JPH03504003A - 急激な曲げ板のための真空プラテン - Google Patents

急激な曲げ板のための真空プラテン

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JPH03504003A
JPH03504003A JP1505058A JP50505889A JPH03504003A JP H03504003 A JPH03504003 A JP H03504003A JP 1505058 A JP1505058 A JP 1505058A JP 50505889 A JP50505889 A JP 50505889A JP H03504003 A JPH03504003 A JP H03504003A
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glass plate
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JP1505058A
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ナイチェク,デヴィッド ビー.
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グラステック インターナショナル エル.ピー.
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    • C03B23/02Re-forming glass sheets
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 急激な曲げ板のための真空プラテン 故血血 本発明は平坦なガラス板を圧力を加えて曲げるための複数の急激な曲げ板のため の装置に係わる。
孜五呵f宜景 従来のガラス板を圧力を加えて曲げる方法は、ガラス板を曲げ温度まで加熱し、 そのガラス板を、補完しを合う造形表面を有する、ともに作用し合って、圧力を 加えて曲げるための一対の金型の間に置いて、それらの複数の造形表面を、ガラ ス板に押しつけ、その後、ガラス板をそれらの複数の造形表面の形状に順応させ て曲げられるように、圧力を加えることによって、典型的に達成されている。
典型的に、一方の曲げ金型は凸面状で、かつ、全表面を有していて、もう一方の 金型は凹面状で、かつ、リングの形をしている。
これらの複数の造形表面が急激ではない曲面を有しているときは、それらの曲面 によって、曲げられたガラス板は普通予測できる外形を有し、また、見た目にも 良好な性質を有している。しかしながら、それらの複数の造形表面がある急激な 曲面を含んでいるときは、それによって曲げられたガラス板の外形は予測できな いし、また、その視覚的な特質も典型的に不都合なものである。この予測できな い外形は、その曲げられたガラス板の中に、反対方向に湾曲する領域が形成され るために生ずる。これらの反対方向に湾曲する領域は、曲げ作業中に、凹面のリ ング形状が、凸面状に形成されている表面の方向に押されるにつれて、ガラス板 が、その凹面の表面から遊離するときに、急激な曲面に隣接する領域内番こ形成 される。即ち、その凹面状′に形成された表面の中の折りしわによって、ひとつ の支点が作られ、そして、ガラスはこの折りじわ上の曲げ力に抵抗する強さを持 っているので曲がらないわけである。そして、ガラス板が曲げられるにつれて、 ガラス板の造形表面からの分離が、その支点のいずれかの側に起こる可能性が強 いのである。
米国特許第4,229,200号は、ガラス板のドロップ成形に用いるガラス曲 げ装置を開示しており、その装置は、下方に面している真空器を含み、その真空 器を通して真空が間隔を保って置かれている一対の端室とその中間の中心室に加 えられる。このような構造は、曲げが起こる方法を制御するために、ガラス板の 中央部分を、その両端の前または後のいずれかで、リリースすることができると 、その特許では述べている。
主班(2)M丞 本発明の目的は、ガラス板に急激な曲がりを与える圧力曲げ装置を提供すること である。曲げ作業が本発明を使って行なわれれば、反対方向への曲がりと不都合 な光学的な特質とは、避けられる。
