JPH0348947A - ファイル転送方式 - Google Patents
ファイル転送方式Info
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- JPH0348947A JPH0348947A JP1184965A JP18496589A JPH0348947A JP H0348947 A JPH0348947 A JP H0348947A JP 1184965 A JP1184965 A JP 1184965A JP 18496589 A JP18496589 A JP 18496589A JP H0348947 A JPH0348947 A JP H0348947A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims abstract description 121
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はホストコンピュータ間のファイル転送方式に関
する。
する。
ホストコンピュータ間のファイル転送方式の一種として
、一次局ホストコンピュータからのファイル名を指定し
たファイル転送指示に従って二次局ホストコンピュータ
が自局に存在する該当ファイル名のファイルを一次局ホ
ストコンピュータヘ転送するファイル転送方式がある。
、一次局ホストコンピュータからのファイル名を指定し
たファイル転送指示に従って二次局ホストコンピュータ
が自局に存在する該当ファイル名のファイルを一次局ホ
ストコンピュータヘ転送するファイル転送方式がある。
このようなファイル転送方式では、従来、一次局ホスト
コンピュータと二次局ホストコンピュータとの間で転送
の対象とするファイルを予め取り決めておき、一次局ホ
ストコンピュータは二次局ホストコンピュータへその取
り決められたファイルのファイル名を指定したファイル
転送指示を周期的に送出することにより、周期的なファ
イル転送を可能ならしめていた。具体的には、次のよう
な方式が採用されていた。
コンピュータと二次局ホストコンピュータとの間で転送
の対象とするファイルを予め取り決めておき、一次局ホ
ストコンピュータは二次局ホストコンピュータへその取
り決められたファイルのファイル名を指定したファイル
転送指示を周期的に送出することにより、周期的なファ
イル転送を可能ならしめていた。具体的には、次のよう
な方式が採用されていた。
両ホストコンピュータ間で取り決められたファイルのフ
ァイル名を仮にXとすると、二次局ホストコンビエータ
は一次局ホストコンピュータへ転送すべきファイル(な
お、このファイルには勿論独自の名前が付いている)が
自局で生成されそれについての転送要求が出される毎に
、そのファイルの内容をファイル名Xのファイルにコピ
ーしておく、他方、一次局ホストコンピュータはファイ
ル名Xを指定したファイル転送指示を周期的に二次局ホ
ストコンピュータへ送出する。このファイル転送指示に
応じて二次局ホストコンピュータはファイル名Xのファ
イルを一次局ホストコンピュータへ転送するが、そのと
きファイルのコピーが為されていると、一次局ホストコ
ンピュータは受信したファイル名Xのファイル中より二
次局ホストコンピュータで発生した転送対象ファイルを
取り出すことが可能となる。
ァイル名を仮にXとすると、二次局ホストコンビエータ
は一次局ホストコンピュータへ転送すべきファイル(な
お、このファイルには勿論独自の名前が付いている)が
自局で生成されそれについての転送要求が出される毎に
、そのファイルの内容をファイル名Xのファイルにコピ
ーしておく、他方、一次局ホストコンピュータはファイ
ル名Xを指定したファイル転送指示を周期的に二次局ホ
ストコンピュータへ送出する。このファイル転送指示に
応じて二次局ホストコンピュータはファイル名Xのファ
イルを一次局ホストコンピュータへ転送するが、そのと
きファイルのコピーが為されていると、一次局ホストコ
ンピュータは受信したファイル名Xのファイル中より二
次局ホストコンピュータで発生した転送対象ファイルを
取り出すことが可能となる。
上述した従来の方式によっても、二次局ホストコンピュ
ータで発生した転送対象ファイルを周期的に一次局ホス
トコンピュータへ転送することは可能であるが、次のよ
うな問題点がある。
ータで発生した転送対象ファイルを周期的に一次局ホス
トコンピュータへ転送することは可能であるが、次のよ
うな問題点がある。
(1) 二次局ホストコンピュータは、転送要求のあ
ったファイルを両コンピュータ間で取り決めた所定のフ
ァイルにコピーしておく必要がある。
ったファイルを両コンピュータ間で取り決めた所定のフ
ァイルにコピーしておく必要がある。
(2)二次部ホストコンピュータ側で複数の転送対象フ
ァイルが発生した場合、両コンピュータ間で取り決めた
所定のファイルには複数のファイルがコピーされ、それ
が恰も1フアイルとして一次局ホストコンピュータへ送
