JPH0371853A - インク液供給装置 - Google Patents
インク液供給装置Info
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- JPH0371853A JPH0371853A JP20942789A JP20942789A JPH0371853A JP H0371853 A JPH0371853 A JP H0371853A JP 20942789 A JP20942789 A JP 20942789A JP 20942789 A JP20942789 A JP 20942789A JP H0371853 A JPH0371853 A JP H0371853A
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- ink liquid
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- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はインクジェットプリンターにおけるインク液供
給装置に関するものである。
給装置に関するものである。
(従来技術)
一般に、インクジェットプリンターにおいては、ノズル
から噴射されるインク液の粘度等が設定された値以上、
あるいは以下にならないように所定量のインク原液と薄
め液を調合タンクに供給して粘度等を調節するようにな
っており、例えば、第3図に示すようなインク液供給装
置が使用されている0図中、40はインク原液と薄め液
を混合し所定の粘度に調節して貯留する調合タンクであ
り、41は調合されたインク液を圧送するギヤーポンプ
等の定量ポンプである。42は圧送されたインり液を所
定の圧力に調節する減圧弁であり、43はインク液の噴
射停止操作時に作動する仕切弁であり、該仕切弁43を
閉栓状態にすると、戻り管48から調合タンク40に戻
される。44は圧送されたインク液内の不14物を除去
するフィルターであり、45は該フィルター44から送
られたインク液を電圧を印加することにより記録媒体に
向って噴射するノズルである。46は記録に使用されな
かったインク液を回収するインク液受けであり、47は
回収されたインク液を調合タンク40に戻すギヤーポン
プ等の定量ポンプである。49はインク原液貯留用のタ
ンクであり、ギヤーポンプ等の定量ポンプ50によって
調合タンク40に供給する。51は薄め液貯留用のタン
クであり、ギヤーポンプ等の定量ポンプ52によって調
合タンク40に供給する。
から噴射されるインク液の粘度等が設定された値以上、
あるいは以下にならないように所定量のインク原液と薄
め液を調合タンクに供給して粘度等を調節するようにな
っており、例えば、第3図に示すようなインク液供給装
置が使用されている0図中、40はインク原液と薄め液
を混合し所定の粘度に調節して貯留する調合タンクであ
り、41は調合されたインク液を圧送するギヤーポンプ
等の定量ポンプである。42は圧送されたインり液を所
定の圧力に調節する減圧弁であり、43はインク液の噴
射停止操作時に作動する仕切弁であり、該仕切弁43を
閉栓状態にすると、戻り管48から調合タンク40に戻
される。44は圧送されたインク液内の不14物を除去
するフィルターであり、45は該フィルター44から送
られたインク液を電圧を印加することにより記録媒体に
向って噴射するノズルである。46は記録に使用されな
かったインク液を回収するインク液受けであり、47は
回収されたインク液を調合タンク40に戻すギヤーポン
プ等の定量ポンプである。49はインク原液貯留用のタ
ンクであり、ギヤーポンプ等の定量ポンプ50によって
調合タンク40に供給する。51は薄め液貯留用のタン
クであり、ギヤーポンプ等の定量ポンプ52によって調
合タンク40に供給する。
上述の各定量ポンプ、仕切弁等は制り#装置(図示せず
)からの動作指令信号に基づいて作動するようになって
いる。
)からの動作指令信号に基づいて作動するようになって
いる。
上述のインク液供給装置によってインク液を噴射させて
印字する場合は、定量ボン7′50.52を作動させて
予め設定した量のインク原液と薄め液を調合タンク40
に供給して所定のの粘度のインク液を作る0次いで、定
