JPH0372397A - ガイダンスモニター装置 - Google Patents

ガイダンスモニター装置

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JPH0372397A
JPH0372397A JP1209419A JP20941989A JPH0372397A JP H0372397 A JPH0372397 A JP H0372397A JP 1209419 A JP1209419 A JP 1209419A JP 20941989 A JP20941989 A JP 20941989A JP H0372397 A JPH0372397 A JP H0372397A
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JP
Japan
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output
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Pending
Application number
JP1209419A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Horitani
堀谷 恵一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ガイダンスモニター装置に関する。
例えば、料理の調理や服飾デザインなどのプロセスを利
用者にガイダンスするガイダンスモニター装置に関する
[従来の技術] 従来、ガイダンスモニター装置としては、百貨店におけ
るガイダンスモニターが知られている。
これは、画面にガイダンスメニューが表示されている状
態において、顧客(オペレータ)がキーボードからいず
れかめメニューを選択すると、その選択されたメニュー
に関するガイダンス情報を画面に表示するだけである。
つまり、顧客に情報を一方的に供与する機能のみである
[発明が解決しようとする課題] 従来のガイダンスモニター装置は、上述したように、単
に情報を一方的に供与するのみであるがら、ガイダンス
する内容によっては利用者にとって不具合な場合がある
6 例えば、料理の調理方法をガイダンスする場合などでは
、利用者の進行状況とは無関係に調理に関するガイダン
ス情報か与えらることになるので、利用者の調理速度に
よってはそのカイダンス情報に従って調理を進められな
い場合が生じる。
それでは、ガイダンス情報を一時的に停止させればよい
が、これには停止ボタンなどを片手で押す必要がある。
しかし、料理の調理では、与えられるカイダンス情報に
従って両手を使って調理を進めることが多いので、片手
で停止ボタンなどを押さなければならないことは調理に
支障を与える。
ここに、本発明の目的は、従来の一方的な情報提供によ
る不具合を改善し、ある連続するプロセスのガイダンス
を利用者の処理状況に応じて円滑に進めることができる
とともに、利用者のプロセス処理にも支障を与えること
がないガイダンスモニター装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] そのため、本発明では、連続する複数のプロセスに関す
るガイダンス情報を順番に記憶したカイダンス情報記憶
手段と、出力情報を音声または画像として出力するため
の出力手段と、音声情報を入力するための音声入力手段
と、前記ガイダンス情報記憶手段に記憶されたプロセス
に関するカイダンス情報を前記出力手段から出力し、そ
の出力されたガイダンス情報に従って前記音声入力手段
から所定の応答が入力されたことを条件として次のプロ
セスに関するガイダンス情報を前記出力手段から出力す
る制御手段と、を具備したことを特徴とする。
[作 用] まず、制御手段は、ガイダンス情報記憶手段に記憶され
た最初のプロセスに関するカイダンス情報を前記出力手
段から出力させた後、オペレータからの応答を待つ、オ
ペレータは、出力されたカイダンス情報に従ってプロセ
ス処理を行い、音声で応答する。
すると、その音声による応答が音声入力手段によって入
力されると、制御手段は、音声入力手段によって入力さ
れた応答が所定の応答であることを条件として次のプロ
セスに関するガイダンス情報を出力する。
つまり、音声入力手段によって入力された応答が所定の
応答であることを条件として次のプロセスに関するガイ
ダンス情報が出力されることになるから、プロセスのガ
イダンスを利用者の処理状況に応じて進めることができ
る。また、音声で応答すればよいので、利用者のプロセ
ス処理にも支障を与えることがない。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本実線側のガイダンスモニター装置の構成を示
す、同図において、11はCPUである。
cpuiiには、バス12を介して、ROM13、RA
M14、フロッピーディスク15の情報を読込むための
フロッピーディスクコン1〜ローラ16、タイマ17、
音声出力インターフェイス18、音声入力インターフェ
イス19およびデイスプレィコントローラ20などがそ
れぞれ接続されている。
前記ROM1.3には処理プログラムが記憶されている
。また、前記RAM14には、前記フロッピーディスク
15から読込まれた情報が格納される。また、前記フロ
ッピーディスク15には、連続する複数のプロセスに関
するガイダンス情報が順番に記憶されている0例えば、
料理の調理手順を順番に複数のプロセスに別け、その各
プロセスに関するガイダンス情報が順番に記憶されてい
る。
前記出力インターフェイス18にはスピーカ25が接続
されている。また、前記音声入力インターフェイス19
にはマイクロホン38が接続されている。ここに、音声
入力インターフェイス1つおよびマイクロホン38は音
声入力手段を構成している。更に、前記デイスプレィコ
ントローラ20にはデイスプレィ41が接続されている