信されるので、一次局ホストコンピュータ側において受
信ファイルを各々のファイルに分ける処理が必要となる
。
ァイルが発生した場合、両コンピュータ間で取り決めた
所定のファイルには複数のファイルがコピーされ、それ
が恰も1フアイルとして一次局ホストコンピュータへ送
信されるので、一次局ホストコンピュータ側において受
信ファイルを各々のファイルに分ける処理が必要となる
。
本発明はこのような従来の問題点を解決したものであり
、その目的は、二次部ホストコンピュータ側におけるコ
ピー処理を不要とし、且つ、個々の転送対象ファイル毎
のファイル転送を可能とするファイル転送方式を提供す
ることにある。
、その目的は、二次部ホストコンピュータ側におけるコ
ピー処理を不要とし、且つ、個々の転送対象ファイル毎
のファイル転送を可能とするファイル転送方式を提供す
ることにある。
本発明は上記の目的を達成するために、一次局ホストコ
ンピュータと二次局ホストコンピュータとが通信回線で
接続され、前記一次局ホストコンビュークからのファイ
ル名を指定したファイル転送指示に従って前記二次局ホ
ストコンピュータが自局に存在する該当ファイル名のフ
ァイルを前記一次局ホストコンピュータへ転送するファ
イル転送方式において、前記二次局ホストコンビ二−タ
側に、転送要求のあったファイル名の一覧を格納した管
理ファイルを作成する管理ファイル作成手段を設けると
共に、前記一次局ホストコンピュータ側に、前記管理フ
ァイルのファイル名を指定したファイル転送指示を周期
的に自局から前記二次局ホストコンピュータに送出させ
ることにより前記二次局ホストコンピュータに存在する
管理ファイルを周期的に自局に読み出す管理ファイル周
期的読み出し手段と、この管理ファイル周期的読み出し
手段によって読み出された管理ファイルに格納されてい
るファイル名を個々に指定したファイル転送指示を自局
から前記二次局ホストコンピュータに送出させることに
より前記二次局ホストコンピュータから個々の転送対象
ファイルを自局に読み出す転送対象ファイル読み出し手
段とを設けている。
ンピュータと二次局ホストコンピュータとが通信回線で
接続され、前記一次局ホストコンビュークからのファイ
ル名を指定したファイル転送指示に従って前記二次局ホ
ストコンピュータが自局に存在する該当ファイル名のフ
ァイルを前記一次局ホストコンピュータへ転送するファ
イル転送方式において、前記二次局ホストコンビ二−タ
側に、転送要求のあったファイル名の一覧を格納した管
理ファイルを作成する管理ファイル作成手段を設けると
共に、前記一次局ホストコンピュータ側に、前記管理フ
ァイルのファイル名を指定したファイル転送指示を周期
的に自局から前記二次局ホストコンピュータに送出させ
ることにより前記二次局ホストコンピュータに存在する
管理ファイルを周期的に自局に読み出す管理ファイル周
期的読み出し手段と、この管理ファイル周期的読み出し
手段によって読み出された管理ファイルに格納されてい
るファイル名を個々に指定したファイル転送指示を自局
から前記二次局ホストコンピュータに送出させることに
より前記二次局ホストコンピュータから個々の転送対象
ファイルを自局に読み出す転送対象ファイル読み出し手
段とを設けている。
(作用〕
本発明のファイル転送方式においては、二次部ホストコ
ンピュータ側において一次局ホストコンピュータへ転送
すべき1つ或いは複数のファイルが発生すると、二次局
ホストコンピュータに設けられた管理ファイル作成手段
がそのファイル名の一覧を格納した管理ファイルを作成
し、一次局ホストコンピュータに設けられた管理ファイ
ル周期的読み出し手段が、前記管理ファイルのファイル
名を指定したファイル転送指示を周期的に自局から二次
局ホストコンピュータに送出させることにより二次局ホ
ストコンピュータに存在する管理ファイルを周期的に自
局に読み出し、転送対象ファイル読み出し手段が、その
読み出された管理ファイルに格納されているファイル名
を個々に指定したファイル転送指示を自局から二次局ホ
ストコンピュータに送出させることにより二次局ホスト
コンピュータから個々の転送対象ファイルを自局に読み
出す。
ンピュータ側において一次局ホストコンピュータへ転送
すべき1つ或いは複数のファイルが発生すると、二次局
ホストコンピュータに設けられた管理ファイル作成手段
がそのファイル名の一覧を格納した管理ファイルを作成
し、一次局ホストコンピュータに設けられた管理ファイ
ル周期的読み出し手段が、前記管理ファイルのファイル
名を指定したファイル転送指示を周期的に自局から二次
局ホストコンピュータに送出させることにより二次局ホ
ストコンピュータに存在する管理ファイルを周期的に自
局に読み出し、転送対象ファイル読み出し手段が、その
読み出された管理ファイルに格納されているファイル名
を個々に指定したファイル転送指示を自局から二次局ホ
ストコンピュータに送出させることにより二次局ホスト
コンピュータから個々の転送対象ファイルを自局に読み
