JPH0354051Y2 - - Google Patents

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JPH0354051Y2
JPH0354051Y2 JP1984149325U JP14932584U JPH0354051Y2 JP H0354051 Y2 JPH0354051 Y2 JP H0354051Y2 JP 1984149325 U JP1984149325 U JP 1984149325U JP 14932584 U JP14932584 U JP 14932584U JP H0354051 Y2 JPH0354051 Y2 JP H0354051Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は化粧料等の収納容器に関する。
「従来の技術」 従来、クリーム、乳液、マニキユア、マスカラ
等の化粧料を収納する収納容器として、実開昭50
−47855号公報に示すように周壁下部に穿設させ
た複数の透孔内へそれぞれ外方から係合子を遊嵌
させてなる内キヤツプ本体と、該本体の周壁外面
へ所定高さだけ上下動可能に嵌合させた外筒とを
有し、本体と外筒との間に介装させたコイルスプ
リングの弾性に抗して外筒を引きあげた時、上記
係合子の内端が透孔内へ後退可能であり、また上
記スプリングの弾性によつて外筒が下降した状態
では外筒の一部によつて上記内端が周壁内方へ押
込まれて容器体口頸部の係合条に係合可能とした
ことを特徴とする二重壁キヤツプを用いたもの
や、実開昭50−2747号公報に示すようにテーパー
を有するリブを内壁に有するか或いは内壁面全体
が所定のテーパーを有しかつ下端が壜口部のリン
グ溝に嵌入し得る突起を有する係合足を内側に弾
力を持つて吊り下げた係合キヤツプと、内筒が壜
口部に嵌着し外筒が前記係合キヤツプの外周下部
に嵌着しかつ内外筒の間に前記係合キヤツプの係
合足を挿入しさらにその係合足の下端の突起先端
がその内筒内に突出し得る窓を内筒に穿設し又中
央天井に穴を穿孔し又中央天井に穴を穿孔して構
成した内キヤツプと、スプリングを内蔵しかつ内
壁が前記内キヤツプの内筒と係合キヤツプの係合
足の内側とに挿入摺動し得る押ボタンと、壜口部
と内キヤツプの間に介入されかつ前記内キヤツプ
の中央天井穴から突出し使用時にその上端が押ボ
タンの天井壁に接し得る長筒を中央上端に穿設と
してなるパツキンと、および前記内キヤツプと係
合キヤツプとを夫々内蔵しかつ押ボタンをその天
井中央部から露出して押圧し得る如き構造を有す
る外キヤツプとの組み合わせよりなる押圧開口式
キヤツプを用いたものが考えられていた。
「本考案が解決しようとする問題点」 従来の前者の二重キヤツプは収納容器本体に取
付ける場合、コイルスプリングの付勢力に抗した
状態となるように外筒の下部よりキヤツプ本体の
下端部が突出する状態になるようにキヤツプ本体
を押込んでから、収納容器本体の口部を覆うよう
に押込まなければキヤツプを取付けることができ
ない。
このような操作は、操作が難しく頻繁にキヤツ
プを取付け、取外しする容器には使用することが
できないという欠点がある。
また、係合子は透孔内へ外方から遊嵌されてい
るだけであるので、キヤツプの取外し時に外筒を
上方へ押し上げても係合子が収納容器本体の口部
に係合条からの係合の解除がしずらく、容易に解
除できるようにするには各部品加工の高寸法精度
加工が要求されたり、あるいは不必要時に外れや
すくなるという欠点がある。
また、後者の押圧開口式キヤツプはキヤツプを
外す場合には押ボタンを下方に押付けるととも
に、外キヤツプを上方に持ち上げなければなら
ず、手を持ちかえたり、あるいは1つの手で異な
る2つの操作を行わなければキヤツプを外すこと
ができないという欠点がある。
本考案は以上のような従来の欠点に鑑み、係合
解除部材内に収納容器本体の口部が入り込むよう
に位置決めすることなく無造作に押し付けること
により、係合凹部の係合端部に係合部材が自動的
に係合し、口部をキヤツプで密閉した状態に取り
付けることができるとともに、キヤツプを外す場
合には、係合解除部材を下方に押込んだ後、上方
へ持上げることにより、係合解除片が係合部材の
係合を解除するように付勢し、この状態で上方に
持上げられ収納容器本体の口部よりキヤツプを外
すことができる、キヤツプの開閉操作が容易で簡
単に楽に行うことができる化粧料等の収納容器を
提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本考案は化粧料等
を収納することのできる口部を有する収納容器本
体と、この収納容器本体の口部を覆うキヤツプ
と、前記収納容器本体の口部の外周部あるいは前
