JPH0367918A - 燃焼器の制御装置 - Google Patents
燃焼器の制御装置Info
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- JPH0367918A JPH0367918A JP1204148A JP20414889A JPH0367918A JP H0367918 A JPH0367918 A JP H0367918A JP 1204148 A JP1204148 A JP 1204148A JP 20414889 A JP20414889 A JP 20414889A JP H0367918 A JPH0367918 A JP H0367918A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/02—Regulating fuel supply conjointly with air supply
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り産業上の利用骨!l!F 1
本発明は、目的燃焼量に応じて制御される送風機によっ
て、m焼用空気をバーナへ供給するとともに、送風機の
作動状態(回転数)を検出し°(、送風機に合わせて比
例弁が制御される送風機先行制御式の燃焼器の制御装置
に関する。
て、m焼用空気をバーナへ供給するとともに、送風機の
作動状態(回転数)を検出し°(、送風機に合わせて比
例弁が制御される送風機先行制御式の燃焼器の制御装置
に関する。
[従来の技術]
例えば、ガス給湯器では、大きな給湯能力を得るととも
に、]分な燃焼用空気を供給するために、送風機によっ
て燃焼用空気を供給し、また、安定した燃焼状態を得る
ために、比例弁を送風機の作動状態に合わせ゛ζ制御す
るものかある。
に、]分な燃焼用空気を供給するために、送風機によっ
て燃焼用空気を供給し、また、安定した燃焼状態を得る
ために、比例弁を送風機の作動状態に合わせ゛ζ制御す
るものかある。
また、最近ては、ガス給湯器の小型化が図られ、燃焼器
の限られた容積内を分割して燃焼室、混合室、排気路等
が形成されている。
の限られた容積内を分割して燃焼室、混合室、排気路等
が形成されている。
このように給湯器等を小型化すると、給気系や排気系の
影響を受は易くなるため、送風機や比例弁を制御する制
御装置としては、小型で高性能のものとしてマイクロコ
ンピコ、−夕か使用されていて、その制御特性は、設計
された燃焼器の燃焼室、混合室、排気路等の容積や形状
によって決まる通気性能に基づいて作成されたプログラ
ムによって与えられる。
影響を受は易くなるため、送風機や比例弁を制御する制
御装置としては、小型で高性能のものとしてマイクロコ
ンピコ、−夕か使用されていて、その制御特性は、設計
された燃焼器の燃焼室、混合室、排気路等の容積や形状
によって決まる通気性能に基づいて作成されたプログラ
ムによって与えられる。
[発明が解決しようとする課題1
しかし、上記のとおり燃焼器か小型であると、限られた
空間を燃J/M室としなければならないため、目標燃焼
量に対して適升な燃焼状態か得られるための燃料供給量
と燃焼用空気(給気)の供給量との許容範囲が狭くなる
。このため、例えは、高性能なマイコンにより送風機が
制御されて、目標燃焼量に対して送風機が同し回転数て
回転しても、季節の変化等により給気の温度が異なる場
合や、給気管と排気管とを二重構過にしたり隣接させた
ものにおいて、給気温が熱伝導により変化した場合には
、それに件って燃焼用空気の実質供給量か異なってしま
うため、燃焼用空気の供給量は給気温度によって異なり
、このとき、燃料の供給量が目標燃焼量に応じて制御さ
れるため、安定した燃焼状態が得られ難いという問題か
ある。
空間を燃J/M室としなければならないため、目標燃焼
量に対して適升な燃焼状態か得られるための燃料供給量
と燃焼用空気(給気)の供給量との許容範囲が狭くなる
。このため、例えは、高性能なマイコンにより送風機が
制御されて、目標燃焼量に対して送風機が同し回転数て
回転しても、季節の変化等により給気の温度が異なる場
合や、給気管と排気管とを二重構過にしたり隣接させた
ものにおいて、給気温が熱伝導により変化した場合には
、それに件って燃焼用空気の実質供給量か異なってしま
うため、燃焼用空気の供給量は給気温度によって異なり
、このとき、燃料の供給量が目標燃焼量に応じて制御さ
れるため、安定した燃焼状態が得られ難いという問題か
ある。
本発明は、送風機を備え、送風機の作動状態(回転数)
に基ついて比例弁が制御される燃焼器において、季節変
