JPH0359820A - 追記型光ディスク媒体 - Google Patents
追記型光ディスク媒体Info
- Publication number
- JPH0359820A JPH0359820A JP1195544A JP19554489A JPH0359820A JP H0359820 A JPH0359820 A JP H0359820A JP 1195544 A JP1195544 A JP 1195544A JP 19554489 A JP19554489 A JP 19554489A JP H0359820 A JPH0359820 A JP H0359820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sector
- track
- sectors
- writing
- write
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は情報処理装置における光ディスク装置に使用さ
れる追記型光ディスク媒体に関する。
れる追記型光ディスク媒体に関する。
従来、この種の追記型ディスク媒体は、ヘッダ部とデー
タ部からなるセクタが複数存在するトラックにおいて、
ヘッダ部により識別されたセクタのデータ部に読み書き
データが記録されるだけとなっていた。
タ部からなるセクタが複数存在するトラックにおいて、
ヘッダ部により識別されたセクタのデータ部に読み書き
データが記録されるだけとなっていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の追記型光ディスクは、データの読み書き
を行う際、セクタの状態が記録された管理用トラックヘ
シークしなければならないという欠点がある。
を行う際、セクタの状態が記録された管理用トラックヘ
シークしなければならないという欠点がある。
本発明の目的は、管理用トラックヘシークしないでトラ
ック上のセクタの管理が可能な追記型光ディスク媒体を
提供することである。
ック上のセクタの管理が可能な追記型光ディスク媒体を
提供することである。
本発明の追記型光ディスク媒体は、データの読み書き単
位であるセクタが複数個存在するトラックに対して、ト
ラック上の各セクタの状態を記録するフラグ領域をセク
タ数分もつ管理用セクタが設けられている。
位であるセクタが複数個存在するトラックに対して、ト
ラック上の各セクタの状態を記録するフラグ領域をセク
タ数分もつ管理用セクタが設けられている。
〔作用]
したがって、二重書きを防止するなどの際、管理用トラ
ックヘシークしないでトラック上のセクタを管理できる
。
ックヘシークしないでトラック上のセクタを管理できる
。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の追記型光ディスク媒体のト
ラック形式を示す図である。
ラック形式を示す図である。
追記型光ディスク媒体のトラック上に69個のセクタ3
0. Sl、・・・、 S67、 S68が存在し、各
セクタSO,St、・・・、 S67、 S68は、セ
クタ自身のアドレスを示すIOが予め記録されているヘ
ッダ部(セクタSlについては旧、セクタ368につい
てはH68)と、上位装置とのデータ転送の対象となる
読み書きデータを記録するデータ部(セクタS1につい
てはDl、セクタ368についてはD68)から構成さ
れる。ただし、最終セクタ368のデータ部068は6
8個のフラグ領域FO,Fl、・・・、F67が存在し
、各フラグ領域FO,Fl、・・・、F67は同一トラ
ック上のセクタ30. St、・・・、S67に対応し
て各セクタの状態を示す情報が記録される。
0. Sl、・・・、 S67、 S68が存在し、各
セクタSO,St、・・・、 S67、 S68は、セ
クタ自身のアドレスを示すIOが予め記録されているヘ
ッダ部(セクタSlについては旧、セクタ368につい
てはH68)と、上位装置とのデータ転送の対象となる
読み書きデータを記録するデータ部(セクタS1につい
てはDl、セクタ368についてはD68)から構成さ
れる。ただし、最終セクタ368のデータ部068は6
8個のフラグ領域FO,Fl、・・・、F67が存在し
、各フラグ領域FO,Fl、・・・、F67は同一トラ
ック上のセクタ30. St、・・・、S67に対応し
て各セクタの状態を示す情報が記録される。
セクタSOに対して書き込みが行われたときセクタ36
Bの対応するフラグ領域FOに書き込み済みの情報が記
録され、セクタSlに対して書き込みが行われたときセ
クタS68の対応するフラグ領域Flに書き込み済みの
情報が記録され、同様にしてセクタS67に対して書き
込みが行われたときセクタS68の対応するフラグ領域
F67に書き込み済みの情報が記録される。したがって
、セクタSO,Sl。
Bの対応するフラグ領域FOに書き込み済みの情報が記
録され、セクタSlに対して書き込みが行われたときセ
クタS68の対応するフラグ領域Flに書き込み済みの
情報が記録され、同様にしてセクタS67に対して書き
込みが行われたときセクタS68の対応するフラグ領域
F67に書き込み済みの情報が記録される。したがって
、セクタSO,Sl。
・・・、S67に対して書き込みを行う場合、セクタ3
68上のフラグ領域FO,Fl、・・・、F67の情報
を読み取ることで書き込み済みセクタに対する二重書き
を防止することができる。
68上のフラグ領域FO,Fl、・・・、F67の情報
を読み取ることで書き込み済みセクタに対する二重書き
を防止することができる。
〔発明の効果J
以上説明したように本発明は、管理用セクタを設け、追
記型光ディスク媒体に対して読み書きを行う場合に管理
用セクタ内の対応するフラグ領域に読み書き情報を記録
することにより、二重書きを防止するなどの際、管理用
トラックヘシークしないでトラック上のセクタ管理を可
能にする効果がある。
記型光ディスク媒体に対して読み書きを行う場合に管理
用セクタ内の対応するフラグ領域に読み書き情報を記録
することにより、二重書きを防止するなどの際、管理用
トラックヘシークしないでトラック上のセクタ管理を可
能にする効果がある。
第1図は本発明の一実施例の追記型ディスク媒体のトラ
ック形式を示す図である。 SO,Sl、 ・・・、 S67、 S68・・・・・
・セクタ旧。 168 DI。 68 ヘッダ部 データ部 FO。 Fl。
ック形式を示す図である。 SO,Sl、 ・・・、 S67、 S68・・・・・
・セクタ旧。 168 DI。 68 ヘッダ部 データ部 FO。 Fl。
Claims (1)
- 1、追記型光ディスク媒体において、データの読み書き
単位であるセクタが複数個存在するトラックに対して、
トラック上の各セクタの状態を記録するフラグ領域をセ
クタ数分もつ管理用セクタが設けられていることを特徴
とする追記型光ディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1195544A JPH0359820A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 追記型光ディスク媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1195544A JPH0359820A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 追記型光ディスク媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0359820A true JPH0359820A (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=16342865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1195544A Pending JPH0359820A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 追記型光ディスク媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0359820A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001084277A3 (en) * | 2000-05-03 | 2002-05-23 | Plasmon Ide Inc | Dvd-worm optical disk media |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58165163A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-09-30 | Hitachi Ltd | 再書込み不能な記録媒体およびその記録方法 |
JPS5928248A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-14 | Nec Corp | 光デイスク装置 |
JPS6419561A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical disk |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1195544A patent/JPH0359820A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58165163A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-09-30 | Hitachi Ltd | 再書込み不能な記録媒体およびその記録方法 |
JPS5928248A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-14 | Nec Corp | 光デイスク装置 |
JPS6419561A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical disk |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001084277A3 (en) * | 2000-05-03 | 2002-05-23 | Plasmon Ide Inc | Dvd-worm optical disk media |
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