JPH037153A - フィルム層被着装置 - Google Patents

フィルム層被着装置

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JPH037153A
JPH037153A JP1295160A JP29516089A JPH037153A JP H037153 A JPH037153 A JP H037153A JP 1295160 A JP1295160 A JP 1295160A JP 29516089 A JP29516089 A JP 29516089A JP H037153 A JPH037153 A JP H037153A
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layer
film layer
carrier
adhesive
film
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JP1295160A
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English (en)
Inventor
John J Wick
ジョン・ジェイ・ウイック
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Mylan Technologies Inc
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Bertek Inc
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Publication date
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    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/02Adhesive bandages or dressings
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
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  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、患者の皮膚または粘膜にフィルム層を被着す
るためのフィルム層被着装置(filmlayer a
pplicator) 、より詳細に云うと、患者の皮
膚または粘膜に被着されるべきフィルム層を取扱うため
の装置、更に詳細に云うと、宿主(hostlへのフィ
ルム層の被着と作用剤(active agent)の
投与とを同時に行なう装置に関する。
(従来の技術および発明が解決しようとする課題) 治療のために患者の皮膚に包帯その他の帯具をあてがう
ことは、遥か以前から行なわれている。
昔は、最良の治療は、傷口の乾燥した滲出物、即ち、か
さぶた(scablからなる自然の保護カバーによって
行なわれると考^られていた。従って、包帯材料は、一
般に、粗大粒子による汚染から保護するとともに、乾燥
とかさぶたの形成を促進するように外傷と外科的な傷の
双方に使用されるガーゼまたは織布から形成されていた
1970年代の初期までは、傷が、実際には、庖疹の下
で自然に形成されるような十分にバランスの取れた水分
環境を保持するフィルムの下で、より一層早くかつかさ
ぶたの形成をより少なくして治値することは、意外にも
わからなかった。このように傷の治癒過程に関する認識
が変わった結果、1981年の初めに、高水蒸気透過性
(high−moisture−vapor−perm
eable)弾性樹脂の押出しまたは注型により形成さ
れる接着剤被覆フィルム層をベースにした「湿潤■呈境
」じmoist eロveroロment”)の合成透
明粘着包帯(adhesive dressing)と
いう新しい概念が導入されるに至った。当初は、ポリウ
レタンが使用されていた。かかる包帯は、最初に商業的
に許容されてから数年後に、臨床上の機能とコストに関
する有利性から医学の分野において広(受は入れられる
ようになった。
水蒸気透過性の感圧材料を含む内科(medicall
または外科用の粘着包帯の一例が、ホッジソン(Hod
gesonlの米国特許第31886号および同第31
887号に開示されている。この内科または外科用粘着
包帯は、該特許の第5図に詳細に示されており、粘着側
に包帯パッド18を備えている。現在では、傷を手当て
するかかる製品は、ほかにも数多くのものが市場に出回
っている。これらには、添付図面、の第1図に示すよう
な形状の製品がある0例えば、アメリカ合衆国、イリノ
イ州、バー・リッジ(Burr Ridge)に所在す
るフェリス・コーポレイション(Ferris Cor
poration1社から、ダイナターム(DYNAD
ERM)なる商標が付されて販売されている包帯がある
が、これは、ライナ層2と、該ライナ層2に剥離自在の
接着層4により剥離自在に取着されるフィルム層6と、
支持層8とを備えている。支持層8は、カラーフード化
された(color coded)タブ10と12を両
端に有している。このようにして構成されているこの装
置は、先づタブ10を引張り、次に支持部材8とフィル
ム層6を分離するようにライナ層2から接着層4に沿っ
て後方に剥すことにより使用される。
ここでフィルム層と接着層は皮膚に被着することができ
るが、第2のタブ12を引張って、支持層8をフィルム
層6から除去することによりフィルム層を皮膚に残すこ
とが必要となる。かかる傷手当て用製品はまた、同様の
ものが、アメリカ合衆国、マサチューセッツ州、ボスト
ンに所在するザ・ケンダル・カンパニー(The Ke
ndall (:oa+pany1社により、ポリスキ
ン(POLYSKINIなる商標が付されて販売されて
いるものがある。
別の商業的に入手することができる傷手当て用の製品が
、アメリカ合衆国、二ニー・シャーシー州、ブランズウ
ィック(Bruns*1ck)に所在するジョンソン・
アンド・ジョンソン・プロダクツ(Johnson &
 Johnson Products1社から、バイオ
クルーシブ(BIOCLUSIVE)なるマークが付さ
れて販売されている製品があり、これは、添付図面の第
2図に示すように構成されている。即ち、この製品は、
フィルム層14を備え、該フィルム層は、内面に接着層
16を有している。この内面には一対の折畳まれた支持
部材18aおよび18bと接着層22を有する中央支持
部材20とが配設されている。従って、この装置を使用
する場合には、はじめに中央の支持部材20を除去し、
次にフィルム層14の中央部分を接着コーティング16
とともに患者の皮膚に被着し、更に対をなす外側支持部
材18aと18bの折畳部分19aと19bをそれぞれ
引張ることにより外側支持部材を別々に除去することが
必要となる。
しかしながら、上記したいずれの製品の場合゛にも、滑
らかなフィルム層を適正な箇所に被着するのは、著しく
困難である。先づ、第1図に示すタイプの製品の場合に
は、接着層4を有するフィルム層6を皮膚に被着すると
特に、支持層8を除去することが著しく困難となり、し
かも実際にタブ12を持上げると、これに隣接するフィ
ルム層2の対応する端部の、しわの発生、移動または変
位が生ずることになる。更に、フィルム層2を肩の後ろ
のような人体の面倒な場所に被着するのが困難であると
と同時に、タブ12を除去してフィルム層2を円滑かつ