。ここに、前記音声出力インターフェイス18およびス
ビーカス5と、前記デイスプレィコントローラ20およ
びデイスプレィ41とはそれぞれ出力手段をS戒してい
る。
前記cpuitは、前記ROM13に記憶されたプログ
ラムに従って第4図に示すフローチャートの処理を実行
する。ここに、CPUI 1およびROM13は、前記
フロッピーディスク15に記憶されたプロセスに関する
ガイダンス情報を前記スピーカ25またはデイスプレィ
41から出力し、その出力されたガイダンス情報に従っ
て前記マイクロホン38から所定の応答が入力されたこ
とを条件として次のプロセスに関するガイダンス情報を
前記スピーカ25またはデイスプレィ41から出力する
制御手段を構成している。
第2図に前記音声出力インターフェイス18の構成を示
す、同音声出力インターフェイス18は、前記CPU1
1からのメモリアドレスデータをラッチするアドレスデ
ータラッチ回路21と、各種の音声データを記憶しかつ
前記アドレスデータラッチ回路21でラッチされたアド
レスデータに対応するアドレスの音声データを出力する
音声データROM22と、この音声データROM22か
ら出力された音声データをアナログ信号に変換するDA
変換回路23と、このDA変換回路23の出力を増幅し
て前記スピーカ25へ与える増幅回路24とから構成さ
れている。
第3図に前記音声入力インターフェイス19の構成を示
す、同音声入力インターフェイス1つは、前記マイクロ
ホン38で取込まれた音声情報を増幅する増幅回路31
と、この増幅口FI@31の出力をデジタル信号に変換
するAD変換回F!@32と、サンプリングパルス発生
器33と、前記AD変換回路32からの出力を前記サン
プリングパルス発生器33からのサンプリングパルスに
同期してサンプリングするデータラッチ回路34と、前
記サンプリングパルス発生器33からのサンプリングパ
ルスによってアドレスデータを出力するアドレスカウン
タ35と、このアドレスカウンタ35からのアドレスデ
ータによって指定されたアドレスの基準音声データ(例
えば、「ハ」 「イ」のデータ)を出力する基準音声デ
ータROM36と、この基準音声データROM36の基
準音声データと前記データラッチ回路34の出力とを比
較して一致または不一致の信号を前記CPUI 1へ与
えるコンパレータ37とから構成されている。
次に、本実施例の作用を第4図のフローチャートを参照
しながら説明する。
CPU11は、まず、ステップ(以下、STと略す、)
1で初期化した後、ST2へ進みフロッピーディスク1
5のデータをフロッピーディスクコントローラ16を介
して読込みRAM14内に格納する。
次に、ST3へ進みRAM14内に格納されたデータに
従って処理を開始する。まず、最初のプロセスに間する
ガイダンス情報を読出し、そのガイダンス情報をデイス
プレィコントローラ20を介してデイスプレィ41に表
示させた後、ST4へ進み音声出力インターフェイス1
8を介してスピーカ25から可聴信号として音声出力さ
せる。
つまり、最初のプロセスに関するガイダンス情報に対応
する音声データROM22のメモリアドレスデータをバ
ス12を通じてアドレスデータラッチ回路21へ出力す
る。すると、音声データROM22の中からアドレス指
定されたデータが出力される。出力されたデータは、D
A変換回路23でアナログ信号化され、続いて、増幅回
路24で増幅された後、スピーカ25から可聴信号とし
て音声出力される。
このとき、CPUIIは、ガイダンス情報が指定する間
、一定時間ごとにアドレスデータを出力し続ける。その
結果、音声データROM22の内容に従って音声が合成
されて出力される4例えば、「ジュンビハイカガデスカ
」 「オワリマシタカ」なとである。
次に、ST5へ進み最初のプロセスに関するガイダンス
情報がタイマ監視か否かを調べる。つまり、応答を必要
としないか否かを調べる。応答を必要としない場合には
、ST6へ進みタイマ17による時間管理を行いタイム
アツプした後、ST7へ進み次のプロセス起動を行いS
T3へ戻る。
一方、Sr1において、応答を必要とする場合には、S
r1へ進み応答か有るか否かを判断し、応答がない場合
にはSr1へ進みタイムアウトか否かを判断する。タイ
ムアウト前に応答があれば、その音声は、マイクロホン
38を介して取込まれ増幅回路31で増幅され、続いて
、AD変換回路32でデジタル信号化された後、データ
ラッチ回路34でサンプリングパルスに同期してサンプ
リングされる。そして、基準音声データROM36の基
準音声と比較され一致または不一致の旨の信号かCPU
IIへ与えられる。例えば、「ハイ」という応答であれ
ば一致(肯定)の旨の信号が、「イイエ」という応答で
あれば不一致(否定)の旨の信号かCPUIIへ与えら
れる。
CPUIIは、5TIOにおいて一致(肯定)の旨を信
号を受けると、5TIIへ進み全てのプロセスが終了し
たかを判断する。終了してない場合にはSr7へ進む、
終了している場合には5T12へ進み終了メツセージを
デイスプレィコントローラ20を介してデイスプレィ4
1に表示させた後、5T13へ進み音声出力インターフ
ェイス18を介してスピーカ25から可聴信号として音
声出力させる。
また、S T 10において不一致(不一致)の旨の信
号を受けると、S79へ進む、Sr1において、タイム
アウトになると、5T14へ進みエラーメツセージをデ
イスプレィコントローラ20を介してデイスプレィ41
に表示させ、続いて、5T15へ進み音声出力インター
フェイス18を介してスピーカ25から可聴信号として
音声出力させた後、待機状態に移行する。つまり、Sr
1゜8.9,14.15の処理を繰返す。
この待機状態において、応答かあり、かつ、その応答が
一致(肯定)の旨の信号であれば、5T11へ進む。つ
まり、待機状態から抜ける。
従って、本実施例によれば、連続する複数のプロセスに
関するガイダンス情報を出力し、そのガイダンス情報に
従って所定の応答が入力されたことを条件として次のプ
