JPH0355386A - 削孔機の打撃削孔部構造 - Google Patents

削孔機の打撃削孔部構造

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JPH0355386A
JPH0355386A JP18863689A JP18863689A JPH0355386A JP H0355386 A JPH0355386 A JP H0355386A JP 18863689 A JP18863689 A JP 18863689A JP 18863689 A JP18863689 A JP 18863689A JP H0355386 A JPH0355386 A JP H0355386A
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山門 憲雄
Masakazu Fujita
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、外側ビットと内側ビットとに回転力および打
撃力を付与して、地盤を削孔する削孔機の打撃削孔部構
造に関する。
〔従来の技術] 従来、地盤を長尺削孔する場合には、ケーシング外管に
形威された外側ビットを回転し、ケーシング内管に形成
された内側ビットに回転力および打撃力を付与して削孔
することが行なわれている。
このような削孔機の打撃削孔部構造としては、例えば、
特公昭51−25401号公報に開示されるようなもの
が知られている。
第5図は、このような従来の削孔機の打撃削孔部構造を
示すもので、図において、符号11は、削孔する地盤を
示している。
この地盤11中にはケーシング外管13が挿入され、こ
のケーシング外管13内にはケーシング内管l5が挿入
されている。ケーシング外管13およびケーシング内管
l5の下端には、外側ビット17.内側ビット19がそ
れぞれ形威され、ケーシング外管13の上端には、これ
を回転する回転装置20が配置され、ケーシング内管1
5の上端には、打撃用ハンマ21と回転装置22が配置
されている。
また、ケーシング外管13およびケーシング内管l5は
、回転装置20.22により回転駆動されている。
しかしながら、このような削孔機では、ケーシング外管
13に打撃を与えることな《回転駆動しているだけであ
るため、ケーシング外管13の外側ビット17による削
孔能力が低いという問題があった。
第6図は、このような問題を解決した削孔機の打撃削孔
部構造を示すもので、この例では、ケーシング外管23
およびケーシング内管25の下端には、外側ビット27
.内側ビット29がそれぞれ形威されている。
そして、ケーシング外管23,ケーシング内管25の上
端には打撃用ハンマ31と回転装置33がそれぞれ配置
されている。
以上のように構威された削孔機の打撃削孔部構造では、
ケーシング外管23の外側ビット27にも打撃力を与え
ることができるため、地盤11を長尺削孔することがで
きる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の削孔機の打撃削孔部構
造では、地盤11とケーシング外管23の外周が面接触
しているため、ケーシング外管23の地盤11内への進
入に対して大きな摩擦抵抗が発生し、打撃用ハンマ31
の打撃力がケーシング外管23の外側ビット27に有効
に伝達されず、削孔機の削孔能力が低下するという問題
があった。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、外側ビットに付与される打撃力を従来よりも大
幅に向上させることができる削孔機の打撃削孔部構造を
提供するこどを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の削孔機の打撃削孔部構造は、回転駆動されるケ
ーシング管の下端部に外側ビットを形成するとともに、
先端部が外側ビットの下方に突出され回転駆動される内
側ビットを前記ケーシング管内に収容し、打撃用ハンマ
により前記内側ビットに打撃力が付与される削孔機の打
撃削孔部構造において、前記外側ビットを前記ケーシン
グ管から分離して、前記ケーシング管の軸長方向に移動
自在に形威し、前記外側ビットと前記内側ビットを前記
ケーシング管により回転駆動するとともに、前記内側ビ
ットの打撃時に前記外側ビットの内径段部に当接して前
記外側ビットに打撃力を付与する段部を前記内側ビット
に形成してなるものである。
(作 用〕 本発明の削孔機の打撃削孔部構造では、打撃用ハンマに
より内側ビットに打撃力が付与されると、力側ビソt−
に形威された段部が外側ビットの内径段部に当接し、外
側ビットのみに打撃力が付与される。
[実施例] 以下、本発明の詳細を図面に示す一実施例について説明
する。