量ポンプ41を始動させてインク液を送り出すと共に、
減圧弁42を操作してインク液の圧力を調節する。そし
て、仕切弁43を開栓すると共に、ノズル45に電圧を
印加してインク液を噴射させ記録媒体に印字する。
印字する場合は、定量ボン7′50.52を作動させて
予め設定した量のインク原液と薄め液を調合タンク40
に供給して所定のの粘度のインク液を作る0次いで、定
量ポンプ41を始動させてインク液を送り出すと共に、
減圧弁42を操作してインク液の圧力を調節する。そし
て、仕切弁43を開栓すると共に、ノズル45に電圧を
印加してインク液を噴射させ記録媒体に印字する。
該印字操作において印字のために使用されなかったイン
ク液はインク液受け46に回収し、定量ポンプ47によ
って調合タンク40に戻している。
ク液はインク液受け46に回収し、定量ポンプ47によ
って調合タンク40に戻している。
(問題点)
上述の印字操作においてインク液の噴射を一時的に停止
する場合は、仕切弁43を閉栓状態にしてノズル45へ
のインク液の供給を停止しているが、ノズル45に供給
されたインク液の圧力が直ちに大気圧にならず漸次減圧
していくため、ノズル45に電圧を印加しない状態でも
残留圧力によってインク液がノズル45から噴射される
。また、仕切弁43からノズル45の先端部までインク
液が充満した状態で、ノズル45端が開放された状態に
なっているため、ノズル45の先端からインク液が滴と
なって垂れ落ちるという問題があった。
する場合は、仕切弁43を閉栓状態にしてノズル45へ
のインク液の供給を停止しているが、ノズル45に供給
されたインク液の圧力が直ちに大気圧にならず漸次減圧
していくため、ノズル45に電圧を印加しない状態でも
残留圧力によってインク液がノズル45から噴射される
。また、仕切弁43からノズル45の先端部までインク
液が充満した状態で、ノズル45端が開放された状態に
なっているため、ノズル45の先端からインク液が滴と
なって垂れ落ちるという問題があった。
一方、インク液の粘度を調節するための溶剤である薄め
液は、インク原液に比較して非常に蒸発しやすい性質を
持っているため、ノズル45から噴射されインク液受け
46によって回収されるまでの間に薄め液の一部が蒸発
し、インク液の粘度が変化する。そのため、インク液の
噴射回数を計数し、予め設定した回数になると、定量ポ
ンプ52を作動させて薄め液を調合タンク40に補充し
ている。この様なインク液の噴射回数を計数して薄め液
を供給する方法では、インク液の噴射回数係数装置、イ
ンク液供給用定量ポンプ、及び制御装置等を設置しなけ
ればならず、インク液供給装置全体が大きくなると共に
、組立、補修作業が複雑になる等の問題があった。
液は、インク原液に比較して非常に蒸発しやすい性質を
持っているため、ノズル45から噴射されインク液受け
46によって回収されるまでの間に薄め液の一部が蒸発
し、インク液の粘度が変化する。そのため、インク液の
噴射回数を計数し、予め設定した回数になると、定量ポ
ンプ52を作動させて薄め液を調合タンク40に補充し
ている。この様なインク液の噴射回数を計数して薄め液
を供給する方法では、インク液の噴射回数係数装置、イ
ンク液供給用定量ポンプ、及び制御装置等を設置しなけ
ればならず、インク液供給装置全体が大きくなると共に
、組立、補修作業が複雑になる等の問題があった。
(目的)
本発明の第1の目的は、インク液の噴射操作を停止した
時に、インク液の噴射が瞬時に停止されると共に、ノズ
ル先端部からインク液が滴となって垂れるのを防止する
ことである。
時に、インク液の噴射が瞬時に停止されると共に、ノズ
ル先端部からインク液が滴となって垂れるのを防止する
ことである。
本発明の第2の目的は、薄め液の供給部を簡単な構成に
することである。
することである。
(問題点を解決するための手段)
上述の第1の目的を達成するために本発明のインク供給
装置は、加圧インク液をノズルから噴出させ記録媒体上
に印字する装置において、インク液搬送用の加圧ポンプ
とノズルの間のインク液搬送用管路に、インク液の噴射
停止操作時にノズル部のインク液を引き戻すインク液戻
し用管路を設置しである。!tた、インク液戻し層管を
三方切替弁によってインク液搬送用管に連結すると共に
、該インク液戻し層管の三方切替弁に近接した位置に仕
