JPH03503878A - ペーパーシート仕分け装置 - Google Patents

ペーパーシート仕分け装置

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JPH03503878A
JPH03503878A JP50197289A JP50197289A JPH03503878A JP H03503878 A JPH03503878 A JP H03503878A JP 50197289 A JP50197289 A JP 50197289A JP 50197289 A JP50197289 A JP 50197289A JP H03503878 A JPH03503878 A JP H03503878A
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マコーミック,ウォルター・エイ・(サニー)
ケラム,ウィルバー・ジェームス,ザ・サード
フィリップス,グレゴリー
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イーエムエフ・コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称: ベーパー・シート仕分は装置技術分野 二の発明は1個々に送られるペーパージ・−トを移送し1分離さハた容易に限定 されるジョブスタックにソートするために使用されるシート搬送及び仕分は装置 に関する。更に詳しくは、本発明は、大容量の高速書類印刷又は複製袋間から個 々に送られるベーパーシートを再刀−ルし、搬送し、偏向し、そしてソートする ベーパ仕分は装置に関する。
背景技術 印刷及び写真複写産業では、仕分は装置を含む種々のタイプのシート処理設備が 多大に要求されている。その要求を満たす試みで製造された多くのソーターが発 行された特許に開示されている。
共通して譲渡されたファーガン等(米国特許No、  3. 774.906) 及び’l’!j−:、”i!(米国特許No、  3. 944. 217)は 、種々のコニ/ベヤベルトシステムと偏向機構とを有する2つのタイプのベーパ ーシート仕分は及び丁合い装置を開示している。ファーガン等(’906)はシ ートが供給源から装置を横切って搬送ベルトシステムによって移動するようにな っている貯蔵及び丁合い装置11を開示している。その後、シー トは下方に移 動し、次いで垂直シートコンベア内から外に延びている=角形のデフレクタ歯に よって偏向され、幾つかの待機状態の垂直インデックス形傾斜トレイのうちの1 つの中に入る。グリーン等(’217)はEMF社(英国特許No、  1.  494゜325)にて開示されかつクレームされている特徴事項を含むタワー形 仕分は及び丁合い装置を開示しており、その装置においては、シートは装置を横 切って移動し、次いで上方に移動した後、垂直コンベア内から外に延びている待 機状態の幾つかのデフレクタのうちの1つによって偏向され、幾つかの待機状態 の垂直インデックス形水平トレイのうちの1つの中に入る。コンベアシステムに 対してシートを保持するためにこれらの開示物の各々には大規模空気流が使用さ れる。
ホーネル等(米国特許No、2,922,640)は走行ドラム置き場又はビン を有する丁合装置を開示している。
シ、1ルツ等(米国特許No、3,709,480)、ポスト等(米国特許No 、3..802,694)、ドレクスラー等(米国特許No、3,841,75 4)、ローレンス等(米国特許No、3,937,459)、クロス等(米国特 許No。
3.973,769)、クロス等(米国特許No、  3. 977゜667) 、  タサー等(米国特許No、3,988,018)。
クロス等(米国特許No、3,990,895)、テーラ(米国特許No、4, 204,727)、カマス等(米国特許No。
4.221,379)、  プロイヤー等(米国特許No、  4. 228. 995)、スターレット等(米国特許No、  4. 248゜525)、カネ コ等(米国特許No、4,344,614)、ハタケヤマ等(米国特許No、4 ,352,490)、 パーク等(米国特許No、4,428,572)、ミャ シタ等(米国特許No、4,469,323)、  ワタナベ等(米国特許No 。
4.498.665)、マスタ等(米国特許No、  4. 515゜458) 、カスヤ等(米国特許No、4,530,593)及びタケノ(米国特許No、 4,578,582)は、ペーパーシートが垂直インデックス形のほぼ水平な受 入れトレイに貯蔵される種々の仕分は及び丁合い装置を開示している。
ワースウィック(米国特許No、2,919,917)、ミツマス(米国特許N o、’4,015,841)、モール(米国特許No、4,232,861)及 びアルドマン等(米国特許No、4,318,542)は、装置を介してペーパ ーシートを水平に送りそして水平インデックス形の垂直に傾斜した仕分は又は受 入れビン内へと偏向させる手段を有する仕分は又は分配装置を開示している。移 送手段はピンチローラ及び/又はコンベアを含む、偏向手段はコンベア内の外に 突出する複数個のベーンと、複数個のゲート及びシャッターの組合せと、移送手 段の下に配置された複数個の移送フラップと、複数個の可動ガイド・ブロール( prawl)とを含む、アルドマン等(’542)は空気の流れがペーパーシー トをコンベアの下側面に対して保持させることを教示している。
これらの開示物は仕分は装置に関する従来技術の全体的範囲を示しているものと 確信される。出願人は単独で又は−緒に得られるこれらの開示物がコピーの発明 に具現されている概念を教示していないことを陳述する。
発明の開示 本発明の全体的な目的は、印刷又はコピー装置から受入れられて個々に送られる ペーパーシートを大容量で高速の連続又は半連続基礎上の個々のジョブスタック 内に仕分けすることができるペーパー分は装置を提供することにある。
別の目的は、作動中にシートのジャムを最小限にする装置を提供することにある 。
更に別の目的は、ペーパーシートが装置内に入るときにペーパーシートの再カー ルさせて反り曲がりを除去又は減少させる再カール手段を有する装置を提供する ことにある。
他の目的は、シートを隣接ソーター、スタッカー5 プルーフトレイ又は他のシ ート処理装置に対し選択的に通すことができる搬送手段を有する装置を提供する ことにある。
他の目的は、交互にシート支持面又はシート偏向面を規定する二重目的に役立つ 偏向手段を有する装置を提供することにある。
他の目的は、作動中に騒音抑止材料に対し付勢されて作動騒音を最小限にする偏 向手段を有する装置を提供することにある。
他の目的は、搬送手段が偏向手段から持上げられて装置のメンテナンス及びジャ ム若しくは破損したシートの除去を可能にするようになっている装置を提供する ことにある。
他の目的は、分離されかつ容易に区分けされるジョブスタック内にシートが仕分 けされるようになっている複数個の受入れトレイを有するトレイアッセンブリを 有する装置を提供することにある。
他の目的は、個々の受入れトレイが「メイルボックス・システム」を規定するよ うになっているトレイアッセンブリを有する装置を提供することにある。
他の目的は、受入れトレイの内容物がロック可能なドアの使用によって不正な検 閲から安全に守られ得るようになっているトレイアッセンブリを有する装置を提 供することにある。
他の目的は、トレイアッセンブリがビン満杯状態又は収容能力を感知する手段を 有するようになっている装置を提供することにある。
他の目的は、トレイアッセンブリがシート詰まり又はシートの分配を感知する手 段を有するようになっている装置を提供することにある。
