JPH0342865B2 - - Google Patents

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JPH0342865B2
JPH0342865B2 JP57153344A JP15334482A JPH0342865B2 JP H0342865 B2 JPH0342865 B2 JP H0342865B2 JP 57153344 A JP57153344 A JP 57153344A JP 15334482 A JP15334482 A JP 15334482A JP H0342865 B2 JPH0342865 B2 JP H0342865B2
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oil
tallow
fat
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transesterification
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、バター様スプレツド;特にマーガリ
ンタイプのスプレツドの製造に有用な脂肪配合物
に関する。 本発明は、更に、バター様特性を有するスプレ
ツドの製造法に関する。 バター様特性を有する製品は、天然バターと同
等の弾性、可塑性および融解特性を有する。 これらの特性およびその測定法に関する参考文
献は、例えば「J.Dairy Res.」、245(1937)、
Davies J.C.および「the British Food Manuf.
Ind.Res.Inst.the Rheology of Margarine and
Cooking fats」Part(Res.Rep.37)and Part
(Res.Rep.69)、1956、Prentice J.H.である。 天然バターの特性は非常に望ましく、高く評価
されているため、同様の特性を示す安価な代替品
を製造しようとする試みが何度か行なわれてきて
いる。 これまでのところ、得られた製品は必ずしも満
足できるものではなく、その製造費も法外なこと
がしばしばある。 本発明者は、上記の条件を満たす特有な配合物
および製造法を見出した。 本発明に係る脂肪配合物は、()本質的に、
獣脂および/又はそのフラクシヨンから成るエス
テル交換していない成分および、()本質的に、
獣脂および/又はそのフラクシヨンを液状油およ
び/又はその硬化油でエステル交換して得たトリ
グリセリド混合物から成るエステル交換成分の2
成分から成る。 本発明でいう獣脂とは牛又は羊の脂肪に由来す
るものである。獣脂フラクシヨンは、溶媒の存在
下(湿式分別)、溶媒の不在下(乾式分別)又は
界面活性剤の存在下(Lanza分別)で獣脂を分別
して得ることができる。乾式分別は最も簡単であ
り、最も経済的であるので、好ましい方法であ
る。 本発明による脂肪配合物を製造するのに有効な
獣脂フラクシヨンを得るためには、乾式分別を、
30〜36℃の温度範囲、好ましくは31〜33℃におい
て行なう。分別は、獣脂を、液体になるまで、好
ましくは約60℃まで熱し、好ましくは2段階で、
まず40〜43℃に獣脂を冷却して、好ましくは10〜
14時間この温度に保つた後、理論的には32℃であ
る分別温度まで更に冷却することにより行なうこ
とができる。融点の高いステアリンを融点の低い
オレインから分離するには既知の方法、例えば、
スクレーパー刃付きの回転ドラムを用いることが
できる。獣脂オレインを、続いて中和し、漂白
し、脱臭した後、好ましくは遊離脂肪酸含量0.3
%未満の精製品を得る。本発明に用いる獣脂オレ
インの固形脂肪含量は好ましくは次の値:N10
45〜60;N20=15〜25;N30〓7;N35〓4であ
り、スリツプ融点は29〜3℃である。 固形脂肪含量の測定は、「J.A.O.C.S.」1971
(48)p.7 A.J.Haightonetal.)により、核磁気共
鳴分析を用い、0℃、10〜16時間の安定化時間の
後に行なう。 本発明方法で用いた典型的な獣脂オレインフラ
クシヨンの特性を表Aにまとめる。 本発明による脂肪配合物中の成分()は、エ
ステル交換、特に、獣脂をベースとする脂肪を油
で、25〜175℃において、好ましくは80〜140℃に
おいて、例えばアルカリ金属、アルカリ金属水酸
化物、アルカリ金属アルコキシド等の触媒を0.01
〜0.5重量%用いて、実質上、無水条件下かつ減
圧下でランダムにエステル交換して得る。 成分()の製造に用いる液状油は、好ましく