第1図は、本発明の削孔機の打撃削孔部構造の一実施例
を示すもので、符号41は、複数本のバイブを螺着して
形威された円筒状のケーシング管を示している。
このケーシング管41は、削孔機のチャックに連結され
、削孔機の回転機構によって回転する。
このケーシング管41の先端部には、第1図に示したよ
うに、縮径部47が形威されており、この縮径部47の
外面には、ケーシング管41の軸長方向に4条の第1キ
ー溝49が形威されている。
そして、ケーシング管41の縮径部47には、ケーシン
グ管41と分離された外側ビット51が外嵌されている
この外側ビット51の側部内面には、ケーシング管41
の軸長方向に4条の第2キー溝53が形成されており、
縮径部47の第1キー溝49と外側ビット51の第2キ
ー溝53により形威される通路には、第2図に示すよう
に、キー55が挿入されている。これにより、外側ビッ
ト51は、ケーシング管41の軸長方向に移動自在とさ
れ、ケーシング管41の回転力が外側ビット51に伝達
可能とされている。
また、ケーシング管41の縮径部47の第1キー溝49
と外側ビッ1・51の第2キー溝53により形威される
通路には、第l図に示したように、例えば、ボルトから
なるストツバ57が外側ビット51の外面を挿通して螺
着され、外側と・冫ト51が所定距離ケーシング管4l
から突出すると、ストツバ57にキー55が当接し、外
側ビット51の抜脱が防止される。
そして、外側ビット51の底面には挿入孔59が形威さ
れており、この挿入孔59には、ケーシング管4lに収
容された内側ビット61の先端が挿通され、外側ビット
51から下方に向けて突出されている。
この内側ビット61の上部には、内側ビット61に打撃
力を付与する打撃用ハンマ63が配置され、この打撃用
ハンマ63の上部には、内側ビット61にケーシング管
41の回転力を伝達する回転伝達部材65が配置されて
いる。
この回転伝達部材65には、第3図に示すように、ケー
シング管41の軸長方向に4条の伝達凹部67が形威さ
れており、これらの伝達凹部67にケーシング管41内
面に形威された4条の伝達凸部69が係合されている。
これらの伝達凸部69の長さは、回転伝達部材65が打
撃用ハンマ63により上下移動しうる範囲よりも長く形
威されている。
また、回転伝達部材65の伝達凹部67の幅は、ケーシ
ング管4lの伝達凸部69の約2倍の幅とされ、伝達凸
部69は伝達凹部67の右側に係合されている。即ち、
ケーシング管41は地上に配置された回転装置により右
回転されており、内側ビット61は、ケーシング管41
により回転伝達部材65を介して右回転されている。
さらに、ケーシング管41の伝達凸部69よりも下方の
回転伝達部材65には、第4図に示すように、伝達凸部
69よりも少々幅広の引き抜き用凹部71が、回転伝達
部材65の伝達凹部67の左側と連続するようにケーシ
ング管41の軸長方向に4条形成されている。
また、打撃用ハンマ63は、地上からの圧縮空気により
内側ビッ1・61の上端に打撃力を付与するように形成
されている。圧縮空気は、第1図に示したように、回転
伝達部材65に連結された接続管73内の圧縮空気供給
管により地上から打撃用ハンマ63に供給されている。
そして、内側ビット61には、打撃用ハンマ63により
内側ビット61に打撃力が付与された時に、外側ビット
51の内径段部74内面に当接し、外側ビット51に打
撃力を付与する段部75が形成されている。
以上のように構或された削孔機の打撃削孔部構造では、
打撃用ハンマ63により内側ビット61に打撃力が付与
されると、内側ビット61に形成された段部75が外側
ビット51の内径段部74に当接し、外側ビット51の
みに打撃力が付与される。
しかして、以上のように構或された削孔機の打撃削孔部
構造では、外側ビット51をケーシング管41から分離
して、この外側ビット51をケーシング管41の軸長方
向に移動自在に形威し、外側ビット51をケーシング管
41により回転駆動するとともに、内側ビット61の打
撃時に外側ビット51の内径段部74に当接して打撃力
を付与する段部75を内側ビット61に形威したので、
打撃用ハンマ63により内側ビット61に打撃力が付与
されると、内側ビント61に形成された段部75が外側
ビット51の内径段部74に当接し、外側ビット51の
みを打撃することができる。従って、従来のようにケー
シング管41を介することなく打撃力を直接外側ビット
5lのみに付与することができ、外側ビット51に付与
される打撃力を従来よりも大幅に向上させることができ
る。
即ち、ケーシング管41全体に打撃力を付与することな
く、外側ビット5lにのみ打撃力を付与することができ
るので、外側ビット5lに付与される打撃力を従来より
も大幅に向上させることができ、削孔機45の長尺削孔
能力を従来よりも大幅に向上させることができる。
