JPH0365366A - プリンタ収納デスク - Google Patents

プリンタ収納デスク

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JPH0365366A
JPH0365366A JP1202327A JP20232789A JPH0365366A JP H0365366 A JPH0365366 A JP H0365366A JP 1202327 A JP1202327 A JP 1202327A JP 20232789 A JP20232789 A JP 20232789A JP H0365366 A JPH0365366 A JP H0365366A
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JP
Japan
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printer
paper
printing
storage section
printed
Prior art date
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Pending
Application number
JP1202327A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Shibuya
守 渋谷
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0365366A publication Critical patent/JPH0365366A/ja
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的] 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリンタを載置する台および印字用紙を収納
する収納部を一体的に構成したプリンタ収納デスクに関
する。 〔従来の技術〕 従来より、計装装置においては、装置本体にプリンタを
接続しておき、測定されるデータをプリンタで連続紙か
らなる印字用紙に記録するといったことが行なわれてい
る。 このようなプリンタは、第5図に示すように、デスク1
上に置いて用いられ、プリンタ2の給紙側にセットされ
た印字用紙3を順次プリンタ2内に取込んで、装置本体
側より送られてくるデータを記録し、データの記録され
た印字済みの印字用紙4をプリンタ2の排紙側に設けた
ガイド5を介して床に落とし、その落とした場所に積ん
でいた。 しかしながら、プリンタをデスク1上に置いて用いた場
合には、プリンタの印字動作に伴い大きな音が出るので
、周辺で作業する作業員にとっては騒音の問題があった
。また、周囲のほこり等にプリンタがさらされているの
で、プリンタの性能が低下する可能性が高かった。さら
に、印字後の印字用紙が床に置かれるので、印字用紙が
乱雑になると共に周辺に配置される操作デスクとの整合
性が悪いという問題があった。 〔発明が解決
【7ようとする課題〕 したがって、従来は、プリンタによる騒音が発生すると
共に、はこりによるプリンタの性能低下を招く可能性が
高く、また印字後の印字用紙が乱雑になり周辺の操作デ
スクとの整合性が悪いという問題があった。 本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、プリ
ンタによる騒音を防止して作業環境の向上を図ると共に
、プリンタをほこりから守ることができ、プリンタの寿
命を伸ばすことのできるプリンタ収納デクスを提供する
ことを目的とする。 [発明の構成コ 〔課題を解決するための手段〕 本発明は」二記課顯を解決するために、印字前の印字用
紙と印字済みの印字用紙とを別々に収納する用紙収納部
と、この用紙収納部の上部に設けられ、内部にプリンタ
を収納し、かつ印字状態を目視可能な防音カバーを備え
たプリンタ収納部と、印字前の前記印字用紙を前記用紙
収納部から前記プリンタ収納部へ導くと共に前記プリン
タで印字された印字用紙を前記用紙収納部へ導く用紙ガ
イド部とを備える構成とした。 〔作 用〕 上記手段を講じたこ占により、プリンタ(よ密閉空間と
なるプリンタ収納部内に収納されるので、プリンタ収納
部の防音カノく−で、プリンタカ11″:)出る印字音
が遮断され、プリンタによる騒音力(有効に防止される
と共に、プリンタが周囲のはこり1こさらされないので
、はこりによるプリンタの機td=低下を防止すること
ができる。また、印字用6氏収納部に収納さている印字
用紙は用紙ガイドを介(7てプリンタ収納部に送られ、
プリンタでの印字状態が防音カバーを介して確認される
。そ1.て、印字された印字用紙は、再び用紙ガイド部
を介t、て用紙収納部に送られて、印字前の印字用紙と
別々に収納される。1.たがって、印字後の印字用紙力
(乱雑になるといった不都合が生じない。 〔実施例〕 以F、本発明の実施例について図面を参照I−5て説明
