JPH0340857A - 自動刺繍機の制御方式 - Google Patents

自動刺繍機の制御方式

Info

Publication number
JPH0340857A
JPH0340857A JP17481289A JP17481289A JPH0340857A JP H0340857 A JPH0340857 A JP H0340857A JP 17481289 A JP17481289 A JP 17481289A JP 17481289 A JP17481289 A JP 17481289A JP H0340857 A JPH0340857 A JP H0340857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
embroidery
data
command
pattern
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17481289A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Okazaki
岡崎 康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Happy Industrial Corp
Original Assignee
Happy Industrial Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Happy Industrial Corp filed Critical Happy Industrial Corp
Priority to JP17481289A priority Critical patent/JPH0340857A/ja
Publication of JPH0340857A publication Critical patent/JPH0340857A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、外部からの刺繍データと刺繍パラメータを入
力し、それらの刺繍データと刺繍パラメータにに自由に
変更を加えて刺繍を行う自動刺繍機の制御方式に関する
[従来技術] 従来、この種の自動刺繍機としては、外部の読み取り装
置から刺繍データを入力し、刺繍機内部に設けた記憶装
置に記憶させ、この刺繍データと刺繍機の刺繍動作を制
御するのに必要な制御パラータを刺繍データの入力後、
操作部より入力設定して刺繍を行っていた。また、自動
刺繍機の記憶装置は複数の刺繍データの記憶容量を持っ
ているため、複数柄データを記憶し、作業者が操作部よ
り複数記憶している柄データの中から希望する柄データ
を読み出して刺繍を行っているが、記憶している柄デー
タはそれぞれ独立したもので、複数柄データの間に関連
性はなく、1つの刺繍図柄に対しては、1つの柄データ
を利用することが基本になっている。このため、複数刺
繍図柄の一部分のみをそれぞれ利用して新しい刺繍図柄
として刺繍する場合は、空送りを機能を使用して希望す
る刺繍位置まで進め、さらに、刺繍枠の位置だしを手動
動作で行い、必要部分は刺繍後に作業者が操作スイッチ
で刺繍動作を停止させるため、作業者は常に刺繍の進行
を監視していなければならなかった。このように非常に
効率が悪い刺繍作業であるため、複数図柄を利用した刺
繍は行われておらず、同じ図柄の組合わせでも希望する
刺繍図柄の場合は、刺繍データを新規に作成し、これを
使用して刺繍を行っていた。
[発明が解決しようとする課題] ところで、この刺繍の基となる刺繍データは、刺繍を行
う業者が専門のデザインメータに依頼して作成してもら
うため、柄のデザインに一部でも変更があると、新しく
刺繍データを作威しなければならないという問題がある
。この刺繍データの作成には1時間的な損失や費用がか
かるため、刺繍の生産性の低下やコストの増大に大きな
影響を与えている。また、刺繍業者は、長年の刺繍生産
で柄データの蓄積が膨大な数になるが、刺繍産業は流行
の変化が激しいため、1度使用した柄データが再使用さ
れる例はまれである。しかし、実際に刺繍される柄には
、そのデザインの一部が極めて品示している刺繍柄も多
見受けられるし、同じデザインに一部分のみを変更また
は追加して刺繍する例も多く、このような例でも前述の
ように従来から使用している刺繍データを利用しようと
すると、非常に作業効率が悪いため、刺繍業者はデザイ
ンメーカーに依頼して刺繍データを新規に作成してもら
れなければはらないのが現状である。
本発明は、蓄積された膨大な刺繍データを利用し、刺繍
業者が操作盤より利用する刺繍データの刺繍順序と、利
用する刺繍データの範囲、位置関係等を設定入力して記
憶手段に記憶させることにより、設定入力に従って利用
する刺繍データと刺繍制御パラメータの選択を順次行い
、必要部分のみを記憶手段から読み出し、利用する柄が
関連模様になるように位置合わせ動作を行い、読み出し
た刺繍データに基づいて刺繍を実行させて希望の刺繍を
完成させ、さらに、これら一連の設定を複数行い、再利
用可能なように記憶手段に記憶するようにした自動刺繍
