JPH0334647A - データ送信方式 - Google Patents

データ送信方式

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JPH0334647A
JPH0334647A JP16663889A JP16663889A JPH0334647A JP H0334647 A JPH0334647 A JP H0334647A JP 16663889 A JP16663889 A JP 16663889A JP 16663889 A JP16663889 A JP 16663889A JP H0334647 A JPH0334647 A JP H0334647A
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JP
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JP16663889A
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English (en)
Inventor
Koichi Kimura
光一 木村
Katsuyoshi Onishi
大西 勝善
Mitsuhiro Yamaga
山鹿 光弘
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信制御装置に係わり、LAN (ローカルエ
リアネットワーク、 Local Area Netw
ork)間を接続する装置におけるデータ送信方式に関
する。
〔従来の技術〕
現在、通信システムは、第2図に示すように高速幹線L
ANl0が接続装置である複数のノード20を用いて、
例えばIEEE802系の低・中速LAN30〜80を
束ねる速度ハイアラーキによる大規模ネットワークシス
テム形態に移行してきている。
従って、高速幹線LANl0は、低・中速LAN30〜
80に対してトラヒック量を均等に割当てて、相互にデ
ータを中継する必要がある。このため、高速幹線LAN
l0における伝送方式としては、中速LAN30.40
からのデータ送信要求の発生/休止に依存する形で送信
データをダイナミックに空スロットに割り付けることで
多重化効率を高める固定データ長単位の統計多重化方式
(タイムスロット動的割り付け方式)を採用する。
なお、ノード20におけるインタフェースは、高速幹線
LAN10間が全二重通信インタフェースで、中速LA
N30.40間は半二重通信インタフェースであり、ま
た、中・低速LAN30〜80では可変データ長のフレ
ーム単位であり、高速幹線LANl0は上記フレームデ
ータを一定のデータ長で複数分割する固定データ長単位
である。
従来、このような形態におけるノード20では、第3図
に示すように中速LAN30.40から高速幹線LAN
l0へのデータ転送経路21と、更に高速幹線LANl
0から中速LAN30.40へのデータ転送経路22の
2系統のデータバス構造をとり、データ転送系として幹
線LANインタフェース23が行う全二重通信インタフ
ェース及び高速幹線LANl0の伝送速度に合わせる。
このため、ノード20におけるハードウェアアーキテク
チャとしては、転送経路21.22を介したデータの転
送を行うDMAコントローラ25゜27及びこれらDM
Aコントローラ25.27を制御するプロセッサ26.
28を用りて中継データの並列転送処理により幹線LA
Nインタフェース23が行う全二重通信に対応する。ま
た半二重通信の中速LAN30.40に対しては、中速
LANインタフェース24で転送経路21.22を1系
統にしたインタフェースをとる。
ここで、第4図を用いて前述した従来の統計的多重化方
式による幹線LAN10における運用(データ送/受信
方法)について説明する。幹線LANl0は第4図の如
く固定長スロット単位に分割・運用されており、且つそ
の中は当該スロットが使用中か否かの表示及び宛先等を
示すヘッダ部と実際のデータが入る情報エリアとに分か
れている。各ノードがデータを送信する際には、ヘッダ
から当該スロットが使用中か否かを確認し、未使用であ
るスロットの情報エリアに送信データを乗せると共にヘ
ッダを使用中表示とする。一方、データ受信は、ヘッダ
の使用中表示により当該スロットが有効であることを確
認し、宛先が自ノードの場合には幹、1ilLAN10
からデータを取り込むと同時に表示を使用中表示から未
使用表示に変更する。
上記処理は第5図に示す幹線LANインタフェース23
のもとで以下のように制御する。
第5図において、RXはヘッダ部より当該スロットが自
ノード宛であるかを判定する受信判定部、R8ELはル
ートRa、Rhの何れか一方を受信判定部RXからの制
御信号RCTLの指示で選択するセレクタ、RCは受信
判定部RXからの制御信号RCTLの指示でヘッダ部を
使用中から未使用表示に変更して当該スロットを開放す
る開放指示部、TXは送信制御プロセッサ26からの送
信要求TREQを受けて当該スロットの未使用を検出す
る送信判定部、TSELはルートT a 、 T bの
何れか一方を送信判定部TXからの制御信号TCTLの
指示で選択するセレクタ、TCは送信判定部TXからの
制御信号TCTLの指示でヘッダトを獲得する獲得指示
部である。
