JPH0334707Y2 - - Google Patents

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JPH0334707Y2
JPH0334707Y2 JP20101584U JP20101584U JPH0334707Y2 JP H0334707 Y2 JPH0334707 Y2 JP H0334707Y2 JP 20101584 U JP20101584 U JP 20101584U JP 20101584 U JP20101584 U JP 20101584U JP H0334707 Y2 JPH0334707 Y2 JP H0334707Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はレーダー装置において、人為的な妨害
波を検出し、妨害波が目標検出に影響を及ぼす場
合にのみ目標検出を禁止するレーダー信号処理装
置に関する。
(従来の技術) レーダーの受信信号には、目標からの反射信号
だけでなく、大地や海面などからの不要な反射信
号(クラツタ信号という)や、人為的な妨害波信
号などが含まれている。そこで、従来のレーダー
信号処理においては、目標とクラツタのドツプラ
周波数の相違を利用したMTI処理やクラツタ振
幅の統計学的性質を利用したLOG/CFAR
(Logarithmic and Constant False Alarm
Rate)処理などによりクラツタ抑圧が行なわれ
てきた。
また、妨害波に対しても、その到来方向を検出
し、その方向に空中線パターン・ナルを形成する
サイドロープ・キヤンセラ(Side Lobe
Canceler:SLC)のような妨害波抑圧が行なわ
れてきた。しかし、自動目標検出処理等において
は妨害波の強度が大きい場合には、妨害波到来方
向での目標検出は困難となる場合があり、また、
妨害波信号を誤つて目標信号として検出し誤目標
信号を多数出力する場合がある。とくに、目標の
自動検出処理等をコンピユータで行なう場合に
は、1スキヤン当りの処理目標数に制約があり、
1スキヤンをまんべんなく目標検出処理するため
には1スイープ当りのヒツト計数の制限数が比較
的低く設定されるので、妨害波があるとこれによ
る多数の誤目標信号のためコンピユータがオーバ
ーフローし、妨害波到来方向以外の領域で目標の
自特追尾処理等が不可能になることがある。
このような妨害信号を受ける恐れのあるレーダ
ー装置では妨害信号の影響の有無を検出し、影響
を受けた受信信号からの目標検出処理を禁止し、
コンピユータの処理能力以上の信号検出を防ぐ手
段を有している。例えば、2次元レーダー装置に
おいては第2図に示すような信号処理が使用され
ている。MTI処理やLCG/CFAR処理などのク
ラツタ抑圧及びSLCなどの妨害波抑圧処理された
処理ビデオ信号101は、ヒツト計数器105に
おいて、あらかじめ設定した基準値110と比較
されて1スイープ(繰り返し周期)内のヒツト計
数が行われる。そのヒツト計数値があらかじめ設
定した基準値111を超えた場合には、比較判定
器106はそのスイープが妨害波を受信したと判
定し、処理ビデオ信号を目標検出器103に入力
しないように、目標検出禁止信号107をゲート
102に出力する。ゲート102は目標検出禁止
信号が入力したときに、処理ビデオ信号を出力さ
せないように動作する。妨害波の影響を受けたス
イープの処理ビデオ信号は目標検出器103に入
力されないため、自動目標検出信号104には妨
害波による誤目標信号は存在しなくなる。その
他、目標検出禁止領域データ抽出器108は目標
検出禁止信号107をスライデイング・ウインド
ウ処理することにより、妨害波によつて目標検出
が禁止されている方位範囲及びその中心方位など
の目標検出禁止領域データ109を抽出する。こ
のように第2図の信号処理は処理ビデオ信号のみ
により妨害波の検出と妨害波に関するデータの取
得を行つている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、従来技術のように、振幅基準値
を越えた信号(ヒツト)の数を計数し、その計数
値が基準値を越えた場合に目標検出を禁止すると
いう方式では、ヒツトが本来の目標によるものな
のか、妨害信号によるものなのかの識別がなされ
ていないので、妨害信号によるヒツト計数値が基
準値を越えた場合は勿論のこと、ヒツト計数の全
部或いは大部分が本来の目標からの信号によるも
のであつても目標検出を禁止してしまうという問
題がある。
即ち、本来は、妨害波によつて生ずる多数の誤
目標信号のためにコンピユータがオーバーフロー
