JPH0349785A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH0349785A
JPH0349785A JP1185726A JP18572689A JPH0349785A JP H0349785 A JPH0349785 A JP H0349785A JP 1185726 A JP1185726 A JP 1185726A JP 18572689 A JP18572689 A JP 18572689A JP H0349785 A JPH0349785 A JP H0349785A
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Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、特定識別情報と通常識別情報とからなる複
数種類の識別情報を可変表示し、その表示結果を表示可
能な識別情報表示部を複数有する可変表示装置と、該可
変表示装置の可変表示を許容する始動入賞口と、該始動
入賞口への打玉の入賞に基づいて前記可変表示装置の可
変表示を開始し、所定の停止信号に基づいてその可変表
示を順次停止せしめてその表示結果を表示する可変表示
駆動制御手段と、可変表示動作が終了したときの前記複
数の識別情報表示部で表示される識別情報の組合せがす
べて特定識別情報であるときに遊技者に所定の遊技価値
を付与する遊技価値付与手段と、を備えた弾球遊技機に
関する。
[従来の技術] 従来、特定識別情報と通常識別情報とからなる複数種類
の識別情報を可変表示し、その表示結果を表示可能な識
別情報表示部を複数有する可変表示装置を備え、その識
別情報表示部の停止時の識別情報の組合せが予め定めた
特定識別情報(例えば、「7」のゾロ目の組合せ)とな
ったときに、所定の遊技価値、例えば、可変入賞球装置
を一定期間開成するようにした弾球遊技機が市場に提供
されていた。このような弾球遊技機にあっては、打玉が
始動入賞口に入賞したことに基づいて可変表示装置の可
変表示を開始するとともに、その可変表示動作が終了し
たときに表示されるべき識別情報を複数個選び出し、そ
の選び出された識別情報を選び出した順番で表示するよ
うに可変表示装置が表示駆動制御されていた。
[発明が解決しようとする課題] このため、始動入賞時に選び出した複数個の識別情報の
中に特定識別情報が含まれていたとしても、その選び出
された順番が後の方である場合には、最初に表示される
識別情報表示部に特定識別情報が表示されず、他の識別
情報表示部での表示結果を見るまでもなくその時点で所
定の遊技価値が付与されないということが分かってしま
い、可変表示動作中であるにも拘らず、可変表示装置に
対する興味や遊技価値が付与される期待感を失ってしま
うという問題があった。
この発明は、上記した問題点に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、可変表示装置に対する興味や遊
技価値が付与される期待感をできるだけ長く維持するこ
とができる弾球遊技機を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するために、この発明に係る弾球遊
技機は、 特定識別情報と通常識別情報とからなる複数種類の識別
情報を可変表示し、その表示結果を表示可能な識別情報
表示部を複数有する可変表示装置と、 該可変表示装置の可変表示を許容する始動入賞口と、 該始動入賞口への打玉の入賞に基づいて前記可変表示装
置の可変表示を開始し、所定の停止信号に基づいてその
可変表示を順次停止せしめてその表示結果を表示する可
変表示駆動制御手段と、可変表示動作が終了したときの
前記複数の識別情報表示部で表示される識別情報の組合
せがすべて特定識別情報であるときに遊技者に所定の遊
技価値を付与する遊技価値付与手段と、を備えたものも
のであって、 さらに、 打玉が前記始動入賞口に入賞したことに基づいて前記複
数の識別情報表示部で表示されるべき識別情報の組合せ
を選択する組合せ選択手段、を僅え、 前記可変表示駆動制御手段は、 前記組合せ選択手段によって選択された識別情報の組合
せが特定識別情報と通常識別情報との組合せであるとき
