JPH0348104A - 重ね合せ偏差測定方法およびその測定装置 - Google Patents

重ね合せ偏差測定方法およびその測定装置

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JPH0348104A
JPH0348104A JP18254289A JP18254289A JPH0348104A JP H0348104 A JPH0348104 A JP H0348104A JP 18254289 A JP18254289 A JP 18254289A JP 18254289 A JP18254289 A JP 18254289A JP H0348104 A JPH0348104 A JP H0348104A
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JP
Japan
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light
layer
mark
resist
scanning
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JP18254289A
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English (en)
Inventor
Naoki Kawamura
川村 直毅
Kazushige Minegishi
峯岸 一茂
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、半導体集積回路の製造装置において、ウェ
ハ上に形成されたマークとそのマークに重ね合わせて形
成されたマークとの重ね合わせ偏差を測定する方法およ
びその装置に関するものである。この装置は具体的には
ウェハ上に形成された基準マークと、そのマークに重ね
合わせて形成されたレジストマークとの重ね合わせ偏差
を測定するために用いられる。
[従来の技術] 半導体集積回路では半導体基板上に複数のトランジスタ
やコンデンサ等の素子が形成され、それらが相互に接続
され、あるいは分離された構造をなしている。このよう
な構造を実現するために半導体集積回路製造工程では薄
膜堆積、リングラフィ、エツチング等を行って所望のパ
ターンをウェハ上に形成し、更にそのパターンに重ね合
わせて他の薄膜を堆積、加工し、層を積み重ねていく工
程が繰り返される。これらの一連の工程において所望の
薄膜等を所望の寸法に加工することは重要であるが、そ
れと同時に既に形成されている下層パターンに整合(ア
ライメント)させて上層のパターンを形成することが不
可欠となる。アライメント不良があるとLSIの性能が
劣化し、製造歩留りが低下する恐れがある6例えば、ピ
アホールと金属配線にアライメント不良があると、導通
不良や、リーク電流の増大が生じる。
LSIパターンをレジスト上に形成するりソグラフィ技
術は、アライメントの成否を決定している。そのためウ
ェハ上のマークとレチクル上のマークとの重ね合わせを
高信頼度で行うための種々の方法が実現されている。
しかし、製造歩留りを確保するにはウェハ上での重ね合
わせ偏差を評価することが不可欠である。
もし、ウェハ上の基準マークに対してレジストマークが
ずれている場合には、ステッパのオフセット量を調節し
、リソグラフィ工程をやり直す必要がある。このため、
従来はウェハ上での重ね合わせf備差の測定には光学顕
微鏡、単一波長の走査型レーザ顕微鏡、走査型電子顕微
鏡が用いられ、ウェハ上に形成されている基準マークと
レジスト上のマークとのずれを測定していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながらこのような従来の方法ではレジスト膜が1
〜21程度であるため、通常の光学顕微鏡ではレジスト
マークと基準マークの両方に同時に焦点を合わせること
が困難であること、単一波長のレーザ走査型顕微鏡では
光源としてレジストに対して光吸収率か低い波長を選択
すると、レジストマークの検出が困難となり、また光吸
収率が高い波長を選択するとレジストを通して基準マー
クの検出が困難となり重ね合わせの測定ができないこと
5走査型電子顕微鏡ではレジストを通して基準マークが
検出できず、また光学的な方法に比べて測定時間がかか
る等の課題がある。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するために第1の発明は第2層に
吸収され易い波長の光を第2層表面に焦点を合わせた状
態でマークを走査して得られた第1の位置データと、第
2層を透過し易い波長の光を第1層表面に焦点を合わせ
た状態で走査して得られた第2の位置データに基づいて
第1層と第2層の相対位置を検出するものである。