一様に被着するのが困難となる。一方、第2図に示すタ
イプの製品については、中央部の層14を皮膚に被着し
た後に、分離した支持部材18aと18bの双方を除去
し、がっ、フィルム層14をその各側に滑らかに付着し
ようとするときに、両方の手が必要となることは明らか
であるので、この装置即ち製品を利用する際に著しい困
難に遭遇する。また、この製品の場合も、フィルム層の
滑らかな被着が、不可能ではないにしても、著しく困難
となる6 経皮投与(transdermal administ
rationlシステムに関しても、商業的な蜆模でか
なりの開発がなされている、かかるシステムには、ニト
ログリセリンとスコポラミン(scopolaminl
をそれぞれ経皮投与するためのトランスダーム[TRA
NSDERM (登録商jM J−ニトロシステムおよ
びトランスダーム[TRANSDERM (u 録商標
)1−■システムがある。薬剤などを制御した状態で連
続的に計量するこれらの先行技術の装置は、患者の皮膚
または粘膜に経皮粘剤などを保持する透過性接着層とと
もに、薬剤の溜めを備えている。この分野における有意
の改良が米国特許第4.573,996号に記載されて
おり、この米国特許に記載の装置は、使用の際に対滲出
液性を有しており、従って、かかる装置がそれまで遭遇
していた汚染の問題をな(すことができる。
しかしながら、かかる装置は、装置全体の取扱いに関し
て問題がある。即ち、経皮粘剤を長時間皮膚と接触保持
しておくことが必要となる。このような場合、特に有効
な接着剤を利用しても、接着剤の有効性が時間とともに
かつ使用するにつれて低下して、粘剤が剥れ落ち易くな
る。
フィルム層を滑らかにかつきれいに被着する場合の難点
および経皮粘剤を皮膚に長時間保持するように取扱う場
合の難点をはじめとする上記した問題点は、1988年
9月1日付で出願され、かつ、本譲受人に論渡された米
国特許出願第077239.592号に開示されている
発明によってかなり解決されるに至っている。しかしな
がら、これらの問題点に関して、更に改良を加え、好ま
しくは片方の手で患者の皮膚にフィルム層の円滑かつ容
易な被着を迅速に行なうことができ、同時にほぼ完全な
フィルムの被着を達成することができるように、努力が
続けられている。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、剥離自在の面である第1の面および第
2の面を有するライナ層と、該ライナ層の前記剥離自在
の面に剥離自在に配置される第1の面および第2の面を
有するフィルム層と、該フィルム層の前記第2の面と接
触して配置されるキャリヤ層とを備えた患者の皮膚また
は粘膜にフィルム層を被着するフィルム層被着装置が提
供されている。
このフィルム被着装置においては、前記キャリヤ層は第
1の部分32aと第2の部分32bとを備え、前記キャ
リヤ層の前記第1の部分は前記フィルム層28の前記第
2の面の第1の部分を覆うとともに第1の接着部29a
および接着剤のない第1のタブ部32dを備えており、
前記キャリヤ層の前記第2の部分は前記フィルム層の前
記第2の面の第2の部分を覆うとともに第2の接着部2
9bおよび接着剤のない第2のタブ部32bを備えてお
り、前記第1のタブ部と第2のタブ部は互いにオーバー
ラツプ34して配置されており、これにより、前記ライ
ナ層を除去しかつ前記患者の前記皮膚または粘膜に前記
フィルム層の前記第1の面を被着すると、前記第1のタ
ブ部と第2のタブ部を引張って前記キャリヤ層の前記第
1および第2の部分をそれぞれ除去することにより前記
キャリヤ層が前記フィルム層の前記第2の表面から容易
に除去することができるようになっていることを特徴と
する構成を備えている。
(実施例) 以下、本発明を添付図面に関して詳細に説明するが、図
面において、同じ参照番号は同じまたは対応する部材を
示している。
先づ、第3図に示す、本発明のフィルム層被着装置の実
施例について説明すると、この実施例の装置はフィルム
層28を宿主即ち患者の皮膚または粘膜に被着させるよ
うになっている。かくして、本実施例の被着装置21は
、内部にサンドイッチ状に配設され、本質的に通気性が
ありかつ非吸蔵性(non−occlusivel で
あるのが好ましい材料から構成された著しく薄い1th
in and flimsy1層からなるフィルム層2
8を備えている。フィルム層28は、本発明の被着装置
は別として、取扱いが、それ自体不可能ではないとして
も著しく困難な材料から形成されている。フィルム層2
8は、第6図においては患者の皮膚23に被着された状
態で示されているが1本実施例においては、傷手当て具
(wound dressinglとしての作用を行な
うように意図されている。かくして、このフィルム層2
8、即ち、「皮膚」は、空気と水分は透過させることが
できるがバクテリアその他の望ましくない素子あるいは
物質を通さない、著しく薄い材料となっている。従って
、フィルム層28は、種々の薄いプラスチック材料から
構成し、あるいは著しく薄い層またはその他の不織材料
の層から構成するのが好ましく、特に、フィルム層は、
皮膚に従順であるように十分に薄くかつ柔軟な材料から
形成される。従って、この材料は、好ましくは約0.0
51 mm (約2ミル)よりも薄く、より好ましくは
約0.038 mm (約1.5ミル)よりも薄く、最
も好ましくは約0.025 mm (1ミル)以下であ
るのが好ましい。
これらのフィルム層28は、少なくとも部分的に弾性を
有している熱可塑性材料から形成するのが好ましい、従
って、フィルム層28は、例えば伸長したときにある程
度の回復性を発揮するが、高度の伸び率(好ましくは、
約130%よりも大きい伸び率)を発揮するとともに、
有意の記憶特性を有することなく優れた適合性を発揮す
るものとなる0通気性に関しては、これらの材料は、空
気を透過させることに加−えて、例えば、ポリエチレン
のような材料の場合よりも少なくとも−N容易に水蒸気
を透過させることができるものであることが好ましい、
これらのフィルム層はいずれも、傷などを保護するため
に、少なくとも粒子(particulateslに対
しては吸蔵性を有していなければならない、吸蔵特性全
体は、フィルムの目的とする最終用途の特定の環境によ
って変わることができる。しかしながら、−fiには、
フィルム層はポリエチレングリコールのような種々のグ
リクールに対して透過性を有するフィルムを使用するの
が好ましい、更に、例えば、酢酸エチレンとニルコポリ
マまたは種々のナイロンもしくはポリエステルのフィル
ムからなる約0.025mm (1ミル)と約0.05
1mm (2ミル)の層をはじめとするより一層吸蔵性
のフィルムを所定の環境においては使用することができ
る。更にまた、全体または一部を吸蔵性フィルムで被覆
した、上記の非吸蔵性フィルムの1つを使用することに
よるなどして、積層または被覆フィルムを利用すること
もできる。
熱可塑性フィルムには種々のものがあるが、これらの熱
可塑性フィルム自体は、一般に、艶消し表面、光沢表面
あるいは透明な表面を有するものをつくることができ、
これらの表面は、フィルムを押出すフィルム押出し機の
下流側で一般に使用される冷却ロールの表面を適宜選択
しまたは変更することにより得ることができる。これら
のフィルムはまた、皮膚の色のような種々の着色剤とと
もに、Ti0a、粘度その他のフィルムを不透明にする
ような物質並びに種々の添加剤、臭気抑制剤および/ま
たは表面に直接塗布することができる種々の薬剤を含む
ことができる。
商業的な観点からは、好結果をもたらす、高水蒸気透過
性で医学等級の弾性フィルムの1つとして、[メディフ
