers; Selection of materials for these layers
    • H01L21/3205Deposition of non-insulating-, e.g. conductive- or resistive-, layers on insulating layers; After-treatment of these layers
    • H01L21/321After treatment
    • H01L21/3213Physical or chemical etching of the layers, e.g. to produce a patterned layer from a pre-deposited extensive layer
    • H01L21/32133Physical or chemical etching of the layers, e.g. to produce a patterned layer from a pre-deposited extensive layer by chemical means only
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は集積回路やその他の電子デバイスの製造方法に
関するもの℃あり、きらに特定すれば、半導体製造材料
にエツチング処理敬施すための改良された装置と方法に
関する。
〈従来の技術〉 VLS1回路の製作には、被着膜が用いられている。こ
れらの被着膜は、所望の機能を備えるべくパターン形成
されるのが普通である。とのパターン形成処理には、公
知のパターン転化方法(例えば、パターン描画されたマ
スクを用いて画像を被着膜に転写する方法)のうちの種
々のものが用いられている。とのパターンマスク(例え
ば、フォトレジスト)で被着膜が覆われた後、被着膜の
露光部分が除去される。
エツチング処理は、半導体製造では、被着膜の被露光部
分を除去する際に使用されるのが普通である。とのよう
に露光された被着膜を除去するための方法の1つに乾式
、即ちプラズマエツチング処理があり、これは低圧ガス
放電という形でプラズマを利用するものである。そして
、とのプラズマニー、チング処理は、レジストパターン
の高精度転写を可能にする。
幾つかの例を上げると、処理室内で発生したプラズマに
より被着膜が破壊される場合、或いは異カ性に対する強
度の制御を必要とする場合には、エッチャント種の一部
または全部が処理室外で活性化される。励起がさらに必
要であるか、或いはそれが望ましい場合には、処理室内
でそれを行うことができる。一方、処理室外で、かかる
励起を行う場合には、アフターグローエツチング処理、
或いは下流エツチング処理、或いは遠隔プラズマエツチ
ング処理等と称されている。
問題は、ここで処理される材料の表面上に微粒子が存在
することから、材料に欠陥を生ずるということである。
これは、湿式エツチング処理を離れて、乾式エツチング
処理に移行したことの理由の一つである。しかしながら
、所定の条件下では、遠隔プラズマエツチング処理装置
は、微粒子を生成するので、これがエッチャントの流れ
に乗って、処理材料の表面に運搬されて、これにより処
理材料の表面が汚染されてしまう。
遠隔プラズマエツチング処理装置では、工7チャントが
マイクロ波空洞を通過する際に活性化されるのが一般的
である。エッチャントを含むプロセスガスは、絶縁物(
例えば5水晶)で作られた放電管として作用するガス通
路を通過して流れるが、との放電管はマイクロ波空洞内
を貫通している。との放電管内で活性化されたプロセス
ガスは、高温にもなっていて、水晶製の放電管の内面に
対してもエツチング作用を呈し、そこで生成される水晶
の微粒子が、プロセスガスの流れに乗って処理されるべ
き材料の表面に到達する。
との微粒子は、集積回路処理における以下の2つの趨勢
の故に深刻な問題となっている。第1の趨勢は、デバイ
スの寸法がより微劇化するにつれて、致命的欠陥の寸法
も小さくなるので、より小さな微粒子の存在でもそれを
排除することが必要になってきているということである
。第2の趨勢は、 IC寸法の大型化の要求が益々増大