機の制御方式を提供することを目的とするものである。
[課題を解決しようとする手段] 本発明は、上記目的を達成するために、予め決められた
各部の制御を行う刺繍データと、該刺繍データに対応し
た刺繍縫い動作を制御するための刺繍パラメータとを1
つ以上記憶する柄データ記憶手段と、刺繍動作の進行に
より、前記柄データ記憶手段から前記刺繍データと前記
刺繍パラメータを順次読み出して刺繍を行う刺繍縫い動
作実行手段とを備えた自動刺繍機において、前記柄デー
タ記憶手段から刺繍を実行する前記刺繍データと前記刺
繍パラメータを選択する柄選択データを出力する柄選択
データ出力手段と、該柄選択データ出力手段からの柄選
択データによって前記前記刺繍データと前記刺繍パラメ
ータの記憶位置を割り出す柄データ記憶管理手段と、前
記刺繍データと前記刺繍パラメータの切り換えあるいは
前記刺繍パラメータの設定変更等を指示する指令コード
を入力する設定入力手段と、該設定入力手段により入力
された指令コードを指令ステップ毎に記憶する指令記憶
手段と、該指令記憶手段に記憶された前記指令コードを
指令ステップ毎に記憶手段から読み出す指令読み出し手
段とを備え、指令コードの実行あるいは刺繍の進行によ
り指令ステップを進め、前記指令読み出し手段により読
み出された指令コードの内容により、前記刺繍データと
前記刺繍パラメータまたは設定変更された刺繍パラメー
タを柄データ記憶手段から順次読み出し、刺繍縫い動作
を行うものである。
設定入力手段は刺繍する前記刺繍データと前記刺繍パラ
メータの変更、刺繍パラメータの設定変更、刺繍動作の
実行、刺繍するデータの範囲の設定、もしくは指令を制
御する指令の実行ステップの変更、指令の終了を含むよ
うに割り当てられた指令コードを出力するものである。
設定入力手段は複数の操作スイッチとこれを制御する制
御部とを有するものである。
設定入力手段は外部にある記憶装置より指令コードを転
送入力可能ならしめる外部入力制御部を有するものであ
る。
指令記憶手段は複数のステップに各々対応する設定を1
つの指令ブロックとして形成し、この指令記憶ブロック
を1つまたは複数有するものである。
指令ステップ出力手段は前記指令コードと前記指令デー
タにより変更可能なカウンタまたはアドレスカウンタで
ある。
指令ステップ出力手段は前記指令ステップが前記指令コ
ードの前記読み出し手段による読み出しに先だって進め
られるか、または前記指令コードに対応した刺繍機能の
実行終了により進められるカウンタまたはアドレスカウ
ンタである。
[作用コ 本発明によれば、実行させる機能に対応した指令コード
を、実行させる指令ステップ順に操作盤から記憶手段に
設定入力し、刺繍動作の実行を行うときに、順次記憶さ
れた記憶手段から指令コードを読み出して、設定された
刺繍機能を実行することにより、新たに複数の柄データ
が選択され、もしくは刺繍パラメータの設定変更が行わ
れ、さらには刺繍する範囲が設定され、それによって刺
繍縫い動作を行うことにより、既製の複数図柄の刺繍デ
ータを利用して新しい刺繍図柄の刺繍縫いを完成するこ
とができる。
[実施例] 第1図を参照すると、本発明の1実施例の自動刺繍機の
制御方式のブロック図では、CPUIに自動刺繍機の制
御用プログラムや初期データが記憶されているROM2
.自動刺繍機の運転状態、制御データまたは作業用に使
用する制御用プログラムが読み書きできる第1のRAM
3、及び刺繍データや刺繍パラメータを読み書きできる
第2のRAM4が接続されている。また′%CPUIに
表示制御装置5を介して自動刺繍機の運転情報や設定項
目あるいは設定内容を表示する表示器6が接続されてい
る。さらに、CPIに操作盤制御装置7を介して、自動
刺繍機の運転制御データ、パラメータまたは刺繍データ
の選択を設定入力する設定操作盤8が接続されている。
さらに、CPUIにスイッチ入力装置9を介して自動刺
繍機のスタート、ストップや電源のオフを指示する運転
スイッチ10が接続され、また、刺繍データを外部から
自動刺繍機に入力する読み取り装置12または外部記憶
装置i13が外部入力装置11を介してCPUIに接続
されている。また、CPUIには入出力制御装置14が
接続され、この入出力制御装置114に主軸制御部15
、主軸ドライブユニット16を介して主軸モータ17が
接続され、この上軸モータ17により運転される各作動
部の回転状況を計測するロータリエンコーダ19及び各
作動部とタイミングを取るタイミングセンサ20が動作
タイミング検出部18を介して入出力制御装置14に接
続されている。また、入出力制御装置14に刺繍枠駆動
制御部21が接続され、この刺繍枠駆動制御部21にX
軸パルスモータドライブユニット22を介してX軸パル
スモータ23が、Y軸パルスモータドライブユニット2
4を介してY軸パルスモータ25がそれぞれ接続されて
いる。
また、入出力制御装置14に色換え制御部26が接続さ
れ、この色換え制御部26にドライブ回路27を介して
刺繍する針棒を変更する色換えモータ28が、またこの
色換えモータ28の動きを監視する位置検出センサ29
が直接接続されている。
さらに、入出力制御装置14に補助ユニット制御部30
