JPH0341673A - 情報記録装置 - Google Patents
情報記録装置Info
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- JPH0341673A JPH0341673A JP17659989A JP17659989A JPH0341673A JP H0341673 A JPH0341673 A JP H0341673A JP 17659989 A JP17659989 A JP 17659989A JP 17659989 A JP17659989 A JP 17659989A JP H0341673 A JPH0341673 A JP H0341673A
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- recording
- recorded
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 21
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、記録ディスク等に情報を記録する情報記録装
置に関する。
置に関する。
情報記録再生装置は、コンピュータ周辺の外部記憶装置
として利用する為データの信頼性が要求されることが多
い。そのため従来技術においては、光ディスクの任意の
セクタにデータを記録する場合、予めアドレス情報がプ
リフォーマツティングしである所定のユーザトラック上
でそのセクタアドレスを見つけて記録を行い、このとき
同時に記録直後の光デイスク情報を再生し、エラー検出
訂正回路等を利用してエラー状況を検出し、その記録が
正しく行われたか否かを判断していた。この時エラー訂
正不能のデータが検出されたならば、所定の代替トラン
クのセクタ位置に再度同一データを記録していた。この
場合代替トランクは、ユーザトラック２５０本に対し１
６本の割合で光デイスク上に離散的に配置しである。上
記光ディスクの代替トランクに記録された情報を再生す
る場合には、代替セクタへ記録したことを示すフラグと
、その代替セクタへのポインタを元のセクタに記録して
おく。こうして代替セクタへのアクセス及び再生を行え
る様にし、そこで再生されたデータを通常のユーザトラ
ックで再生されたものと共に上位装置に転送していた。
として利用する為データの信頼性が要求されることが多
い。そのため従来技術においては、光ディスクの任意の
セクタにデータを記録する場合、予めアドレス情報がプ
リフォーマツティングしである所定のユーザトラック上
でそのセクタアドレスを見つけて記録を行い、このとき
同時に記録直後の光デイスク情報を再生し、エラー検出
訂正回路等を利用してエラー状況を検出し、その記録が
正しく行われたか否かを判断していた。この時エラー訂
正不能のデータが検出されたならば、所定の代替トラン
クのセクタ位置に再度同一データを記録していた。この
場合代替トランクは、ユーザトラック２５０本に対し１
６本の割合で光デイスク上に離散的に配置しである。上
記光ディスクの代替トランクに記録された情報を再生す
る場合には、代替セクタへ記録したことを示すフラグと
、その代替セクタへのポインタを元のセクタに記録して
おく。こうして代替セクタへのアクセス及び再生を行え
る様にし、そこで再生されたデータを通常のユーザトラ
ックで再生されたものと共に上位装置に転送していた。
ところで、一般に光ディスクのメディア品質はエラーレ
ートで例えば１０−４程度であり、固定磁気ディスクに
比較して３〜４桁低いため、ＥＣＣ（エラー訂正コード
）の訂正能力は強力なものになされているがそれでも充
分ではない。従って従来技術の制御方式では代替セクタ
へのアクセスが数多く発生し、記録及び再生速度が低下
するという問題点があった。さらにまた、代替トランク
を使い果たした際には、通常のユーザトランクが残って
いてもその光ディスクには記録出来ない為、代替トラン
ク領域を多めに設ける必要があり、光デイスクメモリの
容量が低下するという問題点があった。
ートで例えば１０−４程度であり、固定磁気ディスクに
比較して３〜４桁低いため、ＥＣＣ（エラー訂正コード
）の訂正能力は強力なものになされているがそれでも充
分ではない。従って従来技術の制御方式では代替セクタ
へのアクセスが数多く発生し、記録及び再生速度が低下
するという問題点があった。さらにまた、代替トランク
を使い果たした際には、通常のユーザトランクが残って
いてもその光ディスクには記録出来ない為、代替トラン
ク領域を多めに設ける必要があり、光デイスクメモリの
容量が低下するという問題点があった。
本発明による情報記録装置は、スパイラル状のトラック
を任意のセクタサイズに分割した記録ディスクに情報を
記録再生する装置において、データ記録の直後に該記録
データを再生する手段と、前記記録データと再生データ
とを比較する手段と、これら両データ間の不一致量が所
定レベルを越えた時に引き続くセクタに再び前記記録デ