出す。
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。同図におい
て、一次局ホストコンピュータ1と二次局ホストコンピ
ュータ2とは通信回線3を介して接続され、両コンピュ
ータ間でデータの授受が可能となっている。
て、一次局ホストコンピュータ1と二次局ホストコンピ
ュータ2とは通信回線3を介して接続され、両コンピュ
ータ間でデータの授受が可能となっている。
二次局ホストコンピュータ2には、一次局ホストコンピ
ュータ1へ転送すべきファイル(転送対象ファイル)2
3−1.23−2.・・・と、それらについての転送要
求を受けることによりそれらのファイル名の一覧を格納
した管理ファイル22を作成する管理ファイル作成手段
21と、一次局ホストコンビュークから送出されたファ
イル転送指示に従い、管理ファイル22.転送対象ファ
イル23−1.23−2.・・・の内の上記ファイル転
送指示に含まれるファイル名に該当するファイルを通信
回線3を経由して一次局ホストコンピュータ1に送信す
るファイル送信手段20とが設けられている。
ュータ1へ転送すべきファイル(転送対象ファイル)2
3−1.23−2.・・・と、それらについての転送要
求を受けることによりそれらのファイル名の一覧を格納
した管理ファイル22を作成する管理ファイル作成手段
21と、一次局ホストコンビュークから送出されたファ
イル転送指示に従い、管理ファイル22.転送対象ファ
イル23−1.23−2.・・・の内の上記ファイル転
送指示に含まれるファイル名に該当するファイルを通信
回線3を経由して一次局ホストコンピュータ1に送信す
るファイル送信手段20とが設けられている。
また、一次局ホストコンピュータ1には、管理ファイル
周期的読み出し手段11および転送対象ファイル読み出
し手段13からの指示に従って、ファイル名を指定した
ファイル転送指示を二次局ホストコンピュータ2へ送出
し、そのファイル転送指示に応じて二次局ホストコンピ
ュータ2から送信されてきたファイルを受信するファイ
ル転送指示送出・ファイル受信手段10と、このファイ
ル転送指示送出・ファイル受信手段10を使用して二次
局ホストコンピュータ2に存在する管理ファイル22を
管理ファイル12として周期的に読み出す管理ファイル
周期的読み出し手段11と、ファイル転送指示送出・フ
ァイル受信手段10を使用し、上記読み出された管理フ
ァイル12に格納されている個々のファイル名に該当す
る転送対象ファイル23−1.23−2.・・・を転送
対象ファイル14−1.14−2.・・・とじて二次局
ホストコンピュータ2から読み出す転送対象ファイル読
み出し手段13とが設けられている。
周期的読み出し手段11および転送対象ファイル読み出
し手段13からの指示に従って、ファイル名を指定した
ファイル転送指示を二次局ホストコンピュータ2へ送出
し、そのファイル転送指示に応じて二次局ホストコンピ
ュータ2から送信されてきたファイルを受信するファイ
ル転送指示送出・ファイル受信手段10と、このファイ
ル転送指示送出・ファイル受信手段10を使用して二次
局ホストコンピュータ2に存在する管理ファイル22を
管理ファイル12として周期的に読み出す管理ファイル
周期的読み出し手段11と、ファイル転送指示送出・フ
ァイル受信手段10を使用し、上記読み出された管理フ
ァイル12に格納されている個々のファイル名に該当す
る転送対象ファイル23−1.23−2.・・・を転送
対象ファイル14−1.14−2.・・・とじて二次局
ホストコンピュータ2から読み出す転送対象ファイル読
み出し手段13とが設けられている。
第2図は、成る時間内に二次局ホストコンピュータ2に
おいてファイル名Aの転送対象ファイル23−1とファ
イル名Bの転送対象ファイル23−2との2個の転送対
象ファイルについての転送要求が発生した場合のファイ
ル転送の動作説明図である。以下、第2図の例を参照し
て本実施例の動作を説明する。
おいてファイル名Aの転送対象ファイル23−1とファ
イル名Bの転送対象ファイル23−2との2個の転送対
象ファイルについての転送要求が発生した場合のファイ
ル転送の動作説明図である。以下、第2図の例を参照し
て本実施例の動作を説明する。
二次局ホストコンピュータ2において、転送対象ファイ
ル23−1についての転送要求100転送対象フアイル
23−2についての転送要求101が発生すると、管理
ファイル作成手段21は管理ファイル作成処理102に
おいて転送対象ファイル23−1のファイル名Aを書き
込む処理103、転送対象ファイル23−2のファイル
名Bを書き込む処理104を行うことにより、転送対象
ファイル名の一覧を格納した管理ファイル22を作成す
る。
ル23−1についての転送要求100転送対象フアイル
23−2についての転送要求101が発生すると、管理
ファイル作成手段21は管理ファイル作成処理102に
おいて転送対象ファイル23−1のファイル名Aを書き
