JPH0368327U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の分割筐体用ボタンの一実施例
の構成を示す組立斜視図、第２図は本考案の分割
筐体用ボタンの筐体への取付状態を電子機器の外
観と共に示す斜視図、第３図Ａは第２図の分割筐
体用ボタンの部分拡大平面図、第３図ＢはＡのＢ
−Ｂ′線における局部断面図、第４図は従来の電
子機器等の分割筐体の接合部のボタン穴に取り付
けられるボタン押し部材の斜視図、第５図は第４
図のボタン押し部材の筐体への取付状態およびス
イツチの位置を示す部分断面図、第６図および第
７図は従来の電子機器等の分割筐体の接合部のボ
タン穴に取り付けられるボタン押し部材とスイツ
チの取付状態を示す部分断面図である。 １……本考案の分割筐体用ボタン、１０……環
状ホルダ、１１……係止爪、１２……孔、２０…
…カバー、２１……折り返し部、２２……環状溝
、２３……爪部、３０……スイツチ押し板、５０
……筐体、５６……ボタン穴、５７，５８……ス
イツチ、５９……土手部、８０……基板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも２つに分割可能な電子機器の筐体の
   、分割部に設けられたボタン穴に取り付けるボタ
   ンであつて、 片面に所定個の係止爪を備え、この係止爪を前
   記ボタン穴に嵌め込むことにより前記ボタン穴の
   周縁部に取り付けられる板金製の環状ホルダと、 この環状ホルダの孔内に突出する部材保持部を
   備え、前記環状ホルダの外周部に被せて取り付け
   られる柔軟な材料からなるカバーと、 このカバーの前記部材保持部に取り付けられる
   スイツチ押し部材と、 を備えることを特徴とする分割筐体用ボタン。