受信判定部RXが幹線LANl0から自ノード宛のデー
タ(スロット)を検出すると、受信判定部RXは転送経
路22に受信データを出力すると共に制御信号RCTL
で開放指示部RCへのヘッダの未使用表示とセレクタR
5ELへのルートRb選択指示を与える。ここで幹線L
ANl0からの受信スロットが他ノード宛或いは未使用
スロットの場合には、受信判定部RXはルートRaにデ
ータを出力し、且つ制御信号RCTLによりルートRa
選択をセレクタR8ELに指示して送信判定部TXに受
信スロット(データ)をスルーする。
一方、送信要求を受けた送信判定部TXは、セレクタR
SELから送られてくる幹線LANl0からのスロット
のヘッダを監視し、当該スロットが未使用であれば制御
信号TCTLを用いてルートTb選択をセレクタTSE
Lに指示し、更に獲得指示部TCに対してスロット使用
中表示のヘッダの生成を指示する。ここで幹線LANl
0からの受信スロットが使用中スロット或いは送信要求
TREQがない場合には、送信判定部TXはルー1−T
aにデータを出力し、且つ制御信号T CT Lでルー
1” T a選択をセレクタTS E Lに指示して幹
線LANl0に当該受(iスロット(データ)をスルー
させる。
なお、この種の装置として関連するものとして、例えば
日本国公開特許公報:昭63−97037号公報「ルー
プネットワークシステム」が挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように従来は、高速幹線LANl0に対する全ノー
ド20におけるアクセス(送信)機会を均等に割当てる
ために、統計的多重化方式を採用している。
一方、高速幹1LAN]○を介して全ネットワークに中
継されるフレームには、一般データの他、ネットワーク
を管理するための管理データ、或いは緊急制御のための
制御データ当、種々の優先レベルのフレームデータが存
在する。
ここで、高速幹線LANl0がファイルデータ等の大量
の一般データによって占有されたことを考えると、統計
的多重化方式は基本的に空スロットに対する先取り優先
方式であることから、優先的に処理すべき制御或いは管
理データ等のフレームが中継できなくなる。
本発明の目的は、上記問題を解決するデータ送信方式を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、スロットは少なくと
もスロットの使用表示部及び予約表示部を設け、優先送
信する通信制御装置は予約表示部を用いてスロットの予
約を行い、予約未使用スロット及び未予約未使用スロッ
トへのデータ送信を行う構成とする。すなわち、 ■高速基幹LANl0の各スロットのヘッダ部にスロッ
ト使用表示とは別にスロット予約表示を設ける。
■全ノードにおける高速基幹LANl0へのデータ送信
は、自/他ノードスロット予約の区別を意識せず、且つ
空スロットの何れのスロットに対しても先取り優先で送
信を可能とする。
■処理の簡素化から予約表示には予約ノードを区別する
表示は行わない。
■データ送信時のスロット予約はヘッダが使用中表示予
約なしスロットとし、予約解除は予約後に受信するスロ
ット予約表示のある空スロツI−へのデータ送信時とす
る。
■しかしながら、他ノード予約のスロット使用を考慮し
、スロット予約前に検出したスロット使用表示のある空
スロット(他ノード予約)へのデータ送信時には予約解
除は行わない。
■予約送信しないノードの送信は、予約表示のない空ス
ロットのみとする。
■スロット予約後、送信可能な空スロツ1−を検出した
場合には当該空スロットへのデータ送信を行い、その後
検出した予約スロットの予約表示は無条件にキャンセル
する。
■使用中具つ予約なしスロットへの予約数をXとして加
算・保持し、予約空スロットへの送信数を2として加算
・保持し、最終データ送信後、X−Z=O となるまで、予約スロットの予約表示を無条件にキャン
セルする。
■X−Z=n (n#o)の時に次の送信要求が発生し
た場合は、上記■の管理を継続制御する。
〔作用〕
以上述べた手段により、本発明は統計的多重化方式のス
ロット先取り優先(データ送信)を踏襲しつつ、中継時
の優先制御が可能となる。
すなわち、高速基幹LAN10のスロットのヘッダ部に
使用表示と別にスロット予約表示を設け、全ノードにお
ける高速基幹LANl0へのデータ送信を自/他ノード
予約スロットの区別を意識せず、且つ空スロットの何れ
のスロットに対しても先取り優先で送信を可能とする手
段により、高速幹線LANl0の利用状況に合わせて、
■使用率の低い場合には予約なしで一般データと同レベ
ルの均等割当てで送信を行い、■使用率が高い場合には
優先的に予約送信が行う。
以下、本発明の一実施例を第1図、第6図により説明す
る。第1図は高速幹線LANl0における本発明のLA
N運用例であり、従来と同様に固定長スロットの中を情
報エリアとヘッダで分割し、更にこのヘッダ部をスロッ
ト使用表示aとスロット予約表示すとに分割する。
第6図において、RSVは第3図の送信制御プロセッサ
26からの予約要求RSVMDにより当該スロットヘッ
ダを監視する予約判定部、R3VCは予約判定部RSV
からの制御信号R8VCTLにより当該スロットの予約
表示を行う予約指定部であり、その他の基本的な構成は
第5図と同様である。ここで、a=“l”は当該スロッ
