JPH0351966A - 画像データの符号化装置 - Google Patents

画像データの符号化装置

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JPH0351966A
JPH0351966A JP2174331A JP17433190A JPH0351966A JP H0351966 A JPH0351966 A JP H0351966A JP 2174331 A JP2174331 A JP 2174331A JP 17433190 A JP17433190 A JP 17433190A JP H0351966 A JPH0351966 A JP H0351966A
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    • HELECTRICITY
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  • Image Processing (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像データの符号化装置に係り、特にイメージ
スキャナまたはファクシミリのように入力画像データが
1次元的に相互連関関係をもっている画@処理システム
における画像データの効率的な保管または伝送のために
入力画像データを圧縮して符号化する画像データの符号
化装置に関する。
〔従来の技術) 従来のファクシミリ、イメージスキャナ等においては、
白・黒2値画像情報の圧縮を主にソフトウエアで処理し
てきたが、これは処理時間が非常に長いため、リアルタ
イム的にデータを圧縮することはFE難であった。特に
、イメージスキャナのように高速に画像データを入力し
なければならない場合には、専用圧縮処理装硝が必須的
に要求されるものであった。
このような要求に応じて提案された画像データの圧縮符
号化装置の一つとしては、1989年1月17日にヒサ
ダ(口iSada)などに付与された米国特許第4,7
99.110号明III書に開示されている″′画像信
号符号化装置( ImageSignal Codin
g^pprattls)”が挙げられる。
この従来の画像信号符号化装置は基準ラインおよびコー
ディングライン画素変化点検出回路と、基準ラインシフ
トレジスタと、コーディングラインシフトレジスタと、
シンボル検出回路と、コーディングラインおよび基準ラ
インROMテーブルと、符号語決定回路等を具備してい
る。
この装置は1次元的符号化方式であるM口( Modi
fied HuNman)符号化方式、2次元符弓化方
式(7)MR (Modified READ )およ
びMMR(Modified & Modified 
READ)符号化方式を選択的に使用して、1次元画像
データまたは2次元画像データを符号化するようにした
ものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように前述した従来の装置は、複数の符号化方式を
利用しうるように構成されているので、コーディングラ
イン以外に別途に基準ラインに対する処理手段を具備し
なければならなかったし、これによって構成が複雑にな
る問題点があった。
また、最終的にコーディングライン画像信号に対する符
号語を発生させる過程においては、ROMテーブルが走
行長さカウンタの出力外にもシンボル検出回路の出力を
受けて符号語決定回路と協同するように構或されている
ので、処理過程が複雑であるという短所があった。
一方、白・黒2値画像データの特性を見れば、一般的に
隣接画素間に相互の依存性が大変高いことがわかる。す
なわち、黒(または白)画素が出現すると同一な色相の
画素がある長さ程度連続的に進行され、続いて白(また
は黒)画素の連続的な進行となる。
ある画素が黒から白、または白から黒に変化される点は
同技術分野において画素変化点と定義されており、この
画素変化点を基準として同一な色相の画素が連続的に進
行された長さは走行長さと定義される。
通常的なデータ圧縮はこのような走行長さの発生頻度数
に準拠してなされるようになっているが、例えば発生頻