また、この実施例では、打撃用ハンマ63をケーシング
管41内に収容したので、打撃用ハンマ63と内側ビッ
ト61との距離を従来よりも大幅に短くすることができ
、これにより、長尺削孔する場合において、打撃用ハン
マ63と内側ビット61とを金属管により連結し、地上
から打撃を与えていた従来の場合よりも、打撃用ハンマ
63による打撃力の減衰を大幅に低減することができ、
打撃用ハンマ63の打撃力を内側ビッ}61および外側
ビット51に有効に伝達することができ、従来よりも大
幅に削孔機45の削孔能力を向上することができる。
さらに、引き抜き用凹部71を、ケーシング管41の伝
達凸部69よりも下方の回転伝達部材65に、回転伝達
部材65の伝達凹部67の左側と連続するようにケーシ
ング管41の軸長方向に形威したので、削孔が終了した
場合等には、ケーシング管41の回転を停止し、地上か
ら接続管73を右回転させ、ケーシング管41内面に形
成された伝達凸部69に回転伝達部材65の引き抜き用
凹部71を合わせ、接続管73を地上から引くことによ
り、内側ビット61,打撃用ハンマ63および回転伝達
部材65をケーシング管41から引き抜くことができる
また、この実施例では、打撃用ハンマ63により内側ビ
ット61と外側ビット51に打撃力を付与し、ケーシン
グ管41により内側ビット61に回転力を付与すること
ができるので、地上においてはケーシング管41を回転
させるだけで長尺削孔することができ、これにより、一
般のロータリーポーリング機械で長尺削孔を可能とする
ことができる。
尚、上記実施例では、打撃用ハンマ63を、ケーシング
管41内に収容し、この打撃用ハンマ63により内側ビ
ット61に打撃力を付与した例について説明したが、本
発明は上記実施例に限定されるものではなく、地上に配
置された打撃用ハンマと内側ビットとを、金属管等によ
り連結し、地上から打撃用ハンマにより内側ビットに打
撃力を付与しても、上記実施例とほぼ同様の効果を得る
ことができる。
また、上記実施例では、回転伝達部材65により、ケー
シング管41の回転力を内側ビット6lに伝達した例に
ついて説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、地上に配置された回転装置により、内側ビ
ットを回転駆動しても、上記実施例とほぼ同様の効果を
得ることができる。
〔発明の効果〕
本発明の削孔機の打撃削孔部構造では、外側ビットをケ
ーシング管から分離して、ケーシング管の軸長方向に移
動自在に形成し、外側ビットと内側ビットをケーシング
管により回転駆動するとともに、内側ビットの打撃時に
外側ビットの内径段部に当接して外側ビットに打撃力を
付与する段部を内側ビットに形威したので、打撃用ハン
マにより内側ビットに打撃力が付与されると、内側ビッ
トに形成された段部が外側ビットに当接し、この外側の
みを打撃することができ、外側ビッI・に付与される打
撃力を従来よりも大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の削孔機の打撃削孔部構造の一実施例を
示す縦断面図である。 第2図は第1図の■一■線に沿う横断面図である。 第3図は第1図のI[−I[[線に沿う横断面図である
。 第4図は第1図のIV−IV線に沿う横断面図である。 第5図は従来の削孔機の打撃削孔部構造を示す説明図で
ある。 第6図は従来の削孔機の打撃削孔部構造の他の例を示す
説明図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 41・・・ケーシング管 51・・・外側ビット 61・・・内側ビット 63・・・打撃用ハンマ 74・・・内径段部 75・・・段部。 第 l 図 第 2 図 55 第 3 図 第 4 図 ク 第 5 図 第 6 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転駆動されるケーシング管の下端部に外側ビッ
    トを形成するとともに、先端部が外側ビットの下方に突
    出され回転駆動される内側ビットを前記ケーシング管内
    に収容し、打撃用ハンマにより前記内側ビットに打撃力
    が付与される削孔機の打撃削孔部構造において、前記外
    側ビットを前記ケーシング管から分離して、前記ケーシ
    ング管の軸長方向に移動自在に形成し、前記外側ビット
    と前記内側ビットを前記ケーシング管により回転駆動す
    るとともに、前記内側ビットの打撃時に前記外側ビット
    の内径段部に当接して前記外側ビットに打撃力を付与す
    る段部を前記内側ビットに形成してなることを特徴とす
    る削孔機の打撃削孔部構造。
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