ィルム800J (”Medifilm 800°°)
の表示を付してデュポン(DuPont1社から市場に
出されている一連の製品のうちの1つがあった。これら
のフィルムは、ベバックス(PEBAX)なる商標が付
されて市販されているポリエーテルブロックアミドであ
る一層の弾性樹脂から押出される。これらのポリマは、
一般に、 HOfC−PA−C−PE−0+NH 00C なる式で表わすことができ、鎖式において、PAは比較
的剛性のあるポリアミドセグメントであり、PEは比較
的軟質のポリエーテルセグメントである。従って、押出
されたフィルム生成物は、引裂強度と耐摩粍性が大きい
という点において強度が高く、同時に高度の適合性とと
もに水蒸気透過性を発揮するものである。約0.025
mmの厚みを有する2つの代表的な医学等級のベバック
ス1PEBAX)フィルムの物理的特性は、下記の第1
表に示すとおりである。
1土L フィルム メディフィルム 810   メディフィルム 827
惺−−−−−一部  MEDIFILM 810  M
EDIFILM 827引張強さ kg/am”      約219   約154[p
si(ASTMD882)]  [31201[220
0]伸び率(χ)       430   8005
0%伸び率にお けるモジュラス  1600   900初期引裂抵抗 kg  [ポンド         約0.30   
 約0.27(ASTM [1−1004月 [0,6
5]   [0,61MUTRg/が724時間  1
675  2200(ASTM E−96)37.8C
/ C対相度90% 更に、他のかかるフィルム層28を、上記要件を同様に
満たす熱可塑性ポリウレタンから形成することができる
。これらのポリウレタンには、ダウ・ケミカル・カンパ
ニー(Day Chemical Compa−ny1
社の2363−80AEグレードをはじめとする同社の
ペレタン(PELLETHANEI、ビー・エフ・グツ
ドリッチ社のニスティン(B、F、 Gaadrich
’5ESTANE) 、モベイ・ケミカル・カンパニー
社のトウキシン(Mobay Chemical Co
mpany’s TXIN)なとのような市販のポリウ
レタン組成物がある。更にまた、これらのフィルム層2
8はまた、デュポン(DuPont)社のハイトレル(
HYTRELI 4056グレードをはじめとするハイ
トレルおよびゼネラル・エレクトリック(Genera
l Electric1社のロモド(LOMODI を
含む種々の環状ポリエステルから形成することができ、
上記した2つの市販品は、イーストマン・ケミカル(E
astman Chemical)社のビー・シー・シ
ー・イー(PCCE)とともに、ポリエーテルプレポリ
マと、ポリブチルテレフタレートとポリイソブチルテレ
フタレートのコポリマである。
フィルム層28を宿主の皮膚の表面に適切に保持するた
めに必要とされる別の唯一の素子は、第5および6図に
示されるように、フィルム層28の下側に配設される接
着層26である。
接着層26は、例えば先行技術の装置の場合のように、
皮膚表面にフィルム層28を保持する特性を有するもの
でなければならない、そのためには、フィルム層28と
該層が被着されている皮膚表面23との間の接着率(c
oefficient of adhe −5ion)
が、フィルム層28の被着前にフィルム層28を担持す
るために設けられているキャリヤ層3゛2にフィルム層
28を固着する接着力その他の力に打勝つものであるこ
とが、主として唯一必要とされる。第3図に示す実施例
の場合のキャリヤ層32は、2つのキャリヤ層部分32
aと32bとから構成されている。上記したフィルム層
28の被着に関しては、アペリー・ケミカル・カンパニ
(Avery Chemical Company)社
のエイニス−35トエイチェスエック、2. (AS−
351HSX)(7) ヨウなアクリルコポリマ接着剤
を、接着層26として、好ましくは約25乃至35g/
cm”の塗布量で使用することができる。この感圧接着
剤は、乾燥したときに全固形分含量が約52%で、ブル
ッ’)フィールド粘度(LVT104/12RPM @
 25℃)が約15.000乃至25,000cpsで
、ガロン当たりの重量が約3.4kg/cm”  (約
7.4ボンド)の常に粘着性を有するフィルムとなる架
橋性ポリマである。このポリマは、従来のコーティング
装置において使用する場合には特に、所望の固形分含量
および/または粘度の範囲まで、ヘキサンまたはトルエ
ンで希釈することもできる。薬剤(drag)供給シス
テムとともに特に有用なかかる接着剤の別のものについ
ては、詳細に後述する。
第3図について再び説明すると、第3図に示す被着装置
21は、一対のキャリヤ層部分32aと32bを有し、
これらのキャリヤ層部分はそれぞれ対応する接着部29
aと29bを有しており、キャリヤ層部分は、これらの
接着部により、フィルム層28の外面の一部に固着され
る。しかしながら、キャリヤ層のこれらの部分は、−時
的に積着させるためのヒートシールその他の手段のよう
な、これらの層を仮に接着させるためのその他の手段に
よって、フィルム層28の表面に固着することも可能で
ある。
キャリヤ層部分32aと32bを選択しかつ構成する上
で最も重要なことは、(以下で説明するように)ライナ
層22を最初に除去することによりフィルム層28を露
出させ即ち覆いを取ったときにフィルム層28をキャリ
ヤ層部分32aと32bに保持するのに十分な力でフィ
ルム層28をこれらのキャリヤ層部分に接着させるとと
もに、上記した接着層26により皮FJ23に被着した
ときにキャリヤ層部分をフィルム層28から容易に剥離
即ち除去することができるように、相対的な意味におい
て十分に弱いものでなければならないということである
しかしながら、最も重要なことは、キャリヤ層部分32
aと32bの構造である。第3図に示す実施例において
は、各キャリヤ層部分は、以下で説明する例外を除いて
、フィルム層28の表面の実質上半分を覆う、かくして
、これらのキャリヤ層部分32aと32bは、それぞれ
の中央領域において、第3図に示すように、中央部分3
4がオーバーラツプしている。しかしながら、キャリヤ
層部分32aと32’bのオーバーラツプ部即ち参照番
号34で示す部分は、第3図に示す実施例においては接
着手段を有していない、後述するように、到着のために
ある程度の接着剤をこのオーバーラツプ部に含ませるこ
とができるが、以下に詳細に説明する目的のために、キ
ャリヤ層部分32aと32bのそれぞれの端部32dと
32cを接着剤などのない状態に保持することが必要で
ある。しかしながら、第3図に示す接着層29aと29
bの部分は、第3図に示すように、架橋性コポリマのよ
うな感圧接着剤または熱封着性接着剤とすることができ
る。接着剤がアクリルコポリマである場合には、この接
着剤は、例えば、上記したアベリー・ケミカル・カンパ
ニ(Avery Che −mical Compan
y)社のエイニス−351−エイチェスエックス(AS
−3511(SX)のような材料をはじめとする、皮膚
表面にフィルム層28を被着するために使用する接着層
26と実質上同じアクリルコポリマとすることができる
。この目的にために使用することができるかかる種類の
別の接着剤には、デエロータック80−1054 (D
URO−TAK 8O−1054)の表示を付してナシ
ョナル・アドヒーシブ(National Adhes
ive)社から販売されているアクリル感圧接着剤があ
る。この接着剤は、固形分含有量が47,5%で、粘度
が3,000cpsで、可塑度(ウィリアムス)が2.
