JPH0357511A - 金属板の折曲加工装置 - Google Patents

金属板の折曲加工装置

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JPH0357511A
JPH0357511A JP19011289A JP19011289A JPH0357511A JP H0357511 A JPH0357511 A JP H0357511A JP 19011289 A JP19011289 A JP 19011289A JP 19011289 A JP19011289 A JP 19011289A JP H0357511 A JPH0357511 A JP H0357511A
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JP
Japan
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metal plate
bending
die
bending mechanism
blade
Prior art date
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Application number
JP19011289A
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English (en)
Inventor
Akira Imaide
今出 晃
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METOKOIRU KK
Original Assignee
METOKOIRU KK
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、空調用ダクト等の製造に当って金属板を筒状
に折り曲げるための折曲加工装置に関するものである。
[従来の技術J この種の折曲加工装置として、従来、特開昭56−15
7932号公報に記載されたものが知られている。この
装置は,例えば断面四角形をなす空調用ダクトを製造す
る場合に、金属板を一か所又は二か所において折曲する
ことにより、第10図(A)に示すようなL字形又は同
図(B)に示すようなU字形に折曲し、折曲した金属板
を第11図(A),(B)に示すように組み合わせて二
か所で連結することにより筒状に組み立てるようにして
いた。
ところが、上記金属板の連結部分には、エア漏れを防ぐ
ためにコーキング処理を施す必要があるため、連結部分
が多いとコーキング処理に手間がかかり、エア漏れを生
ずる機会も多くなる。このような背景から.,連結部分
を一か所にするために、第12図に示すように、金属板
を三か所において折曲するラップアラウンド(WRAP
 AROυND)加工への要望が高まっている6 しかしながら、金属板を連続ラインで処理する折曲加工
装置において上記ラップアラウンド加工を行うには、次
に述尺るような障害があった。即ち、第13図に示すよ
うに、金属板1をコンベア3により所定長さづつ折曲加
工部2に送り込みながら三か所で折曲すると、該金属板
1の先端部1aが折曲加工部2の入口側に折り返される
ため、該金属板が折曲加工部2に被さってしまい、該折
曲加工部2に引っ掛かって前進できなくなるばかりでな
〈、場合によっては、その先端部がコンベアに接触して
折曲加工部2に再び送り込まれ,変形するなどの不都合
を生じ易い。
[発明が解決しようとする課題コ 本発明の課題は、金属板が折曲加工部の入口側に折り返
されて該折曲加工部に被さるのを防止することにより、
ラップアラウンド加工を可能にした金属板の折曲加工装
置を提供することにある。
[課題を解決するための手段及び作用]上記課題を解決
するため、本発明においては、金属板を折り曲げるため
の折曲機構と、金属板を該折曲機構に所定長さずつ送り
込むための位置決め機構とを備えた折曲加工装置におい
て、上記折曲機構の入口側に、折り返された金属板の先
端部を受け止めて該金属板が折曲機構に被さるのを防止
する支持手段を設けたものとして構成される. 従って、金属板が位置決め機構により所定長さずつ折曲
機構に送られて折曲されることによりラップアラウンド
加工され、その先端部が折曲機構の入口側に折り返され
ても、支持手段によって受け止められるため,該金属板
が折曲機構に被さることがなく、且つ、先端部が再び折