込む処理103、転送対象ファイル23−2のファイル
名Bを書き込む処理104を行うことにより、転送対象
ファイル名の一覧を格納した管理ファイル22を作成す
る。
他方、一次局ホストコンピュータlの管理ファイル周期
的読み出し手段11は、ファイル転送指示送出・ファイ
ル受信手段10に対し、周期的に、管理ファイル22の
受信を要求している。
的読み出し手段11は、ファイル転送指示送出・ファイ
ル受信手段10に対し、周期的に、管理ファイル22の
受信を要求している。
ファイル転送指示送出・ファイル受信手段10は、管理
ファイル周期的読み出し手段11から管理ファイル22
の受信が要求されると、管理ファイル22のファイル名
を指定したファイル転送指示(第2図の105)を通信
回線3を介して二次局ホストコンピュータ2へ送出する
(第2図の106)。
ファイル周期的読み出し手段11から管理ファイル22
の受信が要求されると、管理ファイル22のファイル名
を指定したファイル転送指示(第2図の105)を通信
回線3を介して二次局ホストコンピュータ2へ送出する
(第2図の106)。
上記送出されたファイル転送指示は二次局ホストコンピ
ュータ2のファイル送信手段20で受信され、ファイル
送信手段20はそのファイル転送指示に含まれるファイ
ル名を持つ管理ファイル22を通信回線3を介して一次
局ホストコンピュータ1へ送信する処理(第2図の10
7)を行う。
ュータ2のファイル送信手段20で受信され、ファイル
送信手段20はそのファイル転送指示に含まれるファイ
ル名を持つ管理ファイル22を通信回線3を介して一次
局ホストコンピュータ1へ送信する処理(第2図の10
7)を行う。
上記送信された管理ファイル22は一次局ホストコンピ
ュータ1のファイル転送指示送出・ファイル受信手段1
0で受信され、要求元の管理ファイル周期的読み出し手
段11に渡される。管理ファイル周期的読み出し手段1
1はこれを管理ファイル12として管理する。
ュータ1のファイル転送指示送出・ファイル受信手段1
0で受信され、要求元の管理ファイル周期的読み出し手
段11に渡される。管理ファイル周期的読み出し手段1
1はこれを管理ファイル12として管理する。
その後、転送対象ファイル読み出し手段13が起動され
る。転送対象ファイル読み出し手段13は起動されると
、管理ファイル12中から1つのファイル名(今の場合
はファイル名A)を読み出す(第2図の108,109
)、次に、この読み出したファイル名Aのファイルの受
信をファイル転送指示送出・ファイル受信手段10に対
し要求する。これに応答してファイル転送指示送出・フ
ァイル受信手段IOはファイル名Aを指定したファイル
転送要求を通信回線3を介して二次局ホストコンピュー
タ2へ送出する(第2図の110)。
る。転送対象ファイル読み出し手段13は起動されると
、管理ファイル12中から1つのファイル名(今の場合
はファイル名A)を読み出す(第2図の108,109
)、次に、この読み出したファイル名Aのファイルの受
信をファイル転送指示送出・ファイル受信手段10に対
し要求する。これに応答してファイル転送指示送出・フ
ァイル受信手段IOはファイル名Aを指定したファイル
転送要求を通信回線3を介して二次局ホストコンピュー
タ2へ送出する(第2図の110)。
上記送出されたファイル転送指示は二次局ホストコンピ
ュータ2のファイル送信手段20で受信され、ファイル
送信手段20はそのファイル転送指示に含まれるファイ
ル名Aを持つ転送対象ファイル23−1を通信回線3を
介して一次局ホストコンピュータ1へ送信する処理(第
2図の111)を行う。
ュータ2のファイル送信手段20で受信され、ファイル
送信手段20はそのファイル転送指示に含まれるファイ
ル名Aを持つ転送対象ファイル23−1を通信回線3を
介して一次局ホストコンピュータ1へ送信する処理(第
2図の111)を行う。
上記送信された転送対象ファイル23−1は一次局ホス
トコンピュータ1のファイル転送指示送出・ファイル受
信手段10で受信され、要求元の転送対象ファイル読み
出し手段13に渡される。
トコンピュータ1のファイル転送指示送出・ファイル受
信手段10で受信され、要求元の転送対象ファイル読み
出し手段13に渡される。
転送対象ファイル読み出し手段13はこれを転送対象フ
ァイル14−1として管理する。
ァイル14−1として管理する。
次に、転送対象ファイル読み出し手段13は管理ファイ
ル12中から次のファイル名(今の場合はファイル名B
)を読み出す(第2図の112゜113)、そして、こ
の読み出したファイル名Bのファイルの受信をファイル
転送指示送出・ファイル受信手段10に対し要求し、フ
ァイル転送1@示送出・ファイル受信手段10はファイ
ル名Bを指定したファイル転送要求を二次局ホストコン
ピュータ2へ送出する(第2図の114)。このファイ
ル転送指示を受信したファイル送信手段20は、そのフ
ァイル転送指示に含まれるファイル名Bを待つ転送対象
