JPH0365681A - 撮像方式 - Google Patents
撮像方式Info
- Publication number
- JPH0365681A JPH0365681A JP1201842A JP20184289A JPH0365681A JP H0365681 A JPH0365681 A JP H0365681A JP 1201842 A JP1201842 A JP 1201842A JP 20184289 A JP20184289 A JP 20184289A JP H0365681 A JPH0365681 A JP H0365681A
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- JP
- Japan
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- moving
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- received
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- Pending
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は物体の撮像方式に関する。
［従来の技術］
従来の撮像方式では、固定された位置に設けられた送信
器より送波信号を送波したのち、撮像物体からの反射波
信号を固定された位置の受信器の素子により受信して、
撮像物体の像の再生処理を行っている。
器より送波信号を送波したのち、撮像物体からの反射波
信号を固定された位置の受信器の素子により受信して、
撮像物体の像の再生処理を行っている。
［発明が解決しようとする課題］
この種の撮像方法では、撮像物体の像の分解能は受信機
を構成する素子の個数、すなわち受信機の開口の大きさ
に比例する。しかしながら、このような方法では、実際
上、撮像装置本体における受信機の開口の長さにはハー
ド上の制限があるので、撮像された像の分解能に限度が
生じる。
を構成する素子の個数、すなわち受信機の開口の大きさ
に比例する。しかしながら、このような方法では、実際
上、撮像装置本体における受信機の開口の長さにはハー
ド上の制限があるので、撮像された像の分解能に限度が
生じる。
本発明はこのような事情に鑑みて為されたもので、小さ
な受信器開口で分解能の高い像を得ることができる撮像
方式を提案することを目的とする。
な受信器開口で分解能の高い像を得ることができる撮像
方式を提案することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
そのために本発明は送信器と受信器とを同一方向に並設
した撮像装置を上記同一方向と直角方向に一定速度で移
動しながら撮像物体の撮像を行うことを特徴とする。
した撮像装置を上記同一方向と直角方向に一定速度で移
動しながら撮像物体の撮像を行うことを特徴とする。
［作用］
例えば、水中物体を撮像する場合には第６図に示すよう
に移動体３に送信器１と受信器２を並設し移動体３を一
定速度で航走させる。この場合は送波信号として音波を
使う。物体４からの反射信号を受信器２にて受信し、像
再生処理を行う。また、第７図に示すような地中物体の
撮像を行う場合には移動体３を地上で移動させながら送
信、器１より送信波（超音波もしくは電波）を送波して
物体４からの反射信号を受信器２にて受信し、像再生処
理を行う。
に移動体３に送信器１と受信器２を並設し移動体３を一
定速度で航走させる。この場合は送波信号として音波を
使う。物体４からの反射信号を受信器２にて受信し、像
再生処理を行う。また、第７図に示すような地中物体の
撮像を行う場合には移動体３を地上で移動させながら送
信、器１より送信波（超音波もしくは電波）を送波して
物体４からの反射信号を受信器２にて受信し、像再生処
理を行う。
また構造物内の物体を探索する場合、例えばコンクリー
トの中に存在する物体などを構造物を破壊せずに探索し
たい場合などにも適用できる。第８図に示すように送信
器１と受信器２を並設した移動体３を構造物上もしくは
側面を移動させながら送信波（超音波もしくは電波）を
送波して構造物内の物体４からの反射信号を受信器２に
て受信し、像再生処理を行うことによって構造物内の物
体を検出できる。
トの中に存在する物体などを構造物を破壊せずに探索し
たい場合などにも適用できる。第８図に示すように送信
器１と受信器２を並設した移動体３を構造物上もしくは
側面を移動させながら送信波（超音波もしくは電波）を
送波して構造物内の物体４からの反射信号を受信器２に
て受信し、像再生処理を行うことによって構造物内の物
体を検出できる。
上述の構成により小さな受信器の開口で分解能の高い像
を得ることができる□。
を得ることができる□。
［実施例］
本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第１図において移動体３は撮像物体４に対して一定方向
に速度Ｖで移動することができる。送信器１から送信波
を送波して撮像物体４に照射し、反射波を同一移動体３
に設けられた受信器２にて受信する。受信データは第２
図にその処理ステップを示す像再生装置５に送られる。
に速度Ｖで移動することができる。送信器１から送信波
を送波して撮像物体４に照射し、反射波を同一移動体３
に設けられた受信器２にて受信する。受信データは第２
図にその処理ステップを示す像再生装置５に送られる。
像再生装置５では第２図に示すように移動体３の移動に
よる受信波の周波数変調分の補正を行う。これは、移動
体３が航走しながら受信波を逐次受信する方式をとるの
で受信波は移動体進行方向位置座標ξをパラメータとし
た周波数変調を受けた形となる。したがって、受信位置
ξに対して周波数変調分の補正を行う必要がある。
よる受信波の周波数変調分の補正を行う。これは、移動
体３が航走しながら受信波を逐次受信する方式をとるの
で受信波は移動体進行方向位置座標ξをパラメータとし
た周波数変調を受けた形となる。したがって、受信位置
ξに対して周波数変調分の補正を行う必要がある。
周波数変調ｆｄは
Ｖ：移動体速度 ξ＝移動***置
λ：送信波波長 Ｚ。：撮像物体までの距離したがっ
て受信波周波数をｆ とすればｆ−ｆ −ｆ、の補正
演算を行う。
て受信波周波数をｆ とすればｆ−ｆ −ｆ、の補正
演算を行う。
各位置での周波数変調分の補正された受信波信号を移動
体３の移動距離りについてホログラム加算を行ってホロ
グラムデータを作成し、加算−ホログラムに対してホロ
グラムの結像を行って撮像物体の再生像を得る。
体３の移動距離りについてホログラム加算を行ってホロ
グラムデータを作成し、加算−ホログラムに対してホロ