が接続され、この補助ユニット制御部30にドライブ回
路31.32を介して、飛び縫い、糸調子または糸切り
装置等の補助ユニット用の動力となる小型モータ33及
びソレノイド34がそれぞれ接続され、これらの補助ユ
ニットの動作位置を確認する位置確認センサ35が補助
ユニット制御部30に接続されている。
このように構成された本実施例の制御方式では、まず、
予め複数の刺繍データを外部入力装置11に接続された
データ読み取り装置12から入力し。
柄データ記憶手段である第2のRAM4に記憶させてお
く。この例としては、−第2図(a)に示す刺繍柄Aと
、第2図(b)に示す刺繍柄Bを使用して、第2図(c
)に示した刺繍柄Cの刺繍動作を実行させる場合を説明
する。まず、設定操作盤8にある指令スイッチをオンに
して指令コードあるいは指令データの設定が行われる。
ここで、第3図に示すように、第1のRAM3に記憶さ
れた指令記憶部36は第1の指令記憶ブロック361、
第2の指令記憶部36.、・・・第nの指令記憶部36
nからなり、また1つの指令記憶ブロック36には、第
1の指令ステップ371、第2の指令ステップ37□、
・・・、第nの指令ステップ37nが設けられ、さらに
、1つの指令ステップ37に指令コード38と第1の指
令データ39い第2の指令データ39□、・・・第nの
指令データ39nが設けられている。
第3図に示すようにデータが記憶された第IのRAM3
に対して、′使用する指令記憶ブロック36を選ぶため
に、同じ操作盤8にある選択スイッチをオンし、さらに
、指令記憶ブロック36の番号が選ばれ、指令ステップ
37が先頭にセットされる。このセットされたデータを
基に記憶させる第1のRAM3のアドレスが算出される
。次に、指令コード38と指令データ39が設定操作盤
8のデータスイッチまたは数値スイッチにより設定入力
される。
次に、具体例を説明する。まず、柄変更の指令コード3
8と刺繍柄Aの選択コードがセットされる。次に、この
刺繍柄の刺繍開始カウンタの設定を指令する指令コード
38と刺繍開始カウント値が設定される。さらに、刺繍
柄の刺繍終了カウンタの設定を指令する指令コード38
と刺繍終了カウント値が設定される。次に、これらの設
定により刺繍動作に入らせる区切りコードをセットする
次に、刺繍柄Bに切換えるために、柄変更の指令コード
38と柄Bの選択コードが設定される。次に、この柄の
Bの大きさを縮小するためのデータのセットを指示する
指令コード38と縮小率のデータがセットされる。また
、刺繍範囲は刺繍データの総べてを刺繍実行させるので
、開始位置と終了位置は無指定とされる0次に、二つの
刺繍柄を関連づけて所定の位置に刺繍されるように、オ
フセットの設定を指示する指令コード38とオフセット
データXr、Yrがセットされる。最後に、指令運転終
了を指示する終了コードがセットされ、て、刺繍柄Cを
実現するための指令のセットが終了する。そして、実行
スイッチがオンされると、指令を実行させながら運転さ
れるフラグがセットされ、また、指令実行ステップが先
頭にセットされ、運転準備が完了する。
次に、スタートスイッチがオンされて刺繍を実行すると
き、先の指令実行フラグがチエツクされ。
フラグがセットされていると指令実行が行われる。
そして、セットされている指令記憶ブロック36の番号
と指令実行ステップ37から指令の読み出しアドレスが
算出される。このアドレスにある指令コード38と指令
データ39が読み出され、実行される。前述の例によれ
ば、まず、柄変更の指令コード38と刺繍柄Aの選択コ
ードが読み出され、この選択コードにより使用する柄デ
ータの記憶アドレスが求められて、刺繍データの読み出
しアドレスや、制御データが刺繍柄A用に切り換えられ
る。そして、指令の実行ステップが進められ、次の指令
コード38と指令データ39が読み出される6次のステ
ップには、この刺繍柄の刺繍開始カウンタの設定を指令
する指令コード38と刺繍開始カウント値が設定されて
いるので、先の制御データの中の刺繍データの読み出し
カウンタの値がこの刺繍開始カウント値で初期化される
。そして、また、指令の実行ステップが進められ、次の
指令アドレスより指令が読み出される0次に、刺繍終了
のカウンタの設定を指令する指令コード38と刺繍終了
カウント値が設定されているので、制御データの中の刺
繍データを読み出し終了データとして、設定されている
刺繍終了カウント値がセットされる。そして、次に設定
された刺繍動作に入らせる区切りコードにより刺繍デー
タと制御データを読み出しカウンタにより第1のRAM
3から順次読み出し、これらのデータに基づいて作動部
を駆動制御し、刺繍動作を実行する。この時、刺繍縫い
の進行と共に、読み出しカウンタが進められ、前にセッ
トされた読み出し終了カウンタの値と比較され、読み出
し終了カウンタまで刺繍縫いが進行すると、この刺繍柄
の終了と判断し、指令ステップを進め1次の指令を読み
出す。
次に、刺繍を刺繍柄Bに切り換えるため、柄変更の指令
コード38と柄Bの選択コードが設定されているので、
前述の刺繍柄Aと同様に、刺繍データの読み出しアドレ
スや、制御データが刺繍柄B用に切り換えられる。そし
て、指令の実行ステップが進められ、次の指令コード3