することを防止するための回路が、本来検出すべ
き目標が多数存在した場合にも目標検出を禁止し
てしまうという問題である。
本考案の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み
て、上記処理ビデオ信号のヒツト計数値による手
段に加えて、対数増幅検波された受信信号レベル
の平均振幅値を見ることにより受信信号が妨害信
号であるか否かの判断をする手段を設け、ヒツト
計数値が基準値を越えていても、それが妨害信号
によるものでないと判断されたときには目標検出
の禁止を行わせないようにしたレーダー信号処理
装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記の目的を達成するために次の構成
を有する。
捜索空間の方位方向及び仰角方向に走査される
空中線ペンシルビームによつて受信したレーダー
受信信号から目標信号以外の妨害波その他の不要
な信号を抑圧するための処理を施して得た処理ビ
デオ信号の振幅レベルが予め設定された第1の基
準レベルを超える割合をレーダーの1繰り返し周
期(1スイープ)にわたり計数するビデオ計数手
段と、該ビデオ計数手段によつて得られた計数値
とあらかじめ設定した基準値とを比較し基準値を
越えた場合に所定の信号を出力する第1の比較手
段と、前記空中線ペンシルビームによつて受信し
た不要な信号を含んだままのレーダー受信信号を
対数増幅検波して得た対数ビデオ信号を受けて1
繰り返し周期内のあらかじめ設定した範囲につい
て振幅値平均化処理を行い平均振幅値を抽出する
平均振幅抽出手段と、前記平均振幅値とあらかじ
め設定した第2の基準値とを比較し基準値を越え
た場合に所定の信号を出力する第2の比較手段
と、前記第1の比較手段と前記第2の比較手段の
出力が共に存在する場合に目標検出を禁止するた
めの信号である目標検出禁止信号を出力する目標
検出禁止信号発生手段と、前記目標検出禁止信号
が出力されていない時には前記処理ビデオ信号か
ら目標信号を検出し前記目標検出禁止信号が出力
されている場合には目標信号の検出を停止する目
標検出手段とを具備するレーダー信号処理装置で
ある。
(作用) 以下、本考案の作用について述べる。
本考案では、従来技術の構成に加えて、受信信
号を対数増幅検波した対数ビデオ信号の平均振幅
値を抽出する平均振幅抽出手段と第2の比較手段
が設けられており、平均振幅抽出手段で抽出され
た対数ビデオ平均振幅値を第2の比較手段で基準
値と比較し基準値を越えた場合にその旨を目標検
出禁止信号発生手段へ出力するようになつてい
る。目標検出禁止信号発生手段は、処理ビデオの
ヒツト計数値が基準値を越えた場合にその旨の信
号を出力する第1の比較手段からの信号と第2の
比較手段からの信号が共に存在する場合にのみ目
標検出禁止信号を出力する。
ところで、本来の目標のみの場合と妨害信号が
存在する場合とでは、一般に妨害信号が目標信号
より強いので、妨害信号が存在する場合の方が対
数受信ビデオの平均振幅値が大きくなる。従つ
て、第2の比較手段の基準値を適切に設定するこ
とにより、平均振幅値が基準値を越えたときには
妨害信号が存在すると判断することが可能とな
る。即ち、第2の比較手段の出力信号は妨害信号
の存在を意味することになる。
従つて、前述の目標検出禁止信号発生手段は、
ビデオ(ヒツト)計数値が基準値を越え且つ妨害
信号が存在すると判断された場合にだけ目標検出
禁止信号を出力し、たとえビデオ(ヒツト)計数
値が基準値を越えていても妨害信号が存在しない
と判断された場合には目標検出禁止信号を出力し
ないことになる。従つて、実目標が多数存在する
ことにより処理ビデオのヒツト計数値が基準値を
越えても対数ビデオ信号の平均振幅値が基準値以
下で妨害信号が存在しないと判断されたときには
目標検出禁止信号が出力されないので従来の問題
点は解決されることになる。
(実施例) 以下本考案のレーダー信号処理装置の実施例を
図面に基づいて説明する。
第1図は本考案のレーダー信号処理装置の構成
を示すブロツク図である。
処理ビデオ信号201の振幅値が第1の基準レ
ベルであるスレツシユホールド209を超える割
合をビデオ計数手段であるビデオ計数器205に
より1スイープにわたり計数する。ビデオ計数器
205出力の計数値は第1の比較手段である比較
器(1)206によりあらかじめ設定した基準値のス
レツシユホールド210と比較され妨害波の影響
が処理ビデオに及んでいるかどうかを検出する。
また、対数ビデオ信号211は、平均振幅抽出
手段である平均振幅抽出器212によつて1スイ
ープ内のあらかじめ設定したクラツタ・エリア外