度数が一番高い走行長さに対しては一番短い符号語を割
り当て、発生頻度数が一番低い走行長さに対しては一番
長い符号語を割り当てる可変長さ符号化方式を採用して
、データ圧縮効率を極大化させるようにしている。これ
と関係して前記データ圧縮原理を利用した1次元画像デ
ータの符号語は、CCITT(国際電信電話諮問委員会
)によって勧告されたT4規定によるM l−1符号化
方式に従うようになっている。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、CC
ITTの勧告T4規定によるM口符号化方式に準拠して
1次元画像データを符号化するようにしたものであり、
従来の符号化装置に比べて簡単な構成を有するとともに
、処理過程も簡単であり、かつ迅速処理が可能な画像デ
ータの符号化装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために請求項M1項記載の画像デー
タの符号化装置は、2値画像データを符号化するための
装置において、前記21i1画像データを順次に読み込
んで入力順序のとおりに出力するFIFOメモリと、前
記FIFOメモリから出力された画素の色相を識別する
画素色相識別部と、前記画素色相識別部からその色相が
識別された画素の走行長さを計算する白走行長さ算出部
および黒走行長さ算出部と、前記の白走行長さ算出部お
よび黒走行長さ算出部から発生される画素の走行長さに
相応する符号語のアドレスを入力してバイト単位の符号
語を出力する白符@語ルツクアップテーブルおよび黒符
号語ルックアップテーブルと、前記の白符号語ルックア
ップテーブルおよび黒符号語ルックアップテーブルから
送り出された並列データを直列データに変換する並列入
力/直列出力変換シフトレジスタと、前記並列入力/直
列出力変換シフトレジスタから出力される直列データの
中で有効ビットのみを抽出してパイi〜単位の並列デー
タを送り出す有効ビット検出部とを包含して構成されて
いることを特徴とする。
また、請求項第2項によれば、前記白走行長さ算出部お
よび黒走行長さ算出部は、それぞれ前記画素色相識別部
で識別されて送り出される終末符号語および構或符号語
に相応する連続された画素の数をカウントするための2
個の6ごットカウンタと、前記6ビットカウンタの出力
をマスタークロックに同期してラッチするラッチと、画
素の色相の変化が検出される時点で前記ラッチに出力伝
送制御信号を送り出す単安定マルチバイブレー夕とによ
って構成されていることを特徴とする。
また、請求項第3項によれば、前記白符号語ルックアッ
プテーブルおよび黒符号語ルックアップテーブルには、
一つのメモリ手段の下位アドレスから白走行長さ終末符
号語、白走行長さ構成符号語、黒走行長さ終末符号語、
黒走行長さ構成符号語が順に配置して構成されているこ
とを特徴とする。
また、請求項第4項によれば、前記有効ビット検出部は
、前記並列入力/直列出力変換シフトレジスタから出力
されるデータから有効データのみを仙出するために白符
号語ルックアップテーブルおよび黒符号語ルックアップ
テーブルから送り出されるデータの中で有効符号語ビッ
ト長さ値をプリセットしてこの値が“O ITとなると
きまで、前記並列入力/直列出力変換シフトレジスタの
シフト動作を進行させる4ビットダウンカウンタと、そ
のゲート端子に供給される特定信号レベルにより、その
入力端子に加えられるマスタークロックを並列入力/直
列出力変換シフトレジスタのシフティングクロック端子
に供給する3一状態バツフ7と、前記4ビッ]−ダウン
カウンタの出力を受けて前記3一状態バツファのゲート
端子に加えられる制御信号を発生するNANDゲートと
、前記並列入力/直列出力変換シフトレジスタから出力
される直列データを並列データに変換タ−る直列入力/
並列出力変換シフトレジスタと、前記3一状態バッファ
から出力される有効符号語のビット数に相応ずるマスタ
ークロックの個数をカウントして、前記直列入力/並列
出力変換シフトレジスタから8ビット単位に出力を送り
出すための出力伝送制御信号を前記直列入力/並列出力
変換シフトレジスタに供給ずる8進カウンタとで構成さ
れていることを特徴とする。
(作 用) 請求項第1項による2値画像データを符号化するための