本発明の上記の目的およびその他の諸目的を達成するために、加熱されたガラス 板を圧力を加えて曲げるための装置は、ひとつの造形表面を有する第一の曲げ金 型を含んでいる。この造形表面は、第一の部分と、その第一の部分に対して、よ り急速な曲面を持っている、第二の部分とを含んでいる。第一真空室は、曲げ作 業において、その造形表面上に、ある真空を送り込み、また、ガラス板を支える 。第二の真空室は、第二の部分に隣接している造形表面の第一部分のある区域上 により大きい真空を送り込む。第二曲げ金型は、造形表面の形状に対して、補完 し合う形状の周縁形状を存している。−個のアクチュエータが、加熱されたガラ ス板を圧力を加えてまげるために、第一と第二との曲げ金型の間に、相対的な運 動を与える。ガラス板は、ガラス板が圧力を加えられて曲げられるときに、造形 表面との接触状態が保たれるので、曲げられたガラス板における反対方向への曲 がりができるのを避けられる。
本発明の好適な実施例において、その造形表面は下方を向いていて、また、総体 的に凸面の形状をしている。その周縁の表面番よ上方を向いていて、また、一般 的に、下方を向いている凸面の造形表面の形状を補完する、ある凹面の形状をし ている。造形表面上に真空を送り込むための複数のパーフォレーションが造形表 面の中に含まれている。
本発明の好適な実施例において、下方を向いている造形表面しよ、ガラス板がそ の造形表面によって、その表面の押印が付しすられるのを防ぐために、布製の覆 いを含んでいる。−個の独立型真空装置が各真空室に真空を供給し、また、ある 制御装置が第二室に加えられる真空を調節するために備えられている。
本発明の諸目的、諸特徴、および諸利点は、添付された各図面に関連して考察さ れたとき、本発明を実施するための最上の方法の次の詳細な説明から容易に明ら かである。
図面の簡単な説明 第1図は本発明に従って、ある加熱されたガラス板を加圧して曲げるためのある 装置の見取り図であり;第2図は第1図を線2−2に沿って切り取った部分で、 その中に多くのパーフォレーションを有する、ひとつの造形表面を示し、また、 第一と第二との真空室を示していて;第3図は第1図を、線3−3に沿って切り 取った断面図で、第−曲げ金型の中の複数の真空室を示していて;第4図はガラ ス板をローラー・コンベアーから受は取る第−曲げ金型の立面図であり; 第5図はローラー・コンベアーの上に持ち上げられたガラス板を示している第4 図に続く立面図であり;第6図は第5図に続くもうひとつの立面図で、第−曲げ 金型およびガラス板の下に配置されている、ある第二曲げ金型を示していて;ま た、 第7図は第−曲げ金型と第二曲げ金型との間でガラス板を圧力を加えて曲げる作 業を示している。
るための  の ゛ 第1図に関連して、圧力を加えて曲げるための装置は、全般的に参照番号10に よって示されていて、また、参照番号12で示されている加熱されたガラス板1 2に急激な曲がりを与えるように圧力を加えて曲げるために使われる。これ以降 にさらに完全に説明されるように、圧力を加えて曲げるための装置10は、平坦 なガラス板12を圧力を加えて曲げるための複数の急激な曲げ板と関わりのある 、反対方向への曲がりと、それによって生ずる不都合な光学的な特徴とを完全に 除去する。
装置10はひとつの造形表面16を有する第−曲げ金型14を含んでいる。造形 表面16は、第一の部分18と、第一の部分18に対してさらに急激な曲面を有 する第二の部分20と、を含んでいる。第3図において最も良く見られる、第一 真空室22は、曲げ作業中に、真空を造形表面16上に引き入れるために、また 、ガラス板12を第−曲げ金型上に支えるために使われる。第3図において最も 良く見られる第二真空室30は、第二の部分の20に隣接する造形表面16の第 一の部分18における造形表面16上により大きい真空を引き入れるために使わ れる。
さらに第1図に関して、第二の曲げ金型24は、できれば、ブレス用リングであ ることが望ましく、造形表面16の周縁表面と補完し合う形状の周縁表面26を 有している。アクチュエータ28は、第一と第二との曲げ金型14と24との間 に、その2つの間にある加熱されたガラス板12を圧力を加えて曲げるための、 見当合わせが正しく行なわれた状態で、相対的な運動を与えるために作動するこ とができる。ガラス板が圧力を受けて曲げられるにつれて、第二真空室30の中 に引き入れられた、より大きい真空は、その相対的な運動によって、ガラス板1 2と造形表面16との接触を維持し、また、とりわけ、急激な曲面20の領域に 隣接する第一の部分18の比較的平坦な領域における接触を維持し、また、それ によって、比較的に平坦な領域で曲げられたガラス板が反対方向へ曲がるのと一 回避すことができる。
