JPH03505244A - 関節接合スラットの伸長を伴うプリーツ付きブラインド - Google Patents

関節接合スラットの伸長を伴うプリーツ付きブラインド

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JPH03505244A JP1507522A JP50752289A JPH03505244A JP H03505244 A JPH03505244 A JP H03505244A JP 1507522 A JP1507522 A JP 1507522A JP 50752289 A JP50752289 A JP 50752289A JP H03505244 A JPH03505244 A JP H03505244A
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slat
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、前記スラットが反射性表面加工された請求項1記載の発明品。
4、前記スラットが前記織物の一部分から形成され、該部分は前記プリーツ付き 織物にプリーツを形成するより前に限定されている請求項1記載の発明品。
5、前記スラットが本質的に平坦であり、かつ前記スラットを関節接合的に動か して隣接スラットに接触させることによフて形成されるスリーブが、本質的に三 角形の断面を示す請求項1記載の発明品。
6、前記スラットがさらに、上反りになった後方端部と木質的に平坦な前方端部 を有するスラットからなる請求項1記載の発明品。
7、前記スラットがさらに、上向きに湾曲した後方端部を有する請求項1記載の 発明品。
8、前記駆動手段がさらに、前記スラット配列群の各スラットを結合し、かつ駆 動によりそれらの均一な動作を強制するため、少なくとも1本の接合コード手段 からなる請求項1記載の発明品。
9、ハーフラダーコードからなる請求項8記載の接合コード手段。
10、プリーツを付ける材料の区画された部分を強化し、その直後に、前記区画 された部分をカーテンのスラットを形成するため折り重ねて互いに結合し、この 結合により該スラットを前記プリーツのトラフから関節式に伸長させる、シェー ド材料のシートにプリーツを作り出すステップを含む、請求項1記載のカーテン の製造方法。
11.前記強化ステップがさらに、プリーツの区画された部分にプリーツの突出 部を決定し、かつ該部分を前記トラフの延長部分として限定することを含む請求 項10記載の方法。
12、前記強化ステップがさらに、適当な接着剤を通用することによる前記トラ フの延長部分の強化および接合を含む、請求項11記載の方法。
!3.さらに前記延長部分を希望する上反り形のスラットに形成する強化を含む 、請求項11記載の方法。
14、プリーツのトラフにちょうつがい式に取付けられた多数のスラットを有す るプリーツ付きブラインドの製造方法であって、シェード用織物のシートにその 横方向に折り畳み線を設け、次に接着−硬化剤のコーティングを受けるエリアを 区切り、そこに前記接着−硬化剤を適用し、そして接着剤を通用しないエリアに は延長可能なプリーツを得るため前記第1の群に属する線に沿って折り畳み、ま た互いに接合され接着剤で固着された、プリーツのトラフの延長部分を接着剤適 用エリアのおよそ半分の幅で得るため、第2の群に属する線に沿い、前記シート を折り畳むことからなるプリーツ付きブラインドの製造方法。
】5.前記折り畳み段階がさらに、前記プリーツのトラフの延長部分に上反り表 面を持たせるため、接着固定期間内に、整形的に折曲げることを含む請求項14 記載の方法。
16、前記折曲げ段階がさらに、前記第2群の線に沿って切断し、そして付加的 、連続的トラフ−スラット延長部分として取り込まれ適応されるように、事前に 整形された附加的なスラット部材をスラット延長部分の接着剤適用部分の間に接 着するために挿入することを含む、請求項14記載の方法。
17、請求項1Oに記載の方法を実行する機械。
18、請求項14に記載の方法を実行する機械。
19、請求項13に記載の方法を実行する機械。
20、請求項16に記載の方法を実行する機械。
明     細     書 関節接合スラットの伸長を伴うプリーツ付き発明の分野 本発明は水平または垂直平行板群型のベネチアングラインド特にプリーツのつい た反射と熱絶縁の可変式ブラインドに関する。居住者と同様に商業的応用におい ても窓あるいは透明なパネルを通して得られる太陽熱利得の価値についての増大 しつつある関心が本発明による新奇な設計を要求する。
可変的な光の反射性および通過を達成する新奇な器具の紹介に加え、ブラインド の小間側板であるスラットの製作および本発明品の製造方法を提供する。
発明の背景 本発明は窓様式における革命的な概念を紹介するもので高度な光制御をもたらし 、一方、同時にエネルギー効率の高い窓様式において従来実現されたものよりも 顕著に高度な絶縁レベルと共に低い遮蔽係数を実現する。本発明のベネチアング ラインドの窓様式の概念は、光をフィルタリングし、また室内を暗くする効果を 同時に与える機能的特徴と、熱絶縁および熱阻止の効果とをすべて単一のプリー ツ付き織物製遮蔽用形態の中に結合する。それは、指向性と可変の光通過性を有 する窓遮蔽システムにもたらされた新奇な形状に形成される高温再溶融コポリマ ーと粉末金属添加紫外線硬化樹脂をポリエステル織物に通用することに関する新 しいプロセスの最近の発達による。光通過性を変化させる新奇な機械的設計は、 プリーツ付き織物の表面の修正とこの遮蔽用発明品の中に閉じ込められた空気用 凹部であるキャビティあるいはスリーブを作り出す反射用小間側板であるスラッ トの関節式接合を含んでいる。これは該発明品の内部またはそれを通しての対流 および放射双方による、熱の移動を著しく減少する。