に、前記複数の識別情報表示部に特定識別情報から優先
して表示するように順次表示制御する優先表示駆動制御
手段を含むことを特徴とするものである。
[作 用] 打玉が始動入賞口に入賞したとき可変表示装置が可変表
示を開始する。また、その始動入賞に基づいて識別情報
表示部に表示されるべき識別情報の組合せが選択される
。しかして、停止信号があったときには、選択された識
別情報の組合せを表示するように可変表示装置の可変表
示が停止し、その表示結果が複数の識別情報表示部に順
次表示されるが、選択された識別情報の組合せが特定識
別情報と通常識別情報との組合せである場合には、最初
に表示される識別情報表示部には、その特定識別情報が
優先して表示される。このため、最初の識別情報表示部
に識別情報が表示された時点では、未だ遊技者は、可変
表示装置に対する興味や遊技価値付与に対する期待感を
失うことがなく、更に選択された識別情報の組合せの中
に特定識別情報がある場合には、次に表示される識別情
報表示部にも特定識別情報が優先して表示されることに
なる。つまり、この発明においては、選択された識別情
報の組合せの中に特定識別情報が含まれている場合には
、その特定識別情報から優先して表示されるので、可変
表示装置に対する興味や遊技価値付与に対する期待感を
長く維持することができる。
[実施例] 以下、図面を参照して、この発明に係る実施例について
説明する。
まず、第1図、第5図及び第6図を参照して、この実施
例が適用される弾球遊技機の一例としてのパチンコ遊技
機について説明する。第5図は、パチンコ遊技機の正面
図であり、第6図は、パチンコ遊技機の背面概略図であ
り、第1図は、パチンコ遊技機の遊技盤に取付けられる
可変表示装置の正面図である。図において、パチンコ遊
技機1の外枠2に開閉自在に額縁状の前面枠3が取付け
られ、該前面枠3には、扉保持枠4が周設され、該扉保
持枠4には、ガラス板を有するガラス扉枠5及び前面扉
板6が一側を軸支されて開閉自在に取り付けられている
。ガラス扉枠5の後方であって、前記前面枠3の裏面に
は、遊技盤11が着脱自在に設けられている。また、前
面扉板6の表面には、排出された景品玉を貯留し、かつ
打玉の発射位置に一個宛供給する打球供給皿7が固定さ
れている。打球供給皿7の上流側の内部空間には、遊技
に関連する効果音を発生する報知手段としてのスピーカ
8が内蔵されている。
前記前面枠3の下方部には、打球発射機構の一部を構成
する操作ハンドル9や、前記打球供給皿7に貯留しきれ
なかった景品玉を貯留するための余剰玉受皿10が設け
られている。このうち、前記操作ハンドル9に対応する
ように前記前面枠3の裏面には、第6図に示すように打
球発射装置53が取り付けられている。この打球発射装
置53は、取付基板に集約して設けられ、図示しない発
射位置にある打玉を弾発する打球杆55と、該打球杆5
5に往復回動運動を付与する打球モータ54と、前記打
球杆55の往復運動に連動して図示しない打球供給装置
の玉送り部材を揺動する玉送り摺動杆56とから構成さ
れる。
前記遊技盤11の表面には、発射された打玉を誘導する
ための打球誘導レール12aと、該打球誘導レール12
aによって誘導された打玉が落下するための遊技領域1
3を区画する遊技領域形成レール12bがほぼ円状に植
立されている。
遊技領域13のほぼ中央には、複数の識別情報表示部l
ea〜f6cを有する可変表示装置14が設けられてい
る。可変表示装置14は、第1図に示されるように、前
記遊技盤11に取付けられる取付基板15を有し、その
上部には、通常の入賞口19が形成され、その入賞口1
9の下方には、後述する可変入賞球装置20の開閉板2
2の開成回数を表示する1!続回数表示器18が設けら
れるとともに、その継続回数表示器18の左右に後述す
る始動入賞口30a〜30cに入賞した入賞玉数を最高
4個まで記憶した旨を報知する始動入賞記憶表示器17
が設けられている。また、取付基板15の下方部分には
、正方形状の開口が開設され、該開口に前記複数の識別
情報表示部16a〜16cが臨むようになっている。
ところで、識別情報表示部16a”−16cは、7セグ
メントLEDで構成され、複数種類の識別情報、例えば
、「0」〜「9」までの数字を可変表示するようになっ