第1.2.3図において示されている本発明の好適な実施例において、造形表面 16は下方を向いていて、また、全般的に凸面形状をしている。同様に、周縁表 面26:=上方を向いていて、また、下方を向いている凸面の造形表面16の形 状を補完するために、全般的に凹面形状をしている。第2図に示されているよう に、造形表面は、その中に、造形表面上に真空を引き入れるための複数の穴32 (バーフォレーシッン)を含んでいる。これらの複数の穴32は、できれば、真 空が第二真空室30によって引き入れられる場所の造形表面の区域内に集中させ たほうが望ましく、また、ガラス板12上に不必要な押印を防ぐために、それら の穴の直径はより小さいほうが望ましい。
本発明の好適な実施例において、ガラス板12が曲げ作業中に造形表面によって 押印が付けられるのを防ぐために、布カバー(図には示されていない)が下方を 向いている造形表面を覆っている。できれば、この布カバーは、ファイバーグラ ス製のものが望ましいが、その他の耐熱性のカバーを使ってもよい。第1および 第4から第7図において、装置10は真空を真空室22と30とに供給するため の2つの真空装置、34と36とを含んでいるものとして示されている。真空装 置の34と36とは、造形表面16上のガラス板12を、布の繊維の模様がガラ ス板の表面上に押印されないのを確実にしながら、造形表面上に支えるために、 真空室22と30とにそれぞれ、ある低真空を供給する。制御装置38は、ガラ ス板12が圧力を加えられて曲げられるにつれて、ガラス板12と造形表面16 との接触を、第二の部分の20に隣接する第一の部分18で維持するために、真 空装置36と真空室30との中の真空を、高水準に調整するために作動する。
装!■1作 第4−7図は、ガラス板曲げ装置の連続的な説明図で、ガラス板曲げ装置のガラ ス曲げ動作の基本的な操作を示している。
第7図は、ガラス加熱炉(示されていない)の中でガラス曲げ温度まで加熱され て、その後、ローラー・コンベアー上に置かれ、第−曲げ金型14の造形表面の 下に配置されている。ガラス板12を示している。ガラス板12のこの位置にお いて、第−曲げ金型14の下方を向いている造形表面上のガラス板12を支える ために、真空装置34と36とによって、第一と第二との真空室、22と30と に真空が供給される。
それから、上方を向いている周縁表面26を有する第二曲げ金型24を、第6図 に見られるように、ガラス板と第−曲げ金型14との下で、可動的に配置するこ とができるように、アクチュエータ28が、第5図に示されているように、第− 曲げ金型を、その第−曲げ金型の下に吊るされているガラス板12とともに、ロ ーラー、コンベアーの真上の、ある上方位置まで持ち上げるために作動される。
この位置において、ガラス板12は、第一と第二との曲げ金型14と24との間 で、圧力を加えられて曲げられる位置にある。
それから、第一と第二との曲げ金型、14と24との間に相対的な運動を与えて 、第−曲げ金型14の造形表面16と第二曲げ金型24の周縁表面26との間で 、その一対の曲げ金型をそれぞれ相手の方向に動かして、加熱されたガラス板1 2を圧力を加えて曲げるために、アクチュエーター28が作動される。この加圧 曲げ動作は第7図に示されている。第一と第二との曲げ金型1牛と24とが、第 6図のそれぞれの位置から、第7図に示されている見当が正しく行なわれている 位置に動かされると同時に、制御装置F38が作動して、第3図に示されている 第二真空室3oの中により大きい真空を引き入れ、それによって、第二の部分の 20に隣接する造形表面の第一部分18における造形表面16上に、より大きい 真空が引き入れられ、それによって、曲げが進行するにつれて、ガラス板12と 造形表面との接触を維持し、それによって、その場所に、急激な曲面の領域に隣 接するガラス板に反対方向へ曲がりが起こることを回避することができる。
以上、本発明を実施するための最上の方法を詳細に説明してきたが、本発明が関 わっている技術に詳しい人は、次の特許請求の範囲によって定義されているよう な本発明を実施するための色々な代替設計および実施法があることを確認してい るであろう。
