JPH036348U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例による光モデム装置
の分解斜視図、第２図は同光モデム装置の組立て
状態を示す一部切欠き断面図、第３図は同光モデ
ム装置の回路のブロツク図、第４図は同光モデム
装置の情報処理装置への取付け状態を示す図、第
５図は本考案の他の実施例による光モデム装置の
平面図、である。 図において、１０……主ケース、１２……第１
ケース部材、１４……第２ケース部材、１６……
主回路基板、１６ａ……レシーバ回路、１６ｂ…
…ドライバ回路、１６ｃ……インタフエース回路
、１６ｄ……変調回路、１６ｅ……駆動回路、１
６ｆ……復調回路、１６ｇ……電源回路、１９…
…ＲＳ−２３２Ｃ用コネクタ、２０……小コネク
タ、２２，２４……挟持片、２６……凸状輪、２
８……ガイド溝、３０……円形凸部、３２ａ，３
２ｂ，３２ｃ……凹部、４０……回動ケース、４
２……第１回動ケース部材、４４……第２回動ケ
ース部材、４６……副回路基板、４６ａ……発光
素子、４６ｂ……受光素子、４６ｃ……増幅回路
、４６ｄ……クロツク信号回路、４６ｅ……フイ
ルタ、４７……孔、４８……光レセプタクル、４
９……孔、５０……突起、５２……接続ケーブル
、５３……小コネクタ、５４……光フアイバケー
ブル、５６……光コネクタ、５８……情報処理装
置、６０……光モデム装置、６２……フラツトケ
ーブル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 情報処理装置と光フアイバケーブルの間に設
   けられ、前記情報処理装置の電気信号と前記光フ
   アイバケーブル内を伝送する光信号間の変換を行
   う光モデム装置において、 前記情報処理装置に接続される接続用コネクタ
   と、 前記接続用コネクタを一端で保持し、他端に一
   対の挟持片が延設された主ケースと、 前記光フアイバケーブルが一端に接続され、前
   記主ケースの一対の挟持片間に、前記接続用コネ
   クタの長手方向に回動自在に挟持される回動ケー
   スと、 前記主ケースと前記回動ケースの間を接続する
   接続ケーブルとを有し、 前記光フアイバケーブルを屈曲させることなく
   、前記回動ケースの回動面内の任意の方向から取
   付けられることを特徴とする光モデム装置。 ２ 請求項１記載の光モデム装置において、 前記主ケースの一対の挟持片の少なくとも一方
   の内側面に、前記回動ケースの回動中心から前記
   主ケース方向に伸びるガイド溝が形成され、この
   ガイド溝に前記接続ケーブルを収納し、前記回動
   ケースの回動時にも前記接続ケーブルの位置がず
   れないように保持されていることを特徴とする光
   モデム装置。 ３ 請求項１又は２記載の光モデム装置において
   、前記回動ケースには、少なくとも、光フアイバ
   ケーブルにより送られてくる光信号を電気信号に
   変換する受光素子と、前記受光素子により変換さ
   れた電気信号を増幅する増幅手段と、送出すべき
   電気信号を光信号に変換する発光素子とが搭載さ
   れていることを特徴とする光モデム装置。 ４ 請求項３記載の光モデム装置において、前記
   受光素子及び前記増幅手段への電源ラインを、前
   記発光素子への電源ラインと独立にしたことを特
   徴とする光モデム装置。