JPH0337062Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337062Y2 JPH0337062Y2 JP1985073136U JP7313685U JPH0337062Y2 JP H0337062 Y2 JPH0337062 Y2 JP H0337062Y2 JP 1985073136 U JP1985073136 U JP 1985073136U JP 7313685 U JP7313685 U JP 7313685U JP H0337062 Y2 JPH0337062 Y2 JP H0337062Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- array
- array substrate
- light
- rows
- substrates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 36
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/042—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by opto-electronic means
- G06F3/0421—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by opto-electronic means by interrupting or reflecting a light beam, e.g. optical touch-screen
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は、画面周囲に枠状に組まれ、マトリツ
クス状の赤外線ビームを形成する光電式タツチパ
ネルのアレイ用基板に関する。
クス状の赤外線ビームを形成する光電式タツチパ
ネルのアレイ用基板に関する。
従来、この種のアレイ用基板は第２図に示され
るように構成されている。即ち、第２図にあつ
て、図中１，２，３，４は各々アレイ用基板であ
り、画面の周囲に枠状に組まれるものとなつてお
り、アレイ用基板１，２には発光素子５，５…が
列設され、そのアレイ用基板１，２と対向するア
レイ用基板３，４には受光素子６，６…が列設さ
れて、マトリツクス状の赤外線ビームを形成する
ようになつており、各アレイ用基板１，２，３，
４間はコード７，７…で結線されている。
るように構成されている。即ち、第２図にあつ
て、図中１，２，３，４は各々アレイ用基板であ
り、画面の周囲に枠状に組まれるものとなつてお
り、アレイ用基板１，２には発光素子５，５…が
列設され、そのアレイ用基板１，２と対向するア
レイ用基板３，４には受光素子６，６…が列設さ
れて、マトリツクス状の赤外線ビームを形成する
ようになつており、各アレイ用基板１，２，３，
４間はコード７，７…で結線されている。
しかしながら、この従来のアレイ用基板にあつ
ては、同一構成となる発光用および受光用のアレ
イ用基板を各々二枚づつ用意する必要があり、画
面周囲に枠状に組む作業も煩わしいものとなつて
いた。
ては、同一構成となる発光用および受光用のアレ
イ用基板を各々二枚づつ用意する必要があり、画
面周囲に枠状に組む作業も煩わしいものとなつて
いた。
本考案の目的は、上記した従来技術の問題点を
解消し、成形及び組み込み作業を容易とすること
ができる光電式タツチパネルのアレイ用基板を提
供することにある。
解消し、成形及び組み込み作業を容易とすること
ができる光電式タツチパネルのアレイ用基板を提
供することにある。
この目的を達成するために、本考案は、デイス
プレイの表示画面の周囲に枠状に配置されたアレ
イ用基板を有し、このアレイ用基板は屈曲可能な
可撓材で成形され、かつ対向しない面の発光素子
が列設されたアレイ用基板同志と、これと対向す
る受光素子が列設されたアレイ用基板同志とが
各々同一可撓材で一体的に形成されていることを
特徴とする。
プレイの表示画面の周囲に枠状に配置されたアレ
イ用基板を有し、このアレイ用基板は屈曲可能な
可撓材で成形され、かつ対向しない面の発光素子
が列設されたアレイ用基板同志と、これと対向す
る受光素子が列設されたアレイ用基板同志とが
各々同一可撓材で一体的に形成されていることを
特徴とする。
次に、本考案の実施の一例を図面を参照して説
明する。
明する。
第１図において、図中１０，１０ａはアレイ用
の基板であり、この基板１０，１０ａは可撓材で
成形されている。アレイ用基板１０には発光用の
素材チツプ１１，１１…が真空チヤツクによるボ
ンデイングによつて一定間隔を隔てて備えられて
おり、想像線で示す直線状を屈曲してＸ−Ｙ方向
のアレイを一工程で得ることができる。
の基板であり、この基板１０，１０ａは可撓材で
成形されている。アレイ用基板１０には発光用の
素材チツプ１１，１１…が真空チヤツクによるボ
ンデイングによつて一定間隔を隔てて備えられて
おり、想像線で示す直線状を屈曲してＸ−Ｙ方向
のアレイを一工程で得ることができる。
又、アレイ用基板１０ａには同様にして受光用
の素材チツプ１２，１２…が真空チヤツクによる
ボンデイングによつて一定間隔を隔てて備えら
れ、やはり屈曲してＸ−Ｙ方向のアレイ用基板を
一工程で得、発光用のアレイ基板１０と対向させ
るものとなつている。
の素材チツプ１２，１２…が真空チヤツクによる
ボンデイングによつて一定間隔を隔てて備えら
れ、やはり屈曲してＸ−Ｙ方向のアレイ用基板を
一工程で得、発光用のアレイ基板１０と対向させ
るものとなつている。
又、こうして形成されたアレイ用基板１０，１
０ａにスペーサ兼用の遮光体を取り付け、その遮
光体にレンズ体を設ければ、LEDやホトトラン
ジスタ等の光学素子自体の存在は必要なく、その
製作工程を省略してしまうこともできる。
０ａにスペーサ兼用の遮光体を取り付け、その遮
光体にレンズ体を設ければ、LEDやホトトラン
ジスタ等の光学素子自体の存在は必要なく、その
製作工程を省略してしまうこともできる。
尚、アレイ用基板１０，１０ａが可撓性である
ことから、組み込みに際して歪みの発生を防ぐた
め、前記遮光体等をガイドとしてなされるものと
なつている。
ことから、組み込みに際して歪みの発生を防ぐた