化等の伴う給気温度の影響を受けることなく、安定した
燃焼状態か得られる制御装置を提供することを目的とす
る。
に基ついて比例弁が制御される燃焼器において、季節変
化等の伴う給気温度の影響を受けることなく、安定した
燃焼状態か得られる制御装置を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段]
本発明る」、バーナへ燃焼用空気を供給ケる送風機を目
的燃焼量に応じて制御するとともに、前記バーナへの燃
料供給量を調節する比例弁を前記送風機の作動状態に応
じて制御する燃焼器の制御装置にわいて、前記送風機に
より前記バーナへ供給される燃焼用空気の温度を検知す
る給気温度検知手段を備え、該給気温度検知手段の検知
温度に基づいて前記送風機の制御特性を浦■するととも
に、該袖筒による前記送風機の作動状態の変化分を相殺
するように前記比例弁の制御特性を補正することを技術
的手段とする。
的燃焼量に応じて制御するとともに、前記バーナへの燃
料供給量を調節する比例弁を前記送風機の作動状態に応
じて制御する燃焼器の制御装置にわいて、前記送風機に
より前記バーナへ供給される燃焼用空気の温度を検知す
る給気温度検知手段を備え、該給気温度検知手段の検知
温度に基づいて前記送風機の制御特性を浦■するととも
に、該袖筒による前記送風機の作動状態の変化分を相殺
するように前記比例弁の制御特性を補正することを技術
的手段とする。
[作用]
本発明′Cは、送風機は目的燃焼量に応じて制御される
とともに、給気温度検知手段の検知温度に応じて、その
制御特性か補正される。
とともに、給気温度検知手段の検知温度に応じて、その
制御特性か補正される。
一方、比例弁は、送風機の作動状態に応じて制御される
が、このとき送風機のMtTEに伴う変化分が相殺され
るように浦廿されるため、送風機の制御特性が補正され
ていても、比例弁は目標燃焼量に応じて制御されること
になる。
が、このとき送風機のMtTEに伴う変化分が相殺され
るように浦廿されるため、送風機の制御特性が補正され
ていても、比例弁は目標燃焼量に応じて制御されること
になる。
従ってバーナへは、目標燃焼量に応じた燃焼用空気と燃
料とが供給される。
料とが供給される。
[発明の効果1
本発明では、給気温度に応じて送風機の作動がlaT’
+−されるとともに、その補正分を相殺するように比例
弁の制御状態か補正されるため、バーナへは給気温度に
関係なく目標燃焼量に応じた燃焼用空気と燃料がそれぞ
れ供給される。従って、季節変化、排気による給気の加
熱等による給気の温度変化に関係なく安定した燃焼状態
が得られる。
+−されるとともに、その補正分を相殺するように比例
弁の制御状態か補正されるため、バーナへは給気温度に
関係なく目標燃焼量に応じた燃焼用空気と燃料がそれぞ
れ供給される。従って、季節変化、排気による給気の加
熱等による給気の温度変化に関係なく安定した燃焼状態
が得られる。
[実施例]
次に本発明を実施例に基づいて説明する。
第2図に示すカス給湯器1は、給湯器ケース1a内に燃
焼器10と熱交換器20とを設けたもので、燃焼器10
は制御装置40によって制御される。
焼器10と熱交換器20とを設けたもので、燃焼器10
は制御装置40によって制御される。
燃焼器10は、給湯器ケース1a内の下方に配され、燃
料供給管30から供給される燃1′Aガスを、給湯器ケ
ース1aの下方に備えられた送風機11によって供給さ
れる燃焼用空気によって燃焼させるもので、多数の板金
バーナ12を図示しないバーナケース内に1列に並べて
一体化したものである。
料供給管30から供給される燃1′Aガスを、給湯器ケ
ース1aの下方に備えられた送風機11によって供給さ
れる燃焼用空気によって燃焼させるもので、多数の板金
バーナ12を図示しないバーナケース内に1列に並べて
一体化したものである。
各板金バーナ12の下方には、1列に並へられた各板金
バーナ12を、中間部て2組に分割して、第1バーナB
Y 10 Aおよび第2バーナ群10Bとしてそれぞれ
独立して使用するための2本の燃料噴出管31.32が
、各板金バーナ12の吸気口と所定の間隔をおいて配さ
れている。
バーナ12を、中間部て2組に分割して、第1バーナB
Y 10 Aおよび第2バーナ群10Bとしてそれぞれ
独立して使用するための2本の燃料噴出管31.32が
、各板金バーナ12の吸気口と所定の間隔をおいて配さ
れている。
これらの2本の燃料噴出管31.32は、燃料ガスを各
組の板金バーナ12へそれぞれ別々に供給するもので、
それぞれの燃料噴出管3]−132の上流には、燃料供
給を司る電磁弁33.34がそれぞれ設けられている。