は15℃において固形脂肪を含まず、好ましくは、
ヒマワリ油、綿実油、ナタネ油、大豆油、トウモ
ロコシ油、南京豆油又はそれらの混合物から成
る。 しかしながら、液状油と好ましくは融点が43℃
以下の硬化油から成る混合物を用いることも可能
である。 成分()/成分()の比率は最終配合物の
固形脂肪含量が、好ましくは次の値: N10=34〜60;N20 =10〜25;N357;N352 となるようにする。 成分():成分()の比は一般に75:25〜
25:75の範囲である。 獣脂をベースとする脂肪/エステル交換される
配合物中の油の比率は75:25〜25:75の範囲、好
ましくは60:40〜40:60の範囲である。 液状油の割合が高すぎる場合には、製品のダイ
ラテーシヨンラインの勾配が緩やかになるため、
製品に不快な冷たさをもたらす。一方、液状油の
割合が低すぎる場合には、口の中の温度において
固形脂肪含量の高すぎる製品となる。 したがつて、脂肪配合物の成分()の固形脂
肪含量は、35℃において3未満、好ましくは2未
満であることが望ましい。 本発明による好ましい脂肪配合物は、40〜75重
量%の獣脂オレインおよび、55〜75重量%の獣脂
オレインを25〜45重量%の液状油でランダムにエ
ステル交換して得た、60〜25重量%のトリグリセ
リド混合物から成る。 少量の獣脂を、本発明による脂肪配合物のエス
テル交換してない成分()中のオレインの一部
の代わりに用いることも可能である。好ましく
は、成分()中の獣脂オレイン/獣脂の比率は
3:1以上、好ましくは4:1以上とし、最終製
品の官能受容特性が、獣脂中に存在する高融点の
トリグリセリドに実質上影響されないようにす
る。 本発明による適した配合物は、90〜100%の前
述した成分()と()および0〜10%の他の
脂肪から成ることができるが、他の脂肪は、最終
製品の前述の固形脂肪含量の範囲に影響を与えて
はならない。 本発明によるW/Oエマルジヨンは、水性相
(約16重量%)を脂肪相中に乳化し、ついで適用、
冷却およびワーキングを行なつて脂肪を結晶化
し、望ましいテクスチヤーおよび可塑性を有する
製品を得る。冷却およびワーキングは、例えば、
Aユニツト、BユニツトおよびCユニツトから成
る連続Votatorを用いて通常行なわれる。Aユニ
ツトはスクレーパー付き熱交換機で、エマルジヨ
ンはここで急冷されて5〜10℃となる。Cユニツ
トでは、穏やかに撹拌する、非冷却結晶機中でエ
マルジヨンを結晶化させる。Bユニツト(滞留
管)中では更に結晶化が進む。一般に、これらの
ユニツトの前にAユニツトがあり、エマルジヨン
を比較的低い温度まで冷却し、包装可能な製品を
得る。 本発明者の知見によれば、W/Oエマルジヨン
の包装および保存を10℃以下、理想的には5℃以
下の温度で行なうと、グレンネスの発達に関わる
問題がかなり低減されるため特に有効である。 グレンネスは、関知できる脂肪結晶集塊の形成
によるものであり、この集塊は場合によつては官
能受容特性上受け入れられない製品の原因とな
る。 本発明を以下の例により詳述する。 例 1 水、発酵脱脂乳および塩から成る、PH5.6の水
性相(16重量%)を原料としてマーガリンを製造
した。この水性相を、以下の成分: レシチンおよびモノグリセリドから成る乳化剤
系: ビタミン、着色剤、酸化防止剤等の微量成分: および () 32℃において獣脂を乾式分別して得た獣脂
オレイン60%; () 70%の前述の獣脂オレインおよび30%のヒ
マワリ油の混合物をランダムにエステル交換し
て得た製品40% から成る脂肪混合物 により構成される溶融脂肪相(84重量%)中で乳
化した。 成分()および()は、あらかじめ乾燥
し、水分含量を0.01%とした。エステル交換は、
90℃、気圧2cmHg下において、ナトリウムメト
キシド、前述の乳化剤系および微量成分の存在下
で行なつた。 エマルジヨンは、Votator A、BおよびCユ
ニツトに供給した。 滞留管Bから出たエマルジヨンは5〜10℃の間
の温度で包装した。マーガリンは5℃で保存およ
び運搬を行なつた。 表Aは: () 使用したオレインフラクシヨン、総混合脂
肪およびエステル交換前後の脂肪配合物の固形
含量および融点: () オレインフラクシヨンおよび総混合物中の
脂肪酸組成 を示している。 マーガリンを熟練したパネルが試食し、グレン
ネスをテストした。マーガリンには、感知可能な
グレンネスの発達はなかつた。顕微鏡による製品
検査でもグレンネスは認められなかつた。 マーガリンの硬さ(C値g/cm2で表現される)
を測定し、天然バターで得られる値と比較した。
