JPH036562Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH036562Y2 JPH036562Y2 JP1983125638U JP12563883U JPH036562Y2 JP H036562 Y2 JPH036562 Y2 JP H036562Y2 JP 1983125638 U JP1983125638 U JP 1983125638U JP 12563883 U JP12563883 U JP 12563883U JP H036562 Y2 JPH036562 Y2 JP H036562Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food waste
- garbage
- input port
- lid
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 claims description 40
- 239000010794 food waste Substances 0.000 claims description 35
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Refuse Receptacles (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Description
本校案は生ごみ投入口に袋体の収納ボツクスを
設けた生ごみ収納庫の生ごみ投入用ダクトの構造
に関する。
設けた生ごみ収納庫の生ごみ投入用ダクトの構造
に関する。
台所等で発生した生ごみを外壁に設けられた取
付け用開口に挿入配設された生ごみ投入用ダクト
を介して屋外の収納ケースに投入する生ごみ収納
庫については知られているが、生ごみは通常袋体
に収容して投入される場合が多いが、この場合に
は予め別の場所で生ごみを袋体に収納して、生ご
み投入口にまで運んでこなければならなく、手間
を要するものであつた。
付け用開口に挿入配設された生ごみ投入用ダクト
を介して屋外の収納ケースに投入する生ごみ収納
庫については知られているが、生ごみは通常袋体
に収容して投入される場合が多いが、この場合に
は予め別の場所で生ごみを袋体に収納して、生ご
み投入口にまで運んでこなければならなく、手間
を要するものであつた。
【考案の目的】
本考案は上記事情に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、生ごみを袋体に収
納して投入する場合にあつても、生ごみ投入口近
傍にまで生ごみを運んできて生ごみを手際良く袋
体に収納して投入できる生ごみ投入用ダクトの構
造を提供することにある。
り、その目的とするところは、生ごみを袋体に収
納して投入する場合にあつても、生ごみ投入口近
傍にまで生ごみを運んできて生ごみを手際良く袋
体に収納して投入できる生ごみ投入用ダクトの構
造を提供することにある。
本考案は、建物の外壁に設けられた取付け用開
口７に挿入配設され、屋内側と屋外側を連通させ
る生ごみ収納庫の生ごみ投入用ダクトの構造であ
つて、生ごみ投入用ダクト１の屋内側に位置する
生ごみ投入口２に投入口部１０ａと開口部１０ｂ
を有する蓋受板１０を取付け、蓋受板１０の投入
口部１０ａに蓋体３を開閉自在に取付けると共に
開口部１０ｂに生ごみを収納して生ごみ投入口２
に投入するための袋体４の収納ボツクス５を生ご
み投入口２内に位置させて取付けて成るものであ
り、この構成により上記目的が達成されたもので
ある。即ち、生ごみを生ごみ投入口２近傍まで運
んできて収納ボツクス５から袋体４を取出し、袋
体４に生ごみを収納して直ちに近接する蓋体３を
開放させて生ごみ投入口２から投入することがで
き、手間を要することなく手際よく生ごみを袋体
４に収納して生ごみ投入口２から投入できるもの
であり、しかも、袋体４に収納する必要のないご
み類は蓋体３を開放してそのまま生ごみ投入口２
から投入でき、袋体４に収納して投入する場合と
で選択して使用できるものであり、更に、袋体４
の収納ボツクス５を生ごみ投入口２内に位置させ
て取付けているので、外壁６の取付け用開口７を
有効利用でき、屋内側の作業空間を徒に占有する
ことなく、省スペース化が図れるものである。 以下本考案を添付の図面に示す実施例に基づい
て説明する。 生ごみ投入用ダクト１は建物の外壁６に形成さ
れた取付け用開口７に挿入配設され、屋内側と屋
外側が連通されている。生ごみ投入用ダクト１は
屋内側から屋外側へ行く程下方に向けて傾斜して
いる。外壁６の屋外側には生ごみ投入用ダクト１
と連通する収納ケース８が装着されており、この
収納ケース８内にはごみ受け容器９が内装されて
いる。生ごみ投入用ダクト１の屋内側に位置する
生ごみ投入口２の鍔部２ａが取付け用開口７縁に
当接しており、生ごみ投入口２縁には枠状の蓋受
板１０が覆うように配置されて木ねじのような固