その結果として、来意様式システムは多層窓割りシステムと併用するとき最大R O96までの熱抵抗値をもたらす。
本発明の前に本発明の固有の特性、即ち可変光通過性と可変絶縁/熱反射性の物 を選択的に取り入れようとする多くの試みが行なわれてきた。これら先行した発 明のあるものはまた、その新奇な装置を製造するための方法をも用いた。「ハニ カムシェード」技術の先人の最も重要な一人はラスムラセンで、彼は1977年 の米国特許第4,019,554号により以後数年間、「ハニカムシェード」装 置時代を設定した。ラスムラセンは平行なスラットのアレーによって隔てられた 2つの対向する織物の面からなる直線的カーテンを得るため、通常のベネチアン ブラインドのスラット配列群に、平行な、相互連結する折畳み可能な編組織物を 適応させることにより、特に温室で使用される熱絶縁カーテンを開発した。ラス ムラセンの発明品は平行する織物シートを円筒形のローラ上に捲き上げることに よって引っ込められる。
もう一つの案は、もしスラットが十分に堅いとすれば、スラットは直ぐ上のスラ ットに並んですり寄るようにおさまり、そして織物はあたかもプリーツが付けら れるように折り畳まれスラットにおおいかぶさるようにして引き上げられるだろ う。ラスムラセンの装置の最も顕著に不利な点は光の通過性が、相互連続する織 物の半透明性あるいは不透明性に依存することである。スラットは堅さのためと 該発明品に熱絶縁特性を与える平行な空気の「柱」を形成するためにのみ用意さ れている。光の伝達に関して云えばラスムラセンの発明品の完全に捲き上げられ または完全に捲きおろされた位置はそれぞれ非熱絶縁的または完全熱絶縁的特性 のみを与える。さらに、捲き上げ型では、後方のパネルは、前方のパネルよりも 僅かに先に寄せ集められ、したがって、スラットは前者の方向にわずかに傾斜し ている。この性質は、後方のパネルが取込み装置(ローラー)の幾何学図形のた め前方のパネルよりも僅かに速く取り込まれることの結果である。
従って、スラットの傾斜発生は発明者によりて与えられた設計上の要素というよ りもブラインドの捲き上げのための自然の帰結である。
ラスムラセンの発表にもかかわらず、アンダソンに対し、ラスムラセンの概念か ら物理的に少し変化したハニカム構造を形成する方法について1987年米国特 許第4,677.013号が発行された。しかしながら、アンダソンはその構造 を形成するため連続した長さの、折り畳み可能な材料からZ形に折り畳み、層に 積み重ね、その後それらを接着する新奇な方法を案出した。加えて、1987年 2つのプリーツ付き部材のシートを接合することによりハニカム構造を作るさら に別の方法についてアンダソンには米国特許第4,685.986号が発行され た。このハニカム構造はプリーツ間に互いに結合された2つの連続した長さのプ リーツ付き部材から形成される。各連続した長さのプリーツ付き部材はハニカム 構造の一方の側を区画し、そして2つの連続した長さの部材は互いに相手に向け て縦方向(長さの方向)に突き出し合うことにより互いに結合される。
その結合においては、合流するプリーツがプリーツの「トラフ」と定義される所 で互いに結合される。アンダソンの両発明において開示された材料に関し、発ッ トが引っ込まれたとき、部材がたれ下がるようなタイプの装置を忌避したと云う こ、とができる。この目的のため、彼はポリエステルの織っていないファイバま たはプラスチックの織物あるいはファイバとプラスチックを混ぜた材料の使用に ついて発表する。また、その中で接着剤の滲出を調節することができる薄板の使 用について開示した。アンダソンの米国特許第4,685゜986号について最 も重要なのは、対向する面(セルの)を形成する2つの部材はセルの間に縦方向 に広がる別々のストリップ部材によって結合することができると示されているこ とである。このやり方は、ストリップ部材が接着剤のより広範な選択が許される ように選択できるという利点を有すると云える。
不運なことに、アンダソンは米国特許第4,577.013号ではなく米国特許 第4.685.986号に開示した。米国特許第4,685,986号の発明は 本質的に2つのプリーツ付き織物をその接合する頂点で縦方向に重ね合わせるこ とからなる。それ故発明者が引用したストリップは、当初極めて狭まかった。ア ンダソンはこの概念をより密接にラスムラセンの発明に近似している米国特許第 4,677.013号のハニカム構造には適用しなかった。従って、アンダソン は彼のシェードの絶縁空気柱の間を隔てるために堅いスラットを使用することは 予想しておらず、むしろ間に接着剤をほどこした(僅かに強度を与えたであろう )重ね合わせ部材を採用しただけであったと云うことができよう。
現存技術の製品およびその製造の双方の各種の変形があるにも拘らず、以下に述 べる本発明者達によって発表された広スペクトラムの光の通過、絶縁/熱阻止特 性を有する新奇な遮蔽手段を有するものはない。絶縁性シェード技術の現状にお いて最も注目に値することはこのような特性を変化させる性能が欠けていること である。
発明の要約 光の通過の可変性、および相関関係にある絶縁/熱阻止特性の可変性に関する前 述の望ましい特性は、一般に知られているハニカムシェードの根本的な変更によ って得られた。水平にプリーツのある織物のカーテンからなる前面パネルは、水 平に配置され側面で連結された開放型スリーブの配列群を形成する平行な側面の スラットが付いたプリーツで仕切られている。さらに、スラットは上反りにされ 、即ちスラットは常に平坦またはより普通に見られる翼形ではなく、むしろ各ス ラットの後方エツジは延長され、かつスラットの水平な配置に比して上方に湾曲 され、そして相関的に広がったスリーブが形成される。以下に述べる新奇な方法 は前面のプリーツ付き織物のトラフ部分へのスラット前方端部の付着を実現する ために用いられる。