曲加工部に送り込まれることもない。
上記支持手段は、所定の間隔で張設された複数のケーブ
ルにより構成することができる。
また、上記折曲機構には、金属板の搬送面を挾んで位置
する可動ダイとブレードとを設け、送られてきた金属板
を可動ダイの回動によりブレードとの当接位置で折曲す
るように構或することが望ましい。
折曲機構における可動ダイ1よ、単一部材として構成し
てもよいが、所望の間隔をおいて位置する複数のダイ部
片からなる分割ダイとすることもでき、これにより、と
も板加工によって側端部が折曲されて送られてくる各種
幅の金属板の折曲を可能にする。
[実施例] 以下,本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図に示す折曲加工装置は、折曲加工すべき金属板1
0を供給するための供給コンベアl2及び折曲加工され
た金属板を搬出するための搬出コンベア13からなるコ
ンベア機構11と、上記供給コンベア■2と搬出コンベ
ア13との境界付近にff.設された金属板を折り曲げ
るための折曲機構14と、上記供給コンベア12により
送られてきた金属板を受け止めて所定の位置に停止させ
る先端部位置決め機構15と、停IFシた金属板の後端
部を掴んで一定長さずつ位.1決めしながら折曲機構1
4に送り込む後端部位置決め機構l6とによって構成さ
れている。
上記コンベア機構11における供給コンベア12及び搬
出コンベアl3は、幅の狭い複数の無端ベルトを所要間
隔で並設した構成を有し、上記各機構+4.15.18
における構或部材と位置競合することのないように構或
ざれているが、ベルト以外のものによって構成すること
もできる。
また、上記折曲機構14は、第2図及び第3図から明ら
かなように、コンベア機構l1におけるコンベア面11
aを横断するように配殺された固定ダイ20と可動ダイ
2l及びブレード22によって金属板を折曲するもので
、固定ダイ20は、コンベア面11aを挾んで対向する
左右の側板24.24に両端を支持されて固定的に配設
されており、一方、可動ダイ2lは、固定ダイ20より
も金属板の進行方向前方位置においてL形プレート25
上に固定され、該L形プレート25の左右両側端部には
押えプレート26がそれぞれ連結され、該押えプレート
2Gが、回動軸27によって上記側板24.24に回動
自在に枢支されると共に、機体17に取り付けられた折
曲用シリンダ28のロンド28aに軸28bにより連結
され、この折曲用シリンダ28によって回動軸27を中
心に待機位置(第2図実線位置)と折曲位置(第2図鎖
線位置)との間で回動自在となっており,該L形プレー
ト25における可動タイ2lの前方位置には、折曲され
る金属板の前方部分を支持する折り曲げガイドパー29
が取リイ」けられている。また,」二記ブレード22は
、後端部をブレードホルダ32に支持されて先端部が上
記固定ダイ20及び可動ダイ21と対向するように前下
がり状に配設されており、上記ブレードホルダ32の両
側端部には、案内ローラ34に支持されながら側板24
,24に沿って上下動自在の昇降用ロッド33が取リイ
イけられ、該昇降用ロンド33の下端は,側板24,2
4間に回動自在に支持された軸棒3Cの端部から側面に
突出するリンク部37にビン3?aにより連結され、該
軸棒36の中間位置において上記リンク部37とは逆方
向に突出するリンク部38には、ブレード昇降用シリン
ダ39のロンド39aが連結されており、該シリンダ3
9の伸縮により軸棒36が回動すると、昇降用ロッド3
3が昇降し、上記ブレード22が、第2図に示すように
下降した折曲位置と、上昇した待機位置との間で昇降す
るようになっている。
従って、上記可動ダイ21及びブレード22が待機位1
“dにある状態で金属板が折11+機描14に送り込ま
れると、ブレード昇降用シリンダ39の口,ド39aの
伸長によりブレード22が折曲位置に下降して固定ダイ
20及び可動ダイ21との間に該金属板を押えると共に
、折曲用シリンダ28のロッド28aの伸長により可動
ダイ21及びガイド/\−28が第2図に鎖線で示す折
曲位置に回動し、該金属板はブレード22が当接した位
置で折曲される。
また、先端部位置決め機構15は、第4図及び第5図に
詳細に示すように、コンベア面11aの幅方向に所定間
隔で並設された略L字形をなす複数のストップアーム4
3を有しており、該ストップアーム43の先端部には、
供給コンベアl2により送られて来た金属板10の先端