トの使用中を、また = JJ Q 11を当該スロッ
トの未使用を表し、b = Kl I IIは当該スロ
ッ1−子約中を、b=″O”を当該スロット未予約であ
ることを表す。
各ノード20が通常のデータ送信(予約要求R3VMD
無し)する場合には、幹線LANl0の上を流れるスロ
ットヘッダを監視し、未使用且つトに送信データを乗せ
ると共に獲得指示部TCによりヘッダの使用表示のみを
未使用表示(a=O)から使用中表示(ミニ1)に変更
してデータを送信する。一方、優先的に送信すべきネッ
トワーク管理或いは制御フレーム等のデータは、予約判
定部RSV及び予約指定部R8VCを用いて、下記の当
該スロットヘッダの表示パターン別に予約制御を行って
データを送信する。
ここで予約指定部R8VCは、予約判定部RSVからの
指示により当該スロットへの予約を行う回路である。具
体的には予約指定部R8VCは。
予約判定部RSVからの予約制御信号である制御信号R
8VCTLの指示に従い、第1図に示した高速幹線LA
Nl0上を流れる当該スロットのヘッダ部に属するスロ
ット予約表示すのタイミングを検出し、その内容を変更
(予約指示はb=“O”→#(l II、予約解除では
b=“l”→“0”)する。なお、予約指定部R3VC
におけるスロット予約表示すの変更タイミング検出は、
上述したよSvが予約指定部R8VCに与える制御信号
R8VCTLの出力タイミングで代行することもできる
1)a=b=0 本ケースでは、当該スロットの使用・予約共になく、予
約判定部RSVに対して予約要求RSVMDがあっても
、通常のデータ送信となる。即ち、予約判定部RSVは
、予約指定部R3VCに対する当該スロットヘッダの予
約指定指示(制御信号R3VC:TL)は行わない、従
って、送信判定部TXは当該スロットが空スロット(a
=b=o)を検出し、制御信号TCTLにより、獲得指
示部TCへの当該スロットの使用中表示(ミニ1)指示
及びセレクタTSELへのルートTb選択指示を与える
2)a=1.b=0 本ケースは当該スロットが予約無しの使用中の場合であ
り、予約判定部RSVは当該スロットの幹線LANl0
−巡後の使用権を確保するため、制御信号TCTLによ
り予約指定部R8VCに対する予約指示(b=1)を行
って2次に示す3)或いは前述した1)の何れかのケー
スを待つ。ここで、本2)のケースの後に続くスロット
が前述したl)のケース(a=b=o)の場合には、予
約外スロッ1−に対してデータの送信するため、予約ス
ロットが幹線L A N 10を周回する。従って、上
記2)→1)の場合、データ送信後の予約スロット(b
 = 1 )に対しては当該スロットの使用/未使用の
条件によらず、無条件に予約判定部R8Vは制御信号T
CTLにより予約指定部RSVCに対する予約解除指示
(b=o)を行う。
3)a=o、b=1 本ケースは予約スロットが幹線LANl0を一巡後に空
スロットとなって戻ってきた場合である。
従って、送信判定部TXが当該スロットへの送信データ
の出力且つスロット使用中表示(ミニ1)を行うと共に
、予約判定部R8Vは制御信号RSVCTLにより予約
指定部RSVCへの予約解除(b=o)を指示する。
本ケースは、当該スロッ1−が使用中且つ予約済みの場
合である。従って1本ケースの場合には予約判定部R3
V及び送信判定部TX共に動作せず(制御信号TCTL
及びRSVCTLによる獲得指爪及び予約指示無し)、
当該スロットは幹線LANインタフェース23をスルー
する。
以上述べたように本発明によれば、幹線LAN10の空
スロットが無い場合でもスロットの予約獲得により優先
度の高い制御フレーム等を優先的に送信することができ
る。
一方、予約判定部R8Vの構成を第7図の構成とするこ
とで更に効果的な優先データ送信を実現できる。
第7図において、HD TはセレクタRS E Lから
の受信スロットヘッダの当該スロッ1〜使用(a)及び
予約(b)表示情報を用いて当該スロy1〜の使用・予
約状況を検出するヘッダ検出部、TAはヘッダ検出部H
D Tによって当該スロットが送信可能スロットである
ことを示す送信可能信号、REGはデータ送信に必要な
予約スロット数を格納し、且つ送信可能スロットによっ
て格納された予約スロット数を減算する機能を持つレジ
スタ、TOPはレジスタRE Gの内容(予約数RN)
がIt O11となり予約データ送信が終了したことを
示す送信終了信号、Xは当該スロットに対するデータ送
イ8の予約指示信号、2は送信予約指示Xによるスロッ
ト予約後に検出した予約有り空スロットへのデータ送信
を示す予約空スロツト送信信号。
ADDは上記送信予約指示X、予約空スロット送信信号
Zを用いて(X−Z)を計算し、幹線LANl0上のス
ロットに対する予約総数と予約スロットへのデータ送信
総数との差分を求める加算部。
Nは送信終了信号TOPの発生時点で加算部ADDが差
分(X−Z)≠0の場合に、その差分数の予約スロット
に対して予約解除を指示する予約解除信号、ORは第7
図において、送信予約指示信号Xと予約解除信4Nを制
御信号RSVCTLとして出力するオア回路である。
送信制御プロセッサ26から送信判定部R3Vに予約要
求RS V MDおよび予約数RN(レジスタRE G
 )が与えられると、ヘッダ検出部I−(D Tは送信
不可スロットである予約無し使用中スロット(a=1.