ータと同一データを記録する手段とを有することを特徴
とするものである。
を任意のセクタサイズに分割した記録ディスクに情報を
記録再生する装置において、データ記録の直後に該記録
データを再生する手段と、前記記録データと再生データ
とを比較する手段と、これら両データ間の不一致量が所
定レベルを越えた時に引き続くセクタに再び前記記録デ
ータと同一データを記録する手段とを有することを特徴
とするものである。
従って、データの記録を行うと共にその記録データが再
生され、この記録データと再生データが比較されてその
不一致数がカウントされる。こうして不一致数が、所定
レベルを越えた時には、次に引き続くセクタに再び同じ
データを記録するので漏れなく情報記録が行われる。
生され、この記録データと再生データが比較されてその
不一致数がカウントされる。こうして不一致数が、所定
レベルを越えた時には、次に引き続くセクタに再び同じ
データを記録するので漏れなく情報記録が行われる。
第１図に本発明の一実施例のブロック図を示す。
又、第２図は本実施例の記録時のフローチャートを示す
もので、第３図は同じく記録時の元のセクタと代替セク
タとの位置関係を示している。第１図において、入力端
子に加えられた記録データｌは、エラー訂正符号付加回
路２に加えられ、その出力はスイッチ８の接点８ａに加
えられると共に、スイッチ４を介してバッファメモリ３
に格納される。スイッチ８の出力はバッファメモリ７及
びエンコーダ６に加えられる。エンコーダ６の出力はレ
ーザ変調器５を通り、記録ビーム２３で光ディスク２０
に記録される。バッファメモリ３及び７の出力はスイッ
チ８の接点８ｂ及び８Ｃに加えられる。再生ビーム２４
は、ＨＦ検出器９及びデコーダ１０を介して、バッファ
メモリ７の出力と共に比較器１２に加えられる。デコー
ダｌＯの出力は又、エラー検出訂正回路１１に加えられ
、再生データ１７として外部回路に供給される。比較器
１２の出力はカウンタ１３を介して比較器１５にれスイ
ッチ４及び８を制御する。
もので、第３図は同じく記録時の元のセクタと代替セク
タとの位置関係を示している。第１図において、入力端
子に加えられた記録データｌは、エラー訂正符号付加回
路２に加えられ、その出力はスイッチ８の接点８ａに加
えられると共に、スイッチ４を介してバッファメモリ３
に格納される。スイッチ８の出力はバッファメモリ７及
びエンコーダ６に加えられる。エンコーダ６の出力はレ
ーザ変調器５を通り、記録ビーム２３で光ディスク２０
に記録される。バッファメモリ３及び７の出力はスイッ
チ８の接点８ｂ及び８Ｃに加えられる。再生ビーム２４
は、ＨＦ検出器９及びデコーダ１０を介して、バッファ
メモリ７の出力と共に比較器１２に加えられる。デコー
ダｌＯの出力は又、エラー検出訂正回路１１に加えられ
、再生データ１７として外部回路に供給される。比較器
１２の出力はカウンタ１３を介して比較器１５にれスイ
ッチ４及び８を制御する。
以上の構成による動作を以下詳細に説明する。
再生時については周知の様にＨＦ検出器９の出力がデコ
ーダｌＯによりデコードされ、エラー検出及び訂正がな
されて再生データ１７となる。
ーダｌＯによりデコードされ、エラー検出及び訂正がな
されて再生データ１７となる。
次に記録時については、当初スイッチ８は接点８ａを選
択する様になされており、又、スイッチ４はオフとなさ
れる。この場合は周知の様にエラー訂正符号付加回路２
によりエラー訂正符号が付加され、さらにエンコーダ６
により所定のエンコードがなされ、レーザ変調器５によ
り記録ビーム２３となって、１セクタ分の記録が行われ
る。
択する様になされており、又、スイッチ４はオフとなさ
れる。この場合は周知の様にエラー訂正符号付加回路２
によりエラー訂正符号が付加され、さらにエンコーダ６
により所定のエンコードがなされ、レーザ変調器５によ
り記録ビーム２３となって、１セクタ分の記録が行われ
る。
このときスイッチ８の出力はバッファメモリ７にも加え
られる。バッファメモリ７は記録失敗時の再記録のため
に、−旦セーブするために用いるもので、メモリ容量は
１セクタ分で充分である。
られる。バッファメモリ７は記録失敗時の再記録のため
に、−旦セーブするために用いるもので、メモリ容量は
１セクタ分で充分である。
一方前述の記録ビーム２３による光ディスク２０への記
録と同時に、今記録したデータが正しいか否かを判断す
るために、再生ビーム２４によって再生が行われ、デコ
ーダ１０によりデコードが行われる。このデコーダ１０
からの再生データと、バッファメモリ７から読み出した
データ、即ち記録しようとしたデータとを比較器１２で
比較検奔し、不二敗があるとカウンタ１３で不一致ビ・
ノドの数をカウントしておく。
録と同時に、今記録したデータが正しいか否かを判断す
るために、再生ビーム２４によって再生が行われ、デコ
ーダ１０によりデコードが行われる。このデコーダ１０
からの再生データと、バッファメモリ７から読み出した