9mmである。これは、一般には、酢酸エチル、ヘプタ
ン、イソプロピルアルコールおよびトルエンをはじめと
する溶媒系とともに使用される。かかる接着剤の別のも
のが、モンサント(Monsanto1社からジエルヴ
ア・マルチポリマ・エマルジョン2484(GELVA
 Multipolyo+er Emulsion 2
484)の表示が付されて販売されており、この接着剤
は、固形分含量が59%で、粘度が1,500−Z、3
00cpsの安定な水性アクリルエマルジョン感圧接着
剤である。これらの種々の接着剤を使用すると、この層
の接着の程度は、より多量の架橋添加剤の添加によりお
よび/または塗布量と粘度の少なくとも一方を変化させ
ることにより、接着層26と比較して小さ(することが
できる、キャリヤ層部分32aと32bが紙である場合
には、例えば、その表面にヒートシール性接着層29a
と29bを塗布し、次いでこれらの2つの層を互いにヒ
ートシールすることによりフィルム層28をキャリヤ層
部分に接着することができる。あるいは、フィルム層2
8およびキャリヤ層部分32aと32bは、これらがい
ずれもプラスチック層であるなどの場合には、互いに積
層させることができ、あるいはこれらがプラスチックの
フィルム層28と紙のキャリヤ層部分32aと32bの
ように異なる層からなるなどの場合には、紙のキャリヤ
層部分32aと32bの表面にプラスチックフィルム層
28を流すことにより、即ち、押出し積層体として形成
することができる。
本実施例の被着装置21は更に、接着層26を有するフ
ィルム層28の下側に最初にではあるが、−時的に(剥
離自在に)固着されるライナ層22を備久ている。
このライナ層22は、使用前のフィルム層28を保護し
、かつ、最終用途を損なうことなくフィルム層を移送す
ることができるようにするとともに、接着層26を保護
する作用をなすものである。同時に、ライナ層22は、
フィルム層28とその接着層26から容易に除去即ち剥
離することができるものでなければならない、ライナ層
を除去した場合には、フィルム層28の下側が接着層2
6とともに露出し、宿主の皮膚に被着することができる
ようになる。かくして、ライナ層22は、この装置にか
かる積層複合体から容易に除去することができるように
、剥離層(release lay −erl を備え
ることが好ましい、ライナ層22は、上記したキャリヤ
層部分32aと32bとして使用するのに適しているの
と同じ材料の幾つかから形成することができる。しかし
ながら、この材料は1例えば、シリコーンその他の適宜
のコーティングで処理することにより接着層から除去自
在即ち剥離自在(releasablelとすることが
できる。従って、ライナ層は、紙もしくは組を含有する
層もしくは積層体をはじめとする種々の暦、ポリエチレ
ンのごとき押出し成形ポリオレフィンのような種々の熱
可塑性材料、箔ライナ、またはこれらの異なる層よりな
る種々の積層体から形成することができる。
かくして、′例えば、好ましいライナ層22は、シリコ
ーンまたはテフロン剥離体被覆紙から形成することがで
きる。しかしながら、これは、種々のポリエステルフィ
ルム、好ましくはポリエチレンのようなポリマで被覆し
た箔層、種々のポリマに被覆または積層した織布IJお
よび押出しポリエチレン、ポリエチレン、テレフタレー
ト、種々のポリアミドなどをはじめとする種々の層から
形成することもできる。かかるライナ層22の選択は、
透明なライナが所望されているのか、不透明なライナが
所望されているのかなどの本発明の装置の用途における
最終要件によって定められる。
従って、接着層26は、種々の層を第3図に示す状態で
接触保持させるようにライナ層22の内面の少なくとの
一部に存在しているが、ライナ層全体は、第3図におい
て参照番号24で示すようにライナ層22の縁部を単に
引離すことにより、「剥離自在」(“peelable
”)即ち解放自在となっている。同時に、このようにす
ることにより、フィルム層28全体は、キャリヤ層部分
32aおよび32bと接触した状態に保持されるととも
に、これらの層部分と当初の関係に保持される。接着層
26と29aj−sよび29bの接着剤の関係は上記し
た通りであるので、ライナ層22を除去したときに層を
接触状態に保持する。
本実施例の被着装置21の下側からのライナ層22の分
離の開始を容易にするには、ライナ層22のタブ部24
には接着剤がない、即ち、接着層26がないようにする
のが好ましい、かくして、このタブ部は、ライナ層22
の有効な分離を開始するのに使用することができる。し
かしながら、ライナ層22をキャリヤ層部分32aの端
部を越えて延ばして該ライナ層の把持を容易にするなど
のような別の方法を同じ目的に使用することができ、あ
るいはこれらの2つの層の一方にスリットなどを設けて
数層を前線から後方へ容易に剥離することができるよう
にしてもよい、この種の別の方法は、当業者にとって明
らかである。
2つのキャリヤ層部分32aと32bは、柔軟である(
flexible)であるが、フィルム層28よりも一
層中実性(substance) と強度とを有する材
料から形成すべきである。しかしながら、キャリヤ層は
、フィルム層28を被着しようとする宿主の領域の輪郭
に概ね従うように十分柔軟であるべきである。更に、キ
ャリヤ層は、フィルム層28をしわなどにならずに担持
する機能を発揮するように十分な強度と中実性とを備え
るべきである8従って、キャリヤ層部分32aと32b
を形成する実際の材料は、種々の異なる材料とすること
ができる。この層に適した幾つかの材料の例として、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニリデン、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリエステル、ポリアミド
などのほか、これらの層を2つ以上互いに積層させたラ
ミネート、あるいはこれら2つ以上の暦と箔、紙、種々
の織布などのような層とのラミネートを挙げることがで
きるが、これらの場合には、これらの層の内面にポリマ
層を積層し、即ち、フィルム層28と接触させて、フィ
ルム層28を担持するのが好ましい。
次に、患者の皮膚23に本発明のフィルム層28の被着
手順を第3乃至6図および第8乃至10図に関して説明
する0本発明の被着装置21は、詳細に上記し、かつ、
第3図に示した通りである。フィルム層28の被着を開
始するには、先づライナ層を除去して接着層26を露出
させることが必要である。上記したように、これは、ラ
イナ層28のタブ部24をつかみ、第8図に示すように
、これを後方に剥すことにより容易に行なうことができ
る。剥離自在のライナ層22は上記した特性を有してい
るので、フィルム層28と2つのキャリヤ層部分32a
および32bとの関係に何らの影響を与えることなく、
フィルム層28から容易に除去することができる。ライ
ナ層22を完全に除去して廃棄すると、被着装置21の
残りの部分は、所望の位置において、即ち、傷を被覆し
ようとする場所において、患者の皮膚23に対して接着
層26とこれに関連するフィルム層28を単に配置する
ことにより皮膚にあてがうことができる。これは、接着
層26のそれぞれの領域を皮膚23に対して配置し、キ
ャリヤ層部分32aと32bの外面に対して圧力を穏や
かに加えることにより、容易に行なうことができる。こ
れは第4図に示されており、第4図においては患者の皮
膚23に配置されている。
次に、キャリヤ層部分32aおよび32bと、これらに
関連する接着層29aおよび29bとを除去して、フィ
ルム層28だけを皮膚23に残すようにすることが必要
となる。これは、本発明によれば、簡単な工程となるが
、同時に本発明によれば、フィルム層28のどの部分も
動かすことなくかつ取除(ことなく、フィルム層28を