第2の発明は第1層に吸収され易い第1の波長の光およ
び第2層を透過し易い第2の波長の光を発生する光発生
装置と、第2の波長の光を第1層の表面に焦点を合わせ
た状態でマークを走査して得られた反射光を検出する第
1の検出装置と、第1の波長の光を第2層の表面に焦点
を合わせた状態で前記走査箇所と同一箇所を走査して得
られた反射光を検出する第2の検出装置と、第1および
第2の検出装置より得られたデータから第1層と第2層
との相対位置を検出する偏差検出装置とを備えたもので
ある。
[作用] レジストに吸収され易い波長の光によってレジスト層に
設けられたマークの位置情報が検出され、レジスト層を
透過し易い波長の光によってウェハ上のマークの位置情
報が検出される。これらの位置情報に基づいてウェハ層
とレジスト層との偏差が求められる。
[実施例] 先ずこの発明に使用する光の波長選定方法について説明
する。第1図はレジストの光吸収率の波長依存特性測定
例を示す、H,Cdレーザより射出する光の波長は32
5 nmで光吸収率が高く、A、レーザより射出する光
の波長は488n■でレジストの光吸収率は低い、した
がってF(、Cdレーザより射出する光をレジストに照
射した場合、光はレジスト内での吸収が大きいため、レ
ジスト内を通過する光はレジスト内で吸収されてしまい
、レジスト表面で反射する光と干渉する問題が低減され
、レジスト表面の反射強度をS/N良く検出器に導くこ
とができる。またA、レーザより射出する光はレジスト
での吸収が少ないとともにレジスト内の透過性も良いの
で、光の大部分はレジストを透過して下層表面で反射す
るため、レジスト表面で反射する光はほとんど無いので
、やはり干渉の問題が低減され、下層表面の反射強度を
S/N良く検出器に導くことができる。
このためこの実施例では以下、上層のレジストマーク上
に結像させる光源としてH,Cdレーザを、下層の基準
マーク上に結像させる光源をArレーザを用いるとして
説明する。しかし、この例に限定されることなく、要は
一方はレジスト等の薄膜の光吸収率が高く、他方はレジ
ストでの吸収が低く、透過性の良いものを選択すれば良
い。
第2図(a)は下層31および上層32(この上層がレ
ジストになる)に形成された合わせマークの断面図であ
り、記号33はA、レーザ、記号34はHeCdレーザ
のビームを示している。また、必要に応じて下層31の
マークを基準マークと称し、上層32のマークをレジス
トマークと称する。第2図(B)は合わせマークの平面
図であり、−点鎖線は下層31に設けた合わせマーク3
5、実線は上層32に設けた合わせマーク36、である
。合わせマーク35は合わせマーク36を取り囲み、合
わせマーク36をの中心として合わせマーク35の対称
点迄の距離は同一となっている。試料に照射した光を後
述の方法で走査して照射位置変化させたときに、マーク
部分で反射光の強度が変化することを利用して各合わせ
マークの位置を検出する。H,Cdレーザビーム34は
上層32の表面に焦点を合わせる一方、Arレーザビー
ム33は下層31の表面に焦点を合わせる。
第3図はその光学形および信号処理系の構成を示す。光
学系は本願の特徴である2つの波長の光を試料に照射す
るため、2つ別々の構成とし、ダイクロイックミラー6
と試料8までの部分を共用した光路構成となっている。
この光学系の大きな特徴として、2つの光をウェハ面内
の同一点に照射した状態で焦点位置が独立に調整できる
ように、リレーレンズ5.15とダイクロイックミラー
6を使用している。そして、焦点位置を変化させるには
リレーレンズ5,15の光路上の位置を調節し、光学系
は解像度を高めるために共焦点光学系を用いている。
H、Cdレーザ光源lから射出した光は光アイソレータ
2.ピンホール3.ハーフミラ−4を通過後、リレーレ
ンズ5によって集束させられ、対物レンズ7の手前で結
像する。この結像点から対物レンズ7までの距離と対物
レンズ7の焦点距離によって、対物レンズ7から試料8
のレジストマーク(第2図の記号36)上の焦点位置ま
での距離が決定する。そこで、リレーレンズ5の光軸上
の位置を変化させることにより、リレーレンズ5通過後
の結像点の位置を調節し、対物レンズ7から試料8上の
焦点位置までの距離を調節することができる。これによ
り、対物レンズ7の光軸上の位置を変化させることなく
、すなわちAル−ザ光源11の光学系の結像に影響を与
えることなく焦点位置を調節できる。同様に、A、レー
ザ光源11の光学系の焦点位置はリレーレンズ15の光
路上の位置によって調節し、試料8の基準マーク(第2
図の記号35)上に焦点を合わせる。
さて、光学系の構成を詳細に説明すると、先ずH−Cd
レーザ光源1より射出したレーザビームは光アイソレー
タ2.ピンホール3.ハーフミラ−4,リレーレンズ5
.を通過した後、ダイクロイックミラー6で反射され、