データ、即ち記録しようとしたデータとを比較器１２で
比較検奔し、不二敗があるとカウンタ１３で不一致ビ・
ノドの数をカウントしておく。
以上の動作をセクタ単位に行い、各セクタの終了時に不
一致の個数が基準値発生器１６で定まる基準値内である
か否かを比較器１５にて検査する。
一致の個数が基準値発生器１６で定まる基準値内である
か否かを比較器１５にて検査する。
この基準値は、再生時のエラー検出訂正回路１１の訂正
能力と同等の値に設定しておく。勿論、安全をみてその
検出訂正能力よりも低い個数に設定しておいても良い、
こうして不一致が上記基準値以下の時には、比較器１５
は今の記録が正しく行われたものと判断するので、デー
タ転送制御回路１４の制御出力は変化せず、次のセクタ
に今記録したデータに引き続く記録データを記録する。
能力と同等の値に設定しておく。勿論、安全をみてその
検出訂正能力よりも低い個数に設定しておいても良い、
こうして不一致が上記基準値以下の時には、比較器１５
は今の記録が正しく行われたものと判断するので、デー
タ転送制御回路１４の制御出力は変化せず、次のセクタ
に今記録したデータに引き続く記録データを記録する。
その記録の手順は、今までの説明と同様である。
もし、不一致が先程の基準値を越えた時には、このセク
タに記録された情報は再生時にエラー訂正不能の可能性
があるため、今記録しようとしたデータを再び次のセク
タに記録する。即ち代替セクタ処理を行う、この場合比
較器１５は記録が正しく行われなかったものと判断し、
その判断出力はデータ転送制御回路１４に伝達されて、
スイッチ８を接点８Ｃに切換えるので、エンコーダ６に
はバッファメモリ７の出力が加わる。バッファメモリ７
には、先程記録しようとしたデータと同一のデータが格
納されているので、この同一データが読み出されてエン
コーダ６によりエンコードされ、記録ビーム２３によっ
て光ディスク２０に記録される。
タに記録された情報は再生時にエラー訂正不能の可能性
があるため、今記録しようとしたデータを再び次のセク
タに記録する。即ち代替セクタ処理を行う、この場合比
較器１５は記録が正しく行われなかったものと判断し、
その判断出力はデータ転送制御回路１４に伝達されて、
スイッチ８を接点８Ｃに切換えるので、エンコーダ６に
はバッファメモリ７の出力が加わる。バッファメモリ７
には、先程記録しようとしたデータと同一のデータが格
納されているので、この同一データが読み出されてエン
コーダ６によりエンコードされ、記録ビーム２３によっ
て光ディスク２０に記録される。
また、記録データｌが連続的に複数セクタ分入力される
場合のために、スイッチ８が接点８ｃを選択していると
きは、先程オフしていたバッファメモリ３の入力スイッ
チ４をオンしに、上記代替記録が行われている間に入力
される記録データ１をバッファメモリ３に格納する。上
述の様にして、記録失敗時にその再記録データが次に引
き続くセクタに代替記録された場合、この代替セクタへ
の記録の良否の判定は前述の通常記録の場合と同様に比
較器１５により行われ、不一致数が基準（Ｉｉ！以下で
あれば、今の記録は良として判断される。
場合のために、スイッチ８が接点８ｃを選択していると
きは、先程オフしていたバッファメモリ３の入力スイッ
チ４をオンしに、上記代替記録が行われている間に入力
される記録データ１をバッファメモリ３に格納する。上
述の様にして、記録失敗時にその再記録データが次に引
き続くセクタに代替記録された場合、この代替セクタへ
の記録の良否の判定は前述の通常記録の場合と同様に比
較器１５により行われ、不一致数が基準（Ｉｉ！以下で
あれば、今の記録は良として判断される。
この間にバッファメモリ３にデータが記録された場合は
、次のセクタへそのデータを記録するために、データ転
送制御回路１４はスイッチ８を接点８ｂに切換え、エン
コーダ６にバッファメモリ３の出力を加える。なお、こ
の様にスイッチ８が接点８ｂを選択している間も上述の
場合と同様に、スイッチ４をオンにしてその間に入力さ
れる記録データ１に備える。この様にバッファメモリ３
により、代替セクタへ再記録を行っている間に加えられ
た記録データ１が欠落することなく記録される。
、次のセクタへそのデータを記録するために、データ転
送制御回路１４はスイッチ８を接点８ｂに切換え、エン
コーダ６にバッファメモリ３の出力を加える。なお、こ
の様にスイッチ８が接点８ｂを選択している間も上述の
場合と同様に、スイッチ４をオンにしてその間に入力さ
れる記録データ１に備える。この様にバッファメモリ３
により、代替セクタへ再記録を行っている間に加えられ
た記録データ１が欠落することなく記録される。
以上の様に記録されたセクタと代替セクタの位置関係を
第３図に示す。ディスク２０の回転方向は矢印２８の様
に左向きで、各セクタ２７のセクタ２７ａ、２７ｂ、２
７ｃｍ に付されたアドレス部２５ａ、２５ｂ−・のセ
クタアドレスを０，１゜２．３−・と定める。各セクタ
２７にはギヤツブ２４ａ、２４ｂ・−・−を設け、スピ