してきているということである。
以上のことから、処理されるべき表面が汚染されること
のないような遠隔プラズマ処理が必要とされているので
ある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ここに記載されている装置と方法は、遠隔プラズマエツ
チング処理装置の従来技術の問題点を解決し、処理工程
中に処理されるべき材料の表面が汚染されるのを実質的
に排除するものである。
く問題点を解決するための手段〉 ここに記載されている半導体製造材料のエツチング処理
装置は、以下のものから構成される。処理室から遠隔的
に配置され、かつ処理室に対して流体交流可能に配置さ
れたプラズマ発生器が含まれていて、そこにはさらに、
ガス流入管、そのガス流入管に対して流体交流可能なガ
ス通路、そのガス通路を囲む共振空洞、そのガス通路と
処理室との間で流体交流可能なプラズマ供給管、そして
、そのプラズマ供給管に連通ずる側路管とが含まれて威
るものである。
さらにここに記載されている内容には、処理室内で半導
体製造材料にエツチング処理を施す方法も含まれており
、それは次の処理から構成されている。即ち、処理室か
ら遠隔的に配置され、かつ処理室に対して流体交流可能
に配置されたプラズマを発生し、そこではさらに放電管
としてのガス通路内で第1のガスを励起し、プラズマ供
給管を通じて放電管と処理室との間で流体交流可能で。
励起済みの第1のガスを流し、その励起済みの第1のガ
スと共にエッチャントガスが処理室内に流入する以前に
、励起済みのslのガスによりエッチャントガスをプラ
ズマ供給管内で励起する。
さらに記載を付加すれば、電子デバイスを製作する方法
は、以下の工程で構成されている。即ち、処理室内の基
板上の半導体製造材料は、処理室から遠隔的に配置され
、かつ処理室に対して流体交流可能に配置されたプラズ
マの発生によりエツチング処理が行なわれ、そこではさ
らに放電管としてのガス通路内で第1のガスが励起され
、その励起済みの第1のガスが放電管と処理室との間で
流体交流可能なプラズマ供給管を通して流出され、励起
済みの第1のガスと共にエッチャントガスが処理室内に
流入する以前に、プラズマ供給管の内で励起済みの第1
のガスによりエッチャントガスを励起し、基板をチップ
に分割し、チップをパッケージに取付ける。
本発明の利点に関しては、好適な実施例の記述中で、或
いは実施例の末尾で言及されよう。
〈実施例〉 本発明は、参考までに本願明細書中に包含されている1
9B7年7刀16日付出願の米国特許出願番号第074
415号明細書に記載された処理装置や、遠隔プラズマ
発生器からプラズマ生成物を供給可能な上記以外の種々
の処理装置との関連で実用化可能なものである。かかる
処理を実行するのに使用可能な好適な処理装置の一例は
、上記特許出願に添付の第32図に示され、かつその明
細書中に記述されているところである0本願に添付の@
1図は、本願明細書中に包含されている参考特許出願の
第32図と同じものであり、処理装置を示しているが、
その処理装置は、現場プラズマの供給と、未発#4t−
用いた遠隔プラズマ発生器からの遊離基の供給との双方
を別個独立に遂行する能力を持っている。
第1図には、処理装置1300が示されている。との処
理装置1300は、遠隔プラズマと現場プラズマの双方
を生成可能なものである。ウェハキャリアIO1搬送ア
ーム(図示せず)、真空室12は、ウェハ48をウェハ
キャリア10から処理装置[1300に向けて搬送する
のに使用される。処理装置130Gは、上部処理室13
0Bの上方部位に位置しているガス分配環1304に取
付けられたガス分配器1302を備えたものとして示さ
れている。ガス分配環1304は、第2の混合ガスを処
理装置に供給する。ガス分配環1304は、上部処理室
130Bの垂直中心軸を囲むように配置されている。ガ
ス分配環!304の底部に穿設された複数の開口部13
10経由で該分配環1304から混合ガスが放出される
。上部処理室130Bの垂直壁面は水晶で作られ、該処
理室130Bの垂直中心軸を囲んで円筒形を形成してい
る。上部処理室130Bの底部は下部電極1312にな
