JPH03503139A - 溶接磁気ヨーク用プレス - Google Patents

溶接磁気ヨーク用プレス

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JPH03503139A JP63507060A JP50706088A JPH03503139A JP H03503139 A JPH03503139 A JP H03503139A JP 63507060 A JP63507060 A JP 63507060A JP 50706088 A JP50706088 A JP 50706088A JP H03503139 A JPH03503139 A JP H03503139A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 溶接磁気ヨーク用プレス 発明の説明 〔技術分野] 本発明は磁気ヨークの溶接用プレスに関するが、それは互いに近づいた夛離れた シでき、マ九それぞれの相対する加圧面1に育する第一および第一フレームと、 前記の両フレーム間で作動する起動装置と、加圧面のそれぞれと保合するプレッ サー(preaaer )とがら成シ、前記プレッサーが前記ヨークを受容する サドル部材を構成する形式のプレスである。
本発明に基づく機械が対象とする磁気ヨークは、重なシ合つ九関係にある2つの 二側クヨークを溶接などにょシ接合することKよシ形成される。各二側ジョーク はほぼ半円形でそれぞれが厚さ5■のおよそ1800枚のコアシート群から成る ため、二側k)a−りの全長は約9隅となる。次に両二側ジョークは、円筒形ヨ ークを形成するために互いにIv接されなければならない。溶接は、両二側シ覆 −りの合せ面において、っま夛ヨーク外面の2つの相対母線に沿って行われる。
溶接は、ヨークのねじれを避けるために両母線に沿って同時に行われる。
溶接が完了したならば、両二側ジョーク内の相対シートの合せ面間に有意のギャ ップが存在してはならない。それゆえに、両二側#)ヨークは溶接工程中に互い に押し付けられた状態で保持されるのである。圧力は、コアシートの外特表平3 −503139 (2) 形のまわシに形成された適切な座面において二側シミークに加えられる。
二側ジョークは多数の重ね合わされたシートから成るため、圧縮荷重はできるか ぎシ均一にヨークの全長にわたって加えられなければならないが、それは使用さ れるプレスの加圧面ならびにj/ + )上に形成される加圧パッドに作用する グレッサーができるだけ荷重下で変形してはならないことを意味する。
〔背景技術〕
磁気ヨークを正しく溶接できる装置に対する需要に応えるために、背景技術はプ レスの変形をできるかぎゃ剛性的に作られ、また互いに短い間隔で配置された多 数の油圧シリンダによシ駆動されるフレームの使用によシ最小化すべきことを提 案している。例えば、前記の寸法を持つヨークを溶接するための先行技術のプレ スは13個の油圧シリンダを有しておシ、それらは圧縮荷重を当該シリンダの関 連圧力区域に対して分散させるための金属製プルツクを挿入したルッサーに作用 するように配置されている。
このように、設計の傾向はプレスをいくつかの縮少し九長さの切片に「セグメン ト化する」ことを目指しておシ、それにより変形の発生に対してよシ容易に対処 することができる。
具体的には、この先行技術のプレスは二側ジョークに作用するルッサーが各シリ ンダにより影響される区域に照応した隣接切片に分割されているように作動する のであ気し次がってシリンダの僅少間隔によシ加圧される。H−りの変形が低減 される。
さらに、各シリンダはその柱がプレスベッドから直立する門形フレームによりヨ ークの上方に吊られている。
この先行技術のプレス設計の第一の欠点は、二側シB −りに対する加圧の均一 性が種々のプレス部材の加工精度およびその全体的剛性殊に加圧面およびプレッ サーに、また均一な圧力を加える種々の油圧シリンダに直接的に左右されること に6る。ヨークの相当な長さ寸法を考えるならば、二側カヨークの全長にわたっ て均一な圧力条件を確保することはきわめてむずかしいことが明らかである。
その上、ヨークの2つの相対母線に沿った溶接は時間を要する作業であるため、 油圧シリンダ内の圧力をその時間中にきわめて狭い変動限界内に維持することを 確保するために蓄圧器、自動的に駆動されるマノスタット調節式制御ユニツ)6 るい改その他の類似の補助装置を設けることが必要となる。