切弁を設置することにより確実に実施することができる
。
装置は、加圧インク液をノズルから噴出させ記録媒体上
に印字する装置において、インク液搬送用の加圧ポンプ
とノズルの間のインク液搬送用管路に、インク液の噴射
停止操作時にノズル部のインク液を引き戻すインク液戻
し用管路を設置しである。!tた、インク液戻し層管を
三方切替弁によってインク液搬送用管に連結すると共に
、該インク液戻し層管の三方切替弁に近接した位置に仕
切弁を設置することにより確実に実施することができる
。
次に、第2の目的を達成するために本発明のインク液供
給装置は、薄め液補給タンクを調合タンク内の液面より
上方に設置すると共に、薄め液補給タンクに連結した送
液用管を前記調合タンクの液面上に望ませ、自重により
薄め液を供給するようにしである。また、薄め液補給タ
ンクに連結した送液用管を装着する調合タンクの蓋板に
受液部を形成すると共に、送液用管を弾性体によって支
持することにより確実に実棒することができる。
給装置は、薄め液補給タンクを調合タンク内の液面より
上方に設置すると共に、薄め液補給タンクに連結した送
液用管を前記調合タンクの液面上に望ませ、自重により
薄め液を供給するようにしである。また、薄め液補給タ
ンクに連結した送液用管を装着する調合タンクの蓋板に
受液部を形成すると共に、送液用管を弾性体によって支
持することにより確実に実棒することができる。
(実施例)
本発明のインク液供給装置の1実施例の梢成を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
調合タンクlの蓋板1dには、第2図εこ示すように受
は皿1bを有する孔1cを穿設しC薄め液補給タンク2
の送液管2aをその下端面が液面位置と一致する位置ま
で挿入し、弾性リング3によって保持するようになって
いる。また、底部の送出管には仕切弁5と定量ポンプ6
を有する送液管4が連結しである。そして、送液管4に
は、第1フイルター7、減圧弁8、第2フイルター9、
三方切替弁10、第3フイルター11、ノズル12が順
次設置されている。また、第1フイルター7と減圧弁8
の間の送液管4には、リリーフ弁14を有し、一端が調
合タンク1に連結された戻し管13が連結してあり、第
2フイルター9と三方切替弁10の間の送液管4には、
仕切弁16を有し、一端が調合タンク1に連結されたイ
ンク液置換用の戻し管15が連結しである。また、三方
切替弁10には、仕切弁18を有し、一端が調合タンク
1に連結された噴射停止操作用の戻し管17が連結しで
ある。該仕切弁18は三方切替弁10’4こ近接した位
置に設置する必要がある。
は皿1bを有する孔1cを穿設しC薄め液補給タンク2
の送液管2aをその下端面が液面位置と一致する位置ま
で挿入し、弾性リング3によって保持するようになって
いる。また、底部の送出管には仕切弁5と定量ポンプ6
を有する送液管4が連結しである。そして、送液管4に
は、第1フイルター7、減圧弁8、第2フイルター9、
三方切替弁10、第3フイルター11、ノズル12が順
次設置されている。また、第1フイルター7と減圧弁8
の間の送液管4には、リリーフ弁14を有し、一端が調
合タンク1に連結された戻し管13が連結してあり、第
2フイルター9と三方切替弁10の間の送液管4には、
仕切弁16を有し、一端が調合タンク1に連結されたイ
ンク液置換用の戻し管15が連結しである。また、三方
切替弁10には、仕切弁18を有し、一端が調合タンク
1に連結された噴射停止操作用の戻し管17が連結しで
ある。該仕切弁18は三方切替弁10’4こ近接した位
置に設置する必要がある。
上述のノズル12に対向してインク液受け1つを設置し
、・定量ポンプ20を有するインク液回収用の戻し管2
1が連結しである。該戻し管21の端部は調合タンク1
に連結しである。
、・定量ポンプ20を有するインク液回収用の戻し管2
1が連結しである。該戻し管21の端部は調合タンク1
に連結しである。
上述の弁10.16.18、および定量ポンプ等は制御
装置(図示せず)からの動作指令信号に基づいて作動す
るようになっている。
装置(図示せず)からの動作指令信号に基づいて作動す
るようになっている。
上述のインク液供給装置により印字操作を行なう場合は
、予め設定した量のインク原液と薄め液を調合タンク1