ロセスに関するガイタンス情報を出力するようにしたの
で、プロセスのカイダンスを利用者の処理速度に応じて
進めることができる。
また、プロセスに関するガイダンス情報をデイスプレィ
41に表示するようにしたので、プロセスの途中経過を
デイスプレィ41によって実際と対比確認することかで
きる。更に、スピーカ25から音声として出力させるよ
うにしたので、デイスプレィ41を見なくてもガイダン
ス情報を確認することができ、例えば、遠くに離れてい
る利用者でもガイダンス情報を確認することができる。
また、応答を音声により入力できるようにしたので、特
に手を使いながら処理を進めるプロセス処理に適する2
例えば、料理の調理や服飾デザインなどに適する。料理
の調理の場合では、例えば第5図に示す如く、両手を使
っていても、ガイダンス情報をスピーカ25からの音声
とデイスプレィ41の画像とから確認することかできる
とともに、応答も音声で行えばよいので調理に支障を与
えることなく便利である。
また、応答が一定時間無い場合、あるいは、所定の応答
以外の場合には、エラーメツセージをデイスプレィ41
に表示するとともに、スピーカ25から音声として出力
させるようにしたので、利用者にプロセスの処理を促す
こしとができる。
また、プロセスに関するカイダンス情報のうちで応答を
必要としない場合には、所定時間経過後に次のプロセス
を起動させるようにしたので、プロセスの進行を円滑に
行うことができる。
なお、上記実施例では、出力手段としてスピーカ25と
デイスプレィ41とを設けたが、いずれか一方のみでも
よい。
また、上記実施例では、連続する複数のプロセスに関す
るガイダンス情報をフロッピーディスク15に格納した
が、ICカードなどのメモリカードに格納するようにし
てもよく、あるいは、不揮発性の内蔵RAMに格納する
ようにしてもよい。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、連続する複数のプロセス
に関するガイダンス情報を出力し、そのガイダンス情報
に従って所定の応答が音声入力されたことを条件として
次のプロセスに関するガイダンス情報を出力するように
したので、プロセスのガイダンスを利用者の処理速度に
応じて進めることができる。特に、応答を音声により入
力できるようにしたので、特に手を使いながら処理を進
めるプロセス処理、例えば料理の調理や服飾などに適す
る。
スピーカ(出力手段)、 19.38・・・音声入力インターフェイスおよびマイ
クロホン(音声入力手段)、 20.41・・・デイスプレィコントローラおよびデイ
スプレィ(出力手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)連続する複数のプロセスに関するガイダンス情報
    を順番に記憶したガイダンス情報記憶手段と、 出力情報を音声または画像として出力するための出力手
    段と、 音声情報を入力するための音声入力手段と、前記ガイダ
    ンス情報記憶手段に記憶されたプロセスに関するガイダ
    ンス情報を前記出力手段から出力し、その出力されたガ
    イダンス情報に従って前記音声入力手段から所定の応答
    が入力されたことを条件として次のプロセスに関するガ
    イダンス情報を前記出力手段から出力する制御手段と、
    を具備したことを特徴とするガイダンスモニター装置。
JP1209419A 1989-08-11 1989-08-11 ガイダンスモニター装置 Pending JPH0372397A (ja)

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JP1209419A JPH0372397A (ja) 1989-08-11 1989-08-11 ガイダンスモニター装置

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JP1209419A JPH0372397A (ja) 1989-08-11 1989-08-11 ガイダンスモニター装置

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ID=16572565

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JP1209419A Pending JPH0372397A (ja) 1989-08-11 1989-08-11 ガイダンスモニター装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992017875A1 (en) * 1991-04-08 1992-10-15 Hitachi, Ltd. Method and apparatus for image or data processing, and monitoring method and apparatus using the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992017875A1 (en) * 1991-04-08 1992-10-15 Hitachi, Ltd. Method and apparatus for image or data processing, and monitoring method and apparatus using the same
US6335722B1 (en) 1991-04-08 2002-01-01 Hitachi, Ltd. Video or information processing method and processing apparatus, and monitoring method and monitoring apparatus using the same

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