記口部の外周部と対応する前記キヤツプの内壁面
に形成した係合凹部と、この係合凹部の係合端部
と係合する前記キヤツプの開口端部寄りの内壁面
あるいは前記収納容器本体の口部の外周部に取付
けられた常時前記係合凹部の係合端部と係合する
方向に弾性力が付与された係合部材と、前記キヤ
ツプの外周部を覆うように上下方向に摺動可能に
取付けられた係合解除部材と、この係合解除部材
を下方へ押し下げることにより、前記係合部材を
前記係合凹部の係合端部との係合を解除するよう
に付勢して、その状態を保持する前記係合凹部内
にスライド可能に取付けられたリング状の係合解
除片あるいは前記係合解除部材に形成された複数
本の係合解除片とで、化粧料等の収納容器を構成
している。
「作用」 上記構成の化粧料等の収納容器は収納容器本体
の口部を覆うようにキヤツプに上下方向に摺動可
能に取付けられた係合解除部材を押込む、あるい
は収納容器本体の口部を覆うようにキヤツプを位
置させ、キヤツプを収納容器本体側に押込むこと
により、係合凹部の係合端部に係合部材を自動的
に係合し、キヤツプを口部を密閉した状態で収納
容器本体に取付けることができる。
キヤツプを外す場合にはキヤツプに上下方向に
摺動可能に取付けられた係合解除部材を押込むこ
とにより、係合解除片が係合部材の係合を解除す
るように付勢して、その状態を保持する。この状
態で係合解除部材を上方に持上げることにより、
収納容器本体より、キヤツプを外すことができ
る。
「本考案の実施例」 以下、図面に示す実施例により、本考案を詳細
に説明する。
第1図ないし第3図の実施例において、1はク
リームや乳液等の化粧料2を収納することのでき
る収納容器本体で、この収納容器本体1の開口部
3が形成された口部4の外周部には係合凹部5が
形成されている。6は前記収納容器本体1の口部
4を覆うキヤツプで、このキヤツプ6は前記収納
容器本体1の口部4を覆うキヤツプ本体7と、こ
のキヤツプ本体7の内に収納された前記口部4の
開口部3を密閉することのできる弾性を有するパ
ツキング8とから構成されている。
9は前記キヤツプ6に摺動可能に取付けられた
係合解除部材で、この係合解除部材9は前記キヤ
ツプ6の外周部を覆うように筒状に形成された筒
状体10と、この筒状体10の下部内壁面に形成
された収納凹部11とから構成されている。12
は前記係合解除部材9の収納凹部11内に収納さ
れ前記収納容器本体1の係合凹部5の係合端部と
係合する係合部材で、この係合部材12は下面に
傾斜面13を有する一部が破断されたリング状に
形成され、常時前記係合凹部5の係合端部と係合
する内径となるように弾性力が付与されている。
14は前記キヤツプ6と係合解除部材9との間
に介装され、常時係合解除部材9を上方へ付勢す
るスプリングである。15は前記収納容器本体1
の係合凹部5内に摺動可能に取付けられた前記係
合部材12と係合凹部5の係合端部との係合を解
除するためのリング状の係合解除片である。
上記構成の化粧料を収納する収納容器にあつて
は、一方の手で収納容器本体1を持ち、他方の手
でキヤツプ6が取付けられた係合解除部材9を持
つて、収納容器本体1の口部4をキヤツプ6で覆
うように押込むと、第1図に示すように係合解除
部材9に取付けられた係合部材12が係合凹部5
の係合端部と係合し、収納容器本体1にキヤツプ
6が取付く。この状態で、口部4の開口部3には
パツキング8が押し圧状態で当接し、開口部3を
密閉している。
次に収納容器本体1よりキヤツプ6を外す場
合、係合解除部材9を持つて下方、すなわち収納
容器本体1側へ押込み、下方へ摺動させる。この
係合解除部材9の下方への摺動によつて係合部材
12も同様に下方へ移動する。この係合部材12
の下方への移動によつて該係合部材12は係合凹
部5内に摺動可能に取付けられた係合解除片15
と当接した後、該係合解除片15の外周面へ内壁
面が、第2図に示すように乗上げた状態となる。
この状態では係合部材12は係合凹部5と係合で
きない内径に拡開している。この状態で係合解除
部材9を上方へ持上げることにより、係合部材1
2が係合解除片15に乗上げた状態で係合部材1
2および係合解除片15が上昇し、該係合解除片
15が最上端までスライドした後、第3図に示す
ように係合部材12が係合解除片15の上面から
口部4の外周面とスムーズに移動し、係合凹部5
との係合が解除される。
次に第4図ないし第13図に示す本考案の異な
る実施例につき説明する。なお、これらの実施例
の説明に当つて、前記本考案の実施例と同一構成
部分には同一符号を付して重複する説明を省略す
る。
第4図の実施例において、前記本考案の実施例
と主に異なる点は、キヤツプ6Aで、このキヤツ
プ6Aはキヤツプ本体7の内底面にパツキング8
を常時開口方向へ押し圧する複数個の弾性片16
