JPH0358679B2 - - Google Patents

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JPH0358679B2
JPH0358679B2 JP59244713A JP24471384A JPH0358679B2 JP H0358679 B2 JPH0358679 B2 JP H0358679B2 JP 59244713 A JP59244713 A JP 59244713A JP 24471384 A JP24471384 A JP 24471384A JP H0358679 B2 JPH0358679 B2 JP H0358679B2
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JP
Japan
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mast
fuel assembly
core
fuel
refueling
Prior art date
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JP59244713A
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English (en)
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JPS60135792A (ja
Inventor
Hooru Hoonaku Renaado
Edowaado Moishuke Robaato
Richaado Maasharu Jeimuzu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS60135792A publication Critical patent/JPS60135792A/ja
Publication of JPH0358679B2 publication Critical patent/JPH0358679B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C17/00Monitoring; Testing ; Maintaining
    • G21C17/08Structural combination of reactor core or moderator structure with viewing means, e.g. with television camera, periscope, window
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は原子炉に関し、一層詳細には、原子炉
用燃料交換機の外側マストないしは固定マスト上
に4つ1組のTVカメラを取付けるための取付け
方式に関するものである。この取付け方式によ
り、TVカメラは、どれか1つの燃料集合体又は
その格子ストラツプに生じている損傷の存在を検
出したりその度合を定めたりするように、燃料交
換作業の間燃料交換機によつて燃料集合体が炉心
から垂直方向に取出されている間に、TVカメラ
によつて燃料集合体を容易に走査したり、燃料交
換作業の間燃料集合体を炉心に挿入し易いように
TVカメラによつて炉心を遠隔から観察したりす
ることが可能になる。
原子炉技術において周知のように、通常はペレ
ツトの形の燃料は、適当な被覆材中に挿入され、
燃料ペレツトと被覆材即ちケーシングとの複合体
は、原子炉の燃料棒を形成している。格子ストラ
ツプと呼ばれる帯状体によつて一緒に組立てられ
又は固定された或る所定数の燃料棒は、燃料要素
即ち燃料集合体を形成している。炉心の燃料集合
体内の核燃料は、原子炉の通常の運転の結果とし
て当然減損するため、燃料集合体の定期的な取出
し及び交換が必要になる。これは慣用される燃料
交換作業及び技術によつて達せられる。
特に、炉心の燃料集合体内の燃料は、最初新し
かつた原子炉設備が、例えば最初の2年の安定運
転時期を経過したことによつてその定常的な燃料
消耗運転状態に到達した時に、炉心内において使
用される各々の燃料集合体が3年の使用寿命をも
つように、所定の運転期間内に所定の減損速度で
消耗する。保守要求及び経済上の配慮から、炉心
の全部の燃料集合体を新しい燃料集合体と交換す
ることによつて、炉心全体の燃料交換を3年に1
度行なう代りに、炉心の燃料交換を1年に1度行
なうことが得策とされている。この燃料交換期間
中は原子炉の運転はもちろん停止される。この必
要な燃料交換作業を実現し又は可能にするため
に、原子炉の炉心は、区画化され、炉心の各々の
