JPH0347378B2 - - Google Patents

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JPH0347378B2
JPH0347378B2 JP59066329A JP6632984A JPH0347378B2 JP H0347378 B2 JPH0347378 B2 JP H0347378B2 JP 59066329 A JP59066329 A JP 59066329A JP 6632984 A JP6632984 A JP 6632984A JP H0347378 B2 JPH0347378 B2 JP H0347378B2
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JP
Japan
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glaze
base
layer
fine particles
adhesive
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JP59066329A
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Akio Iwata
Yoshihiro Sasaki
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Inax Corp
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Inax Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、浴室床構成用等として用いられる滑
止めタイルの製造方法に関する。
【従来の技術】
従来、滑止めタイルの製造方法としては、特願
昭51−153929号(特開昭53−78629号)に係るも
のがある。即ち、第1図Aに示す如く、タイル素
地2の表面2aに釉薬3を施しておき、本焼き焼
成温度よりも高い耐火度を有する焼融アルミナ、
磁器質等よりなる微細粒子4の単数または数粒子
群ずつをでんぷん糊等の接着剤層または粘着剤層
5を介して前記素地表面2aに分散配置し、第1
図Cに示す如く、所望によりその上に更に釉薬6
を施し、しかる後本焼き焼成によりタイル本体の
表面に前記微細粒子4,4…を接着固定するもの
であり、前記微粒子4の粒子径を0.1〜0.8mmと
し、前記本焼き焼成温度を800℃以上乃至前記微
細粒子4が完全熔融しない温度とする製造方法で
ある。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来の製造方法には、次の如き欠
点があつた。 (a) 第1図Aに示すように粘着剤層5を介して釉
薬3上に分散配置した微細粒子4,4…を焼成
したときには、同図Bに示すように釉薬3の中
へ微細粒子4,4…が沈み込んでいた。 (b) 第1図Cに示すように釉薬6を施して焼成し
たときには、同図Dに示すように釉薬6が微細
粒子4,4…を伴つて釉薬3側へ流込むことが
あり、所定の滑止め用突起をタイル本体に形成
できないことがあつた。 (c) 前記a及びbの現象は、微細粒子4の粒径が
特に微細なときに顕著である。そのため、従来
方法では、施釉厚みの薄肉化限界から0.1mm未
満の微細粒子を用いることが不可能であつたの
で0.1mm以上の粒子を用いるのが余儀ない状態
であり、この場合に得られたタイルは素足に傷
みを与えるものもあり、適度な感触の滑止め効
果を発揮する滑止めタイルを製造することが出
来なかつた。 本発明は、従来製造が不可能であつた、0.1mm
未満の微細粒子を用いた滑止めタイルの製造方法
の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
本発明に係る滑止めタイルの製造方法(以下、
「本発明製造方法」という)が採用した手段は、
滑止めタイルの製造方法において、タイル素地の
表面適所に傾斜式ボタンテストの測定値で2.0cm
以下の流動性を有する下地釉薬により下地釉薬層
を形成し、下地釉薬より融点の高い接着釉薬の中
に接着釉薬よりも融点が高く且つ粒径が0.06mm以
上0.1mm未満の微細粒子を懸濁させたものを下地
施釉層表面適所に塗布し、下地釉薬と接着釉薬の
共融温度以上で且つ接着釉薬と微細粒子の共融温
度未満の温度で焼成することである。 なお、前記下地釉薬層は前記タイル素地表面の
全面に第1層を形成した後、第1層表面の任意箇
所へ第2層を部分形成することもある。
【実施例】
以下、本発明製造方法を第2図A,Bに示す実
施例に基づいて説明する。 第1工程は、第2図Aに示す如く、タイル素地
8の表面8aの全面又は適所に下地釉薬9により
下地釉薬層13の第1層13aを所望厚みA(例
えば、第3図に示す焼成後の厚みA′=0.02〜0.03
mmとなるような施釉厚みA)に形成することであ
る。該タイル素地8は、公知の乾式加圧成型方法