印刷又は複製装置から受入れられて別々に送られる多量のペーパーシートを高速 の連続又は半連続ベース上の別々のジョブスタック内に妨害なく仕分けすること を可能にする。更に詳しくは、本発明はペーパー仕分は装置であり、この装置は シートが装置内に入るときにシートの再カールを行うことができ、装置内でシー トを搬送通過させることができ、シートを装置から放出させ又はそれらシートを 個々のジョブスタック内に仕分けする手段へと偏向させることができる。これら を達成するために、仕分は装置は再カール手段と、搬送手段と、偏向手段とトレ イアッセンブリとを有する。
印刷又は複写装置のような供給源から個々のシートはシート仕分は装置を収容す る支持フレーム、キャビネット又は包囲体の入口開口内に導入される。仕分は装 置は固定手段でシート供給装置に固定され得る。固定手段は硬い又は軟らかい結 合システムを備える。硬い結合システムは、支持フレームを印刷又は複製装置に 接続するボルト、クランプ又は他の適当な固定装置とし得る。軟結合システムは 少なくとも1つの嵌合ビンと、少なくとも1つのマグネットとを備え得る。嵌合 ビンは支持フ17−ムとシート供給源との関の適切な接合を確立するのに役立つ 。
マグネットは装置を供給源に対し取外し可能に固定し、それらの接続及び分離を 容易にする。入口開口には再カール手段が近接配置され、その中にシートが送り 込まれる。
再カール手段はシートが仕分は装置内に入るときにシートを再カールし、搬送手 段内へのシートの適切な受渡しを確実にする。シートを再カールすることはシー トジャムを防止する上で重要であり、シートジャムはシート仕分は装置における 共通の問題である。再カール手段は4つのオフセットローラ群を有する駆動機構 である。複数個の連続した再カールベルトは3つのオフセットローラの周りに沿 っている。再カールローラと呼ばれる4番目のローラは回転している再カールベ ルトに対し付勢される6 再カールローラは比較的小さい断面直径を有する。シ ートは再カールローラのニップ部と再カールベルトとの間に送られることにより 、シートを再カールローラの一部分の周りに曲げる力を与える。再カールローラ の高さは、再カールベルトのテンション及びシート通過部の角度を増減させるた めに、グループ内の他のローラに対して調整され得る。再カールローラの高さを 調整することにより、ペーパーの重量、温度又は湿度の変化に起因したカールを 相殺するように再カール手段が調整され得る。シートの反りは再カールローラを 他のローラのほぼ下側に配置することによって除去又は減少され得る。
再カール手段はまたシートが搬送手段に受渡しされるときにシートのスピードを 調整する。シート受渡しスピードを制御することは、シートが偏向手段と係合す るために適切に搬送手段に沿って配置されることを確実にする上で重要である。
一旦再カールされると、シートは実質的に水平な搬送手段の下側走行部の方に向 けられる。
搬送手段は連続的なピンチホイールヌは大規模空気流を使用することなく包囲体 内な通る搬送手段に沿ってシートを水平に搬送する。搬送された。〕ノートは偏 向手段(二よってトレイアッセンブリ内へと偏向され1、又は隣接するスタツカ ー、プルーフトし1′ヌは他のシート処理装設へと通される。搬送手段は駆動ロ ーラ、前側ローう及び後部ローラの周りに沿った搬送ペルドアyセンブリを有す る。駆動ローラ、前側ローラ及び後部ローラ(よ、搬送ベルトアッセンブリが調 整可能かつ回転可能に緊張されるようにする。出願人は、搬送ベルトアッセンブ リをスパンデッスク材料のような可撓性と伸張性と有孔性又は多孔性とを有する 網状材料を好む、二のような材料はその形状をクラウンローラに容易に一致する 。搬送ベルトアッセ:/ブリの下側走行部上に配置された軽量の圧カストラップ は搬送ベルトを押下げて該ベルトを搬送手段から離すように力を与える。
偏向手段は搬送中にシートがそれに押圧されることとなるソート支持面又はシー トをト1.ノイアッセンブリ内へと仕分けし偏向すためのシート偏向面とを交互 に規定する二重目的に役立つ。
偏向手段は複数個の比較的平坦かつ平行な当接デフレクタを備え、これらデフl /フタは搬送手段の幅蕎二わたる。連続的なデフレクタに実質的に当接してシー トがそれらの間に詰まること防止することが重要である。各デフレクタは長手方 向軸線の周りに回転するように設けられ、そして比較的平坦な上側表面及び凹状 の下側表面を有する。
デフレクタは通常は降下されてシートがそれらの上側表面を槓切って移動するこ とを可能にする。デフレクタの上側表面はシート支持面を画成し、搬送中はこの シート支持面に対してシー4が付勢される。シートはデフレクタのシート支持面 に対し保持され、かつ移動する搬送ベルFによって該シート支持面を横切って移 送される。一方、この搬送ベルトは軽量圧力ストラップによって下方に押圧され る。搬送ベルトの付着性外側表面は高い摩擦係数を有し、これにより、シートを 把持し、そして低い摩擦係数を有するシート支持面に起因する摩擦抵抗に容易に 打ち勝つ。
連続的なデフレクタの各々が搬送路の外に維持されている場合、シートが包囲体 を通って水平に移動するときに、シートはトレイアッセンブリをバイパスして装 置から出口開口を介して排出される。隣接するソーター、スタッカー、プルフト レイ又は他のシート処理装置は出口開口の近傍で装置に取りつけられて排出され たシートを受は入れる。この手順は選択的にシートが堆積されることなく包囲体 を通過しトレイアッセンブリ内に積み重ねられることを可能にする8 この手順 は受入れトレイ又はトレイアッセンブリが詰まったとき又は満杯になったときに 自動的に引き続く。
デフレクタはソレノイド手段によって枢動され、搬送ベルト間で搬送路内に延び ることにより、デフレクタの凹状の下側表面すなわちシート偏向面がシートを搬 送手段から離してトレイアッセンブリに向けて偏向させ得る。分離デフレクタは トレイアッセンブリ内の各受入れトレイのために設けられる。好まし。
い実施例においては、デフレクタは搬送路を越して延び、搬送手段の筐体内には デフレクタの前端を受容する構造が備えられる1作動騒音レベルを最か限にする ために、デフレクタは通常の非保合位置及び上昇された保合位置において騒音抑 止材料に対して付勢される。騒音抑止材料はデフレクタが非係合位置にある時に 非係合位置ストッパを規定し、また、デフレクタが係合位置にあるときに係合位 置ストッパを規定する。シート偏向面の凹形状はシートをトレイアッセンブリに 向けて下方に向けるのに役立つ。
トレイアッセンブリはソートされたシートを分離するとともに、シートが分離さ れた容易に区分けされるジョブスタック内に積み重ねられ得る。トレイアッセン ブリは複数個の別々に水平にインデックスされた受入れl・レイを備え、これら は垂直から僅かに傾斜しており、偏向手段の下側に配置されている。各デフレク タは特定の受入れトレ、イに対応する。受入れトレイは垂直から傾斜し、てシー ト移動方向における均一なジョブスタック内にシートを揃えることを容易にする 。シートが堆積されるときに、重力及びモーメントはシートをトレイ床及びトレ イ側壁に対して整列させる。単−又は二重のペーパー仕切り手段が各トレイに使 用され、シートを偏向手段から離してトレイ床及びトレイ側壁に向けて下方に向 けるようにする。それ故、シートは受入れトレイ内の整頓されたスタック内に配 設される。ジョブスタック及びシートは包囲体内の受入れトレイからアクセス開 口を介して容易に取り出される。
トレイアッセニ/〕゛りは「メイルボックス・システム」としての機能も果たし 、シートが特別に識別された受入れトレイに向けられてその中に堆積されること を可能にする。それらシートは受取人によって取り出され得る。別々のロック可 能なドアは受入れトレイ内の内容物の不正な取出し又は査閲を制限するために使 用され得る。好ましい実施例においては、トレイアッセンブリは10個の受入れ トレイを有する。トレイアッセンブリには少数又は多数の受入れトレイを組み付 けることができる。