スラットはプリーツのトラフとの接合点では関節式である。そしてスラットは後 方に延長されかつ上反りにされ、かつ相互に組合うようになっているので、各上 反すされた端面が直ぐ上のスラットの面に殆んど接触するまで、正常な吊り下げ の状態において上方に向け(一群として)駆動されることにより、空気の入った 熱絶縁スーリブの配列群が形成される。さらに、後方の、あるいは追従端部と定 義された上反り型スラットの端部の外方に向いた面は半透明あるいは不透明な反 射性物質でコーティングされる。従って、上反り型スラットが関節接合的に閉じ られた時は、その結果としてできる水平に配置された絶縁性空気スリーブの配列 群が、上反りあるいは追従端部の外側用に処理された面によってもたらされる附 加的な光阻止的かつ熱阻止的特性を伴って形成される。最後に、シェードを畳み 込むため、ペーススラットを引き上げてスラットにスラットを文字どおり「上方 積み重ね」を行うのに容易に利用できるひも引き機構が設けられている。
この特徴は各スラットの上反りエツジがその直ぐ上の上反り型スラットの下方の 表面に確実に当るので、容易に実現される。上方積み重ねは、勿論、より広く知 られているベネチアンブラインドに共通的である。
延長された上反り型スラットの関節接合は接合コードにより各スラットをその真 上および真下にあるスラットに連結することによって実現される。接合コードは 標準ベネチアンブラインドの駆動ラダーの半分の形からなり、その分割はラダー の長さ方向に、横木であるラングを切フたものである。それ故結果としてできる 接合コードはハーフラダー(1本のレールと一群のセミラング)と定義される。
各セミラングの先端はこれに接続され共通の方向に駆動される各スラットの下面 に、スラットの前面パネルのプリーツのトラフへの連結点と上反り型の追従端部 に向うカーブの折れ目との間に適当な方法で取り付けられる。勿論この折れ目は 各関節接合スラットの下面の後方の点で、スラットとトラフの連続点の後方であ って、しかも上反りの湾曲または明瞭な上方の切断部の前方にある。
それ故、上反り型スラット延長部が完全に水平なポジションにあれば、外部から 入る光は制限されることなく、木質的に光をフィルターするプリーツ付き織物か らなる前方あるいは前面のパネルを通過して進むことは明らかである。
上反り型スラット延長部が上反り型延長部を上方にして配列されるに従ってその 反射性の外面はすべての熱放射を反射するとともに入ってくる日光の通過を阻止 し始めるであろう。最後に上反り型スラット延長部が完全に上反り型延長部を上 方にして配列されたときは、入り込む日光と熱は反射され、そのうえ、側面で連 結された多数の空気キャビティ即ち絶縁スリーブが形成され伝導的および対流的 熱の移動が減少する。
夜間使用中は室内の熱の放射的移動は閉じられたスリーブアレーからの赤外線反 射によって減少される。
よく知られており、さらに説明することはしない。発明者達の意図は彼等の新奇 な装置とその製造方法を述べることである。
本発明品を製造する基本的な方法は本質的には、スラットと前面の織物との関節 接合配列を実際的、かつコスト低減的意味で実現するため、スラットの強化を実 現する一連の代案からなっている。スラット延長部は直線(本質的に平坦な)型 、ドッグレッグ状上反り型または曲線状上反り型であろう。すべてが強化処理さ れ、そして工業上周知の範囲の接着剤が使用されている。真実、発明者達に本発 明品のように高効率的、コスト低減的しかも美的な態様式手段を生みだす刺激を 与えたものは現代のプラスティック、コポリマー、ポリエステル織物および接着 剤が利用可能なことである。
前述の装置の成功実施例の基本は強化されたスラットを得るプロセスである。本 発明においては、スラットの追従端部に用いられる特異な形状に関係なく、スラ ットに求められるこわさを達成するために2つのプロセスが用いられている。第 1のプロセスはアルミニュームのような軽金属または工業的に入手可能な多くの プラスティックや合成物のいずれかから製作されたスラットの前方のエツジに対 する接着剤のコーチイブからなる。
特に、一般のトラフエリアに形成される複合的トラフを存する前面の織物を形成 するため、連続したプリーツ付きポリエステル織物が用いられ、複合的、あるい は二次的なトラフはトラフ沿いに切断され、その間に接着剤がコーティングぎわ たスラットを受は入れる。一旦、二次的トラフの延長部分の間にスラットが挿入 されると、ポリエステル織物はスラットの前方端部に接着剤または、熱処理で接 着され、その結果できる製品は、できあがったプリーツが作るトラフで関節動作 をする平行スラットによって規則正しく隔てられた(あるいは仕切られた)プリ ーツのついた前面プリーツ付き織物である。
今1つの方法、それも最適のものであるが、先ず第1にプリーツを付ける織物を 広げ、それから平行なメタル添加のプラスティック樹脂のストリップの配列群を ポリエステル織物の上に書き写すことから始める。
その合成樹脂のストリップは織物と合成樹脂注入織物が交番するパターンになる ように配列される。その織物に樹脂を注入されたストリップは取扱いを容易にす るためメタル添加のプラスティック樹脂を部分的に硬化するために紫外線照射を される。その後、織物のストリップおよび樹脂注入織物のストリップに、それぞ れトラフからトラフまでのプリーツおよびスラットの幅に対応して織物ストリッ プの縦方向に(織物を横切って)折り目が作られる。最後に、折り畳まれた合成 樹脂注入織物ストリップはきっちりと畳み込まれそして熱的に充分に硬化されて メタル添加された合成樹脂注入織物のスラットができるが、スラットの織物は注 入を受けなかったプリーツ付織物と一体であって、このようにして前述のような 第1のプロセスで作成されたものと形状において同一な製品が実現される。