の範囲について、振幅値平均化処理され平均振幅
値213が抽出される。平均振幅値213は第2
の比較手段である比較器(2)214によりあらかじ
め設定した第2の基準値のスレツシユホールド2
17と比較される。比較器(2)214により対数ビ
デオ系での妨害波の存在が検出される一方、前記
比較器(1)206では処理ビデオ系での妨害波の存
在が検出される。目標検出禁止信号発生手段であ
る目標検出禁止信号発生器207は比較器(1)20
6の出力と比較器(2)214の出力の両方が存在す
る場合に目標検出禁止信号208を発生する。
目標検出禁止信号発生器207の出力の1つは
ゲート202に送信されて、処理ビデオ系に妨害
波の影響が検出された場合、処理ビデオ信号を目
標検出器203に入力させないようにする。これ
により、自動目標検出信号204には、妨害波に
よる誤目標信号が少なくなる。また、もう一つの
出力は目標検出禁止領域データ抽出器215へ送
られ、この信号と前記平均振幅値213と空中線
ビームの方位方向を示す方位方向を示す方位角デ
ータ218から目標検出が禁止されている方位範
囲及びその中心方位情報を含む目標検出禁止領域
データ216を出力する。
目標検出禁止信号208と平均振幅値213及
び空中線ビームの方位角データ218により妨害
信号の中心方位とその方位範囲を検出する目標検
出禁止領域データ手段である同抽出器215につ
いて、さらに詳しく説明する。この場合、目標検
出禁止信号208は、妨害信号が存在し、しか
も、目標検出器203において妨害信号が除去し
きれない場合に、妨害信号の中心方位及びその方
位範囲を検出するためのゲート信号である。
今、第3図aにおいて、空中線ビーム301,
同302、同303のビームノーズ方向の方位角
をそれぞれθ1,θ2,θ3とすると、各ビームによつ
て得られる方向300からの妨害信号による出力
振幅は第3図bの出力振幅310、同311およ
び同312のようになり、これは空中線パターン
特性に比例した値となる。この振幅値を、横軸に
方位角、縦軸に振幅をとつた座標上に現わすと第
4図aに示すようになる。ここで平均振幅の極大
値をA2、極大値の次に大きい値をA3とすると、
妨害信号の中心方位θ1は次式で計算される。
θI=θ2+θ3/2+Δθ ここで、補正角Δθは極大値A2と極大値の次に
大きい値A3とに係わる補正量であり、第4図b
に示すように、A2−A3の値と直線関係にあり、
その傾きは空中線のパターンにより決定される。
したがつて、実測されたA2,A3からΔθを求める
ことによつて妨害方位θIを求めることができる。
一方、妨害信号の方位範囲θRについては受信妨
害信号強度の空中線ビーム・パターン特性をA1
A2およびA3から推定し、この推定されたパター
ン特性が外部より設定される基準信号値を越える
角度範囲から求める。すなわち、第4図aの32
0が振幅出力310、同311および同312か
ら推定されたパターン特性であり、それが基準信
号レベル330を越える角度範囲θRが妨害信号の
方位範囲となる。
上述のように、平均振幅値及び方位角データを
使つて、受信妨害信号強度の空中線ビーム・パタ
ーン特性を推定し、この推定されたパターンと、
妨害信号を判定する判定基準レベルから妨害信号
の方位範囲を検出することができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のレーダー信号処
理装置では目標検出禁止信号を得るのに、従来
の、クラツタや妨害波の抑圧処理が行われた処理
ビデオのヒツト計数値が基準値を越えているか否
かの判断の他に、新たに、対数ビデオ信号の平均
振幅値を基準値と比較して妨害信号であるか否か
の判断をし、ヒツト計数値が基準値を越え且つ妨
害信号であると判断されたときにのみ目標検出禁
止信号が発生するようにしているので、実目標が
多数存在することにより処理ビデオのヒツト計数
値が基準値を越えたとしても対数ビデオ信号の平
均振幅値が基準値以下で妨害信号が存在しないと
判断されれば目標検出の禁止を行わないようにす
ることができ、従来の問題点を解決できるという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のレーダー信号処理装置の構成
を示すブロツク図、第2図は、ヒツト数の多い二
次元レーダー装置の信号処理に用いられていた従
来のレーダー信号処理装置の構成を示すブロツク
図、第3図は空中線ビームの妨害信号受信の様子
を示す模式図、第4図は隣接する空中線ビームか
ら得られた平均振幅値より妨害信号源の方向を内