画像データの符号化装置によれば、FIFOメモリが前
記2値画像データを順次に読み込んで入力順序のとおり
に出力し、そのFIFOメモリ1から出力された画素の
色相を画素色相識別部によって識別し、その色相が識別
された画素の白走行長さおよび黒走行長さが白走行長さ
粋出部および黒走行長さ算出部によって計算される。こ
のようにして算出された画素の走行長さに相応する符号
語のアドレスが白符号7:iルックアツブテブルおよび
黒符号語ルックアップテーブルに入力されてそれぞれバ
イト単位の符号語が出力される。
この白符号語ルックアップテーブルおよび黒符号語ルッ
クアップテーブルから送り出された並列データは並列入
力/直列出力変換シフトレジスタによって直列データに
変換される。そして、最後に有効ビット検出部によって
、直列データの中より有効ビットのみを抽出してバイト
単位の並列データとして符号化されたデータを送出する
請求項第2項による前記白走行長さ算出部および黒走行
長さ算出部によれば、それぞれ前記画素色相識別部で識
別されて送り出される終末符号語および構成符号δRに
相応する連続された画素の数を2個の6ビットカウンタ
によってカウントし、その出力カウンタをラッチによっ
てマスタークロックに同期してラッチされる。そして、
単安定マルチバイプレータが前記画素の色相の変化を検
出した時に前記ラッチに出力伝送制御信号を送り出して
、当該ラッチより画素の走行長さに相応した符号語のア
ドレスを出力させる。
請求項第3項による白符号語ルックアップテーブルおよ
び黒符号語ルックアップテーブルによれば、一つのメモ
リ手段をその下位アドレスから白走行長さ終末符号語、
白走行長さ構成符号語、黒走行長さ終末符号語、黒走行
長さ構成符号語を順に配置するようにしている。
請求項第4項による有効ビット検出部によれば、並列入
力/直列出力変換シフトレジスタから出力されるデータ
から有効データのみを抽出するために、4ビットダウン
カウンタが白符号語ルックアップテーブルおよび黒符号
語ルツクアップテーブルから送り出されるデータの中で
有効符号語ビット長さ値をプリセットして、この値が″
゛0”となるときまで前記並列入力/直列出力変換シフ
トレジスタ7のシフト動作を進行させる。また3一状態
バツファは、そのゲート端子に供給される特定信号レベ
ルにより、その入力端子に加えられるマスタークロック
を並列入力/直列出力変換シフトレジスタのシフティン
グクロック端子に供給する。
この3一状態バッファのゲート端子に加えられるII1
御信号は、NANDゲートが4ビットダウンカウンタの
出力を受けると発せられる。そして、前記並列入力/直
列出力変換シフトレジスタから出力される直列データは
直列入力/並列出力変換シフトレジスタによって並列デ
ータに変換される。
また、この3一状態バツファから出力される有効符号語
のビット数に相応するマスタークロックの個数を8進カ
ウンタがカウントして、前記直列入力/並列出力変換シ
フトレジスタから8ビット単位に出力を送り出すための
出力伝送制御信号を前記直列入力/並列出力変換シフト
レジスタに供給することにより、符号化された所望のデ
ータが出力される。
〔実施例〕
本発明の符号化装置によって符号化されるそれぞれのス
キャニングされたラインからは大体に自走行と黒走行が
交互に行なわれる。そして、すべてのスキャニングされ
たラインは、本発明の装置とこれに連結されて符号語を
受信する応用i器間の色相同期を維持するために、その
最初のii!ii素で白画素をもつと仮定する。もし、
あるラインで最初の実際画素が黒画素となされた場合に
は、そのラインの頭部に自走行II O Inに該当す
る符号を送り出す。
M目符号化方式による白と黒画素のそれぞれの走行長゛
さに相応する符号語は下記の表1Aから10に記載され
ている。ある一つの走行長さは二つの形態の符号語、す
なわち終末符号語と構成符0詔の組合わせによって表現
される。換言すれば、○−63までの走行良さをもつ画
素は単一終末符@詔(表IA)を利用して伝送され、6
42592までの走行長さもつ画素は構戒符弓詔(表1
Bまたは表IC)を利用して伝送され、残りの画素は終
末符@語(表1A)をもって伝送される。構成符号語は