ている。そのうち、この実施例では、「7」が特定識別
情報とされ、他の数字は、通常識別情報と設定されてい
る。しかして、特定識別情報であるr71がすべての識
別情報表示部16 a〜16cに表示されたときには、
所定の遊技価値(以下、大当りという)として、後述す
るように可変入賞球装置20の所定の態様での開放状態
が提供され、短時間に多量の入賞圧を獲得するチャンス
を遊技者に付与するようになっている。
第5図に戻って、遊技領域13には、可変表示装置14
の下方に入賞空間21を有する可変入賞球装置20が設
けられている。入賞空間21は、遊技盤11の表面に対
して下端を軸にして開放自在な開閉板22によフて覆わ
れている。そして、可変入賞球装置20の開閉板22は
、前記可変表示装置14の識別情報表示部16a〜16
cの識別情報の組み合せがすべて特定識別情報の組合せ
となったときに、大当り状態となり、所定期間(例えば
、30秒経過するまで、あるいは10個の入賞玉が発生
するまで)開放するように設定され、その開放している
間遊技領域13を落下する打玉を受止めるようになって
いる。そして、入賞空間21内に設けられた特定入賞口
24に入賞すると、再度上記した開放状態を繰り返し、
特定大賞口24に入賞玉が入賞することを条件として上
記開放状態を最高10回繰り返すことができるようにな
っている。なお、開閉板22は、第6図に示すようにソ
レノイド23によりて開閉駆動されるまた、入賞空間2
1は、3つに分割され、中央の空間が前記特定入賞口2
4を構成し、左右の空間が通常入賞口25a、25bを
構成している。
なお、前記特定入賞口24には、第6図で示すように特
定入賞玉検出器26が設けられ、また入賞空間21に受
は入れられた打玉をすべて検出する入賞玉検出器27も
設けられている。そして、入賞玉検出器27で検出され
た打玉の数が大賞空間21の後面壁に設けられた入賞個
数表示器29によって表示される。また、開閉板22の
開放中に特定入賞口24に打玉が入賞して特定大賞玉検
出器26をONさせ、前記した繰返し条件が成立すると
、その旨を表示するために開閉板22の下方に設けられ
た特定大賞記憶表示器28が点灯するようになっている
また、遊技領域13の可変入賞球装置2oの下方には、
前記識別情報表示部16a〜16cの可変表示を許容す
る始動入賞口30a〜30cが設けられている。また、
始動入賞口30a〜30cには、第6図に示すように始
動入賞玉検出器31a〜31cが一体的に設けられ、始
動入賞口3゜a〜30cに大賞した打玉を検出して後述
する制御基板ボックス52に収納される制御基板に形成
される制御回路に検出信号を送るようになっている。と
ころで、打玉が始動入賞口30a〜30cに入賞して始
動入賞玉検出器31a〜31cをONさせると、可変表
示装置14の識別情報表示部16a〜16cが可変表示
を開始するだけでなくその可変表示における識別情報表
示部16a〜16cに表示される識別情報の選択が行わ
れる。
具体的には、例えば、前記制御回路内のROM62(後
に詳述する)に設けられる乱数テーブルからそれぞれの
識別情報表示部16a〜16cに表示されるべき識別情
報を選択し、その選択された識別情報をRA M 63
に記憶して、停止信号に基づいて識別情報表示部16a
〜16cが順次停止(この実施例においては、左側から
右側に向って順番に停止する)するときに、その記憶さ
れた識別情報を識別情報表示部16a〜16cに順次表
示するように表示制御される。この場合、始動入賞に基
づいて選択された識別情報の中に特定識別情報が含まれ
ている場合には、最初に停止表示する識別情報表示部1
6aにその特定識別情報(「7」)が優先して表示され
る。ただし、後に詳述する制御動作においては、複数個
(3つ)選択される識別情報のうち特定識別情報が過半
数(2つ)含まれている場合にだけ上記した優先表示制
御動作が行われ、特定識別情報が過半数に満たない場合
には、選択された順に識別情報表示部16a〜16cに
表示されるようになっている。なお、始動入賞に基づく
識別情報の選択動作は、始動入賞後直ちに行われる必要
はなく、識別情報表示部16a〜16cが停止するまで
の間に行われれば良い。
更に、遊技領域13には、前記可変表示袋R14の左右