スラットの強度を実現する前述の2つのプロセスあるいは方法中の第1には上反 りの追従端部が初めに希望する形状で製造されなければならない。織物にメタル 添加されたプラスチック合成樹脂を注入する第2の方法では、希望するスラット の追従端部の形状は、注入ストリップが折り畳まれ熱的に接合された時に得られ よう。紫外線硬化メタルプラスチック強化法を利用する第2の方法を用いること によって得られる利点は、金属の選定をアルミニウムとして第1の方法を用いる のと同等であり、でき上フだ強化繊物のスラットは反射性がありかつ軽量である 。
上反りスラットの追従端部に関する最適実施例はドッグレッグ形状であるが、代 りに湾曲あるいは曲線上反りスリットもまた実行性のある実施例であることが実 証されている。またシェードの製造技術に通常の熟練を有する人達にとり、前述 のプロセスの組合せも、同様に便利な製品を作り出し得ることも容易に認められ ることである。
例えば、もし製造者が連続したプリーツ付き織物を使用するよりも織物を切断す ることを望むならば、そのときは前述の方法の第1か第2を考慮しつつ部分修正 されるであろうし、また、接着剤が織物にストリップ状に塗られたら、切断して 分離しく折り畳むよりも)、そして分離されたプリーツ延長部分が接着剤でまた は熱的に個々の強化部材の両側に接着されるであろう。このように、発明者達が 提出した製造方法の各種の組合せがあり得るであろうがこれを制限するのは製造 者の想像力のみであろう。
図面の簡単な説明 図面に関し、第1図は従来技術のハニカムシェードの側断面図である。第2図は 第1図の2−2間の部分である。第3図はドッグレグ型上反りスラットを支える 発明品の端の部分の近傍の等角投影図である。第4A図および第4B図は発明品 を作る一つの方法における平面図と正面図を、第4C図は同じく折り重ねのプロ セスを示す図である。第5図は第4図のプロセスによって作られた完成品の断面 図である。第6A図および第6B図は発明品を作る代表、プロセスの平面図と正 面図を含む。第6C図は第6A図および第6B図として直ぐ上に示されたプロセ スに従う製品の形成を図示する分解組立図である。第7図は第6A−6C図に詳 しく示されたプロセスに従って形成された製品の断面図である。
第8,9および10図は第4A〜5図に示すプロセスによって作られた最適実施 例の直線、上反り(湾曲)および上反り(ドッグレッグ)スラットを採用する発 明品の断面描写図である。
第11.12および13図は第6A−Bおよび7図に開示されたプロセスに従っ て作られた直線、湾曲およびドッグレッグスラットを有する製品の断面図である 。第14Aよび14B図はストレートスラットでの実施例のそれぞれ開いたとき および閉じたときの側断面図である。第15図はストレートスラットでの実施例 の開かれかつ一部引っ込められた状態にある発明品の(様式化された)部分等角 投影図である。第16図は本発明の接合コードの製法を示す略図である。
第17Aよび17B図は湾曲スラットの実施例の、それぞれ開いたときおよび閉 じたときの側断面図である。
第18図は湾曲スラットの実施例の開らかれ、かつ一部引っ込められた状態の( 様式化された)部分等角投影図である。第19Aよび19B図はドッグレッグの それぞれ開かれたときおよび閉じられたときの側断面図である。第20図はドッ グレッグスラットでの実施例の、開かれかつ一部引っ込まれたときの(様式化さ れた)部分的等角投影図である。第21図は、本発明品の、光が反射し、完全に 絶縁的な動作特性を示す、一般的な実施例としての直線スラットの側断面図であ る。そして第22図は、第21図に対応し、光をフィルタリングする本発明品の 低絶縁性動作特性を示している。
最適実施例の詳細な説明 前述のように、一般にブラインドのスラット配列群の前方および後方の側面スラ ットエツジの表面に引き張られた平坦な織物によって覆われたベネチアングライ ンドからなる態様式を提供するために多年にわたり多くの試みがなされてきた。
窓の覆い方と様式に関する技術における人手可能な特許、技術的刊行物および文 献の徹底的な研究によっても本発明で具体化された概念は発表されていなかった 。事実発明者達が見直したすべての先行技術、それは絶縁的な窓の覆い方を取扱 ったものであるが、いかにしたらハニカムブラインド構造の絶縁的特性を光のフ ィルタリングあるいは暗室性能を伴ないつつ、一方なおこれらの特性を変化させ 完全日光あるいはノンフィルターモードと暗室あるいは完全絶縁モードとの間に 経済的妥協を成立させる性能を獲得することができるかということに関して教示 を与えることのできるものはなかった。
このように、先行する諸発明が明らかに失敗したところを、本発明が成功するの である。
今、第1図をもっと詳細に参照すると、最も関係の深い先行技術であるラスムラ セン「米国特許第4.019゜554号」の本発明者達によって様式化された描 写が断面図に示されている。
ラスムラセン発明のハニカムシェードlOは前面のプリーツ付きパネル12と、 固いスラット部材16のアレーによって隔てられた後面のプリーツ付きパネル1 4からなっている。第2図にもっと明瞭に示される断面部分2−2はこれらの基 本的部材を表わしている。
