JPH0371335A - プログラム自動生成方式 - Google Patents

プログラム自動生成方式

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JPH0371335A
JPH0371335A JP20840889A JP20840889A JPH0371335A JP H0371335 A JPH0371335 A JP H0371335A JP 20840889 A JP20840889 A JP 20840889A JP 20840889 A JP20840889 A JP 20840889A JP H0371335 A JPH0371335 A JP H0371335A
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JP
Japan
Prior art keywords
program
formal model
specifications
program specification
semantic analysis
Prior art date
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Pending
Application number
JP20840889A
Other languages
English (en)
Inventor
Yumiko Suzuki
由美子 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、日本語で書かれたプログラム仕様文からプ
ログラムを生成するプログラム自動生成方式に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第6図は例えば「自動プログラミングにおける自然言語
仕様からオペレーションを中心とした表現への変換」、
情報処理学会研究会、89−3W−64,1989年発
行に示された従来のプログラム自動生成方式の一例を示
す構成図である。図において、1は生成すべきプログラ
ムの機能が日本語を用いて示されたプログラム仕様文を
人力する端末装置、2は該プログラム仕様文を格納する
プログラム仕様文蓄積部、3は意味解析に用いる辞書蓄
積部、4は前記プログラム仕様文を単語、分節あるいは
文単位で意味解析する意味解析部、5は該意味解析結果
を格納する意味解析結果記憶部、6は形式的モデル作成
に用いる形式的モデル作成情報蓄積部、7は前記意味解
析結果に対して曖昧仕様を一意に決定し、省略仕様を推
論により補い、単語、分節あるいは文ごとの意味解析結
果を組立てることによりプログラム仕様の形式的モデル
を作成する形式的モデル作成部、8は該形式的モデル作
成結果を格納する形式的モデル記憶部、9はプログラム
生成に用いるプログラム情報蓄積部、10は前記形式的
モデルよりプログラムを生成するプログラム生成部、1
1は該プログラム生成結果を格納する生成プログラム蓄
積部である。
次に動作について説明する。
端末装置1から入力された日本語で書かれたプログラム
仕様文をプログラム仕様文蓄積部2に蓄積し、このプロ
グラム仕様文に対して、単語、分節あるいは文に関する
情報を保持した辞書蓄積部3の情報を用いて意味解析部
4で意味解析する。
次に、形式的モデル作成情報蓄積部6の情報を用いて、
意味解析結果記憶部5の意味解析結果に対して、曖昧仕
様を一意に決定し、省略されている仕様を推論して袖い
、それらを組立てることにより形式的モデル作成部7で
プログラムの形式的モデルを作成する0次に、その作成
された形式的モデルを形式的モデル記憶部8に記憶し、
この記憶された形式的モデルから、生成するプログラン
ミング言語の情報をもつプログラム情II蓄積部9の情
報を用いて、プログラムをプログラム生成部lOで生成
し、生成プログラム情積部11に蓄積する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のプログラム自動生成方式は以上のように構成され
ているので、プログラム開発者は入力したプログラム仕
様文がどのように曖昧仕様が一意に決定され、どのよう
に仕様が補われ、どのように組立てられたかを知る手段
が無く、生成されたプログラムを調べないと、生成され
たプログラムが入力で与えたプログラム仕様文の仕様と
一致するのか判断が出来ないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、曖昧で仕様の省略を含むプログラム仕様文に
対して、曖昧仕様を一意に決定し、省略されている仕様
を補い、それらを組立てた標準的プログラム仕様文をプ
ログラムと同時に生成し表示することにより、入力され
たプログラム仕様文がどのように解釈されたかを、プロ
グラム開発者に知らせる機能を有するプログラム自動生
成方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るプログラム自動生成方式は、生成すべき
プログラムの機能が示されたプログラム仕様文を意味解
析する意味解析部4と、その意味解析結果よりプログラ
ム仕様の形式的モデルを作成する形式的モデル作成部7
と、その形式的モデルより対応するプログラムを生、戎
するプログラム生成部10と、その形式的モデルより対
応する標準的プログラム仕様文を生成するプログラム仕
様文生成部13とを備え、上記意味解析結果に対して曖
昧仕様を一意に決定し、かつ省略されている仕様を推論
して補い、このようにして得た仕様を組立てることによ
りプログラムの形式的モデルを作成し、作成された形式