結果を表Bにまとめる。
【表】
【表】
【表】 得点=1は非常に可塑性がある 得点=6は可塑性がない。 パネルのメンバーの意見によれば、マーガリン
は優れたバター様特性を有していた。 可塑性の測定は、金属棒を製品中に差し込んで
カラーを形成させるテストを適用して行つた。良
好なバター様特性を有する製品はカラーの形成を
示さない。 比較実験 次の実験は、本発明の脂肪配合物中にエステル
交換成分を使用することの重要性を示そうとする
ものである。 3種のマーガリン、X,Y,Zを製造し、天然
バターと比較した。製造法は、例1に示した方法
と実質上同様だが、脂肪配合物が異なつていた。
脂肪配合物Xは、獣脂オレインフラクシヨンのみ
から成つていた。脂肪配合物Yは90%の獣脂オレ
インおよび10%の南京豆油から成つていた。 脂肪配合物Zは、例1記載の獣脂オレイン75%
および、獣脂オレインと南京豆油エステル交換混
合物(75/25)25%から成つていた。 結果を次の表Cにまとめる。
【表】 1週間後、5℃におけるマーガリンXのC値は
バターと同様の水準であつた。しかし、保存によ
り、このマーガリンは後硬化を示した。 マーガリンYの可塑性はバターのそれからはる
かにかけ離れたものであつた。 マーガリンZ(本発明によるもの)はバターに
匹敵する可塑性および硬さを有していた。 例 2〜5 次の組成を有する脂肪配合物を製造した。 例 2 例1の乾式分別した獣脂オレイン35%;40%の
食用獣脂および60%の大豆油から成る混合物のエ
ステル交換により得た、ランダムなエステル交換
混合物65%。 例 3 例1の乾式分別した獣脂オレイン40%;40%の
食用獣脂および60%の大豆油から成る混合物のエ
ステル交換により得た、ランダムなエステル交換
混合物60%。 例 4 例1の乾式分別した獣脂オレイン40%;食用獣
脂5%;および40%の食用獣脂と60%の大豆油か
ら成る混合物のエステル交換により得た、ランダ
ムなエステル交換混合物55%。 例 5 例1の乾式分別した獣脂オレイン40%;食用獣
脂10%;および40%の食用獣脂と60%の大豆油か
ら成る混合物の相互エステル化により得た、ラン
ダムなエステル交換混合物50%。 固形脂肪含量を表Dに示す。
【表】 例1によつてマーガリンを製造し、そのバター
様特性を測定した。製品の評価は、カラーの形成
および官能受容性の面から行なつた。得点は例1
で得たものに匹敵した。 例 6 次の組成: 例1により得た、乾式分別したオレイン60%;
食用獣脂43%、硬化して融点を36℃とした大豆油
10%、大豆油17%およびナタネ油30%のランダム
なエステル交換により得たエステル交換混合物40
% を有する脂肪混合物を製造した。 固形脂肪含量は次の値: N10=47.5;N20=16.7;N30=2.8;N35=0.1 であつた。 この混合物から、例1に記載の方法に従つてマ
ーガリンを製造し、そのバター様特性を測定し
た。製品の評価は、カラー形成および官能受容性
の面から行なつた。得点は例1の製品に匹敵し
た。 例 7 乾式分別したオレイン(例1参照)70%;ヒマ
ワリ油50%と、高融点のフラクシヨン、つまり、
32℃における獣脂の乾式分別の副産物である獣脂
ステアリン50%から成る混合物のランダムなエス
テル交換により得た、エステル交換混合物30%を
原料として脂肪混合物を製造した。獣脂ステアリ
ンの固形脂肪含量は次の値: N10=79.8;N20=71.7;N30=55.6;N35=47.4
であつた。 脂肪混合物の固形脂肪含量は次の値: N10=50.1;N20=19.3;N30=4.6;N35=1.0で
あつた。5℃におけるC値は約3300g/cm2であつ
た。 例1に記載した方法により、この脂肪混合物か
らマーガリンを製造し、そのバター様特性を測定
した。製品の評価は、カラー形成および官能受容
特性の面から行なつた。得点は例1の製品に匹敵
した。 全例のマーガリンは5℃で包装および保存を行
なつた。全マーガリンは顕微鏡により、グレンネ
スの発達を検査した。どのサンプルにもグレンネ
スは認められなかつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 () 本質的に獣脂及び/又はそのフラクシ
    ヨンから成るエステル交換していない成分、及
    び () ヒマワリ油、大豆油、サフラワー油、南京
    豆油、トウモロコシ油、綿実油及びナタネ油か
    ら成る群から選択した少なくとも1種類の液状
    油及び/又はその硬化油で獣脂及び/又はその
    フラクシヨンをエステル交換して得たトリグリ