64×Nに該当する走行長さ値を示し、伝送される走行
長さと同じかそれより小さい。
ここで、Nは定数値をもっており、1−40までの範囲
をもつ、実際画素の走行長さ値と構成符号gf3値との
差異に該当する残余画素は終末符号語で符号化される。
各スキャニングラインの符号化はライン上のすべての画
素が伝送されるまで維持される。
符号化された各ラインの終端にはEOL(End−of
−1ine )符号語が付加される。このEOL符号語
は符号化されたデータから発生されうる符号語とは違う
独特な符号語であり、復号化器はこの符号語を基準とし
て各ラインを区別することによりライン同期を維持しう
る。
(以下、この頁余白) く表IA:終末符号語(走行長さ 0−63) 〉 く表IB:構成符号語(走行長さ64 1728) 〉 く表10:構成符号語(走行長ざ1792 − 256
0 :白黒共通)〉 本発明の全体的な構成は第1図に図示されている。
第1図のFIFOメモリ1は2値画像データを画像入力
装置から順に読み込んで貯蔵した後、入力された順序の
とおりに出力する。ここで、白画素は論理“O I1で
、黒画素は論理“1″で表示される。画素色相識別部2
はFIFOメモリ1から出力される論理レベルにより該
当画素の色相が白であるか黒であるかを識別する。画素
の色相が同一の色相に進行される場合、該当色相により
白走行長さ算出部3または黒走行長さ算出部4は、その
連続された画素の走行長さをカウントして、そのカウン
ト値を白符号語ルックアップテーブル5または黒符岩語
ルックアップテーブル6に伝達する。
このとき、白走行長さ算出部3と黒走行長さ算出部4と
は、連続された画素の走行長さのカウント値により、そ
の走行長さが単一終末符号語として符号化しなければな
らないか、または構或符号語と終末符号語との組合わせ
で符号化しなG)ればならないかを決定し、前記カウン
ト値はその走行長さに相応する符号語位置のアドレスと
じてROMのようなメモリ素子で構成された白・黒符号
語ルックアップテーブル5.6のアドレス端子に印加さ
れる。これにより、各ルックアップテーブル5,6は前
記アドレスに貯蔵されたデータを出力するが、この出力
データは1バイト、すなわち8ビット単位で送り出され
る。
本実施例においては、後述するように、各ルックアップ
テーブル5,6はそれぞれの白・黒走行長さについて全
体的に2バイトの符号語を出力するようになっている。
ここで、一番目のバイトと二番目のバイトの中の上位二
ブルはそれぞれの走行長さに相応する符号語を表示する
一方、残りの二番目のバイト中の下位二ブルは有効符号
語のビット長さを表示してある。
ところが、前記表1Aから1Cに示すように、それぞれ
の白・黒走行長さに相応する符号語は2−12ビット範
囲で可変長さをもっているので、前記の各符号語ルック
アップテーブル5.6が1バイト単位で送り出すデータ
内には、有効なビッ1・の外に冗艮ビットが包含ざれて
いるものもある。
例えば、白画素の走行艮ざが2である場合、表1Aに示
すように、これに相応する実際の符号語は” 0 1 
1 1 ”の4ビットで構成されている。しかし、白符
号二Bルックアップテーブル5から出力される一番目の
バイトデータは、下記の表2に示すように、前記4ビッ
トの有効符号語“0 11 1 ”の外に゜’ o o
 o o ”の4ビットの冗長ビットを包含しており、
二番目のビット中の上位二ブルはやはり” o o o
 o ”の4ビットの冗長ビットを包含していることが
わかる。
このような冗長ビットは、データの圧綜効果を低減させ
る要素として作用するため、本発明においては合計12
ビットで構成される画素の走行長さに相応する符号語の
中で有効符@語のみを抽出してデータの圧縮効果が向上
されるようにしたものである。
このため、本発明においては、優先ルックアップテーブ
ル5および6から1バイト単位に出力される並列符号語
を、並列入力/直列出力変換シフトレジスタ7に印加し
て直列符号語として出力されるようにし、続いてこの直
列符号語を有効ビット検出部8に印加して最終的に有効
データのみを抽出してこれをバイト単位に出力されるよ
うにしたものである。
第2図は第1図に図示されたFIFOメモリ1とii!