組の板金バーナ12へそれぞれ別々に供給するもので、
それぞれの燃料噴出管3]−132の上流には、燃料供
給を司る電磁弁33.34がそれぞれ設けられている。
各電磁弁33.34は、燃料供給管30から供給される
燃料カスを分岐する分岐管35の下流にそれぞれ設けら
れていて、制御状態に応じて各燃料噴出管31.32へ
燃料カスを供給する。
燃料カスを分岐する分岐管35の下流にそれぞれ設けら
れていて、制御状態に応じて各燃料噴出管31.32へ
燃料カスを供給する。
燃料供給管30には、上流側から元電磁弁36、通電電
流に応じて下流側の供給「力を調節する力バナ比例弁3
7とが順に設けられCいる。
流に応じて下流側の供給「力を調節する力バナ比例弁3
7とが順に設けられCいる。
板金バーナ12の両端部には、図示しないカ火器の放電
電極としてのスパーク電f215と、燃焼器10の炎を
検知するだめのフレームロッド16とが備えられている
。
電極としてのスパーク電f215と、燃焼器10の炎を
検知するだめのフレームロッド16とが備えられている
。
熱交換器20は、多数のフィンを備えた水管式のもので
、熟交換′a20へ水を導く水供給管2]には、水の流
入温度に応し′(通過流量を〔1動的に制限するための
自動水量制御装置22と水流スイッチ23とが備えられ
、熱交換器から流出する湯水を図示しない給湯11/\
導くための給湯管2/Iには、給湯温度を検出する出湯
温サーミスタ25が備えられている。
、熟交換′a20へ水を導く水供給管2]には、水の流
入温度に応し′(通過流量を〔1動的に制限するための
自動水量制御装置22と水流スイッチ23とが備えられ
、熱交換器から流出する湯水を図示しない給湯11/\
導くための給湯管2/Iには、給湯温度を検出する出湯
温サーミスタ25が備えられている。
さらに、送風機11のスクロールケーシング1]aの吹
出口付近には、バーナへ供給される燃焼用空気の温度を
検知するための給気温サーミスタ26が備えられている
。
出口付近には、バーナへ供給される燃焼用空気の温度を
検知するための給気温サーミスタ26が備えられている
。
以上の構成を塙する燃焼器10は、マイクロコンピュー
タを中心とする制御装置40によって制御される。
タを中心とする制御装置40によって制御される。
制御装置40は、第1図に示すとおり、シーケンス制御
部41と温調制御部42、送風機制御部43、比例弁制
御部44、給気温補正部45の各機能部を崩している。
部41と温調制御部42、送風機制御部43、比例弁制
御部44、給気温補正部45の各機能部を崩している。
シーケンス制御部41では、水流スイッチ23およびフ
レームロッドX6の各検知信Bに基づいて点火制御およ
び消火制御を所定のシーケンスで行う。
レームロッドX6の各検知信Bに基づいて点火制御およ
び消火制御を所定のシーケンスで行う。
特に、本実施例では、点火時の安全性を渚慮して、電磁
弁34を開く時期を電磁弁33を開く時期より僅かに遅
らせることによって、各バーナ群毎に着火させることに
よって、名火時の燃焼量を小さくし、着火圧力を抑えて
いる。
弁34を開く時期を電磁弁33を開く時期より僅かに遅
らせることによって、各バーナ群毎に着火させることに
よって、名火時の燃焼量を小さくし、着火圧力を抑えて
いる。
また、点火後には後述する温調制御部42の目標熟Ji
Q [Kcal /分]に応じて電磁弁33を開閉制御
する。
Q [Kcal /分]に応じて電磁弁33を開閉制御
する。
温調制御部42は、出湯温サーミスタ25の検知温度に
基づいて、熱交換器20への入水温、流量を算出すると
ともに、さらに、コントローラ46による設定温度ある
いはコントローラ46を用いない場合には固定の設定温
度とから目標熱ITtQ[KCal/分]を計算する。
基づいて、熱交換器20への入水温、流量を算出すると
ともに、さらに、コントローラ46による設定温度ある
いはコントローラ46を用いない場合には固定の設定温
度とから目標熱ITtQ[KCal/分]を計算する。
送風機制御部43は、温調制御部42の目標熱量Qに基
づいて送風機1工の回転数ΦD [Hz]を決定し、こ
の回転数Φゎに基づいて送風機11を制御づ−る。
づいて送風機1工の回転数ΦD [Hz]を決定し、こ
の回転数Φゎに基づいて送風機11を制御づ−る。
この回転数Φ3.は、目標熱iQの関数として次式■の
とおり与えられる。
とおり与えられる。
Φ1.+ =f、(Q)xTHfan xVRfan
・・・■ここで、T Hfanは、給気温間■一部45
によって与えられる給気温浦区変数であり、目標熱量Q
に基ついて決定された基本回転数fl (Q)を、運
