JPH0369085A - 衛星放送受信機内蔵ｐｃｍビデオテープレコーダ - Google Patents
衛星放送受信機内蔵ｐｃｍビデオテープレコーダInfo
- Publication number
- JPH0369085A JPH0369085A JP1205162A JP20516289A JPH0369085A JP H0369085 A JPH0369085 A JP H0369085A JP 1205162 A JP1205162 A JP 1205162A JP 20516289 A JP20516289 A JP 20516289A JP H0369085 A JPH0369085 A JP H0369085A
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- Japan
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- pcm
- audio signal
- satellite broadcast
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- satellite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 63
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、衛星放送受信機能を有すると共に、ＰＣＭ信
号の記録再生を行い得る衛星放送受信機内蔵ＰＣＭビデ
オテープレコーダ（以下ＶＴＲと称する）に関するもの
である。
号の記録再生を行い得る衛星放送受信機内蔵ＰＣＭビデ
オテープレコーダ（以下ＶＴＲと称する）に関するもの
である。
従来のＶＴＲには、衛星放送受信機能を有し、かつＰＣ
Ｍ信号の記録再生を行い得るものがある。このようなＶ
ＴＲでは、衛星放送受信部より得られた衛星放送のＰＣ
Ｍ音声信号をＤ／Ａコンバータによりアナログ音声信号
に変換して、音声の再生出力を得ると共に、ＶＴＲ音声
再生部より得られた磁気テープのＰＣＭ音声信号をＤ／
Ａコンバータによりアナログ音声信号に変換して、音声
の再生出力を得るようになっている。そして、この種の
従来のＶＴＲでは、上記のＤ／Ａコンバータが衛星放送
再生用と磁気テープ再生用とで独立して設けられている
。
Ｍ信号の記録再生を行い得るものがある。このようなＶ
ＴＲでは、衛星放送受信部より得られた衛星放送のＰＣ
Ｍ音声信号をＤ／Ａコンバータによりアナログ音声信号
に変換して、音声の再生出力を得ると共に、ＶＴＲ音声
再生部より得られた磁気テープのＰＣＭ音声信号をＤ／
Ａコンバータによりアナログ音声信号に変換して、音声
の再生出力を得るようになっている。そして、この種の
従来のＶＴＲでは、上記のＤ／Ａコンバータが衛星放送
再生用と磁気テープ再生用とで独立して設けられている
。
ところが、上記従来の構成では、同一のＤ／Ａコンバー
タを衛星放送再生用と磁気テープ再生用として２個備え
ていることにより、部品点数の増大と、部品実装空間の
増大とを招来すると共に、これに伴う製造コストの上昇
を招来するという問題点を有している。
タを衛星放送再生用と磁気テープ再生用として２個備え
ていることにより、部品点数の増大と、部品実装空間の
増大とを招来すると共に、これに伴う製造コストの上昇
を招来するという問題点を有している。
本発明の衛星放送受信機内蔵ＰＣＭ・ＶＴＲは、上記の
課題を解決するために、衛星放送を受信してＰ−ＣＭ音
声信号を出力する衛星放送受信部と、磁気テープに記録
されているＰＣＭ音声信号を取り出して出力するＶＴＲ
音声再生部とを備え、これら衛星放送受信部あるいはＶ
ＴＲ音声再生部から得られたＰＣＭ音声信号から音声出
力を得る衛星放送受信機内蔵ＰＣＭ−ＶＴＲにおいて、
衛星放送受信部から出力されるＰＣＭ音声信号とＶＴＲ
音声再生部から出力されるＰＣＭ音声信号とをアナログ
音声信号に変換する共通のＤ／Ａコンバータと、衛星放
送受信部から出力されるＰＣＭ音声信号とＶＴＲ音声再
生部から出力されるＰＣＭ音声信号とを切り換えてＤ／
Ａコンバータに入力させる切換え手段とを備えているこ
とを特徴としている。
課題を解決するために、衛星放送を受信してＰ−ＣＭ音
声信号を出力する衛星放送受信部と、磁気テープに記録
されているＰＣＭ音声信号を取り出して出力するＶＴＲ
音声再生部とを備え、これら衛星放送受信部あるいはＶ
ＴＲ音声再生部から得られたＰＣＭ音声信号から音声出