そう計算する方法の説明図である。 101……処理ビデオ信号、102……ゲー
ト、103……目標検出器、104……自動目標
検出信号、105……ヒツト計数器、106……
比較判定器、107……目標検出禁止信号、10
8……目標検出禁止領域データ抽出器、109…
…目標検出禁止領域データ、110,111……
あらかじめ設定した基準値、201……処理ビデ
オ信号、202……ゲート、203……目標検出
器、204……自動目標検出信号、205……ビ
デオ計数器、206……比較器(1)、207……目
標検出禁止信号発生器、208……目標検出禁止
信号、209……スレツシユホールド(1)、210
……スレツシユホールド(2)、211……対数ビデ
オ信号、212……平均振幅抽出器、213……
平均振幅値、214……比較器(2)、215……目
標検出禁止領域データ抽出器、216……目標検
出禁止領域データ、217……スレツシユホール
ド(3)、218……方位角データ、300……妨害
信号到来方向、301,302,303……空中
線ビームの方位パターン、310,311,31
2……各空中線ビーム301,302,303の
振幅出力、320……推定されたパターン特性、
330……基準信号レベル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 捜索空間の方位方向及び仰角方向に走査される
    空中線ペンシルビームによつて受信したレーダー
    受信信号から目標信号以外の妨害波その他の不要
    な信号を抑圧するための処理を施して得た処理ビ
    デオ信号の振幅レベルが予め設定された第1の基
    準レベルを超える割合をレーダーの1繰り返し周
    期(1スイープ)にわたり計数するビデオ計数手
    段と、該ビデオ計数手段によつて得られた計数値
    とあらかじめ設定した基準値とを比較し基準値を
    越えた場合に所定の信号を出力する第1の比較手
    段と、前記空中線ペンシルビームによつて受信し
    た不要な信号を含んだままのレーダー受信信号を
    対数増幅検波して得た対数ビデオ信号を受けて1
    繰り返し周期内のあらかじめ設定した範囲につい
    て振幅値平均化処理を行い平均振幅値を抽出する
    平均振幅抽出手段と、前記平均振幅値とあらかじ
    め設定した第2の基準値とを比較し基準値を越え
    た場合に所定の信号を出力する第2の比較手段
    と、前記第1の比較手段と前記第2の比較手段の
    出力が共に存在する場合に目標検出を禁止するた
    めの信号である目標検出禁止信号を出力する目標
    検出禁止信号発生手段と、前記目標検出禁止信号
    が出力されていない時には前記処理ビデオ信号か
    ら目標信号を検出し前記目標検出禁止信号が出力
    されている場合には目標信号の検出を停止する目
    標検出手段とを具備するレーダー信号処理装置。
JP20101584U 1984-12-25 1984-12-25 Expired JPH0334707Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP20101584U JPH0334707Y2 (ja) 1984-12-25 1984-12-25

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JP20101584U JPH0334707Y2 (ja) 1984-12-25 1984-12-25

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Publication Number Publication Date
JPS61110186U JPS61110186U (ja) 1986-07-12
JPH0334707Y2 true JPH0334707Y2 (ja) 1991-07-23

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ID=30762408

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JP20101584U Expired JPH0334707Y2 (ja) 1984-12-25 1984-12-25

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JPS61110186U (ja) 1986-07-12

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