っている。閉位置での上部処理室■308の頂部は、上
部電極1314になっている。必要に応じて1例えば周
囲温度を25℃に維持すべく、上部電極1314に熱交
換器(図示せず)が設けられている。
上部処理室1306は、ベローズ131Bにより開閉さ
れる。ベローズ131Bは、上部処理室130Bの垂直
壁を上方に移動させて、上部電極1314の外側周囲に
対して、或いは処理l!tl[1300の周接部に対し
てこれを接触させる。上部処理室130Bの垂直壁が上
部電極1314に対して或いは処理装置13oOの周接
部に対して接触する箇所には、気密環(図示せず)が配
置されている。ベローズ1316は、上部処理室130
Bを上方に移動させて、これを閉鎖し、逆に下方に移動
させて、これを開放する。開放位置では、搬送アームが
、ウェハ48をウェハキャリア10から取り出して真空
室12内経由でこれを上部処理室1306内に導いて、
そとの爪或いはビン1320上に移動させる。上部処理
室130Bが閉鎖されると、爪1320が上方に移動し
て、ウェハ48は上部電極1314に対して接触位置を
占めるようになる。
ここで、遠隔プラズマが、遠隔プラズマ発生器1326
からプラズマ供給管1322経由で上部処理室1306
の垂直中心軸沿いに該室内に向けて該室の底部越しに供
給される。遠隔プラズマ発生器132Bは、ここでは簡
潔に記述されるが、より詳細には、後に予定されている
第2図の説明において記述されよう、プラズマ供給管1
322は、遠隔プラズマ発生器1328から下部電極1
312を通過して上部処理室130B内まで延在してい
る。プラズマ供給管1322に関しては、下部電極13
12と一体的に行われる上部処理室130Bの垂直移動
を許容しなければならないので、該電極1312との間
に滑動嵌合機構を備えている。かかる滑動嵌合機構は、
処理期間中に排気空間である下部室1330に向けて、
幾分かの供給ガスの直接的な漏洩を伴うが、これは些細
な問題にすぎない、そこに滑動嵌合機構が採用されてい
ることの利点は、遠隔プラズマ室1328かものガス供
給の全経路に関して、やはり木質的には水晶製のプラズ
マ供給管1322経由でプラズマが導かれているのに、
処理室130Bの垂直上下の移動が許容されるというこ
とである。下部電極1312の下方には、ポンプ133
2とバルブ1334に接続された下部室1330がある
。とのようにして上部処理室1308と下部室1330
を通過して下方に向う定常的なガス流が確保される。一
方、現場プラズマは、下部電極13!2と上部電極13
14[への適切な電圧の印加により生成される。との電
圧は高周波電圧であって、上部処理室130B内のガス
に所望の励超を付与するためのものである。ポンプ13
32とバルブ1334により、上部処理室1308内に
所望の真空が作られる。
かくして遠隔プラズマ発生91328から導入された遠
隔プラズマと上部処理室130Bで作られた現場プラズ
マとが、上部処理室130e内で合流して、処理面54
上に作用する。ガス分配器1302にも、下部電極13
12の所に滑動嵌合機構が設けられている。ガス分配器
1302は、上部処理室1308の垂直壁沿いに延在し
ている。処理装置1300は、種々の処理に際して採用
される。
微粒子検出器202が真空室12の内部に接続されてい
るのが明示されている点に留意すべきである。さらに微
粒子検出9208が、上部処理室130Bの内部に接続
されている。*粒子検出器202は、ウェハキャリア1
0のウェハ受は渡し位置に物理的に極めて接近して取付
けられる必要はない、とのことは、微粒子検出器202
からの信号が、真空室12の内部に存在する微粒子のレ
ベルを指示するものである以上、当然である。微粒子検
出器202は、通常的には、真空室12の下流のポンプ
排気路(図示せず)内に配置される。微粒子検出器20
8の方は、上部処理室1308に対するポンプ排気路内
に配置される。微粒子検出器208は1例えば一般市販
のレーザー微粒子計数器(偏々の粒子を検出するもの)
であって、或一定の期間内に計数された微粒子の数を表
わす出力信号を出力する計数器との組合せになっている
第2図は、遠隔プラズマ発生器132Bを抽出して示す