領域について燃料交換に相対的なずれをつくつて
ある。よく詳細には、原子炉の炉心の燃料集合体
は、3つの領域に従つて、即ち、第1の円形の中
心領域と、この中心領域の回りにある第2の中間
環状領域と、この第2の中間環状領域の回りにあ
る第3の外側環状領域とに従つて、実効的に配列
されている。更に、前述した最初の2年の安定運
転期間の結果として、次の1年の運転期間の終了
時には、原子炉の炉心の最も内側にある中心領域
内の、3年間の運転期間に亘つて炉心内にあつた
燃料集合体の核燃料は、ほぼ完全に減損している
であろう。同様に、第2の中間環状領域内の、2
年間炉心内において使用された燃料集合体の核燃
料は、更に1年間原子炉内において核燃料として
使用することができる。同様に、第3の外側環状
領域内の、1年間炉心内において使用された核燃
料は、更に2年間原子炉内において核燃料として
使用することができる。従つて、慣用される燃料
交換技術によれば、炉心の最も内側の領域(中心
領域)からの燃料集合体は、新しい燃料と実際に
交換するために、原子炉の炉心から取出され、第
2の中間環状領域内にある燃料集合体は、炉心の
中心領域に移送される。更に、第3の外側環状領
域内にある燃料集合体は、第2の中間環状領域に
移送され、第3の外側環状領域には新しい燃料集
合体が挿入され、これによつて原子炉の燃料交換
作業が終了する。
各々の燃料集合体の全外周領域とその格子スト
ラツプの完全な検査は、原子炉内に運転上の支障
の起こる可能性を除くように、損障した燃料集合
体を炉心内に取付けないようにするという明瞭に
望ましい目標のために、原子炉の前回の運転周期
の間に起こつていることのある燃料集合体及び
(又は)格子ストラツプの損傷の存在を検知し又
は定めるため、原子炉の燃料交換作業中のいずれ
かの時点において行なわれることが不可欠であ
る。実際の燃料交換処理又は取扱い順序の間に、
燃料交換作業を過度に長引かせることなく、また
既在の原子炉の燃料交換機の設備を大きく変更す
る必要なく、前述の燃料集合体の検査手順を完了
し得ることが特に望ましい。従来の燃料交換機
は、例えば約10.5m(35フイート)原子炉よりも
上方のレベルに配置された適当な軌道に沿つて、
水平面内において可動なトロリーを有し、垂直に
配設された外側固定マストは、燃料交換機のトロ
リー上に、これと共に可動に固定されている。外
側固定マストの下端部は、原子炉の炉心キヤビテ
イの冷却水内に配設されており、垂直な可動な内
側マストないしは掴み管は、外側固定マストの内
部に同軸的に入子式に即ち伸縮自在に配設されて
いる。掴持装置は、前述した燃料交換作業の取扱
い手順を逐行するために燃料集合体と係合するよ
うに内側マストないしは掴み管の下端に固着され
ている。前記取扱い手順の間に、内側マストと、
掴持装置と、燃料集合体とは、燃料交換機の外側
固定マストの内部に引込まれる。従来の燃料交換
機は、実際に、燃料交換作業の水面下取扱いモー
ドの間に燃料集合体の検査を許容するようになつ
ていないうえに、原子炉の炉心のキヤビテイ内に
おいて冷却水の水位を下げることは、燃料集合体
を原子炉の炉心内から取出し、又は炉心内に配置
し、又は炉心内の1つの場所から次の場所に移送
するつど、前記の手順を実行し、またそれに附随
した種々の作業上の安全手順を実行することに、
多くの時間を要することから、他の可能な作業手
段として適当ではない。
従来の燃料交換機は、前述したように、例えば
約10.5m(35フイート)原子炉の炉心よりも上方
のレベルにある適当な軌道に沿つて水平面内にお
いて可動なトロリーを備えている。燃料交換機の
操作者は、燃料交換機のトロリーのデツキに形成
した適切なのぞき窓によつて原子炉の炉心及びそ
の種々の燃料集合体を観察することの結果とし
て、燃料交換機を管理すると共に、燃料交換作業
をトロリーから逐行する。従つて、燃料交換作業
の間に、原子炉の炉心の自由なスペース内に特別
の燃料集合体を挿入することが望まれる場合、例
えば第3の外側環状領域に新しい燃料集合体を配
置したり、炉心の第3の外側環状領域又は第2の
中間環状領域からそれぞれ第2の環状領域又は中
心領域に燃料集合体を移送したりする場合、トロ
リーのデツキと原子炉の炉心との間に前述した距
離のため、燃料交換機の操作者が大きな困難を感
ずることが予想される。更に、炉心キヤビテイ
は、冷却水中に完全に浸漬されているため、操作
者の空気環境と燃料集合体の冷却水環境との光の
屈折率の差によつて、炉心の燃料集合体の空間位
置の歪みと見かけの位置の誤差とを生ずる。その
ため燃料交換作業が妨げられ、その効率も低下
し、燃料交換作業に要する時間もそれに対応して
長くなる。
本発明の目的は、燃料集合体の外面領域におけ
る損傷もしくは欠陥を検出し測定するために同燃