ファイル23−2を通信回線3を介して一次局ホストコ
ンピュータlへ送信する(第2図の115)、そして、
この送信された転送対象ファイル23−1はファイル転
送指示送出・ファイル受信手段10で受信され、要求元
の転送対象ファイル読み出し手段13に渡され、転送対
象ファイル14−2として管理される。
ル12中から次のファイル名(今の場合はファイル名B
)を読み出す(第2図の112゜113)、そして、こ
の読み出したファイル名Bのファイルの受信をファイル
転送指示送出・ファイル受信手段10に対し要求し、フ
ァイル転送1@示送出・ファイル受信手段10はファイ
ル名Bを指定したファイル転送要求を二次局ホストコン
ピュータ2へ送出する(第2図の114)。このファイ
ル転送指示を受信したファイル送信手段20は、そのフ
ァイル転送指示に含まれるファイル名Bを待つ転送対象
ファイル23−2を通信回線3を介して一次局ホストコ
ンピュータlへ送信する(第2図の115)、そして、
この送信された転送対象ファイル23−1はファイル転
送指示送出・ファイル受信手段10で受信され、要求元
の転送対象ファイル読み出し手段13に渡され、転送対
象ファイル14−2として管理される。
その後、転送対象ファイル読み出し手段13は管理ファ
イル12中から次のファイル名を読み出すが(第2図の
116,117)、もはや管理ファイル12にはファイ
ル名が残っていないので、動作を終了する。
イル12中から次のファイル名を読み出すが(第2図の
116,117)、もはや管理ファイル12にはファイ
ル名が残っていないので、動作を終了する。
以上で、一次局ホストコンピュータIのファイル転送に
がかるlサイクルが終了したことになり、所定時間経過
後に再び管理ファイル周期的読み出し手段11が動作し
て次のファイル転送にかかるサイクルが開始され、二次
局ホストコンピュータ2でその後転送要求のあった転送
対象ファイルの転送が上述と同様に行われる。
がかるlサイクルが終了したことになり、所定時間経過
後に再び管理ファイル周期的読み出し手段11が動作し
て次のファイル転送にかかるサイクルが開始され、二次
局ホストコンピュータ2でその後転送要求のあった転送
対象ファイルの転送が上述と同様に行われる。
以上説明したように、本発明のファイル転送方式におい
ては、転送要求のあったファイル名の一覧を格納する管
理ファイルを二次局ホストコンピュータ側で作成し、こ
の管理ファイルを一次局ホストコンピュータが周期的に
読み出すことにより、どのような名前のファイルが転送
対象ファイルであるかを一次局ホストコンピュータ側で
認識できるようにし、その管理ファイルに格納されたフ
ァイル名を指定したファイル転送1旨示を一次局ホスト
コンヒュークから二次局ホストコンピュータに送出して
ファイル転送を進めるので、 (1)二次局ホストコンピュータは、転送要求のあった
ファイルを別のファイルにコピーする必要がなくなる。
ては、転送要求のあったファイル名の一覧を格納する管
理ファイルを二次局ホストコンピュータ側で作成し、こ
の管理ファイルを一次局ホストコンピュータが周期的に
読み出すことにより、どのような名前のファイルが転送
対象ファイルであるかを一次局ホストコンピュータ側で
認識できるようにし、その管理ファイルに格納されたフ
ァイル名を指定したファイル転送1旨示を一次局ホスト
コンヒュークから二次局ホストコンピュータに送出して
ファイル転送を進めるので、 (1)二次局ホストコンピュータは、転送要求のあった
ファイルを別のファイルにコピーする必要がなくなる。
(2)個々の転送対象ファイル毎の転送が可能となるの
で、従来のように一次局ホストコンピュータ側において
受信ファイル中から各々のファイルを取り出す処理が不
要となる。
で、従来のように一次局ホストコンピュータ側において
受信ファイル中から各々のファイルを取り出す処理が不
要となる。
等の効果を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例の構成図および、第2図は本
発明の実施例の動作説明図である。 図において、 1・・・一次局ホストコンピュータ 2・・・二次局ホストコンピュータ 3・・・通信回線 IO・・・ファイル転送指示送出・ファイル受信手段 11・・・管理ファイル周期的読み出し手段12・・・
受信された管理ファイル 13・・・転送対象ファイル読み出し手段14−1.1
4−2・・・受信された転送対象ファイル 20・・・ファイル送信手段 21・・・管理ファイル作成手段 22・・・作成された管理ファイル 23−1.23−2・・・送信される転送対象ファイル
発明の実施例の動作説明図である。 図において、 1・・・一次局ホストコンピュータ 2・・・二次局ホストコンピュータ 3・・・通信回線 IO・・・ファイル転送指示送出・ファイル受信手段 11・・・管理ファイル周期的読み出し手段12・・・
受信された管理ファイル 13・・・転送対象ファイル読み出し手段14−1.1