Fig、 3 1.特許出願の表示 PCT/US89101680 2、発明の名称 急激な曲げ板のための真空プラテン 3、特許出願人 5、補正書の提出年月日 1989年8月16日 6、添付書類の目録 (1)補正書の翻訳文        1通産!JI列4丞 本発明のひとつの目的は、ガラス板に急な曲がりを与える圧力曲げ装置を提供す ることである0反対方向への曲がりと不都合な光学的な諸性質とは、曲げ作業が 本発明を利用して行なわれるときに避けられる。
本発明の上記の目的およびその他の諸口的を遂行る際に、加熱されたガラス板を 圧力を加えて曲げるための装置は、造形表面を有する第−曲げ金型を含んでいる 。この造形表面は両端部と該両端部の間に広がっている中間部分とによって画定 されているいる第一の部分を含んでいる。また、この造形表面は、第一の部分に 対して急激な曲率を有する急激に曲げられた第二の部分を含んでいる。第一真空 室は、曲げ作業の間、真空を造形表面の第一の部分の上に引き入れてガラス板を 支える。第二の真空室は、造形表面の第二の部分に位置している。この第二真空 室は、より大きい真空を造形表面の第二の部分の上に引き入れる。第二曲げ金型 は、造形表面の周縁表面に対して、相補的な形状の周縁表面を有している。加熱 されたガラス板を圧力を加えて曲げるために、アクチェエータが第一と第二との 曲げ金型の間に相対的な運動を与える。
ガラス板は、ガラス板が圧力を加えられて曲げられるときに、造形表面との接触 が維持され、それによって、曲げられたガラス板の中に反対方向への曲率ができ るのが避けられる。
本発明の好適な実施例において、造形表面は下方を向いていて、また総体的に凸 面の形状をしている。その周縁表面は上方を向いていて、また、下方を向いてい る凸面の造形表面の形状を補足するために、総体的に凹面の形状をしている。造 形表面上に真空を引き入れるために、造形表面の中には、複数のパーフォレーシ ョンが含まれている。
本発明の好適な実施例において、下方を向いている造形表面は、ガラス板が、そ の造形表面によって、押印が付けられるのを防ぐために、布製のカバーを含んで いる。−個の独立型真空装置が、真空を各真空室の中に定着させていて、また、 −個の制御装置が、第二真空室に使われる真空を調節するために備えられている 。
本発明の諸口的、諸特徴、および諸利点は、添付されている諸図面に関して検討 されたときに、本発明を実施するための最上の方法の次の詳細な説明から容易に 明白である。
皿皿皇呈車左説亙 第1図は本発明に従った、加熱されたガラス板を圧力を加えて曲げるための装置 の斜視図: 第2図は第1図の中の線2−2に沿って切り取られた部分で、その中に複数のパ ーフォレーションを有する造形表面を示していて、また、第一と第二との真空室 を示す図;第3図は第−曲げ金型の中の複数の真空室を示している第1図の中の m3−3に沿って切り取られた断面図;第4図はローラー・コンベアーからガラ ス板を受は取る第−曲げ金型の立面図: 第5図は第4図に続く立面図であり、ローラー・コンベアーの上に持ち上げられ たガラス板を示している:第6図は第5図に続いていて、また、第−曲げ金型お よびガラス板の下に位置している第二曲げ金型を示している、もうひとつの立面 図; 第7図は第一と第二との曲げ金型の間でガラス板を圧力を加えて曲げている状態 を示す立面図である。
るための  の ′ 諸図面の第1図に関連して、圧力を加えて曲げるための装置は、総体的に、参照 番号IOによって示されていて、また、参照番号12で示されている加熱された ガラス板に急な曲がりを与えるように、圧力を加えて曲げるために使われる。以 降に、さらに完全完全に除去する。
装置12は、ひとつの造形表面16を有する第−曲げ金型14を含んでいる。造 形表面16は、両端部18aとその両端部の間、に広がっている中間部分18b とによって画定されている第一の部分18を含んでいる。また、この造形表面1 6は、第一の部分に対してより急激な曲率を有する複数の第二の部分20を含ん でいる。第3図において最も良く見られる第1真空室22は、曲げ作業中に、造 形表面上に真空を引き入れ、また、ガラス板12を第−曲げ金型14に支えるた めに使われる。第3図において最も良く見られる複数の第二真空室30は、造形 表面16の複数の第二の部分20に配置されている。これらの第二真空室は、複 数の第二の部分20の造形表面16上により大きい真空を引き入れるために使わ れる。