0例えば2.450H2で動作するマグネトロン2B4
が、陽極メツキされたアルミニウム製で略1.5X3X
9インチの寸法の共振空洞280に直結されている。ガ
ス流入管286の一端は、所定量のプロセスガスを供給
すべく、1台または複数台の質量流量調御装置に接続さ
れるが、その他端は。
共振空洞280を通過して延びる放電管としてのガス通
路270に連通しており、さらにそのガス通路270は
、水晶製のプラズマ供給管2511(1322)に導か
れている。ガス通路270は、2個のオーリング(図示
せず)を用いて共振空洞280との間で気密を確保して
いる。とのガス通路270は、必要ならば空洞からの高
周波漏洩に対して保護するための遮蔽空間内を通過する
ものであってもよい、ここでガス通路270に用いられ
ている水晶は、174波長より小さい外径であるから、
本例での約1インチのシールド28Bは、1波長(ある
いはそれ以上)程度の長さのものであり、合理的な遮断
が可能となる。とのシールド268は、水晶製のプラズ
マ供給管25B (1322)の全周で、かつ上部処理
室1308に入る所までの該供給管258のほぼ全長を
被覆するように延在しているものである。1fIi調ス
タブ272は空洞を共振状態にするための調節箇所であ
る。共振空洞280内部には、窒素を流しておくことで
、オゾンの発生を防止するのが好適である。プラズマ供
給管25Bは、例えばガス供給口250に接続されてい
る。
共振空洞280にマグネトロン2B4を直結する代りに
、通常のマイクロ波工学原理に従って、導波管やその他
のRF伝送構造物がそこに接続可能であることは勿論で
ある。とのようにすれば、別の面での利点として、物理
的には、共振空洞280を処理装置1300の内部に設
置できるようになり、これにより活性化されたエッチャ
ント種がウェハ表面への到達以前に解放されたり、再結
合したり、消滅したりするような過渡期間を最小限度の
ものにすることができる。
第3図は、遠隔プラズマ発生器132Bの第1の実施態
様に関する模式的断面図である。上述のように、ガス流
入管268とガス通路270は、水晶部のプラズマ供給
管258に連通している。マグネトロン2e+は、共振
空洞260.ひいてはガス通路270に対してマイクロ
波エネルギを供給する。側路管273が、水晶部のプラ
ズマ供給管258に連通している。側路管273は、質
量流量制御装置(図示されず)経由でエッチャントガス
供給源に連通し、かくして水晶部のプラズマ供給管25
Bへのエッチャントガスの供給が可能になる。
第4図は、遠隔プラズマ発生器1328の第2の実施態
様に関する模式的断面図である。これは第3図の遠隔プ
ラズマ発生器に類似しているが、第3図のものに対して
、入口側冷却筒274、出口側冷却筒278、冷却液流
入口278.冷却液流出口280、及びオーリング28
2が付設されている。入口側冷却筒274は、ガス流入
管26Bの周囲に取付けられている。冷却液は、冷却液
流入口278から流入して、入口側冷却筒274を通り
、冷却液流出口280経由で外部に流出し、これにより
ガス流入管288が冷却される。同様にして、出口側冷
却筒278は水晶部のプラズマ供給管258を冷却する
オーリング282は共振空洞280とガス通路270 
との間の気密を確保する。入口側冷却筒274と出口側
冷却筒27Bの冷却効果により、オーリング282がこ
れに晒される筈の温度が低下し、該オーリングの耐用寿
命が延長される。
第3図と第4図に示されている配置に関しては、処理装
@ 1300内のプラズマ供給管1322の流出口に散
気装置とか他の違ったものが設けられているシステムに
採用すると、効果的である。不活性ガスを活性化してプ
ラズマにするのに長時間を要することは、裏を返すなら
ば、プラズマの不活性化作用の減退を意味するので、エ
ッチ速度の目立った低下を伴うことなしに散気装置や拡
散装置が使用可能なのである。
処理装置1300は、半導体デバイス製造の全工程中の
部分的な工程である化学的気相成長(CVO)タングス
テンに対してエツチング処理を行うことができる。かか
る処理を行う方法は、以下に詳述されよう。
