JPH0343900A - 交通信号機 - Google Patents
交通信号機Info
- Publication number
- JPH0343900A JPH0343900A JP17806689A JP17806689A JPH0343900A JP H0343900 A JPH0343900 A JP H0343900A JP 17806689 A JP17806689 A JP 17806689A JP 17806689 A JP17806689 A JP 17806689A JP H0343900 A JPH0343900 A JP H0343900A
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- JP
- Japan
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- night
- day
- brightness
- lsi
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011038 discontinuous diafiltration by volume reduction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、音声サービス装置を有する交通信号機に関す
る。
る。
（従来の技術）
交通信号８ｉ（以下、単に信号機という）は通行車輌や
歩行者にとって極めて有難い装置であり、近時は５歩行
者に対する横断の注意を音声放送したり、また、押しボ
タンの操作によりイｄ号表示の変更が可能な信号機では
、その操作を案内する音声サービスを行なっている。
歩行者にとって極めて有難い装置であり、近時は５歩行
者に対する横断の注意を音声放送したり、また、押しボ
タンの操作によりイｄ号表示の変更が可能な信号機では
、その操作を案内する音声サービスを行なっている。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記による音声サービスの音には、昼夜
を区別せず殆ど同じ音量により放送するのが実情である
。
を区別せず殆ど同じ音量により放送するのが実情である
。
そのため、音量は普通、ｆｆｌ’ｌｋ時の昼間で聞える
音量を標準にして決められ、したがって静かな夜間では
音量過大になり、通行者にとっては不快、近隣の住民に
は騒音に聞えることになる。
音量を標準にして決められ、したがって静かな夜間では
音量過大になり、通行者にとっては不快、近隣の住民に
は騒音に聞えることになる。
本発明は上述の、いわゆる騒音公害的な音声サービスを
排除する信号機の提供を目的とする。
排除する信号機の提供を目的とする。
（課題を解決するための手段）
本発明は交通信号機における上記の目的を１表示信号変
更ボタンの操作や、その他歩行者を安全に横断させる案
内を音声サービスする交通信号機において、信号機環境
の明暗を測定する光センサを設け、その出力によって上
記音声サービスの放送音量を昼夜で切換える構成として
達成する。
更ボタンの操作や、その他歩行者を安全に横断させる案
内を音声サービスする交通信号機において、信号機環境
の明暗を測定する光センサを設け、その出力によって上
記音声サービスの放送音量を昼夜で切換える構成として
達成する。
（作 用）
本発明によれば、効果を犠牲にすることなく夜間の音量
を小さくして放送することになり、騒音にならない信号
機の音声サービスが可能になる。
を小さくして放送することになり、騒音にならない信号
機の音声サービスが可能になる。
（実施例）
以下１本発明を図面を用いて説明する。
第１図は本発明の一実施例要部の放送制御部の構成を示
す図で、上はマイクロコンピュータ（以下、ＣＰＵとい
う）、２は音量を小さくする時間を設定する音４４ Ｍ
少時間設定スイッチ、３は同じように、音量を大きくす
る時間を設定する音量増大０間設定スイッチ、−４は外
部環境の明暗を判定する比較器、５は環境の明暗を計測
する太陽電池等による光センサ、６は放送する音声を合
成するためのＬＳＩ、７はアンプ、８はスピーカ、９は
音声合成のための音声データ（音声要素）を記憶したＲ
ＯＭである。
す図で、上はマイクロコンピュータ（以下、ＣＰＵとい
う）、２は音量を小さくする時間を設定する音４４ Ｍ
少時間設定スイッチ、３は同じように、音量を大きくす
る時間を設定する音量増大０間設定スイッチ、−４は外
部環境の明暗を判定する比較器、５は環境の明暗を計測
する太陽電池等による光センサ、６は放送する音声を合
成するためのＬＳＩ、７はアンプ、８はスピーカ、９は
音声合成のための音声データ（音声要素）を記憶したＲ
ＯＭである。
上記の構成で、ＣＰＵＩは横断歩行者の感知。
押しボタンの押下を検知、あるいはく８分表示が青にな
った場合や点滅のはじめに、それぞれＲＯＭ９から音声
データを読み出しＬＳＩ６に転送する。
った場合や点滅のはじめに、それぞれＲＯＭ９から音声