この仕分は装置の多重ユニットが当接されて直列に固定されることにより、多量 の「メイルボックス」又は受入れトレイに順応することどなる。
この仕分は装置は、ビン満杯状態又は収容能力感知手段がか作動されるまで、シ ートの再カール、搬送、ソート、偏向及び種々の受入れトレイ内へのスタックを 可能にするように作動される。収容能力感知手段は受入れトレイの過剰スタック 及びジャムを防止する。各受入れトレイが収容能力感知手段を有する。
好ましい実施例においては、収容能力感知手段は各受入れトレイ内でペーパーペ イルが磁気的に制御されるスイッチに近接することによってトリガーされる。一 旦トリップされるとその受入れトレイに対応する偏向手段が係合しないことによ り、収容能力感知手段は更なるシートが特定の受入れトレイ内に入ることを防止 する。やって来るシートは搬送されて残りの受入れトレイ内に堆積されるか、或 いは、満杯の受入れトレイが空になるまで仕分は装置から排出される。したがっ て、この発明は。
多量のシートが分離受入れトレイ内の個々のジョブスタック内に妨害されずに高 速で連続的又は半連続的に仕分けし積み重ねられることを可能にする。
同様に、シート詰まり状態又はシート分配感知手段は、シートが適切な受入れト レイ内に堆積されたことを確認するために使用される。光作動形スイッチがこの 目的のために使用され得る。この場合、光路が偏向手段の下側のトレイアッセン ブリの頂部近傍に設けられる。シート分配感知手段はシートが適切にトレイアッ センブリ内に堆積されないときに作動される。一旦作動されると、シート分配感 知手段はオペレータ警告信号を発生させ、供給源及び仕分は装置の作動を終了さ せる。
搬送手段は枢支キャノピ−上に配置され得る。このキャノピ−は偏向手段の上に 上昇又は持上げ可能である。搬送手段の持上げは、装置のメンテナンス及びジャ ム又は破損をしたシートを包囲体内から除去することを容易にする。
図面の簡単な説明 第1図はこの発明に従い構成されたシート仕分は装置の斜視図。
第2図は上昇されるヒンジ付キャノピ−上に配設された搬送手段及び再カール手 段を備えた第1図に示す発明の斜視図。
第3図は正面壁の一部が破断された第1図及び第2図に示す発明の側面立面図、 第4図は第2図及び第3図に示す再カール手段の部分斜視図。
第5図は第4図に示す再カール手段の部分側両立面図。
第6図はガイド手段がキャノピ−に取り付けられ且つ再カール手段を示すために 破断された一部分を有している第2図に示す搬送手段及び再カール手段の平面図 。
第7図は第2図及び第3図に示す偏向手段の平面図。
第8図は第2図、第3図及び第7図に示す偏向手段の斜視図。
第9図は騒音抑制材料及びストップバーの一部が破断された第2図、第3図及び 第7図に示す偏向手段の部分斜視図であって、ここでは左側偏向手段が非係合位 置にあって非保合位置ストッパに対し合致され、且つ、右側偏向手段が保合位置 にあって係合位置ストッパに対し合致されている。
第10図は第7図に示す線10−10に沿った平面の部分断面図であって、ここ では左側偏向手段が非係合位置ストッパに合致され、且つ、右側偏向手段が保合 位置ストッパに対し合致されている。
第11図は第7図に示す!!l 1−11に沿った平面の部分断面図。
第12図は第3図に示す発明の概略部分側両立面図。
第13図は受取りトレイ上に配設されたロック可能なドアの部分斜視図。
旦3」≦1息まるためotaz展1 図面を参照し、特に第1図を参照すると、ここでは同様の部品には同様の数字が 付されており、ペーパー仕分は装置20は直立したほぼ矩形の支持フレーム22 を有する。支持フレーム22はベース24と、蓋26と、入口!!28と、出口 壁3oと。
正面壁32と、背面壁34とを有する包囲体を画成している。
入口壁28の頂部近傍には入口開口36が配設されている。
λロ開ロ36は細長い矩形溝穴であり、その中をペーパーシートが通って送り又 は供給源から包囲体内に入り、通例、送り又は供給源は印刷又は複写装置である 。
出口壁30の頂部近傍には出口開口38が配設されている。
出口開口38は細長い矩形の溝穴であり、その中をペーパーシートが通って包囲 体内から隣接したソーター、スタッカー、ブルーフトレイ又は他のシート処理装 置に向けて放出される。シートは仕分は装置20内で偏向及び仕分けされない場 合にのみ包囲体から放出される。
支持フレーム22は床上に直接載置されるか、レベル調整脚上に載置されるか、 又はキャスターホイール上に載置され得る。
キャスターホイール40が使用される場合、支持フレーム22は送り又は供給源 に固定されて入口開口36内へのシートの適切な送りを確実にすべきである。こ れは支持フレーム22に取り付けられる固定手段を使用することによって達成さ れ得る。
合システムは装置20を送り又は供給源に固定するボルト、クランプ又は他の適 当な固定装置とし得る。軟結合システムは少なくとも1つの嵌合ビン41と少な くとも1つの磁石42を具備する。嵌合ビン41はいずれかの肝要手段によって 入口壁28に固定される。嵌合ビン41は供給源内に設けられた穴内に嵌合する ように配置され、それが嵌合したときにシートが適切に包囲体内に送り込まれる 。嵌合ビン41は装置120と供給源との間の側方不整合を防止する。好ましく は永久磁石を備える磁石42はλ口壁28に固定されて装!20を供給源に対し 取外し可能に固定する。出願人は軟らかい軟結合システムを好む。
なぜなら、それは装置!20とシート供給源との適切な固定接合を可能にすると ともに、それらの容易な接続及び分離を可能にするからである。穴は出口壁30 内にも設けられて連設される装r1.20が一緒に直列に取り付けられ得る。
入口開口36を介して包囲体内に入ると、シートは搬送通路43に沿って入口開 口36に近接配置された再カール手段44内に入る。
再カール手段44は、第4図に示すように、支持フレーム22に固定された積極 的駆動機構である。再カール手段44は入口開口36の実質的に幅全体を横切っ て延び、そして3つのオフセットローラ、すなわち駆動ローラ48、送りローラ 50及び前側コーラ52のグループの周りに沿フた複数個の連続再カールベルト 46を有する。送りローラ50は入口開口36に対し密接配置されている。前側 ローラ52は送りローラ50とほぼ同一高さに配置されているが、僅かに包囲体 内側にある。再カールローラ54と呼ばれる第4のローラは再カールベルト46 の外側走行面に対し付勢されている。駆動ローラ48は動力回転モータ56に回 転可能に取り付けられ、これにより再カールベルト46を駆動する。再カールベ ルト46は送りローラ50、前側ローラ52及び再カールローラ54に係合して それらを回転させる。
再カールローラ54は比較的小さい断面直径を有する。包囲体内に入った後、シ ートはガイド手段58によって再カールローラ54の挾み部及び再カールベルト 46の外側走行部に向けられる、ガイド手段58はシートが再カール手段44を 通って移送されるときにシートのためのシート支持面として役立つ。
一旦再カールローラ54と再カールベルト46との間に係合されると、ペーパー シートは付勢されて再カールローラ44の一部の周りに巻き付けられる。グルー プ内の他のローラに対する再カールローラ54の高さは再カールベルト46のテ ンション及びシート通過角度を増大又は減少させるように調整され得る。
再カールローラ54の高さを変化させることにより、再カール手段44は変化す るベーパ重量、温度及び湿度に起因するカールを相殺するように調整され得る。
再カールローラ54の高さが調整可能な場合、ガイド手段58′は同様に昇降さ れ得て、シートが適切に再カールローラ54と再カールベルト46の外側走行部 との間に送られることを確実にし得る。再カールローラ54を昇降させるための 機構はまたガイド手段58′ を昇降させ得る。シートのカールを除去又は減少 させることが望まれる場合、再カールローラ54は、第5図に示すように、全体 的に送りローラ50及び前側ローラ52の下側に配設されるべきである。