部に当接するストソパ44が取り付けられ、ストンブア
ーム43の基端部は、可動支持台45の左右の側板48
,48間に回転自在に支持された共通の支軸47に固定
されており、該支軸47の両端部にはピニオン48.4
8がそれぞれ取り付けられ、該ビニ才ン411,48は
、ストップアーム駆動用シリンダ50により前後動自在
のラツク48と噛合しており、該ストップアーム駆動用
シリンダ50によりラック49を前後動させると、上記
ストップアーム43が,第4図に実線で示すようにコン
ベア面11aと交差する位置決め位置と、同図に鎖線で
示すようにコンベア面11aより下方に位置する退避位
置とに回動するようになっている。また、上記可動支持
台45は、機体l7に設けたレール53上にローラ54
によって金属板の搬送方向に往復動自在に支持され、左
右の側板4G,48間には、回転軸55が位置決め用モ
ータ56により駆動回転自在に支持されると共に、該回
転@55の両端部にピニオン57がそれそれ固定され、
これらのビニオン57が機体l7に設けられたラック5
8と噛合しており,位置決/)JfJモータ5Bの駆動
によりピニオン57が回転すると、可動支持台45がレ
ール53に沿って移動し、上記ストッパ44による金属
板の停止位置が変わるようになっている。この可動支持
台45即ちス} ンパ44の位W謂整は、予めコンピュ
ータに入力されたダクトサイズに応じて該コンピュータ
により自動的に行われるもので、この場合にストツパ4
4の位置を検出するため、上記回転軸55にロータリエ
ンコーダ59が取り付けられている。
更に、上記後端部位置決め機構1Bは、第6図乃至第8
図に詳細に示すように、コンベア面11aの幅方向に所
定間隔で配設された複数のクランプ11 アーム65を備えており、各クランプアーム85の先端
部には、上記先端部位置決め機構15に当接して停止し
た金属板10の後端部を掴むクランブ手段66がクラン
プシリンダ67によって開閉自在に設けられ、各クラン
プアーム65の後端郁は共通の取付プレート88に固定
され、該取付プレート6日が可動支持台68にピン70
により回動自在に枢支され、該取付プレート88の上端
部にクランプアーム駆動用シリンダ71のO ツド71
aがilI7lbにより連結されており、該シリンダ7
1により取付プレート88が回動されると、クランブア
ーム65が、金属板の後端部をクランブするための作動
位置(第6図実線位置)と、コンベア面11a より上
方に位置して該コンベア面11a上を移動する金属板を
避ける退避位置(同図lgl線位置)との間で回動する
ようになっている。また.上記可動支持台68は、コン
ベアに沿って金属板の進行方向に前後動自在となってい
る。即ち、該可動支持台69の下面には、その一方12 の側端部に、第8図(A)に示すように、機体17に設
けられたレール75上を転勤自在のローラ76が設けら
れると共に、他方の側端部に、同図(B)に示すように
、機体17に設けられたスライドシャフト77に摺動自
在に嵌合するカイド78が設けられており、可動支持台
69の上面には、位置決め用モータ80により駆動回転
ざれる回転@h81が設けられ、該回転軸81の両端に
ビこオン82がそれぞれ固定されると共に、該ピニオン
82が機体17に取り付けられたテック83と噛合して
おり,上記位置決め用モータ80の駆動によりピニオン
82が回転すると、可動支持台68がレール75に沿っ
て移動し、クランプアーム65でクランブされた金属板
が折曲機構14に所定長さずつ送り込まれるようになっ
ている。この可動支持台69の移動距a即ち金属板の送
り長さは、予めコンピュータに入力されたダクトサイズ
に応じて該コンピュータにより自動的に制御されるもの
で3この場合、上記回転軸81にロータリエンコーダを
取り付け、該ロークリエンコーダによって移動距離を検
出できるようにしてお〈ことが望ましい。
また、上記折曲機構14の入口側には、第1図及び第2
図に示すように、該折曲機構I4のブレードホルダ32
と供給コンベア12の入口側において機体l7に立設し
た支柱86との間に、弾性ある金属線等からなる複数の
ケーブル87が比較的緩く張設され、該ケーブル87に
よって金属板の先端部を支持する支持手段が構成されて
おり、上記折曲機構14でラップアラウンド加工される
ことにより金属板10の先端部IQaが該折曲機構14
の入口側に折り返されたとき、第2図に鎖線で示すよう
にケーブル87で先端部10aを受け止め、該金属板1
