JPH0339523Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0339523Y2
JPH0339523Y2 JP1986137382U JP13738286U JPH0339523Y2 JP H0339523 Y2 JPH0339523 Y2 JP H0339523Y2 JP 1986137382 U JP1986137382 U JP 1986137382U JP 13738286 U JP13738286 U JP 13738286U JP H0339523 Y2 JPH0339523 Y2 JP H0339523Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
shaped cross
section
wall board
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986137382U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6342707U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986137382U priority Critical patent/JPH0339523Y2/ja
Publication of JPS6342707U publication Critical patent/JPS6342707U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0339523Y2 publication Critical patent/JPH0339523Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、板壁組立用部材、特に部屋の間仕切
り等を形成するのに利用される二重板壁組立用部
材の改良に関する。
〔従来の技術〕
近年、建物を初め航空機や船舶等などの壁や間
仕切として、不燃性で断熱性に富み、防音効果に
優れ、見栄えがよく、しかも施工がし易く、取り
外しが容易に行なえる板壁組立用部材の開発が望
まれていた。
而して、上記要求に応えて枠組を殆ど必要とせ
ず、又、釘やねじ等を使用することなく、しかも
部材の表面は美麗に表面処理が施され、且つ壁板
の芯材には石綿や石膏等が用いられているため耐
火性及び防音性に富み、誰でも容易に、且つ迅速
に組立が行なえる板壁組立用部材が種々開発され
ている。
而して、従来公知の板壁組立用部材には、先ず
板を取りつけるための枠組を組立て、それに壁板
を取り付ける枠組型と、このような枠組を用いな
いで自立式の壁板部材を用いる枠無し型とがあ
り、又、壁板部材には、結合部を一体的に設ける
と共に幅を複数のサイズに規格化したモジュール
式と、板材と結合具を別体として構成するノンモ
ジユール式とがあり、更に又、粗壁の化粧に用い
られる片面型と、間仕切に用いる両面型とがあ
る。
而して、板の大きさを複数のサイズに規格化し
たモジュール型は、板を切断することなく各サイ
ズの板を種々組み合せて使用できるが、板を切断
した場合には係止部が片方のみとなつて使用でき
なくなる。従つて、モジュール型の板壁組立用部
材に於ては、部屋の寸法が上記板の規格寸法と一
致していなければ、半端な部分が出てしまい部屋
の空間を効率良く利用することができなくなると
云う問題点がしつた。
他方、ノンモジユール型は係止部が板と別体に
なつているので、部屋の寸法等に合せて板を切断
することができる。従つて、ノンモジユール型は
組立の自由度が増大し、部屋の空間の無駄は減少
するが、作業現場に於ける組立に手間が掛かると
云う問題点があつた。
また、枠組型は枠の組立に手間が掛かる上、壁
面に配管や電気配線をすることが困難であると云
う問題があつた。
また、枠無し型は、枠組を用いないので板の厚
みと強度を増す必要があり、従来公知のものは、
板の両面を金属で被覆してあるので、重量があり
運搬と施工が困難に成るという問題点があつた。
叙上の如く、モジユール型、ノンモジユール
型、枠組型及び枠無し型の板壁組立用部材は、そ
れぞれ長所と短所を有し、殆どの要求に適する理
想的な板壁組立用部材は未だ開発されていない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は叙上の問題点を解決するためになされ
たものであつて、その目的とするところは、能率
よく簡単に施工でき、然も仕上りが良好で、必要
に応じて簡単な変更を加えるだけで、大小様々な
部屋に所望の間仕切り又は内装を施すことがで