データを読み出しＬＳＩ６に転送する。
ＬＳＩ６では送られた音声データを音声に組み立てる変
換を行ない、その出力をアンプ７の増幅を経てスピーカ
８に出力する。
換を行ない、その出力をアンプ７の増幅を経てスピーカ
８に出力する。
光センサ５は環境の明暗を光電変換し、オペアンプによ
り構成する比較器４により基壇入力電圧と比較し、その
結果をＣＰＵＩのボートＢで監視する。
り構成する比較器４により基壇入力電圧と比較し、その
結果をＣＰＵＩのボートＢで監視する。
その歌視により、判定出力電圧に昼夜別個に設定した一
定レベルの変化があったときは、ＣＩ’Ｕ上のポートＡ
から＆Ｍ減少時間設定スイッチ２のスイッチデータ（夜
間の場合）、または音量増大時間設定スイッチ３のスイ
ッチデータ（昼間の場合）を明暗に対応して読取り、そ
の読取ったスイッチデータの時間まで、ＣＰＵ１により
カウントさせ。
定レベルの変化があったときは、ＣＩ’Ｕ上のポートＡ
から＆Ｍ減少時間設定スイッチ２のスイッチデータ（夜
間の場合）、または音量増大時間設定スイッチ３のスイ
ッチデータ（昼間の場合）を明暗に対応して読取り、そ
の読取ったスイッチデータの時間まで、ＣＰＵ１により
カウントさせ。
そのカウント終了でｃｐｕｌのボートＤから、明暗の変
化が昼から夜、夜から昼の変化に対応して、たとえば論
理゛ｌ″、輪環ＩＩ ＯＩＴを出力し、それによってＬ
ＳＩ６が出力する音声データの音量を調節する。
化が昼から夜、夜から昼の変化に対応して、たとえば論
理゛ｌ″、輪環ＩＩ ＯＩＴを出力し、それによってＬ
ＳＩ６が出力する音声データの音量を調節する。
第２図は上記構成による音声調節の基本動作をを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
ＭＵＴＥは音量調節信号でＣＰＵＩのポートＤから送出
される。Ｆはカウンタスタートフラグ。
される。Ｆはカウンタスタートフラグ。
ＣＯｔＪ Ｎ Ｔは音量調節時間計測カウンタ、ＣＣ０
ＵＮＴはそのカウンタＣ０ＵＮＴをクリアするための計
８１リカウンタである。なお、夜、昼は殆ど一方が推測
可能であるから、Ｗ５雑をさけて第２図で左半分の昼か
ら夜に明暗が変化する場合を説明し、同図ではＣ０ＵＮ
ＴおよびＣＣ０ＵＮＴをそれぞれ、ＣＴおよびＣＣＴと
表記する。
ＵＮＴはそのカウンタＣ０ＵＮＴをクリアするための計
８１リカウンタである。なお、夜、昼は殆ど一方が推測
可能であるから、Ｗ５雑をさけて第２図で左半分の昼か
ら夜に明暗が変化する場合を説明し、同図ではＣ０ＵＮ
ＴおよびＣＣ０ＵＮＴをそれぞれ、ＣＴおよびＣＣＴと
表記する。
まず、第１図のＣＰＵＩのボートＢから昼から夜になる
明暗の変化を捉えて（ステップ（以後、Ｓと記す）１）
音量減少時間設定スイッチ２の設定データの時間までタ
イムをカウントする（Ｓ２）。光センサ５が自動車のヘ
ッドライト等、自然光以外の光が突発的に入射した場合
、ソフトＣＣ０ＵＮＴにより３０秒以内の上記光の入射
を無視してカウントすることにより（Ｓ３ないしＳ５）
、上記カウント結果をクリアして再度初めからカウント
しないようにする。カウントが終了すれば音量調節信号
ＭＵＴＥを書換えてポートＤに出力する（Ｓ６）。
明暗の変化を捉えて（ステップ（以後、Ｓと記す）１）
音量減少時間設定スイッチ２の設定データの時間までタ
イムをカウントする（Ｓ２）。光センサ５が自動車のヘ
ッドライト等、自然光以外の光が突発的に入射した場合
、ソフトＣＣ０ＵＮＴにより３０秒以内の上記光の入射
を無視してカウントすることにより（Ｓ３ないしＳ５）
、上記カウント結果をクリアして再度初めからカウント
しないようにする。カウントが終了すれば音量調節信号
ＭＵＴＥを書換えてポートＤに出力する（Ｓ６）。
以上説明したように本発明は、実際の明るさから光セン
サによる昼と夜を検出し、それによって放送音量を増減
するから、昼間の喧喚時に歩行者に十分量えるし、夜間
の音量減によっても環境が静かであるから聞き取れない
ということはない。
サによる昼と夜を検出し、それによって放送音量を増減
するから、昼間の喧喚時に歩行者に十分量えるし、夜間
の音量減によっても環境が静かであるから聞き取れない
ということはない。
なお、本発明は、信号機に取り付はスペースが小さくて
すむ光センサや、オペアンプ等で構成した比較器を附加
すればよく、実現容易である。
すむ光センサや、オペアンプ等で構成した比較器を附加
すればよく、実現容易である。
（発明の効果）
以上説明して明らかなように本発明は、光センサやコン
パレータ専、小型で容易に狭いスペースの４６号機に附
加することができる、バッグアップ電源も不要な装置に
より、昼夜の環境に応じて放送音量を変えるものであり
１歩行者の安全を期待する音声サービスが騒音公害とな
るのを防止できる効果がある。
パレータ専、小型で容易に狭いスペースの４６号機に附
加することができる、バッグアップ電源も不要な装置に
より、昼夜の環境に応じて放送音量を変えるものであり
１歩行者の安全を期待する音声サービスが騒音公害とな