料集合体の全外面領域を容易に検査可能な原子炉
用燃料交換装置を提供することである。
この目的を達成するため、本発明による原子炉
用燃料交換装置は、原子炉設備の原子炉の炉心内
にある燃料集合体の上方の水平面内で可動のトロ
リーと、該トロリーに固定的に装着されると共
に、該トロリーから垂直下方へ延びる外側固定マ
ストと、該外側固定マスト内に同軸状に装着さ
れ、同外側固定マスト内で伸縮自在に可動である
内側マストと、前記燃料集合体に取り付けるた
め、該内側マストの下端に固定的に装着されて、
前記外側固定マスト内への前記燃料集合体の運動
並びに前記炉心の内部及び外部への前記燃料集合
体の運動を可能にする掴持装置と、前記外側固定
マストの下端を囲む篭形の枠体と、レンズが垂直
下方に向くように前記篭形の枠体に固定的に取り
付けられた垂直装着の複数のテレビジヨンカメラ
と、該テレビジヨンカメラの下方で前記篭形の枠
体に固定的に取り付けられた複数の光源と、前記
篭形の枠体に取り付けられて、同篭形の枠体を前
記外側固定マストに関して垂直方向に移動させる
支持ケーブルとを備えている。
本発明のこれらの目的及び他の目的は、本発明
の好適な実施例による原子炉用燃料交換装置即ち
燃料交換機においては、垂直に配向された4つの
TVカメラは、外側マストのスリーブの上端に強
く固定され、原子炉の炉心の方に垂直下方に突出
している。TVカメラは燃料交換機の固定マスト
の回りにほぼ等角度間隔に配設されている。燃料
交換機の固定マストの長手方向軸線と直角の方向
にほぼ水平方向に投光する4つの光源は、固定マ
ストの回りに同様にほぼ等角度間隔に、固定マス
トの下端に固着されている。各々の光源は、入れ
子式の内側マストないしは掴み管及びそれに関係
した掴持装置によつて例えば固定マスト内に引込
まれる途中の燃料集合体の扇形部分を照明するこ
とができる。この扇形部分の角度幅は少くとも90
℃である。4つのミラー組立体は、外側マストの
回りにほぼ等角度間隔に、外側マストの下端に固
着してあり、ミラー組立体の1つは、TVカメラ
のうち1つのものの直下に配設され、その光源か
ら円周方向に角度的に隔だてられている。ミラー
は、水平面又は垂直面に対し45°の角度傾斜して
配置されているため、燃料集合体が炉心から引出
され、内側マスト及びそれに組合された掴持装置
によつて燃料交換機の外側固定マスト内に引込ま
れる間に、燃料集合体の照明される扇形領域を走
査し、その像をTVカメラに転送することができ
る。TVカメラによつて発生したTV信号を受信
するためのTVモニターを燃料交換機の操作者の
トロリー上に配設することができるため、燃料集
合体の遠隔走査が可能になる。走査の結果を恒久
的に記録するためにVTR装置をTVモニターに
接続してもよい。
本発明の別の有利な実施態様によれば、TVカ
メラと光源及びミラー組立体は、燃料交換機の外
側固定マストの下端部の回りに環状に配列された
篭形の構造又は枠体に全て取付けてあり、この枠
体は支持ケーブルによつて、燃料交換機のトロリ
ーから吊設支持されている。この実施態様による
燃料交換装置は、前述した実施態様による装置に
比べて、外側固定マストの下端部から枠体を、遠
隔制御手段により、炉心キヤビテイ内の水位を低
下させる必要なく、TVカメラ、光源及びミラー
組立体の保守及び点検のために容易に取出せると
いう利点を備えている。
本発明の好適な実施例による燃料交換装置の構
造上の特徴として、4つの全部のミラー組立体走
査装置から取出し、また炉心を照明するためにほ
ぼ垂直下方に投光するように光源を再方向決めす
ることができる。そのため、TVカメラ及び光源
は、例えば炉心内に形成された自由なスペース内
に燃料集合体を配置することが例えば望まれる場
合に燃料交換機の操作者が燃料交換機を、またそ
れにより燃料集合体掴持装置をそれぞれ位置決め
するための助けとして使用することができる。
TVカメラ−光源系統は、炉心の空間配置に対し
て燃料集合体を同軸的に相対的に整合させる際の
助けとなるため、燃料交換作業の効率が改善され
る。
本発明はその他の目的、特徴及び付随した利点
は、本発明の好ましい実施例を示す添付図面を参
照した以下の説明によつて一層明らかとなろう。
図面特に第1図には、本発明の第1実施例によ
る新規な改良された原子炉用燃料交換機10が図
示されている。燃料交換機10は、垂直に配向さ
れた外側固定マスト12を備えており、このマス
トの下端部には支持スリーブ14が取付けられて
いる。スリーブ14は、マスト12を完全に囲む
ようにマスト12の回りに環状に配置してあり、
スリーブ14のフランジ端部16は、適当な締結
ボルト18によつて、突当り接触モードにおいて
一緒に固定されている。固定マスト12には、慣