き、かつ又、必要に応じて容易に板の一部を着脱
自在とするよう変更でき、更に、施工や板の取り
外しの際には殆ど羽目板を傷めることのない板壁
組立用部材を提供することにある。
本考案は、枠無しモジユール式両面型の壁板部
材に関するものである。
〔問題点を解決する手段〕
而して、上記の目的は、下記(a)項乃至(c)項記載
の構成要素の組合せから成る二重板壁組立用部
材。
(a) 不燃性材料から成り、所定の高さと厚み及び
少なくとも二種類以上に規格化された幅を有す
る細長い矩形板状の芯板部材と、上記芯板部材
の表面を覆い、高さ方向の縁辺に沿つて厚み方
向へ直角に折り曲げられ、次いで芯板部材の裏
側に折り曲げられ、更に芯板部材の上記高さ方
向の縁辺に平行な線に沿つて折り返されて断面
J字状の係止部を形成する金属製被覆板とから
成る少なくとも4枚の壁板部材; (b) 上記壁板部材と略同等の高さで断面H字状の
支柱を、そのフランジが壁板部材に平行になる
ように設置され、上記H字状断面に於ける四つ
の自由端部が、いずれも上記壁板部材の断面J
字状の係止部に嵌入して壁板部材を係止し得る
係止縁として形成された、少なくとも一本の中
間結合部材; (c) 上記壁板部材と略同等の高さで断面コの字状
のチヤネルを、そのフランジが壁板部板と平行
になるように設置され、上記コの字状横断面に
於けるフランジの自由端部がいずれも上記壁板
部材の断面J字状の係止部に嵌入し得る係止縁
として形成された、少なくとも二本の端部結合
部材によつて達成される。
本明細書において、“高さ方向”とは壁板部材
を組立てたときの鉛直方向になる方向を指し“高
さ”とは壁板部材を組立てた時の鉛直方向の長さ
を指し、従つて個々の壁板部材を平らな状態に於
いて保管する場合の称呼とは異なるものである。
〔作 用〕
本考案は叙上の如く構成されるので、本考案に
よるときは、ねじや枠組、特殊な工具等を用いな
くとも軽量で強力な枠無し型の二重板壁を簡単に
構築し得るものである。
即ち、本考案によるときは、単に結合部材の係
止縁を壁板部材の断面J字状の係止部に順次挿入
するだけで、強力な二重構造の間仕切壁を構築で
きる。
本考案に係る二重板壁組立用部材は、その構成
要素の種類が少ない上、何れも上下左右が対称で
あり、枠組やねじ、特殊工具が不要であるので、
組立は極めて簡単であり、熟練を要しない。
また、本考案に係る壁板部材は、不燃性の芯板
部材の一面を薄い金属板で覆つて強度と耐火性を
与えると共に、金属被覆面に適宜の塗装を施して
美麗に仕上げたものであり、かつ、壁体としての
最終強度は、二重壁構造と結合部材によつて増強
されるので、壁板部材自身は極めて軽量にできる
上、二重構造を利用して壁の内側に電気配線、配
管等を施工し得るものである。
また、壁板部材は数種の幅のものがあるから、
部屋の大きさ等に応じてこれらを適宜組み合わせ
ることにより、殆ど板を切断することなく所望の
幅の間仕切壁を短時間で構築し得るが、板の切断
加工を要する場合でも、簡単な補助具を用いるだ
けで、所望の間仕切りを構築し得るものである。
また、本考案に於いては、壁板の一部に、J字
状の係止部の代わりに裏面の縁辺部にC字型又は
鉤状の係止具を設けた着脱自在型の壁板部材と、
その係止具に係合する切欠きを設けた結合部材と
を用いることにより、当該壁板部材を自由に掛け
外しできるよう構成することができ、このように
構成しておくと壁板内部の電気配線等の整備、点
検が容易となる。
〔実施例〕
以下、図面により本考案にかかる板壁組立用部
材の詳細を具体的に説明する。
第1図は、本考案にかかる板壁組立用部材の主
要部を示す斜視図、第2図は、第1図とは別の組
立状態を示す水平断面図、第3図は、補助的に使
用される結合部材の要部を示す一部破断斜視図、
第4図は、上記結合部材を使用した際の壁板部材
の係止部の形状を示す断面図、第5図及び第6図
は、それぞれ補助的に使用される板壁組立用部材
の構成の一例を示す斜視図、第7図は、第6図に
示した部材の使用状態を示す斜視図、第8図乃至
第10図は、それぞれ本考案にかかる板壁組立用
部材の応用例を示す水平断面図である。
先ず、第1図及び第2図に基づき本考案の概略
について説明する。
図中、1は壁板部材、2は中間結合部材、22
は端部結合部材である。
而して、壁板部材1は、石綿又は石膏を成形し
て成る矩形板状の芯板部材11の表面と、その高
さ方向の縁辺に連なる側面とを、適宜の表面処理
又は装飾を施した金属製被覆板12で覆い、その
高さ方向の縁部に係止部を形成したものである。
この壁板部材1は、一定の高さと厚みを有する
が、その幅は、例えば、幅を約520mm、345mm及び
260mmの三種類としておくことが推奨される。