を一体成形した点で、このように構成することに
より、より開口部3をパツキング8によつて押し
圧して密閉を確実に行うことができる。
第5図ないし第7図の実施例において、前記本
考案の実施例と主に異なる点は、収納容器本体1
の口部4の外周部に上面が傾斜面17に形成され
一部が破断されたリング状の係合部材12Aを収
納する収納凹部11を形成するとともに、キヤツ
プ6の内壁面に係合凹部5を形成した点と、係合
解除部材9の上端に一体成形されキヤツプ6に形
成された挿入孔18を通つて前記収納凹部11内
に収納された係合部材12Aを縮径させる複数個
の突出片19で形成した係合解除片15Aを備え
た点で、このように構成しても、前記実施例と同
様な作用効果が得られる。なお、本実施例では係
合解除部材9を下方へ移動させると突出片19が
係合部材12Aを縮径方向に押し圧するが、この
時、突出片19の先端部には外方向に押し圧する
力が加わるため、この力が加わつている間は係合
解除部材9とキヤツプ6とが一体的に移動可能に
構成されてている。このため、係合解除部材9を
上方へ移動させても係合部材12Aと係合凹部5
とが再係合することがない。
第8図および第9図の実施例において、前記第
5図ないし第7図の実施例と主に異なる点は、キ
ヤツプ6の内壁面に上面が傾斜面17に形成され
一部が破断されたリング状の係合部材12Aを収
納する収納凹部11を形成するとともに、収納容
器本体1の口部4の外周部に係合凹部5を形成し
た点で、このように構成しても前記本考案の実施
例と同様な作用効果がある。
第10図および第11図の実施例において、前
記第5図および第6図の実施例と主に異なる点
は、係合解除部材9に一体成形された複数個の突
出片19によつて係合部材12Aを縮径させるこ
とのできる係合解除リング20を移動できるよう
に構成した点で、このように構成しても同様な作
用効果が得られる。
第12図および第13図の実施例において、前
記第5図および第6図の実施例と主に異なる点
は、係合部材12Bで、この係合部材12Bは収
納容器本体1の口部4の外周部に固定されるリン
グ部12aと、このリング部12aと一体に形成
された上面に傾斜面17を有する複数個の係合片
12bとで構成した点で、このように構成しても
同様な作用効果が得られる。
なお、前記実施例では化粧料を収納する収納容
器について説明したが、本考案はこれに限らず、
粉体、液体、粒体等を収納するものにも同様に使
用することができる。
「本考案の効果」 以上の説明から明らかなように、本考案にあつ
ては、次に列挙する効果がある。
(1) 化粧料等を収納することのできる口部を有す
る収納容器本体と、この収納容器本体の口部を
覆うキヤツプと、前記収納容器本体の口部の外
周部あるいは前記口部の外周部と対応する前記
キヤツプの内壁面に形成した係合凹部と、この
係合凹部の係合端部と係合する前記キヤツプの
開口端部寄りの内壁面あるいは前記収納容器本
体の口部の外周部に取付けられた常時前記係合
凹部の係合端部と係合する方向に弾性力が付与
された係合部材と、前記キヤツプの外周部を覆
うように上下方向に摺動可能に取付けられた係
合解除部材と、この係合解除部材を下方へ押し
下げることにより、前記係合部材を前記係合凹
部の係合端部との係合を解除するように付勢し
て、その状態を保持する前記係合凹部内にスラ
イド可能に取付けられたリング状の係合解除片
あるいは前記係合解除部材に形成された複数本
の係合解除片とで構成されているので、収納容
器本体の口部を覆うようにキヤツプあるいは係
合解除部材を押込むことにより、係合凹部に係
合部材を係合させることができる。したがつ
て、収納容器本体に簡単にキヤツプを取付ける
ことができる。
(2) キヤツプに摺動可能に取付けられた係合解除
部材を下方へ押込むことにより、係合部材の係
合凹部との係合を解除することができる。係合
解除部材あるいはキヤツプを持上げることによ
りキヤツプを収納容器本体より外すことができ
る。したがつて、係合解除部材の押込み、引上
げ操作で収納容器本体よりキヤツプを外すこと
ができ、その操作が楽である。
(3) 係合解除部材を確実に押し下げなければ係合
部材の係合凹部との係合を解除できないように
構成することができるので、不用意な係合解除
部材の押し下げでは係合部材の係合凹部との係
合が解除されることがなく安全である。
(4) 前記(1),(2)によつてキヤツプの着脱が従来と
異なるので、他の商品との差別化を容易に図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図および第3図は本考案のキヤツプを外す状態を
示す説明図、第4図、第5図ないし第7図、第8
図はおよび第9図、第10図および第11図、第