!iN色相識別il! 2の回路との連結を詳細にした
回路図であり、順次入力された画素の色相が白であるか
黒であるかを識別するように動作する。符号化の規定上
、毎ラインの開始は白でなければならないので、第5図
に示づように、スタート信号が入力されると、まず白画
素検出信号が動作され、それ以後には入力データの色相
により色相識別信号が次の段の各走行長さ棹出部3,4
に印加される。
画素色相識別部2の構成をより詳細に説明すると、FI
FOメモリ1から出力されたデータはANDゲート10
を経由してDフリップフロツプ11のD入力端に印加さ
れ、スタート信号がDフリップフロツブ11のリセット
端子に印加されるときにQ出力端子からは黒画素検出信
号が、そして、Q出力端子からは白画素検出信号が発生
される。第5図には、白(走行長さ6)、黒(走行艮さ
4)、白〈走行長さ4)の画素データの入力によるそれ
ぞれの検出信号の波形が図示されている。
第3図は第1図に示した白走行長さ算出部3の詳細回路
図であり、第2図の白黒画像色相識別部2のDフリップ
フロツブ11のQ出力端子から論理“1′′レベルの信
号、すなわち白画素検出信号が出力されると、マスター
クロックに同期して白画素の数を6ビットカウンタ12
,13によりカウントする。続いて、画素変化が示すと
、カウンタ12.13のカウント動作は終了ざれ、その
カウント値はラッチ14.15に伝達されることにより
ルックアップテーブル18に対するアドレスとして使用
される。
第4図の黒走行長さ算出部4の構成は第3図の白走行長
さ算出回路と同一な構成を有しており、第3図の回路は
白一走行である場合に動作し,第4図は黒一走行である
場合に動作するとの点においてのみ違う。
したがって、説明の便宜上第3図の回路動作に対しての
み説明すると、第3図の6ビットカウンタ12,13は
白走行長さカウンタであって、方の6ビットカウンタ1
2は走行長さO−63までの終末符号語を担当し、他方
の6ビットカウンタ13は64進数形態に走行長ざ64
−2560までの構成符号語を担当する。
一方の6ごットカウンタ12は64進カウンタ回路であ
り、入力画素の走行長さが64の倍数となるときごとに
キャリー信号を発生させて、他方の6ビットカウンタ1
3の値を増加させるものであり、全体走行長さは〔6ビ
ットカウンタ12のカウント値〕+〔6ビッ1・カウン
タ13のカウント値×64〕となる。ラッチ14.15
はそれぞれ6ビットカウンタ12.13のカウント出力
1直をマスタークロックによってその瞬時値をラッチさ
せてやり、画素変化が行なわれると最終的にラッチされ
たカウンタの値を単安定マルチバイプレータ16と17
の制御を受けて白・黒符号語ルックアップテーブル5.
6を1つにまとめたメモリ手段たるルックアップテーブ
ル18のROMアドレスとして出力さぼる。これを詳細
に説明すると、単安定マルチバイプレータ16は、白画
素検出信号が論理゛1″から論理11 0 I+に変化
される瞬間、すなわち白画素から黒画素に変わる瞬間、
まず構成符号詰アドレス値を出力させるための制御信号
OEを1のQ出力端子から発生させてラツチ15に印加
することによって、ルックアップテーブル18のアドレ
スAI −A7に供給されるカウント値がラッチ15か
ら出力されるようにし、かつ、ルックアップテーブル1
8はANDゲート31を経由して前記の単安定マルチバ
イプレータ16のQ出力を受けてアドレス入力エネイブ
ル状態となることによってそのアドレス端子AO−A8
に印加された信弓により白画素の構成符号語に相応する
データを出力させる。続いて、単安定マルチバイプレー
タ17は前記単安定マルチバイプレータ16のQ出力端
子から発生されるパルスの後縁に応答して白画素の終末
符号語アドレス値を出力さるための制御信号○Eをラツ
チ14に印加して、ルックアップテーブル18から白画
素の終末符弓詔に相応する信号を出力させる。ただし、
カウンタ12.13からカウントされる画素の走行長さ
が64より小さいときには、これは終末符号語をもって
のみ表現されるために、この場合、終末符号語の前に発
生される構成符号語はダミー信号どして処理される。
そして、前述した白画素検出信号が論理“O I1と変
化されると、換言すれば黒画素検出信号が論理゛1”に
なると、第4図の黒走行長さ算出部4が動作して、白走