に供給する。次いで、三方切替弁10を作動させてイン
ク液置換用の戻し管15と連通ずると共に、ノズル12
と噴射停止操作用の戻し管17は閉栓の状態にする。ま
た、インク液y1換用の戻し管15の仕切弁16を開栓
、噴射停止操作用の戻し管17の仕切弁18を閉栓の状
態にする0次いで、調合タンク1の仕切弁5を作動させ
てIjFJ栓の状態すると共に、定量ポンプ6を作動さ
せて調合タンク1内のインク原液と薄め液を吸引して圧
送すると、送液用管4と戻し管3.15を通って調合タ
ンク1に戻される。該循環操作によりインク原液と薄め
液を混合し、所定の粘度に調合する。そして、インク液
の噴射を開始する場合は、インク液置換用の戻し管15
の仕切弁16を作動させて開栓の状態にする0次いで、
三方切替弁10を作動させて、ノズル12と連通ずると
共に、インク液置換用の戻し管15と噴射停止操作用の
戻し管17は閉栓の状態にすると、インク液はノズル1
2に送られ制御装置(図示せず)からの噴射信号に基づ
いて所定の電圧を印加すると、インク液はノズル12か
ら噴射されて記Ba体に付着して印字する。該操作にお
いて印字に使用されなかったインク液はインク液受け1
9によって回収され、定量ポンプ20によって調合タン
ク1に戻される。
、予め設定した量のインク原液と薄め液を調合タンク1
に供給する。次いで、三方切替弁10を作動させてイン
ク液置換用の戻し管15と連通ずると共に、ノズル12
と噴射停止操作用の戻し管17は閉栓の状態にする。ま
た、インク液y1換用の戻し管15の仕切弁16を開栓
、噴射停止操作用の戻し管17の仕切弁18を閉栓の状
態にする0次いで、調合タンク1の仕切弁5を作動させ
てIjFJ栓の状態すると共に、定量ポンプ6を作動さ
せて調合タンク1内のインク原液と薄め液を吸引して圧
送すると、送液用管4と戻し管3.15を通って調合タ
ンク1に戻される。該循環操作によりインク原液と薄め
液を混合し、所定の粘度に調合する。そして、インク液
の噴射を開始する場合は、インク液置換用の戻し管15
の仕切弁16を作動させて開栓の状態にする0次いで、
三方切替弁10を作動させて、ノズル12と連通ずると
共に、インク液置換用の戻し管15と噴射停止操作用の
戻し管17は閉栓の状態にすると、インク液はノズル1
2に送られ制御装置(図示せず)からの噴射信号に基づ
いて所定の電圧を印加すると、インク液はノズル12か
ら噴射されて記Ba体に付着して印字する。該操作にお
いて印字に使用されなかったインク液はインク液受け1
9によって回収され、定量ポンプ20によって調合タン
ク1に戻される。
次に、ノズル12からのインク液の噴射を一時停止する
場合は、まず、噴射停止操作用の戻し管エフの仕切弁1
8を作動させて開栓の状態にする。
場合は、まず、噴射停止操作用の戻し管エフの仕切弁1
8を作動させて開栓の状態にする。
そして、予め設定した時間(0,5秒、乃至2秒)が経
過すると、三方切替弁10を作動させて送液用管4を閉
栓の状態にすると共に、ノズル12と噴射停止操作用の
戻し管17を連通させる。そして、予め設定した時間(
0,5秒、乃至2秒)が経過すると、仕切弁18を作動
させて閉栓の状態にする。上述の操作において噴射停止
操作用の戻し管17内の圧力が略大気圧の状態なってい
るため、ノズル12と戻し管17が連通した時に三方切
替弁10とノズル12間にあったインク液の一部が戻し
管17内に引き込まれる。そのため、ノズル12の先端
部にインク液が存在しないため、インク液が滴になって
垂れることがない、また、ノズル12内にインク液の余
圧が作用していないため、インク液自身の圧力によって
噴射することがかない。
過すると、三方切替弁10を作動させて送液用管4を閉
栓の状態にすると共に、ノズル12と噴射停止操作用の
戻し管17を連通させる。そして、予め設定した時間(
0,5秒、乃至2秒)が経過すると、仕切弁18を作動
させて閉栓の状態にする。上述の操作において噴射停止
操作用の戻し管17内の圧力が略大気圧の状態なってい
るため、ノズル12と戻し管17が連通した時に三方切
替弁10とノズル12間にあったインク液の一部が戻し
管17内に引き込まれる。そのため、ノズル12の先端
部にインク液が存在しないため、インク液が滴になって
垂れることがない、また、ノズル12内にインク液の余