着具１６にて取付けられている。この生ごみ投入
口２と蓋受板１０との間には全周に亘つて防水パ
ツキン１１が介装されている。この蓋受板１０に
は投入口部１０ａと開口部１０ｂが設けられてお
り、投入口部１０ａには生ごみ投入口２を開閉す
る蓋体３が一側にてヒンジ１２を介して開閉自在
に取付けられており、開口部１０ｂにはポリ袋の
ような袋体４が収納される収納ボツクス５が生ご
み投入口２内に位置するようにして取付けられて
いる。この収納ボツクス５の前面開口には小蓋１
３がヒンジ１４を介して開閉自在に取付けられて
いる。１５は防水パツキンである。 従つて、収納ボツクス５に袋体４を収納してお
くことにより、生ごみを生ごみ投入口２近傍にま
で運んできて、小蓋１３を開けて袋体４を取出
し、袋体４に生ごみを収納した後、蓋体４３を開
け、生ごみ投入口２から生ごみを収納した袋体４
を投入することができるものである。
口７に挿入配設され、屋内側と屋外側を連通させ
る生ごみ収納庫の生ごみ投入用ダクトの構造であ
つて、生ごみ投入用ダクト１の屋内側に位置する
生ごみ投入口２に投入口部１０ａと開口部１０ｂ
を有する蓋受板１０を取付け、蓋受板１０の投入
口部１０ａに蓋体３を開閉自在に取付けると共に
開口部１０ｂに生ごみを収納して生ごみ投入口２
に投入するための袋体４の収納ボツクス５を生ご
み投入口２内に位置させて取付けて成るものであ
り、この構成により上記目的が達成されたもので
ある。即ち、生ごみを生ごみ投入口２近傍まで運
んできて収納ボツクス５から袋体４を取出し、袋
体４に生ごみを収納して直ちに近接する蓋体３を
開放させて生ごみ投入口２から投入することがで
き、手間を要することなく手際よく生ごみを袋体
４に収納して生ごみ投入口２から投入できるもの
であり、しかも、袋体４に収納する必要のないご
み類は蓋体３を開放してそのまま生ごみ投入口２
から投入でき、袋体４に収納して投入する場合と
で選択して使用できるものであり、更に、袋体４
の収納ボツクス５を生ごみ投入口２内に位置させ
て取付けているので、外壁６の取付け用開口７を
有効利用でき、屋内側の作業空間を徒に占有する
ことなく、省スペース化が図れるものである。 以下本考案を添付の図面に示す実施例に基づい
て説明する。 生ごみ投入用ダクト１は建物の外壁６に形成さ
れた取付け用開口７に挿入配設され、屋内側と屋
外側が連通されている。生ごみ投入用ダクト１は
屋内側から屋外側へ行く程下方に向けて傾斜して
いる。外壁６の屋外側には生ごみ投入用ダクト１
と連通する収納ケース８が装着されており、この
収納ケース８内にはごみ受け容器９が内装されて
いる。生ごみ投入用ダクト１の屋内側に位置する
生ごみ投入口２の鍔部２ａが取付け用開口７縁に
当接しており、生ごみ投入口２縁には枠状の蓋受
板１０が覆うように配置されて木ねじのような固
着具１６にて取付けられている。この生ごみ投入
口２と蓋受板１０との間には全周に亘つて防水パ
ツキン１１が介装されている。この蓋受板１０に
は投入口部１０ａと開口部１０ｂが設けられてお
り、投入口部１０ａには生ごみ投入口２を開閉す
る蓋体３が一側にてヒンジ１２を介して開閉自在
に取付けられており、開口部１０ｂにはポリ袋の
ような袋体４が収納される収納ボツクス５が生ご
み投入口２内に位置するようにして取付けられて
いる。この収納ボツクス５の前面開口には小蓋１
３がヒンジ１４を介して開閉自在に取付けられて
いる。１５は防水パツキンである。 従つて、収納ボツクス５に袋体４を収納してお
くことにより、生ごみを生ごみ投入口２近傍にま
で運んできて、小蓋１３を開けて袋体４を取出
し、袋体４に生ごみを収納した後、蓋体４３を開
け、生ごみ投入口２から生ごみを収納した袋体４
を投入することができるものである。
本考案は建物の外壁に設けられた取付け用開口
に挿入配設され、屋内側と屋外側を連通させる生
ごみ収納庫の生ごみ投入用ダクトの構造であつ
て、生ごみ投入用ダクトの屋内側に位置する生ご
み投入口に投入口部と開口部を有する蓋受板を取
付け、蓋受板の投入口部に蓋体を開閉自在に取付
けると共に開口部に生ごみを収納して生ごみ投入
口に投入するための袋体の収納ボツクスを生ごみ
投入口内に位置させて取付けているので、生ごみ
を生ごみ投入口近傍まで運んできて収納ボツクス
から袋体を取出し、袋体に生ごみを収納して直ち
に近接する蓋体を開放させて生ごみ投入口から投
入することができ、手間を要することなく、手際
よく生ごみを袋体に収納して生ごみ投入口から投
入できるものであり、しかも、袋体に収納する必
要のないごみ類は蓋体を開放してそのまま生ごみ
投入口から投入でき、袋体に収納して投入する場
合とで選択して使用できるものであり、更に、袋
体の収納ボツクスを生ごみ投入口内に位置させて
取付けているので、外壁の取付け用開口を有効利
用でき、屋内側の作業空間を徒に占有することな
く、省スペース化が図れるものである。
に挿入配設され、屋内側と屋外側を連通させる生