行長さ算出部3(第3図)と力〕似な動作を遂行して符
g化作業を遂行する。
このようにスターi〜信号が動作されると、まず色相同
期を維持するために白走行長さ算出部3が動作し、その
次に画素変化が起こると黒走行長さ算出部4が動作し、
さらに白走行長さ算出部3が動作して1ラインデータが
すべて処理されるまで白走行・黒走行長さ算出部3,4
が交番的に動作して符号化が進行される。
つぎに、ルックアップテーブル18の構或およびそれに
内蔵されたデータの構造について説明する。第1図に図
示された自符号語ルックアップテーブル5と黒符,CL
 Hルックアップテーブル6はそれぞれ分離されている
が、これらはその記憶容最の和以上の記憶容量をもつ半
導体記憶素子で構成される場合、第3図のように一つの
集積回路からなるルックアップテーブル18をもって構
成される。
表IAから1Cに示すように、M日符号語は走行長さに
より符号長さが最低2ビットから最高12ビットまでと
一定しないので、コンピュータ等で基本単位になる8ビ
ット(すなわち1バイト)単位に処理しつるようにする
ために、本実施例においCはルックアップテーブル18
から出力されるすべての符号語は、第7図に図示するよ
うに、2バイトとする。すなわち、ルックアップテーブ
ル18内の各符号語は、それぞれ上位二ブルと下位二ブ
ルとで構成される第1、第2バイトで構或されているが
、第1バイトの上・下位二ブルと第2バイトの上位二ブ
ルは符号語自体の内容を、そして、第2パイ1〜の下位
二ブルは該当符,q yの長さを示す。
次の表2には白黒画素の走行長さO−3によるルックア
ップテーブルの符号語の1例が示してある。
(以下、この頁余白〉 〈表 2〉 ( B : Binary) ルックアップテーブル18のメモリーアドレスマップは
、第6図に示すように形成されている。
毎走行長さ当りの符号語は前述したようにそれぞれ2バ
イト長さをもっており、走行長さO−63までの白走行
長さに該当する終末符F3 ffijはメモリアドレス
0000−0127まで順次位置し、64の倍数に該当
する走行長さ64−2560よでの白走行長さに該当す
る構成符号1?1はメモリアドレス0128−0207
に順次該当する。そのつぎに、ルックアップテーブル1
8から白・黒画素区別アドレスはルックアップテーブル
18の八8入力に印加されるので、黒画素の走行長さに
該当する符号語はメモリ上においてつぎのように位置す
る。すなわち、メモリアドレス02560383には黒
走行長さO−63までの終末符号語が位置し、メモリア
ドレス0 3 8 4 − 0 4 6 3には64倍
数に該当する走行長さ64−2560に相応する黒構成
符号語が位置する。したがって、第3図および第4図に
図示された白・黒走行良さ算出部3,4はそれぞれ白・
黒画素の走行長さをカウントして、その走行長さ値をル
ックアップテーブル18のアドレスとして発生させて該
当符号語を出力させる。
第3図の白・黒符号語ルックアップテーブル18のアド
レスピンAO−A8は第6図と調和させうるように結線
する。まず、Al−A6ピンは走行長ざ(終末符号語お
よび構成符号語〉値を示す。AOビンは、符号語の単位
長さが2バイトである点を考慮して、走行長さ当り2バ
イトのデータを割り当てさせるためにマスタークロック
に結線する。また、八7ビンは終末符号語と構成符¥}
語を識別するためのアドレスビンであって、このA7ビ
ンに対するアドレシングは走行長さが64以上になると
きに第3図の6ビットカウンタ12から発生さ゜れるキ
ャリー信号によってなされるが、このキャリー信号はラ
ツチ15を経由してルックアップテーブル18のA7ビ
ンに印加される。また、八8ビンは前述したように白走
行符号語空間と黒走行符号語空間を識別づるためのアド
レスビンであって、この八8ビンに対するアドレシング
は黒画素検出信号によってなされるようにされている。
ルックアップテーブル18の構成上、ルックアップテー
ブル18から出ノ〕されるすべての符Q Uiは、有効
符号語の長さの多li性にもかかわらず、もっぱら2バ
イトデータになされている。
したがって、第3図の符号語ルックアップテーブル18
から出力された2バイト符!;″i詔中から有効データ
のみを抽出しなければならない。第8図に図示された有