8と指令データ39が読み出され、次に、この柄Bの大
きさを縮小するデータのセットを指示する指令コード3
8と縮小率のデータがセットされているので、制御デー
タの中の拡大、縮小制御データが設定値にセットされる
。そのて、指令ステップ37を次に進め、次のステップ
として設定され2つの刺繍柄を関連付けて、所定の位置
に刺繍されるようにオフセットの設定を指示する指令コ
ード38とオフセットデータXr、Yrがセットされて
いるので、制御データ中のオフセットデータをXr、Y
rに設定変更する。そして、次の指令ステップ37に進
み、指令運転終了を指示する終了゛コードがセットされ
ているので、指令終了フラグをセットし、刺繍動作を実
行する。この刺繍の実行では、オフセットがセットされ
ているので、刺繍枠をXr、Yrだけ移動させる6次に
刺繍データと制御データを読み出しカウンタで第1のR
AM3から順次読み出すが、この場合、開始カウンタは
設定されていないので、先頭から始められる。これら読
み出しデータに基づいて作動部を駆動し、刺繍実行する
が、この場合、縮小データがセットされているので、読
み出した刺繍データに所定の演算を実行し、この演算結
果に基すいて刺繍枠が制御される。この時、刺!a縫い
の進行と共に、読み出しカウンタが進められるが、終了
カウンタとしてセットされていないので、刺繍データの
終了コードを読み出すまで刺繍縫いが進行し、終了コー
ドの読み出しにより、刺繍柄の刺a!Iいの実行が終了
する。そして、指令終了フラグがセットされているので
、この一連の指令による刺繍動作が終了し。
第2図(c)に示した刺繍柄Cが完成する。
このように、本発明では、従来から使用している刺繍デ
ータを利用し、希望する新しい図柄の刺繍を自動刺繍機
の設定操作盤8から設定入力することにより、刺繍デー
タを新規に作成することなく、簡単に行うことができる
なお、上記の説明では、簡単な例により説明したが、利
用する刺繍データは2つとは限らず、さらに多くの刺繍
データを使用してもよいし、また。
複数の異なる一連の指令コード38と指令データ39を
記憶ブロック36毎に記憶させ、完成させる刺繍により
使い分けることができる。また、刺繍データを新規に作
成するときには、手元にない刺繍図柄部分のみを作成す
ることで可能となり、刺繍コストの低減と刺繍データ作
成の期間を短縮することができる。
次に、第1図の制御装置の動作を第4図のフローチャー
トにより説明する。刺繍機がスタートして、電源がオン
にされると(ステップ1)、CPU1はまず回路が正常
動作するかチエツクを行い、次に、各作動部に取り付け
られた位置検出、確認センサ28.34から信号を入力
し、作動部が定位置にあるかどうかをチエツクする。次
に、CPU1はワークメモリ用の第1のRAM3に制御
用データの初期値をROM2から転送し、刺繍機の初期
化を完成する(ステップ2)。次に、CPU1は第1の
RAM3に記憶されている現在使用している柄の記憶ア
ドレス及び制御データを読み出しくステップ3)、これ
らのデータを基に運転状況や現在使用中の柄情報を表示
器6に表示する(ステップ4)。これら一連の処理が終
了すると、CPUIは設定操作盤8の設定スイッチまた
は運転スイッチ10を入力しくステップ5)、これらの
スイッチの操作があれば、操作されたスイッチに対応し
た処理を実行する。例えば、モードスイッチがオンされ
ているならば(ステップ6)、CPUIは針棒選択デー
タ、刺繍枠のオフセットデータ、刺繍データの拡大縮小
率等を指示するデータ等の設定を行うスイッチの入力と
、入力されたデータを項目毎に所定の位置へ記憶する処
理を実行する(ステップ7)。また1手動操作スイッチ
がオンされていれば(ステップ8)1手動操作スイッチ
に対応した動作処理を行い、また刺繍枠の移動であれば
、X、Yパルスモータ22.24の駆動を行い、あるい
は色換えであれば1色換えモータ28の駆動を実行する
(ステップ9)。さらに、入力スイッチがオンであるな
らば(ステップ10)、柄データの未記憶アドレスと未
使用選択コードを探してセットし、外部入力装置11で
読み取り装置12を駆動制御し、刺繍データの入力を行
い、柄データを記憶する第2のRAM4に順次書き込む
(ステップ11)。また、このとき、刺繍データ数、パ
ラメータデータ数をカウントし、これらのデータや、こ
の刺繍データの記憶アドレスを選択するのに用いる選択
コード及びパラメータも同時に書き込まれる。これを繰
り返すことにより、複数の柄データを第2のRAM4に
記憶させることができる。また、運転スイッチがオンで
あれば(ステップ12)、刺繍動作を実行する運転制御
処理を実行する(ステップ13)。また、指令スイッチ
がオンであれば(ステップ14)、指令コードまたは指
令データの設定入力を行う指令設定処理を実行する(ス
テップ15)。
次に、第5図により、指令設定処理について説明する。
CPUIがこの処理に入ると、この処理内で使用される
ワークデータ類、指令ブロック36の番号、指令ステッ
プ37の初期化及び初期表示を実行する(ステップ16
)。次に、CPU1は初期化または操作入力によりセッ
トされていた指令記憶ブロック36の番号と指令設定ス
