JPH0338142A - 音声パケット交換システム - Google Patents
音声パケット交換システムInfo
- Publication number
- JPH0338142A JPH0338142A JP1173451A JP17345189A JPH0338142A JP H0338142 A JPH0338142 A JP H0338142A JP 1173451 A JP1173451 A JP 1173451A JP 17345189 A JP17345189 A JP 17345189A JP H0338142 A JPH0338142 A JP H0338142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- voice
- audio
- pitch period
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 1
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声をパケット化して転送、交換を行う音声パ
ケット交換システムに関する。
ケット交換システムに関する。
従来の音声パケット交換システムは、パケットを紛失し
再生すべき音声パケットが無くなった場合、直前の受信
パケットを音声復元していた。更に最近多用される符号
の圧縮手段である適応差分ＰＣＭ （ＡＤＰＣＭ）符号
を用いた場合、受信パケットは差分情報なので単純に直
前の受信パケットから音声復元を行っても音声復元にな
らない。
再生すべき音声パケットが無くなった場合、直前の受信
パケットを音声復元していた。更に最近多用される符号
の圧縮手段である適応差分ＰＣＭ （ＡＤＰＣＭ）符号
を用いた場合、受信パケットは差分情報なので単純に直
前の受信パケットから音声復元を行っても音声復元にな
らない。
そのため、復元した音声のピッチ抽出を行い、推定した
ピッチ周期だけ前のＡＤＰＣＭ符号化された信号から音
声復元を行ってパケット欠落を補償する方式が考えられ
ている（信学全犬 昭６３゜Ｂ−１３６）。
ピッチ周期だけ前のＡＤＰＣＭ符号化された信号から音
声復元を行ってパケット欠落を補償する方式が考えられ
ている（信学全犬 昭６３゜Ｂ−１３６）。
着間隔のゆらぎを許容しながら、復元音声からピッチ周
期の推定を行うため大量の計算を高速に行わなければな
らないうえ復元音声からピッチ周本発明の目的は、発信
側からピッチ周期の情報を送信することにより、上記問
題点を解消した音声パケット交換システムを提供するこ
とにある。
期の推定を行うため大量の計算を高速に行わなければな
らないうえ復元音声からピッチ周本発明の目的は、発信
側からピッチ周期の情報を送信することにより、上記問
題点を解消した音声パケット交換システムを提供するこ
とにある。
本発明の音声パケット交換システムは、音声をパケット
に分解して転送し、受信側でパケットを音声に復元する
音声パケット交換システムにおいて、音声パケット送出
側に、音声のピッチ周期を求める音声ピッチ抽出回路と
この音声ピッチ抽出回路で抽出したピッチ周期に対応し
た可変長の音声パケットを作成して送出するパケット退
出回ピッチ抽出回路で抽出したピッチ周期に、パッケー
ジの一つ分の遅延回路とパケット紛失検出時に、前記遅
延回路の出力から音声復元を行う音声復元部とを有して
いる。
に分解して転送し、受信側でパケットを音声に復元する
音声パケット交換システムにおいて、音声パケット送出
側に、音声のピッチ周期を求める音声ピッチ抽出回路と
この音声ピッチ抽出回路で抽出したピッチ周期に対応し
た可変長の音声パケットを作成して送出するパケット退
出回ピッチ抽出回路で抽出したピッチ周期に、パッケー
ジの一つ分の遅延回路とパケット紛失検出時に、前記遅
延回路の出力から音声復元を行う音声復元部とを有して
いる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
実施例は、加入者端末１１からの音声のピッチ周期を求
めるピッチ抽出回路７と、符号化した音声を求めたピッ
チ周期に対応する長さのパケットにして送出するパケッ
ト送出回路８と、パケット送出回路８が出力するパケッ
トと中継回線対応部６が出力する中継パケットを多重化
する多重化回路４と、多重化されたパケットのスイッチ
ングのために一時記憶する受信パケットバッファメモリ
２と、パケットのスイッチングを行う交換制御部１と、
スイッチングにより送信側へ出力されたパケットを一時
記憶する送信パケットバッファメモリ３とスイッチング
のため多重化されていたパケットを分離する多重分離回
路５と、受信したパケットから音声を復元する音声復元
部９と、音声復元部９へ入力する受信パケットを分岐し
て入力しパケット−つ分を遅延させる遅延回路１０とを
有する。
実施例は、加入者端末１１からの音声のピッチ周期を求
めるピッチ抽出回路７と、符号化した音声を求めたピッ
チ周期に対応する長さのパケットにして送出するパケッ
ト送出回路８と、パケット送出回路８が出力するパケッ
トと中継回線対応部６が出力する中継パケットを多重化
する多重化回路４と、多重化されたパケットのスイッチ
ングのために一時記憶する受信パケットバッファメモリ
２と、パケットのスイッチングを行う交換制御部１と、
スイッチングにより送信側へ出力されたパケットを一時
記憶する送信パケットバッファメモリ３とスイッチング
のため多重化されていたパケットを分離する多重分離回
路５と、受信したパケットから音声を復元する音声復元
部９と、音声復元部９へ入力する受信パケットを分岐し
て入力しパケット−つ分を遅延させる遅延回路１０とを
有する。
