JPH0367932A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH0367932A JPH0367932A JP20079289A JP20079289A JPH0367932A JP H0367932 A JPH0367932 A JP H0367932A JP 20079289 A JP20079289 A JP 20079289A JP 20079289 A JP20079289 A JP 20079289A JP H0367932 A JPH0367932 A JP H0367932A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circulation device
- hot air
- drive motor
- fan
- cooling fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 7
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 3
- 238000005422 blasting Methods 0.000 abstract 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は熱風循環装置付電子レンジ等の加熱調理器に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来の熱風循環と高周波加熱による電子レンジの両方の
機能を有する加熱調理器の一例を第３図と第４図に示ず
。１２は駆動用モータ、１３は冷却用ファン、１４は熱
風循環装置である。冷却用ファン１３が主に前記駆動モ
ータ１２の自己冷却用及び熱風循環装置１４の上方の冷
却用として送風を行っている。そして最近の加熱調理器
の小型化に伴い、前記冷却用ファン１３と本体上部天板
１５との隙間は狭くなってきている。
機能を有する加熱調理器の一例を第３図と第４図に示ず
。１２は駆動用モータ、１３は冷却用ファン、１４は熱
風循環装置である。冷却用ファン１３が主に前記駆動モ
ータ１２の自己冷却用及び熱風循環装置１４の上方の冷
却用として送風を行っている。そして最近の加熱調理器
の小型化に伴い、前記冷却用ファン１３と本体上部天板
１５との隙間は狭くなってきている。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記従来例では、冷却用ファン１３としてプロ
ペラファンを使用しているため、軸方向に流れる冷却用
送風が本体上部天板１５に当り、四方へ拡散してしまい
、熱風循環装置１４の−Ｌ方の冷却を効率的に行うこと
ができない。このため、前記熱風循環装置１４の」三方
に配する電線等樹脂部分に耐熱性の高いものを使用せざ
るを得なくなり、本体上部天板１５の表面温度も相当高
くなって、これに触れると火傷等のおそれがあるなど安
全面において問題があると共にコストアップにもつなが
ることになる。
ペラファンを使用しているため、軸方向に流れる冷却用
送風が本体上部天板１５に当り、四方へ拡散してしまい
、熱風循環装置１４の−Ｌ方の冷却を効率的に行うこと
ができない。このため、前記熱風循環装置１４の」三方
に配する電線等樹脂部分に耐熱性の高いものを使用せざ
るを得なくなり、本体上部天板１５の表面温度も相当高
くなって、これに触れると火傷等のおそれがあるなど安
全面において問題があると共にコストアップにもつなが
ることになる。
さらに、駆動用モータ１２自体も送風が不十分で５かつ
拡散した風が天板に当り逆流するため自己冷却も効率的
に行えず、巻線や軸受の温度も高いままで使用されるこ
ととなり、信頼性の面からも問題がある。
拡散した風が天板に当り逆流するため自己冷却も効率的
に行えず、巻線や軸受の温度も高いままで使用されるこ
ととなり、信頼性の面からも問題がある。
本発明は上記問題点を解消し、熱風循環装置−１−方の
温度及び本体上部天板の表面温度の上昇を抑え、さらに
駆動用モータを十分に自己冷却できるようにすることに
より、火傷等をしない安全性の高いしかも前記駆動用モ
ータの軸受や巻線等の信頼性を向上させた加熱調理器を
提供するものである。
温度及び本体上部天板の表面温度の上昇を抑え、さらに
駆動用モータを十分に自己冷却できるようにすることに
より、火傷等をしない安全性の高いしかも前記駆動用モ
ータの軸受や巻線等の信頼性を向上させた加熱調理器を
提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するため、本発明の加熱調理器は、本体
内に加熱室と、この加熱室上方に電熱ヒータと循環用フ
ァンを有する熱風循環装置とを設け、前記循環用ファン
を駆動する駆動モータを熱風循環装置の近傍に設け、前
記駆動モータに備えた冷却用ファンの外周から熱風循環
