JPH0359835B2 - - Google Patents

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JPH0359835B2
JPH0359835B2 JP13308682A JP13308682A JPH0359835B2 JP H0359835 B2 JPH0359835 B2 JP H0359835B2 JP 13308682 A JP13308682 A JP 13308682A JP 13308682 A JP13308682 A JP 13308682A JP H0359835 B2 JPH0359835 B2 JP H0359835B2
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JP
Japan
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line feed
Prior art date
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Expired
Application number
JP13308682A
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English (en)
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JPS5922765A (ja
Inventor
Shinichiro Imamura
Hidemoto Shimobuchi
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP13308682A priority Critical patent/JPS5922765A/ja
Publication of JPS5922765A publication Critical patent/JPS5922765A/ja
Publication of JPH0359835B2 publication Critical patent/JPH0359835B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J19/00Character- or line-spacing mechanisms
    • B41J19/18Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
    • B41J19/20Positive-feed character-spacing mechanisms
    • B41J19/202Drive control means for carriage movement

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ライン・ドツト・プリンタにおい
て、印字動作が次の行に移る改行時に、改行終了
を待つことなく次のスペース動作に入るようにし
たライン・ドツト・プリンタに関する。
〔従来技術と問題点〕
第1図は従来のライン・ドツト・プリンタのス
ペース制御方式の動作タイミングを示す図であ
る。従来のスペース制御方式は、第1図に示すよ
うに、t0時にスペース動作に入ると、t1時に印字
動作に入り印字を行う。そしてt2時に印字が終了
すると直ちに改行動作を開始するとともにスペー
ス・モータは減速停止作動に入る。t3時にはスペ
ース動作が停止するが、次のスペース動作の開始
は改行動作が終了するまで待たされる。改行動作
がt4時に終了すると、その改行終了の報告を受け
て次のスペース動作が開始される。一般には、ス
ペース動作の停止に約30ms程度の時間を要し、
改行動作に約50ないし60ms程度の時間を要す
る。したがつて、第1図に示すように20ないし30
msの休止時間Twが生じ、しかも、次のスペー
ス動作に入つても立ち上がりには停止よりも長い
約50ms程度の時間を要するので、この間に無駄
な時間を費やすことになる。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであつて、
ライン・ドツト・プリンタにおいて、印字終了か
らの次の印字開始までの改行時のスペース制御を
無駄時間が少なく、効率的に行うようにし、スル
ー・プツトの向上を図ることを目的とするもので
ある。
〔発明の構成〕
そのために本発明のライン・ドツト・プリンタ
は、 プリンタ全体の制御を行う処理装置1、 印字ヘツド13と、文字コードを文字ドツト・
パターンに変換する文字発生器9と、ドツト・パ
ターン形式の印字データを格納する複数個のライ
ン・バツフアを持つ印字データ格納手段11と、
印字データ格納手段11に格納されたドツト・パ
ターン形式の印字データに基づいて印字ヘツド1
3を駆動制御する印字ピン駆動制御手段12とを
有する印字制御部、 スペース・モータ5と、スペース・モータ5を
制御するスペース・モータ制御手段4とを有する
スペース制御部、及び 改行用モータ3と、改行用モータ3を制御する
改行用制御手段2とを有する改行制御部 を備えたライン・ドツト・プリンタであつて、 処理装置1は、書込み処理手段と、印字処理手
段とを有し、 書込み処理手段は、他装置から送られた来たド
ツト・パターン形式の印字データ又は他装置から
送られて来たコード形式の印字データを文字発生
器9で変換することにより得られたドツト・パタ
ーン形式の印字データを、印字データ格納手段1
1の空きのライン・バツフアに書き込む処理を行
うように構成され、 印字処理手段は、 (a) 印字データ格納手段11に少なくとも1ライ
ン分のドツト・パターン形式の印字データが格
納されていることを条件に、スペース・モータ
制御手段4にスペース・モータ5を起動すべき
ことを指示し、 (b) スペース・モータ5を起動した後、印字ピン
駆動制御手段12に印字すべきことを指示し、 (c) 1ライン分の印字が終了したことを条件に、
改行制御手段2に改行すべきことを指示すると
共に、スペース・モータ駆動制御手段4にスペ