0が折曲機構l4に被さるのを防止すると共に、その先
端部10aがコンベア面11aに接触して再び折曲機構
14に送り込まれるのを防止するようにしている。そし
て、上記後端部位置決め機構l6における可動支持台6
8上にはケープルクランプ8日が立設され、該ケーブル
クランブ88の上端部に取り付けられた滑車89に上記
ケーブル87が支持されており、該可動支持台69が前
進する場合には、ケーブルクランブ88によってケーブ
ル87を押し上げながら移動するようになっている。な
お、上記滑車89に代えてリングを設け、このリング内
にケーブル87を挿通させたものなど、該ケーブル87
を移動自在に支持可能な任意の支持手段を用いることが
できる上記構戊を有する折曲加工装置は、例えば,ダク
ト製造ラインの一部を構成するもので、アンコイラから
引き出された金属板に順次ノッチ加工、シャーリング加
工、ハゼ折り加工、とも板加工等が施されたあと該折曲
加工装置に送られ、ここでランプアラウンド加工が施さ
れる。
即ち、折曲加工装置における後端部位置決め機構16の
クランプアーム85が退避位置(第6図鎖線位置)に上
昇すると共に、折曲機構I4のブレード15 22が待機位置に上昇し、且つ先端部位置決め機構15
のストップアーム43が位置決め位置(第4図実線位置
)に回動している状態で,該折曲加工装置の前段に位置
する上記各機構で所定の前処理を施された金属板lOが
供給コンベアl2上に供給されると、該金属板は供給コ
ンベア12により移送され、その先端が後端部位置決め
機構16及び折曲機構14を次々に通過して、先端部位
置決め機構15におけるスト,ブアーム43の先端部の
ストッパ44に当接した位置で停止する。金属板が停止
すると、後端部位置決め機構l6のクランブアーム65
がクランプアーム駆動用シリンダ7lの作動により作動
位置に回動すると共に、可動支持台68が位置決め用モ
ータ80によるビニオン82の回転により前進し、クラ
ンプシリンダ67によりクランプ手段68が閉じて金属
板の後端部をクランプする。続いて、ブレード昇降用シ
リンダ39のロッド39aの伸長によりプレード22が
下降し、固定ダイ20及び可動ダイ21と16 の間に該金属板を押えた後、折曲用シリンダ28のロン
ド28aの伸長により可動ダイ21及びガイド/<−2
9が折曲位置に90度回動し、該金属板はブレード22
との当接位置である最初の折曲位置で折曲される。そし
て、その状態が一定時間続いた後、折曲用シリング28
のロツド28aの短縮により可動ダイ21及びガイドパ
ー29が待機位置に復帰し、最初の折曲が終了する。
次に、先端部位置決め機構15におけるストップアーム
駆動用シリンダ50の駆動によりランク49が移動し、
これと噛合するピニ才ン48の回転によりストップアー
ム43が退避位置に回動すると共に、折曲機構14のブ
レード22が待機位置に上昇すると、後端部位置決め機
構16がクランブアーム65で金属板をクランプしたま
ま所定距離だけ前進し、該金属板上の第2の折曲位置と
ブレード22の位置とが一致したところで停止する。そ
して、ブレート22が下降して固定ダイ20及び可動ダ
イ21との間1 7 に該金属板を押えた後、可動ダイ21及びガイドバ−2
9が折曲位置に90度回動し、該金属板は第2の折曲位
置で折曲される。
同様の動作が繰り返されて金属板1oが第3の折曲位置
で折曲されると、該金属板は筒状に折曲され、その先端
部10aが折曲機構14の入口側に折り返されることに
なるが、該金属板10の先端部10aは第2図に鎖線で
示すようにケーブル87に当接するため、該金属板IO
が折曲機構14に被さって引っ掛かることがなく、且つ
、該先端部10aがコンベアにより再び折曲機構l4に
送り込まれることもない。このとき、上記ケーブル87
には弾力があるた・め,金属板の先端が当接する際の衝
撃が吸収緩和される。
かくしてランプアラウンド加工された金属板は、後端部
位置決め機構l6にクランプされたまま前進端まで搬送
され、搬出コンベアl3に渡されて次工程に送られ、装
置は最初の状態に復帰する.なお、これら一連の動作は
、コンピュータにより予め設定されたプログラムに従っ
て自動的に行われるものである。
上記折曲機構における固定タイ20及び可動ダイ21は
、各種幅の金属板の折曲を可能にするために、第9図に
示すように、それぞれ所望の間隔をおいて配置された複
数のダイ部片20a,21aからなる分割ダイとするこ
とができる。即ち、上記金属板10は、前工程でのとも