テップ37より指令データ39の記憶アドレスを算出し
て(ステップ17)、第1のRAM3にセットし、求め
られた記憶アドレスより指令コード38、指令データ3
9を読み出して(ステップ18)。
設定内容を表示する(ステップ19)。次に、CPUI
は設定スイッチを入力しくステップ20)。
押されたスイッチを判断する。例えば、設定スイッチが
オンであれば(ステップ21)、データスイッチ、数値
スイッチを入力し、押されたスイッチに対応するデータ
を、現在セットされている記憶アドレスで指定された記
憶位置に書き込む(ステップ22)。また、ステップス
イッチがオンであれば(ステップ23)、数値スイッチ
を入力し、指令設定ステップが押されたスイッチに対応
したデータに書き換える(ステップ24)。また、選択
スイッチがオンであれば(ステップ25)、数値スイッ
チを入力し、記憶させる指令ブロック番号が押されたス
イッチに対応したデータに置き換える(ステップ26)
、また、実行スイッチがオンであれば(ステップ27)
、指令運転実行フラグをワークエリアにセットしくステ
ップ28)。
同じワークエリアにある指令実行ステップを意味するカ
ウントデータを初期化する。また、入力スイッチがオン
であれば(ステップ29)、指令入力処理を実行する(
ステップ30)。このように、設定操作盤8から前述の
ような操作指示が繰り返されると、CPUIが操作指示
スイッチに対応した処理をそれぞれ実行することにより
、指令ブロックの中に指令ステップ1から順に指令コー
ド38と指令データ39が書き込まれ、さらに、指令運
転実行フラグと実行カウントデータが先頭位置にセット
され、終了スイッチがオンになると(ステップ31)、
指令コードと指令データによる自動運転の準備が完了す
る。
次に、第6図により指令データ入力処理について説明す
る。これは、指令データを設定操作盤8からではなく、
外部入力装置11から設定入力する場合で、前述のよう
に、指令設定処理において入力スイッチがオンされると
、CPUIは指令データ入力処理を実行するようになる
。まず、CPU1は指令設定ステップを先頭に初期化す
る(ステップ32)0次に、CPUIは指令設定処理で
指定された指令ブロック36の番号と先に初期化された
か、あるいはデータ入力により進められた指令設定ステ
ップにより、指令コード38または指令データ39を記
憶するテ与レスを算出しくステップ33)、第1のRA
M3にセットする。次に、CPUIは外部入力装置11
に接続されている外部記憶装置13に対して転送を指示
する信号を出力し、送られたデータを入力する(ステッ
プ34)。このようにして入力された指示コード及び指
令データを算出した第1のRAM3の記憶アドレスの位
置に書き込み(ステップ35)、指令設定ステップを次
に進める(ステップ36)。そして、CPUIは入力さ
れたデータが終了コードであるかどうかを調べ(ステッ
プ37)、終了コードでなければ、終了データが入力さ
れるまで一連の処理が繰り返され、終了データが入力さ
れると、リターンする。
このようにして外部記憶装置13に記憶された指令コー
ドと指令データを外部入力装置11を使用して、設定操
作盤8からの設定と同様な指令コードと指令データとし
て、指令記憶部である第1のRAM3の所定の位置に記
憶させることができる。
次に、第7図により、前述した指令アドレスの算出処理
について説明する。まず、CPUIは、セットされてい
るブロック番号とブロックサイズを乗算し、使用する記
憶ブロックの先頭アドレスによる指令記憶部である第1
のRAM3の先頭からオフセットデータを算出する(ス
テップ38)。
次に、CPU1は指令ステップデータに■指令で使用す
るデータサイズを乗算し、ブロック内のオフセットデー
タを算出する(ステップ39)。これによって求められ
たオフセットデータに、指令記憶部の先頭アドレスを加
算しくステップ40)、現在セットされているブロック
番号と、指令ステップに対応した記憶アドレスが求めら
れる。なお、このとき使用される指令ステップは、設定
処理では、指令設定ステップデータが使用され、運転処
理では指令ステップデータが使用される。また、これら
指令ステップデータはCPUIの処理が容易な様にカウ
ントデータとして使用し、間接的にアドレスを算出して
いるが、ステップデータをアドレスデータとして直接使
用することも可能であり、この時は進められるステップ
数は指令データサイズとなり、初期値は使用する記憶ブ
ロックの先頭アドレスとなる。
次に、第8図より運転制御処理について説明する。まず
、CPUIは指令運転実行フラグがセットされているか
どうかをチエツクするが、この時、指令運転実行フラグ
がセットされていなければ、1柄データの刺繍を完成さ
せて終了する刺繍動作を実行する一連の処理がなされる
。また、実行フラグがセットされていれば、指令コード
と指令データにより複数柄データの必要部分を連続的に
刺繍する一連の処理が行われるが、実行フラグがセット
されている場合の一連の処理を説明する。まず、CPU
Iは刺繍が実行される柄を選択換えするときに、刺繍を
実行する柄データを第2のRAM4から選択読み出し可