シートが再カールローラ54の上に送られた後、前側ローラ52はシートをほぼ 水平な搬送手段60に向ける。再カール手段44は、シートが搬送手段60に受 は渡されるときにシートのスピードを調整する。シートのスピード制御は、シー トが偏向手段62との適切な保合のために搬送手段60に沿って適切に配置され ることを確実にするために重要である。
搬送手段60は入口開口36の近傍から出口開口38の近傍まで包囲体の幅及び 長さをほぼ横切って延びる。搬送手段60はシートを搬送路43に沿って包囲体 内を通過させることができる。搬送手段60は駆動ローラ48.前側ローラ52 及び後側ローラ70の周りに沿わせられるフォーレイミナス(foraminO US)な搬送ベルトを有する。各ローラは支持フレーム22に回転可能に取り付 けられ、後側ローラ70は出口開口38の近傍に位置している。駆動ローラ48 .前側ローラ52及び後側ローラ7oは、駆動ローラ48及びモータ56が搬送 ベルトアッセンブリを回転させるときに、搬送ベルトアッセンブリが調整可能に かつ回転可能に緊張されるようにする。
搬送ベルトアッセンブリは好ましくは複数個の比較的平坦で平行に離間した連続 搬送ベルト72を備える。はぼ包囲体の全長にわたって延びる搬送ベルト72は シートが搬送路43に沿って移送されるときにカールの制御を助ける。ローラが 搬送ベルトアッセンブリの代わりに使用される場合、シートはカール及びジャム を生じてローラ間、ホイール間及び偏向手段間の空間内に入り込み得る。ローラ はまた移送されるシートにしばしばしるしを付けたり又は汚したりする。
搬送ベルト72及び再カールベルト46は好ましくはスパンデックス材料のよう な多孔網状可撓伸張性材料からなる。搬送ベルト72及び再カールローラ44は シートが包囲体内に入りそれを通過するときにシートに接触する付着性外表面7 4を有し得る。高い摩擦係数により、付着性外表面74は再カール手段44及び 搬送手段60がシートを包囲体内でシートを通過させることを効果的に助ける。
付着性外表面74は搬送ベルト72及び再カールベルト46の外表面状に配設さ れるシリコン薄膜を具備し得る。
駆動ローラ48、送りローラ50、前側ローラ52及び後側ローラ70にはそれ らの周りに沿う再カールベルト46及び/又は搬送ベルト72の位置を保つため の手段が設けられ得る。
各ベルトが各ローラに接触する位置にクラウンを設けるか、或いは、各ベルトの 側方移動を規制する突出ガイドを設けることによって、再カールベルト46及び 搬送ベルト72の位置を保つことができる。
変形例として、各ベルトが駆動ローラ48及び後側ローラ70に接触する位置に クラウンを設けることにより、駆動ローラ48及び後側ローラ70のみにそれら の周りに沿う再カールベルト46及び/又は搬送ベルト72の位置を保つための 手段が設けられ得る。このような実施例はシートとベルトとの間の接触を増大さ せ1発明の実施に必要な要素の個数を減少させ、そしてフレスト(crest) 型ホイールによってしるしや汚点が付く可能性を減少させる。要素の個数の減少 は製造コストを減少させる。この変形例は第5図に示されており、ここでは送り ローラ50′及び前側ローラ52′はフレスト型ホイールを有していない。
搬送手段60の下側に近接して偏向手段62が配設されされている。搬送手段6 2は次の2つの口約、すなわち、一連のシート支持面を規定しこの支持面に対し てシートが搬送路43に沿って搬送されつつ押圧されるようにし、或いは、複数 個の偏向面78を規定しこの偏向面に対してシートが付勢されて偏向しトレイア ッセンブリ80内へと下方にソートされるようにするのに役立つ、偏向手段62 は複数個の比較的平坦で平行な当接形デフレクタ64を備え、これらデフレクタ は実質的に搬送手段6oの幅にわたっている。各デフレクタ64の上側シート支 持面76は比較的平坦である。下側シート偏向面78は僅かに凹状とされている 。シート支持面76及びシート偏向面78は比較的低い摩擦係数を有している。
各連続的デフレクタ64は実質的に手前のデフレクタに当接してシートがそれら の間でジャムを起こすことを防止する。
デフレクタ64は支持フレーム22に設けられており、それらの各々が非保合位 置と係合位置との間でその長手方向軸線82の周りに枢動する。デフレクタ64 の位置はシートを仕分は装置20内に送るプリンタ又は複写機によって制御され る。
通常の休止すなわち非保合位置において、デフレクタ64はやって来るシートの ためのアクティブなシート支持面76として役立ち、シートが偏向されることな くデフレクタを通過することを可能にする。長手方向軸線82の位置決めにより 、デフレクタ64は通常は重力によって非係合位置に向けて付勢されている。デ フレクタ64はまたばね手段84によって係合位置に向けて付勢され得る。
ソレノイド手段86を作動させることにより、デフレクタ64は係合位置に向け て付勢される。係合位置においては、下側シート偏向面78は搬送路43内へと 延び、そしてシートを搬送手段60から離間させるように異なる経路に沿ってト レイアッセンブリ8oに向けて下方に付勢する。
支持フレーム22及び搬送手段6oの筐体はデフレクタ64が搬送路43内へと 延びることを許容するように設計されている。
好ましい実施例においては、支持フレーム22は第3図に示すように波板状パタ ーンを備えるように設計されることにより、シート偏向面78の一部が搬送ベル トアッセンブリの外表面の上に持ち上げられることを可能にする。
低い作動騒音が望まれるので、騒音抑止材料が非係合位置ストッパ88及び保合 位置ストッパ9oを形成するために使用される。騒音抑止材料はストッパ棒92 上に設けられている。係合位置にあるとき、デフレクタ64はストッパ棒92上 の係合位置ストッパ90に載置される。
一旦再カールされると、シートは搬送路43に沿って搬送され、搬送手段60と 偏向手段62との間に並置される。搬送ベルトアッセンブリの下側走行部の上に 隣接して支持フレームに固定された軽量圧力ストラップ94は搬送ベルト72を シートに対して下方に押圧する。搬送ベルト72をシートに対して押圧する二と により、シートは偏向手段62に対して付勢される。
搬送ベルト72の付着性外表面74はシートを把持してシート支持面76の摩擦 抵抗に対し容易に打ち勝ち、シートを搬送路43に沿って搬送する。
搬送手段60及び再カール手段44は枢動形キャノピー96上に配置され、その キャノピ−は支持フレーム22に取りつけられる。枢動形キャノピ−96は搬送 手段60及び再カール手段44が枢動して持ち上がり偏向手段62から離れるこ とを可能にする。これは仕分は装置20のメンテナンス及び包囲体内でジャムを 起こしたシートの取出しのための搬送手段60及び偏向手段62へのアクセスを 容易にする。第2図において、ガイド手段58はキャノピ−96に取り付けられ ていないものとして示されている0代替的で好ましい実施例が第6図に示されて おり、そこではガイド手段58′がキャノピ−96に取り付けられており、その 一部は再カール手段44を示すために破断されている。
トレイアッセンブリ80は搬送手段62の下側で支持フレーム22に固定されて いる。トレイアッセンブリ80は複数個の受入れトレイ66を備えている。好ま しい実施例において、トレイアッセンブリ80は10個の受入れトレイ66を有 し、これらのトレイは水平方式とされ、そして垂直な下側偏向手段62から僅か に傾斜されている。各受入れトレイ66はそれと関係したデフレクタ64を有す る。各受入れトレイ66は搬送手段60の近傍のトレイ入口98と、堆積される シートを支持するためのトレイ床100と、シートがそれに対して付勢されるよ うになっているトレイ側壁102と、トレイ側壁102に対してシートを付勢す る少なくとも1つのペーパシ仕切り手段104と、シートがそれを介して包囲体 内から取り出され得るようになっているトレイ開口108とを有する。