力を得る衛星放送受信機内蔵ＰＣＭ−ＶＴＲにおいて、
衛星放送受信部から出力されるＰＣＭ音声信号とＶＴＲ
音声再生部から出力されるＰＣＭ音声信号とをアナログ
音声信号に変換する共通のＤ／Ａコンバータと、衛星放
送受信部から出力されるＰＣＭ音声信号とＶＴＲ音声再
生部から出力されるＰＣＭ音声信号とを切り換えてＤ／
Ａコンバータに入力させる切換え手段とを備えているこ
とを特徴としている。
上記の構成によれば、衛星放送受信部から出力されるＰ
ＣＭ音声信号とＶＴＲ音声再生部から出力されるＰＣＭ
音声信号とは、切換え手段による切換え動作により、同
一のＤ／ＡコンバータにてＤ／Ａ変換することが可能に
なる。これにより、ＰＣＭ音声信号のＤ／Ａ変換用のＤ
／Ａコンバータは１個ですみ、部品点数が減少し、これ
に伴い実装空間が縮小される。
ＣＭ音声信号とＶＴＲ音声再生部から出力されるＰＣＭ
音声信号とは、切換え手段による切換え動作により、同
一のＤ／ＡコンバータにてＤ／Ａ変換することが可能に
なる。これにより、ＰＣＭ音声信号のＤ／Ａ変換用のＤ
／Ａコンバータは１個ですみ、部品点数が減少し、これ
に伴い実装空間が縮小される。
本発明の一実施例を第１図に基づいて説明すれば、以下
の通りである。
の通りである。
本発明に係る衛星放送受信機内ＲＰＣＭ・ＶＴＲは、第
１図に示すように、衛星放送受信部１と、ＶＴＲ音声再
生部２と、切換え手段としての切換えスイッチ３と、音
声再生部４とを備えている。
１図に示すように、衛星放送受信部１と、ＶＴＲ音声再
生部２と、切換え手段としての切換えスイッチ３と、音
声再生部４とを備えている。
上記の衛星放送受信部ｌは、アンテナ１７で受信した衛
星放送を同調増幅する衛星放送チューナ回路５と、衛星
放送チューナ回路５から出力されたＦＭ信号を復調する
ＦＭ復調回路６と、ＦＭ復調回路６から出力された復調
信号からＱＰＳＫ （Ｑｕａｄ Ｐｈａｓｅ ５ｈｉｆ
ｔ Ｋｅｙｔｎｇ）で変調された音声信号のみを取り出
すための帯域通過周波数５．７Ｍ Ｈ２±６５０ｋＨｚ
のＢ Ｐ Ｆ （Ｂａｎｄｐａｓｓ Ｆｉｌｔｅｒ）
７と、ＢＰＦ７から出力されたＱＰＳＫで変調されてい
る音声信号をＱＰＳＫ復調してＰＣＭ音声信号に復調す
るＱＰＳＫ復調回路８と、ＱＰＳＫ復調回路８から出力
されたＰＣＭ音声信号を処理するＰＣＭプロセッサ９と
、メモリ１０とを有している。
星放送を同調増幅する衛星放送チューナ回路５と、衛星
放送チューナ回路５から出力されたＦＭ信号を復調する
ＦＭ復調回路６と、ＦＭ復調回路６から出力された復調
信号からＱＰＳＫ （Ｑｕａｄ Ｐｈａｓｅ ５ｈｉｆ
ｔ Ｋｅｙｔｎｇ）で変調された音声信号のみを取り出
すための帯域通過周波数５．７Ｍ Ｈ２±６５０ｋＨｚ
のＢ Ｐ Ｆ （Ｂａｎｄｐａｓｓ Ｆｉｌｔｅｒ）
７と、ＢＰＦ７から出力されたＱＰＳＫで変調されてい
る音声信号をＱＰＳＫ復調してＰＣＭ音声信号に復調す
るＱＰＳＫ復調回路８と、ＱＰＳＫ復調回路８から出力
されたＰＣＭ音声信号を処理するＰＣＭプロセッサ９と
、メモリ１０とを有している。
上記ＰＣＭプロセッサ９は、メモリ１０をワークエリア
として入力されたＰＣＭ音声信号に対してデインタリー
ブおよび誤り訂正の処理を行い、処理したＰＣＭ音声信
号を切換えスイッチ３の選択入力端子３ｂに出力するよ
うになっている。
として入力されたＰＣＭ音声信号に対してデインタリー
ブおよび誤り訂正の処理を行い、処理したＰＣＭ音声信
号を切換えスイッチ３の選択入力端子３ｂに出力するよ
うになっている。
ＶＴＲ音声再生部２は、磁気テープ１９に記録されてい
るＰＣＭ音声信号を再生する磁気ヘッド１８と、磁気ヘ
ッド１８にて再生されたＰＣＭ音声信号を増幅するＰＣ
Ｍプリアンプ回路１１と、ＰＣＭプリアンプ回路１１で
増幅されたＰＣＭ音声信号を処理するためにＰＣＭプロ
セッサ１２、およびメモリ１３とを有している。
るＰＣＭ音声信号を再生する磁気ヘッド１８と、磁気ヘ
ッド１８にて再生されたＰＣＭ音声信号を増幅するＰＣ
Ｍプリアンプ回路１１と、ＰＣＭプリアンプ回路１１で
増幅されたＰＣＭ音声信号を処理するためにＰＣＭプロ
セッサ１２、およびメモリ１３とを有している。
上記ＰＣＭプロセッサ１２は、メモリ１３をワークエリ
アとして、入力されたＰＣＭ音声信号に対してデインタ
リーブおよび誤り訂正の処理を行い、処理したＰＣＭ音
声信号を切換えスイッチ３の選択入力端子３ａに出力す
るようになっている。
アとして、入力されたＰＣＭ音声信号に対してデインタ