能にさせるアドレスデータの管理を行う柄登録エリアの
作成処理を実行する(ステップ41)。
この登録エリア作成処理に入ると、第9図に示すように
、CPUIは柄記憶アドレスを柄記憶部の先頭アドレス
に初期化し、登録アドレスを柄登録エリアの先頭アドレ
スに初期化する(ステップ42)0次に、CPUIは柄
記憶アドレスをもとに所定のオフセットアドレスを加算
し、この求められたアドレス位置に記憶された柄データ
の有効フラグを読み出しくステップ43)、管理データ
が有効かどうかて調べる(ステップ44)、有効フラグ
がセットされている場合は、同様に柄記憶アドレスに所
定のオフセットを加算し、柄選択コードを読み出す(ス
テップ45)。次に、柄登録アドレスの位置柄登録エリ
アに所定の順序で選択コードと柄アドレスを書き込む(
ステップ46)。
次に、CPUIは記憶柄アドレスに所定のオフセットを
加算し、このアドレスにセットされた柄データの総デー
タ数を読み出しくステップ47)、この総データ数と数
位アドレスを加算することにより(ステップ48)1次
に記憶されている柄の先頭アドレスを算出する。そして
、登録アドレスを所定数進めて(ステップ49)、次の
柄データの登録位置にセットされる。次に、CPUIは
新たに算出された次の柄の先頭アドレスを柄記憶アドレ
スとしてセットする。そして、CPUIはステップ43
のように、柄の有効フラグを読み出し、ステップ44の
ように有効フラグを調べる。これらの処理を有効フラグ
がなくなるまで繰り返すことにより記憶されている総べ
ての柄データが登録される。さらに、未記憶部分に到達
すると、柄データの右記フラグがないアドレスが未記憶
アドレスとして、その時の登録アドレス位置に無効コー
ドと一諸に書き込まれ、柄登録エリアの作成を完了する
(ステップ50)。また、この未記憶アドレスはデータ
入力時に使用するため、ワークエリア内にも保存して基
の処理へとリターンする。
次に、CPUIは、第8図に戻って、指令運転かどうか
がチエツクされ(ステップ51)、指令運転であれば、
指令設定処理によって設定されたブロック番号と初期化
された実行ステップカウンタまたは指令の実行により進
められた実行ステップカウンタから指令の読み出しアド
レスの算出を行い(ステップ52〉、この算出したアド
レス位置にある指令コードと指令データを読み出す(ス
テップ53)、そして、指令コードの内容がチエツクさ
れ、指令コードに対応して予め決められた処理を実行す
る。ここで、ステップ変更の指令コードであれば(ステ
ップ54)、CPUIは現在の指令実行テスップカウン
タの内容を読み出した指令コードにより指定されるカウ
ンタデータに置き換える(ステップ55)。また、ステ
ップ変更でなく、柄変更の指令コードであれば(ステッ
プ56)、指令データとして指示された柄選択コードを
基に柄データの選択処理を実行する(ステップ57)。
第10図に示すように、柄選択処理では、CPU1は登
録アドレスを柄登録エリアの先頭アドレスに初期化する
(ステップ58)。次に、CPU1はこの登録アドレス
位置に書き込まれている選択コードと記憶アドレスを読
み出しくステップ59)、読み出した選択コードと、指
令データとして指定された柄選択コードが同じか−どう
か調べる(ステップ60)。異なる場合は、登録アドレ
スを所定数進め(ステップ61)、ステップ59に戻っ
て、そのアドレス位置にある選選択コードを調べ、同じ
選択コードが見つかるまで同様の処理を繰り返す、そし
て、同じ選択コードが見つかれば、−諸に読み出した記
憶アドレスをワークエリアに選択コードと共に保存する
(ステップ62)、さらに、CPUIはこの記憶アドレ
スを基に刺繍データと共に記憶された刺繍制御用のパラ
メータ及び制御データを読み出し、このパラメータ毎に
ワークエリアの所定位置に運転制御用データに変換して
記憶する(ステップ63)。これらの処理を終了すると
、CPUIは基の処理に復帰して指令実行ステップカウ
ンタを次に進める。
また、第8図のステップ56に戻って、柄変更でなく、
指令コードがパラメータの指定コードであれば(ステッ
プ64)、指令データとして読み出したパラメータ番号
より指定されたパラメータに対応する制御データを、パ
ラメータデータにより作成する(ステップ65)、そし
て、指令ステップカウンタを次に進める(ステップ66
)。
以上の処理は、刺繍動作の実行を指示する区切りコード
(ステップ67)、あるいは終了コード(ステップ68
〉が読み出されるまで繰り返し処理される。そして、区
切りコードであれば、刺繍、制御データを読み出しくス
テップ69)、刺繍機の作動部を駆動しくステップ70
)、読み出しカウンタを次に進め(ステップ71)、現
在の柄刺繍が終了か調べ(ステップ72)、柄刺繍が終
了しなければ、終了まで繰り返す、そして、終了すれば
、指令運転かどうかを調査しくステップ73)、指令運
転でなければ基に戻り、また、指令運転であれば、終了
フラグかあるかどうかを調べ(ステップ74)、終了フ
ラグがなければ、ステップ66に戻って指令実行ステッ
プを次に進め、終了フラグがあれば、リターンする。
本発明の実施例では、指令コードと指令データにより、
刺繍を実行する刺繍データが選択され。