しかし、そのような機器を設けても、開始された工程が週末などで中断され得る 、というのは、油圧シクンダが休日の間ヨークに対する所要圧力を維持するとい う保証がむずかしいからである。さらに、補助機器自体がそれらの所要調整およ び保守の点での問題源なのであシ、故障を起し易く、シかも停電などによシ惹起 される運転中止などの問題もめる。
別の欠点は、油圧シリンダが加工される3−りの上方に直接的に取シ付けられて いるため、作動油の流出時に溶接すべきヨークが汚されて溶接不良の問題を生じ 易いことである。
この先行技術のプレスに伴うもうひとつの問題は、シリンダをフレームの′#4 伽で支持する柱か近接して存在することにある。そのような柱は、プレス下のヨ ークならびに溶接ヘッドへの接近を著しく阻害する。
さらに、これらの柱は溶接が適正に行われたかどうかをチェックする作業員の作 業のじゃまになる。
本発明の意図するところは、前述した背景技術に固有の欠点がないように設計さ れた磁気ヨークの溶接用プレスを提供することにある。
〔発明の開示〕
この問題は本発明に基づくプレスによシ解決されるが、それは前記プレッサーの 少なくとも一方とその加圧面との間に介在し、荷重下の加圧面がこうむる変形の 調節体として機能する弾性的可変形ピロー(pillow )によシ特徴づけら れ、前記ビローは指定荷重範囲内の荷重にさらされた際のその挙動が流体静力学 的挙動に等しい弾性材料から成る。
〔図面の簡単な説明〕
本発明に基づくプレスの特徴および長所は、添付図面に関連して限定ではなく例 示として理解すべき本発明の非除外的な好ましい突流態様に関する以下の詳しい 説明を参照することによシ明ゐに理解されるであろう。
第1図は、本発明に基づくプレスの立面図で6る。
第2図は、第1図のプレスの平面図である。
第3因は、前記両図面に示されたプレスの拡大断面図でおる。
第4図は、本発明に基づくプレスの拡大部分断面詳細図である。
第5図は、前記図面のプレスにおいて加圧される電磁気ヨークの概略断面図であ る。
第6図は、本発明に基づくプレスの可変形ピローを作るために用いられる材料の 弾性特性を示すグラフでおる。
〔本発明全実施するための最適の態様3図面において、参照数字1a2つの二側 ジョーク3a。
3bを、つまシ一方の上に他方を重ねて溶接することによシ軸x2有する磁気ヨ ーク3を形成するプレスを包括的に表わしている。各二側ジョークは、半円形状 に剪断されると共にそれらの外周上に2つの角度的に離れたノツチ4と二割りヨ ークを重ね合わせた状轢でそれぞれの溶接座面つまりバンド5を提供するように 適合し念2つの端斜面とを形成した一群のコアシートから成る。
プレス1は、@Xに沿った主縦寸法を持つベッド6t−含む。ペッド60両方の 縦方向側面から直立しているのが2本の柱7でおるが、反対側に位置する相対柱 は各横材8により互いに連結されている。
横材8は軸Xの方向に延びる箱形けた10t−担持しており、該は九は柱および ベッドと組み合わされてプレス1の第一固定フレームを構成する。第一フレーム は、全体的に11で表わされる。
柱7および横材8のけた10に対する位置は、均一な荷重が加えられた際にけた 10が中央部および端部において均等な最小たわみの変形を示すように定められ ている。
実質的に平坦な加圧面12は、け7’hlOの下側つまり二割りヨーク3aに面 する側に形成される。
上プレツサー14は、滑車16のまわ#)ヲ走行するケーブル装置によシ第一フ レーム11から吊り下げられて加圧面12に接触している。
リニアモータ、例えば油圧シリンダ18かけた10の上面に取シ付けられておシ 、それがケーブル装置15に作用することによりブレツサー14が加圧面12ま で持ち上げられ、あるいは以下に詳述するようにそれが前記加圧面から離れた位 置に向かって下げられる。
ルッサー14は実質的に平坦な台20から構成され、談合は加圧面12に平行に 保持されると共にそれに垂直な堅固な2つの平行リプ21t−有するが、該リプ 拡相対する加圧座面つまり上側の二側夛ヨーク3aのノツチ4から成る/<ラド にはtp込むように適合している。前述し友ような上ルッサー14の浮動式吊下 げ取付けにより、プレス1において溶接されるヨークのセツティングに関して大 さな公差を許容することができる。
ルッサー14の両側面に設けられるのが公知の溶接ヘッド26に対する走路とな る案内25で69、該ヘッドはインバ〜スTIG工程原理にしたがって作動する 。案内25?上プVツサ−14に直接的に装着することによシ、溶接ヘッド26 の通路と溶接バッド5が大まかではあるが本質的に一直線に並ぶことになる。