さらに第1図に関連して、できれば、プレス用リングであるほうが望ましい第二 曲げ金型24は、造形表面16の周縁表面に対して相補的な形状の周縁表面26 を有している。アクチュエータ28は、加熱されたガラス板12を、見当合わせ が正しく行なわれた状態で、第−曲げ金型と第二曲げ金型との14と24との間 に圧力を加えて曲げるために、それらの金型の間に相対的な運動を与えるために 作動することができる。第二真空室30の中に引き入れられたより大きい真紅は 、それによって、ガラス板12と造形表面16との接触を、また、とりわけ、ガ ラス板に圧力を加えて曲げるときに複数の急激な曲面20の領域に対して調整さ れている第一の部分18の比較的平坦な部分における接触を、維持することがで き、また、それによって、比較的に平坦な領域における曲げられたガラス板の反 対方向への曲がりができるのを回避すことができる。
第1.2.3図において示されている本発明の好適な実施例において、造形表面 16は、下方を問いていて、また、総体的に凸面の形状をしている。同様に、周 縁表面26は、上方を向いていて、また、下方を向いている凸面形状の表面16 の形状を補足するために、総体的に凹面の形状をしている。第2図に示されてい るように、造形表面16は、真空をその造形表面上に引き入れるために、その中 に複数のパーフォレーションを含んでいる。複数のパーフォレーション32は、 できれば、真空が第二真空室30によって引き入れられる造形表面の16の部分 に集中しているほうが望ましく、また、ガラス板12上に不必要な押印ができる のを防ぐために、それらのパーフォレーションの直径はより小さいほうが望まし い。
本発明の好適な実施例において、曲げ作業中に、ガラス板12が造形表面によっ て押印を付けられるのを防ぐために、布製のカバー(示されていない)が、下方 を向いている造形表面を覆っている。できれば、このカバーは、ファイバー・ガ ラス製のものが望ましいが、その他の耐熱性の布カバーでもよい、第1図及び第 4図から第7図において、装置tloは真空を真空室22と30とに供給するた めの2つの真空装置34と36とを含んでいるものとして示されている。
真空装置34と36とは、ガラス板12を造形表面上に支えるための、また、布 の繊維の模様がガラス板の表面上に押印されないのを確実にするための、真空室 22と30とにそれぞれ低い真空を供給する。制御装置38は、ガラス板と造形 表面との接触を第二の部分20に隣接する第一の部分18で維持するための真空 装置36と真空室30との中の真空を、ガラス板12が圧力を加えられて曲げら れるにつれて、高い水準に調整するために作動する。
装】11作 第4図から第7図までは、ガラス板曲げ装置lOの連続的な図面で、ガラス板曲 げ作業におけるこの装置の基本的な動作を示している。
第7図は、−個のガラス加熱炉(示されていない)の中で、ガラス曲げ温度まで 加熱されて、その後、ローラー・コンベアー40上に位置されて、第−曲げ金型 14の造形表面16の下に配置されている、ガラス板12を示している。ガラス 板12のこの位置において、第−曲げ金型14の下方を向いている造形表面16 上にガラス板12を支え始めるために、真空装置34と36とによって、第一と 第二との真空室、22と30とに真空が供給される。
それから、アクチュエータ28は、上方を向いている周縁表面26を有する第二 曲げ金型24が、第6図に見られるように、ガラス板および同様に第−曲げ金型 14の真下に、可動的に配置されるように、第5図に示されているように、第一 金型14を、その下に吊り下げられているガラス板12とともに、ローラー・コ ンベアー40の真上の、ある上方位置まで持ち上げるために、作動する。この位 置において、ガラス板12はそれぞれ第一と第二との曲げ金型の間で、圧力を加 えられて曲げられる位置にある。
それから、アクチュエータ28は、第一と第二との曲げ金型をそれぞれの相手の 方向に動がして、加熱されたガラス板12を、第−曲げ金型14の造形表面16 と、第二曲げ金型24の周縁表面26との間で圧力を加えて曲げるために、第一 と第二との曲げ金型との間に相対的な運動を与えるために作動することができる 。
この圧力を加えて曲げる動作は第7図に示されている。第一と第二との曲げ金型 、】4と24とは、第6図におけるそれぞれの位置から、第7図に示されている それぞれの見当位置に移動させられると同時に、制御装置38が、第3図に示さ れている第二真空室30の中に、より大きな真空を引き入れるために、作動させ られ、また、それによって、より大きな真空が造形表面16の第二の部分20の 上と、造形表面の第二の部分2oにおける造形表面16の上とに引き入れられ、 それにょうて、ガラス板12と造形表面とを接触状態に保ち、曲げが進行するに つれて、それによって、急激な曲面の領域に隣接するガラス板の中に反対方向へ の曲がりができるのが避けられる。