また刺繍するデータの範囲、制御データ、パラメータ等
が新たに設定され、これらのデータに基づいてCPUI
は刺繍動作を実行するため、制御データの読み出しカウ
ンタを基に刺繍データの記憶アドレスを算出し、刺繍デ
ータとワークエリアの作成された制御データを読み出し
、制御データに従って主軸モータ17を駆動回転または
停止し、さらに1色換えモータ28の駆動、タイミング
センサ20、ロータリエンコーダ19の入力により主軸
1構部とのタイミングをとりながら刺繍データによりX
、Yパルスモータ23.25の駆動制御を行うなどの刺
繍動作を実行することができる。
また、CPUIは刺繍データ及び制御データを読み出す
ための読み出しカウンタを次に進め、さらに、刺繍デー
タあるいは各カウンタ等のカウント数のチエツクを行い
1選択された刺繍柄での刺繍終了を判定するまで刺繍動
作を実行する。また、現在選択されている刺繍データで
の刺繍実行終了を判断すると、CPUIは指令運転かど
うかを調べ、指令運転ならば、さらに終了フラグをチエ
ツクする。終了フラグがなければ、指令実行ステップカ
ウンタを進めて指令記憶アドレスから新たな指令コード
と指令データを読み出して実行する。
これ一連の処理を終了フラグがセットされた状態になる
まで繰り返し実行処理する。そして、終了フラグにより
運転が終了すると、主処理ヘリターンし、新たな操作が
あるまで、スイッチの入力を行う。
[発明の効果] 本発明は、以上のように構成されているので、複数の既
製の図柄の刺繍データを利用して新しい刺繍図柄を刺繍
縫いを完成することができるので、従来例のように新し
い図柄を作るごとに、図柄を作る業者に依頼する必要が
なく、既製の図柄から任意の新しい図柄を簡単に、早く
作ることができ、非常に処理であるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の自動刺繍機の制御方式のブ
ロック図、第2図は本発明の方式で刺繍を行うための説
明をする簡単な刺繍柄を示した図、第3図は第1図の第
1のRAMの記憶状態を図示した図、第4図〜第10図
は第1図の制御方式の動作を説明するためのフローチャ
ートである。 1・・・CPU、2・・・ROM、3・・・第1のRA
M、4・・・第2のRAM、5・・・表示制御装置、6
・・・表示器、7・・・操作盤制御装置、8・・・設定
操作盤。 9・・・スイッチ入力袋ff1.10・・・運転スイッ
チ、11・・・外部入力装置、12・・・読み取り装置
、13・・・外部記憶装置、14・・・入出力制御装置
、15・・・主軸制御部、16・・・主軸ドライブユニ
ット。 17・・・主軸モータ、18・・・動作タイミング検出
部、19・・・ロータリエンコーダ、20・・・タイミ
ングセンサ、21・・・刺繍枠駆動制御部、22・・・
X軸パルスモータドライブユニット、23・・・X軸パ
ルスモータ、24・・・Y軸パルスモータドライブユニ
ット、25・・・Y軸パルスモータ、26・・・色換え
制御部、27・・・ドライブ回路、28・・・色換えモ
ータ、29・・・位置検出センサ、30・・・補助ユニ
ット制御部、31.32・・・ドライブ回路、33・・
・小型モータ、34・・・ソレノイド、35・・・位置
確認センサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予め決められた各部の制御を行う刺繍データと、該
    刺繍データに対応した刺繍縫い動作を制御するための刺
    繍パラメータとを1つ以上記憶する柄データ記憶手段と
    、刺繍動作の進行により、前記柄データ記憶手段から前
    記刺繍データと前記刺繍パラメータを順次読み出して刺
    繍を行う刺繍縫い動作実行手段とを備えた自動刺繍機に
    おいて、前記柄データ記憶手段から刺繍を実行する前記
    刺繍データと前記刺繍パラメータを選択する柄選択デー
    タを出力する柄選択データ出力手段と、該柄選択データ
    出力手段からの柄選択データによって前記刺繍データと
    前記刺繍パラメータの記憶位置を割り出す柄データ記憶
    管理手段と、前記刺繍データと前記刺繍パラメータの切
    り換えあるいは前記刺繍パラメータの設定変更等を指示
    する指令コードを入力する設定入力手段と、該設定入力
    手段により入力された指令コードを指令ステップ毎に記
    憶する指令記憶手段と、該指令記憶手段に記憶された前
    記指令コードを指令ステップ毎に記憶手段から読み出す
    指令読み出し手段とを備え、指令コードの実行あるいは
    刺繍の進行により指令ステップを進め、前記指令読み出
    し手段により読み出された指令コードの内容により、前
    記刺繍データと前記刺繍パラメータまたは設定変更され
    た刺繍パラメータを柄データ記憶手段から順次読み出し
    、刺繍縫い動作を行うことを特徴とする自動刺繍機の制
    御方式。 2 前記設定入力手段は刺繍する前記刺繍データと前記
    刺繍パラメータの変更、刺繍パラメータの設定変更、刺
    繍動作の実行、刺繍するデータの範囲の設定、もしくは
    指令を制御する指令の実行ステップの変更、指令の終了