ンドルモータの回転変動を吸収する。
第３図に示す。ディスク２０の回転方向は矢印２８の様
に左向きで、各セクタ２７のセクタ２７ａ、２７ｂ、２
７ｃｍ に付されたアドレス部２５ａ、２５ｂ−・のセ
クタアドレスを０，１゜２．３−・と定める。各セクタ
２７にはギヤツブ２４ａ、２４ｂ・−・−を設け、スピ
ンドルモータの回転変動を吸収する。
今セクタ２７ａにデータＡを記録し、セクタ２７ｂにデ
ータＢを記録し、セクタ２７ｃにデータＣを記録しよう
とした時、セクタ２７ｂにおける記録の良否判定で否と
判断されたものとすると、データＢは次のセクタ２７ｃ
に再記録される。従ってセクタ２７Ｃのデータ内容はセ
クタ２７ｂのデータ内容と同一であり、本来、セクタ２
７ｃに記録するはずだったデータＣは、代替セクタ処理
のためにセクタ２７ｄに記録される。
ータＢを記録し、セクタ２７ｃにデータＣを記録しよう
とした時、セクタ２７ｂにおける記録の良否判定で否と
判断されたものとすると、データＢは次のセクタ２７ｃ
に再記録される。従ってセクタ２７Ｃのデータ内容はセ
クタ２７ｂのデータ内容と同一であり、本来、セクタ２
７ｃに記録するはずだったデータＣは、代替セクタ処理
のためにセクタ２７ｄに記録される。
この３個のデータＡ、 Ｂ、 Ｃを再生する時、代替セ
クタが従来の様にディスク２０上に離散的に配置される
のではなく、連続したセクタに配置されるため、再生速
度が従来より高速になる。
クタが従来の様にディスク２０上に離散的に配置される
のではなく、連続したセクタに配置されるため、再生速
度が従来より高速になる。
なおこの場合セクタ２７ｂは再生しないように、代替セ
クタ処理であることをディスク上の特定の位置に記録し
ておいて、装置電源投入時にそれを読み出し、メモリ等
に格納しておける様にするとよい。
クタ処理であることをディスク上の特定の位置に記録し
ておいて、装置電源投入時にそれを読み出し、メモリ等
に格納しておける様にするとよい。
次に、以上の記録のフローチャートを第２図に示す。記
録の最初の初期設定により、エンコーダ６の人力とバッ
ファメモリ３の人力がスイッチ８及び４により設定され
ると共に、カウンタ１３がクリアされる（Ｓｔ〜Ｓ、）
、Ｖｔいて光ディスク２０への記録動作と、その良否判
断のための再生動作が行われる（ＳＳ〜Ｓ？）−１セク
タの記録が全て終了した後（ＳＩｌ）、記録良否判断結
果を検査のために、比較器Ｉ５の判定結果に応じて２つ
のルーチンに分岐する（Ｓ、）。記録失敗時は同一記録
データの再記録のためのデータ転送制御ルーチンが実行
される（ＳＩＳ−３ｌ＆）−記録成功時は、次の記録デ
ータのためのデータ転送制御ルーチンが実行される（Ｓ
＋・〜５１４）−このルーチンは、バッファメモリ３の
未記録データの有無によって（Ｓ＋ｏ） 、２つのルー
チンに分かれる。以上３つのルーチンは、記録するセク
タが全て終了するまで実行される（Ｓ４）。
録の最初の初期設定により、エンコーダ６の人力とバッ
ファメモリ３の人力がスイッチ８及び４により設定され
ると共に、カウンタ１３がクリアされる（Ｓｔ〜Ｓ、）
、Ｖｔいて光ディスク２０への記録動作と、その良否判
断のための再生動作が行われる（ＳＳ〜Ｓ？）−１セク
タの記録が全て終了した後（ＳＩｌ）、記録良否判断結
果を検査のために、比較器Ｉ５の判定結果に応じて２つ
のルーチンに分岐する（Ｓ、）。記録失敗時は同一記録
データの再記録のためのデータ転送制御ルーチンが実行
される（ＳＩＳ−３ｌ＆）−記録成功時は、次の記録デ
ータのためのデータ転送制御ルーチンが実行される（Ｓ
＋・〜５１４）−このルーチンは、バッファメモリ３の
未記録データの有無によって（Ｓ＋ｏ） 、２つのルー
チンに分かれる。以上３つのルーチンは、記録するセク
タが全て終了するまで実行される（Ｓ４）。
以上詳説の如く、記録失敗時の代替セクタは元のセクタ
の直後に配置されるため、再生速度が高速であり、また
、代替セクタはエラー状況に応じてその都度生成するも
のであるから代替セクタだけを先に使い果たすという事
態が発生することはない。
の直後に配置されるため、再生速度が高速であり、また
、代替セクタはエラー状況に応じてその都度生成するも
のであるから代替セクタだけを先に使い果たすという事
態が発生することはない。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
その記録動作を示すフローチャート、第３図は記録が行
われた通常のセクタと代替セ゛クタの位置関係を示す図
である。 １・・・記録データ ３．７・・・バッファメモリ ４．８・・・スイソチ １２．１５・・・比較器
その記録動作を示すフローチャート、第３図は記録が行
われた通常のセクタと代替セ゛クタの位置関係を示す図
である。 １・・・記録データ ３．７・・・バッファメモリ ４．８・・・スイソチ １２．１５・・・比較器
Claims (1)
- スパイラル状のトラックを任意のセクタサイズに分割し
た記録ディスクに情報を記録再生する装置において、デ