全体的に30で表わされる第一フレームは、第一フレーム11に対して可動的に プレス1に設置される。
第二フレーム30は、第一フレームのけたlOに平行に位置すると共に実質的に 同一であるけた31と、けた31に固定されて横材8の下に位置する一対の横材 32とから成る。
フレーム30は各横材8,32を貫通する締付はボルト33によりフレーム11 から吊り下げられ、また横材32の自由端に設けられたシュー34によシ柱7に 沿って案内される。
け食31は加圧面35を構成する実質的に平坦な上面を有しており、該加圧面は けた10の加圧面に対内すると共にそれに平行である。加圧面35Fiそれが支 持する下デレツサー36t−受容する九めのものであり、下プレツサーは設計的 に上プレツサ−14に類似しており、また実質的に平坦な台37から形成されて いるが、該台上には下側の二割りヨーク3bのノツチ4から成る各加圧パッドに はまり込むように適合した2つの平行リグ38が垂直に直立している。ヨーク3 を形成するコアシートに対する基準面とするために、2つのルッサー14および 36の一方を縦方向によ)竪固にすることが好ましい。
下デレツサー36は、プレス1の軸方向端の両方から継続して延在するころコン ベヤ40に沿った運動に対して案内される。
好ましくは、各プレスは図示されていないウィンチによυころコンベヤ40に沿 って駆動される2つの同一ルッサー36を含み、それらは一方のルッサー36か け九31の加圧面35に重なり、他方のルッサー36は溶接されt3−りを搬出 する、あるいは新たな二側ジョークの組を溶接のために取シ込むためにプレスl から離れるように相互連結されるべきである。
ルスl内での運動のために、ルッサー36は台37に沿って横に取シ付けられた 遊び車41t−具備している。
別の遊び車42は、こるコンベヤ40の継続としてベッド6からプレス1\延び る走路44上に設けられている。
各加圧面12.35とそれぞれのルッサー14.36との間に介在するのが、各 加圧面に対する荷重下の変形の調節体として機能する弾性可変形ビロー39であ る。ビロー39は、それぞれの加圧面に固着され次独立気はうポリウレタンフォ ーム・シートからそれぞれ構成される。この材料は第6図に示されたような弾性 −at示すが、同図の横座標で表わされたの扛弾力性バー七ントであシ、縦座標 は材料に加えられた指定荷重である。該材料の特徴は、従来用いられている弾性 材料に比べて小さなグフデイエントを持つ中間部曲線におる(第6因は比較の九 めにゴムの弾性曲線を示している)。
これは、作業区域にお−てこの材料が指定荷重の比較的小さな増加に対してかな り高い弾力性を示すことを意味する。
したかって作業区域におけるポリウレタンフォームの挙動は、わずかであっても 変形し易い両面間で圧縮された際に該材料社前記面のすべての個所に対してほぼ 均一な圧力を伝えるという点において、流体静力学的挙動に類似しているのであ る。
ビロー39を設置することによシ、二側シ3−りに対する約396トンの圧力下 でおよそ(14〜0.5腸に相当するフレーム11.30の荷重(九わみ)下の 最大縦変形を受容することが可能となる。そのような変形は横材8,32の中央 および端に現われるが、ビロー39の弾性変形により補償される。
!iI!際のテストによシ荷重下の平均弾性収縮はビロー39の厚さのおよそ3 5%に相当することが判明したが、これは無負荷状態に比べて約7mKの厚さの 減少を意味する。この負荷状態では、ヨークに沿って測定された圧力変化は5囁 台であった。
この後者の値は、溶接後の対向シート間のギャップを許容公差限度内に抑えるた めに、二側りヨークの相対コブシート間に十分な圧力を提供するのにきわめて適 切なものである。
前述の例では、ビロー39は各加圧面12.35とそれぞれのプレフサ−14, 36との間に介在している。しかし、一方の加圧面だけに弾性可変形ピローを設 けることも考えられる。この場合には、ビロー39を持たない加圧面に接触する プレフサーはそのフレーム11.30の変形を受容するために弾性的に十分たわ むことができなければならない。プレスlのこの変更態様は、限定された縦変形 を許容しつ−、ヨークのねじシ変形を制約するように設計されている。
第3図および第4図に言及するならば、各締付はポルト33と下フレーム30と の間には起動装置として機能する油圧シリンダ50があるが、これは相応する締 付はポルト33と共軸関係に取り付けられている。
シリンダ50のそれぞれは、横材32に固定された2つの共軸円筒枠52a 、 52b間に定められる環状室51と、該室51内を滑動できる管状プランジャ5 3とを有する。