する。 第1図は一実施例に係るプリンタ収納デスクの構成を示
す断面図である。なお、第2図(a)=第2図(e)は
このプリンタ収納デスクの外観を示I7ている。プリン
タ収納デスクは用紙収納部10と、この用紙収納部10
の上部に設けられたプリンタ収納部30とから構成され
ている。 用紙収納部]0は、箱型のケースからなり、その前面に
は給紙用の前扉11が設けられていて、背面には背面カ
バー12が設けられている。背面カバー12の上部には
透明のアクリル扉13が設υられている。このアクリル
扉]3は第3図に示すように、その基端はヒンジ〕魂に
より背面カノく−12に回動自在に取イ4けられている
。また、その先端には取手]5が設けられていて、後述
する下部ケースの背面に設けられた固着部材1−6に同
着されている。なお、固着部材]6にはマグネ・ノド1
7が取付けられており、このマグネット17の磁力によ
り、アクリル扉13の先端部が同着される。このアクリ
ル扉13よりも下には透明のアクリル板からなるのぞき
窓18が設げられている。 また、用紙収納部1口内の下方には、用紙収納部10の
内側面に保持された受皿1つが設けられ、この受皿〕、
9上に印字前の用字用紙20が載置されている。受皿】
9よりも上方にはサポート何21に保持された受棚22
が設けられていて、この受棚22上に印字済みの印字用
紙23が収納きれている。また、用紙収納部10の下面
にはキャスター24が設けられている。 プリンタ収納部30はプリンタ31が載置される下部ケ
ース32と、この下部ケース32の開「1を覆う透明ア
クリルカバー33とからなる。下部ケース32の底面は
プリンタ3〕の載置面となっており、用紙収納部10の
天井面に一体的に取付けられている。この下部ケース3
2の背面には、透明アクリルカバー33が開閉目在に取
付けられており、また開口部前面にはアクリルカ/<−
33開閉用の取手34が設けられている。この取手34
は第4図に示すように、アクリルカノ<−33の開口部
に嵌合されている。なお、アクリルカノく−33の開口
部の下部ケース32との接合面には金属板35がナツト
止めされ、この金属板35の取付は位置に対抗した下部
ケース32側にはマグネット36が取付けられている。 また、透明アクリルカバー33はその側面に換気用のフ
ァン37が設けられている。さらに、透明アクリルカバ
ー33の内面であって、プリンタ31の印字状態を目視
可能な領域を除いた領域にはスポンジ等の材質からなる
吸音材38が設けられている。 一方、下部ケース32の底面と用紙収納部10の天井面
との互いに対抗した位置には、用紙収納部10とプリン
タ収納部30とを連通ずる用紙通り口41が形成され、
この用紙通り口41には紙送りローラ42が設けられて
いる。この紙送りローラ42は、印字前の印字用紙20
をプリンタ収納部30へ送込むと共に、印字済みの印字
用紙23を用紙収納部10へ導いている。なお、プリン
タ収納部30へ送られる印字用紙20と、用紙収納部1
0へ送られてくる印字済みの印字用紙23とはガイド板
43により仕切られている。 このように構成されたプリンタ収納デスクにおいて、プ
リンタ31による印字を行う場合は、先ず、アクリルカ
バー33の取手34をつかんで、アクリルカバー33を
開け、プリンタ31を動作可能な状態にセットする。次
に、前扉11を開き受皿1つに印字用紙20を置くと共
に、この印字用紙20の先端をガイド板431紙送りロ
ーラ42を通してプリンタ31にセットする。印字用紙
のセットが終了したならば、アクリルカバー33を閉じ
る。アクリルカバー33を閉じると、下部ケース32の
開口が覆われると共に、下部ケース32に設けたマグネ
ット36の磁力により、密着し、プリンタ収納空間が密
閉される。 プリンタ31の動作が開始されると、その印字動作に伴
い、受皿19に置かれた印字用紙10は、図中矢印で示
す経路で流れる。すなわち、受皿19に置かれている印
字用紙10は紙送りローラ42によりガイド板43に沿
って引上げられ、用紙通り口41を通ってプリンタ31
に入り印字される。このとき、プリンタ31で印字され
た印字用紙23の印字状態は、アクリルカバー33を介
して確認することができる。印字済みの印字用紙23は
ガイド43で用紙通り口41に導かれ、紙送りローラ4
2で送られて受棚22に収納される。 なお、アクリルカバー33に設けたファン37により、
プリンタ収納部33内の空気が循環して換気が行われ、
気温の上昇が防止される。 印字済みの印字用紙23を取出す場合は、背面カバー1
2のアクリル扉13を開き、受棚22より取出す。また
、受皿1つに置かれた印字用紙20の残量は、のぞき窓
18より確認することができる。 このようなプリンタ収納デスクによれば、下部ケース3
2とアクリルカバー33とから形成される密閉空間内で
プリンタ31を動作させるので、プリンタ31の印字動
作に伴って出る音がアクリルカバー33で遮蔽される。 しかも、アクリルカバ−33内面には吸音材38が設け
