JPH037150A - いびき検知方法及びいびき防止装置 - Google Patents

いびき検知方法及びいびき防止装置

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JPH037150A
JPH037150A JP1142331A JP14233189A JPH037150A JP H037150 A JPH037150 A JP H037150A JP 1142331 A JP1142331 A JP 1142331A JP 14233189 A JP14233189 A JP 14233189A JP H037150 A JPH037150 A JP H037150A
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
    • A61F5/56Devices for preventing snoring

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は、いびき検知方法及び該いびき検知方法を用い
たいびき防止装置に関する。
〈従来の技術〉 従来から、集音マイクによりいびき音を検知して使用者
に刺激を与えて覚醒させることによりいびきを抑制する
いびき防止装置が種々提案されており、特公昭55−1
056号公報にはその一例が開示されている。このよう
ないびき防止装置にあっては、いびきの発生を検知する
のに、所定の周波数帯域の比較的大きな音を検知するこ
とをもっていびきが発生していると判断していた。
しかるに、突発的或いは連続的な外部騒音をもいびきの
発生であるとf11断して使用者に刺激を与えてしまう
等の誤動作が問題となっていた。そこで、音の発生周期
を判断基準として加えることも提案されているが、呼吸
(いびき)の周期は必ずしも一定ではないことから必ず
しも誤動作を防止できず、また、例えば呼吸の吸気時及
び排気時に共にいびき音を発生する所謂往復いびきを検
知することはできなかった。
一方、従来はいびきの発生を検知した後、そのいびきを
停止させるのに、該装置の使用者に光、音或いは電気的
刺激等を加えることにより完全に覚醒させるようにして
いるため、周囲に対するいびき音は低減されるが、使用
者自身の睡眠が確保されないことから新たないびきの発
生の原因となり、いびきの発生を必ずしも根本的に抑制
できなかった。
〈発明が解決しようとする課題〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の第1の目
的は、いびきの発生を確実に検知することが可能ないび
き検知方法を提供することにある。
また、本発明の第2の目的は、使用者自身及び周囲の者
がずれも快適な睡眠を確保することが可能ないびき防止
装置を提供することにある。
[発明の構成] 〈課題を解決するための手段〉 第1の目的は、本発明によれば、音圧レベルが所定値よ
りも低い状態から高い状態となった時点と、前記状態か
ら再び前記所定値よりも低い状態となった時点とを音圧
レベル測定手段をもって検知し、前記所定値よりも高い
音圧レベル状態の連続時間が第1の所定時間以上であっ
て、かつ第2の所定時間以下であった場合にのみカウン
タ手段をもってカウントし、前記カウンタ手段のカウン
ト数が所定数となった後、音圧レベルが前記所定値より
も高い状態となった時点でいびきが発生していると判断
することを特徴とするいびき検知方法を提供することに
より達成される。また、第2の目的は、音圧レベルが所
定値よりも低い状態から高い状態となった時点と、前記
状態から再び前記所定値よりも低い状態となった時点と
を音圧レベル測定手段をもって検知し、前記所定値より
も高い音圧レベル状態の連続時間が第1の所定時間以上
であって、かつ第2の所定時間以下であった場合にのみ
カウンタ手段をもってカウントし、前記カウンタ手段の
カウント数が所定数となった後、音圧レベルが前記所定
値よりも高い状態となった時点でいびきが発生している
と判断するいびき検知手段と、使用者の頭部を支持する
と共に略水平な方向に延在する軸線回りに揺動可能なよ
うに固定部(イに支持された可動支持部(イと、前記可
動支持部材を前記検知手段による検知結果に基づき選択
的に前記可動支持部材を揺動させる手段とをrlするこ
とを特徴とするいびき防止装置を提供することにより達
成される。
〈作用〉 このようにずれは、一定でない周期のいびきや呼吸の吸