    を含むように割り当てられた指令コードを出力すること
    を特徴とする請求項1記載の自動刺繍機の制御方式。 3 前記設定入力手段は複数の操作スイッチとこれを制
    御する制御部とを有することを特徴とする請求項1また
    は2のいずれか1項記載の自動刺繍機の制御方式。 4 前記設定入力手段は外部にある記憶装置より指令コ
    ードを転送入力可能ならしめる外部入力制御部を有する
    ことを特徴とする請求項1、2または3項のいずれか1
    項記載の自動刺繍機の制御方式。 5 前記指令記憶手段は複数のステップに各々対応する
    設定を1つの指令ブロックとして形成し、この指令記憶
    ブロックを1つまたは複数有することを特徴とする請求
    項1記載の自動刺繍機の制御方式。 6 前記指令ステップ出力手段は前記指令コードと前記
    指令データにより変更可能なカウンタまたはアドレスカ
    ウンタであることを特徴とする請求項1記載の自動刺繍
    機の制御方式。 7 前記指令ステップ出力手段は前記指令ステップが前
    記指令コードの前記読み出し手段による読み出しに先だ
    って進められるか、または前記指令コードに対応した刺
    繍機能の実行終了により進められるカウンタまたはアド
    レスカウンタであることを特徴とする請求項1または6
    のいずれか1項記載の自動刺繍機の制御方式。
JP17481289A 1989-07-06 1989-07-06 自動刺繍機の制御方式 Pending JPH0340857A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17481289A JPH0340857A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 自動刺繍機の制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17481289A JPH0340857A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 自動刺繍機の制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0340857A true JPH0340857A (ja) 1991-02-21

Family

ID=15985100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17481289A Pending JPH0340857A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 自動刺繍機の制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0340857A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07189432A (ja) * 1993-12-27 1995-07-28 Gantan Beauty Kogyo Kk 縦葺き屋根構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07189432A (ja) * 1993-12-27 1995-07-28 Gantan Beauty Kogyo Kk 縦葺き屋根構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR940010388B1 (ko) 자수기
JP3146459B2 (ja) 電子制御式刺繍ミシン
JPH11123293A (ja) ミシンの制御装置
JPS6057358B2 (ja) ミシンの自動プログラミング装置
KR101171394B1 (ko) 재봉틀
KR920003667B1 (ko) 미싱의 봉제데이터작성방법 및 장치
JPH0340857A (ja) 自動刺繍機の制御方式
JPH05137864A (ja) 電子制御式刺繍ミシン
JP2544154B2 (ja) 自動刺繍機
JP3874214B2 (ja) 刺繍機用表示制御装置
JPH0430892A (ja) ミシン
JP2003071167A (ja) ミシン
JP2597506B2 (ja) 自動刺繍機
JPH0335955B2 (ja)
JP2764631B2 (ja) ミシンの停止縫い制御装置
JPH06264355A (ja) 柄データの色指定変更装置
JPH0368393A (ja) 自動刺繍機の制御装置
JP2003053074A (ja) ミシンのプログラム作成装置
JPH024400A (ja) 自動刺繍ミシン
JPS5925905Y2 (ja) 自動刺繍ミシン
JPH06170072A (ja) 電子ミシン制御装置
JPH0679635B2 (ja) 自動刺繍機におけるデ−タ設定装置
JPH072199B2 (ja) 自動刺繍機の設定操作装置
JP2921199B2 (ja) 縫製データ処理装置
JPH0724161A (ja) 多針刺繍ミシンの糸色表示装置