装置の上面に亘って送風ガイドを設け、この送風ガイド
と本体上部天板との隙間を塞ぐクッションゴム等のライ
ナーを設けたものである。
内に加熱室と、この加熱室上方に電熱ヒータと循環用フ
ァンを有する熱風循環装置とを設け、前記循環用ファン
を駆動する駆動モータを熱風循環装置の近傍に設け、前
記駆動モータに備えた冷却用ファンの外周から熱風循環
装置の上面に亘って送風ガイドを設け、この送風ガイド
と本体上部天板との隙間を塞ぐクッションゴム等のライ
ナーを設けたものである。
作 用
本発明は上記のように熱風循環装置の近傍に冷却用ファ
ンを備えた駆動モータを設け、前記冷却用ファンの外周
から前記熱風循環装置の上面に沿って送風ガイドを設け
たので、冷却用ファンからの風を四散させることなく前
記熱風循環装置上方へ効率よく導くことができ、又、前
記送風ガイドと本体上部天板との隙間にライナーを設け
て塞いだので、風が逆流することもなく、駆動モータの
自己冷却も効率的に行われるようになった。従って前記
熱風循環装置上方の温度及び本体上部天板の表面温度の
上昇を抑えることができる。
ンを備えた駆動モータを設け、前記冷却用ファンの外周
から前記熱風循環装置の上面に沿って送風ガイドを設け
たので、冷却用ファンからの風を四散させることなく前
記熱風循環装置上方へ効率よく導くことができ、又、前
記送風ガイドと本体上部天板との隙間にライナーを設け
て塞いだので、風が逆流することもなく、駆動モータの
自己冷却も効率的に行われるようになった。従って前記
熱風循環装置上方の温度及び本体上部天板の表面温度の
上昇を抑えることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を示した加熱調理器について図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
第１図及び第２図において、ｌは加熱室、２は熱風循環
装置で、この熱風循環装置２は加熱室１の上部に設けら
れている。３はプーリー、４は循環用ファン、５は電熱
ヒータで、前記加熱風循環装置２を構成している。６は
駆動モータで、前記熱風循環装置２の近傍に設け、冷却
用ファン７としてのプロペラファンを取付けている。８
は送風ガイドで、前記冷却用ファン７の外周から前記熱
風循環装置２の上面に亘って取付けている。９はライナ
ーでクッションゴム等が用いられ、前記送風ガイド８と
本体上部天板ｌＯの隙間を塞いでいる。１１はベルトで
、前記熱風循環装置２のプーリー３と前記冷却用ファン
７を接続して駆動モータ６の回転をプーリー３に伝える
ようになっている。
装置で、この熱風循環装置２は加熱室１の上部に設けら
れている。３はプーリー、４は循環用ファン、５は電熱
ヒータで、前記加熱風循環装置２を構成している。６は
駆動モータで、前記熱風循環装置２の近傍に設け、冷却
用ファン７としてのプロペラファンを取付けている。８
は送風ガイドで、前記冷却用ファン７の外周から前記熱
風循環装置２の上面に亘って取付けている。９はライナ
ーでクッションゴム等が用いられ、前記送風ガイド８と
本体上部天板ｌＯの隙間を塞いでいる。１１はベルトで
、前記熱風循環装置２のプーリー３と前記冷却用ファン
７を接続して駆動モータ６の回転をプーリー３に伝える
ようになっている。
本実施例では、駆動モータ６の回転により冷却ファン７
が回転し、風は送風ガイド８によって熱風循環装置２と
天板ｌＯとの間へ導かれ、天板１ｏとの隙間を塞いでい
るクツショクゴム等のライナー９により、逆流が阻げら
れている。従って、冷却ファン７による自己冷却が十分
に行われると共に熱風循環装置の上面の冷却も行われる
。
が回転し、風は送風ガイド８によって熱風循環装置２と
天板ｌＯとの間へ導かれ、天板１ｏとの隙間を塞いでい
るクツショクゴム等のライナー９により、逆流が阻げら
れている。従って、冷却ファン７による自己冷却が十分
に行われると共に熱風循環装置の上面の冷却も行われる
。
発明の効果
上記のように本発明は熱風循環装置の近傍に冷却用ファ
ンを備えた駆動モータを設け、前記冷却用ファンの外周
から１１１１記熱風循環装置の上面に亘って送風ガイド
を設け、しかも０１記送風ガイドと本体上部大板の隙間
はライナーによって塞いだので、熱風循環装置」三方へ
効率よく送風を行うことができ、熱風循環装置の」三方
の温度及び本体上部天板の表面温度の」二昇を抑えるこ
とができるようになった。従って、］ｌ；１記熱風循環
装置上方に配する電線管の樹脂部品の耐熱グレードを下
げ、ひいてはコストダウンにつながるだけでなく、前記
本体上部天板の表面に触れても火傷等をするおそれが無
くなり、より一層安全性を高めることができるようにな
った。
ンを備えた駆動モータを設け、前記冷却用ファンの外周
から１１１１記熱風循環装置の上面に亘って送風ガイド
を設け、しかも０１記送風ガイドと本体上部大板の隙間
はライナーによって塞いだので、熱風循環装置」三方へ