又は湿式押出成型方法等により得る。前記下地釉
薬9は、後述する傾斜式ボタンテストの測定値L
(第4図B参照)でL=2.0cm以下の流動性を有す
るものを用いる。ここで傾斜式ボタンテストの測
定値LでL=2.0cm以下の流動性を有する下地釉
薬9を用いるのは、後述する第4工程における焼
成の際に、下地釉薬9からなる溶融状態の下地釉
薬層13上で後述する接着釉薬11が溶融して
も、接着釉薬11を下地釉薬層13内へ流入移動
させないためである。もし、傾斜式ボタンテスト
の測定値LでL=2.0cmを越える流動性の良い下
地釉薬を用いたときには、この下地釉薬からなる
下地釉薬層内に接着釉薬11が流入移動して微細
粒子14を下地釉薬層内に没入させることにな
り、タイル表面に突出する微細突起の数が極端に
減少したすべり抵抗の低いタイルとなり(第5図
のグラフに示す比較結果を参照)、従来の技術に
存在していた課題を解決することが不可能とな
る。上記傾斜式ボタンテストとは、第4図Aに示
す如く、前記タイル素地8を素焼して得た素焼タ
イル素地8′の表面8′aを水平面に対してθ=25
度となるように傾斜させると共に、表面8′a上
にD=1.0cmφ、H=1.0cmのテスト用釉薬ブロツ
ク9′を酢酸ビニール樹脂(図示省略)で接着し、
後述する所定の焼成温度T1に加熱昇温すると共
に温度T1で30分間加熱維持した後に徐冷し、そ
して、第4図Bに示すタイル地8″の表面8″aに
おける溶融釉薬9″の流動長Lを測定し、この測
定値Lによつて釉薬の流動性を評価するものであ
る。なお、前記テスト用釉薬ブロツク9′は、100
メツシユの篩を通過した乾燥釉薬の1.0gを短円
柱状に加圧成型して得る。 第2工程は、第2図Aに示す如く、前記第1層
13a上の任意箇所に傾斜式ボタンテストの測定
値がL=2.0cm以下の下地釉薬10により下地釉
薬層13の第2層13bを所望厚みB(例えば、
第3図に示す焼成後の厚みB′=0.05〜0.1mmとな
るような施釉厚みB)に形成することである。該
下地釉薬10の施釉は、ボタ掛け機械によるボタ
掛け方法又はスクリーン印刷機械による印刷方法
等の如き公知の施釉方法で行なう。なお、第2工
程は、第1層13aの上に第2層13bを部分的
に設けて凹凸部を形成することにより、凹凸部に
よる若干ではあるが滑止め効果の向上及び/又は
凹凸部模様による意匠的効果の向上を図ることを
目的として必要に応じて行なうものであり、省略
することも勿論可能である。 第3工程は、第2図Bに示す如く、前記下地釉
薬層13の表面適所に、図示省略したが予め接着
釉薬11の中に微細粒子14を懸濁させた懸濁液
15を0.5〜2.0g/10cm角塗布して素地16を得
ることである。接着釉薬11は、前記下地釉薬
9,10より融点が高い(例えば、100℃程度高
い)釉薬を用いる。これは、接着釉薬11が軟化
溶融する前に、下地釉薬9,10を完全に溶融さ
せるためである。前記微細粒子14は、接着釉薬
11より融点が高い(例えば、100℃高い)もの
で且つ溶融アルミナ粒子及び/又はジルコンサン
ド粒子等からなる粒径が0.06mm以上0.1mm未満の
ものが用いられる。微細粒子14の融点を接着釉
薬11よりも高くするのは、焼成時に微細粒子1
4を溶融させることなく滑止め用の微小突起を形
成するためである。微細粒子14の粒径を上記の
範囲に限定する理由は、0.06mm未満では焼成した
接着釉薬11の層内に微細粒子の背丈の大部分が
没入するため滑止め効果に寄与する微細粒子の有
効突起部分が少なくなるからであり、0.1mm以上
では接着釉薬11中に粒子が懸濁せずに沈澱する
からである。沈澱した粒子を塗布面に対して均一
分散状態に塗布することは、塗布技術的に非常に
難しい。これに対し、懸濁した微細粒子14を塗
布面に均一分散状態に塗布することは、塗布技術
的に簡単である。前記懸濁液15を構成する微細
粒子14と接着釉薬11の配合割合は、微細粒子
14の重量を接着釉薬11の乾燥重量で除した値
が0.2〜0.4(好ましくは0.3)となるようにする。
この配合割合の懸濁液15は、比重が1.9〜2.1程
度になるように調整される。懸濁液15の塗布方
法は、吹付け機械若しくは遠心施釉機械によるキ
リ状施釉方法又はスクリーン印刷機械による印刷
方法の如き公知の塗布方法を用いる。 第4工程は、前記第3工程で得た素地16を下
地釉薬9,10と接着釉薬11の共融温度T2
上で且つ接着釉薬と微細粒子の共融温度T3未満
の温度T1で焼成することである。前記素地16
は、加熱昇温に伴ない下地釉薬9,10の融点
T4に達すると下地釉薬層13が溶融し、更に加
熱昇温に伴ない前記共融温度T2に達すると塗布
厚の薄い接着釉薬11が溶融する。ところが、接
着釉薬11は、溶融状態の下地釉薬層13上で溶
融しても、前記下地釉薬9,10が傾斜ボタンテ
ストの測定地でL=2.0cm以下と非常に流動性の
悪いことから何ら下地釉薬層13内へ流入移動し
ない。更に、微細粒子14,14…は、焼成温度
の上限が前記温度T4未満であることから何ら溶