被着し、かつ、しわのない状態に保持することができる
。更に、本発明の被着装置は、上記したように、独特の
構成を備えているので、かかる操作を、フィルム層8を
不適当に動かすことなく片方の手だけを使用して、処理
しにくい場所において行なうことができる。第5および
9図には、キャリヤ層の上部オーバーラツプ部32bの
自由端部を単につかみ、第5図に示すように後方へ剥す
様子が示されている。2つのキャリヤ層部分32aと3
2bのオーバーラツプ部分34にあるタブ部は実質上接
着剤がなく、しかもキャリヤ部32bの外方端部32c
にも接着剤はないので、自由端部をつかんで後方へ剥す
操作は容易に行なうことができる。更にまた、本実施例
のこのような構成においては、フィルム層28と皮膚2
3との間の接着層26の接着率は、フィルム層28とキ
ャリヤ層部分32bとの間の接着部29bの接着率より
も大きいので、かかる操作により、キャリヤ層部分32
bを容易に除去することができる。更にまた、この操作
は、フィルム層28上の中心部から外側へ向けて実質上
行なわれるので、フィルム層28の端部を引張り上げた
り、剥したりすることはない、従って、本発明の装置は
、キャリヤ層8がその端部から除去されることによりフ
ィルム層に望ましくない引張り、しわの発生および変位
が生ずる第1図に示す先行技術の装置とは著しく異なる
ものであることがわかる。
キャリヤ層の最後の部分32aを除去するという次の工
程が第6図に示されている。このようにして、キャリヤ
層部分32aの内側端部32dは、ここにもまた接着剤
はないが、好ましくは患者の同じ手によって、第6図に
示す位置まで後方へ容易に剥すことができる。この場合
にも、第5図の場合と同様、キャリヤ部分のこの端部な
フィルム層28の中央部に配置し、フィルム層28の外
側端部へ向けて後方へ剥すので、フィルム層28の望ま
しくない移動または剥離を防止することができる。キャ
リヤ層のこの部分32aは、このようにして、容易に後
方へ剥して除去することができ、これにより、第1O図
に示すように、接着層26によって患者の皮膚23の所
望の部分に被着されたフィルム層28を残すことができ
る。
フィルム層28が如何に薄いものであっても、上記した
操作工程は変わるものではなく、しかも本発明の被着装
置が所望の場所に円滑かつ一様に、しかも正確に配置さ
れるのを阻害することはない。
本発明はまた。患者または宿主の皮膚または粘膜に、フ
ィルム128とともに作用剤キャリヤ(active 
agent carrierlを移すのにも利用するこ
とができる。この場合には、フィルムIJ28は、作用
剤キャリヤのキャリヤそのものとして作用することがで
き、従って、フィルム層28と作用剤との双方を、第3
乃至6図に関して上記した手順に実質上従って皮膚に同
時に被着することができる。第7図に示すように、作用
剤キャリヤ40゜は、フィルム層28と作用剤キャリヤ
40゛の双方が同時に宿主の皮膚に被着することができ
るように、フィルム層28の下側に取着される。
第7図に示すように、作用剤自体は、支持部材46°と
llI42’ とにより形成される別体をなす溜め44
゛に保持される。支持部材46°と膜42゛は、膜の周
囲において、好ましくはヒートシールによって一体的に
封着される6作用剤透過性接着層45°を、溜め44゛
とは反対側の膜42″の表面に被着することができる。
即ち、第3乃至6図に示す実施例において接着層26に
関して上記したように、接着層26は、ライナ層22と
フィルム層28の底面との間に配置されている。この場
合、膜42°の位置にある接着層の部分は作用剤透過接
着層でなければならず、このようにすることにより、接
着層が作用剤と該作用剤を投与しようとする宿主の皮膚
との間に配置されたときに、作用剤がこの層を透過する
ことができるようになる。しかしながら、作用剤透過接
着M45°は膜42°の領域に限定されるべきであり、
ライナ層28°の内面を被覆するのに必要な接着層26
°の残りの部分は、詳細に後述する作用剤不透過接着層
から構成することができる。これは、ライナ層22°の
全面にあるいは少な(とも作用剤キャリヤ40゛の周辺
部を越えて作用剤透過接着剤を使用すると、薬剤供給面
が付随的に増大し、これにより、所定の薬剤供給システ
ムの処理投与量が望ましくない程度に変化してしまうか
らである。更にまた。フィルム層28°と接触する作用
剤キャリヤ44゛の周辺部の作用剤不透過接着層は、フ
ィルム層28°の外周部を宿主の皮膚と接触保持するよ
うに、強力な接着性を有するのが好ましい、この場合に
は、実際に、作用剤透過接着層45゛を完全に除去する
ことができ。
かつ、周囲の作用剤不透過接着層26゛を利用して構造
体全体を所定の位置に保持する、即ち、フィルム層28
゛が作用剤キャリヤ40″を所定の位置に保持すること
ができる。しかしながら、少な(とも作用剤キャリヤと
宿主の皮膚とを確実に接触保持させるために、作用剤キ
ャリヤと接触する作用剤透過接着層45°の薄石を使用
するのがなお好ましい、このためには、実質上強度の小
さい接触タイプの接着剤を利用することができる。
第7図に示す実施例において明らかなように、作用剤キ
ャリヤ40°を囲む作用剤不透過接着層26゛は、フィ
ルム層28°の内面全体を覆うことにより、フィルム層
28°の内面を支持部材48°の外面に取着している。
かくして、ライナ層22°を除去゛すると、2つの接着
層を皮膚に被着することができる。更にまた、フィルム
層28°と不透過接着層26°は、支持部材48″と、
溜め44゛および作用剤透過接着IJ45°を囲むポケ
ットを形成することにより、装置を皮膚に接着したとき
に1作用剤が膜42°と作用剤透過接着層45゛を透過
して作用剤を連続的に投与することができるが、フィル
ム層28″を透過して作用剤不透過接着層26°を介し
て外方に放出することができないようにしている。この
場合、溜め44゛が作用剤不透過接着層26°と膜42
°との間の空間に形成されるように、支持部材48′を
なくすことも可能である。
フィルム層28゛ と接触する作用剤キャリヤの部材で
ある外面部材が、別体をなす上蓋層1over−1ay
 covering 1ayer)あるいは上記した支
持部材48°である場合には、薄膜または薄いシートで
あるのが好ましい、多くの場合、本発明の装置が取着さ
れるのは皮膚に領域であるので、装置は化粧上の理由か
ら肉色に着色される。これは、作用剤または薬剤に対し
て吸蔵性のある清澄なポリエステル層であるのが好まし
いが、種々の色に染色することもでき、あるいは表面に
印刷したものを有していてもよい、外面層は、通常は、
装置を支持するとともに、保護カバーとしての作用をな
すものである。
外面層は、接触する層、即ち、作用剤、不透過接着剤お
よび透過接着剤などに対して実質上不透過な材料あるい
はかかる材料の組合わせ体から形成するのが好ましい、
しかしながら、この外面層の主たる目的は、作用剤が装
置の外面層を介して滲出するのを防止することにあるの
であるから、外面層の、装置の残りの部分と接触する表
面に作用剤不透過接着層を被覆すると、この不透過接着
層は、外面層全体が作用剤に対して不透過性でない場合
にも、この目的を達成することができる。
かくして、多(の場合は外面層は通常作用剤に対して不
透過であることが要求されるが、全ての場合に必要とさ
れるわけではない、実質上不透過性であることにより、
かかる層と接触する成分が、装置の通常の使用期間およ
び保存期間中に数層を透過することはない、この点につ
いては、以下において説明する。
外面層、即ち、上蓋層および/または支持部材48°に
使用される実際の材料は、該材料が接触する材料の特性
によって定められる。外面層に適した幾つかの材料とし
ては、例えば、セロハン、酢酸セルロース、エチルセル
ロース、可塑化酢酸ビニル−塩化ビニルコポリマ、エチ
レン−酢酸ビニルコポリマ、ポリエチレンテレフタレー
トナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ポリ
ビニリデン、紙、布およびアルミニウム箔がある。
外面層、即ち、上蓋層または支持部材を形成する材料は
、柔軟であっても、柔軟でなくてもよい、装置を取着す
る人体部分の形状に適合するように、柔軟な外面層を使
用するのが好ましい。
上蓋層および/または支持部材48°を形成する材料は
、フィルムまたはフィルムの複合体であるのが好ましい
、複合体は金属蓋@(metalized)(例^ば、
アルミニウム蒸着)フィルムまたは2つ以上のフィルム
のラミネート、あるいはこれらの組合わせとすることが
できる6例えば、ポリエチレンテレフタレートとポリエ
チレンのラミネートあるいはポリエチレン/金属蒸着ポ
リエチレンテレフタレート/ポリエチレンラミネートを
使用することができる。好ましいポリマには、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、塩化ポリビニルおよびポリエチ
レンテレフタレートがある。
上記したように、層26゛のような作用剤不透過接着層
の主たる目的は、皮膚または粘膜へ接着することにより
、作用剤が保存および使用中に装置から滲出するのを防
止するとともに、フィルム層を、作用剤キャリヤを囲む
皮膚または粘膜に対して保持することにある。かくして
、かかる機能を発揮することができる接着剤であれば、
如何なるものも10本発明において使用するのに適した
ものとなる0作用剤不透通接着層の作用剤に対する不透
過の程度は、作用剤、キャリヤ、移送剤(transp
ortation agentlなどにより変わる0作
用剤は、皮膚または粘膜と接触するのに適した感圧接着
剤1例えば、皮膚学士許容することができる感圧接着剤
であるのが好ましい0本発明において作用剤不透過接着
層とじて使用するのに適した感圧接着剤には、例λば、
ビー・エフ・グツドリッチ・カンパニ(B、F、 Go
odrich Co、1社からのR−1072、シー・
エル・ハザウエイ(C,L、 Hatha−way1社
からのNo、735およびエバンスーセイント・フレア
(Evana−St、 Clairl社からのNo、5
702のような天然ゴム接着剤、シー・エル・ハザウエ
イ社からのPS−41、エイチ・ビー・フユーラー(H
,B、 Fuller)社からのVr−0833、モー
トン・ケミカル(Morton Chea+1cal)
社からのアトコート(Adcotel 73 A 20
7 A、ナショナル・スターチ(National 5
tarch1社からのNo、80−2404.No、8
0−1054、No、72−9056、およびNo、7
2−9399、ローム・アンド・ハースlRohm &
 Haas)社からのNo、E−2015、No、E−
2067およUNo、E−1960、ユニロイヤル・イ
ンコーホレイテッドfUniroyal Inc、)社
からのM−6112i3よびグブリュ・アール・ブレイ
ス(W、R,Grace1社からのグラタック(Dar
atak) 74Lのようなアクリル接着剤、並びに、
ジョワット・コーポレイション(Jovat Corp
、1社からのジョワサーム(Jowatherm) 2
70−00およびジョワサームS−3202とナショナ
ル・スターチ社からの70−9416のような合成ゴム
接着剤がある。
皮膚または粘膜と接触する不透過接着層の幅と厚みは、
作用剤(および必要であれば不透過接着層が接触する装
置のその他の構成素子)に対して少なくとも十分な不透
過性を発揮することにより、作用剤が上記したように滲
出しないようにする幅と厚みとする。適当な幅は、約1
.6乃至50.8mm (1/l 6乃至2インチ)、
好ましくは約3.2乃至25 、4 m m (1/ 
8乃至1インチ)である、はとんどの場合、幅は、用途
により約6.4乃至12.7mm (1/4乃至1/2
インチ)である0幅と厚みは、均一であることは必要で
はなく、例えば特定の幾何学形状としあるいは保護ライ
ナを除去するためのタブを提供するように、装置の周辺
で変えることができる。
作用剤キ裕リヤを皮膚と接触保持させるために主として
使用される作用剤透過接着層は、かくして、小さい接着
強度を有することができる。従って、接着剤は、皮膚学
的に許容することができるものであることが好ましく、
しかも作用剤自体と適合するものでなければならない、
接着剤はまた、特定の作用剤系において使用されるアル
コールその他の溶媒に対する耐性のような他の要件も満
たさなければならないこともある6作用剤透過接着層も
また、感圧接着剤であるのが好ましい。
薬剤を透過させることができる周知の、皮膚学的に許容
することができる感圧接着剤は1本発明において使用す
ることができる。幾つかの適当な接着剤としては、アク
リルまたはメタクリル酸のエステル(例えば、そのn−
ブタノール、n−ペンタノール、インペンタノール、2
−メチルブタノール、l−メチルブタノール、■−メチ
ルペンタノール、2−メチルペンタノール、3−メチル
ペンタノール、2−メチルブタノール、インオクタツー
ル、n−デカノールもしくはn−ドデカノールエステル
)のポリマ単独あるいはこれらとアクリル酸、メタクリ
ル酸、アクリルアミド、メタクリルアミド、N−アルコ
キシメチルアクリルアミド、N−アルコキシメチルメタ
クリルアミド、N−t−ブチルアクリルアミド、イクコ
ン酸、酢酸ビニル、アルキル基が10乃至24の炭素原
子を有するN−分枝アルキルマレアン酸、グリコールジ
アクリレートもしくはこれらのモノマの混合物と共重合
化させたアクリルまたはメタクリル樹脂、シリコンゴム
、スチレンブタジェンゴム、ブチルエーテルゴム、ネオ
ブレンゴム、ニトリルゴム、ポリイソブチレン、ポリブ
タジェンおよびポリイソプレンのような天然または合成
ゴム、ポリウレタンエラストマ、ポリビニルアルコール
、ポリビニルエーテル、ポリビニルピロリドンおよびポ
リ酢酸ビニルのようなビニルポリマ、ユリアホルムアル
デヒド樹脂、フェノールホルムアルデヒド樹脂、レゾル
シノールホルムアルデヒド樹脂、エチルセルロース、メ
チルセルロース、ニトロセルロース、酢酪酸セルロース
およびカルボキシメチルセルロースのようなセルロース
誘導体、並びに、グア(guarl、アカシア(aca
sial 、ペクチナ、澱粉、デストリア(destr
ia) 、ゼラチン、カゼインなどのような天然ガムが
ある。これらの接着剤は、本技術分野において周知のよ
うな粘着付与剤および安定化剤を配合してもよい。
透過接着層は、装置を皮膚に配置したときにある程度の
作用剤を含有するのが好ましい、これにより、所望の場
合に、皮膚または粘膜に最初から薬剤を存在させて、作
用剤の吸収の遅れまたは局部的な塗布の遅れをなくすこ
とができる。かくして、薬剤は、宿主に速やかに利用さ
れる。最初に存在する薬剤の量は、膜の透過および/ま
たは製造の際に作用剤透過接着層と混合される薬剤の量
によって定められる0周囲の作用剤不透過接着剤の層は
薬剤投与の領域を制限するとともに、これを明確に画定
する作用を行なう。
透過接着層に存在する作用剤の量は、例えば、パルス投
与fpulse dosage)に所望される最初の薬
剤の存在量によって定められる6例えば、米国特許筒4
.031,894号には、cm”有効表面積あたり10
乃至200マイクグラムのスコポラミンペース(sco
polamine baselが透過接着層における作
用剤の適当な初期量であると記載されている。
皮膚または粘膜と接触する透過接着層の幅と厚みは、作
用剤に対する十分な透過性と適当な表面積とを提供する
ことにより、皮膚または粘膜にとって所望の投与量とな
るような幅と厚みとする。
このような幅と厚みは、本技術分野において通常のもの
であるので、本明細書では詳細な説明は省略する。
溜め44°は、膜42°によって透過接着剤から分離さ