転時に燃焼器10へ供給される燃焼用空気(給気)の温
度に合わせてtIIiNするものである。
・・・■ここで、T Hfanは、給気温間■一部45
によって与えられる給気温浦区変数であり、目標熱量Q
に基ついて決定された基本回転数fl (Q)を、運
転時に燃焼器10へ供給される燃焼用空気(給気)の温
度に合わせてtIIiNするものである。
また、VR,fanは送風機調整変数であり、組み女て
られた個々の給湯器に合わせて、図示しない半固定抵抗
器を操作することによってfl (Q)X ’l’
HfanをIfするものである。
られた個々の給湯器に合わせて、図示しない半固定抵抗
器を操作することによってfl (Q)X ’l’
HfanをIfするものである。
比例弁制御部44は、送風機1]の作動状態として検出
される検出回転数Φ、A [Hz]に基ついてガバナ比
例弁37への電流値Ip[mA1を決定し、この電流値
Ipに応じてガバナ比例弁37を制御する。
される検出回転数Φ、A [Hz]に基ついてガバナ比
例弁37への電流値Ip[mA1を決定し、この電流値
Ipに応じてガバナ比例弁37を制御する。
この電流値1pは、検出回転数Φ1、給気温袖■変数’
l’Hfanおよび送風機調整変数V Rfanの関数
として次式■のとおりjjえられる。
l’Hfanおよび送風機調整変数V Rfanの関数
として次式■のとおりjjえられる。
Tp=f 2 (Φ、/(’I’ ト1fan XV
Rfan ) )X V R,1)OV・・・■ この場合、基本電流値f、は、給気温補…変数THfa
nおよび送風機調整変数V Rfanによって袖正され
た送風機11の特性を相殺するために、給気温請任変数
]’ Hfanおよび送風機調整変数VRf a nに
よって除算された検出回転数Φ、の関数となっており、
給気温浦止変数THfan 1.lf&述する給気温補
区部45により与えられ、送風機調整変数VRfanは
送風機制御部43における半固定抵抗器の操作によって
与えられる。
Rfan ) )X V R,1)OV・・・■ この場合、基本電流値f、は、給気温補…変数THfa
nおよび送風機調整変数V Rfanによって袖正され
た送風機11の特性を相殺するために、給気温請任変数
]’ Hfanおよび送風機調整変数VRf a nに
よって除算された検出回転数Φ、の関数となっており、
給気温浦止変数THfan 1.lf&述する給気温補
区部45により与えられ、送風機調整変数VRfanは
送風機制御部43における半固定抵抗器の操作によって
与えられる。
ここで、V RpOVは比例弁調整変数てあり、図示し
ない半固定抵抗器を操作することによっ゛C5検出回転
数Φ6に基ついて決定された基本電流値f2 +ΦM
/ (THfan xVR,fan ) )を、個々の
給湯器に合わせてX1iI−するものである。
ない半固定抵抗器を操作することによっ゛C5検出回転
数Φ6に基ついて決定された基本電流値f2 +ΦM
/ (THfan xVR,fan ) )を、個々の
給湯器に合わせてX1iI−するものである。
給気渦部圧部45は、第3図に示すとおり、抵抗器R1
を介して給気温ザーミスタ26に印加される′iW源電
圧VCC(+5V)の分圧に基つい°C5送風機1]の
制御特性を補正するための給気温F+i正変数1’ I
−1fanを決定するものて、給気渦部旧変数1’ H
fanとしては0.8−1−.2か−与えられる。
を介して給気温ザーミスタ26に印加される′iW源電
圧VCC(+5V)の分圧に基つい°C5送風機1]の
制御特性を補正するための給気温F+i正変数1’ I
−1fanを決定するものて、給気渦部旧変数1’ H
fanとしては0.8−1−.2か−与えられる。
次に、本実施例のガス給湯器にお(つる補正部45の作
用を説明する。
用を説明する。
工場内の検査において、所定流量以上の水が熱交換器2
0内を通過すると、水流スイッチ23か閉じ゛ζ通水を
検知して点火制御が行われる。
0内を通過すると、水流スイッチ23か閉じ゛ζ通水を
検知して点火制御が行われる。
所定のシーケンスで点火されると、熱交換器20へ供給
される水の温度と、1ンl−r、−ラ46の設定温度に
基ついて、目標熱量Qが決定される。
される水の温度と、1ンl−r、−ラ46の設定温度に
基ついて、目標熱量Qが決定される。
このとき、出湯温サーミスタ25のはらつき等により、
算出される目標熱量Qの値か適切でない場合には、図示
しない半固定抵抗器によるARKによって補■が行われ
る。
算出される目標熱量Qの値か適切でない場合には、図示
しない半固定抵抗器によるARKによって補■が行われ
る。
適切な目標熟ff1Qか算出されると、発生熱量か目標