第5図(a)は、製゛造工程中の所定の中間段階におけ
る半導体ウェハの断面図である。ウニへ〇は、例えば結
晶性シリコン層50と、例えば2酸化シリコン層51と
、該層51上に乗っているタングステンCVD層52と
から構成されるものとして図示されている。J@5S(
b)は、暦52上に乗っているパターン形成されたフォ
トレジスト層54を示している。フォトレジストでパタ
ーン形成する方法は公知の技術である。
既述の処理装置130Gは、第1図に示されていて、ウ
ェハ48上のタングステンM52のマスクされていない
部分に対して第5図(b)に示されるように、エツチン
グ処理を施すが、との場合、フォトレジスト層54と2
酸化シリコン層51とに対する選択性エツチング処理に
おける選択性が十分に改善されたものになる。
ウェハ48を真空中に担持しているウェハキャリア10
は、真空室12中に#置されている。そして真空室12
がポンプで真空に引かれると、ウェハキャリア10の扉
(図示せず)が開く0次いで、搬送アーム(図示せず)
がウェハ48をウェハキャリア10から取り外して、こ
れを上部処理室130Bへ移す、ウェハ0は、搬送アー
ムにより爪132o上に載置される。続いて、搬送アー
ムが上部処理室13o8内から元の位置に戻るが、ウニ
へ〇は上部電極1314に対して接触状態で載置される
。即ち、上部処理室130Bが、既述したようにベロー
ズ1316により閉鎖されると、ウェハ48が処理装置
1300の周接部分に載置される。引き続いて所望のプ
ロセスガス、例えばアルゴンやSF8の導入が開始され
る。
アルゴンは、ガス流入管28Bを通り、さらにガス通路
270を通って供給される。との場合、プロセスガスが
導入されて、所定の圧力値に到達するまでは電力を供給
しないことが有効で、とのことは、ガス通路270を通
るプロセスガスの流れがマイクロ波共振空洞系とマグネ
トロンの全負荷に対して、かなりの割合を占めていると
いう理由によるのである。
例えば400−のエネルギが加えられる処理工程では、
圧力が少なくとも500ミリトールに達し。
かつ流量が少なくとも500 sac■に達してから、
初めてマグネトロン2B4に電力が供給される。これら
は比較的控え目に見た数値であるが、との数値は間違い
なく空洞やマグネトロン内でのアーク放電の発生を防止
するのに役立つ、さらに高いエネルギのものでは言うま
でもなくより大きな数値の最低値が採用されよう0例え
ば全体のガス流量が5000sccmである処理例では
、IKw程度のエネルギが、時には用いられる。
遠隔プラズマのエネルギ効率は、ガス通路270の共振
空洞260内部に対する容積比に影響されることに留意
すべきである。かくて、ガス通路270は、図示されて
いるような概略の円筒形の代りに、−共振空洞の容積中
により多くの容積を占める形状を持つように変形を施し
てもよい。
所望のエッチャントとしてのSF8の流れは側路管27
3を通過する。もし利用上有利であるならば、冷却液は
流入口278 、278を通って両冷却筒274 、2
78に供給される。遠隔プラズマ発生器1326が活性
化されて、該発生器132Bにより発生された遊離基が
、該発生器からプラズマ供給管258経由で流れると共
に、いま活性化されたばかりのアルゴンがSF8と混合
し、これによりSF8が活性化される。その後、SF6
は上部処理室1306内に送られ、ざらにウェハ0の表
面に向けられる。必要に応じて高周波電圧が上部電極1
314と下部電極1312との間に印加され、これによ
りプラズマ供給管1322からの遊離基をベースにして
上部処理室1306内に現場プラズマが発生する。ここ
に、不活性ガスの必要があれば、ガス分配環1304経
由でこれが供給される。所望のエツチング処理が完了す
ると、円電極1312.1314とプラズマ発生器13
2Bへのエネルギ供給が断たれ、同時にプラズマ供給管
1322へのガス流も断たれる。冷却筒への冷却液の供
給は、オーリング近傍での温度が所定の上限値以下であ
れば停止される。かかるエツチング処理の結果がwIJ
S図(c)に図示されている。とのエツチング処理で残
留したフォトレジスト層54は、周知の処理技術により
第5図(d)に示されるように、処理装置1300内で