シートがデフレクタ64によってトレイアッセンブリ80内へと偏向されるとき 、シートはトレイ入口98を横切る。トレイ入口98は実質的に搬送手段60の 幅を横切って延びている。
ペーパ仕切り手段は係合したデフレクタ64に対応する受入れトレイ66内へと シートを案内する。ペーパ仕切り手段104はシートが受入れトレイ66内の作 業スタック上に堆積されるシートの向き及び方向を確実に適切にする。複数個の 受入れトレイ66が使用されるとき、゛トレイアッセンブリ80は「メイルボッ クス・システム」を形成し得る。特定の受入れトレイ66に対するアクセスは、 ロック可能なドア106を使用することによってトレイ入口1−08で制限され ることにより、受入れトレイ94内のシートの不当な査閲を防止する。
支持フレーム22に固定された収容能力感知手段110は仕分は装置20内に組 み入れられて受入れトレイ66が満杯になったときにそれを感知する。一旦トリ ガーが与えられると、収容能力感知手段110は受入れトレイ66が空になるま で偏向手段62を非保合位置に保つ、収容能力感知手段110はマグネットスイ ッチに対するペーパ仕切り手段104の近接によってトリガーされるマグネット スイッチを備え得る。
支持フレーム22に固定されたシート受渡し感知手段はシートが適切にトレイア ッセンブリ80内に堆積されたか否かを感知するために使用される。シート受渡 し感知手段はトレイアッセンブリ80内の光路113を通過するシートによって トリガーされる光感知スイッチとすることができる。シートが適切に堆積されな かった二と或いはシートが包囲体内でジャムを起こしたことをシート受渡し感知 手段が示すと、シート受渡し感知手段はオペレータ警告信号を発生させる。
支持フレーム22にはペーパ若しくは保守補給品を貯蔵するためのキャビネット 114を設けることができ、このキャビネットはトレイアッセンブリ80の下側 に配設され得る。
浄書(内容に変更なし) 以上、本発明の構造的特徴事項につき、規則に従ってほぼ詳細に記述した。ここ に開示された手段及び構成は発明を実施するための好ましい形態を備えているの で、本発明がここに示された詳細な特徴事項に限定されないことが理解されるべ きである。したがって、本発明は、均等論に従い適切に解釈される適正かつ有効 な添付請求範囲の範囲内で如何なる形態及び変形例も請求するものである。
のlO 本発明は、メインフレーム又は営業用印刷及び複写設備の効果的使用のためにし ばしば必要とされる多量のペーパーシートの妨害されない移送、仕分は及び積重 ねのために特に適用される。仕分は装置の包囲体内に入るシートを再カールさせ かつシートを個々の受入れトレイ内で選択的にソートしてジョブスタック状態に するための構造が提供される。受入れトレイは「メイルボックスjとして構成さ れ得る。安全に確保された受入れトレイ内でシートに対するアクセスを制限する ための安全性の測定がまた提供される。
丘Jξユーヱ 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成 2年 7月16日 特許庁長官   植 松   敏  殿1、特許出願の表示 PCT/US89100136 2、発明の名称 ペーパーシート仕分は装置 3、特許出願人 住 所  アメリカ合衆国ワシントン用98052.  レッドモノド。
ノース・イースト・ナインティーフィフス・ストリート名称   イーエムエフ −m−ボレーシ3:/4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 5、補正書の提出日 平成 2年 3月16日 6、添付書類の目録 (1) 補正書の翻訳文       1通仕分は装置の包囲体内に入るシート を再カールさせかつシートを個々の受入れトl/イ内で選択的にソートしてジョ ブスタック状態にするための構造が提供される。受入れトレイは「メイルボック ス」として構成され得る。安全に確保された受入れトレイ内でシートに対するア クセスを制限するための安全性の測定がまた提供される。
請求の範囲 1、 それぞれシートを選択的に支持又は偏向するための複数個のデフレクタを 備えた装置であって、前記各偏向手段は上側表面と下側表面と非保合位置と係合 位置とを有し、前記各デフレクタは長手方向軸線の周りに回転するように前記装 置の支持フレーム内に配置され、前記デフレクタの複数個の上側表面はそれらの 非係合位置において搬送路に沿って移動する前記シートを支持するための広いシ ート支持面を画成しており、前記各デフレクタの前記上下側表面は前記係合位置 にあるときに前記搬送路内に延びることにより、前記シートを前記搬送路から離 間させるように偏向させるためのシート偏向面を画成している、前記装置。
2、 前記各デフレクタが通常はその非係合位置に向けて付勢されている、請求 項46の装置。
3、 シートを搬送し偏向するための装置であって、(a)前記シートを搬送路 に沿って移送するための複数個の離間した連続搬送ベルトを備え、前記ベルトが 内側表面及び外側シート接触表面を有し、 (b)それぞれ前記シートを選択的に支持又は偏向するための複数個のデフレク タを備え、前記デフレクタが上側表面と下側表面と非係合位置と保合位置と前端 縁とを有し、前記各デフレクタが長手方向軸線の周りに回転するように前記装置 内の支持フレーム内に配置され、前記非保合位置にある前記デフレクタの複数個 の上側表面は前記搬送路に沿って移動する前記シートを支持するためのシート支 持面を画成しており、前記各デフレクタの前記下側表面は前記係合位置にあると きに前記搬送路内に延びることにより、それぞれ前記シートを前記搬送路から離 間させるように偏向させるためのシート偏向面を画成しており、(c)前記シー トが前記搬送路に沿って移送されるときに前記シートを前記シート支持面に対し 押圧する押圧手段を備えている、前記装置。
5、前記搬送ベルトのうちの少なくとも1つの前記外側表面が前記シート支持面 に対して高い摩擦係数を有することにより、前記搬送ベルトが前記シートを前記 搬送路に沿って移送させるのを助けるようになっている。請求項8の装置。
6、 前記外側表面が前記搬送ベルト上に配設されたシリコンの薄膜を備えた、 請求項5の装置。
8、前記各搬送ベルトが引き伸ばし2可能な伸張形材料を含む、請求項3の装置 。
9、 前記各デフレクタが通常はその非保合位置に向けて付勢されている、請求 項47の装置。
10、  前記各デフレクタの重心は前記デフレクタを前記非保合位置に付勢す るために前記長手方向軸線と前記前端縁との間に配置されている、請求項9の装 置。
11、  前記デフレクタはばねによって前記非係合位置に向けて付勢されてい る、請求項9の装置。
13、  前記デフレクタが騒音抑止材料に対して付勢され、前記騒音抑止材料 は前記デフl/フタが前記非保合位置にあるときに非保合位置ストッパを画成し 、そして前記デフレクタが前記係合位置にあるときに保合位置ストッパを特徴す る請求項3の装置。
+5.  シートを搬送し受渡し仕分けをしそして少なくとも1つのジョブスタ ック内に積み重ねるための装置であって。
(a)包囲体を画成する支持フレームを備え、前記支持フレームが入口開口を有 し、この入口開口を介して前記シートが前記包囲体内に入り得るよう−になって おり、前記支持フレームが出口開口を有し、前記装置内で仕分は及び積み重ねさ れない前記シートが前記包囲体内からその出口開口から放出され得るようになっ ており。