而して、この壁板部材1は、所定の高さ方向、
厚み及び幅に形成された芯板部材11の表面と、
その高さ方向の縁辺に連なる側面とを金属製被覆
板12で覆い、更にこの金属製被覆板を上記芯板
部材11の裏側に折り曲げ、更に上記高さ方向の
縁辺に平行に折り返して断面がJ字状の係止部1
21を形成して成るものである。
そして、この壁板部材1は、いずれも左右、上
下が対称となるように、換言すれば、いずれも壁
板部材の表面に直角でかつ互いに直交する二つの
中心面に対しそれぞれ対称となるように構成され
る。このように構成すると、壁板部材の取付けに
際し、その、天地左右の別を顧慮することなく、
単にその表裏のみを区別するだけで作業が可能と
なるので大変に便利になる。
また、結合部材2は、一対のU字型鋼20,2
1を背中合わせに接合して成るものであり、壁板
部材と略同様の長さと、二つの互いに直交する中
心面に対しいずれも対称なH字型の断面を有し、
そのH字型断面に於ける四つの自由端部がいずれ
も壁板部材1の断面J字状の係止部121に嵌入
する係止縁となつている。
第1図に示すように壁板部材1を二枚宛正しく
相対向させた状態で接続する場合には、一本の中
間結合部材2の四方の係止縁はそれぞれ対応する
壁板部材1のJ字状の係止部121に嵌入し、合
計で四枚の壁板部材を結合する。
単一のU字型鋼から成る端部結合部材22の形
状と使用方法とは既に明らかであろう。
而して、第1図に示すような態様で間仕切壁を
形成する場合には、例えば部屋の壁面に沿つて先
ず端部結合部材22を立て、次いで二枚の壁板部
材を背中合せにして、それぞれの係止部121に
上記端部結合部材22の両端の係止縁を嵌め込
み、更にそれら二枚の壁板部材の自由端側の係止
部121に、中間結合部材2の係止縁を嵌め込
み、二重壁を構成し、以下同様な手順を繰り返え
して仕切壁を形成する。
上記には、一対の壁板部材を正しく背中合せと
し、一本の中間結合部材で四枚の壁板部材を揃え
て組み立てる場合を説明したが、第2図に示す如
く、壁板部材を千鳥に配置し半分宛ずらして結合
することも可能である。この場合、J字型の係止
部に嵌入していない中間結合部材の係止縁は、相
対応する壁板部材に接着される。
このような構成とすると、中間結合部材2の使
用量は増えるが、断熱効果が上記のものに比べて
良好となるという利点が生じる。
即ち、第1図に示した構成では、金属製被覆板
12の熱が中間結合部材2を経て対向する壁板部
材1の金属被覆板12に伝わり易いからである。
尚、部屋の寸法上、いろいろなサイズの壁板部
材を組み合せても丁度良い幅員の間仕切壁ができ
ない場合には、第3図及び第4図に示す如く、壁
板部材1とは別に形成した補助結合部材5が使用
される。
即ち、各種サイズの壁板部材を試したが、中途
半端な隙間が出てしまう場合には、この隙間を埋
め合せるのに壁板部材を切断する必要があるが、
こういう場合には上記壁板部材の一方の係止部が
欠けた状態となるので、これを補うために第3図
に示す結合部材5を使用する。
壁板部材1の切断部に上記結合部材5の嵌合部
51を嵌め込んで固定する。上記嵌合部51には
隣接してJ字型の係止部52が形成されており、
そこに中間結合部材2の係止縁を嵌め込み、上記
隙間を塞ぐよう壁板部材を固定することができ
る。
第5図乃至第7図には、壁板部材の一部を着脱
自在とすることができる補助の係止部を具えた壁
板部材の例が示されている。
第5図に示す壁板部材1aは、芯板部材11の
裏面に折り曲げられた金属製被覆板12aの両側
辺部122,122に、複数の係止金具63,6
3を取り付けて成る。
上記係止金具63,63は、第5図bに示す如
く、上記側辺部122に固定される中間部630
と、これと連続する上下方向の係止部631,6
31とから成り、全体として略C字型となるよう
に構成されている。
又、第6図に示された壁板部材1bは、芯板部
材の裏面の被覆板の両辺部122,122に複数
の係合金具61,61を取り付けて成るものであ
り、上記係合金具61は、第6図bに示す如く、
両辺部122,122に固定される取付部610
と、鉤状のフツク部611とから成る。
これらの壁板部材はいずれも第7図に示すよう
に、係止金具63及び係合金具61と対応する位
置に切欠き62,62が形成された対応する中間
結合部材2aと組合せて使用される。
即ち、C型係止金具63を有する壁板部材1a
を用いる場合には、壁板部材1aのC型係止金具
63を補助の中間結合部材2aに設けた切欠き6
2,62にスナツプ式に押し込んで取りつける。
また、フツク式の係合金具61を備えた壁板部
材1bの場合には、各係合金具61を補助の中間