ータ記録の直後に該記録データを再生する手段と、前記
記録データと再生データとを比較する手段と、これら両
データ間の不一致量が所定レベルを越えた時に引き続く
セクタに再び前記記録データと同一データを記録する手
段とを有することを特徴とする情報記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17659989A JPH0341673A (ja) | 1989-07-08 | 1989-07-08 | 情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17659989A JPH0341673A (ja) | 1989-07-08 | 1989-07-08 | 情報記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341673A true JPH0341673A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16016389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17659989A Pending JPH0341673A (ja) | 1989-07-08 | 1989-07-08 | 情報記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341673A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997035309A1 (fr) * | 1996-03-18 | 1997-09-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede pour remplacer un enregistrement defectueux sur un support d'enregistrement en forme de disque, et dispositif d'enregistrement et de reproduction comportant un support d'enregistrement en forme de disque |
| USRE38706E1 (en) | 1996-03-18 | 2005-02-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording defect substitution method of a disc-shaped recording medium, and a recording and reproducing apparatus for a disc-shaped recording medium |
| KR100689577B1 (ko) * | 2000-01-26 | 2007-03-08 | 엘지전자 주식회사 | 기록매체 및 기록재생 방법 |
-
1989
- 1989-07-08 JP JP17659989A patent/JPH0341673A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997035309A1 (fr) * | 1996-03-18 | 1997-09-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede pour remplacer un enregistrement defectueux sur un support d'enregistrement en forme de disque, et dispositif d'enregistrement et de reproduction comportant un support d'enregistrement en forme de disque |
| US6134214A (en) * | 1996-03-18 | 2000-10-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for substituting defective recording of discoid recording medium and discoid recording medium recording and reproducing device |
| US6175549B1 (en) | 1996-03-18 | 2001-01-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording defect substitution method of a disc-shaped recording medium, and a recording and reproducing apparatus for a disc-shaped recording medium |