(b)前記包囲体を介して前記シートを搬送路に沿って搬送するための優遇手段 を備え、前記搬送手段が搬送ベルトアッセンブリを有し、前記搬送ベルトアッセ ンブリが前側ローラ及び後側ローラの周りに沿った複数個の離間した連続搬送ベ ルトを有し、前記前側ローラ及び前記後側ローラが前記支持フレームに回転可能 に取り付けられ、前記搬送手段が前記包囲体を介して前記シートを前記搬送路に 沿って搬送可能であり。
(C)前記シートを支持し、偏向しそして仕分けするための偏向手段を備え、前 記偏向手段が前記支持フレームに移動可能に設けられ、前記偏向手段が少なくと も】つのデフレクタを有し、前記デフレクタが上側表面と下側表面と非係合位置 と係合位置とを有し、前記非係合位置において前記シートが前記搬送手段と前記 デフレクタとの間に並置されるようになっており、前記非保合位置において前記 デフレクタの前記上側表面は前記搬送路に沿って移動する前記シートを支持する ためのシート支持面を画成しており、前記係合位置において前記デフレクタの前 記下側表面は前記搬送路内に延びることにより、前記シートを前記搬送路から離 れるように偏向させるためのシート偏向mte@成しており、前記搬送手段が前 記シートに対し付勢されて前記シートを前記偏向手段に対し押圧するようになっ ており、(d)前記偏向手段の下に配置されて前記支持フレーbi:固定された トレイアッセンブリを備え、前記トレイアッセンブリが少なくとも1つの受入れ トレイを有し、前記受入れトレイが前記搬送手段の近傍のト1/イ入日と、その 中に堆積された前記シートを支持するためのトレイ床と、前記シートがそれに対 して付勢されるようになっているトlノイ側壁と、前記シートを前記トレイ側壁 に対して付勢するための少なくとも1つのベーパ仕切り手段と、それを介して前 記ご、ノートが前記包囲体内から取り出されるようになっている出「1開口とを 有し、前記トレイ入[、、lがほぼ前記搬送手段の幅だけ曖びている、前記装置 。
16、  *記搬送手段がほぼ前記包囲体の幅及び長さにわた)″(″おり、前 記搬送手段がほぼ水平であり、前記前側ローラが前記受取手段の近傍で前記支持 フレームに固定されており、前記後側ローラが前記排除手段の近傍で前記支持フ レー・ムに固定されており、前記搬送手段が前記受取手段と前記排除手段との間 に配置されている、請求項15の装置。
17、  前記包囲体を介して前記シートを移送する前記搬送手段を助けるため の付着性外表面を有する請求項15の装置。
18、  前記付着性外表面が前記搬送ベルトの外表面上に配設されたシリコン の薄膜を備えている、請求項17の装置。
19、  前記搬送ベルトが可撓性材料からなる、請求項15の装置。
20、 @記撓送ベルトが伸張性材料からな、s、  H求項19の装置。
21、  前記デフレクタが長手方向軸線の周りに枢動可能であり、前記デフレ クタが前記非係合位置に向けて付勢されており、前記シート支持面が比較的で平 坦であり、前記シート偏向面が僅かに凹状である、請求項15の装置6 22、  前記長手方向軸線は、重力が前記デフレクタを罰l記非保合位置に白 けて付勢するように配置されている、請求項21の装置。
23  前記デフレクタがばね手段によ)で前記非係合位fi:向けて付勢きれ ている、請求項15の装置。
24、 前記支持フ1ノーbに固定された少なくとも1つの圧力ストラップを更 に備え、前記圧力ストテップは前記搬送手段を前記シートl二対して付勢しかつ 前記シートを前記偏向手段に対して押圧するようになっている、請求項】5の装 置。
25、  前記デフレクタが2音抑止材料に対して付勢され、前記2音抑止材料 は前記デフレクタが前記非保合位置にあるときに非係合位置ストッパを画成し、 そして前記デフレクタが前記係合位置にあるどきに保合位置ストッパを特徴する 請求項15の装置。
26、  前記デフレクタがソレノイド手段によって前記係合位置へと付勢され る。請求項】5の装置、 27、  前記シートが前記包囲体内に入るときに前記シートを再カールさせる ために前記入口開口の近傍″I?前記支持フレームに固定された再カール手段を 更に備えている、請求項15の装置。
28、  前記受入れトレイが満杯のときにそれを感知するために前記支持フレ ームに固定された収容能力感知手段を更に備え、前記収容能力感知単段は前記受 入れトレイが空になるまで前記偏向手段を前記非保合位置に維持させるようにな っている、請求項40の装置。
29゜ 前記収容能力感知手段がマグネットスイッチであり、:のマグネットス イッチは前記マグネットス・インチに対する前記メーパ仕切りの近接によってト リガーされるよう(−なっている、請求項28の装置。
30、  前記シートが前記トレイアッセンブリ内に落下したか否かを感知する ために前記デフ1/クタの下で前記支持フレームに固定されたシート受渡し感知 手段を更に備え、前記シート受渡し感知手段は前記シートの何れかが前記デフ1 /クタと前記トレイアッセンブリとの間でジャムを起こした旨のオペレータ警告 信号を発生させるようになっている、請求項41の装置。
31、  前記シート受渡し感知手段は、前記シートが前記トレイアッセンブリ 内の光路を横切ったとぎにトリガーされる光感知スイッチである、請求項30の 装置。
32、  前記装置を前記シートの供給源に固定するたやに前記久ロローラに最 も近い前記支持フレームに取り付けられた1つ又はそれ以上のマグネットと、前 記装置を前記供給源に対し整列させるための前記壁土の1つ又はそれ以上の配貴 ビン二を更に備えている、請求項15の装ff。
34、  少なくとも1つの受入れト1フイを更に備え、この受入れトレイは前 記受入れトレイ内の前記シートの不正な進、入を防止しするためのロック可能な ドアを有している、請求項41の装置。
36、  前記搬送手段が前記支持)l/−ムに取り付けられた枢支キャノピ− 上に配置されており、これにより前記搬送手段が前記偏向手段から躍れるように 枢動して前記装置のメンテナンス及び前記包囲体内でジャムしたシートの取出し を特徴とする請求項15の装置。
37゜ シートを再カールさせるための再カール手段を備え、前記再カー・−ル 手段は支持フレームに固定された駆動機構であり。
前記再カール手段は駆動ローラ、送りローラ及び前側ローラの周りに沿った複数 個の連続した再カールベルトを有し、前記送りローラは前記前側ローラと(チぼ 同一高さに配置され、前記再カール手段は更に再カールローラを有し、前記再カ ールローラは前記再カールベルトの外側走行部(ご対して付勢されており、前記 駆動ローラは動力回転モータに対し回転可能に取り付けられており、これにより 前記再カールベルトを駆動し、前記再カールベルトは前記送りローラ、前記前側 ローラ及び前記再カールローラに係合してこれらを回転させるようになっており 、前記再カールロー・うは比較的小さい断面直径を有しており、前記再カールロ ーラは前記支持フレームに対し調整可能に取り付けられて前記送りロー・う及び 前記前側ローラに対する前記再カールローラの高さが増減されることを可能にし 、これにより前記再カールベルトのテ:ノションと、前記シートが前記再カール ローラと前記再カールベルトどの間を通過したときに前記シートが通過すべき角 度とを増大又は減少させようになっている、装置。
39、  前記シートが前記搬送路に沿って搬送されるときに前記シートが搬送 ベルトアッセンブリによって前記シート支持面に対し押圧される、請求項2の装 置。
40、  前記偏向手段の下に配置されて前記支持フレームに固定されるトレイ アッセンブリを更に備え、前記トレイアッセンブリは前記シートを少なくとも1 つのジョブスタック内に積み重ねるための少なくとも1つの受入れトレイを有し 、前記各受入れトレイが垂直から傾斜しており、前記受入れトレイは前記シート をトレイ側壁に対し付勢するための少なくとも1つのペーパペイルを有している 、請求項15の装置。
41、  前記トレイアッセンブリは前記デフレクタによって偏向されたシート を受は取るために前記各デフレクタの下に配置された1つの受入れトレイを備え ている、請求項40の装置。