れている。膜は、微孔質とすることができ、この場合に
は、孔は溜めからの作用剤で充填されるようになる。膜
はまた、作用剤が適当な速度で膜を透過する限りは、任
意の態様で機能することができる。 IIIと接着層は
、モノリシック(monolithiclとすることが
できる。この場合には、膜の表面は、皮膚または粘膜に
接着するが依然として膜透過特性を発揮することができ
るように、接着性を発揮する処理が行なわれる。
膜を透過する作用剤の透過速度の適当性は、経皮タイプ
の投与が所望される場合には、所望の投与量と作用剤の
透過性とによって変わる。所望の投与量を得るために、
有効量の作用剤が溜めに収容されている。皮膚または粘
膜自体により、作用剤の投与速度が定められる場合があ
る。この場合、皮膚または粘膜を介しての投与量が所望
のものであるときには、膜は透過機能の制限速度を規定
する必要はなく、作用剤が宿主によって吸収される投与
量を自身が決定する皮膚または粘膜を介して所望の透過
を行なわせるように、十分な作用剤を皮膚または粘膜に
提供することだけが必要となる。
膜として使用するのに適した材料は、本技術分野におい
て通常のものであるので、本明細書ではこれ以上の説明
は省略する1分離膜層として好ましい材料には幾つかの
ものがあるが、これらには、例えば、ポリプロピレン、
ポリカーボネート、ポリ塩化ビニル、酢酸セルロース、
硝酸セルロースおよびポリアクリロニトリルがある。幾
つかの適宜の封入用膜材料には、例えば、無可塑または
長鎖脂肪アミドもしくはその他の可塑剤で可塑化したポ
リ塩化ビニル、可塑化ナイロン、無可塑軟質ナイロン、
シリコーンゴム、ポリエチレンおよびポリエチレンテレ
フタレートのような疎水性ポリマがある。(例^ば、米
国特許筒2.976.576号および同3.220.9
60号並びにベルギー国特許第701,813号に開示
されているような)アクリルまたはメタクリル酸のエス
テル、改質コラーゲン、(例えば、米国特許筒3.41
9.006号に開示されているよりな)親水性ポリエー
テルゲル、架橋ポリビニルアルコール、架橋した部分加
水分解(hydrolizedlポリ酢酸ビニル、メチ
ルセルロース、エチルセルロースおよびヒドロキシエチ
ルセルロースのようなセルロース系材料、並びに、アカ
シア、カルボキシメチルセルロースおよびカラゲーナン
単独もしくはこれらとゼラチンとを組合わせたもののよ
うなガムのごとき親水性ポリマも使用することができる
本発明のこの実施例において使用するのに適した作用剤
には、例^ば、全身系または局所的薬剤がある。所望の
場合には、作用剤は、個々にあるいは混合物として使用
することができる。皮膚または粘膜を透過することがで
きる薬剤は、透過接着層および膜またはマイクロカプセ
ルを形成する材料を透過することができる限り、本発明
の装置において内部投与に使用することができる。
本発明の装置により投与される適宜の全身系薬剤には、
米国特許筒4,031,894号などに開示されている
ような嘔吐および悪心を治療するのに有効な薬剤、例え
ば、好ましくはスコポラミンがある。
その他の適宜の薬剤には、硝酸塩成分を有する化合物の
ような、米国特許筒3,742,951号に記載の冠状
血管拡張剤がある。幾つかの適宜の冠状血管拡張剤が、
その他の全身系薬剤とともに米国特許筒3.996,9
34号および同第4.573.996号に開示されてい
る。
第7図に示す本発明の実施例においては、特に作用剤が
使用されているので、作用剤を純粋で汚染されない形態
に保持するように何らかの形態のシールを行なうことが
必要である。これは、被着装置全体を別体をなすシール
パッケージ(sealedpackage)に封入する
ことにより達成することができるが、好ましい実施例に
おいては、シールは第7図に示すように被着装置の中に
設けられる。
先づ、キャリヤ[32″をシールするために、少量の接
着剤をキャリヤ層部分32a  と32b°のオーバー
ラツプ部34°の中に入れることができる。接着剤の量
は、これら2つのキャリヤ部分間にシールを提供すると
ともに、本装置の全体の機能を妨げない、即ち、キャリ
ヤ層部分32b°のオーバーラツプ部の端部を後方へ剥
離することができるような程度とすべきである。即ち、
この端部には接着剤がないようにすべきである。また、
接着剤は、オーバーラツプ部34°内にあるようにすべ
きである。
被着装置を更にシールするためには、フィルム層28°
により画定される作用剤キャリヤ40の周辺に、ある形
態のシールを設けることが必要である。かかるシールを
形成するのに好ましい方法は、キャリヤ層部分32a゛
および32b°の外周部とライナ層22°との間に「剥
離自在のシール」を形成することである。第7図に示し
かつ上記したように、ライナ層22°の除去は、ライナ
層22°のタブ部24°をフィルム層28“を越えて延
長するとともに、キャリヤ層32a゛の隣接部分の対応
するオーバーラツプ部をこれに対応させることにより、
容易に行なうことができる。
これを被着装置の周辺全体に形成することにより、ライ
ナ層22゛の隣接する外周部とキャリヤ層32a′およ
び32b°の対応する部分との間に剥離自在のシールを
形成することができる。この周辺部での「剥離自在のシ
ール」の形成は、米国特許筒4.710.191号に開
示されているようにして行なうことができる。
特に、この特許には、これら2つの層の間、この場合に
は、ライナ層22°とキャリヤ層部分32a°および3
2b°との間にヒートシール部を形成するようにライナ
層22°のような層の内面に剥離コーティングを被着し
、ここに形成される熱接着を弱めることにより「剥離自
在のシール」を形成することができると記載されている
この特許には更に5同様な効果を奏する別の方法として
、ライナ層22とキャリヤ層32の内層としてポリエチ
レンとポリプロピレンのような2つの異なる材料を使用
する方法が開示されている。
この場合には、少なくともライナ層22の周辺の残りの
部分に剥離自在のシールを形成するために、剥離コーテ
ィングなライナ層22の内面には必要とされない。
本発明を特定の実施例に関して説明したが、これらの実
施例は本発明を単に例示するものである。従って1例示
した実施例に対しては、特許請求の範囲に記載されてい
る本発明の精神と範囲とから逸脱することなく、fl々
の修正を行なうことができるものである。
(効果) 以上のように、本発明のフィルム層被着装置によれば、
フィルム層を円滑かつきれいに被着することができるだ
けでなく、片方の手だ゛けで皮膚または粘膜にフィルム
層を容易かつ確実に被着することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術に係る被着装置の側断面図、第2図は
別の先行技術に係る被着装置の側断面図、第3図は本発
明に係るフィルム層被着装置の一実施例を示す側断面図
、第4図はライナ層を除去して皮膚に被着した第3図の
被着装置の側断面図、第5図はキャリヤ層の第1の部分
を除去した第4図の被着装置を示す側断面図、第6図は
キャリヤ層の第2の部分を除去した第5図の被着装置の
側断面図、第7図はフィルム層と作用剤キャリヤ層とを
一緒に被着するようになっている本発明に係るフィルム
層被着装置の別の実施例を示す側断面図、第8図はライ
ナ層の除去を開始した状態を示す本発明のフィルム被着
装置の斜視図、第9図は患者に被着した後にキャリヤ層
の第1の部分を除去している状態を示す第8図の被着装
置の斜視図、第10図は患者に被着した第9図の被着装
置のフィルム層の斜視図である。 2・・・ライナ層、4・・・接着層、6・・・フィルム
層、8・・・支持層、1O112・タブ、14・・・フ
ィルム層、16・・・接着層、18a、18b−−−支
持部材、19a、19b・・・折畳み部分、20・・・
中央支持部材、21・・・フィルム層被着装置、22.