外側の円筒枠52aはフランジ付きの自由端を有するが、これは管状プランジャ 53のねじ切り外側ロッド56にはめられたリングナツト55に対する肩部を構 成する。
締付はポルト33は内側の円筒枠52bおよびピストン53の内側に滑動的には め込まれており、また例えばナツトおよびロックナツト58から成る止め金具を 備えている。
止め金具58とプランジャ53の相対端との間に介在するのは、締付はポルト3 3の曲げ応力を緩和するための玉継手である。
プレスlが休止している際、すなわち2つの二側りヨーク全装入し、加圧し、ヨ ーク3へ溶接する工程を開始する前に社、下フレーム30はベッド6上に直立す る図示されていない高さ調整可能な支持台に支えられており、また油圧シリンダ 50は後退状態にある。2つの下プレフサ−36の一方は加圧面35にあって走 路44の遊び事42に支持されているが、他方の下プレッサー36はプレスlの 外側のこるコンベヤ40上にあって2つの重ねられた二側りヨーク3a、3bを 受は取る態勢となっている。上プレツサー14はケープ/I/装fll15のバ イアス作用の下に上用圧面12に向かって持ち上けられた位置にらυ、溶接ヘッ ド26はプレスの一方の端でそれらの下行限界位置でおる。
この配置において、プレス10作業工程は以下のように行われる。
下側の二側りヨーク3bは、リブ38とかみ合うノツチ4により形成される加圧 パッドを以て下プレフサ−36上に置かれる。下側の二側シミーク3bは、適当 な従来装置、例えば橋形クレーンによりプレフサー36へ搭載される。
同様の装置を用いて、上側の二側りヨーク3aは下側の二側りヨーク3b上に重 ねられ次関係に置かれる。
このようにして溶接できる態勢となつ九ヨーク3は、プレッサー36tころコン ベヤ40に沿ってプレス1へ装入するために設けられ几ウィンチ駆動装置によシ けた31まで運ばれる。
同時に、プレス内にあった下プレフサ−36社プレスから引き出されて、溶接す べき新友なヨーク3t−装入する九めに待機する。
次に上ルッサー14は、リプ21をノツチ4によシ形成される加圧パッドにかみ 合わせるように上側の二側9a−り3a上に降される。
ヨーク3は、流体圧力を4つの油圧シリンダ50の環状室51へ供給することに より加圧される。
可動フレーム30は第一アイドルストロークを行って加圧面35を下プレフサ− 36へ接触させ、次に上フレーム11に向かって前進することによりプレッサー 36を走路44から持ち上げる。
このようにして、上プレツサー14は固定された上フレームlOの加圧面12に 取シ付けられたビロー39と接触する。
この時に付加的な加圧流体をi/リンダ50へ供給することによシ、ヨーク3の 加圧工程が開始される。ビロー39を構成するポリウレタンフォーム・シートハ 、おエソ35外だけ圧縮される。この変形値は、ポリウレタンフォームが流体静 力学的に挙動し得る作業範囲内にある。
この変形値に相当するのは、前述の寸法のヨークの場合には約396トンの総加 圧力である。
所要の加圧力に到達したならは、油圧シリンダの作動社それ自体公知の制御によ り自動的に停止される。
その後の溶接作業は数時間を要することかめ9、またその作業が種々の理由で中 断され、その後に再開されるが、中断と再開との間隔が数時間あるいは数日間に も及び得るため、油圧シリンダは溶接工程中に到達した延伸状態においてロック されるが、これはリングナツト55t−管状プランジャ53のねじ切りロッド5 6上でもどして該ナツト55を外側の円筒枠52aのフフンジ付き自由端54に 対接させることにより行われる。
作業員は当該のリングナツト55t−手で回してもどすことによシ4つのシリン ダ50をロックするが、その目的の之めに作られた握シ柄をナツトに取り付ける ことによシ作業の補助とすることができる。
このような油圧シリンダの機械的ロックにより、圧力下の流体をシリンダ50へ 供給する能力を含むその他の機械付属品の作動から独立した適正な加圧力が無期 限に維持できる。冥際に、リングナツト55をもどした後はシリンダ50への流 体圧力を軽減することができる。
このようにして、ヨーク3は停電、休けい時間、交代などの際にも加圧が継続さ れる。
これらの操作が終了したならば、溶接ヘッド26が従来と同様の作菊を行う。
注目すべきは、作業員は溶接工程中に溶接物に完全に近づいて検査を行うことが でき、またそれに必要な点検を無制約的に突流できるということである。