12図および第13図はそれぞれ本考案の異なる
実施例を示す説明図である。 1:収納容器本体、2:化粧料、3:開口部、
4:口部、5:係合凹部、6:キヤツプ、7:キ
ヤツプ本体、8:パツキング、9:係合解除部
材、10:筒状体、11:収納凹部、12,12
A:係合部材、13:傾斜面、14:スプリン
グ、15,15A:係合解除片、16:弾性片、
17:傾斜面、18:挿入孔、19:突出片、2
0:係合解除リング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 化粧料等を収納することのできる口部を有す
    る収納容器本体と、この収納容器本体の口部を
    覆うキヤツプと、前記収納容器本体の口部の外
    周部あるいは前記口部の外周部と対応する前記
    キヤツプの内壁面に形成した係合凹部と、この
    係合凹部の係合端部と係合する前記キヤツプの
    開口端部寄りの内壁面あるいは前記収納容器本
    体の口部の外周部に取付けられた常時前記係合
    凹部の係合端部と係合する方向に弾性力が付与
    された係合部材と、前記キヤツプの外周部を覆
    うように上下方向に摺動可能に取付けられた係
    合解除部材と、この係合解除部材を下方へ押し
    下げることにより、前記係合部材を前記係合凹
    部の係合端部との係合を解除するように付勢し
    て、その状態を保持する前記係合凹部内にスラ
    イド可能に取付けられたリング状の係合解除片
    あるいは前記係合解除部材に形成された複数本
    の係合解除片とからなることを特徴とする化粧
    料等の収納容器。 2 キヤツプは収納容器本体の口部の外周部を覆
    うことのできるキヤツプ本体と、このキヤツプ
    本体内に収納された口部の開口部を密封状態で
    覆うことのできるパツキングとからなることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の化粧料等の収納容器。 3 キヤツプは収納容器本体の口部の外周部を覆
    うことのできるキヤツプ本体と、このキヤツプ
    本体内に収納された口部の開口部を密封状態で
    覆うことのできるパツキングと、このパツキン
    グを常時開口部を密封できる方向に付勢できる
    ように備えられた弾性体とからなることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の化
    粧料等の収納容器。 4 係合部材はキヤツプの開口端部寄りの内壁面
    に形成した収納凹部内に取付けられた上面に傾
    斜面が形成されかつ一部が切断されたリング状
    に形成されていることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項ないし第3項いずれかに記
    載の化粧料等の収納容器。 5 係合部材はキヤツプの開口端部寄りの内壁面
    に形成した収納凹部内に取付けられた下面に傾
    斜面が形成されかつ一部が切断されたリング状
    に形成されていることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項ないし第3項いずれかに記
    載の化粧料等の収納容器。 6 係合部材は収納容器本体の口部の外周部に形
    成した収納凹部内に取付けられた上面に傾斜面
    が形成されかつ一部が切断されたリング状に形
    成されていることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項ないし第3項いずれかに記載の
    化粧料等の収納容器。 7 係合解除部材はキヤツプの外周部を覆う筒状
    に形成されていることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項ないし第5項いずれかに記
    載の化粧料等の収納容器。 8 係合解除片は係合解除部材の上部に一体的に
    備えられた複数個の突出片で構成されているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    ないし第4項、第6項いずれかに記載の化粧料
    等の収納容器。 9 係合解除片は係合凹部内に摺動可能に備えら
    れたリングであることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項ないし第3項、第5項ない
    し第7項いずれかに記載の化粧料等の収納容
    器。
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