ース・モータ5を停止すべきことを指示し、 (d) スペース・モータ5が停止した時に、改行動
作の終了を待つことなく、(a)の処理に戻る ように構成されている ことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
第2図は本発明のライン・ドツト・プリンタの
スペース制御方式による動作タイミングを示す
図、第3図は本発明が適用されるプリンタ制御シ
ステムの構成を示すブロツク図、第4図は本発明
のライン・ドツト・プリンタのスペース制御方式
における処理装置による処理の流れを示すフロ
ー・チヤート、第5図は第4図のフロー・チヤー
トに対応する動作タイミングを示す図である。第
3図において、1はCPU(処理装置)、2はLF
(Line Feedの略)制御回路、3はLFモータ、4
はスペース・モータ制御回路、5はスペース・モ
ータ、6はセンサ、7はデータ受信制御回路、8
はライン・バツフア・コントロール回路、9は
CG−ROMリード制御回路、10は入力セレク
タ、11はライン・バツフア部、12は印字ピン
駆動制御回路、13は印字ヘツドを示す。
本発明では、第2図に示すように、t2時に印字
終了すると、改行動作を開始するとともにスペー
ス・モータを減速停止させ、改行終了を待たず
t3′時にスペース動作に入るようにスペース制御
が行われる。このスペース動作は、印字開始する
t4′時には改行動作が終了しているように見込ん
で開始される。したがつて、改行動作が終了する
と速やかに印字動作を開始することができる。
第3図はプリンタ制御システムの構成を示した
ものである。第3図において、送信側から、
CPU(処理装置)1には各種コマンドやアドレ
ス、印字データなどが送られ、データ受信制御回
路7にはデータを受信するための制御信号が送ら
れる。印字データは、イメージで送られてくる場
合と文字コードで送られてくる場合とがあるが、
CPU1では、印字データがイメージで送られてき
たときには直接セレクタ10を通してライン・バ
ツフア部11にイメージ・データを格納し、印字
データが文字コードで送られてきたときにはCG
−ROMリード制御回路9によつて文字コードを
イメージ・データに変換した後入力セレクタ10
を通してライン・バツフア部11にイメージ・デ
ータを格納するように制御を行う。ライン・バツ
フア部11のライン・アドレスはライン・バツフ
ア・ライト・コントロール回路8によつて与えら
れ、ライン・バツフア・コントロール回路はデー
タ受信制御回路7とCPU1により制御される。
ライン・バツフア部11に格納された印字データ
は順次読出されて印字ピン駆動制御回路12に送
られる。CPU1は、印字ピン駆動回路12制御
して印字動作を制御し、印字動作が終了すると
LF制御回路2を制御して改行(LF)動作を制御
し、改行動作の間にスペース・モータ制御回路4
を制御してスペース動作の停止、再起動を制御す
る。
次に、第4図を参照しつつCPU(処理装置)1
の処理の流れを説明する。CPU1は印字情報が
送られてくると順序に従つて処理を行う。
ライン・バツフアAへ印字データの書込みを
行う。次にの処理を行う。
ライン・バツフアAへの書込みが終了したか
否かを調べる。
Noの場合にはの処理に戻り、Yesの場合
にはとの処理を行う。
ライン・バツフアBが空であるか否かを調べ
る。
Noの場合にはYesになるまで待ち、Yesの場
合にはの処理を行う。
ライン・バツフアBへ印字データの書込みを
行う。次にの処理を行う。
ライン・バツフアBへの書込みが終了したか
否かを調べる。
Noの場合にはの処理に戻り、Yesの場合
にはとの処理を行う。
ライン・バツフアAが空であるか否かを調べ
る。
Noの場合にはYesになるまで待ち、Yesの場
合にはの処理へ戻る。
スペース・モータ5を起動する。次にの処
理を行う。なお、このスペース・モータ5の起
動は、ライン・バツフアA又はBに未印字の印
字データが存在することを条件に行われる。
ライン・バツフアから印字データを読出し印
字を行う。次にの処理を行う。
印字が終了したか否かを調べる。
Noの場合にはの処理へ戻り、Yesの場合
にはとの処理を行う。
改行(LF)動作を開始する。
スペース・モータ5を停止し、の処理へ戻
る。
第5図は上記の処理による動作タイミングを示
したものである。まず印字データがライン・バツ
フアAに書込まれる。ライン・バツフアAへの書
込みが終了すると、続いてライン・バツフアBへ
の書込みが開始され、同時にスペース動作が開始
される。スペース動作が定速に達し印字領域に入
ると印字動作が開始される。一方、この印字動作
中にライン・バツフアBへの書込みは終了する。
印字が終了すると、ライン・バツフアAは空にな
るから直ちに次の印字データの書込みが開始さ
れ、同時に改行動作の開始とスペース動作の停止
の制御が行われる。スペース動作は、改行終了を
待たずに再び開始され、印字領域に入ると、ライ
ン・バツフアBからの読出しデータが印字され
る。当然印字動作に入るまでには改行が終了して
おり、ライン・バツフアBへの書込みも印字動作
中に終了する。そして印字が終了すると、先に述
べたと同時に、空になつたライン・バツフアBへ
の印字データの書込みが開始され、同時に改行動
作の開始とスペース動作の停止の制御が行われ
る。以下同様にして、ライン・バツフアAとBに
交互に印字データを書込み、その書込んだ印字デ
ータを読出して印字を行う。なお第5図におい
て、ライン・バツフアAので書込まれた印字デ
ータは同一番号ののスペースで印字され、ライ
ン・バツフアBので書込まれた印字データは同
一番号ののスペースで印字されることを示して
いる。以下ないしについても同様である。ま
た、スペースの波形の高さはスペース動作のスピ
ードを示しており、本発明に直接関係しないが、
ないしとないしに対しとが高くなつ
ている。これは、前者は例えば印字ドツト密度の
高い漢字を印字する場合であり、後者は例えば印
字ドツト密度の低い英数字を印字する場合であ
る。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、改行時に改行終了を待つことなくスペース動
作に入り印字開始ができるようにスペース制御を