られているので、プリンタ31から出る音はこの吸音材
38によっても吸収され、防音効果をさらに向上させる
ことができる。その結果、プリンタ31による騒音を有
効に防止することができ、作業環境の向上を図ることが
できる。 また、プリンタ31は必要な場合を除いて、常にアクリ
ルカバー33を閉じた密閉空間内に収納されるので、は
こりの影響を受けずらく、従来に比べて、はこりによる
プリンタ31の機能低下を有効に防止することができる
。 さらに、用紙収納部10に印字前の印字用紙20を置く
受皿19と印字済みの印字用紙23を収納する受棚22
とを設け、ガイド板43.用紙通り口411紙送りロー
ラ42等からなる用紙送り機構により、印字済みの印字
用紙22を再び用紙収納部10に収納するようにしたの
で、印字前および印字済みの印字用紙20.23は常に
整然と整理され、作業環境の向上を図ることができる。 [発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、プリンタの騒音を
有効に防止することができ、作業環境の向上を図ること
ができると共に、プリンタをほこりから守ることができ
、プリンタの寿命を伸ばすことのできるのできるプリン
タ収納デクスを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るプリンタ収納デスクの
構成を示す図で第2図(a)に示す1−I線矢視断面図
、第2図(a)はプリンタ収納デスクの正面図、第2図
(b)はプリンタ収納デスクの側面図、第2図(e)は
プリンタ収納デスクの背面図、第3図は第2図(a)に
示す■−■線矢視断面図、第4図は第2図(c)に示す
■−■線矢視断面図、第5図は従来のプリンタの使用状
況を示す図である。 10・・・用紙収納部、11・・・前扉、12・・・背
面カバー 13・・・アクリル扉、18・・・のぞき窓
、1つ・・・受皿、20・・・印字前用紙、22・・・
受棚、23・・・印字済み用紙、30・・・プリンタ収
納部、31・・・プリンタ、32・・・下部ケース、3
3・・・アクリルカバ38・・・吸音材、4〕・・・用
紙通り口、42・・・紙送りローラ、43・・・ガイド
板。 マへ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字前の印字用紙と印字済みの印字用紙とを別々に収納
    する用紙収納部と、この用紙収納部の上部に設けられ、
    内部にプリンタを収納し、かつ印字状態を目視可能な防
    音カバーを備えたプリンタ収納部と、印字前の前記印字
    用紙を前記用紙収納部から前記プリンタ収納部へ導くと
    共に前記プリンタで印字された印字用紙を前記用紙収納
    部へ導く用紙ガイド部とを具備したことを特徴とするプ
    リンタ収納デスク。
JP1202327A 1989-08-04 1989-08-04 プリンタ収納デスク Pending JPH0365366A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1202327A JPH0365366A (ja) 1989-08-04 1989-08-04 プリンタ収納デスク

Applications Claiming Priority (1)

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JP1202327A JPH0365366A (ja) 1989-08-04 1989-08-04 プリンタ収納デスク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0365366A true JPH0365366A (ja) 1991-03-20

Family

ID=16455717

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JP1202327A Pending JPH0365366A (ja) 1989-08-04 1989-08-04 プリンタ収納デスク

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JP (1) JPH0365366A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0858190A (ja) * 1994-08-24 1996-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd プリンタ装置の防音キャビネット
WO2011055802A1 (ja) 2009-11-06 2011-05-12 日本ポリプロ株式会社 プロピレン重合反応装置及びプロピレン系重合体の製造方法
JP2018000864A (ja) * 2016-07-08 2018-01-11 株式会社内田洋行 記載台

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