ごみ収納庫の生ごみ投入用ダクトの構造であつ
て、生ごみ投入用ダクトの屋内側に位置する生ご
み投入口に投入口部と開口部を有する蓋受板を取
付け、蓋受板の投入口部に蓋体を開閉自在に取付
けると共に開口部に生ごみを収納して生ごみ投入
口に投入するための袋体の収納ボツクスを生ごみ
投入口内に位置させて取付けているので、生ごみ
を生ごみ投入口近傍まで運んできて収納ボツクス
から袋体を取出し、袋体に生ごみを収納して直ち
に近接する蓋体を開放させて生ごみ投入口から投
入することができ、手間を要することなく、手際
よく生ごみを袋体に収納して生ごみ投入口から投
入できるものであり、しかも、袋体に収納する必
要のないごみ類は蓋体を開放してそのまま生ごみ
投入口から投入でき、袋体に収納して投入する場
合とで選択して使用できるものであり、更に、袋
体の収納ボツクスを生ごみ投入口内に位置させて
取付けているので、外壁の取付け用開口を有効利
用でき、屋内側の作業空間を徒に占有することな
く、省スペース化が図れるものである。
第１図は本考案の一実施例を採用した生ごみ収
納庫の一例を示す側断面図、第２図は第１図のＸ
−Ｘ断面図、第３図及び第４図は同上における蓋
受体を示す正面図及び斜視図であつて、１は生ご
み投入用ダクト、２は生ごみ投入口、３は蓋体、
４は袋体、５は収納ボツクス、６は外壁、７は取
付け用開口、１０は蓋受板、１０ａは投入口部、
１０ｂは開口部である。
納庫の一例を示す側断面図、第２図は第１図のＸ
−Ｘ断面図、第３図及び第４図は同上における蓋
受体を示す正面図及び斜視図であつて、１は生ご
み投入用ダクト、２は生ごみ投入口、３は蓋体、
４は袋体、５は収納ボツクス、６は外壁、７は取
付け用開口、１０は蓋受板、１０ａは投入口部、
１０ｂは開口部である。
Claims (1)
- 建物の外壁に設けられた取付け用開口に挿入配
設され、屋内側と屋外側を連通させる生ごみ収納
庫の生ごみ投入用ダクトの構造であつて、生ごみ
投入用ダクトの屋内側に位置する生ごみ投入口に
投入口部と開口部を有する蓋受板を取付け、蓋受
板の投入口部に蓋体を開閉自在に取付けると共に
開口部に生ごみを収納して生ごみ投入口に投入す
るための袋体の収納ボツクスを生ごみ投入口内に
位置させて取付けて成る生ごみ収納庫の生ごみ投
入用ダクトの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12563883U JPS6033505U (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | 生ごみ収納庫の生ごみ投入用ダクトの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12563883U JPS6033505U (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | 生ごみ収納庫の生ごみ投入用ダクトの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6033505U JPS6033505U (ja) | 1985-03-07 |
| JPH036562Y2 true JPH036562Y2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=30285962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12563883U Granted JPS6033505U (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | 生ごみ収納庫の生ごみ投入用ダクトの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033505U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5040417U (ja) * | 1973-08-06 | 1975-04-24 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57120504U (ja) * | 1981-01-19 | 1982-07-27 |
-
1983
- 1983-08-13 JP JP12563883U patent/JPS6033505U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5040417U (ja) * | 1973-08-06 | 1975-04-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6033505U (ja) | 1985-03-07 |
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