リーブおよび誤り訂正の処理を行い、処理したＰＣＭ音
声信号を切換えスイッチ３の選択入力端子３ａに出力す
るようになっている。
切換えスイッチ３は、ＰＣＭプロセッサ９からのＰＣＭ
音声信号が入力される選択入力端子３ｂと、ＰＣＭプロ
セッサ１２からのＰＣＭ音声信号が入力される選択入力
端子３ａと、これら選択入力端子３ａ・３ｂとの接続を
切換えて出力する出刃端子３ｃとを有している。
音声信号が入力される選択入力端子３ｂと、ＰＣＭプロ
セッサ１２からのＰＣＭ音声信号が入力される選択入力
端子３ａと、これら選択入力端子３ａ・３ｂとの接続を
切換えて出力する出刃端子３ｃとを有している。
音声再生部４は、上記切換えスイッチ３の出力端子３ｃ
から入力されたＰＣＭ音声信号をアナログ音声信号に変
換するＤ／Ａコンバータ１４と、Ｄ／Ａコンバータ１４
から出力されたアナログ音声信号の高調波成分を取り除
く遮断周波数２２ｋＨｚのＬＰＦ １５と、ＬＰＦ１５
から出力されたアナログ音声信号に所定の処理を施して
出力する音声出力回路１６とを有している。
から入力されたＰＣＭ音声信号をアナログ音声信号に変
換するＤ／Ａコンバータ１４と、Ｄ／Ａコンバータ１４
から出力されたアナログ音声信号の高調波成分を取り除
く遮断周波数２２ｋＨｚのＬＰＦ １５と、ＬＰＦ１５
から出力されたアナログ音声信号に所定の処理を施して
出力する音声出力回路１６とを有している。
上記の構成において、衛星放送を受信するときには、切
換えスイッチ３の出力端子３Ｃが選択入力端子３ｂに切
り換えられる。これにより、衛星放送受信部１のアンテ
ナ１７にて受信された衛星放送信号は、衛星放送チュー
ナ回路５、ＦＭ復調回路６．ＢＰＦ７、ＱＰＳＫ復調回
路８、ＰＣＭプロセッサ９および切換えスイッチ３を介
し、ＰＣＭ音声信号としてＤ／Ａコンバータ１４へ入力
され、アナログ音声信号に変換される。その後、ＬＰＦ
１５を介し音声出力回路１６から音声出力として取り
出される。
換えスイッチ３の出力端子３Ｃが選択入力端子３ｂに切
り換えられる。これにより、衛星放送受信部１のアンテ
ナ１７にて受信された衛星放送信号は、衛星放送チュー
ナ回路５、ＦＭ復調回路６．ＢＰＦ７、ＱＰＳＫ復調回
路８、ＰＣＭプロセッサ９および切換えスイッチ３を介
し、ＰＣＭ音声信号としてＤ／Ａコンバータ１４へ入力
され、アナログ音声信号に変換される。その後、ＬＰＦ
１５を介し音声出力回路１６から音声出力として取り
出される。
一方、磁気テープ１９に記録されているＰＣＭ音声信号
を再生するときには、切換えスイッチ３の出力端子３ｃ
が選択入力端子３ａに切り換えられる。これにより、磁
気ヘッド１８によって磁気テープ１９から検出されたＰ
ＣＭ音声信号は、ＰＣＭプリアンプ回路１１．ＰＣＭプ
ロセッサ１２および切換えスイッチ３を介して、同様に
、Ｄ／Ａコンバータ１４へ入力され、アナログ音声信号
に変換される。その後、ＬＰＦ １５を介し音声出力回
路１６から音声出力として取り出される。
を再生するときには、切換えスイッチ３の出力端子３ｃ
が選択入力端子３ａに切り換えられる。これにより、磁
気ヘッド１８によって磁気テープ１９から検出されたＰ
ＣＭ音声信号は、ＰＣＭプリアンプ回路１１．ＰＣＭプ
ロセッサ１２および切換えスイッチ３を介して、同様に
、Ｄ／Ａコンバータ１４へ入力され、アナログ音声信号
に変換される。その後、ＬＰＦ １５を介し音声出力回
路１６から音声出力として取り出される。
本発明の衛星放送受信機内蔵ＰＣＭビデオテープレコー
ダは、以上のように、衛星放送を受信してＰＣＭ音声信
号を出力する衛星放送受信部と、磁気テープに記録され
ているＰＣＭ音声信号を取り出して出力するＶＴＲ音声
再生部とを備え、これら衛星放送受信部あるいはＶＴＲ
音声再生部から得られたＰＣＭ音声信号から音声出力を
得る衛星放送受信機内＠ＰＣＭビデオテープレコーダに
おいて、衛星放送受信部から出力されるＰＣＭ音声信号
とＶＴＲ音声再生部から出力されるＰＣＭ音声信号とを
アナログ音声信号に変換する共通のＤ／Ａコンバータと
、衛星放送受信部から出力されるＰＣＭ音声信号とＶＴ
Ｒ音声再生部から出力されるＰＣＭ音声信号とを切り換
えてＤ／Ａコンバータに入力させる切換え手段とを備え
ている構成である。
ダは、以上のように、衛星放送を受信してＰＣＭ音声信
号を出力する衛星放送受信部と、磁気テープに記録され
ているＰＣＭ音声信号を取り出して出力するＶＴＲ音声
再生部とを備え、これら衛星放送受信部あるいはＶＴＲ
音声再生部から得られたＰＣＭ音声信号から音声出力を
