JPH0355999A - 状態変化発生時刻補正方式 - Google Patents
状態変化発生時刻補正方式Info
- Publication number
- JPH0355999A JPH0355999A JP19172789A JP19172789A JPH0355999A JP H0355999 A JPH0355999 A JP H0355999A JP 19172789 A JP19172789 A JP 19172789A JP 19172789 A JP19172789 A JP 19172789A JP H0355999 A JPH0355999 A JP H0355999A
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- Japan
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、1つの監視局と複数の被監視局から成る監視
システムにおいて、監視局が被監視局から受信した状態
変化発生時刻情報の補正を行う状態変化発生時刻補正方
式に関する。
システムにおいて、監視局が被監視局から受信した状態
変化発生時刻情報の補正を行う状態変化発生時刻補正方
式に関する。
従来、被監視局(以下、子局という)から状態変化発生
時刻を付加して監視局(以下、親局という)に伝送する
監視システムにおいては、この時刻情報の精度を上げる
必要があり、このため、定時刻に親局から時刻補正信号
を子局に送信して、親局と子局との間で時刻同期を行っ
ていた。
時刻を付加して監視局(以下、親局という)に伝送する
監視システムにおいては、この時刻情報の精度を上げる
必要があり、このため、定時刻に親局から時刻補正信号
を子局に送信して、親局と子局との間で時刻同期を行っ
ていた。
上述した従来の状態変化発生時刻補正方式では、親局か
らの時刻補正信号が子局に到達しなかったり、子局が電
源供給をいったん停止された後に再度電源投入され、再
立上げのため時計がリセットされたりした際、次の定時
刻まで時刻補正がされないにもかかわらず、状態変化情
報に付加された時刻情報を正しいものとして処理してい
るため、状態変化発生時刻の管理が著しく信頼性に欠け
てしまうという欠点があった。
らの時刻補正信号が子局に到達しなかったり、子局が電
源供給をいったん停止された後に再度電源投入され、再
立上げのため時計がリセットされたりした際、次の定時
刻まで時刻補正がされないにもかかわらず、状態変化情
報に付加された時刻情報を正しいものとして処理してい
るため、状態変化発生時刻の管理が著しく信頼性に欠け
てしまうという欠点があった。
本発明の状態変化発生時刻補正方式は、状態変化情報に
通知時刻監視局と複数の被監視局とを含む監視システム
での状態変化発生時刻補正方式において、前記被監視局
における被監視項目の状態変化が発生した際、前記状態
変化情報に対し状態変化発生時刻と前記監視局への通知
時刻とを付加して前記監視局に通知し、前記監視局にて
自分の所有する時計の時刻と受信した前記通知時刻とを
比較し、誤差Δt・に対して関数f(Δt)で表わされ
る補正時間を状態変化発生時刻に加算することにより状
態変化発生時刻を補正するように構或されている。
通知時刻監視局と複数の被監視局とを含む監視システム
での状態変化発生時刻補正方式において、前記被監視局
における被監視項目の状態変化が発生した際、前記状態
変化情報に対し状態変化発生時刻と前記監視局への通知
時刻とを付加して前記監視局に通知し、前記監視局にて
自分の所有する時計の時刻と受信した前記通知時刻とを
比較し、誤差Δt・に対して関数f(Δt)で表わされ
る補正時間を状態変化発生時刻に加算することにより状
態変化発生時刻を補正するように構或されている。
次に本発明について図面を参照して説明する.第1図は
本発明の一実施倒のブロック図である。
本発明の一実施倒のブロック図である。
第1図において、1は監視局(親局)、2は被監視局(
子局〉、3は状態変化情報受信回路、4は状態変化情報
復号器、5は通知時刻誤差検出器、6は親局の時計、7
は時刻補正回路、8は状態変化表示器、9は通知時刻送
信回路、10は子局の時計、11は状態変化情報符号器
である。
子局〉、3は状態変化情報受信回路、4は状態変化情報
復号器、5は通知時刻誤差検出器、6は親局の時計、7
は時刻補正回路、8は状態変化表示器、9は通知時刻送
信回路、10は子局の時計、11は状態変化情報符号器
である。
次に、動作を説明する。
子局2において、被監視項目の状態変化が発生すると、
状態変化情報と時計10の表示する状態変化発生時刻T
1とを状態変化情報符号器11で符号化し、通知時刻送
信回路9に送る。通知時刻送信回路9では、状態変化情
報を親局1に通知する直前に時計10から通知時刻T2
を読み取り、状態変化情報に付加して親局1に送信する
。親局1では、千局2からの状態変化情報を受信回路3
で受信して状態変化情報と通知時刻情報とに分離する.