22° ・・・ライナ層、24.24° ・・・タブ部
、26.26° ・・・接着層、28.28・フィルム
層、29a、29a  、29b。 29b’  ・−・接着層、32a、32a、32b、
32b° ・・・キャリヤ層部分、32c、32d・・
・端部、34.34° ・・・オーバーラツプ部、40
° ・・・作用剤キャリヤ、42゜・・・膜、44“ 
・・・溜め、45゛ ・・・接着層、46° ・・・支
持部材、48° ・・・支持部バーチツク・ インコーホレイテッド

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)剥離自在の面である第1の面および第2の面を有
    するライナ層と、該ライナ層の前記剥離自在の面に剥離
    自在に配置される第1の面および第2の面を有するフィ
    ルム層と、該フィルム層の前記第2の面と接触配置され
    るキャリヤ層とを備えた患者の皮膚または粘膜にフィル
    ム層を被着するフィルム層被着装置において、 前記キャリヤ層は第1の部分と第2の部分とを備え、前
    記キャリヤ層の前記第1の部分は前記フィルム層の前記
    第2の面の第1の部分を覆うとともに第1の接着部およ
    び接着剤のない第1のタブ部を備えており、前記キャリ
    ヤ層の前記第2の部分は前記フィルム層の前記第2の面
    の第2の部分を覆うとともに第2の接着部および接着剤
    のない第2のタブ部を備えており、前記第1のタブ部と
    第2のタブ部は互いにオーバーラップして配置されてお
    り、これにより、前記ライナ層を除去しかつ前記患者の
    前記皮膚または粘膜に前記フィルム層の前記第1の面を
    被着すると、前記第1のタブ部と第2のタブ部を引張っ
    て前記キャリヤ層の前記第1および第2の部分をそれぞ
    れ除去することにより前記キャリヤ層が前記フィルム層
    の前記第2の表面から容易に除去することができるよう
    になっていることを特徴とするフィルム層被着装置。
  2. (2)作用剤キャリヤが前記フィルム層の前記第1の面
    に配置されているとともに前記ライナ層の前記剥離自在
    の面に剥離自在に配置されていることにより、前記フィ
    ルムの前記第1の層を前記皮膚または粘膜に被着すると
    前記作用剤キャリヤが一緒に被着されることを特徴とす
    る請求項1に記載のフィルム層被着装置。
  3. (3)前記キャリヤ層の前記第1の接着部と前記第2の
    接着部は前記第1および第2のタブ部の前記オーバーラ
    ップ部を除いて前記フィルム層の前記第2の面の実質上
    全てを含むことを特徴とする請求項1または2に記載の
    フィルム層被着装置。
  4. (4)前記ライナ層は前記フィルム層から容易に除去す
    ることができるようにライナ層タブ部を有することを特
    徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のフィルム層
    被着装置。
  5. (5)前記キャリヤ層の前記第1の部分の一部は前記ラ
    イナ層に直接隣接するように前記フィルム層を越えて延
    びていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
    記載のフィルム層被着装置。
  6. (6)前記ライナ層に隣接する前記キャリヤ層の前記第
    1の部分の少なくとも一部には接着剤がなく、前記フィ
    ルム層からの前記ライナ層の除去を容易にしていること
    を特徴とする請求項5に記載のフィルム層被着装置。
  7. (7)前記キャリヤ層の前記第1および第2のタブ部の
    前記オーバーラップ部は、前記被着装置の中心に実質上
    配置されていることを特徴とする請求項1乃至6のいず
    れかに記載のフィルム層被着装置。
  8. (8)前記キャリヤ層の前記第1および第2の部分の前
    記オーバーラップ部にシールを形成するように該オーバ
    ーラップ部に接着手段が設けられていることを特徴とす
    る請求項7に記載のフィルム層被着装置。
  9. (9)前記キャリヤ層は前記フィルム層の全周において
    前記フィルム層の寸法よりも大きい寸法を有しており、
    前記ライナ層もまた前記フィルム層の全周において前記
    フィルム層の寸法よりも大きい寸法を有しており、しか
    も前記キャリヤ層と前記ライナ層の前記全周にシール手
    段が配設されていることを特徴とする請求項8に記載の
    フィルム層被着装置。
  10. (10)前記キャリヤ層と前記ライナ層は同じ材料から
    なり、前記ライナ層の前記第2の面は剥離自在となって
    おり、しかも前記シール手段は前記キャリヤ層と前記ラ
    イナ層との間のヒートシールからなることを特徴とする
    請求項9に記載のフィルム層被着装置。
  11. (11)前記作用剤キャリヤは前記作用剤を含む溜めと
    該溜めから前記作用剤を制御して放出する放出手段とか
    らなることを特徴とする請求項2に記載のフィルム層被
    着装置。
  12. (12)前記作用剤キャリヤは前記溜めと前記フィルム
    層との間に作用剤不透過バリヤ層を有することを特徴と
    する請求項11に記載のフィルム層被着装置。
  13. (13)前記放出手段は前記溜めに形成された作用剤透
    過膜層からなることを特徴とする請求項11に記載のフ
    ィルム層被着装置。
JP1295160A 1989-06-05 1989-11-15 フィルム層被着装置 Pending JPH037153A (ja)

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