効ビット抽出回路および符0語出力あり御回路はこのよ
うな機能、す41:わち有効ビット検出機能と有効ビッ
]・らのみを順次的に組合わせて1バイト単位に処理す
る機能を遂行づ゛る。
まず、有効ビット検出機能は第8図の直並列入力/直列
出力シフトレジスタ25.26にそれぞれルックアップ
テーブル18からくる第1バイト符号語と第2バイトの
上位二ブル符号詰を貯蔵ずる。そして、第2バイトの下
位二ブルデータは有効符号語ビット長さを示すものであ
り、これは第3図に図示されたANDゲート31の出力
rに同期して第8図の4ビットダウンカウンタ24にプ
リセット値として印加される。このとき、シフトレジス
タ25.26は多段で構或されているので、両シフトレ
ジスタ25.26に貯蔵された並列データは次のような
順序、すなわちシフトレジスタ25の最上位ビット(M
SB)から最下位ビット(LSB).そしてシフトレジ
スタ26の上位二ブル最上位ビットの順に出力される。
このために、4ビットダウンカウンタ24は有効ビット
良さ値をブリヒット値にして、この値が11 0 I1
になるときまでダウンカウントしながらシフトレジスタ
25.26のシフト動作を進行させる。これをより詳細
に説明すると、4ビットダウンカウンタ24のダウンカ
ウント動作が進行される間には、NANDゲート27は
論理“″1″レベルの出力を発生して3一状態バツファ
28のゲート端子に供給して、このバツ7728をエネ
イブル状態とさけ、これによりマスタークロックはバツ
ファ28を経由してシフトレジスタ25.26にシフテ
イングクロツクとして印加されてシフト動作を進行させ
るとともに、前記マスタークロックは8進力ウンタ29
のクロツク端子CLKにも印加されてシフトレジスタ2
5から出力される有効ビットの数字をカウントする。
このような一連の動作によって、ルックアップテーブル
18から2バイト単位により送り出されてきた符号化デ
ータの中より順に抽出された有効ビットは、第8図の直
列入力/並列出力変換シフトレジスタ30に供給される
このとき、類に抽出された有効データが8ビッ1・単位
に組立てられていることを検出する回路は8進カウンタ
29が坦当する。並列入力/直列出力シフトレジスタ2
5から直列に抽出されて直列入力/並列出力シフトレジ
スタ30の入力端子に加えられる有効ビットの数字が8
個にされたとき、8進カウンタ29はその出力喘子Cか
らシフトレジスタ30の出力エネイブル信号OEを送り
出して、シフトレジスタ30を介して符号化データをバ
イト単位で出力する。
〔発明の効果〕
以上前述したように本発明によると2値データの符号化
および圧縮動作が実時間に行なわれることかでぎるので
コンピュータメモリの効率的な活用およびデータ処理時
間の短縮が可能となり、しかも装置は簡単な構成でコス
トも低廉となる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による符号化装置の全体的な構成図、第
2図は第1図に図示された白・黒画素色相識別部回路の
詳細回路図、第3図は第1図に図示された白走行艮さ粋
出部の詳細回路図、第4図は第1図に図示された黒走行
長さ算出部の詳細回路図、第5図は所定の白黒画素スト
リングにおける変化画素の検出過程を説明するための波
形図、第6図は白・黒符号語ルックアップテーブルのメ
モリーアドレスマップ、第7図はルックアップテーブル
に貯蔵されたデータの構造を示した図、第8図は有効符
号ビット抽出および符弓語出力制御を担当する第1図に
図示された有効ビット検出部の詳細回路図である。 1・・・FIFOメモリ、2・・・画素色相識別部、3
・・・白走行長さ算出部、4・・・黒走行長さ算出部、
5・・・自符号語ルックアップテーブル、6・・・黒符
号語ルックアップテーブル、7・・・並列入ノノ/直列
出力シフトレジスタ、8・・・有効ビット検出部、12
.13・・・6ビットカウンタ、14.15・・・ラッ
チ、16.17・・・単安定マルチバイプレータ、18
・・・メモリ手段、24・・・4ビットダウンカウンタ
、27・・・NANDゲート、28・・・3一状態バッ
ファ、29・・・8進カウンタ、30・・・直列入力/
並列出力変換シフ!〜レジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)2値画像データを符号化するための装置において、 前記2値画像データを順次に読み込んで入力順序のとお