側方及び下部側方に通常の入賞口32a32 b、 3
3 a、 33 bが設けられている。なお、入賞口3
3a、33bは、前記可変表示装置14の作動中又は前
記した大当り状態になると内蔵されたランプ(図示しな
い)が点灯あるいは点滅してその旨を報知するようにな
っている。
また、遊技領域13には、落下する打玉の流下速度や方
向を変化せしめる風車や多数の障害釘が設けられるとと
もに、前記可変表示装置14の作動中又は前記した大当
り状態になったときに点灯又は点滅して遊技者にその旨
を報知する遊技効果ランプ35a、35bが設けられて
いる。この遊技効果ランプ35a、35bと同じ効果を
奏するものとして前記前面枠3の上部に設けられる枠ラ
ンプ36a〜36cや、前記風車のうち上部左右に配置
されるランプ付風車がある。なお、これらのランプ類は
、大当り状態となったときだけでなく、前記識別情報表
示部16a〜16c等が可変表示しているときにも異な
る態様で点灯、あるいは点滅して遊技の雰囲気を盛り上
げるようになっている。更に、遊技領域13の最下方に
は、上記したいずれの入賞領域にも入賞しなかった打玉
が遊技盤11の後方に導かれるアウト口34が設けられ
ている。
次に、第6図に基づいてパチンコ遊技機1の背面につい
て説明する。第6図において、前記遊技盤11は、遊技
盤取付具40によって遊技盤保持枠39に着脱自在に固
定されている。この遊技盤11の裏面には、前記の各入
賞口の裏面を覆うように入賞玉集合カバ一体37が取り
付けられている。この入賞玉集合カバ一体37の裏面に
は、遊技盤11に設けられる前記した各種の電気的機器
からの配線が一旦接続される中継端子板38が取り付け
られている。
一方、遊技盤11の裏面全体を覆うように機構板41が
開閉自在に設けられている。この機構板41には、第6
図において、−点鎖線で示すように、その前面側に入賞
玉を処理するための入賞玉処理機構が形成され、その後
面側に景品玉を払出すための景品玉払出機構が形成され
ている。入賞玉処理機構は、前記入賞玉集合カバ一体3
7に誘導されて左右に落下した入賞玉や前記可変入賞球
装置20内に入賞した入賞玉を受けて、−側に集合せし
める入賞玉集合樋42と、該集合樋42によって集めら
れた入賞玉を1個づつ処理する入賞玉処理器43と、該
入賞玉処理器43から排出される人賞玉を受けて、図示
しない自動秤を作動させて後述する景品玉払出装置49
を作動させるための入賞玉払出通路44等から成る。ま
た、機構板41の前面側には、前記アウト口34から排
出されるアウト玉を誘導するアウト玉払出通路45も形
成されている。
一方、景品玉払出機構は、図示しない補給機構から補給
される景品玉を貯溜する景品玉タンク46と、該景品玉
タンク46に貯溜されている景品玉を二列に整列させて
流下させる整列樋47と、該整列樋47からの景品玉の
流下方向を180度変化させるとともにその土圧を弱め
る屈曲樋48と、該屈曲樋48からの景品玉を所定個数
(13個)受は入れて、1つの入賞玉に対応してその所
定個数の景品玉を払出す景品玉払出装置49と、該景品
玉払出装置49から払出された景品玉を図示しない景品
玉排出通路を介して前記打球供給皿7に払出すための連
通口50と、前記前面枠2の裏面に固定される接続樋5
1を介して前記余剰玉受皿10に払い出すための図示し
ない余剰玉通路とから成る。
また、機構板41の裏面には、制御回路基板を収納する
制御基板ボックス52が着脱自在に取り付けられ、この
制御回路基板には、前記可変表示装置14及び可変入賞
球装置20等の動作を制御する制御回路が構成されてい
る。
以上、説明したパチンコ遊技機1の遊技動作について第
2図ないし第4図を参照して説明する。
第2図は、パチンコ遊技機1の遊技動作(主として可変
表示装置14及び可変入賞球装置20の遊技動作)を制
御するための制御回路を示すブロック図であり、第3図
は、同様に可変表示装置14の動作を示すフロー図であ
り、第4図は、可変表示装置14の具体的な動作の一例
を示すタイムチャートである。まず、第2図において、
遊技動作を制御する制御回路は、制御中枢としてのマイ
クロコンピュータ60を含んで構成される。マイクロコ
ンピュータ60は、制御動作を所定の手順で実行するM
PU61と、MPU61の動作プログラムデータを格納