でも(あるいはウェハが処理装置1300から取り出さ
れた後に、別の周知の処理技術により)除去可能である
必要な処理が完了すると、プラズマ供給管1322から
のガス供給が断たれ、処理装置1300は他の処理装置
の圧力cio−Sトール以下)と同等の圧力にまで減圧
される。所定の保持期間が挿入されて、これにより処理
装置の温度安定性が確保され、或いは、懸念される滞留
中の微粒子が放出される。
その後、処理装置1300が開かれ、搬送アーム(図示
せず)によりウェハ4Bが真空室12かち取り出される
。との保持期間が経過すると、ベローズ131Elが下
降し、これにより既述のように、上部処理室1306が
開き、搬送アームが上部処理室!30B内に進入可能と
なり、かくて既述のようにウェハ4Bを取り出してくる
。引き続いて搬送アームがウェハ48を真空室12内に
あるウェハキャリア10に戻すことも既述の通りである
遠隔プラズマとの関連では、弗化物源や炭素含有物質源
や不活性ガス等を使用して威る混合ガスが有用である。
一連の実検が行なわれたが、それの結果によれば、タン
グステンのエツチング速度に関しては、アルゴンが25
〜3005acsで、SF8が15〜1005canの
範囲内では、SF8の流量に対して直線的関般関係にあ
ることが判明した。さらには、両冷却筒274 、27
6の付設故にオーリングの破壊までの使用サイクル数が
25サイクルから1500サイクル以上に増加したこと
も留意されるべきであるお処理装置 taooを用いて
窒化シリコン履に対してエツチング処理を施した廉に、
好適な結果物の産出に結び付いた有効な処理手段の一つ
は。
2.450MHzで動作する遠隔プラズマ発生器の使用
であった。プロセスガスとしては85sccmのアルゴ
ンと、50sccmのSFeと、15sccmのCC5
14が使用された。圧力は0.45)−、azで温度は
200℃であった。
とのような条件の組合せにより、結果として異方性で、
かつ選択的なエツチング処理が達成された。エツチング
速度と選択性に関しては、マイクロ波電力を調節したり
、必要に応じて上部処理室130B内に高周波電力を印
加したり、或いはこれを調節することや、さらには、圧
カ5温度、混合ガスの種類を変更することにより制御可
能である。
処理装置 1300は、現場プラズマによυ処理工程の
増強が可能であるばかりか、相隣り合う2枚のウェハ面
間という従来技術の場合とは相違して、ウェハ面から遠
隔的に配置された付加的なプラズマ放電域を通過したガ
ス流により活性化されたエッチャント種が生成されて、
これが上部処理室130B内に供給可能である。との処
理装置は、処理ステージ冒ン1300として示されてお
り、そこには、−台の処理装置と一台の真空室しか含ま
れていないが、幾つかの実施例では、中央処理室が、複
数台の処理装置1300と1台又は複数台の真空室12
と組合わせられて使用される。
高周波とマイクロ波の電力や周波数に関しては、既述の
例は別としてここで特定されていない限’Jにおいて、
他のプロセスパラメータが可変的であるように大幅に変
更可能である。ここに「低圧」と称されている圧力は大
気圧以下のものである。
ここではシリコンの例が示されているが、ゲルマニュウ
ム等の他の材料のウェハも本発明の装置でエツチング処
理可能である。ここで使用されるウェハは、多様な形態
、例えば一つの結晶体片とか大形基板上に配置された小
結晶とかで出来ているものであってもよい、ここで開示
された生成プラズマには遊離基が含まれている。ウェハ
48のようなウェハがここでは開示されているが、平担
なに作物等を含む他種類のものもここで開示されている
技術に対して使用可能である。
ウェハ48を処理して得られる結果物は、電子デバイス
、例えば集積回路やデスクリートの半導体デバイスであ
る。処理が終ると、ウェハは幾つものデバイスに分割さ
れる0回路やデバイスは容器内に収容されるが、例を挙
げるならば、かかる技術に関しては、1984年4月1
4日付の0reutt他の米国特許第4,485,89
8号やl563年4月15日付のBirehler他の
米国特許w43,439,238号に開示されており、
