JPH0342902U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１ａ図は本考案の一実施例の要部を示す側面
断面図、第１ｂ図は一実施例の一部破断斜視図、
第２図は従来例を示す概略構成図である。 １……燃料タンク、２……バーナ、２ａ……開
口部、２ｂ……風向板、２ｃ……風向部、３……
燃焼筒、５……熱放射体、５ｂ……吸入口、５ｃ
……排気孔、６……反射板、７……機械室、８…
…テーブル板、９……送風機、１０……送風案内
板、１１……支柱。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上部に開口を有するバーナと、該バーナの上方
   に位置した筒状の熱放射体とを備え、該熱放射体
   は上端を閉鎖し、下端に前記バーナからの燃焼炎
   を導入する吸入口を有すると共に、両端間の側面
   に内部の燃焼ガスを外部に排出する多数の排出孔
   を有する輻射型暖房機において、 前記熱放射体の内径よりも小さい所定の内径と
   所定の長さとを有し、両端が開口された内筒を前
   記熱放射体の内側下端に中心軸を合わせて配設し
   、該内筒の開口を前記吸入口となし、 前記熱放
   射体と前記内筒との間の隙間を閉鎖する底板を設
   けると共に、 前記バーナの開口の内径を前記熱放射体の吸入
   口の内径よりも小さく形成した、 ことを特徴とする輻射型暖房機。