するROM62と、必要なデータの書込み及び読出しが
できるRAM63とを含む。ROM62の中には、前記
したように乱数テーブルを含み、RAM63の中には、
始動入賞玉検出器31a〜31cからの人力信号を最高
4個まで記憶できる始動記憶カウンタと、上記乱数テー
ブルから選択された識別情報を記憶する選択情報記憶領
域を含んでいる。更に、マイクロコンピュータ60は、
人力信号を受けてMPU61に人力データを与える入力
回路64と、MPU61からの出力データを受けて外部
に出力する出力回路65とを含む。
マイクロコンピュータ60には、始動入賞玉検出器31
a〜31c、特定入賞玉検出器26、及び入賞玉検出器
27から検出回路66〜68を介して入力信号が与えら
れ、制御回路69〜71を介して識別情報表示部(7セ
グメントLED)16a〜16c、入賞個数表示器29
、継続回数表示器18、始動入賞記憶表示器17、及び
特定入賞記憶表示器28に、駆動回路72〜74を介し
てソレノイド23、遊技効果ランプ35a、35b、3
6a〜36c及びスピーカ8に、それぞれ出力信号が出
される。
上記した制御回路によって制御される動作のうち、特に
可変表示装置14の制御について、第3図に示すフロー
図に基づいて説明する。
まず、打玉が始動入賞口30a〜30cに入賞したか否
か、すなわち始動入賞玉検出スイッチ31a〜31c(
以下、lN5Wという)がONL/たか否かが判別され
(ステップSl)、ONL/ていない場合には、lN5
WがONするまで次に進まない。なお、lN5WがON
L、た場合には、前記したようにRAM63内に含まれ
る始動入賞記憶カウンタが「+1」され、可変表示動作
が行われる毎に「−1」される。また、可変表示動作中
にlN5Wが連続してONした場合には、始動入賞記憶
カウンタは、「+4」までカウントするが、それ以上は
、無効と判定する。
しかして、ステップS1においてlN5WがONすると
、3桁の表示されるべき識別情報(以下、表示情報とい
う)が選択される(ステップs2)、これは、例えば、
3桁の数字からなる表示情報の組合せを200個設定し
ておき、その各組合せに識別Noを付し、始動入賞毎に
識別Noをランダムに選び出すことにより選択すればよ
い。もちろん、この場合、表示情報を1つずつ選択する
動作を3回行ってもよい。
しかして、選択された表示情報の組合せがすべて特定識
別情報である「7.7.7」であるか否か、すなわち大
当りの表示態様であるか否かが判別され(ステップS3
)、大当りの表示態様であると判別された場合には、可
変表示装置14を第二の可変表示制御によって可変表示
させる(ステップS4)。ここで、第二の可変表示制御
とは、可変表示装置14が可変表示を開始してから所定
時間T1を経過させた後、最初の識別情報表示部16a
を停止させ、その後、微小時間T2を経過させた後に次
の識別情報表示部16bを停止させさらにその後、未だ
可変表示中の識別情報表示部16cの可変表示速度を遅
くするとともに前記微小時間T2よりも長い所定時間T
4経過後に最後の識別情報表示部16cを停止させるよ
うに表示駆動制御する方法である。このような可変表示
制御を大当り時に適用することにより、先に表示されて
いる2つの識別情報表示部16a、16bの表示が大当
り態様となる可能性があるときに、最後に停止表示され
る1つの識別情報表示部16Cの可変表示を時間をかけ
てゆっくりと表示することにより大当りとなる期待感を
盛り上げることができる。
しかして、上記した第二の可変表示制御が終了すると、
大当り制御が行われる(ステップS5)、この大当り制
御は、前記したように開閉板22を所定期間(例えば、
30秒経過するまで、あるいは10個の入賞玉が発生す
るまで)開放し、その開放している間に打玉が特定入賞
口24に入賞すると、再度上記した開放状態を繰り返し
、特定入賞口24に入賞玉が入賞することを条件として
上記した開放動作の繰返しを最高io回繰り返すもので
ある。しかして、大当り制御が終了すると、その遊技制
御が終了し、再度スタートから遊技を開始することにな
る。
一方、ステップS3において、選択された表示情報の組
合せがすべて特定識別情報の組合せではないと判別され
たときには、選択された表示情報の組合せが「n、7.