参考として本願明細書中にも包含されている。そしてか
かるパッケージは、印刷配線基板の構造で使用される。
印刷配線基板は、集積回路やデバイスなしには意図する
機能を発揮するようには作動しないものであり、これは
電子情報時代を形逍るフンピユータ、複写機、プリンタ
、通信機器、電卓、その他の電子装置内部に不可欠の構
成要素である。かような次第で2電子装訝は回路やデバ
イスなしには機能しないところである。
本願明細書中には、さらなる長所を産み出すのに役立つ
ような多数の追加の特徴を持つ処理装置や方法が記述さ
れている。
本発明は、連間プラズマ処理の操作中に生起する微粒子
汚染を相当程度減少させる。
さらに本発明は、遠隔プラズマに関連する配管上のオー
リングに関し、それの交換を必要とするようになるまで
の使用回数を増加させる。
ここでは、成る特定の実施例に関連して本発明を説明し
てきたが、さらに発展した変形例も当該技術に精通する
者にとっては直ちに想起されるところであると理解され
るべきであるから1頭記の特許請求の範囲に包含される
すべての変形例は保護されるよう意図するものである。
本発明を約すれば、以下のとおりである。
半導体製造材料にエツチング処理を施すための装置と方
法を開示する。装置には、上部処理室130Bから遠隔
的に、かつ上部処理室130Bと流体交流可能に配置さ
れたプラズマ発生器1328が含まれている。との遠隔
プラズマ発生器132Bには、ガス流入管2BB、これ
と流体交流可能なガス通路270、該ガス通路270を
囲む共振空洞260、ガス通路270と上部処理室13
0Bとを流体交流可能に連通ずるプラズマ供給管251
1(1322) 、該プラズマ供給管25Bに連通する
側路管273が含まれている。
くその他の開示事項〉 本発明に関連して以下の各項を開示する。
(1)処理室を備え、半導体材料にエツチング処理を施
す装置であって、処理室から遠隔的に配置され、かつ処
理室と流体交流可能に配置された遠隔プラズマ発生器を
さらに備え、その遠隔プラズマ発生器は以下の構成要素
、 a)ガス流入管 b)ガス流入管に対して流体交流可能なガス通路C)ガ
ス通路を囲む共振空洞 d)ガス通路と処理室との間で流体交流可能なプラズマ
供給管 e)プラズマ供給管に連通ずる側路管 を含んでいることを特徴とするプラズマエツチング装置
(2、特許請求の範囲の(1)に記載された装置におい
て、流出管が水晶で作成されたもの。
(3)特許請求の範囲の(1)に記載された装置で流入
管と流出管に冷却筒を含むもの。
(4)、 (3)記載の装置において、水筒へ冷却水供
給を含む。
(5)特許請求の範囲の(1)に記載された装置で。
さらに流入と流出管に冷却筒が設置された構成である。
(8) (5)に記載された装置で、流出管が水晶で作
成されたもの。
(7) (5)に記載された装置で、水筒に冷却水供給
を含むもの。
(8) (5)に記載された装置で、流出管が高周波シ
ールドで覆われたもの。
(9)処理室内で半導体製造材料にエツチング処理を施
す方法において、処理室から遠隔的に配置され、かつ処
理室に対して流体交流可能に配置されたプラズマを発生
し、さらに、 a〕ガス通路内にある第1のガスを励起し。
b)ガス通路と処理室との間で流体交流可能なプラズマ
供給管を通して励起済みの第1のガスを流し、 C)励起済みの第1のガスと共にエッチャントガスが処
理室内に流入する以前に、プラズマ供給管内で励起済み
の第1のガスによりエッチャントガスを励起することを
特徴とするプラズマエツチング方法。
(10)特許請求の範囲の(8)に記載された手段にお
いて、流出と流入管が冷却されているもの。
(11)特許請求の範囲の(9)に記載された手段にお
いて、半導体製造材料がタングステンであるもの。
(12)(11)に記載された手段において、エヲチャ
ント気体がSF8であるもの。
(13)(12)に記載された手段において、第一の気
体がアルゴンであるもの。
(10特許請求の範囲の(8)に記載された手段におい
て、処理室において第一と第二の気体を活性化させるこ
とを含むもの。
(15)(ii)に記載された手段において、処理室に
おいて第一と第二の気体を高周波エネルギを用いて活性