nF気1j、″fに共にいびき音を発生する11復いび
きをも確実に検知し、かつ他の雑音を誤検知することが
ない。また、いびきの発生を検知した後、使用菌の頭を
傾動させることにより姿勢を変更させ、所要の気道を確
保することで、使用音の睡眠を妨げることなくいびきを
停止させることができる。
〈実施ρす〉 以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
第1図は本発明が適用されたいびき防止装置1のtM成
を示す斜視図である。このいびき防止装置1は、図示さ
れない床面に載置される箱状をなす固定ケーシング2と
、該固定ケーシング2の上面を覆う可動ケーシング3と
を有している。可動ケーシング3は、固定ケーシング2
の前後端部中央に−1−向きに突設されたブラケット4
と、可動ケーシング3の上記ブラケット4に対応する位
置に設けられたブラケット5と、両ブラケット4.5を
互いに枢着する枢支ピン6ともって固定ケーシング2に
対して矢印に示す方向に即ち前後方向に延在する軸線回
りに揺動自在に支持されている。
固定ケーシング2の内部には、横方向に離間して互いに
対向する1対の軸受部材7が設けられ、両軸受部材7の
間には横方向軸8が回動自在に支持されている。横方向
軸8の両端部近傍には、互いに相反する方向に偏心する
1対の偏心カム部オイ9が各々設けられている。第1図
の正面方向から見た要部断面図である第2図に良く示す
ように、これら偏心カム部材9は、その上端にて可動ケ
ーシング3の下面に立設された当接部材20の当接面2
1に下側から当接している。横方向軸8の中央部にはつ
す−ムギャ10が設けられ、該ウオームギヤ10は、固
定ケーシング2の前後方向に延在すると共に両端部にて
軸受部材11に支持された縦方向軸1Bにイ・1設され
たウオーム12に歯合している。また、縦方向軸13に
もウオームギヤ14が設けられ、固定ケーシング2の横
方向に支持部材15をもって支持されたモータ16から
の延出する駆動軸17に付設されたつ十−ム18に歯合
している。
従って、モータ16の駆動軸17が回転すること(こよ
り、つ十−ム18、ウオームギヤ14、縦方向軸13、
ウオーム12、つ十−ムギヤ10及び横方向軸8を介し
て両偏心カム部材9が回転し、当接部材20を介して可
動ケーシング3を所定の角度範囲で比較的緩かな速度で
揺動させることが可能となっている。
尚、可動ケーシング3の上面は使用者の頭部との間のク
ツション材としての発泡材19により国われている。
一方、モータ16は、いびき検知回路及びモータ駆動回
路を有する制御回路23に接続されている。この制御回
路23は固定ケーシング2の適宜な位置に設けられた1
対の集音マイク24及び固定ケーシング2の中央部に設
けられた電池であって良い電源25に接続されている。
また、第3図に良く示すように制御回路23は、集音マ
イク24に接続されたいびき検知回路23aと、モータ
16を駆動するためのモータ駆動回路23bとからなる
。従って、図示されない電源スィッチをオンとした場合
に集音マイク24からの音をいびき検知回路23aにて
いびきが発生しているが否かを判断し、いびきが発生し
ていれば、モータ駆動回路23bによりモータ16を例
えば2秒間駆動することにより可動ケーシング3を揺動
させる。
実際には集音マイク24の他に接続端子を介して外部集
音マイクを接続し、使用者のいびき音のみを集中的に集
音するようにしても良い。また、集音マイクといびき検
知回路との間にボリュームを設け、周囲の騒音使用者の
状態等に応じて後記する所定の音圧レベルLOを変化さ
せるようにしても良い。
以下に本実施例の作動要領について第4図〜第6図を参
照して詳細に説明する。尚、第4図は呼吸の吸気時にの
みいびき音が発生する場合の時間と音圧レベルとの関係
を示し、第5図は呼吸の吸排気時に共にいびき音が発生
する場合の時間と音圧レベルとの関係を示す。また、第
6図は集音マイク24及びいびき検知回路23aにより
いびきの発生を検知する手順を示すフローチャートであ
る。
まず、電源をオンすると、いびき検知回路23aに於て
、第6図に示すフローチャートのステップST1に進み
、初期設定としてカウンタフラッグF及び時間変数ta
に0を代入する。次にステップST2に進み、集音マイ
ク24からの音が所定の音圧レベルLOよりも高い音圧
レベルLになるまで該ステップを繰返す。音圧レベルL
がLOよりも高くなったらステップST3に進み、該ス