7」又は「7、n、7」 (nは、通常識別情報)であ
るか否かが判別される(ステップS6)。すなわち、選
択された表示情報に特定識別情報である「7」が過半数
(2つ)含まれており、且つその順番が最初から特定識
別情報が連続していない場合であるか否かが判別される
ものである。しかして、選択された表示情報に特定識別
情報である「7」が過半数(2つ)含まれており、且つ
その順番が最初から特定識別情報が連続していないと判
別された場合には、特定識別情報である「7」が最初か
ら連続するような順番に並び変えされ(ステップS7)
、その後、前記ステップS4と同様の第二の可変表示制
御が行われる(ステップS8)。また、前記ステップS
6において、選択された表示情報に特定識別情報である
「7」が過半数(2つ)含まれており、且つその順番が
最初から特定識別情報が連続していない場合ではないと
判別されたときには、選択された表示情報に特定識別情
報である「7」が過半数(2つ)含まれており、且つそ
の順番が特定識別情報が連続している場合、すなわち「
7.7n」であるか否かが判別され(ステップ9)、過
半数の特定識別情報が最初から連続している場合には、
並び変えの必要がないので直接前期ステップS8に進む
また、前期ステップS9において、選択された表示部に
特定識別情報である「7」が過半数(2つ)含まれてお
り、且つその順番が最初から特定識別情報が連続してい
る場合でないと判別された場合、すなわち、選択された
表示情報に特定識別情報が過半数ないか、あるいは全て
通常識別情報であるときには、第一の可変表示制御が行
われる(ステップ510)。ここで第一の可変表示制御
とは、前記した第二の可変表示制御と2つ目の識別情報
表示部16bが停止するまでの可変表示動作が同じであ
るが、最後の識別情報表示部16cが停止される動作が
異なる。すなわち、2番目の識別情報表示部16bが停
止表示された後、微小時間T3が経過した後、最後の識
別情報表示部16Cが停止表示される。この場合、微小
時間T3は、rT24T3<T4Jという関係にある。
つまり、第一の可変表示制御は、最初に停止表示される
識別情報表示部16aが停止してからほぼ等間隔で二番
目、三番目の識別情報表示部16b。
16cが順次停止表示されるのに対し、第二の可変表示
制御は、二番目と三番目の停止表示間隔を開け、且つ三
番目の識別情報表示部16cの可変表示速度を遅くして
いる。これは、第一の可変表示制御では、一番目又は二
番目の識別情報表示部が停止されたときに、その時点で
大当りとなる可能性が全くないため、三番目の識別情報
表示部16Cを時間をかけて停止する必要がないからで
ある。なお、上記した動作説明の中でステップS8及び
ステップSIOの処理が終了すると、遊技制御を終了し
、再度スタートから遊技を開始する。
上記した動作説明に即した可変表示装置14のより具体
的な動作の一例として、第4図に示すタイムチャートを
説明すると、打玉が始動入賞口30a〜30cに連続的
に入賞して始動入賞玉検出器31a〜31cを連続的に
ONさせると、その検出信号が始動入賞記憶カウンタに
記憶される。
この場合、最初の検出信号P、によって識別情報表示部
(以下、7セグメントLEDという)16a〜16cが
可変表示を開始するので、その後連続的に発生した検出
信号22〜P6は、始動入賞記憶カウンタに記憶される
。ただし、始動入賞記憶カウンタには、4つまでしか記
憶されないので、最後の検出信号P6は、無効とされる
。ところで、始動入賞玉検出器31a〜31cがONさ
れる毎に7セグメントLED16a〜16cに表示され
るべき識別情報の組合せが選択されて記憶される。図示
の場合、検出信号P、によって「1.5.3」の組合せ
が記憶され、検出信号P2によって「6.9.4」の組
合せが記憶され、検出信号P3によって「8.7.0」
の組合せが記憶され、検出信号P4によって「5.7.
7」の組合せが記憶され、検出信号P5によって「5.
1.3」の組合せが記憶される。
ところで、最初の検出信号P1によって7セグメントL
ED16a〜16cが可変表示を開始するが、そのとき
始動入賞カウンタは、瞬間的に「1」となるが、即座に
「0」になり、次の検出信号P2によって再度「1」と
なる。しかして、最初の検出信号P1による可変表示が
開始してから所定時間T1が経過した後に、最初の7セ
グメン)−LED16aが可変表示を停止して前記始動
入賞時に選択された組合せのうち最初の識別情報「1」
を表示し、次に微小時間T2経過後に、次の7セグメン
トLED16bが可変表示を停止して選択された組合せ
のうち中央の識別情報「5」を表示し、更に微小時間T
3経過後、最後の7セグメントLED16cが可変表示
を停止して選択された組合せのうち最後の識別情報「3
」を表示する。すなわち、検出信号Plによフて選択さ
れた識別情報の組合せは、その中に特定識別情報である
「7」を過半数(2つ)含んでいないので、選択された
組合せの順で識別情報が7セグメントLED16a〜1
6cに表示され、しかもその可変表示制御が前記した第
1の可変表示制御によって行われる。
検出信号p、による可変表示動作が終了すると、僅かな
時間間隔を置いて検出信号P2による可変表示動作が行
われるが、このとき始動入賞カウンタの値が「1」減算
される。また、検出信号P2により選択された識別情報
の組合せも通常識別情報だけの組合せであるため、前記
検出信号P1による可変表示制御と同様な制御が行われ
て可変表示動作が終了する。次の検出信号P3によって
選択される識別情報の組合せも、その中に1つの特定識
別情報を含んでいるものの過半数の特定識別情報を含ん
でいないので、その可変表示動作も前記検出信号P、、
P2と同様な制御が行われて可変表示動作が終了する。
一方、検出信号P4によって選択される識別情報の組合
せの中には、特定識別情報である「7」を過半数である
2つ含んでおり、しかもその組合せ順が最初から「7」
が連続していないので、「7」が連続するように「7.