め、前記遮光体等をガイドとしてなされるものと
なつている。
上述したように、本考案によれば、従来、デイ
スプレイの画面周囲に枠状に四辺各々別々に組込
まれていた、発光用、受光用のアレイ用基板を、
発光用と受光用とで各々一体的に屈曲可能な可撓
材で形成し、適宜位置で略直角方向に折り曲げて
Ｘ−Ｙ方向の、アレイ用基板を構成し、これを２
組対向させて画面周囲に枠状に配置させるものと
したので、アレイ用基板の製作が容易となり、ア
レイ用基板同志の結線等の作業が半減され、簡易
となり、枠状への組み込みが容易となり、ローコ
スト化が図れる等の効果を奏する。
スプレイの画面周囲に枠状に四辺各々別々に組込
まれていた、発光用、受光用のアレイ用基板を、
発光用と受光用とで各々一体的に屈曲可能な可撓
材で形成し、適宜位置で略直角方向に折り曲げて
Ｘ−Ｙ方向の、アレイ用基板を構成し、これを２
組対向させて画面周囲に枠状に配置させるものと
したので、アレイ用基板の製作が容易となり、ア
レイ用基板同志の結線等の作業が半減され、簡易
となり、枠状への組み込みが容易となり、ローコ
スト化が図れる等の効果を奏する。
第１図は本考案に係るアレイ用基板の配置状態
を示す斜視図、第２図は従来のアレイ用基板の配
置状態を示す斜視図である。 １０，１０ａ……アレイ用基板、１１……発光
用素材チツプ、１２……受光用素材チツプ。
を示す斜視図、第２図は従来のアレイ用基板の配
置状態を示す斜視図である。 １０，１０ａ……アレイ用基板、１１……発光
用素材チツプ、１２……受光用素材チツプ。
Claims (1)
- デイスプレスの表示画面の周囲に枠状に配置さ
れたアレイ用基板を有し、このアレイ用基板間は
各々電気的に接続されており、このアレイ用基板
の対向しない面には発光素子が列設され、これと
対向するアレイ用基板には受光素子が列設され
て、マトリツクス状の赤外線ビームを形成し、そ
の赤外線ビームの遮断を検出してその座標をコン
ピユータに送信する構造の光電式タツチパネルに
おいて、前記アレイ用基板は屈曲可能な可撓材で
成形され、かつ対向しない面の発光素子が列設さ
れたアレイ用基板同志と、これと対向する受光素
子が列設されたアレイ用基板同志とが各々同一可
撓材で一体的に形成されていることを特徴とする
光電式タツチパネルのアレイ用基板。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985073136U JPH0337062Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | |
| US06/864,708 US4737632A (en) | 1985-05-17 | 1986-05-19 | Array assembly of photoelectric touch panel with bent sidewalls |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985073136U JPH0337062Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61189341U JPS61189341U (ja) | 1986-11-26 |
| JPH0337062Y2 true JPH0337062Y2 (ja) | 1991-08-06 |
Family
ID=13509484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985073136U Expired JPH0337062Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4737632A (ja) |
| JP (1) | JPH0337062Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5198661A (en) * | 1992-02-28 | 1993-03-30 | Scientific Technologies Incorporated | Segmented light curtain system and method |
| ES2316355T3 (es) | 1999-03-11 | 2009-04-16 | Omron Scientific Technologies, Inc. | Barrera luminosa articulada modular. |
| JP2006059296A (ja) | 2004-08-24 | 2006-03-02 | Touch Panel Systems Kk | タッチパネル |
| CN201654744U (zh) * | 2009-12-08 | 2010-11-24 | 张银虎 | 一种拼接式结构的电子白板 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4517559A (en) * | 1982-08-12 | 1985-05-14 | Zenith Electronics Corporation | Optical gating scheme for display touch control |
| US4591710A (en) * | 1983-07-11 | 1986-05-27 | Electro Mechanical Systems, Inc. | Ambient light and electromagnetic noise reduction circuit |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP1985073136U patent/JPH0337062Y2/ja not_active Expired
-
1986
- 1986-05-19 US US06/864,708 patent/US4737632A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61189341U (ja) | 1986-11-26 |
| US4737632A (en) | 1988-04-12 |
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