対物レンズ7を通過し、試料8に射出される。試料8か
ら反射した光は対物レンズ7を通過し、ダイクロイック
ミラー6で反射され、リレーレンズ5を通過し、ハーフ
ミラ−4によって反射されてピンホール9を通過し、受
光器10に入射する。受光器10は入射した光の強度に
比例した電気信号を出力する。光アイソレータ2は試料
7から反射した光がレーザ光源1に戻り、光源を発振波
長の変動などを起こさない目的で挿入しているが、ハー
フミラ−4を偏光ビームスプリッタに変更し、この偏光
ビームスプリッタとダイクロイックミラー6の間に1/
4波長板を挿入した光学系を用いることもできる。
一方、A、レーザ光源11より射出したレーザビームは
光アイソレータ12.ピンホール13゜ハーフミラ−1
4,リレーレンズ15.ダイクロイックミラー6、対物
レンズ7を通過し、試料8に照射される。試料8から反
射した光は対物レンズ7、ダイクロイックミラー6、リ
レーレンズ15を通過し、ハーフミラ−14によって反
射されてピンホール16を通過し、受光器17に入射す
る。受光器14に入射した光はその強度に比例した電気
信号を出力する。
各光学系の焦点を試料の各層表面に合わせるには、共焦
点光学系の特徴である焦点が合った状態で反射光が最も
多く受光器に入射し、焦点が少しでもずれた場合、反射
光は殆ど受光器に入射しないことを利用する。H−Cd
レーザ光源lの光学系では光路上でリレーレンズ5をダ
イクロイックミラー6に近づけた状態からハーフミラ−
4に近づける方向で移動させた場合に、受光器10の出
力が最大になる位置でリレーレンズ5の位置を停止させ
ると、焦点が上層であるレジストマーク36の表面位置
に合う、Arレーザ光源11の光学系では光路上でリレ
ーレンズ15をダイクロイックミラー6に近づけた状態
からハーフミラ−14に近づける方向で移動させた場合
に、受光器17の出力が最大値となる位置でリレーレン
ズ15の位置を停止させると、焦点が下層表面位置に合
う。
この場合、上層に焦点が合った場合にも受光器17の出
力が大きくなるが、上層はA、レーザの光が透過し易い
ので上層表面からの反射は極めて小さく、上層表面から
の反射強度よりも下層表面からの反射強度の方が大きく
なるため、受光器出力の最大値となる位置で焦点が下層
に合う。
第4図は第2図に示した形状の重ね合わせマーク上で光
ビームを走査させたときに得られる反射信号強度と光ビ
ーム位置との関係を示している。
第4図(a>はH−Cdレーザ光源光学系の受光器出力
であり、これは試料8の上層に形成したレジストマーク
部分で反射強度の変化が大きく現れている。第4図(b
)はA、レーザ光源光学系の受光器出力であり、これは
試料8の下層に形成したウェハマーク部分での反射強度
の変化が大きく現れる。
上下層の2つの重ね合わせマークの信号波形から両マー
クの相対位置を算出するに以下のように行う、予め2つ
の光ビームが同一点を走査するように標準試料を用いて
構成を行う、この構成は一度行っておけば良い、第5図
はこの状態を示しており、第5図(a)は標準試料の断
面形状であり、この試料上に各ビームの焦点を合わせた
状態を示す、第5図(b)はH、Cdレーザ光源光学系
を走査したときの受光器出力、第5図(c)はA。
レーザ光源光学系を走査したときの受光器出力を示して
いる。ここで光ビームの走査方法は重ね合わせ測定時に
H,Cdレーザの光ビームの焦点を上層表面位置に移動
させるため、焦点位置変化によって走査位置が変化しな
いように、光軸と垂直な平面で試料を移動して行う。得
られる信号波形は標準試料のマーク位置で光反射率が変
化することによるピークを生じる。信号波形の各々のピ
ークがその位置を表している。したがって走査軸上で各
々のピーク位置のずれjtAがゼロとなるように光軸を
調整するか、または測定オフセット値としてオフセット
量Aを記録しておく、実際の重ね合わせ測定においては
、第2図のような合わせマーク上で光ビームを走査し、
第4図(a)、(b)に示された2種の電気信号波形は
A/D変換器18を介して計算機19内に取り込まれる
。計算機19内において2つの信号波形から第4図に示
すような光ビーム位置a、b、cを算出する。さらに記
号すとCの位置からその中央位置dを算出する。そして
記号aとdの位置の差Bを算出する。
この差が重ね合わせ偏差となる。また標準試料を用いた
校正時にオフセット値Aを記録した場合には、記号aと
dの位置からオフセット値Aを差し引けば、重ね合わせ
偏差となる。計算機19内で算出した重ね合わせ偏差の
計算結果は例えばプリンタ20を用いて出力する。
以上の例は2つの光ビームの各々は焦点を合わせたレジ
ストマークおよび下層の基準マーク上を1ラインだけ走
査するのに対し、第6図の例では光ビームは試料面上を
複数ライン走査する他、各々のマークの上下に焦点を合
わせた測定を行い、測定精度の向上を図っている。この