用されるように、3つのころ−ブラケツト組立体
20が取付けてあり、これらの組立体は、円周列
に沿つてマスト12の回りに等角度間隔に配置さ
れている。図には2つのころ−ブラケツト組立体
20のみが図示されている。ころ−ブラケツト組
立体20は径方向外方にマスト12の方に突出し
ていると共に、マスト12の径方向内方にも突出
し、マスト12の内側に図示しない適切なころ機
構を取付けるようになつており、これらのころ機
構が燃料交換機10の内側マストないしは掴み管
(図示しない)と作動的に係合し、燃料交換作業
の間外側固定マスト12に対する内側マストない
しは掴み管の抜差し状の運動を容易にする。その
ためスリーブ14は、外側固定マスト12上にス
リーブ14を取付けた時にころ−ブラケツト組立
体20の位置に適応するように適当な通し孔又は
窓22を備えている。
本発明の燃料集合体走査方式及び/又は燃料集
合体−炉心整列方式の顕著な一特徴によれば、ス
リーブ14は、上方に延長する4個の指状部分2
3を有し、これらの指状部分上には4個のTVカ
メラ24が適宜のブラケツト26によつて各々取
付けられている。なお図には3個のTVカメラ取
付け部分のみが図示されている。TVカメラ24
は、固定マスト12の軸線に軸線が平行に、また
カメラレンズが垂直下方に指向するように、垂直
に配向されている。更に、TVカメラ24は、固
定マスト12の回りに円周列に従つて配置され、
大体等角度間隔に配設されている。しかし、その
他の点では従来のものと同様の燃料交換機の既存
のころ−ブラケツト組立体20の受けいれによつ
て、隣接するTVカメラ系統間の正確な角度間隔
が多少変更されても差支えない。
各々のTVカメラ24には各1つの光源28が
組合せてあるため、本発明による走査方式は、固
定マスト12の長手方向軸線の回りに円形列に従
つてほぼ等角度間隔に配設された4つの光源28
を備えている。なお第1図には1個のみの光源2
8が図示されている。各々の光源28は、適当な
ブラケツト30によつて支持スリーブ14の下端
部に固定してあり、原子炉の燃料集合体32の少
なくとも90°に等しい扇形部分を照明するように、
固定マスト12の長手方向軸線と直角のほぼ水平
方向に光ビームを投光する。燃料集合体32及び
その格子ストラツプ34は、図示しない内側マス
トないしは掴み管によつて固定マスト12内に引
込まれているように図示されている。燃料交換作
業の間はこの状態になるのであろう。本発明の走
査方式は、TVカメラ24及び光源28のほか
に、4つのミラー組立体36によつて完全にされ
る。これらのミラー組立体は、適当なブラケツト
組立体38によつて支持スリーブ14の下端部に
固定されている。ミラー組立体36は、ほぼ等角
度間隔の列に従つて固定マスト12の軸線の回り
に配置されているが、第1図には、図示を明瞭に
するために、只1つのミラー組立体36しか図示
されていない。各々のミラー組立体36は、それ
ぞれのTVカメラ24の直下に配置され、水平面
に対して45°傾斜している。そのため、対応の光
源28によつて照明された原子炉炉心の燃料集合
体32の扇形部分は、特定のミラー組立体36に
より目視走査され、走査像は、それぞれのTVカ
メラ24に転送される。各々のTVカメラ24
は、それがとらえた像(ミラー組立体36により
転送される)を、第1図には図示しないTVモニ
ターに更に伝達するための適当な信号ケーブル手
段40をもちろん備えている。TVモニターは、
例えば燃料交換機のトロリー(図示しない)上の
ように、燃料交換機の操作者が観視しうるように
遠隔の場所に配置することができる。なお、第1
図に示したミラー組立体36は、第1図の最も右
方に示した特定のTVカメラ24と連動する特定
のミラー組立体であるが、第1図に示した光源2
8は、図示したミラー組立体36及び最も右側の
TVカメラ24のための対応した光源ではなく、
第1図の最も左方に示したTVカメラ24(この
TVカメラに対応するミラー組立体は、図面を簡
略にするために図示されていない)と連動する。
図示したミラー組立体36及び最も右側のTVカ
メラ24と連動する光源も、図面を簡略するた
め、第1図には図示されていない。更に、TVカ
メラ24及びミラー組立体36は、同軸的に整合
されているが、各々の光源28は、ミラー組立体
36による走査のために、燃料集合体32の特定
の所望の扇形部分を適切に照明するように、円周
方向に角度的にオフセツトされている。
次に作用について説明すると、容易に理解され
るように、燃料交換作業の間、燃料交換機は、原
子炉の炉心から燃料集合体32を取外すために用
いられる。燃料集合体32又はそれに組合された
格子ストラツプ34の損傷又は欠陥の存在を検出
又は探知するために、燃料集合体32の全外面領
