JPH0338655Y2 - - Google Patents

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JPH0338655Y2
JPH0338655Y2 JP1984119020U JP11902084U JPH0338655Y2 JP H0338655 Y2 JPH0338655 Y2 JP H0338655Y2 JP 1984119020 U JP1984119020 U JP 1984119020U JP 11902084 U JP11902084 U JP 11902084U JP H0338655 Y2 JPH0338655 Y2 JP H0338655Y2
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magnet
transmitter
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driven magnet
rotation
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 この考案は遠隔指示を行なう発電式水道メータ
の改良に関する。
ロ 従来技術 発電式水道メータの発信器は計量部とともに地
中に埋設され、離れた場所に設置されている受信
器と2本の電線で接続されている。そして、発信
部からの電気パルスは1m3/パルスの単位流量パ
ルスが用いられている。
第11図で、1は計量部で羽根車2が流体通路
中に回転可能に軸受けされていて、減速歯車列3
を介して指針4を駆動するとともに、磁気結合を
構成する駆動磁石5を回転させる。
水は入口6から入つて羽根車2を回転させて出
口7から下流に流れる。8は文字板、9はガラ
ス、10はガラス9の中央に固定された発信器装
着用部材、11は部材10をガラス9に固定する
ためのナツト、12はナツト11と座金13とで
ガラス9の中央に固定された板ばねである。
なおこの図の駆動磁石5は直径方向に2極に着
磁されていて、水の通過流量40につき1回転す
るよう前記減速歯車列3の歯車比が定めてある。
14は発信器で、全体がほゞ円筒状のケースを
有し、そのケースの下端突出部15が前記発信器
装着用部材10の中央のくぼみにはまり、ケース
外周の溝部に前記板ばね12が係合することで、
発信器14が計量部1の上部に装着固定されてい
る。16は発信器14の下台板17の固定された
軸18に回転可能に遊合するピニオン19に固着
された従動磁石で、前記駆動磁石5とともに磁気
結合を構成し、計量部1の回転を発信器14に伝
え、40計量する毎に1回転の速度で回転する。
発信器14は、発電機20と、後述するように、
従動磁石16の回転を減速する歯輪列と、この歯
輪列中に設けた逆転止め機構と、歯輪列により巻
き上げられてエネルギーを貯えるスプリングと、
このスプリングのエネルギーを歯輪列の定量回転
毎に放出して前記発電機20を間欠駆動する間欠
送り機構を有しており、発電機20のコイルに各
一端を接続された2本の電線を有する伝送用コー
ド23により、電気パルス(単位流量パルス)を
第12図の受信機24に伝える。伝送用コード2
3の2本の電線は、受信器24の端子箱25内
で、受信器24の図示されてないパルスモータの
コイルに接続される。パルスモータは、前記単位
流量パルスを受ける都度に歩進し、表示用数字車
を回転させ、表示数字26が積算流量をm3単位で
表示する。
上記従来の発信器14と受信器24は第13図
に示すように、発電機のコイル27と、パルスモ
ータのコイル27′とが2本の電線21,22を
有する伝送用コード23で電気的に接続され受信
器24の前記端子箱内の端子28,29で取外し
可能に接続されている。
ハ 本考案が解決しようとする問題点 上記従来の発電式水道メータでは計量部1と発
信器14が地中埋設されているため、メータの作
動確認は受信器24の表示が単位流量パルス毎に
歩進することを目視で行なつていた。ところが、
メータ下流のじや口を全開して1〜2m3/hの水
を流したとしても、30分〜1時間流しつぱなし
で、ようやく1パルス歩進するだけであるため、
時間がかかり過ぎて、実用的でない。
水道メータの不動故障、出入口逆接続、水道メ
ータ下流の漏水の発見などの確認を行なうにも同
様である。不動故障は長時間を要し、出入口逆接
続の場合は発信器の発電機が作動しないため不動