的モデルからプログラムを生成するとともに、その形式
的モデルから標準的プログラム仕様文を生成して出力す
るものである。
〔作用〕
意味解析部4は、プログラム仕様文を、単語、分節ある
いは文単位で意味解析する。形式的モデル作成部7は、
その意味解析結果に対して曖昧仕様を一意に決定し、か
つ省略されている仕様を推論して補い、このようにして
得た仕様によりプログラムの形式的モデルを作成する。
プログラム生成部10は、その作成された形式的モデル
からプログラムを生成する。プログラム仕様文生成部1
0は、その形式的モデルから日本語で書かれた標準的プ
ログラム仕様文を生成して出力する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例に係るプログラム自動生成方式
の構成ブロック図である。
第1図において、lは生成すべきプログラムの機能が日
本語を用いて示されたプログラム仕様文・を入力する端
末装置、2は該プログラム仕様文を格納するプログラム
仕様文蓄積部、3は意味解析に用いる辞書蓄積部、4は
前記プログラム仕様文を単語、分節あるいは文単位で意
味解析する意味解析部、5は該意味解析結果を格納する
意味解析結果記憶部、6は形式的モデル作成部に用いる
形式的モデル作成情報蓄積部、7は前記意味解析結果に
対して曖昧情報を一意に決定し、省略情報を推論により
補い、単語、分節あるいは文ごとの意味解析結果を組み
立てることによりプログラムの形式的モデルを作成する
形式的モデル作成部、8は該形式的モデル作成結果を格
納する形式的モデル記憶部、9はプログラム生成に用い
るプログラム情報蓄積部、10は前記形式的モデルより
プログラムを生成するプログラム生成部、11は該プロ
グラム生成結果を格納する生成プログラム蓄積部、12
はプログラム仕様文生成に用いるプログラム仕様文生成
情報蓄積部、13は前記形式的モデルより標準的プログ
ラム仕様文を生成するプログラム仕様文生成部、14は
該プログラム仕様文生成結果を格納する標準的プログラ
ム仕様文蓄積部、15は生成された前記標準的プログラ
ム仕様文を表示するデイスプレィである。
次に、この発明の実施例の動作について説明する。
まず、プログラム開発者は端末装置lを用いて生成すべ
きプログラムの機能を示すプログラム仕様文を日本語で
入力し、プログラム仕様文蓄積部2に格納する。
なお、ここでは第2図に示すプログラム仕様文が入力さ
れたものとし、以下のプログラム生成動作例を第2図〜
第5図を参照して説明する。
意味解析部4は、単語、分節あるいは文に関す情報を保
持した辞書蓄積部3の情報を用いて、プログラム仕様文
蓄積部2に格納している第2図に示すプログラム仕様文
を意味解析し、第3図に示す如き意味解析結果を意味解
析結果記憶部5に格納する。形式的モデル作成部7は、
形式的モデル作成情報蓄積部6の情報を用いて、第3図
に示した意味解析結果より、第4図に示す如き形式的モ
デルを作威し、形式的モデル記憶部8に格納する。
本実施例では、第2図のプログラム仕様文3Iの「取引
ファイルから読込んだレコードに対して、金額検査を行
う。」は第4図の51のREADと57の「取引ファイ
ル」と58の「取引ファイルレコード」及び52のCH
ECKの部分に組込まれている。第2図のプログラム仕
様文32の「エラーがない場合、売上計算を行い、」は
第4図の53のEDITの部分に組込まれ、52の「金
額検査」の結果、58の「取引ファイルレコード」にエ
ラーがなかった場合、58の「取引ファイルレコード」
に対して53の「売上計算」を行い、53の「売上計算
」の結果、59の「売上ファイルレコード」を編集する
、として曖昧仕様の一意決定と省略仕様の補足及び組立
てが行われている。
第2図のプログラム仕様文33の「売上ファイルに出力
する。」は第4図の54のWRITEと60の「売上フ
ァイル」の部分に組込まれ、59の「売上ファイルレコ
ード」を60の「売上ファイル」に出力すると解釈され
ている。第2図のプログラム仕様文34の「エラーの場
合はレコードをエラーファイルに出力する。」は第4図
の56のWRITEと61の「レコード」と62の「エ
ラーファイル」の部分に組込まれ、52の「金額検査」
の結果、58の「取引ファイルレコード」にエラーが存
在した場合、55のEDITが未定義なので、55のE
D ITの人力となる58の「取引ファイルレコード」
をそのまま62の「エラーファイル」へ出力する、と解
釈されている。
プログラム生成部10は、プログラム情報蓄積部9の情
報を用いて、その形式的モデルよりプログラムを生威し
、生成プログラム蓄積部11に格納する。また、プログ
ラム仕様文生成部I3は、プログラム仕様文生成情報蓄
積部12の情報を用いて前記形式的モデルより第5図に
示す標準的プログラム仕様文を生威し、標準的プログラ
ム仕様文M積部14に格納する。
本実施例では、第4図の51のREADと57の「取引
ファイル」と58の「取引ファイルレコード」とそれら
と他との位置関係より第5図の標準的プログラム仕様文
61Sの「取引ファイルより取引ファイルレコードを入
力する。」を生威し、第4図の52のC)fEcKと5
8の「取引ファイレコード」とそれらと他との位置関係
より第5図の標準的プログラム仕様文62Sの「取引フ
ァイルレコードに対して金額検査を行う、」を生成する
また、第4図の53のEDITと58の「取引ファイル
レコード」とそれらと他との位置関係より第5図の標準
的プログラム仕様文63Sの「金額検査の結果、取引フ
ァイルレコードにエラーがない場合、取引ファイルレコ
ードに対して売上計算を行い、」を生成し、第4図の5