ラスムラセン発明の平坦な織物12.14は光をフィルタリングするかまたは室 を暗くするが、しかし双方ではなくそのいづれかの特性を与えるための半透明ま たは不透明な材料のものであろう。しかし、これ以上に、光を通す非絶縁モード を含む代案は、発明品10をローラー18の上に引っ込めることによって達成さ れるだけであろう。これがなされた時はスラット16は勿論第2図に示されるよ うな傾斜をとるであろう。ラスムラセンのスラットの前縁または復縁の上昇また は下降は2つの平行する平坦な面をローラ18のような同一の円筒物体の上に引 き上げる結果である。
前記発明の目的が、この点ではシェードを引っ込めることであるため、この発明 品の多数の空洞2oによって生ずる絶縁特性に関する、変形の発明者によって教 えられる点は全くない。
他のラスムラセンの実施例では、その発明品を引っ込めるために、捲き上げるこ とよりもスラットエレメントの積み重ね方について通常のベネチアンブラインド におけるよりもはるかに多く開示されている。それにもかかわらず、捲き上げ形 式のものが発明者達によって討論のために取上げられてきたが、なぜならばそれ は、ハニカムまたはプリーツ付き織物のシェードと組合わされたスラット配列群 の傾斜動作を発見できた唯一の例であるからである。
第3図は等角投影図で関節接合上反り(ドッグレッグ)スラットの付いたプリー ツ付きブラインドと名付けたものを採用した最適実施例を示している。
ここで、上反りスラットはドッグレッグ型の強化部材34をプリーツを付ける部 材36の一部分に挿入することにより、プリーツ30のトラフ40と同一の空間 を占めかつ同一の広がりをもつスラットの前方の(側面の)エツジ38に沿って ちょうつがい式に、即ち関節接合的に組立てられる。スラット32の後方の(側 面の)エツジ42はフリーであって一つの方向に均一に反り(湾曲)がつけられ る。湾曲の方向は一般に上向き、またはスラット配列群が水平または垂直である 本発明品の向きにする関節動作手段(不図示)の方向である。接合コード44は 関節動作用スラット32がそろって一つの方向に動きあるいは方向をそらせるよ うに動作を一団にまとめる。
接合コードはコードから分岐して上反りスラット32の凸状の面にアンカー48 の位置で取付けられるセミラング46により各スラット32に接合される。通常 の技術を有する者はセミラング46のスラット32の下側または凸側への固着は 各種の方法で行うことができることが分るであろう。後にもっと詳細に述べるよ うに、一つの方向に、一様にスラット32を起動することが接合コード44の目 的である。そこでセミラング46はアンカー48のチップをスラットの内部に挿 入し、適当な接着手段で接着し、あるいは強化部材34とプリーツ織物36の間 に薄板にして埋め込まれるであろう。
最後に、引っ込みコード50はスラット32に同軸的に調整されたホール52を 通り過ぎるのが見られる。コード50は通常知られた方法で、アレーの最後のス ラットを引っ込み/起動手段(不図示)に向フて引きながら、そしてスラットを 一枚一枚文字通りに「積み重ね」ながら引っ込む。
この開示にさらに付は加えると、読者は、引込める手段としてベネチアングライ ンドを積み重ねるのを主意とし、種々のスラットまたは羽根板の傾斜機構をプリ ーツ付き織物と一緒に用いることはできないとする従来の技術と、プリーツ付き 織物が傾斜機能のあるスラットと結合して使用される本発明との間の差異を知ら されよう。まことに、本発明者達によって案出された可変絶縁性能を示すこの特 殊な形状のスラットは、商業用および居住用の双方の態様式について長い間感じ られていた必要性に対する解答である。
第3図の検討と説明の間に指摘されたように、スラット32は種々の方法で得ら れる形状の要素を含んでいる。発明者達は自分達が本発明品を製造するのに成功 した多くの方法の中の二つを用いて本発明品を製造することを好む。これらのう ちの第1の方法では、第4A−Cおよび第5図に示すように連続した平坦な織物 36が拡げられ、そして一般にトラフからトラフまでのプリーツの幅に相応する 予め決められたサイズの平行かつ等しい面積が区画される。
特にレーアウドの直角投影表現である第4A−4B図を参照すると、平坦な織物 36は点を打ったエリア60と白無地のエリア62に区画されて示されている。
区画され、分割されたエリアの中に、そのエリアのおよそ半分のところに縁66 に並行に折り線64が示されている。
点を打ったエリア60には紫外線反応開始剤を含むプラスチック合成樹脂が織物 36の上に両面塗布される。
これにより織地にプラスチック合成樹脂が注入される。その直後、処理済織物は 紫外線硬化され、そして織物は破線で示ず線64に沿って折られることにより周 期的プリーツ構造に折り畳まれる。方向性のある光の反射特性に加え、機械的強 度および熱の反射性に関し望ましい特性を得るため、プラスチック合成樹脂には 合成樹脂を可視光に対し不透明にし、長波長赤外線に対し放射性にするアルミニ ウム粉末が添加される。アルミニウム添加合成樹脂は紫外線硬化を行う前にポリ エステル織物に対してストリップ状のコーティングが行われる。この開発は製造 者に選ばれたエリアで織物を硬化し、かつその表面にコーティングすることによ り赤外線を反射し、それにより放射熱利得をコントロールすることを可能にした 。
その後、前述のプロセスにおけるように、添加された織物は折畳まれその結果第 4C図に示された構造になる。次に、二段目のトラフ状になった織物の硬化部分 60は適当な接着剤で処理され、第5図に示されるように、トラフの側どうしが 熱接合され、その結果トラフ40で硬化スラットに関節接合的ちょうつがい38 に連結されたプリーツ付き織物30の構造ができあがる。現在工業上、ポリエス テルとグリコールかうなる熱接合接着剤(共重合体)は温度200°Fで熱硬化 され、しかし温度300° Fに達するまでは再溶融はしないことが知られてい る。本発明により極めてユニークなプリーツとスラットのアンサンプルを作る第 2への向上を文字通りにもたらしたものはこのような接着剤の出現である。