状態変化情報は復号器4に送られ復号される.一方、通
知時刻は通知時刻誤差検出回路5において、時計6の示
す時刻T3と通知時刻T2との差Δtを算出し、その結
果Δtを時刻補正回路7に送る.時刻補正回路7では、
予め設定された補正間数f(t)を用いて補正値f(Δ
t〉を或生し、これを状態変化情報復号器4に送る.復
号器4では、既に復号済みの状態変化発生時刻T!に補
正で(Δt)を加え、精度の高い状態変発時刻1゛4を
成生して表示器8に表示する.〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、子局において通知時刻を
付加し、親局では当該通知時刻と自分の時計との誤差か
ら子局の時計の誤差を算出することにより、状態変化発
生時刻の誤差を補正し、精度の高い状態変化情報が得ら
れるという効果がある。
状態変化情報と時計10の表示する状態変化発生時刻T
1とを状態変化情報符号器11で符号化し、通知時刻送
信回路9に送る。通知時刻送信回路9では、状態変化情
報を親局1に通知する直前に時計10から通知時刻T2
を読み取り、状態変化情報に付加して親局1に送信する
。親局1では、千局2からの状態変化情報を受信回路3
で受信して状態変化情報と通知時刻情報とに分離する.
状態変化情報は復号器4に送られ復号される.一方、通
知時刻は通知時刻誤差検出回路5において、時計6の示
す時刻T3と通知時刻T2との差Δtを算出し、その結
果Δtを時刻補正回路7に送る.時刻補正回路7では、
予め設定された補正間数f(t)を用いて補正値f(Δ
t〉を或生し、これを状態変化情報復号器4に送る.復
号器4では、既に復号済みの状態変化発生時刻T!に補
正で(Δt)を加え、精度の高い状態変発時刻1゛4を
成生して表示器8に表示する.〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、子局において通知時刻を
付加し、親局では当該通知時刻と自分の時計との誤差か
ら子局の時計の誤差を算出することにより、状態変化発
生時刻の誤差を補正し、精度の高い状態変化情報が得ら
れるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・監視局、(親局)、2・・・被監視局(千局)
,3・・・状態変化情報受信回路、4・・・状態変化情
報復号器、5・・・通知時刻誤差検出器、6・・・親局
の時計、7・・・時刻補正回路、8・・・状態変化表示
器、9・・・通知時刻送信回路、10・・・子局の時計
、11・・・状態変化情報符号器。
,3・・・状態変化情報受信回路、4・・・状態変化情
報復号器、5・・・通知時刻誤差検出器、6・・・親局
の時計、7・・・時刻補正回路、8・・・状態変化表示
器、9・・・通知時刻送信回路、10・・・子局の時計
、11・・・状態変化情報符号器。
Claims (1)
- 監視局と複数の被監視局とを含む監視システムでの状
態変化発生時刻補正方式において、前記被監視局におけ
る被監視項目の状態変化が発生した際、前記状態変化情
報に対し状態変化発生時刻と前記監視局への通知時刻と
を付加して前記監視局に通知し、前記監視局にて自分の
所有する時計の時刻と受信した前記通知時刻とを比較し
、誤差Δtに対して関数f(Δt)で表わされる補正時
間を状態変化発生時刻に加算することにより状態変化発
生時刻を補正することを特徴とする状態変化発生時刻補
正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19172789A JPH0355999A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 状態変化発生時刻補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19172789A JPH0355999A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 状態変化発生時刻補正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0355999A true JPH0355999A (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=16279487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19172789A Pending JPH0355999A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 状態変化発生時刻補正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0355999A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10248096A (ja) * | 1997-03-05 | 1998-09-14 | Nippon Kouatsu Electric Co | 線路監視データ収集システム |
JP2007239842A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Shotoku Corp | カメラクレーン装置 |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP19172789A patent/JPH0355999A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10248096A (ja) * | 1997-03-05 | 1998-09-14 | Nippon Kouatsu Electric Co | 線路監視データ収集システム |
JP2007239842A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Shotoku Corp | カメラクレーン装置 |
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