行うので、改行時の時間の無駄がなくなり、スル
ー・プツトの向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のライン・ドツト・プリンタのス
ペース制御方式の動作タイミングを示す図、第2
図は本発明のライン・ドツト・プリンタのスペー
ス製造方式による動作タイミングを示す図、第3
図は本発明が適用されるプリンタ制御システムの
構成を示すブロツク図、第4図は本発明のライ
ン・ドツト・プリンタのスペース制御方式におけ
る処理装置による処理の流れを示すフロー・チヤ
ート、第5図は第4図のフロー・チヤートに対応
する動作タイミングを示す図である。 1……CPU(処理装置)、2……LF制御回路、
3……LFモータ、4……スペース・モータ制御
回路、5……スペース・モータ、6……センサ、
7……データ受信制御回路、8……ライン・バツ
フア・コントロール回路、9……CG−ROMリー
ド制御回路、10……入力セレクタ、11……ラ
イン・バツフア部、12……印字ピン駆動制御回
路、13……印字ヘツド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プリンタ全体の制御を行う処理装置1、 印字ヘツド13と、文字コードを文字ドツト・
    パターンに変換する文字発生器9と、ドツト・パ
    ターン形式の印字データを格納する複数個のライ
    ン・バツフアを持つ印字データ格納手段11と、
    印字データ格納手段11に格納されたドツト・パ
    ターン形式の印字データに基づいて印字ヘツド1
    3を駆動制御する印字ピン駆動制御手段12とを
    有する印字制御部、 スペース・モータ5と、スペース・モータ5を
    制御するスペース・モータ制御手段4とを有する
    スペース制御部、及び 改行用モータ3と、改行用モータ3を制御する
    改行用制御手段2とを有する改行制御部 を備えたライン・ドツト・プリンタであつて、 処理装置1は、書込み処理手段と、印字処理手
    段とを有し、 書込み処理手段は、他装置から送られた来たド
    ツト・パターン形式の印字データ又は他装置から
    送られて来たコード形式の印字データを文字発生
    器9で変換することにより得られたドツト・パタ
    ーン形式の印字データを、印字データ格納手段1
    1の空きのライン・バツフアに書き込む処理を行
    うように構成され、 印字処理手段は、 (a) 印字データ格納手段11に少なくとも1ライ
    ン分のドツト・パターン形式の印字データが格
    納されていることを条件に、スペース・モータ
    制御手段4にスペース・モータ5を起動すべき
    ことを指示し、 (b) スペース・モータ5を起動した後、印字ピン
    駆動制御手段12に印字すべきことを指示し、 (c) 1ライン分の印字が終了したことを条件に、
    改行制御手段2に改行すべきことを指示すると
    共に、スペース・モータ駆動制御手段4にスペ
    ース・モータ5を停止すべきことを指示し、 (d) スペース・モータ5が停止した時に、改行動
    作の終了を待つことなく、aの処理に戻る ように構成されている ことを特徴とするライン・ドツト・プリンタ。
JP13308682A 1982-07-30 1982-07-30 ライン・ドット・プリンタ Granted JPS5922765A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13308682A JPS5922765A (ja) 1982-07-30 1982-07-30 ライン・ドット・プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13308682A JPS5922765A (ja) 1982-07-30 1982-07-30 ライン・ドット・プリンタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5922765A JPS5922765A (ja) 1984-02-06
JPH0359835B2 true JPH0359835B2 (ja) 1991-09-11

Family

ID=15096521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13308682A Granted JPS5922765A (ja) 1982-07-30 1982-07-30 ライン・ドット・プリンタ

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Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0764103B2 (ja) * 1986-05-02 1995-07-12 松下電器産業株式会社 プリンタ−
JPS63179775A (ja) * 1987-01-22 1988-07-23 Brother Ind Ltd 印字装置におけるキヤリツジ駆動装置
JPH01101173A (ja) * 1987-10-14 1989-04-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd プリンター
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US5238315A (en) * 1988-11-18 1993-08-24 Seiko Epson Corporation Printer paper feed and carriage control device
JPH0499811A (ja) * 1990-08-17 1992-03-31 Nippon Steel Corp 鋼中介在物を微細化する精錬方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5922765A (ja) 1984-02-06

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