    りに出力するFIFOメモリ(1)と、前記FIFOメ
    モリ(1)から出力された画素の色相を識別する画素色
    相識別部(2)と、前記画素色相識別部(2)からその
    色相が識別された画素の走行長さを計算する白走行長さ
    算出部(3)および黒走行長さ算出部(4)と、前記の
    白走行長さ算出部(3)および黒走行長さ算出部(4)
    から発生される画素の走行長さに相応する符号語のアド
    レスを入力してバイト単位の符号語を出力する白符号語
    ルックアップテーブル(5)および黒符号語ルックアッ
    プテーブル(6)、と 前記の白符号語ルックアップテーブル(5)および黒符
    号語ルックアップテーブル(6)から送り出された並列
    データを直列データに変換する並列入力/直列出力変換
    シフトレジスタ(7)と、前記並列入力/直列出力変換
    シフトレジスタ(7)から出力される直列データの中で
    有効ビットのみを抽出してバイト単位の並列データを送
    り出す有効ビット検出部(8)とを包含して構成されて
    いることを特徴とする画像データの符号化装置。 2)前記白走行長さ算出部(3)および黒走行長さ算出
    部(4)は、それぞれ 前記画素色相識別部(2)で識別されて送り出される終
    末符号語および構成符号語に相応する連続された画素の
    数をカウントするための2個の6ビットカウンタ(12
    )、(13)と、 前記6ビットカウンタ(12)、(13)の出力をマス
    タークロックに同期してラッチするラッチ(14)、(
    15)と、 画素の色相の変化が検出される時点で前記ラッチ(14
    )、(15)に出力伝送制御信号を送り出す単安定マル
    チバイプレータ(16)、(17)とによつて構成され
    ていることを特徴とする請求項第1項記載の画像データ
    の符号化装置。 3)前記白符号語ルックアップテーブル(5)および黒
    符号語ルックアップテーブル(6)には、一つのメモリ
    手段(18)の下位アドレスから白走行長さ終末符号語
    、白走行長さ構成符号語、黒走行長さ終末符号語、黒走
    行長さ構成符号語が順に配置して構成されていることを
    特徴とする請求項第1項記載の画像データの符号化装置
    。 4)前記有効ビット検出部(8)は、 前記並列入力/直列出力変換シフトレジスタ(7)から
    出力されるデータから有効データのみを抽出するために
    、白符号語ルックアップテーブル(5)および黒符号語
    ルックアップテーブル(6)から送り出されるデータの
    中で有効符号語ビット長さ値をプリセットしてこの値が
    “0”となるときまで、前記並列入力/直列出力変換シ
    フトレジスタ(7)のシフト動作を進行させる4ビット
    ダウンカウンタ(24)と、 そのゲート端子に供給される特定信号レベルにより、そ
    の入力端子に加えられるマスタークロックを並列入力/
    直列出力変換シフトレジスタ(7)のシフティングクロ
    ック端子に供給する3−状態バッファ(28)と、 前記4ビットダウンカウンタ(24)の出力を受けて前
    記3−状態バッファ(28)のゲート端子に加えられる
    制御信号を発生するNANDゲート(27)と、 前記並列入力/直列出力変換シフトレジスタ(7)から
    出力される直列データを並列データに変換する直列入力
    /並列出力変換シフトレジスタ(30)と、 前記3−状態バッファ(28)から出力される有効符号
    語のビット数に相応するマスタークロックの個数をカウ
    ントして、前記直列入力/並列出力変換シフトレジスタ
    (30)から8ビット単位に出力を送り出すための出力
    伝送制御信号を前記直列入力/並列出力変換シフトレジ
    スタ(30)に供給する8進カウンタ(29)とで構成
    されていることを特徴とする請求項第1項記載の画像デ
    ータの符号化装置。
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