7.5」と並び変えその並び変えた順に7セグメントL
ED16a〜16cに表示される。すなわち、検出信号
P4による可変表示が開始してから所定時間T1が経過
した後に、最初の7セグメントLED16aが可変表示
を停止して始動入賞時に選択された組合せのうち並び変
えによって最初の順となった特定識別情報「7」を表示
し、次に微小時間T2経過後に、次の7セグメントLE
D16bが可変表示を停止して選択された組合せのうち
並び変えによって次の順となった特定識別情報「7」を
表示する。そして、2つの7セグメントLEDに特定識
別情報が表示された後には、残りの7セグメントLED
16cの可変表示速度が遅くなるとともにその停止する
までの時間T4が長く設定されるしかして、所定時間T
4経過後、最後の7セグメントLED16cが可変表示
を停止して選択された組合せのうち並び変えによって最
後の順となった通常識別情報「5」が表示される。この
ように選択された識別情報の組合せが特定識別情報と通
常識別情報との所定の組合せ(2対1の組合せ)となっ
た場合であって、最初又は次に停止表示される識別情報
が特定識別情報でないときには、その表示される順序を
並び変えることにより大当りとなる期待感が増すため、
可変表示装置に対する興味や所定の遊技価値としての大
当り状態の発生に対する期待感を並べ変えない場合に比
較して長い時間維持することができる。
なお、最後に記憶された検出信号P、により選択された
識別情報の組合せも通常識別情報だけの組合せであるた
め、前記検出信号P、、P2等による可変表示制御と同
様な制御が行われて可変表示動作が終了する。
以上、実施例に係る可変表示装置14の制御について説
明したが、この実施例によれば、可変表示装置14の識
別情報表示部16a〜16cで表示される表示結果が始
動入賞時に選択され、その選択された識別情報の組合せ
が特定識別情報と通常識別情報との所定の組合せ(特定
識別情報が過半数である組合せ)であるときに、その特
定識別情報から優先して停止表示するので、最初の識別
情報表示部16aに識別情報が表示された時点では、未
だ遊技者は、可変表示装置14に対する興味や遊技価値
付与に対する期待感を失うことがなく、更に、次に表示
される識別情報表示部16bにも特定識別情報が優先し
て表示されることになる。つまり、この実施例において
は、可変表示装置に対する興味や遊技価値付与に対する
期待感を長く維持することができる。
なお、上記した実施例の変形例として以下のようなもの
が考えられる。
■ 可変表示装置14として、回転ドラム、ドツト・マ
トリックス・デイスプレィ、液晶表示器等で構成された
ものでもよく、また、単一の可変表示部材を複数回可変
表示させ、その複数回の表示結果で識別情報の組合せを
判定する形式のものでもよい。また、識別情報表示部1
6a〜16cに表示される識別情報は、数字以外の記号
、図柄等であってもよい。また、識別情報表示部の数も
複数であれば幾つでもよい。
■ 上記実施例では、特定識別情報と通常識別情報との
組合せとして、特定識別情報が過半数となったときだけ
優先して表示するようにしたが、特定識別情報が1つだ
けの場合であっても優先して表示するようにしてもよい
■ 上記した実施例では、特定識別情報として1種類だ
けのものを示したが、特定識別情報が複数種類あるもの
でもよい。例えば、特定識別情報として「7」と「3」
を設定してもよい。この場合、選択された組合せが特定
識別情報だけの組合せ(7,3,7)となったときには
、多いほうの識別情報「7」を特定識別情報と見なし、
少ないほうの識別情報「3」を通常識別情報と見なして
組合せの並び変えを行い、それに従って順次表示するよ
うにすればよい。
■ 上記実施例では、始動入賞時に対応する識別情報の
組合せが選択されるようになっていたが、これを例えば
、電源投入時に3回目までの組合せが自動的に選択され
、4回目以後の識別情報の組合せを始動入賞により選択
するようにしてもよい■ 上記実施例では、並び変えが
行われて三番目の識別情報表示部が停止する制御として
可変表示速度や可変時間を長く設定したが、これに代え
て、あるいは加えて三番目の識別情報表示部である7セ
グメントLEDの表示される色を変化させたり、あるい
は可変表示時の効果音や効果ランプ等の出力態様を変化
させて雰囲気を盛り上げるようにしてもよい。