グラムの結像を行って撮像物体の再生像を得る。
本装置の作用の効果を第５図に示す。第５図（ａ）は本
方式によらず；；従来方式（撮像物体からの反射波信号
を移動しない受信器により受信して像の再生処理を行う
方式）によって像再生を行った場合であり、第５図（ｂ
）は本方式によって移動体を１０ｍ移動させて、得られ
た受信データを合成処理して像再生を行った場合である
。
方式によらず；；従来方式（撮像物体からの反射波信号
を移動しない受信器により受信して像の再生処理を行う
方式）によって像再生を行った場合であり、第５図（ｂ
）は本方式によって移動体を１０ｍ移動させて、得られ
た受信データを合成処理して像再生を行った場合である
。
撮像物体は第３図の２である。距離は５００ｍ。
受信器開口は３０ｃｍＸ３０ｃｓａ（縦×横）である。
本方式により撮像物体の検出能力が格段に向上している
のが認められた。
のが認められた。
本発明方式によれば、受信器２の開口が小さくても、撮
像装置の移動距離に相当する大きな開口をもつ受信器２
にて撮像物体４の反射波を受信したのと同一の効果を得
ることができるので、撮像物体の検出能力が向上し、分
解能の高い像を得ることができる。
像装置の移動距離に相当する大きな開口をもつ受信器２
にて撮像物体４の反射波を受信したのと同一の効果を得
ることができるので、撮像物体の検出能力が向上し、分
解能の高い像を得ることができる。
［発明の効果］
本発明によれば送信器と受信器とを同一方向に並設した
撮像装置を上記同一方向と直角方向に一定速度で移動し
ながら撮像物体の撮像を行うことにより、小さな受信器
開口で分解能の高い像を得ることができ、産業上極めて
有益である。
撮像装置を上記同一方向と直角方向に一定速度で移動し
ながら撮像物体の撮像を行うことにより、小さな受信器
開口で分解能の高い像を得ることができ、産業上極めて
有益である。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック線図、第２図
は像再生装置の一実施例を示す図、第３図および第４図
は第１図の使用要領を示す斜視図、第５図は撮像特性を
示すグラフ、第６図、第７図および′ＮＳ８図は本発明
の適用例である。 １・・・送信器、２・・・受信器、３・・・移動体、４
・・・撮像物体、５・・・像再生装置。
は像再生装置の一実施例を示す図、第３図および第４図
は第１図の使用要領を示す斜視図、第５図は撮像特性を
示すグラフ、第６図、第７図および′ＮＳ８図は本発明
の適用例である。 １・・・送信器、２・・・受信器、３・・・移動体、４
・・・撮像物体、５・・・像再生装置。
Claims (1)
- 送信器と受信器とを並設した撮像装置を上記並設方向と
直角方向に一定速度で移動しながら撮像物体の撮像を行
うことを特徴とする撮像方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201842A JPH0365681A (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 撮像方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201842A JPH0365681A (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 撮像方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0365681A true JPH0365681A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16447798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1201842A Pending JPH0365681A (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 撮像方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0365681A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997026826A1 (fr) * | 1996-01-23 | 1997-07-31 | Yoshihisa Minakuchi | Procede et appareil pour detecter les corps etrangers dans la cavite medullaire |
| US7535429B2 (en) | 2006-05-25 | 2009-05-19 | Panasonic Corporation | Variable slot antenna and driving method thereof |
| US7538736B2 (en) | 2006-05-25 | 2009-05-26 | Panasonic Corporation | Variable slot antenna and driving method thereof |
-
1989
- 1989-08-03 JP JP1201842A patent/JPH0365681A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997026826A1 (fr) * | 1996-01-23 | 1997-07-31 | Yoshihisa Minakuchi | Procede et appareil pour detecter les corps etrangers dans la cavite medullaire |
| US5957847A (en) * | 1996-01-23 | 1999-09-28 | Minakuchi; Yoshihisa | Method and apparatus for detecting foreign bodies in the medullary cavity |
| US7535429B2 (en) | 2006-05-25 | 2009-05-19 | Panasonic Corporation | Variable slot antenna and driving method thereof |
| US7538736B2 (en) | 2006-05-25 | 2009-05-26 | Panasonic Corporation | Variable slot antenna and driving method thereof |
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