例では先ず走査位置を第6図(b)の記号F、の位置に
固定して、焦点の位置を第6図(a)の断面図中、のS
1□から884、Sm2からSe2に変化させて走査を
繰り返し、5本の信号波形を得る0次に同様の走査を第
6図(b)のFbからF6の走査位置に対して繰り返し
、同様な信号波形を得る0次に以上の走査で得られた2
5本の信号波形をウェハ面内の走査位置が同じもの、即
ち座標の同じものとおしを加え合わせたうえ平均化した
信号を得る。そしてこの信号波形を用いて前述と同様に
重ね合わせ偏差を求めると、マークの仕上げ精度に基づ
く誤差が吸収され、より正確な測定が行える。なお、試
料を走査する回数はこれに限定されない。
以上の例は2つの光ビームを常に同時に照射させたもの
に対して、第7図はチョッパ21.22を用いて各々の
光ビームをチョッピングすることにより受光器の反射光
強度検出時のS/N比を高め、重ね合わせ測定精度の向
上を図っている。このチョッパは互いに同期をとる必要
はなく、したがって2つの光ビームが同時に試料に照射
されな゛い場合もある。このようにして光を照射し、反
射光を受光器に導く、そして受光器から得られた信号を
例えば計算機内でデジタルフィルタリングすることによ
り、高いS/N比で反射光強度の信号を得ることが可能
になる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明は、レジストに対して光吸
収率の相違する波長の光によって一方はレジスト上に、
他方はウェハーFに焦点を結ぶようにし、これらの反射
光の光ビーム位置のずれから重ね合わせ偏差を測定する
ようにしたので、ウェハ上をレジストで覆った後でも重
ね合わせ偏差を測定できる。このため、製造工程途中の
ウェハに対してリソグラフィ工程のやり直しなどの指示
が可能となり、生産歩留りの確保や作業能率の大幅な向
上が可能となるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は光吸収率の波長特性の一例を示すグラフ、第2
図はこの発明の一実施例を示す図、第3図は光学系と信
号系の校正を示す図、第4図は第2図における光ビーム
位置と反射光強度の関係を示す図、第5図は損率試料を
用いた校正方法を説明するための図、第6図は第2の実
施例を示す図、第7図は第3の実施例を示す図である。 1・・・・H,Cdレーザ光源、2.12・・・・光ア
イソレータ、3,9,13.16・・・ピンホール、4
.14・・・・ハーフミラ−15゜15・・・・リレー
レンズ、6・・・・ダイクロイックミラー、7・・・・
対物レンズ、8・・・・試料、10.17・・・・受光
器、11・・・Arレーザ光源、18・・・・A/D変
換器、19・・・・計算機、20・・・・プリンタ、2
1.22・・・・光チョッパ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1層上に形成された第1のマークと第2層上で
    第1のマークの中心に重ね合わせて形成した第2のマー
    クを走査して第1層と第2層との重ね合わせ偏差を測定
    する重ね合わせ偏差測定方法において、 第2層に吸収され易い波長の光を第2層表面に焦点を合
    わせた状態でマークを走査して得られた第1の位置デー
    タと、 第2層を透過し易い波長の光を第1層表面に焦点を合わ
    せた状態で前記走査箇所と同一箇所を走査して得られた
    第2の位置データに基づいて第1層と第2層の相対位置
    を検出することを特徴とする重ね合わせ偏差測定方法。
  2. (2)第1層上に形成された第1のマークと第2層上で
    第1のマークの中心に重ね合わせて形成した第2のマー
    クを走査して第1層と第2層との重ね合わせ偏差を測定
    する重ね合わせ偏差測定装置において、 第1層に吸収され易い第1の波長の光および第2層を透
    過し易い第2の波長の光を発生する光発生装置と、 第2の波長の光を第1層の表面に焦点を合わせた状態で
    マークを走査して得られた反射光を検出する第1の検出
    装置と、 第1の波長の光を第2層の表面に焦点を合わせた状態で
    前記走査箇所と同一箇所を走査して得られた反射光を検
    出する第2の検出装置と、 第1および第2の検出装置より得られたデータから第1
    層と第2層との相対位置を検出する偏差検出装置とを備
    えたことを特徴とする重ね合わせ偏差測定装置。
JP18254289A 1989-07-17 1989-07-17 重ね合せ偏差測定方法およびその測定装置 Pending JPH0348104A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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