熱量Qに応じているか否かカ月11へられ、燃料ガスの
供給量が目標熱1i1Qに合うように、比例弁制御部4
4における半固定抵抗器が調整され比例弁電流値か補正
される。
熱量Qに応じているか否かカ月11へられ、燃料ガスの
供給量が目標熱1i1Qに合うように、比例弁制御部4
4における半固定抵抗器が調整され比例弁電流値か補正
される。
さらに、送風機1丁か、目標熱量Qに応した燃焼用空気
を供給しているか否かか調へられ、ケーシングのはらつ
き等に応じて、送風機制御部43にお(つる半固定抵抗
器が操作されて送風1尺11の回転数か1稠整されて、
目標熱量Qに応した燃焼用空気が供給される。
を供給しているか否かか調へられ、ケーシングのはらつ
き等に応じて、送風機制御部43にお(つる半固定抵抗
器が操作されて送風1尺11の回転数か1稠整されて、
目標熱量Qに応した燃焼用空気が供給される。
このとき、送111の作動状態が半固定抵抗器の調整に
よって変化しても、比例弁制御部44ては、調整により
変化した送風機11の回転数を相殺するように、カハナ
比例弁37への電流値■pか算出されるため、比例弁電
流値の再A整を行1 ↑ う必要かない。
よって変化しても、比例弁制御部44ては、調整により
変化した送風機11の回転数を相殺するように、カハナ
比例弁37への電流値■pか算出されるため、比例弁電
流値の再A整を行1 ↑ う必要かない。
以上のとおり、調整された給湯器において、送風機11
によって供給される燃焼用空気の温度は季節等に応じて
異なるか、その温度にJ、に シて送風11.1の回転
数がtni、il−されるため、給気温度に関係なく目
標熱量Qに応じた燃焼用空気を燃焼器IOへ供給するこ
とかできる。
によって供給される燃焼用空気の温度は季節等に応じて
異なるか、その温度にJ、に シて送風11.1の回転
数がtni、il−されるため、給気温度に関係なく目
標熱量Qに応じた燃焼用空気を燃焼器IOへ供給するこ
とかできる。
また、送風機l]の回転数が補正されても、その回転数
の変化分を相殺するように比例弁電流値か補正されるた
め、1」標熟4iQに応した燃料カスが燃焼器10へ供
給される。
の変化分を相殺するように比例弁電流値か補正されるた
め、1」標熟4iQに応した燃料カスが燃焼器10へ供
給される。
以上のとおり、本発明によれ!、、L’−紹気温度に応
じて送風機が補正されるため、目標熱量に応した燃焼用
空気を供給することができ、このとき、比例弁電流値は
送風機の浦正分を相殺するように制御されるため、目標
熱量に応じた燃料カスを供給できる。
じて送風機が補正されるため、目標熱量に応した燃焼用
空気を供給することができ、このとき、比例弁電流値は
送風機の浦正分を相殺するように制御されるため、目標
熱量に応じた燃料カスを供給できる。
本実施例では、給気温サーミスタを送風機のスクロール
ケーシングの吹出口付近に設けたが、スクロールケーシ
ングの給気「1側に設4′ノでもよい。
ケーシングの吹出口付近に設けたが、スクロールケーシ
ングの給気「1側に設4′ノでもよい。
2
上記実施例では、カス給湯器を示したが、暖房機、風呂
釜用バーナでもよい。
釜用バーナでもよい。
第1図は本発明の実施例を示す制御11装置の機能楊成
を示す機能ブロック図、第2図は本実施例のガス給湯器
の概略図、第3図は本実施例の給気温袖正部を示す回路
図である。 図中、10 ・燃焼器(バーナ)、1】 ・送風機、3
7・・・ガバナ比例弁(比例弁〉、40・・制御袈:i
τ(燃焼器の制御装冴〉。
を示す機能ブロック図、第2図は本実施例のガス給湯器
の概略図、第3図は本実施例の給気温袖正部を示す回路
図である。 図中、10 ・燃焼器(バーナ)、1】 ・送風機、3
7・・・ガバナ比例弁(比例弁〉、40・・制御袈:i
τ(燃焼器の制御装冴〉。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)バーナへ燃焼用空気を供給する送風機を目的燃焼量
に応じて制御するとともに、前記バーナへの燃料供給量
を調節する比例弁を前記送風機の作動状態に応じて制御
する燃焼器の制御装置において、 前記送風機により前記バーナへ供給される燃焼用空気の
温度を検知する給気温度検知手段を備え、該給気温度検
知手段の検知温度に基づいて前記送風機の制御特性を補
正するとともに、該補正による前記送風機の作動状態の
変化分を相殺するように前記比例弁の制御特性を補正す
ることを特徴とする燃焼器の制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204148A JPH0810054B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 燃焼器の制御装置 |