結合部材2aの対応する切欠き62,62にフツ
ク部611を差し込み、壁板部材を下方に引下げ
て固定する。
更に、第8図に示す如く構成することも可能で
あり、このようにすると、配管や配線の必要に応
じて壁板部材の間隔を随意に広く設定することが
できる。
そして、配電箱その他の電気器具、配管器具の
設置若しくは点検整備の場合、その他必要に応じ
て第5図乃至第7図に示した如き補助の壁板部材
等を使用することにより、全く工具を使用するこ
となく、しかも壁板部材を傷めることなく壁板部
材の一部を随時取り外し、取り付け得るよう構成
し得る。
第9図には、本考案に係る壁板部材を用いて、
部屋の内壁面を化粧する応用例が示されている。
部屋の直交角隅部分に於ては、L型結合部材2
3が用いられる。L型結合部材23の一方の面
は、部屋の隅を形成する壁板部材の一方に固定さ
れ、他の一方の面は、上記壁板部材に直角に当接
する別の壁板部材のJ字型係止部に嵌入し、これ
により角隅部の二枚の壁板部材が結合される。
他の中間部の壁板部材は、通常の断面H型の中
間結合部材21を使用して固定される。
又、船室の如く特に安全を要する個所では第9
図中Aで示す如き結合具を使用する。
第10図は、ドアDを設ける場合の施工方法を
示す図である。
先ず、一対の框C、Cを設置し、その両脇にそ
れぞれ当接して端部結合部材22をたてれば、一
般の施工と何等変ることなく、ドア周囲の板壁の
組み立てを行なうことができる。
〔考案の効果〕
本考案は叙上の如く構成されるので、本考案に
るときには、施工能率が高く、組立サイズに制限
されず、部屋の空間を効率的に利用することがで
き、しかも仕上りが良く、必要に応じて簡単な変
更のみで容易に板の取り外し及び取り付けが行え
るようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案にかかる板壁組立用部材の主
要部を示す斜視図、第2図は、第1図とは別の組
立状態を示す水平断面図、第3図は、補助的に使
用される結合部材の要部を示す一部破断斜視図、
第4図は、上記結合部材を使用した際の壁板部材
の係止部の形状を示す断面図、第5図及び第6図
は、それぞれ補助的に使用される板壁組立用部材
の構成の一例を示す斜視図、第7図は、第6図に
示した部材の使用状態を示す斜視図、第8図乃至
第10図は、それぞれ本考案にかかる板壁組立用
部材の応用例を示す水平断面図である。 1……壁板部材、11……芯板部材、12……
金属製被覆板、121……係止部、2……中間結
合部材、22……端部結合部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 下記(a)項乃至(c)項記載の構成要素の組合せから
    成る二重板壁組立用部材。 (a) 不燃性材料から成り、所定の高さと厚み及び
    少なくとも二種類以上に規格化された幅を有す
    る細長い矩形板状の芯板部材11と、上記芯板
    部材の表面を覆い、高さ方向の縁辺に沿つて厚
    み方向へ直角に折り曲げられ、次いで芯板部材
    の裏側に折り曲げられ、更に芯板部材の上記高
    さ方向の縁辺に平行な線に沿つて折り返されて
    断面J字状の係止部121,121を形成する
    金属製被覆板12とから成る少なくとも4枚の
    壁板部材1; (b) 上記壁板部材と略同等の高さで断面H字状の
    支柱を、そのフランジが壁板部材に平行になる
    ように設置され、上記H字状断面に於ける四つ
    の自由端部20,21が、いずれも上記壁板部
    材の断面J字状の係止部121に嵌入して壁板
    部材を係止し得る係止縁として形成された、少
    なくとも一本の中間結合部材2; (c) 上記壁板部材と略同等の高さで断面コの字状
    のチヤネルを、そのフランジが壁板部材と平行
    になるように設置され、上記コの字状横断面に
    於けるフランジの自由端部がいずれも上記壁板
    部材の断面J字状の係止部に嵌入し得る係止縁
    として形成された、少なくとも二本の端部結合
    部材22。
JP1986137382U 1986-09-09 1986-09-09 Expired JPH0339523Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986137382U JPH0339523Y2 (ja) 1986-09-09 1986-09-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986137382U JPH0339523Y2 (ja) 1986-09-09 1986-09-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6342707U JPS6342707U (ja) 1988-03-22