本発明品の製造の第2の方法(第6A−6C図)は、今度は折り線64と65( 新)がパターン上で区別されていることを除いて第1のものに類似している。線 65は折り線のままであるが線64は切断線である。同様に先の金属/プラスチ ック合成樹脂注入エリア60(84A−5図における)はエリア61となり、前 述のような溶融−高温再溶融熱接合接着剤の適用エリアを示す。接着剤の硬化の 直後に、プリーツの縁および頂点に沿って折重ねが行われ、そして織地は線64 に沿って切断される。その結果としてできるプリーツの本体の要素が第6C図に 、接着剤注入織地からなるプリーツの本体の延長部分61に記号を付したエリア を伴って示されている。それからプラスチック、合成物またはアルミニウムのス ラット強化部材34が1図示のように2つのプリーツの本体の延長部分61の間 に熱整合される。
上述の作業の結果できあがった製品は、第7図に示されるように、第5図に示さ れた製品と同一の物理的特性(幾何学形状)を示すものであることが容易に分る 。
接合コード44のセミラング46を各関節接合スラット32に取付ける方法に戻 って見ると、気が付くのは、セミラングは薄板にすることにより強化部材34と ルートの延長部分61の間の点67に熱接合プロセスの間に挿入すればよいだろ うということである。
より具体的には、スラット取付けのプロセスにおいて、アルミニウムのような軽 金属あるいは高温溶融プラスチックよりなるスラットは、このプロセスによりさ らに一体的な製品を形成するため前述の接着剤で最初に着装しておくことが示さ れている。
これは明らかに、第2の製造プロセスを用いて得られる顕著な製造上の利点であ る。
現在利用できる技術と対比しつつ、全般的実施例について述べ、また最適実施例 の製造に用いられる2つの存利なプロセスについて概説したので、今度はプリー ツ付きシェード用織物との関節接合用上反りスラットについて最適実施例におけ る3つの変形の説明をするのが適当である。織物はポリエステル合成品で作られ 、不透明度と色を変化させ、その結果無数の色について光の通過度が変化する特 性を有するように構成される。
直線スラットの付いたプリーツ付きブラインドを実現する最適実施例の最初のか つ最も簡易な変形が第8図に示されている。プリーツ付き織物30は直線スラッ ト33に取付けられて示され、スラットは前述の2つのプロセスのいずれかによ って組立てられている。実際、第8図は第5図の複写であり、列挙された部材は 同じである。
類似の形式で、第7図は第8図の発明1品の、スタットの3つのうち2番目の変 形である上反り湾曲35の実施例を描いている。第1O図は、前記と同様にスラ ットの最後の変形、即ち、上反りドッグレッグ37の実施例を描いている。しか しスラットの形状の変化について云えば、最適実施例の他のすべての部材は同一 である。さらに、本発表のこの時点で関節接合スラットの3種の変形は直線33 、湾曲35およびドッグレッグ37に区分されたので、先にスラット32と追従 端部34さらに詳しく云えば追従端部を構成する強化部材を確認するために使用 された数字の使用は、ここでは、それら特殊部材即ちスラット32および強化部 材34を表わすのに用いるだけである。形状のみを重要とする論議においてはそ の形状は直線(スラット)33、曲線(スラット)35およびドッグレッグ(ス ラット)37の用語によって示さなければならない。
第8−10図における最適実施例の3つの変形について述べるのに、スラット強 化部材34は確認されなかったが、それはスラットの3つの変形を作り出すのに 用いたプロセスは明らかに本出願で述べた第1のプロセス、即ち第4A、4B、 4Cおよび第5図のプロセスであるからである。今度は製造の第2のプロセス、 即ち接着剤を注入した織物を切断しそれをスラット強化部材の先頭の側面の端部 のまわりに取付けるプロセスを開示するのが適当である。第11−13図にスラ ットの直線、湾曲35およびドッグレッグ型の追従端部の3種の形状が先に第7 図に示した方法で完了した形で開示されている。同一および類似の部分即ちプリ ーツ付き織物および接着剤注入織物は元の数字を使用し続けているがスラット強 化部材の方はすべて数字34で識別されている。
第11−13図において読者の注意は接着剤注入織物の部分61とスラット強化 部材34の間の接着を示す点67の存在に引かれる。明瞭にするため、多くの数 字の列挙が第1]−13図では省略されている。しかし6軸38の点は本発明の 開示に対し極めて重大であり、第1+、 +2および13図において少なくとも 1回は示しである。
第14A、 14Bおよび15図は第4A、4Bおよび40図で述べた製造のた めの第1のプロセスを用いて実施された第5図の実施例を様式化した断面図と部 分等角投影図に表わしている。第14Aおよび14B図に特に描かれているよう に、接合コート44はセミラング46の広がりにより、熱接着されたスラット3 3に1段のかかりあごのある平坦基板のブツシュイン型コネクタであるで、発明 者達はこの新しい接続を行うための適当な、低賛用の製造方法を明らかにする。
しかしながら、この段階では読者に対してセミラング46を各種形状のスラット に取付ける他の方法を開示することに注目しなければならない。第6A−7図に より実施した第2の製造プロセスを説明する際に指摘したように、セミラング4 6は接着剤注入織物の部分61とスラット強化部材34の間に置くことができよ う。製造プロセスにおけるこの変形は、この段階では、その製造プロセスが第4 A−5図で、今度は第14A −15図で実証された折畳みおよびトラフ延長部 分の熱接着を含むときには効果的には採用できないという理由のみが注目される 。そこで、第15図は第3図の形式に従った本発明の直線スラットによる実施例 の形式化された変形である。