| US6301220B1 (en) | 1996-03-18 | 2001-10-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording defect substitution method for a disc-shaped recording medium, and a recording and reproducing apparatus for a disc-shaped recording medium |
| US6314078B1 (en) | 1996-03-18 | 2001-11-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording defect substitution method for a disc-shaped recording medium, and a recording and reproducing apparatus for a disc-shaped recording medium |
| US6351447B1 (en) | 1996-03-18 | 2002-02-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording defect substitution method for a disc-shaped recording medium, and a recording and reproducing apparatus for a disc-shaped recording medium |
| KR100312207B1 (ko) * | 1996-03-18 | 2002-04-06 | 모리시타 요이찌 | 원반형상기록매체의기록결함대체방법및원반형상기록매체기록재생장치 |
| US6496455B1 (en) | 1996-03-18 | 2002-12-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording defect substitution method for a disc-shaped recording medium, and a recording and reproducing apparatus for a disc-shaped recording medium |
| US6549499B2 (en) | 1996-03-18 | 2003-04-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording defect substitution method for a disc-shaped recording medium, and a recording and reproducing apparatus for a disc-shaped recording medium |
| USRE38611E1 (en) * | 1996-03-18 | 2004-10-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for substituting defective recording of discoid recording medium and discoid recording medium recording and reproducing device |
| USRE38706E1 (en) | 1996-03-18 | 2005-02-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording defect substitution method of a disc-shaped recording medium, and a recording and reproducing apparatus for a disc-shaped recording medium |
| USRE39163E1 (en) * | 1996-03-18 | 2006-07-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording defect substitution method for a disc-shaped recording medium, and a recording and reproducing apparatus for a disc-shaped recording medium |
| KR100689577B1 (ko) * | 2000-01-26 | 2007-03-08 | 엘지전자 주식회사 | 기록매체 및 기록재생 방법 |
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