圧が作用していないため、インク液自身の圧力によって
噴射することがかない。
そして、インク液の噴射を再開する場合は、三方切替弁
10を作動させてノズル12と連通させてインク液をノ
ズル12に供給すると共に、所定の電圧を印加してイン
ク液を噴射させる。
10を作動させてノズル12と連通させてインク液をノ
ズル12に供給すると共に、所定の電圧を印加してイン
ク液を噴射させる。
上述のインク液噴射操作によって薄め液が蒸発して調合
タンク1内の液面が低下し、薄め液補給タンク2に連結
した送液管2aの端面が液面より上方の位置にくると、
調合タンク1内の薄め液が自虐によって落下して調合タ
ンク1に供給される。
タンク1内の液面が低下し、薄め液補給タンク2に連結
した送液管2aの端面が液面より上方の位置にくると、
調合タンク1内の薄め液が自虐によって落下して調合タ
ンク1に供給される。
該送液管2aの先端が液面に接触するまで薄め液を供給
する。
する。
(発明の効果)
本発明のインク液供給装置は、加圧インク液をノズルか
ら噴出させ記録媒体上に印字する装置において、インク
液搬送用の加圧ポンプとノズルの間のインク液搬送用管
路に、インク液の噴射停止操作時にノズル部のインク液
を引き戻すインク液戻し用管路を設置しであるため、イ
ンク液の噴射操作を停止した時に、インク液の噴射が瞬
時に停止されると共に、ノズル先端部からインク液が垂
れるのを防止するすることができ、インク液戻し用管を
三方切替弁によってインク液搬送用管に連結すると共に
、該インク液戻し用管の三方切替弁に近接した位置に仕
切弁を設置すると確実に実施することができる。
ら噴出させ記録媒体上に印字する装置において、インク
液搬送用の加圧ポンプとノズルの間のインク液搬送用管
路に、インク液の噴射停止操作時にノズル部のインク液
を引き戻すインク液戻し用管路を設置しであるため、イ
ンク液の噴射操作を停止した時に、インク液の噴射が瞬
時に停止されると共に、ノズル先端部からインク液が垂
れるのを防止するすることができ、インク液戻し用管を
三方切替弁によってインク液搬送用管に連結すると共に
、該インク液戻し用管の三方切替弁に近接した位置に仕
切弁を設置すると確実に実施することができる。
また、薄め液補給タンクを調合タンク内の液面より上方
に設置すると共に、薄め液補給タンクに連結した送液用
管を前記調合タンクの液面部に望ませ、自重により薄め
液を(共給するようにしであるため、薄め液の供給部を
簡単な構成にすることができ、薄め液補給タンクに連結
した送液用管を装着する調合タンクの蓋板に受液部を形
成すると共に、送液用管を弾性体によって支持すること
により、薄め液補給タンク取換え時のインク垂れを確実
に防止することができる。
に設置すると共に、薄め液補給タンクに連結した送液用
管を前記調合タンクの液面部に望ませ、自重により薄め
液を(共給するようにしであるため、薄め液の供給部を
簡単な構成にすることができ、薄め液補給タンクに連結
した送液用管を装着する調合タンクの蓋板に受液部を形
成すると共に、送液用管を弾性体によって支持すること
により、薄め液補給タンク取換え時のインク垂れを確実
に防止することができる。
第1図は本発明のインク液供給装置の1実施例を示す概
略配管である。 第2図は第1図における薄め液補給タンク装着部の概略
拡大図である。 第3図は従来のインク液供給装置の1実施例を示す概略
配管である。 1:調合タンク、 2:薄め液補給タンク、3:弾
性リング、 4:送液用管、5 f6.18:仕
切弁、 6.20:計量ポンプ、 8:減圧弁、 10:三方切替弁、12:ノズ
ル、 13.15.17.21:戻し管、 19:インク液受け、
略配管である。 第2図は第1図における薄め液補給タンク装着部の概略
拡大図である。 第3図は従来のインク液供給装置の1実施例を示す概略
配管である。 1:調合タンク、 2:薄め液補給タンク、3:弾
性リング、 4:送液用管、5 f6.18:仕
切弁、 6.20:計量ポンプ、 8:減圧弁、 10:三方切替弁、12:ノズ
ル、 13.15.17.21:戻し管、 19:インク液受け、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)加圧インク液をノズルから噴出させ記録媒体上に印