先に示したように、発明者達により、分岐したセミラング46とブツシュインア ンカー48を有するハーフラダ接合コード44を作るための新しい方法が利用可 能となりそして教示された。第16図は商業的に入手可能なベネチアレブライン ドの駆動用コードラグの一部分を図示している。
製造プロセスの間に各ラングは5工業界に知られたタイプのロール成形装置に送 り込まれる。向い合った2段のかかりあごが図示のように中央ライン47で各ラ ングにロール成形される。その後、成形された点はラターラング46と共に中央 ライン47に沿って分離される。この2駆動作により一連の分岐したセミラング 46のついた2つの接合コードができあがる。アンカー48が典型的なスラット に第17A図に示すように凸面に挿入されると、第1のかかりあご49は織物を 突き抜けてスラット35の上方あるいは凸面に現わわ、そして第2のあるいは下 側のかかりあご49°はスラットの下方あるいは凸側に位置する。第1のかがり あご49を比較的弾力のあるスラット材に押つけるように努めなければならない 。このようにしてアンカー48はスラット35を突き抜け、そしてかかりあご4 9と49′の間で抑えられる。
第17B図は第17A図の装置が駆動されあるいは閉じられた状態の結果である 空洞部Aの形成を明瞭に示している。第17B図の図解は湾曲スラット35の軸 38における関節接合をこれまでに示されたものよりも一層明らかに示している 。任意のスラットの追従端部42が、それが向って駆動されつつあるスラットの 表面に接触する点は、明らかに軸点38から追従端部42までのスタットの幅に 依存する。第17B図では接触は実際上隣接の軸点38に示されている。千わに も拘らず湾曲実施例での幅は、ドッグレッグ実施例の場合と同様に、一般に発明 品の製造者の判断に委ねるファクターである。
同様に、関節接合の量と容易さを決定するのに重要なファクターであるアンカー 48の幾何学的位置についても個々のシェードメーカーの判断に任される事項で ある。
先の第3図および第15図と同様に、第18図は上反り湾曲(第1プロセス)実 施例についての部分的な、やや様式化された等角投影図である。しかし先の2図 面と異なり、第18図は発明品の引込みコード50が各スラットの予め形成され たホールを通りビーズアンカー53で終端されていることを明示している。図解 を容易にするため、ビーズアンカー53は最後に図示されたスラットよりやや下 に表示されている。普通、それはシェードが引っ込まれるときにスラットの上に スラット35の「上方積重ね」を容易にするためペーススラット(不図示)の下 に置かれるものであった。実際は、第3.15および18図はスラットが部分的 に閉じられ、積み重ねられた状態を図示している。
第19A、 19Bおよび20図は、図示のようにドッグレッグ型スラット35 の使用という差異を除けば実質的にはそれぞれ第17A、 17Bおよび18図 の装置を描いたものである。先にも述へたように、ドッグレッグ型スラットの幅 は、Bで示された点で拡大された空気スペースAを形成するように幾分広げられ ている。
こわは空洞部Aの寸法を大きくすることにより第17B図の連結された三角形状 空洞部に見られる絶縁性能の不連続を回避し、第17B図における明らかな欠陥 を修正したものになっている。第20図は第3図よりも様式化された型と認めら れよう。しかしここで、引っ込みコード50はかかりあごがついたアンカー53 で終端されているのが見られるが、これは第16図で例証したプロセス中に作ら れたアンカー48と全く同一の方法で引っ込みコートの端にロール成形されたも のであることに留意を要する。
残る図面第21.22図は、ここに開示されたいづれかのプロセスの教示に従っ て作られた直線スラットを用いた本発明の側断面図である。これら2つの図面の 目的は、暗室モード(第21図)と、そして開放あるいは光フイルタリングモー ド(第22図)における本発明品の光反射および赤外線放射特性と共に絶縁特性 について明らかにすることである。
前者から始めれば、スラット延長部はプリーツ付き織物の後側を閉じるために垂 直位置に引き上げられそして側面で連結された空気柱の配列群を形成している。
第22図においてスラットは水平位置に引き下げられ発明品は光フイルタリング あるいは光拡散モードで作動できるようになっている。前述のように、第21図 の閉じられた、あるいは管状の空洞部Aはこの図解において最も顕著に表わされ ている。シェードの内側の面を構成するプリーツ付き前面織物は内側あるいは室 内側から通り抜ける赤外線放射を垂直スラットによって反射させ、そして室内に 向けて逆に放射される。
関節接合スラットの両面は反射性であり、いかなる放射エネルギーに面してもそ の特性を示す。従フてシェードの背面に射す入射日光は反射され、それ故に本発 明品は、暗室モードにおいては、日光に対して不透明な後方の面と、赤外線エネ ルギーに対し反射性であると同時に、側面で連結された空気柱Aの配列群のため に高度に絶縁的な特性を存する前面を示す。
関節動作スラットが、第22図に示されるように殆んど水平な位置まで下げられ たときに、入射日光はは前出の側面に配列された空気柱(前出第21図のA)を 通り抜け、そしてシェードの前面のプリーツ付き外観を構成し光をフィルタリン グするポリエステル織物を通過よることができる。織物を通り抜けることにより 光の通過性は徐々に減少するとともに拡散し柔らかなかつ色彩の豊かな(ポリエ ステル織物の色に依る)光が室内に広がる。
前述のシェード使用の特性と効果はここで開示された他の実施例、即ち上反りス ラットの延長部に対しても同様に通用できることは通常の当業者には容易に明ら かなことである。