4−2・・・受信された転送対象ファイル 20・・・ファイル送信手段 21・・・管理ファイル作成手段 22・・・作成された管理ファイル 23−1.23−2・・・送信される転送対象ファイル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一次局ホストコンピュータと二次局ホストコンピュータ
とが通信回線で接続され、前記一次局ホストコンピュー
タからのファイル名を指定したファイル転送指示に従っ
て前記二次局ホストコンピュータが自局に存在する該当
ファイル名のファイルを前記一次局ホストコンピュータ
へ転送するファイル転送方式において、 前記二次局ホストコンピュータ側に、 転送要求のあったファイル名の一覧を格納した管理ファ
イルを作成する管理ファイル作成手段を設けると共に、 前記一次局ホストコンピュータ側に、 前記管理ファイルのファイル名を指定したファイル転送
指示を周期的に自局から前記二次局ホストコンピュータ
に送出させることにより前記二次局ホストコンピュータ
に存在する管理ファイルを周期的に自局に読み出す管理
ファイル周期的読み出し手段と、 該管理ファイル周期的読み出し手段によって読み出され
た管理ファイルに格納されているファイル名を個々に指
定したファイル転送指示を自局から前記二次局ホストコ
ンピュータに送出させることにより前記二次局ホストコ
ンピュータから個々の転送対象ファイルを自局に読み出
す転送対象ファイル読み出し手段とを設けてなることを
特徴とするファイル転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1184965A JPH0348947A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | ファイル転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1184965A JPH0348947A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | ファイル転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0348947A true JPH0348947A (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=16162450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1184965A Pending JPH0348947A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | ファイル転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0348947A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6451906B1 (en) | 1999-11-26 | 2002-09-17 | General Electric Company | Flame-retardant resin composition and molded article consisting of the same |
WO2003068835A1 (fr) | 2002-02-15 | 2003-08-21 | Kaneka Corporation | Copolymeres greffes et compositions de resines ignifuges et resistant au choc renfermant ceux-ci |
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1989
- 1989-07-18 JP JP1184965A patent/JPH0348947A/ja active Pending
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EP1964888A1 (en) | 2002-02-15 | 2008-09-03 | Kaneka Corporation | Graft copolymers and impact-resistant, flame-retardant resin compositions containing same |
US7615594B2 (en) | 2002-02-15 | 2009-11-10 | Kaneka Corporation | Graft copolymers and impact-resistant flame-retardant resin compositions containing the same |
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