JPH0355685U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を使用した同軸ケー
ブルの接続構造を示す分解図、第２図は従来の処
理ユニツトの斜視図、第３図は従来の同軸ケーブ
ル接続構造図、第４図Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄはそれぞれ
一実施例におけるロツク機構およびロツク解除機
構の説明図で、第４図Ｂは第４図Ａの−線に
沿う断面図、第４図Ｄは第４図Ｃの−線に沿
う断面図、第５図は第１図中に示した一実施例の
Ｖ矢視図、第６図は一実施例の作用説明図である
。 １０……パツケージ、１１……同軸変換コネク
タ、１１ａ……ハウジング、１２……バツクボー
ド、１３……同軸ケーブル、１６……パツケージ
コネクタ、１６ａ……ハウジング、１６ｂ……コ
ンタクト、１７……同軸コネクタ（レセプタクル
）、１８……コンタクト、１９……同軸コネクタ
（プラグ）、２０……接続線、２２……中継コン
タクト、２３ａ，２３ｂ……中継用ハウジング、
２６……突起、２７……係合穴、２９……ロツク
解除機構、３３……収容溝、３４……解除片、３
４ａ……押し上げ部、３４ｂ……連結部、３５…
…レバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 多芯ケーブルのコネクタ接続用のコンタク
   トと、同軸ケーブルのコネクタ接続用の同軸コネ
   クタと、前記コンタクトを一端部に保持するとと
   もに他端部に前記同軸コネクタを保持したハウジ
   ングと、該ハウジング内で前記コンタクトと同軸
   コネクタとを電気的に接続した接続線とを具備し
   て、コンタクトの嵌合による同軸ケーブルの接続
   を可能にする同軸変換コネクタであつて、 前記ハウジングは、接続相手のコネクタに対す
   る前記コンタクトの嵌合方向に対して、同軸ケー
   ブルの引き出し方向が斜めになるように、前記コ
   ンタクトおよび同軸コネクタを支持していること
   を特徴とする同軸変換コネクタ。 (2) 多心ケーブルのコネクタ接続用コンタクト
   を保持した側のハウジング側面に、相手方コネク
   タのハウジングに設けられた係合穴に係合可能な
   突起を複数個設けるとともに、複数の略くさび状
   の先端部を一体として成形した解除片を備え、 レバーの回動によつて前記解除片の先端が、相
   手方コネクタのハウジングに対して進出、後退が
   可能なように保持し、前記解除片が進出したとき
   に、前記係合穴と突起との係合を外して相手方コ
   ネクタのハウジングとの係合を解除するように構
   成したことを特徴とする請求項１記載の同軸変換
   コネクタ。