融することなく、下地釉薬層13上で溶融した接
着釉薬11により接着固定される。微細粒子14
は、前記第3工程における塗布時において接着釉
薬11で覆われていても(第2図B参照)、焼成
時の接着釉薬11の溶融に伴なう流動によりその
一部が露出する(第3図参照)。前記焼成温度T1
の状態で適宜時間保持した後、徐々に冷却して第
4図に示す滑止めタイル17を得る。 なお、第2図Bに示す下地釉薬層13の第1層
13aを形成する下地釉薬9をブライト釉又はセ
ミマツト釉、第2層13bを形成する下地釉薬1
0をマツト釉及び接着釉薬11をマツト釉とした
場合には、艶出し部分と艶消し部分からなるモザ
イク模様となり意匠的効果に優れた滑止めタイル
を得ることが出来る。 本発明者らは、下記の諸条件で実験を行ない下
記の如き結果を得た。 [実験条件] (1) 第1層用下地釉薬9の条件 配合内容 長 石 20% 珪 砂 10% 炭酸カルシユウム 20% 粘 土 5% クレー粉 10% フリツト 20% タルク 15% 種 類:ブライト釉 単独の融点:1140℃ 傾斜ボタン テストの測定値:2.0cm (2) 第2層用下地釉薬10の条件 配合内容 珪 砂 15% 炭酸カルシユウム 25% 粘 土 5% フリツト 20% タルク 25% ジルコン 10% 種 類:マツト釉 単独の融点:1140℃ (3) 接着釉薬11の条件 配合内容 粘 土 10% フリツト 20% タルク 30% ジルコン 40% 種 類:マツト釉 単独の融点:1250℃ (4) 微細粒子14の条件 材 質:溶融アルミナ 平均粒径:0.075mm 単独の融点:1450℃ (5) 懸濁液15の条件 配合割合:微細粒子30重量部に対し乾燥接着釉
薬100重量部 比 重:2.0 (6) 施釉又は塗布方法 第1層13a:幕掛け施釉方法 第2層13b:ボタ掛け施釉方法 懸濁液15:スプレー塗布方法 (7) 施釉又は塗布量 第1層:6.0g/10cm角 第2層:1.0g/10cm角 懸濁液:1.0g/10cm角 (8) 焼成温度:1190℃ [実験結果] 微細粒子によりタイル表面に形成された微細突
起の数は、約160個/1.0cm角であつた。また、
JISA1407に規定の試験により得たすべり抵抗は
0.9であつた。 更に、本発明者らは、下地釉薬9,10の流動
性が微細突起の数及びすべり抵抗に与える影響を
調べるために比較実験を行ない、第5図のグラフ
に示す比較結果を得た。この比較結果から明らか
な如く、もし下地釉薬の流動性が傾斜式ボタンテ
ストの測定値で2.0cmを越えると、微細突起の数
及びすべり抵抗が極端に低下し、非常に滑り易い
タイルとなる。
【発明の効果】 以上詳細の如く、本発明製造方法は、傾斜式ボ
タンテストの測定値で2.0cm以下の流動性を有す
る下地釉薬を用いているので、微細粒子が下地釉
薬層内に没入することなく、更に接着釉薬の中に
微細粒子が懸濁した懸濁液を下地釉薬層表面に塗
布するので微細粒子と接着釉薬の馴染みが良く微
細粒子を強固に下地釉薬層表面に接着固定するこ
とができる。その結果、本発明製造方法は、素足
に傷みを与えることなく滑止め効果を十分に発揮
し得る滑止めタイルを製造することができる優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図A,Cは従来の滑止めタイルの製造方法
を示す断面図、第1図B,Dは従来の滑止めタイ
ルの要部拡大断面図である。第2図A,Bは本発
明製造方法の実施例を示す要部拡大断面図、第3
図は本発明製造方法で得た滑止めタイルを示す要
部拡大断面図、第4図A,Bは傾斜式ボタンテス
トの説明図である。第5図は比較実験の結果を示
すグラフである。 8……タイル素地、9,10……下地釉薬、1
1……接着釉薬、13……下地釉薬層、14……
微細粒子、15……懸濁液。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 滑止めタイルの製造方法において、タイル素
    地の表面適所に傾斜式ボタンテストの測定値で
    2.0cm以下の流動性を有する下地釉薬により地下
    釉薬層を形成し、下地釉薬より融点の高い接着釉
    薬の中に接着釉薬よりも融点が高く且つ粒径が
    0.06mm以上0.1mm未満の微細粒子を懸濁させたも
    のを下地施釉層表面適所に塗布し、下地釉薬と接
    着釉薬の共融温度以上で且つ接着釉薬と微細粒子
    の共融温度未満の温度で焼成することを特徴とす
    る滑止めタイルの製造方法。 2 前記下地釉薬層は前記タイル素地表面の全面
    に第1層を形成した後、第1層表面の任意箇所へ
    第2層を部分形成する特許請求の範囲第1項記載
    の滑止めタイルの製造方法。
JP6632984A 1984-04-02 1984-04-02 滑止めタイルの製造方法 Granted JPS60208554A (ja)

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