溶接工程が終了したならば、リングナツト55t−ゆるめるために流体圧力が再 び油圧シリンダ50へ供給される。
これらのナツトを十分にもどして、フレーA30tべ’/ド上の特別設置された 高さの調整可能な支持部に当着させなくて扛ならない。
次にシリンダ50の流体を適正に排出することによシ、可動フレーム30t−下 げてプレツサー36を走路上にもどす。
溶接されたヨーク3はそれを支持しているプレツサー36と共にこるコンベヤ4 0に沿ってプレスから引き出されるが、他方のプレツサー36とプレスlにて溶 接するための新たなヨークはそれと同時に引き込まれる。
本発明のプレスにより提供される長所の中で特に重要であるの扛その簡明な構造 である、すなわち、ヨークをプレス内でセットアツプするために何ら正確なアラ イメント全必要としないという事実、またヨークがそれに力を供給されることな く、つまクシリンダ50に流体圧力を加えることなく無制限に長い時間において 加圧状態で放置され得るという事実である。
さらに有利であるのは、溶接作業中にヨークに制約なしに近づき得ることであシ 、またシリンダ50からの漏出油が溶接すべきヨークに付着してそれを汚すこと が阻止されているという事実である。
大=→ −h) 手続補正書く方式)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.互いに近づいたり離れたりでき、またそれぞれの相対する加圧面(12,3 5)を有する第一および第二フレーム(11,30)と、前記の両フレーム間で 作動する起動装置(50)と、加圧面(12,35)のそれぞれと係合するプレ ツサー(14,36)とから成り、前記プレツサー(14,36)がヨーク(3 )を受容するサドル部材を構成する磁気ヨークの溶接用プレスにおいて、前記プ レッサー(14,36)の少なくとも一方とその加圧面(12,35)との間に 荷重下の加圧面(12,35)がこうむる変形の調節体として機能する弾性的可 変形ビロ−(39)が介在し、前記ビロ−(39)が指定荷重範囲内の荷重にさ らされた際のその挙動が流体静力学的挙動に等しい弾性材料から成ることを特徴 とするプレス。
  2. 2.前記ビロ−(39)が独立気ほうポリウレタンフォーム・シートから成るこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載のプレス。
  3. 3.プレッサー(14,36)のそれぞれとその根対する加圧面(12,35) との間に介在する前記ビロ−(39)のひとつを含むことを特徴とする請求の範 囲第1項または第2項に記載のプレス。
  4. 4.前記フレーム(11,30)が締付けボルト(33)により相互連結されて おり、前記フレーム(11,30)の少なくとも一方と前記締付けボルト(33 )との間に加圧状態の前記フレームを前記ヨークに対して機械的にロツクする干 渉装置(54−56)が存在することを特徴とする前記請求の範囲いづれかの項 に記載のプレス。
  5. 5.前記フレーム(11,30)の対向する縦方向側面に沿つて対で設けられ、 また各フレーム(11,30)がその端部および中央部において受ける均一に配 分された荷重下の変形を均等化するように配置された4本の締付けポルト(33 )を含むことを特徴とうる請求の範囲第4項に記載のプレス。
  6. 6.前記起動装置が各締付けボルト(33)に作用する油圧シリンダ(50)か ら成り、前記シリンダ(50)が外枠(52a,52b)内て滑動できる相対締 付けボルト(33)上の共軸管状プラジヤ(53)を有し、各プランジヤがリン グナット(55)をはめるねじ切りロッド(56)を具備して形成され、さらに 該リングナットが加圧状態の前記フレーム(11,30)を前記ヨーク(3)に 対してロックするために前記外枠(52a)に移動可能に対接することを特徴と する請求の範囲第4項または第5項に記載のプレス。
  7. 7.前記フレームが互いに重なつた位置にあること、また前記シリンダ(50) が前記プレスの下フレーム(30)に作用するように配置されていることを特徴 とする請求の範囲第6項に記載のプレス。
JP63507060A 1987-09-18 1988-09-07 溶接磁気ヨーク用プレス Pending JPH03503139A (ja)

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EP (1) EP0427718B1 (ja)
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