故障と見分けがつかない。又、水道メータ下流の
漏水は、水道メータの回転がわずかであるため、
受信器が作動するには極めて長時間を要し発見は
不能である。
そこで、従来は、このような懸念のある場合
は、メータ(計量部と発信器)を堀り起こして点
検する必要があり、不便であつた。
この考案は上記にかんがみ、前記従動磁石の回
転に応じて高密度の電気パルスを発生する手段を
発信器に内蔵させ、伝送用コードに1本の電線を
追加して3本の電線で、従来の単位流量パルス
と、この考案による高密度パルスの両方を受信器
迄伝送し、受信器に設けた端子に適宜のチエツカ
を接続することで高密度パルスの有無等を判断
し、メータの不動故障、出入口逆接続、メータ下
流での漏水の発見等をメータを堀り起こすことな
く短時間でできるようにする。
ニ 問題点を解決するための手段 この考案は、計量部の駆動磁石の回転を磁気結
合で伝達する従動磁石と、この従動磁石の回転を
減速する歯輪列と、この歯輪列中に設けた逆転止
め機構と、歯輪列により巻き上げられてエネルギ
ーを貯えるスプリングと、このスプリングのエネ
ルギーを歯輪列の定量回転毎に放出する間欠送り
機構と、この間欠送り機構により間欠駆動されて
単位流量パルスを発生する発電機とを有する発信
器と、この発信器の発電機のコイルに2本の電線
で接続され、発信器と離れた場所に設置される受
信器とからなる遠隔指示式水道メータであつて、
前記従動磁石又は従動磁石の回転軸に設けた別の
磁石に近接して磁気抵抗素子を受信器内に配置
し、この磁気抵抗素子の一方の端子を発信器内で
前記2本の電線のうち一方の電線に接続し、他方
の端子の別に設けた一本の電線に接続して前記受
信器まで延長し、受信器には前記一方の電線と別
に設けた一本の電線の各端にそれぞれ接続した外
部接続用の2個の端子を設けたことを特徴とす
る。
ホ 作用 メータ下流のじや口を全開して水を流すと、1
〜2m3/hの水が流れ、従動磁石は正方向に比較
的速く連続回転する。1〜2m3/hの流量で40
毎に1回転する歯車比であると、従動磁石は1.2
〜2.4分で1回転するため、磁気抵抗素子を作動
させる磁石が4極に着磁してあれば、0.3〜0.6分
毎に磁気抵抗素子の抵抗値が変化して高密度パル
スを発生する。このパルスを受信器の端子にチエ
ツカを接続して観測することで、メータが正常か
不動かが判断できる。(不動故障のときは、高密
度パルスが生じない。)又、メータの出入口逆接
続のときは、従動磁石に噛合う歯輪列中に設けた
逆転防止機構が作用するため、水を流して羽根車
を逆転させると、後述するように、従動磁石は正
転→停止→逆転を繰り返す。そのため、磁気抵抗
素子の抵抗値は変化→一定→変化の過程を繰り返
す。
これを受信器の端子に接続した適宜のチエツカ
で観測することで、出入口逆接続であることが確
認できる。
又、漏水のときは、下流のじや口を全閉してお
いても、従動磁石が連続的に回転するため、一定
時間の間に磁気抵抗素子の抵抗値が何回変化する
かを受信器の端子に接続したチエツカで観測し、
漏れの程度を知ることができる。
ヘ 実施例 第1図において、30は従動磁石16の回転軸
(ピニオン)に取り付けた4極磁石で、その近く
に磁気抵抗素子31が取付部材32で下台板17
に固着されている。33は磁気抵抗素子31に接
続した電線で、一本は前記一方の電線22の一端
に接続され、もう一本は別に設けた電線34の一
端に接続されている。伝送用コード35は3本の
電線21,22,34を有し、第2図〜第5図の
受信器24の端子箱25内の端子28,29と3
6にそれぞれ接続される。端子29と36は第3
図に示すように雌端子37と38にそれぞれ電気
的に接続されている。この雌端子37,38には
第2図に示すようにチエツカ39の2本の電線4
0の端に設けたプラグ41,42が挿入され電気
的に接続される。
第2図のチエツカ39は、2本のプラグ41,
42を受信器24の端子箱の雌端子に挿入するこ
とで、発信器14の磁気抵抗素子31と電気的に
接続され、磁気抵抗素子31の電気抵抗値の変化
を観測することができるものであり、電源スイツ
チ43、従動磁石16が回転して磁気抵抗素子3
1の抵抗値が変動するのを表示、及び内蔵電池の
電圧を表示するバツテリチエツカ44、磁気抵抗
素子31の変化レベルを調整する調整ボリユーム
45と、メータが出入口逆接続で逆転していると
きに点灯する逆転表示ランプ46と、計測開始押
ボタンスイツチ47と、バツテリチエツク押ボタ