域を走査することが望まれる。この特別の燃料集
合体32は、実際に、新しい燃料との交換のため
に原子炉の炉心から完全に取除かれるべき燃料集
合体であるかもしれないし、また単に炉心の1つ
の領域からその別の領域に転送中の燃料集合体で
あるかもしれない。どちらの場合にも、燃料集合
体32は、燃料交換機の内側マスト又は掴み管
(図示しない)及びそれに組合された掴持装置
(やはり図示しない)によつて掴まれると共に、
熱料交換機の外側固定マスト12内に引込まれる
ように炉心から垂直に引上げられる。燃料集合体
32が矢印Aによつて示すように垂直上方に移動
する間に、燃料集合体32の次々の軸方向部分
は、本発明によるTVカメラ−光源−ミラー系統
によつて連続的に走査され、燃料集合体32又は
格子ストラツプ34の外面に存在する欠陥又は損
傷は、TVモニターをチエツクしている燃料交換
機の操作者によつて観視される。本発明による走
査装置は、ほぼ等角度間隔に円周上に配列された
4個の走査組立体を備えており、各々の走査組立
体は、燃料集合体32の少なくとも90°の扇形部
分を観視しうるため、燃料集合体32の全周領域
の走査が可能になる。
本発明によるカメラ装置を走査のために使用す
る代りに、又はそうした操作モードのためにカメ
ラ装置を使用することに加えて、原子炉の炉心内
の待期空間位置に新しい燃料集合体32又は転送
される燃料集合体32を挿入し易くするために
も、本発明のカメラ装置を使用することができ
る。この操作モードにおいては、単にミラー組立
体36を取除き、光源28を再方向決めし、光源
28からの光ビームを下方に、原子炉の炉心を照
明するように投光する。これによりTVカメラ2
4は、照明される炉心、特に、矢印Bによつて示
すように垂直下方に移動する燃料集合体32がそ
の内部に挿入されるところの炉心スペースを観視
することができる。
本発明の第2実施例を示す第2〜4図におい
て、第1図の装置に対応する部分は、第1図に用
いた符号に100を加えた符号により表わされてい
る。燃料交換機は全体として、符号100によつ
て示され、支持マスト152により燃料交換機の
トロリー150から吊設支持された外側固定マス
ト112を、図示のように備えている。トロリー
150は、適切な軌道154に沿つて移動するよ
うに図示され、支持マスト152の上端には、燃
料交換機の図示しない内側マストないしは掴み管
のためのホイスト駆動装置156が配設されてい
る。
TVカメラ124、光源128及びミラー組立
体136は、第1図の実施例のように支持スリー
ブ上に固定又は取付けられる代りに、2つのステ
ンレス鋼製支持ケーブル158(1つのみ第2図
に示す)により燃料交換機100の外側固定マス
ト112の下端に吊設支持された支持モジユール
又は枠体上に取付けられている。ケーブル158
は、適当な支持ベルトないしは支持帯162によ
りマスト112の上端に取付けた第1組の索車1
60及びトロリー150の底部デツキの一端上に
取付けた第2組の索車164上を通るように、外
側固定マスト112の両側の側面に沿つて垂直上
方に導かれる。ケーブル158は、次に、トロリ
ー150の上部に取付けた2つの手動式のウイン
チ166に固定されるように、更に上方に導かれ
る。TVカメラ124の給電−信号ケーブル14
0(信号ケーブル手段)も、支持ケーブル158
に絡み合せることにより、マスト112に沿つて
同様に上方に導かれ、トロリー150上に配設し
たTVモニター−VTR装置168に最終的に接
続される。
TVカメラ124、光源128及びミラー組立
体136が取付けられている篭形の支持モジユー
ルないしは枠体178は、外側固定マスト112
を円周に沿つて囲む上方環状リング部材170
と、同様に外側固定マスト112を円周に沿つて
囲む下方環状リング部材172とを有するように
図示されている。リング部材170,172は、
円周上に隔置された5つのほぼ垂直な突張りない
し支柱174により一緒に強く固定されている。
5つの支柱174のうちの4つは、第3図に最も
よく示すように、適当なブラケツト126により
TVカメラ124をその上に取付ける働きをす
る。容易に理解されるように、ウインチ166及
び支持ケーブル158の制御に基づいて、篭形の
枠体178が、マスト112に沿つて比較的容易
に移動し得ることによつて、マスト112の下端
上においての前記枠体の位置決めを、操作者のト
ロリー150の遠隔位置から効率的に制御するこ
とができる。またTVカメラ124、光源128
又はミラー組立体136のうちどれか1つのもの
の保守、修理又は交換が必要になつた場合には、
単に、枠体178全体をマスト112の下端部か
ら取外し、原子炉炉心のキヤビテイ内の冷却水か
ら、キヤビテイの冷却水を除去したりその水位を