本発明を実施するための最上の方法を、以上詳細に述べてきたが、当発明の技術 に詳しい人たちは、次の請求の範囲によって定義されている本発明を実施するた めの色々なその他の代替設計法および実施法を認識しているであろう。
請書Il【匣 1、端部(18a)と前記端部(18a)の間に広がる中間部分(18b)とに よって確定されている第一の部分(18)と、前記端部(18a)のそれぞれと 前記の中間部分(18b)との間の急激に湾曲した第二の部分(20)とを含み 、前記第二の部分(20)が前記第一の部分(18)に対してより急激な曲率を 有する造形表面(16)を存する第−曲げ金型(14)と;曲げ作業中に、造形 6表面(16)の第一の部分(18)の上に真空を定着させるための、また、そ の上にガラス板(12)を支えるための、第一真空室(22)と; 造形表面(16)の第二の部分(20)に配置され、該造形表面(16)の曲率 が最も急激である該造形表面(16)の第二の部分(20)の上に、より大きな 真空を定着こせるための第二真空室(30)と; 造形表面(16)の周縁表面に対して相補的な形状の周縁表面(26)を有する 第二曲げ金型と; 加熱されかガラス板(12)に圧力を加えて曲げるために、第一と第二との曲げ 金型の間に、相対的な運動を与えるためのアクチュエータ(28)とからなるな ることを特徴とする加熱されたガラス板(12)を圧力を加えて曲げるための装 置(10)。
2、前記の造形表面(16)が下方を向いていて、かつ総体的に凸面形状をして いることを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置1F(10)。
3、前記周縁表面(26)は、上方に向いていて、かつ、該下方を向いている凸 面の形状をしている表面(16)の形状を補完す範囲第2項記載の装置(10)  。
4、該造形表面(16)の中には、真空をその表面の上に引き入れるための複数 のバーフォレーシッン(32)が含まれていることを特徴とする請求の範囲第1 項記載の装置(10) 。
5、 前記の下方を向いている造形表面(16)は、ガラス板(12)が前記造 形表面(16)によって押印が付けられるのを防ぐために、布製のカバーを含ん でいることを特徴とする請求の範囲第4項記載の装置(10) 。
6、 それぞれの真空を、真空室(22,30)の中に定着させるための複数の 真空装W(34,36)をさらに含んでいることを特徴とする請求の範囲第1項 に記載の装置(10) 。
7、該第二真空室(30)の中の真空度を調整するための制御装置(38)をさ らに含んでいることを特徴とする請求の範囲第6項記載の装置(10)。
8、端部(18a)と前記の端部(18a)の間に広がる中間部分(18b)と によって画定された第1の部分(18)と、前記端部(18a)のそれぞれと前 記中間部分(18b)との間の急曲げ作業中に、造形表面(16)の第一の部分 (18)の上に真空を引き入れるための、また、ガラス板(12)をその上に支 えるための第一真空室(22)と; 造形表面(16)の第二の部分(20)に配置され、該造形表面(16)の曲率 が最も急激である該造形表面(16)の第二の部分(20)の上に、より大きい 真空を定着させるための第二真空室(30)と; 造形表面(16)の周縁表面に対して、相補的な形状の周縁表面(26)を有す る第二曲げ金型(24)と;加熱されたガラス板(12)を圧力を加えて曲げる ために、第一と第二との曲げ金型(14,24)との間に相対的な運動を与える ためのアクチュエータ(28)とからなることを特徴とする加熱されたガラス板 (12)を圧力を加えて曲げるための装置(10) 。
Fig、 3 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.