■ 上記実施例では、識別情報表示部の停止順序を一定
にしたものを示したが、特定識別情報と通常識別情報と
の組合せとなったとき、その順序を並び代えるのではな
く、特定識別情報に対応する識別情報表示部から順次表
示させてもよい。また、大当りに対応する組合せが選択
されたときには、識別情報表示部の停止順序をランダム
にしてもよい。更に、実施例のように識別情報表示部の
停止順序を一定にしたものにおいては、選択される識別
情報の組合せの中に特定識別情報が最初から連続しない
組合せ(例えば、n、7.7・7、n7)等を含まない
ように設定しても良い。
■ 上記実施例では、識別情報の並び変えを常に可能と
しているが、並び変えの制御を複数回(例えば、20回
)のうち所定回数(例えば、3回)だけ可能としたり、
あるいは始動入賞のタイミング(例えば、並び変え許容
データをランダムに発生させ、始動入賞時に並び変えの
制御を行うか否かを決定する)によって可能とする、い
わゆる所定の条件の成立によって並び変えの制御を行う
ものであってもよい。
■ 遊技者に付与される遊技価値として可変入賞球装置
を所定の態様で付与することに代えて、比較的覆い所定
数の景品玉を直接払出すことでもよい ■ 弾球遊技機として、持ち玉データが記録されたカー
ドにより封入された遊技球を弾発して遊技する、いわゆ
るカード式の弾球遊技機であってもよい。
[発明の効果コ 以上の説明から明らかなように、この発明に係る弾球遊
技機は、打玉が始動入賞口に入賞したことに基づいて複
数の識別情報表示部で表示されるべき識別情報の組合せ
を選択し、その選択された識別情報の組合せが特定識別
情報と通常識別情報との組合せであるときに、複数の識
別情報表示部に特定識別情報から優先して表示するよう
に順次表示制御するように構成したので、選択された識
別情報の組合せの中に特定識別情報が含まれているとき
に、その特定識別情報から優先して表示しこれによって
、可変表示装置に対する興味や遊技価値付与に対する期
待感を長く維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例に係る可変表示装置の正面図、第2図
は、遊技動作を制御する制御回路のブロック図、第3図
は、制御回路の動作を示すフロー図、第4図は、可変表
示装置のより具体的な動作の一例を示すタイムチャート
、第5図は、実施例に係る弾球遊技機の一例としてのパ
チンコ遊技機の正面図、第6図は、パチンコ遊技機の背
面概略図である。 1・・パチンコ遊技機(弾球遊技機) 14・・可変表示装置 16a〜16c・・識別情報表示部 20・・可変入賞球装置(遊技価値付与手段)30a〜
30c・・始動入賞口 60・・マイクロコンピュータ (可変表示駆動制御手段、組合せ選択 手段、優先表示駆動制御手段を含む)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 特定識別情報と通常識別情報とからなる複数種類の識別
    情報を可変表示し、その表示結果を表示可能な識別情報
    表示部を複数有する可変表示装置と、 該可変表示装置の可変表示を許容する始動入賞口と、 該始動入賞口への打玉の入賞に基づいて前記可変表示装
    置の可変表示を開始し、所定の停止信号に基づいてその
    可変表示を順次停止せしめてその表示結果を表示する可
    変表示駆動制御手段と、可変表示動作が終了したときの
    前記複数の識別情報表示部で表示される識別情報の組合
    せがすべて特定識別情報であるときに遊技者に所定の遊
    技価値を付与する遊技価値付与手段と、を備えた弾球遊
    技機において、 該弾球遊技機は、さらに、 打玉が前記始動入賞口に入賞したことに基づいて前記複
    数の識別情報表示部で表示されるべき識別情報の組合せ
    を選択する組合せ選択手段、を備え、 前記可変表示駆動制御手段は、 前記組合せ選択手段によって選択された識別情報の組合
    せが特定識別情報と通常識別情報との組合せであるとき
    に、前記複数の識別情報表示部に特定識別情報から優先
    して表示するように順次表示制御する優先表示駆動制御
    手段を含むことを特徴とする弾球遊技機。
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