4のWRITEと59の「売上ファイルレコード」と6
0の「売上ファイル」とそれらと他との位置関係より第
5図の標準的プログラム仕様文64Sの「売上計算の結
果を売上ファイルに出力する。」を生成する。更に第4
図の55のEDITと58の「取引ファイルレコード」
61の「レコード」と56のWRITEと62の「エラ
ーファイル」とそれらと他との位置関係より第5図の標
準的プログラム仕様文653の「金額検査の結果、取引
ファイルレコードにエラーがある場合、取引ファイルレ
コードをそのままエラーファイルに出力する。」を生成
する。前記生成された標準的プログラム仕様文はデイス
プレィ15に表示される。本実施例では、プログラム開
発者が入力した第2図に示すプログラム仕様文は、第5
図に示す標準的プログラム仕様文の意味で解釈されたこ
とを提示している。
なお、上記実施例ではプログラム仕様文の人力装置とし
て端末装置lを用いるものを示したがOCR等の入力装
置でもよく、標準的プロゲラl、仕様文をデイスプレィ
15に表示したがプリンタ等の出力装置でもよい。また
、仕様文の作成は日本語に限らない。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、入力されたプログラム仕
様文に対して曖昧仕様を一意に決定し、かつ省略仕様を
補い、このようにして得た仕様により形式的モデルを作
成し、これから標準的プロゲラ、ム仕様文を生成し、出
力するように構成したので、入力されたプログラム仕様
文がどのように解釈されたかを、プログラム開発者に分
り易く提示することかでき、プログラム作成を効率良く
行えるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるプログラム自動生成
方式の構成ブロック図、第2図はこの実施例において入
力されるプログラム仕様文の一例図、第3図は上記プロ
グラム仕様文より生成した意味解析結果の一例図、第4
図は上記意味解析結果より作成した形式的モデルの一例
図、第5図は上記形式的モデルより生成した標準的プロ
グラム仕様文の一例図、第6図は従来のプログラム自動
生成方式の構成ブロック図である。 4・・・意味解析部、7・・・形式的モデル作成部、1
0・・・プログラム生成部、13・・・プログラム仕様
文生成部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  生成すべきプログラムの機能が示されたプログラム仕
    様文を意味解析する意味解析部と、その意味解析結果よ
    りプログラム仕様の形式的モデルを作成する形式的モデ
    ル作成部と、その形式的モデルより対応するプログラム
    を生成するプログラム生成部と、その形式的モデルより
    対応する標準的プログラム仕様文を生成するプログラム
    仕様部生成部とを備え、上記プログラム仕様文における
    曖昧仕様を一意に決定しかつ省略されている仕様を推論
    して補い、このようにして得た仕様によりプログラムの
    形式的モデルを作成し、作成された形式的モデルからプ
    ログラムを生成するとともに、その形式的モデルから標
    準的プログラム仕様文を生成して出力することを特徴と
    するプログラム自動生成方式。
JP20840889A 1989-08-11 1989-08-11 プログラム自動生成方式 Pending JPH0371335A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20840889A JPH0371335A (ja) 1989-08-11 1989-08-11 プログラム自動生成方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP20840889A JPH0371335A (ja) 1989-08-11 1989-08-11 プログラム自動生成方式

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JPH0371335A true JPH0371335A (ja) 1991-03-27

Family

ID=16555747

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20840889A Pending JPH0371335A (ja) 1989-08-11 1989-08-11 プログラム自動生成方式

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JP (1) JPH0371335A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06222925A (ja) * 1993-01-28 1994-08-12 Nec Corp 自然言語インタフェース方式
US20110041116A1 (en) * 2009-08-14 2011-02-17 Gm Global Technology Operations, Inc. Formal analysis driven based evolution of requirements specifications
JP2013084023A (ja) * 2011-10-06 2013-05-09 Hitachi Ltd 仕様作成支援装置、及び、プログラム

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