転送パケットはピッチ周期対応のパケットが発信される
ので音声再生可能であり、パケットが紛失した場合は、
遅延回路１０の出力である紛失直前のパケットを再度音
声復元部９に入力して音声に再生し加入者端末１１に送
出する。
ので音声再生可能であり、パケットが紛失した場合は、
遅延回路１０の出力である紛失直前のパケットを再度音
声復元部９に入力して音声に再生し加入者端末１１に送
出する。
以上説明したように本発明は、音声パケット送信側で送
出するパケット長を音声ピッチ周期に対応させることに
より、適応差分ＰＣＭ符号のような情報の欠落がその後
の復号信号に影響する場合でも、受信側ではパケット欠
落検出時に欠落直前の受信パケットから音声復元ができ
ることによりパケットの欠落補償ができる効果がある。
出するパケット長を音声ピッチ周期に対応させることに
より、適応差分ＰＣＭ符号のような情報の欠落がその後
の復号信号に影響する場合でも、受信側ではパケット欠
落検出時に欠落直前の受信パケットから音声復元ができ
ることによりパケットの欠落補償ができる効果がある。
第１図は本発明の音声パケット交換システムの一実施例
のブロック図である。 １・・・・・・交換制御部、２・・・・・・受信パケッ
トバッファメモリ、３・・・・・・送信パケットバッフ
ァメモリ、４・・・・・・多重化回路、５・・・・・・
多重分離回路、６・・・・・・中継回線対応部、７・・
・・・・ピッチ抽出回路、８・・・・・・パケット送出
口路、９・・・・・・音声復元部、１０・・・・・・遅
延回路、１１・・・・・・加入者端末。 代ζ人 弁理士 内 原 晋
のブロック図である。 １・・・・・・交換制御部、２・・・・・・受信パケッ
トバッファメモリ、３・・・・・・送信パケットバッフ
ァメモリ、４・・・・・・多重化回路、５・・・・・・
多重分離回路、６・・・・・・中継回線対応部、７・・
・・・・ピッチ抽出回路、８・・・・・・パケット送出
口路、９・・・・・・音声復元部、１０・・・・・・遅
延回路、１１・・・・・・加入者端末。 代ζ人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 音声をパケットに分解して転送し、受信側でパケットを
音声に復元する音声パケット交換システムにおいて、音
声パケット送出側に、音声のピッチ周期を求める音声ピ
ッチ抽出回路と、この音声ピッチ抽出回路で抽出したピ
ッチ周期に対応した可変長の音声パケットを作成して送
出するパケット送出回路と、音声パケット受信側にパケ
ットの一つ分の遅延回路と、パケット供給検出時に前記
遅延回路の内容から音声復元を行う音声復元部とを有す
ることを特徴とする音声パケット交換システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1173451A JPH0338142A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 音声パケット交換システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1173451A JPH0338142A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 音声パケット交換システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0338142A true JPH0338142A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15960712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1173451A Pending JPH0338142A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 音声パケット交換システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338142A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05193506A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-03 | Komatsu Forklift Co Ltd | 産業車両の油圧回路 |
| US11359533B2 (en) | 2018-02-05 | 2022-06-14 | Vitesco Technologies GmbH | Catalytic converter and method for the production thereof |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP1173451A patent/JPH0338142A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05193506A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-03 | Komatsu Forklift Co Ltd | 産業車両の油圧回路 |
| US11359533B2 (en) | 2018-02-05 | 2022-06-14 | Vitesco Technologies GmbH | Catalytic converter and method for the production thereof |
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