字する装置において、インク液搬送用の加圧ポンプとノ
ズルの間のインク液搬送用管路に、インク液の噴射停止
操作時にノズル部のインク液を引き戻すインク液戻し用
管路を設置せしめたことを特徴とするインク液供給装置
。 2)インク液戻し用管を三方切替弁によってインク液搬
送用管に連結すると共に、該インク液戻し用管の三方切
替弁に近接した位置に仕切弁を設置したことを特徴とす
る請求項1のインク液供給装置。 3)薄め液補給タンクを調合タンク内の液面より上方に
設置すると共に、薄め液補給タンクに連結した送液用管
を前記調合タンクの液面部に望ませ、自重により薄め液
を供給するようにしたことを特徴とするインク液供給装
置。 4)薄め液補給タンクに連結した送液用管を装着する調
合タンクの蓋板に受液部を形成すると共に、送液用管を
弾性体によって支持せしめるようにしたことを特徴とす
る請求項3のインク液供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20942789A JPH0371853A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | インク液供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20942789A JPH0371853A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | インク液供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0371853A true JPH0371853A (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=16572689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20942789A Pending JPH0371853A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | インク液供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0371853A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59190855A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-29 | Hitachi Ltd | インクジエツト記録装置のインク自動補給方法およびそのインク自動補給装置 |
JPS60198253A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-07 | Ricoh Co Ltd | インクジエツト記録装置 |
JPS6119370A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-28 | Ricoh Co Ltd | インクジエツト記録装置 |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP20942789A patent/JPH0371853A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59190855A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-29 | Hitachi Ltd | インクジエツト記録装置のインク自動補給方法およびそのインク自動補給装置 |
JPS60198253A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-07 | Ricoh Co Ltd | インクジエツト記録装置 |
JPS6119370A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-28 | Ricoh Co Ltd | インクジエツト記録装置 |
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