板加工によって両側端部10b,jobが折曲ざれた状
態で折曲機構14に送り込まれ、この側端部10b,l
Obが固定ダイ20及び可動ダイ2lの両側面にそれら
を抱え込むように当接した状態で折曲される。従って、
これらの固定ダイ20及び可動ダイ21がそれぞれ単一
部材として構成されている場合には、これらのダイの幅
に適合する寸法の金属板しか折曲することができないが
、上記の如く固定ダイ20及び可動ダイ21を分割ダイ
とし,各ダイ部片20a及び21aの組み合わせをそl
9 れぞれ適当に選択して使用することにより、第9図にa
−dとして例示するような各種幅の金属板10を折曲す
ることができる。なお、この場合、上記各ダイ部片20
a及び21aは種々の長さに形戊することができるが、
固定ダイ20と可動ダイ21とが全体として実質的に同
じ構成及び寸法であることが必要である。
[発明の効果] このように本発明によれば、折曲機構の入口側に、金属
板の先端部を受け止める支持手段を設けたので、金属板
の先端部がラップアラウンド加工により折曲機構の入口
側に折り返されても、該金属板が折曲機構に被さること
がなく、且つ、該先端部が再び折曲加工部に送り込まれ
ることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の折曲加工装置の一実施例を示す側面図
、第2図は折曲機構の側断面図、第3図20 はそれを金属板の進行方向側から見た部分破断正面図、
第4図は先端部位置決め機構の側面図、第5図はその平
面図、第6図は後端部位置決め機構の側面図、第7図は
その剖分破断乎面図、第8図(A),(B)は同要剖正
面図、第9図は本発明の第2実施例を示す要部概略正面
図、第lO図(A) , (B)は従来の金属板の折曲
加工方法についての説明図、ill図(A),(B)は
折曲した金属板によりダクトを形威する場合の説明図,
第12図はラップアラウンド加工を施した金属板の説明
図、第l3図はラップアラウンド加工を施す場合の説明
図である。 10・・金属板、   14・・折曲機構、l6・・位
置決め機構、87●・ケーブル。 2l ロコ 〜I 区 派

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金属板を折り曲げるための折曲機構と、金属板を該
    折曲機構に所定長さずつ送り込むための位置決め機構と
    を備えた折曲加工装置において、上記折曲機構の入口側
    に、折り返された金属板の先端部を受け止めて該金属板
    が折曲機構に被さるのを防止する支持手段を設けたこと
    を特徴とする金属板の折曲加工装置。 2、折曲機構が、金属板の搬送面を挾んで位置する可動
    ダイとブレードとを備え、送られてきた金属板を可動ダ
    イの回動によりブレードとの当接位置で折曲するものと
    して構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の金属板の折曲加工装置。 3、上記可動ダイが、各種幅の金属板の折曲を可能にす
    るために、所望の間隔をおいて位置する複数のダイ部片
    からなる分割ダイであることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の金属板の折曲加工装置。 4、支持手段が、所定の間隔で張設された複数のケーブ
    ルであることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    3項のいずれかに記載の金属板の折曲加工装置。
JP19011289A 1989-07-21 1989-07-21 金属板の折曲加工装置 Pending JPH0357511A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7207333B2 (en) 2002-05-22 2007-04-24 Bio International Co., Ltd. Nose mask

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7207333B2 (en) 2002-05-22 2007-04-24 Bio International Co., Ltd. Nose mask

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