KR1019900011261A KR930006168B1 (ko) | 1989-08-07 | 1990-07-24 | 연소기의 제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204148A JPH0810054B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 燃焼器の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0367918A true JPH0367918A (ja) | 1991-03-22 |
JPH0810054B2 JPH0810054B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=16485632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1204148A Expired - Fee Related JPH0810054B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 燃焼器の制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0810054B2 (ja) |
KR (1) | KR930006168B1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7494337B2 (en) * | 2004-04-22 | 2009-02-24 | Thomas & Betts International, Inc. | Apparatus and method for providing multiple stages of fuel |
US9032950B2 (en) | 2006-10-18 | 2015-05-19 | Honeywell International Inc. | Gas pressure control for warm air furnaces |
CN106051762A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-10-26 | 中山市卡洛力热能科技有限公司 | 一种新型全预热混燃气加热***及其控制方法 |
CN109737605A (zh) * | 2019-02-28 | 2019-05-10 | 中山市樱雪集团有限公司 | 一种用于燃气采暖热水炉的零冷水预热装置及其控制方法 |
CN109737484A (zh) * | 2019-02-28 | 2019-05-10 | 中山市樱雪集团有限公司 | 一种用于燃气采暖热水炉的供暖***及其控制方法 |
CN112212357A (zh) * | 2019-07-09 | 2021-01-12 | 深圳市合信达控制***有限公司 | 燃气量控制方法、燃气壁挂炉、燃气热水器和暖通*** |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5546321A (en) * | 1978-09-25 | 1980-04-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Combustion control system |
JPS6373015A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-04-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃焼制御装置 |
-
1989
- 1989-08-07 JP JP1204148A patent/JPH0810054B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-07-24 KR KR1019900011261A patent/KR930006168B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910004992A (ko) | 1991-03-29 |
KR930006168B1 (ko) | 1993-07-08 |
JPH0810054B2 (ja) | 1996-01-31 |
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