    セリド混合物から本質的に成るエステル交換成
    分 を含む脂肪配合物。 2 次の固形脂肪含量: N10=34〜60;N20=10〜25;N30≦7;N35
    2を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の脂肪配合物。 3 前記エステル交換がランダムエステル交換で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の脂肪配合物。 4 前記硬化油が43℃以下の融点を有するもので
    あつて、これを前記少なくとも1種類の液状油と
    共に前記ランダムエステル交換に用いることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載の脂肪配合
    物。 5 成分()/成分()の比率が75:25から
    25:75の範囲にあることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の脂肪配合物。 6 エステル交換前の混合物中における獣脂/油
    の比率が75:25から25:75の範囲にあることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の脂肪配合
    物。 7 獣脂フラクシヨンが次の固形脂肪含量: N10=45〜60;N20=15〜25;N30≦7;N35
    4を有する獣脂オレインから成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の脂肪配合物。 8 前記成分()が、3:1を超える比率の獣
    脂オレインと獣脂との混合物から成ることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の脂肪配合物。 9 成分()と成分()90〜100重量%、及
    びび成分()と成分()以外の脂肪0〜10重
    量%から成り、かつ固形脂肪含量が次の範囲内:
    N10=34〜60;N20=10〜25;N30≦7;N35≦2
    にあることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の脂肪配合物。 10 成分()と成分()に含まれる獣脂が
    獣脂オレインから成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の脂肪配合物。 11 () 獣脂オレイン40〜75重量%、及び () 25〜45重量%の液状油で55〜75重量%の獣
    脂オレインをエステル交換して得たトリグリセ
    リド混合物60〜25重量% から成ることを特徴とする特許請求の範囲第10
    項記載の脂肪配合物。 12 (a) 本質的に獣脂及び/又はそのフラクシ
    ヨンから成るエステル交換していない成分
    ()及びヒマワリ油、大豆油、サフラワー油、
    南京豆油、トウモロコシ油、綿実油及びナタネ
    油から成る群から選択した少なくとも1種類の
    液状油及び/又はその硬化油で獣脂及び/又は
    そのフラクシヨンをエステル交換して得たトリ
    グリセリド混合物から本質的に成るエステル交
    換成分()を含む脂肪配合物で水性相を乳化
    し、 (b) その乳化物を機械的にワーキングし、冷却し
    て望ましいテクスチヤーとコンシステンシイを
    有するスプレツドを得、 (c) 10℃以下の温度において該乳化物を包装して
    保存することを特徴とする、バター様特性を有
    するスプレツドの製造法。
JP57153344A 1982-09-02 1982-09-02 バタ−様スプレツドの製造法 Granted JPS5856637A (ja)

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JPS61166357A (ja) * 1985-01-17 1986-07-28 Meiji Seika Kaisha Ltd 乳化食用油脂スプレツドの製造法
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JPS5523974A (en) * 1978-08-09 1980-02-20 Asahi Denka Kogyo Kk Fat composition for food

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