るのを防止できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図は動作を説明するためのフローチャートである。 １ ・・・マイクロコンピュータ（ＣＰＵと呻す）、
２ ・・・音量減少時間設定スイッチ。 ３ ・・・音米増大時間設定スイッチ、 ４・・・比較
器、 ５ ・・・光センサ、 ６・・・ＬＳＩ、 ７
・・・アンプ、 ８ ・・・スピーカ。 ９−ＲＯＭ、 Ｃ０ＵＮＴ（第２図ではＣＴ）・・・
カウンタ、 ＣＣ０ＵＮＴ（同、ＣＣＴ）・・・クリア
カウンタ。
２図は動作を説明するためのフローチャートである。 １ ・・・マイクロコンピュータ（ＣＰＵと呻す）、
２ ・・・音量減少時間設定スイッチ。 ３ ・・・音米増大時間設定スイッチ、 ４・・・比較
器、 ５ ・・・光センサ、 ６・・・ＬＳＩ、 ７
・・・アンプ、 ８ ・・・スピーカ。 ９−ＲＯＭ、 Ｃ０ＵＮＴ（第２図ではＣＴ）・・・
カウンタ、 ＣＣ０ＵＮＴ（同、ＣＣＴ）・・・クリア
カウンタ。
Claims (1)
- 表示信号変更ボタンの操作や、その他歩行者を安全に横
断させる案内を音声サービスする交通信号機において、
信号機環境の明暗を測定する光センサを設け、その出力
によって上記音声サービスの放送音量を昼夜で切換える
構成にしたことを特徴とする交通信号機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17806689A JPH0343900A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 交通信号機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17806689A JPH0343900A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 交通信号機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0343900A true JPH0343900A (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=16042020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17806689A Pending JPH0343900A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 交通信号機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343900A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014124294A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Mitsubishi Electric Corp | 空気清浄機 |
| CN104616492A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-05-13 | 湖南工业大学 | 一种白天夜晚切换音量的人行横道信号灯语音提示装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5484500A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-05 | Hattori Masahiro | Signal for blind person |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP17806689A patent/JPH0343900A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5484500A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-05 | Hattori Masahiro | Signal for blind person |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014124294A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Mitsubishi Electric Corp | 空気清浄機 |
| CN104616492A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-05-13 | 湖南工业大学 | 一种白天夜晚切换音量的人行横道信号灯语音提示装置 |
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