効率よく送風を行うことができ、熱風循環装置の」三方
の温度及び本体上部天板の表面温度の」二昇を抑えるこ
とができるようになった。従って、］ｌ；１記熱風循環
装置上方に配する電線管の樹脂部品の耐熱グレードを下
げ、ひいてはコストダウンにつながるだけでなく、前記
本体上部天板の表面に触れても火傷等をするおそれが無
くなり、より一層安全性を高めることができるようにな
った。
又、送風ガイドと本体−ヒ部天板との隙間から駆動モー
タの下方への風の逆流を１く口げることかできるため、
駆動モータの自己冷却が改善され、駆動モータの軸受や
巻線の信頼性も向上させることができるようになった。
タの下方への風の逆流を１く口げることかできるため、
駆動モータの自己冷却が改善され、駆動モータの軸受や
巻線の信頼性も向上させることができるようになった。
第１図は本発明の一実施例を示す加熱調理器の安部゛Ｉ
Ｌ面図、第２図は同断面図、第３図は従来の加熱調工１
１！器の要部平面図、 第４図は間断面図であ る。 Ｉ・・・加熱室 ２・・・熱風循環装置４・・・循環
用ファン ５・・・屯熱ヒータ６・・・駆動モータ
７・・・冷却用ファン８・・・送風ガイド ９・・
・ライナーｌＯ・・・本体上部大板 出廓人 松下？は器産業株式会社
Ｌ面図、第２図は同断面図、第３図は従来の加熱調工１
１！器の要部平面図、 第４図は間断面図であ る。 Ｉ・・・加熱室 ２・・・熱風循環装置４・・・循環
用ファン ５・・・屯熱ヒータ６・・・駆動モータ
７・・・冷却用ファン８・・・送風ガイド ９・・
・ライナーｌＯ・・・本体上部大板 出廓人 松下？は器産業株式会社
Claims (1)
- 本体内に加熱室と、この加熱室上方に電熱ヒータと循環
用ファンを有する熱風循環装置とを設け、前記循環用フ
ァンを駆動する駆動モータを熱風循環装置の近傍に設け
、前記駆動モータに備えた冷却用ファンの外周から熱風
循環装置の上面に亘って送風ガイドを設け、この送風ガ
イドと本体上部天板との隙間を塞ぐクッションゴム等の
ライナーを設けたことを特徴とする加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20079289A JPH0367932A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20079289A JPH0367932A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367932A true JPH0367932A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16430268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20079289A Pending JPH0367932A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0367932A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0575244U (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | 秀工電子株式会社 | 紙幣搬送装置における紙幣分離装置 |
| EP2330144A1 (en) | 2003-11-19 | 2011-06-08 | Matsumoto Yushi-Seiyaku Co., Ltd. | Thermally expanded microsphere, process for producing the same, thermally expandiable microsphere and use thereof |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP20079289A patent/JPH0367932A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0575244U (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | 秀工電子株式会社 | 紙幣搬送装置における紙幣分離装置 |
| EP2330144A1 (en) | 2003-11-19 | 2011-06-08 | Matsumoto Yushi-Seiyaku Co., Ltd. | Thermally expanded microsphere, process for producing the same, thermally expandiable microsphere and use thereof |
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