継続的に指摘されたように、上反り型または直線型スラット延長部は、開かれた ときは、通常のベネチアンブラインドと同様に容易に積重ねが行われよう。さら に、側面に連結されたプリーツ付きの配列群が水平に配置されて使用されること がより多いと云えるだろうけれども、本発明は全体として容易に垂直に配置され ることも可能である。従ってシェードを開くときは駆動源の配置により、積み重 ねは左または右にあってもよく、またスラット延長部の駆動も同様に左または右 の方向てあワてもよい。
従って本発明は図面やこれまでの説明によって限定されてはならず、むしろ次の クレームの範囲内における変更や修正を喜んで許容する。
FIG、 I        FIG、 2FIG、4A FIG、48 FIG、 5 FIG、6A FIG、6B FIG、8 FIG、9 FIG、t。
FIG、1I FIG、12 FIG、 13 FIG、14B FIG、16 FIG、19A         FIG、19BFIG、21 国際調査報告

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.可変的に伸長され、光がフィルタリングされる絶縁性カーテンであって、 伸長された光フィルタリングの位置と折り畳まれた位置とが調整でき、前記伸長 された位置では前方に面する突出部と後方に面するトラフを有するプリーツ配列 群が区画され、前記トラフが共通の側縁で接続された、連続したプリーツ付き織 物と、 前記プリーツ付き織物の背後に配列群をなして取付けられ、前方端部が前記各プ リーツのトラフの共通の側面の縁に沿ってちょうつがい式に接続された多数の平 行なスラットと、 前記スラットの後方の端部を隣接するスラットに向けてこれに接続させることに より、前記接触するスラットとその共通の横向きのトラフの縁との間に熱絶縁の スリーブを形成し、これにより、前記プリーツ付き織物の連続体の横に取り付け られた部品によって前記熱絶縁のスリーブの配列群を構成する駆動手段とを有す る光フィルターリング熱絶縁性可変カーテン。
  2. 2.さらに前記プリーツ付き織物から作られて該織物と一体になっている複数の スラットを有する請求項1記載の発明品。
  3. 3.前記スラットが反射性表面加工された請求項1記載の発明品。
  4. 4.前記スラットが前記織物の一部分から形成され、該部分は前記プリーツ付き 織物にプリーツを形成するより前に限定されている請求項1記載の発明品。
  5. 5.前記スラットが本質的に平坦であり、かつ前記スラットを関節接合的に動か して隣接スラットに接触させることによって形成されるスリーブが、本質的に三 角形の断面を示す請求項1記載の発明品。
  6. 6.前記スラットがさらに、上反りになった後方端部と本質的に平坦な前方端部 を有するスラットからなる請求項1記載の発明品。
  7. 7.前記スラットがさらに、上向きに湾曲した後方端部を有する請求項1記載の 発明品。
  8. 8.前記駆動手段がさらに、前記スラット配列群の各スラットを結合し、かつ駆 動によりそれらの均一な動作を強制するため、少なくとも1本の接合コード手段 からなる請求項1記載の発明品。
  9. 9.ハーフラダーコードからなる請求項8記載の接合コード手段。
  10. 10.プリーツを付ける材料の区画された部分を強化し、その直後に、前記区画 された部分をカーテンのスラットを形成するため折り垂ねて互いに結合し、この 結合により該スラットを前記プリーツのトラフから関節式に伸長させる、シェー ド材料のシートにプリーツを作り出すステップを含む、請求項1記載のカーテン の製造方法。
  11. 11.前記強化ステップがさらに、プリーツの区画された部分にプリーツの突出 部を決定し、かつ該部分を前記トラフの延長部分として限定することを含む請求 項10記載の方法。
  12. 12.前記強化ステップがさらに、適当な接着剤を適用することによる前記トラ フの延長部分の強化および接合を含む、請求項11記載の方法。
  13. 13.さらに前記延長部分を希望する上反り形のスラットに形成する強化を含む 、請求項11記載の方法。
  14. 14.プリーツのトラフにちょうつがい式に取付けられた多数のスラットを有す るプリーツ付きブラインドの製造方法であって、シェード用織物のシートにその 横方向に折り畳み線を設け、次に接着−硬化剤のコーティングを受けるエリアを 区切り、そこに前記接着−硬化剤を適用し、そして接着剤を適用しないエリアに は延長可能なプリーツを得るため前記第1の群に属する線に沿って折り畳み、ま た互いに接合され接着剤で固着された、プリーツのトラフの延長部分を接着剤適 用エリアのおよそ半分の幅で得るため、第2の群に属する線に沿い、前記シート を折り畳むことからなるプリーツ付きブラインドの製造方法。
  15. 15.前記折り畳み段階がさらに、前記プリーツのトラフの延長部分に上反り表 面を持たせるため、接着固定期間内に、整形的に折曲げることを含む請求項14 記載の方法。
  16. 16.前記折曲げ段階がさらに、前記第2群の線に沿って切断し、そして付加的 、連続的トラフースラット延長部分として取り込まれ適応されるように、事前に 整形された附加的なスラット部材をスラット延長部分の接着剤適用部分の間に接 着するために挿入することを含む、請求項14記載の方法。
  17. 17.請求項10に記載の方法を実行する機械。
  18. 18.請求項14に記載の方法を実行する機械。
  19. 19.請求項13に記載の方法を実行する機械。
  20. 20.請求項16に記載の方法を実行する機械。
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