降下させたりする必要なく、垂直上方に引上げれ
ばよい。遠隔制御によつてこの操作を遂行するに
は、篭形の枠体178を、それぞれ解放されるま
で、外側固定マスト112に関して相対的に下動
させるように、外側固定マスト112の下端より
も十分に下方の深さにおいて原子炉の炉心の一側
に片寄つた位置に、整合用の固定具ないしは保持
具176を配設する。特にトロリー150は、マ
スト112が固定具ないし保持具176と同軸的
に整列されるまで軌道154に沿つて最初に移動
されている。次に固定具ないしは保持具176ま
で枠体178を下動させるように、ウインチ16
6を操作する。次に支持ケーブル158を、マス
ト112の上部の索車160から離脱させた後、
最初示された位置まで第2図でみて右方にトロリ
ー150を返送する。次に必要な保守、修理又は
交換作業を行ない得るように、篭状の枠体178
を原子炉炉心のキヤビテイ内の冷却水から垂直に
引きあげるためにウインチ166を駆動する。マ
スト112上に枠体178を再取付けすること
は、もちろん前記のように、しかしこれと逆の順
序で行なわれる。
第1実施例の場合と同様に、第2実施例のミラ
ー組立体136も、枠体178から取外し、光源
128を再方向決めし、そのビームを垂直下方に
指向させ、炉心を照明して、炉心内の特別の待期
位置に燃料集合体を挿入し易いようにする。
本発明は、前述した実施例のほかにもいろいろ
と変更して実施でき、前述した特定の構成は、単
なる例にすぎず、本発明を限定するものではな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による新規な改良さ
れた燃料交換機の側面図であり、燃料集合体の燃
料交換走査中のその共働部分を示す図、第2図は
本発明の第2実施例による新規な改良された燃料
交換機の側面図であり、その共働部分を示す図、
第3図は第2図の3−3線に沿つた横断面図、第
4図は第2図の燃料交換機の下端部の拡大側面図
であり、本発明による燃料集合体の欠陥走査方式
の詳細を示す図である。 10,100……燃料交換機(燃料交換装置)、
12,112……外側固定マスト、24,124
……TVカメラ(テレビジヨンカメラ)、28,
128……光源、32……燃料集合体、150…
…トロリー、158……支持ケーブル、178…
…篭形の枠体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 原子炉設備の原子炉の炉心内にある燃料集合
    体の上方の水平面内で可動のトロリーと、該トロ
    リーに固定的に装着されると共に、該トロリーか
    ら垂直下方へ延びる外側固定マストと、該外側固
    定マスト内に同軸状に装着され、同外側固定マス
    ト内で伸縮自在に可動である内側マストと、前記
    燃料集合体に取り付けるため、該内側マストの下
    端に固定的に装着されて、前記外側固定マスト内
    への前記燃料集合体の運動並びに前記炉心の内部
    及び外部への前記燃料集合体の運動を可能にする
    掴持装置と、前記外側固定マストの下端を囲む篭
    形の枠体と、レンズが垂直下方に向くように前記
    篭形の枠体に固定的に取り付けられた垂直装着の
    複数のテレビジヨンカメラと、該テレビジヨンカ
    メラの下方で前記篭形の枠体に固定的に取り付け
    られた複数の光源と、前記篭形の枠体に取り付け
    られて、同篭形の枠体を前記外側固定マストに関
    して垂直方向に移動させる支持ケーブルとを備え
    る原子炉用燃料交換装置。
JP59244713A 1983-11-21 1984-11-21 原子炉用燃料交換装置 Granted JPS60135792A (ja)

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US06/553,600 US4643867A (en) 1983-11-21 1983-11-21 Refueling machine mounted fuel assembly inspection T.V. cameras
US553600 1983-11-21

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JPS60135792A JPS60135792A (ja) 1985-07-19
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ES (1) ES8700890A1 (ja)
GB (1) GB2150342B (ja)

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