得る衛星放送受信機内＠ＰＣＭビデオテープレコーダに
おいて、衛星放送受信部から出力されるＰＣＭ音声信号
とＶＴＲ音声再生部から出力されるＰＣＭ音声信号とを
アナログ音声信号に変換する共通のＤ／Ａコンバータと
、衛星放送受信部から出力されるＰＣＭ音声信号とＶＴ
Ｒ音声再生部から出力されるＰＣＭ音声信号とを切り換
えてＤ／Ａコンバータに入力させる切換え手段とを備え
ている構成である。
それゆえ、衛星放送受信部から出力されるＰＣＭ音声信
号とＶＴＲ音声再生部から出力されるＰＣＭ音声信号と
は同一のＤ／ＡコンバータにてＤ／Ａ変換することが可
能になる。従って、部品点数が減少し、コストダウンを
図り得ると共に、実装空間を縮小することができ、装置
の小型化を図ることができるという効果を奏する。
号とＶＴＲ音声再生部から出力されるＰＣＭ音声信号と
は同一のＤ／ＡコンバータにてＤ／Ａ変換することが可
能になる。従って、部品点数が減少し、コストダウンを
図り得ると共に、実装空間を縮小することができ、装置
の小型化を図ることができるという効果を奏する。
３は切換えスイッチ（切換え手段）、４は音声再生部で
ある。
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、衛星放送を受信してＰＣＭ（ＰｕｌｓｅＣｏｄｅＭ
ｏｄｕｌａｔｉｏｎ）音声信号を出力する衛星放送受信
部と、磁気テープに記録されているＰＣＭ音声信号を取
り出して出力するＶＴＲ音声再生部とを備え、これら衛
星放送受信部あるいはＶＴＲ音声再生部から得られたＰ
ＣＭ音声信号から音声出力を得る衛星放送受信機内蔵Ｐ
ＣＭビデオテープレコーダにおいて、 衛星放送受信部から出力されるＰＣＭ音声信号とＶＴＲ
音声再生部から出力されるＰＣＭ音声信号とをアナログ
音声信号に変換する共通のＤ／Ａコンバータと、衛星放
送受信部から出力されるＰＣＭ音声信号とＶＴＲ音声再
生部から出力されるＰＣＭ音声信号とを切り換えてＤ／
Ａコンバータに入力させる切換え手段とを備えているこ
とを特徴とする衛星放送受信機内蔵ＰＣＭビデオテープ
レコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1205162A JPH0369085A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 衛星放送受信機内蔵ｐｃｍビデオテープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1205162A JPH0369085A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 衛星放送受信機内蔵ｐｃｍビデオテープレコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0369085A true JPH0369085A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16502454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1205162A Pending JPH0369085A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 衛星放送受信機内蔵ｐｃｍビデオテープレコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0369085A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100316483B1 (ko) * | 1997-08-28 | 2002-01-12 | 이형도 | 브이티알재생중 에어방송시청기능을 구비한 고주파변조기 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP1205162A patent/JPH0369085A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100316483B1 (ko) * | 1997-08-28 | 2002-01-12 | 이형도 | 브이티알재생중 에어방송시청기능을 구비한 고주파변조기 |
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