加熱されたガラス板(12)を圧力を加えて曲げるための装置(10)は: ひとつの造形表面(16)を有する第一曲げ金型(14)と、第一の部分と、第 一の部分(18)に対してより急激な曲面を有する第二の部分(20)と、を含 む前記の造形表面(16)と;曲げ作業中に、真空を造形表面(16)上に引き 入れるための、また、ガラス板(12)をその表面上に支えるための、第一真空 室(22)と;より大きい真空を第二の部分(20)に隣接する第一の部分(1 8)の造形表面(16)上に引き入れるための第二真空室(30)と;造形表面 (16)の周縁表面に対して、補完し合う形状の周縁表面(26)を有する第二 曲げ金型(24)と;加熱されたガラス板(16)を圧力を加えて曲げるために 、第一と第二との曲げ金型(14、24)の間に相対的な運動を与えるためのア クチュエータ(28)と;その相対的な運動によって、ガラス板(16)が圧力 を受けて曲げられるにつれて、ガラス板(12)が造形表面(16)上に接触す る状態が、第二の部分(20)に隣接する第一の部分(18)において保たれ、 そにれよって、曲げられたガラス板の反対方向への曲がりを防止する、上記の第 二真空室(30)と;から構成されている。 2.請求の範囲第1項の装置(10)の中に含まれている上記の造形表面(16 )は、下方を向いていて、また、総体的に凸面の形状をしている。 3.請求の範囲第2項の装置(10)の中に含まれている上記の周縁表面(26 )は上方に向いていて、また、下方を向いている凸面の造形表面(16)の形状 を補完するために、総体的に凹面の形状をしている。 4.請求の範囲第1項の装置(10)の中の造形表面(16)は、その上に真空 を引き入れるための複数のパーフォレーション32を含んでいる。 5.請求の範囲第4項の装置(10)の中の上記の下方を向いている造形表面( 16)はガラス板(12)が上記の造形表面(16)によって押印が付けられる のを防ぐために、布製のカバーを含んでいる。 6.請求の範囲第1項の装置(10)は、さらに、真空を複数の真空室(22、 30)に供給するための複数の真室装置(34)と(36)とを含んでいる。 7.請求の範囲第6項の装置(10)は、さらに、第二真空室(30)の中の真 空度を調整するための制御装置(38)を含んでいる。 8.加熱されたガラス板(12)を圧力を加えて曲げるための装置は:下方を向 いている造形表面(16)を有する第一曲げ金型(14)と;第一の部分(18 )と、第一の部分(18)に対してさらに急激な曲面を有する第二の部分(20 )と、を含んでいる上記の造形表面(16)と;曲げ作業中に、真空を造形表面 (16)上に引き入れ、また、ガラス板(12)をその表面上に支えるための第 一真空室(22)と;より大きい真空を、第二の部分(20)に隣接する第一の 部分(18)の造形表面(16)上に引き入れるための第二真空室(30)と; 造形表面(16)の周縁表面に対して補完し合う形状の、上方に向いている周縁 表面(26)を有する第二曲げ金型(24)と;加熱されたガラス板(12)を 圧力を加えて曲げるために、第一と第二との曲げ金型(14、24)の間に、相 対的な連動を与えるためのアクチュエータ(28)と;ガラス板(12)の、第 二の部分(20)に隣接する第一の部分(18)の造形表面(16)上への接触 を維持し、また、それによって、曲げられたガラス板(12)の中に反対方向へ の曲面ができるのを回避させる上記の第二真空室(30)と;から構成されてい る。 9.加熱されたガラス板(12)を圧力を加えて曲げるための装置(10)は; 総体的に凹面の形状の下方を向いている造形表面(16)を有する第一曲げ金型 (14)と;第一の部分(18)と、第一の部分(14)に対して、より急激な 曲面を有する第二の部分(20)と、を含んでいて、また、その中には複数のパ ーフォレーションを有する上記の造形表面(16)と;曲げ作業中に、真空を造 形表面(16)上に引き入れ、また、その表面上にガラス板(12)を支えるた めの第一真空室(22)と;より大きい真空を第二の部分(22)に隣接する第 一の部分(18)の造形表面(16)上に引き入れるための第二真空室(30) と;全般的に凹面の形状の、また、造形表面(16)の周縁表面に対して、補完 し合う形状の、上方を向いている周縁表面を有する第二曲げ金型(24)と;加 熱されたガラス板(12)を圧力を加えて曲げるために、第一と第二との曲げ金 型(14、24)の間に相対的な運動を与えるためのアクチュエータ(28)と ;第二真空室(30)の中の真空度を調節し、その調節によって、ガラス板(1 2)が圧力を受けて曲げられるにつれて、上記の第二真空室(30)が、ガラス 板と、第二の部分(20)に隣接する第一の部分(18)の造形表面(16)上 との接触を保ち、それによって、曲げられたガラス板(12)の中に反対方向へ の曲面ができるのを回避させる制御装置(38)と;から構成されている。
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