テップ及びステップST4にて、カウンタフラッグFが
0〜2のいずれであるかを判別し、0であった場合、ス
テップST5に進み制御回路23に内蔵されたタイマの
時刻tを0に設定する。そして、ステップST6に進み
音圧レベルLが所定のレベルLOよりも低くなるまで該
ステップ及びステップST7を繰返し、低くなったらス
テップST8に進む。このとき、音圧レベルLがLOよ
りも高いまま第2の所定時間t2  (2,5秒)を経
過した場合、いびきではないと判断しステップST2に
戻る。
ステップST8にて音圧レベルLが第1の所定時間tl
  (0,8秒)よりも短かった場合、いびきではない
と判断しステップST2に戻る。また、ステップST8
にて音圧レベルLがLOよりも高かった時間が第1の所
定時間t1よりも長かった場合、即ちt1≧L≧t2で
あった場合、ステップ9に進みカウンタフラッグFに1
を加えてカウンタフラッグF=1とすると共に時間変数
taに現在の時刻tを代入する。そしてステップ5TI
Oに進み、音圧レベルLがLOよりも低くなった時点か
ら第4の所定時間t4  (0,6秒)経過するまで該
ステップにて待機して音圧レベルLの変化を感知しない
。t≧【4となったらテップST2に戻り、再び音圧レ
ベルLがLOよりも高くなるまで該ステップを繰返す。
その後、再び音圧レベルLがLOよりも高くなったらス
テップST3、Sr1にてカウンタフラッグFが1であ
ると判断してステップ5T11に進み、該ステップにて
時間変数taに現在の時刻tを代入してステップS、T
6に進む。そして、上記同様に音圧レベルLがLOより
も高い状態が、ta+tt >t>ta+t2の範囲で
あった場合、ステップST9に於てカウンタフラッグF
に1を加えてカウンタフラッグF=2としてステップ5
T10を経てステップST2に戻る。
その後、再び音圧レベルLがLOよりも高くなったらス
テップST3、Sr1にてカウンタフラッグFが2であ
ると判断してステップ5T12に進み、時刻tが第3の
所定時間t3を経過していないか否かを判断し、経過し
ていた場合、音の発生する間隔が長すぎるとしていびき
ではないと判断し、ステップST1に戻る。また、ステ
ップ5T12にて時刻tが第3の所定時間t3を経過し
ていない場合、いびきが発生していると判断、してステ
ップ5T13に進み、モータ16を2秒間であって良い
所定時間駆動することにより可動ケーシング3を傾動さ
せ、いびきを発生する使用者の頭部の姿勢を変えさせる
ことにより(頭部を側方に向けさせることにより)、気
道を確保していびきを抑制する。
このようにしていびきの発生を検知すれば、第4図に示
すように呼吸吸気時にのみいびき音が発生するいびきば
かりでなく第5図に示すような呼吸の吸排気時に共にい
びき音が発生する往復いびきをも容易に検出可能である
。また、上記可動ケーシング3の傾動作業をいびきが発
生する毎に行うことにより使用者を覚醒させることなく
好適にいびきを抑制することができる。
第7図及び第8図は、上記実施例の変形実施例を示す横
方向軸8の軸線方向から見た断面図である。第7図に於
て、横方向軸8に固着された偏心カム部材9の−1一端
に当接する当接部十120の当接面21′が凹凸形状を
なしている。また、第8図に於て、横方向軸8に固着さ
れた偏心力t、9′が角部を何する多角形断面をなして
いる。従って、横方向軸8が回転するのに伴い、可動ケ
ーシング3がやや振動し、使用者の頭部に軽微な刺激を
与え、−層好適にいびきを抑制することができる。
[発明の効果] このように本発明によれば、いびき音の強さ、連続時間
及び次のいびき音との間隔を基準としていびき音を所定
回数カウントすることにより、いびきが発生したことを
検知することから、突発的な音或いは連続的な騒音等を
いびきとして誤検ガすることがないばかりでなく、呼吸
の吸排気時に共にいびき音を発生する等の比較的変則的
ないびきをも容易にかつ確実に検知することができる。
また、この検知結果を基に使用者の頭部を傾動させて姿
勢を変えさせ、気道を確保することによりいびきを抑制
することから、周囲の者ばかりでなく使用者自身の睡眠
をも阻害せずにいびきを抑制することが可能となる。以
上のことから本発明の効果は極めて人である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が適用されたいびき防止装置の構成を
示す模式的斜視図である。 第2図は、第1図の要部拡大断面図である。 第3図は、第1図に示すいびき防止装置の電気的な構成