化するもの。
(1B)特許請求の範囲の0)に記載された手段1よる
処理によって作成された製品。
(17)特許請求の範囲の(9)に記載された手段にざ
らにつざの手段を含むもの。
(a)基板をグイ(サイコロ状)に分離する。
(b)とのダイをパッケージに取付ける。
(18)(17)に記載された手段において、流入と流
出管が冷却されているもの。
(19)(17)に記載された手段において、半導体製
造材料がタングステンであるもの。
(20)(19)に記載された手段において、エヲチャ
ント気体がSF8であるもの。
(21)(20)に記載された手段において、第一の気
体がアルゴンであるもの。
(22)(17)に記載された手段において、処理室内
で第一と第二の気体が活性化されるもの。
(23)(+9)に記載された手段において、処理室に
おいて第一と第二の気体が高周波エネルギを用いて活性
化されるもの。
(24)(17)に記載される手段による処理で作成さ
れる製品。
【図面の簡単な説明】
第1図は、遠隔マイクロ波プラズザと現場プラズマとを
含む本発明の実施例の構成を示す部分断簡斜視図である
。 第2図は、本発明の実施例中の遠隔プラズマ発生器の構
成を抽出して示す一部断面斜視図である。 第3図は、本発明の実施例中の遠隔プラズマ発生器の構
成を抽出して示す模式的断面図である。 第4図は1本発明の実施例中の別の遠隔プラズマ発生器
の構成を抽出して示す模式的断面図である。 第5図(a)〜(d)は、複数の中間段階における半導
体ウェハを示す断面図である。 1300、、、処置装置   1302.、、、ガス分
配器1304、、、、ガス分配環  t3oe、、、、
上部処理室1312、、、−下部電極   1314.
、、、上部電極131B、、、ベローズ   1320
.、、、爪132B、、、、遠隔プラズマ発生器 132:)、、、プラズマ供給管 133θ902.下部室    10.、、、ウェハキ
ャリア12、、、、真空室     48.、、、ウェ
ハ258 、、、、プラズマ供給管 280 、、、、共振空洞   284 、、、、マグ
ネトロン28B 、、−、i スflL入’t   2
88 、、、、シー ルビ2フ0 、、、、ガス通路(
放電管) 272 、、、、同調、スタブ  274 、、、、入
口側冷却筒278゜09.出口側冷却筒 278 、、
、、冷却液流入口280 、、、、冷却液流出口 28
2 、、、、オーリング50、、、、シリコン層 51、、、.2酸化シシコン層 52、。、CVD層 54、、、、フォトレジスト層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理室を備え、半導体材料にエッチング処理を施
    す装置であって、処理室から遠隔的に配置され、かつ処
    理室と流体交流可能に配置された遠隔プラズマ発生器を
    さらに備え、その遠隔プラズマ発生器は以下の構成要素
    、 a)ガス流入管 b)ガス流入管に対して流体交流可能なガス通路c)ガ
    ス通路を囲む共振空洞 d)ガス通路と処理室との間で流体交流可能なプラズマ
    供給管 e)プラズマ供給管に連通する側路管 を含んでいることを特徴とするプラズマエッチング装置
  2. (2)処理室内で半導体製造材料にエッチング処理を施
    す方法において、処理室から遠隔的に配置され、かつ処
    理室に対して流体交流可能に配置されたプラズマを発生
    し、さらに、 a)ガス通路内にある第1のガスを励起し、b)ガス通
    路と処理室との間で流体交流可能なプラズマ供給管を通
    して励起済みの第1のガスを流し、 c)励起済みの第1のガスと共にエッチャントガスが処
    理室内に流入する以前に、プラズマ供給管内で励起済み
    の第1のガスによりエッ チャントガスを励起することを特徴とするプラズマエッ
    チング方法。
JP2133687A 1989-05-23 1990-05-23 半導体製造材料をエッチング処理する方法 Pending JPH0373523A (ja)

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