JPH0339523Y2 true JPH0339523Y2 (ja) 1991-08-20

Family

ID=31041381

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986137382U Expired JPH0339523Y2 (ja) 1986-09-09 1986-09-09

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0339523Y2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4868022A (ja) * 1971-12-20 1973-09-17
JPS4941619U (ja) * 1972-07-18 1974-04-12
JPS5021523A (ja) * 1973-06-30 1975-03-07
JPS5544089U (ja) * 1979-05-22 1980-03-22
JPS578215U (ja) * 1980-06-16 1982-01-16

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4868022A (ja) * 1971-12-20 1973-09-17
JPS4941619U (ja) * 1972-07-18 1974-04-12
JPS5021523A (ja) * 1973-06-30 1975-03-07
JPS5544089U (ja) * 1979-05-22 1980-03-22
JPS578215U (ja) * 1980-06-16 1982-01-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6342707U (ja) 1988-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3537217A (en) Wall structures
US5279091A (en) Building enclosure assemblies
CA2676653C (en) Wall panel system
US3381438A (en) Reusable wall system
US4074141A (en) Prefabricated X-radiation protection panels
US6761004B2 (en) Reconfigurable room partitioning system
TW201730413A (zh) 用於建築材料及構造之系統、方法、裝置、及組成
US4197687A (en) Insulated closure panel
EP0270541B1 (en) A floor to ceiling mullion structure with hanging panels to realize a demountable partition wall
US20090056249A1 (en) Modular space dividing system
US4949520A (en) Modular componential system for assembling various building interior facade structures
JPH0339523Y2 (ja)
JPH0921225A (ja) 内装パネル材の構造とその施工方法
US3537222A (en) Panel wall structure with panel connectors joined by spacer and attaching clips
KR100242818B1 (ko) 조립식 벽면 장치용 패널
CN220620822U (zh) 一种用于装配式墙板的阳角挂装结构
JPH038746Y2 (ja)
CN216475865U (zh) 一种顶部龙骨连接件
CN218149097U (zh) 一种装配式一体化多腔静音隔墙
CN212200962U (zh) 天花收口型材及吊顶结构
JP3119760B2 (ja) 建物ユニットの界壁構造および建物ユニットの界壁施工方法
JP2549802B2 (ja) 天井取付方法
JP2549801B2 (ja) 天井取り付け方法
JPH0636113Y2 (ja) パネル用耐火心材構造
JPH0338380B2 (ja)