42、  前記再カール手段は更に再カールローラを備え、この再カールローラ は前記支持フレームに対し調整可能に取り付けられて前記送りローラ及び前記前 側ローラに対する前記再カールローラの高さが増減されることを可能にし、これ により前記シートが前記再カール手段を通過するときに前記シートがたくさん通 過する角度をそれぞれ増大又は減少させようになっている、請求項27の装置。
43、  前記出口ローラに最も近い前記支持フレームの壁内に配置された整列 プ\を更に備え、前記穴はこれら装置のうちの1つ又はそれ以上を端同士で整列 させるために前記整列ビンに対応している、請求項32の装置。
44、  請求項43のもう1つの装置と端同士で接続されている請求項43の 装置。
45、  前記搬送ベルトアッセンブリが入口ローラと出口ローラとを更に備え 、前記ローラのうちの少なくとも一方が1つ又はそれ以上のクラウンを備え、各 クラウンは前記ローラ上の前記ベルトの1つの位置を維持するようになっている 、請求項15の装置。
46、  前記デフレクタの上側表面が比較的平坦であり、前記各デフレクタが ほぼ前記搬送路の幅全体にわたって横たわって平行な配列状態で前記支持フレー ム内に配置されている、請求項1の装置。
47、  前記デフレクタの上側表面が比較的平坦であり、前記各デフレクタが ほぼ前記搬送路の幅全体にわたって横たわって平行な配列状態で前記支持フレー ム内に配置されている、請求項3の装置。
48、  非係合位置にある前記デフレクタの前記複数個の上側表面がシート支 持面を与え、このシート支持面は前記搬送路に沿って移動する前記シートを支持 するための広い支持面である、請求項1の装置。
49、  非保合位置にある前記デフレクタの前記複数個の上側表面がシート支 持面を与え、このシート支持面は前記搬送路に沿って移動する前記シートを支持 するためのただ1つの支持面である。請求項1の装置。
50、  非係合位置にある前記デフレクタの前記複数個の上側表面は、前記搬 送路に沿って移動する前記シートを支持するためのただ1つの支持面を与える、 請求項1の装置。
51、  シートを搬送し偏向するための装置であって、(a)前記シートを搬 送路に沿って移送するための複数個の離間した連続搬送ベルトを有する搬送ベル トアッセンブリを備え、前記ベルトは内側表面と外側シート接触表面とを有し、 (b)それぞれ前記シートを選択的に支持又は偏向するための複数個のデフレク タを備え、前記デフレクタが上側表面と下側表面と非係合位置と保合位置と前端 縁とを有し、前記各デフレクタが長手方向軸線の周りに回転するように前記装置 内の支持フレーム内に配置され、前記非保合位置にある前記デフレクタの複数個 の上側表面は前記搬送路に沿って移動する前記シートを支持するためのシート支 持面を画成しており、前記各デフレクタの前記下側表面は前記係合位置にあると きに前記搬送路内に延びることにより、それぞれ前記シートを前記搬送路から離 間させるように偏向させるためのシート偏向面を画成しており、(C)前記支持 フレームに固定された少なくとも1つの押圧ストラップを備え、二の押圧ストラ ップは前記シートが前記搬送路に沿って移送されるときに前記シートを前記シー ト支持面に対し押圧するために前記搬送ベルトを前記シー ト・に対して付勢す るようになっている、前記装置。
手続補正書坊幻 1、事件の表示 PCT/US89100136 2、発明の名称 ペーパーシート仕分は装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 名称   イーエムエフeコーポレーション4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 電話3270−6641〜6646 6、補正の対象 (1)出願人の代表音名及び発明者名を正確に記載した国内書面(2)委任状及 び翻訳文、・J (3)タイプ印書により浄書した明細書及び請求の範囲の翻訳文国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.シートを支持又は偏向するための偏向手段を備え、前記偏向手段は少なくと も1つのデフレクタを有し、前記デフレクタは上側表面と下側表面と非係合位置 と係合位置とを有し、前記非係合位置において箭記デフレクタの前記上側表面は 搬送路に沿って移動する前記シートを支持するためのシート支持面を画成してお り、前記係合位置において前記デフレクタの前記上下側表面は前記搬送路内に延 びることにより、前記シートを前記搬送路から離間させるように偏向させるため のシート偏向面を画成している、装置。 2.前記デフレクタが長手方向軸線の周りに枢動可能であり、前記デフレクタが 前記非係合位置に向けて付勢されており、前記シート支持面が比較的平坦であり 、前記シート偏向面が僅かに凹状である、請求項1の装置。 3.シートを搬送し、偏向するための装置であって、(a)包囲体を規定する支 持フレームを備え、(b)前記包囲体を介して前記シートを搬送路に沿って搬送 するための搬送手段を備え、前記搬送手段が搬送ベルトアッセンブリを有し、前 記搬送ベルトアッなンプリが前側ローラ及び後側ローラの周りに沿った複数個の 離間した連続搬送ベルトを有し、前記前側ローラ及び前記後側ローラが前記支持 フレームに回転可能に取り付けられ、前記搬送手段が前記包囲体を介して前記シ ートを前記搬送路に沿って搬送可能であり、(c)前記シートを支持又は偏何す るための偏向手段を備え、前記偏向手段が前記支持フレームに移動可能に設けら れ、前記偏向手段が少なくとも1つのデフレクタを有し、前記デフレクタが上側 表面と下側表面と非係合位置と係合位置とを有し、前記非係合位置において前記 デフレクタの前記上側表面は搬送路に沿って移動する前記シートを支持するため のシート支持面を画成しており、前記係合位置において前記デフレクタの前記下 側表面は前記搬送路内に延びることにより、前記シートを前記搬送路かり離間さ せるように偏向させるためのシート偏向面を画成しており、前記シートが前記偏 向手段に対して押圧されるようになっている、前記装置。 4.前記搬送手段がほぼ前記包囲体の幅及び長さを横切って延び、前記搬送路が ほぼ水平である、請求項3の装置。 5.前記搬送ベルトは、前記包囲体を介して前記シートを移送する前記搬送手段 を助けるための付着性外表面を有する請求項3の装置。 6.前記付着性外表面が前記搬送ベルトの外表面上に配設されたシリコン薄膜を 備えている、請求項5の装置。 7.前記搬送ベルトが可撓性材料からなる、請求項3の装置。 8.前記搬送ベルトが伸張性材料からなる、請求項3の装置。 9.前記デフレクタが長手方向軸線の周りに枢動可能であり、前記デフレクタが 前記非係合位置に向けて付勢されており、前記シート支持面が比較的で平坦であ り、前記シート偏向面が僅かに凹状である、請求項3の装置。 10.前記長手方向軸線は、重力が前記デフレクタを前記非係合位置に向けて付 勢するように配置されている、請求項9の装置。 11.前記デフレクタがばね手段によって前記非係合位置に向けて付勢されてい る、請求項3の装置。 12.前記支持フレームに固定された少なくとも1つの圧力ストラップを更に備 え、前記圧力ストラップは前記搬送手段を前記シートに対して付勢しかつ前記シ ートを前記偏向手段に対して押圧するようになっている、請求項3の装置。 13.前記デフレクタが騒音抑止材料に対して付勢され、前記騒音抑止材料は前 記デフレクタが前記非係合位置にあるときに非係合位置ストッパを画成し、そし て前記デフレクタが前記係合位置にあるときに係合位置ストッパを画成する、請 求項3の装置。 14.前記デフレクタがソレノイド手段によって前記係合位置へと付勢される、 請求項3の装置。 15.