ンスイツチ48と、計測開始からの時間と、計測
開始からの積算流量とを表示する表示器49とを
備えている。発信器14は第6図と第7図に示す
ように、ピニオン19に固着した2極の従動磁石
16と別の4極の磁石30とが設けてあり、この
ピニオンが第6図の軸18に回動可能に遊合され
ている。
50は2番軸51とともに回転可能の2番歯
車、52は2番ピニオン、53は3番軸54及び
3番ピニオン55と共に回転可能の3番歯車、5
6は2番軸51に取付けた切り欠き歯車で3番軸
54に遊合したクラツチ歯車57とともに前記逆
転止め機構70を構成する。
58は4番車、59は5番車、60は全舞軸、
61は発電機20の軸に取付けられた歯車で、全
舞62の香箱に設けたピニオンと噛合う。従動磁
石の正方向回転は2番車〜5番車からなる減速歯
輪列63で減速されて全舞軸60の全舞(スプリ
ング)62を巻き込む。5番車59と全舞軸60
の香箱には周知の間欠送り機構71が設けられて
いる。これらの従動磁石16、減速歯輪列63、
逆転止め機構70、スプリング(全舞)62、間
欠送り機構71、発電機20は第11図の従来技
術と全く同じである。
今、水道メータが正常に作動しているとき、水
道メータ下流のじや口を全開し、1〜2m3/hの
流量を流すと、従動磁石16は駆動磁石に追従し
て回転する。駆動磁石5の回転が第11図の従来
技術と同じ40毎に1回転するものとすれば、駆
動磁石5は2.4分〜1.2分で1回転する。磁石30
が4極であるので、駆動磁石5の1回転の間に磁
気抵抗素子31の抵抗値は第8図に示すように、
4回変動する。そして1回の変動が10の流量に
対応するため、磁気抵抗素子の抵抗値変化による
高密度の電気パルスを前記チエツカ39で積算す
れば積算流量を10の分解能で表示できる。
水道メータの計量部1が出入口逆接続である
と、羽根車2が逆転し、駆動磁石5が連続的に逆
転する。従動磁石16は駆動磁石5に追従して逆
転しようとするが、逆転止め機構70により阻止
されるため継続して逆転することができない。
逆転止め機構70は2番軸に取付けられた切り
欠き歯車56と、3番軸に遊合するクラツチ歯車
57とで構成され、第9図Aに示すように切り欠
き歯車56は10枚の歯を有し、各歯の一側が切り
欠いてある。又、クラツチ歯車57は6枚の低い
歯と、4枚の高い歯とからなつている。
計量部1の羽根車が逆転するとき(つまり出入
口が逆接続のとき)は、第9図Aに示すように駆
動磁石5が時計方向に逆回転し、従動磁石もこれ
に追従して逆転しようとする。又、切り欠き歯車
56はスプリング(全舞)62の力で図示の破線
矢印のように反時計方向に逆回転しようとする
が、同図Aのように、切り欠き歯車56の歯56
aがクラツチ歯車57の歯57aに係止されて逆
転が止められるため、従動磁石16は同図Aの状
態で止められる。
なお第9図では、説明の便宜上、駆動磁石5を
外の円で、従動磁石16を内の円で示している。
この状態から、駆動磁石5がさらに45度逆転し
たときの様子を同図Bに示すが、従動磁石は逆転
止め機構の作用で同図Aのまゝの状態である。さ
らに駆動磁石が回転して、同図Aの状態から180
度(1/2回転)すると、同図Cの状態となり、こ
の状態をわずか過ぎると駆動磁石5と従動磁石1
6とが反撥吸引し合つて、従動磁石16が同図D
に示す位置まで180度(1/2回転)正転する。その
ため、切り欠き歯車56も時計方向(正方向)に
2歯だけ回転し、図示の位置に歯56aが移動す
る。この第9図Dから、駆動磁石5がさらに180
度(1/2回転)回転して同図Aの状態に戻るまで
の間は、従動磁石16は駆動磁石5に追従して回
転し、同図Aの状態になると逆転止め機構70が
作動して、従動磁石16が停止する。このよう
に、第9図DからAまでの駆動磁石1/2回転の間
は、従動磁石が駆動磁石に追従回転し、同図Aか
らCまでの約半回転の間は、従動磁石が停止し、
同図Dの状態で瞬間的に従動磁石が半回だけ逆転
することを繰り返す。
従つて、メータが出入口逆接続でメータが逆転
するときは、従動磁石16は、駆動磁石に追従し
て半回逆転→駆動磁石半回転の間停止→瞬間的に
半回転の逆転という運動を繰り返す。このとき、
磁気抵抗素子31の抵抗は第10図のように変化
し、メータが正常作動の場合の第8図と異なり、
断続的に抵抗値が変るため、チエツカ39でその
違いを判断し、メータが出入口逆接続であること
を知ることができる。
なおチエツカ39は計測開始押ボタンスイツチ