を示すブロック図である。 第4図及び第5図は、いびきが発生した時の時間と音圧
レベルとの関係を示すグラフである。 第6図は、第1図に示すいびき防止装置の作動要領を示
すフローチャートである。 第7図及び第8図は、第1の実施例の変形実施例を示す
偏心カム部材及び当接部材を模式的に示す側面断面図で
ある。 1・・・いびき防止装置 2・・・固定ケーシング3・
・・可動ケーシング 4.5・・・ブラケット6・・・
枢支ピン    7・・・軸受部材8・・・横方向軸 
   9・・・偏心カム部材10・・・ウオームギヤ 
11・・・軸受部材12・・・ウオーム   13・・
・縦方向軸14・・・ウオームギヤ 15・・・支持部
材]6・・・モータ    17・・・駆動軸18・・
・ウオーム   19・・・発泡材20・・・当接部材
   21・・・当接面23・・・制御回路   23
a・・・いびき検知回路23b・・・モータ駆動回路 24・・・集音マイク  25・・・電源第2図 9

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音圧レベルが所定値よりも低い状態から高い状態
    となった時点と、前記状態から再び前記所定値よりも低
    い状態となった時点とを音圧レベル測定手段をもって検
    知し、 前記所定値よりも高い音圧レベル状態の連続時間が第1
    の所定時間以上であって、かつ第2の所定時間以下であ
    った場合にのみカウンタ手段をもってカウントし、 前記カウンタ手段のカウント数が所定数となった後、音
    圧レベルが前記所定値よりも高い状態となった時点でい
    びきが発生していると判断することを特徴とするいびき
    検知方法。
  2. (2)最初に音圧レベルが前記所定値よりも高い状態と
    なった時点から前記カウンタ手段のカウント数が前記所
    定数となった後に音圧レベルが前記所定値よりも高い状
    態となるまでに第3の所定時間経過したときに前記カウ
    ント数を0とすることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載のいびき検知方法。
  3. (3)前記カウンタ手段によりカウントする時点から第
    4の所定時間経過する前には音圧レベルが前記所定値よ
    りも高くなったことを検知しないことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項若しくは第2項に記載のいびき検知方
    法。
  4. (4)前記第1の所定時間が0.8秒間、前記第2の所
    定時間が2.4秒間、前記第3の所定時間が11.1秒
    間、前記第4の所定時間が0.6秒間であることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項に記載のいびき検知方法。
  5. (5)音圧レベルが所定値よりも低い状態から高い状態
    となった時点と、前記状態から再び前記所定値よりも低
    い状態となった時点とを音圧レベル測定手段をもって検
    知し、前記所定値よりも高い音圧レベル状態の連続時間
    が第1の所定時間よりも長く、かつ第2の所定時間より
    も短い時間であった場合にのみカウンタ手段をもってカ
    ウントし、前記カウンタ手段のカウント数が所定数とな
    った後、音圧レベルが前記所定値よりも高い状態となっ
    た時点でいびきが発生していると判断するいびき検知手
    段と、 使用者の頭部を支持すると共に略水平な方向に延在する
    軸線回りに揺動可能なように固定部材に支持された可動
    支持部材と、 前記可動支持部材を前記検知手段による検知結果に基づ
    き選択的に前記可動支持部材を揺動させる手段とを有す
    ることを特徴とするいびき防止装置。
  6. (6)前記傾動手段が、前記可動支持部材の揺動軸線に
    直交し、かつ水平方向に延在する駆動軸と、前記駆動軸
    に設けられ、かつ前記可動支持部材に当接する偏心カム
    部材と、前記駆動軸を回転駆動するアクチュエータとを
    有することを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の
    いびき防止装置。
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