シートを搬送し受渡し仕分けをしそして少なくとも1つのジョブスタック 内に積み重ねるための装置であって、(a)包囲体を画成する支持フレームを備 え、前記支持フレームが入口関口を有し、この入口開口を介して前記シートが前 記包囲体内に入り得るようになっており、前記支持フレームが出口開口を有し、 前記装置内で仕分け及び積み重ねされない前記シートが前記包囲体内からその出 口開口から放出され得るようになっており、 (b)前記包囲体を介して前記シートを搬送路に沿って搬送するための搬送手段 を備え、前記搬送手段が搬送ベルトアッセンブリを有し、前記搬送ベルトアッセ ンブリが前側ローラ及び後側ローラの周りに沿った複数個の離間した連続搬送ベ ルトを有し、前記前側ローラ及び前記後側ローラが前記支持フレームに回転可能 に取り付けられ、前記搬送手段が前記包囲体を介して前記シートを前記搬送路に 沿って搬送可能であり、(c)前記シートを支持し、偏向しそして仕分けするた めの偏向手段を備え、前記偏向手段が前記支持フレームに移動可能に設けられ、 前記偏向手段が少なくとも1つのデフレクタを有し、前記デフレクタが上側表面 と下側表面と非係合位置と係合位置とを有し、前記非係合位置において前記シー トが前記搬送手段と前記デフレクタとの間に並置されるようになっており、前記 非係合位置において前記デフレクタの前記上側表面は前記搬送路に沿って移動す る前記シートを支持するためのシート支持面を画成しており、前記係合位置にお いて前記デフレクタの前記下側表面は前記搬送路内に延びることにより、前記シ ートを前記搬送路から離れるように偏向させるためのシート偏向面を画成してお り、前記搬送手段が前記シートに対し付勢されて前記シートを前記偏向手段に対 し押圧するようになっており、(d)前記偏向手段の下に位置されて前記支持フ レームに固定されたトレイアッセンブリを備え、前記トレイアッセンブリが少な くとも1つの受入れトレイを有し、前記受入れトレイが前記搬送手段の近傍のト レイ入口と、その中に堆積された前記シートを支持するためのトレイ床と、前記 シートがそれに対して付勢されるようになっているトレイ側壁と、前記シートを 前記トレイ側壁に対して付勢するための少なくとも1つのべーバ仕切り手段と、 それを介して前記シートが前記包囲体内から取り出されるようになっている出口 開口とを有し、前記トレイ入口がほぼ前記搬送手段の幅だけ延びている、前記装 置。 16.前記搬送手段がほぼ前記包囲体の幅及び長さにわたっており、前記搬送手 段がほぼ水平であり、前記前側ローラが前記受取手段の近傍で前記支持フレーム に固定されており、前記後側ローラが前記排除手段の近傍で前記支持フレームに 固定されており、前記搬送手段が前記受取手段と前記排除手段との間に配置され ている、請求項15の装置。 17.前記包囲体を介して前記シートを移送する前記搬送手段を助けるための付 着性外表面を有する請求項15の装置。 18.前記付着性外表面が前記搬送ベルトの外表面上に配置されたシリコンの薄 膜を備えている、請求項17の装置。 19.前記搬送ベルトが可撓性材料からなる、請求項15の装置。 20.前記搬送ベルトが伸張性材料からなる、請求項19の装置。 21.前記デフレクタが長手方向軸線の周りに枢動可能であり、前記デフレクタ が前記非係合位置に向けて付勢されており、前記シート支持面が比較的で平坦で あり、前記シート偏向面が僅かに凹状である、請求項15の装置。 22.前記長手方向軸線は、重力が前記デフレクタを前記非係合位置に向けて付 勢するように配置されている、請求項21の装置。 23.前記デフレクタがばね手段によって前記非係合位置に向けて付勢されてい る、請求項15の装置。 24.前記支持フレームに固定された少なくとも1つの圧力ストラップを更に備 え、前記圧力ストラップは前記搬送手段を前記シートに対して付勢しかつ前記シ ートを前記偏向手段に対して押圧するようになっている、請求項15の装置。 25.前記デフレクタが騒音抑止材料に対して付勢され、前記騒音抑止材料は前 記デフレクタが前記非係合位置にあるときに非係合位置ストッパを画成し、そし て前記デフレクタが前記係合位置にあるときに係合位置ストッパを画成する、請 求項15の装置。 26.前記デフレクタがソレノイド手段によって前記係合位置へと付勢される、 請求項15の装置。 27.前記シートが前記包囲体内に入るときに前記シートを再カールさせるため に前記入口開口の近傍で前記支持フレームに固定された再カール手段を更に備え ている、請求項15の装置。 18.前記受入れトレイが満杯のときにそれを感知するために前記支持フレーム に固定された収容能力感知手段を更に備え、前記収容能力感知手段は前記受入れ トレイが空になるまで前記偏向手段を前記非係合位置に維持させるようになって いる、請求項15の装置。 29.前記収容能力感知手段がマグネットスイッチであり、このマグネットスイ ッチは前記マグネットスイッチに対する前記ペーバ仕切り手段の近接によってト リガーされるようになっている、請求項28の装置。 30.前記シートが前記トレイアッセンブリ内に適切に堆積されたか否かを感知 するために前記支持フレームに固定されたシート受渡し感知手段を更に備え、前 記シート受渡し感知手段は前記シートの何れかが前記トレイアッセンブリ内に適 切に堆積されていない旨のオペレータ警告信号を発生させるようになっッている 、請求項15の装置。 31.前記シート受渡し感知手段は、前記シートが前記トレイアッセンブリ内の 光路を横切ったときにトリガーされる光感知スイッチである、請求項30の装置 。 32.前記装置を前記ソートの供給源に固定するために前記支持フレームに取り 付けられた固定手段を更に備えている、請求項15の装置。 33.前記トレイアッセンブリが複数個の受入れトレイを備え、前記受入れトレ イがメイルボックス、システムを構成している、請求項33の装置。 34.少なくとも1つの受入れトレイを更に備え、前記受入れトレイヘのアクセ スが制限されるようになっており、前記受入れトレイは前記受入れトレイ内の前 記シートの不正な査閲を防止するためのロック可能なドアを有している、請求項 15の装置。 35.前記ペーバ仕切り手段は、前記受人れトレイ内の前記シートを前記トレイ 側壁に対して付勢する二重ペーバベイルであり、前記ペーバ仕切り手段は前記受 入れトレイに枢着されている、請求項15の装置。 36.前記搬送手段が前記支持フレーAに取り付けられた枢支キャノピー上に配 置されており、これにより前記搬送手段か前記偏向手段から離れるように枢動し て前記装置のメンテナンス及び前記包囲体内でジャムしたシートの取出しを容易 にする、請求項15の装置。 37.シートを再カールさせるための再カール手段を備え、前記再カール手段は 支持フレームに固定された駆動機構であり、前記再カール手段は駆動ローラ、送 りローラ及び前側ローラの周りに沿った複数個の連続した再カールベルトを有し 、前記送りローラは前記前側ローラとほぼ同一高さに配置され、前記再カール手 段は更に再カールローラを有し、前記再カールローラは前記再カールベルトの外 側走行部に対して付勢されており、前記駆動ローラは動力回転モータに対し回転 可能に取り付けられており、これにより前記再カールベルトを駆動し、前記再カ ールベルトは前記送りローラ、前記前側ローラ及び前記再カールローラに係合し てこれらを回転させるようになっており、前記再カールローラは比較的小さい断 面直径を有しており、前記再カールローラは前記支持フレームに対し調整可能に 取り付けられて前記送りローラ及び前記前側ローラに対する前記再カールローラ の高さが増減されることを可能にし、これにより前記再カールベルトのテンショ ンと、前記シートが前記再カールローラと前記再カールベルトとの間を通過した ときに前記シートが通過すべき角度とを増大又は減少させるようになっている、 装置。
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