47を押すと、時間と、積算流量の表示が零にリ
セツトされるようになつている。
上記実施例では、磁気抵抗素子31に作用する
磁石30を従動磁石16とは別の4極磁石にした
が、第14図のように、磁気結合の従動磁石16
を大形にし、4極にして、この磁界で磁気抵抗素
子31の抵抗値が変化するようにすることもでき
る。
ト 考案の効果 この考案によれば、間違つてメータの出入口を
逆接続したときは、発信器の歯輪列中の逆転機構
と、計量部の駆動磁石と発信器の従動磁石との磁
気結合による作用で、従動磁石が正転→停止→逆
転を繰り返すため、磁気抵抗素子の抵抗値が変化
→一定→変化の過程を繰り返す。
そのため、必要に応じて受信器のチエツカ接続
用端子に、チエツカ39を接続することで、メー
タの不動故障、出入口逆接続、メータ下流の漏水
等を短時間で観測できる。又、比較的早く回転す
る従動磁石の回転を磁気抵抗素子31で検出する
ようにしたので、高密度パルスの小形の検出素子
で発生させることが可能になり、しかも受信器迄
の電線は3本で良く、チエツカを接続していると
きでも受信器のパルスモータの作動に悪影響を与
えることがなく正常に作動する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図はこの考案の実施例で、第1図
は計量部と発信器の縦断面、第2図は受信器とチ
エツカの正面図、第3図と第4図は受信器の端子
箱の縦断面、第5図は電気回路図、第6図は発信
器の輪列を展開した縦断面、第7図は従動磁石ま
わりの図で同Aは上面図、Bは縦断面図、Cは下
面図、第8図と第10は磁気抵抗素子の抵抗値の
変化を示す線図、第9図は逆転止め機構の作動を
説明する図、第11〜第13図は従来技術で、第
11図は計量部と発信器の縦断面、第12図は受
信器の正面図、第13図は電気回路図、第14図
は他の実施例の従動磁石まわりを示し、同図Aは
縦断面図、Bは下面図である。 1……計量部、5……駆動磁石、14……発信
器、16……従動磁石、20……発電機、21,
22……電線、24……受信器、30……別の磁
石、31……磁気抵抗素子、63……歯輪列、6
4……スプリング(全舞)、70……逆転止め機
構、72……間欠送り機構、37,38……端
子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 計量部の駆動磁石の回転を磁気結合で伝達する
    従動磁石と、この従動磁石の回転を減速する歯輪
    列と、この歯輪列中に設けた逆転止め機構と、歯
    輪列により巻き上げられてエネルギーを貯えるス
    プリングと、このスプリングのエネルギーを歯輪
    列の定量回転毎に放出する間欠送り機構と、この
    間欠送り機構により間欠駆動されて単位流量パル
    スを発生する発電機とを有する発信器と、この発
    信器の発電機のコイルに2本の電線で接続され、
    発信器と離れた場所に設置される受信器とからな
    る遠隔指示式水道メータであつて、前記従動磁石
    又は従動磁石の回転軸に設けた別の磁石に近接し
    て磁気抵抗素子を受信器内に配置し、この磁気抵
    抗素子の一方の端子を発信器内で前記2本の電線
    のうち一方の電線に接続し、他方の端子を別に設
    けた一本の電線に接続して前記受信器まで延長
    し、受信器には前記一方の電線と別に設けた一本
    の電線の各端にそれぞれ接続した外部接続用の2
    個の端子を設けたことを特徴とする発電式水道メ
    ータ。
JP11902084U 1984-07-31 1984-07-31 発電式水道メ−タ Granted JPS6134424U (ja)

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JPH0515061Y2 (ja) * 1986-05-09 1993-04-21
IL205084A (en) * 2010-04-14 2017-08-31 Vasa Applied Tech Ltd Probe learned flow

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JPS601377Y2 (ja) * 1979-07-04 1985-01-16 大豊機工株式会社 流体流量計
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