b=o)に対する予約指示信号Xを、レジスタREGの
内容が#Qu(送信終了)となるまで発行してスロット
の予約を行い、更に加算部ADDに対する加算指示を行
う。またヘッダ検出部HDTは、この間に上記無予約使
用中スロット(a=1.b=o)以外の送信可能スロッ
I−である予約空スロット(a=o、b=1)及び予約
無し空スロット(a=b=o)を検出すると、予約指示
信号Xを発行せずレジスタRE Gに対して送信可能信
号TAを与えてレジスタREGへの減算指示を行い、更
に予約スロット(a=o、b=1)の検出時には加算部
ADDに対して予約空スロツト送信信号2を発行して減
算指示を行う。
ここで、レジスタREGは内容がii O”となって送
信が終了すると送信終了信yropにより加算部ADD
に対する予約スロット(b=1)の解除を促す、加算部
ADDはこれを受けて加算結果が(X−Z≠0)であれ
ば(x−z=o)となるまで予約解除信号Nを予約スロ
ット(b=1)に対して指示し、当該スロットの予約を
解除(b=O)する。なお、送信終了後の予約スロッ1
−の予約解除を行っている間に次の送信要求が発生する
と、レジスタREGは予約解除を促す送信終了信号TO
Pの出力を止めて加算部ADDの内容を保持すると共に
、前述した一連の予約処理を継続する。即ち、本実施例
では送信スロット分の先行予約を行い、送信終了後に幹
線LANl0上に残っている不要先行予約スロットをキ
ャンセルし、この間に次の送信要求に対しては残キャン
セル数を保持継続する予約送信処理を行う。
〔発明の効果〕
本発明によれば、統計的多重化方式のスロット先取り優
先(データ送信)を踏襲しつつ、先行予約による優先デ
ータ送信を、幹線LANl0の使用状況に対応して行う
ことができる。
即ち、予約送信の場合でも予約無し空スロットに対して
は予約送信を行わない一般データと同様高い場合には優
先的に予約送信を行うと共に、2)使用率の低い場合に
は予約送信であっても、予約無し空スロットに送信する
一般データと同様に送信することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略説明図、第2図はネットワーク構
成図、第3図はノードの説明図、第4図。 5図は従来例の説明図、第6図は本発明の一実施例図、
第7図は本発明の他の実施例図である。 符号の説明 10・・・高速幹線LAN、20・・・ノード、21゜
22・・・転送経路、30〜80・・中・低速LAN、
23・・・幹線LANインタフェース、R8V・・・予
約判定部、R8VCTL・・・制御信号、R5VC・・
・予約指定部、R8VMD・・・予約要求信号、TRE
Q・・・送信要求、RX・・・受信判定部、RC・・・
開放指示部、RCTL・・・制御信号、R3EL・・・
セレクタ、Ra、Rh・・・受1スロッI−通過ルート
、TX・・・送信判定部、TC・・・獲得指示部、’I
’CTL・・・制御信号、TSEL・・・セレクタ、T
a、Tb・・・スロット通過ルート、RN・・・送信予
約数、HDT・・・ヘッダ検出部、ADD・・・加算部
、REG・・・レジスタ部、OR・・・オア回路、X・
・・予約指示信号、Z・・・予約空スロツト送信信号、
N・・・予約解除信号、TA・・・送信可能信号、TO
P・・・送信終了信号。 嶌 図 纂 2 図 第 面 布速幹線LAN 0 集 李 図 為 図 纂 男

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定データ長にの単位に統計的多重化方式(タイム
    スロット動的割り付け方式)で運用する伝送路と該伝送
    路と通信データを授受する通信制御装置において、スロ
    ットは少なくとも該スロットの使用表示部及び予約表示
    部を設け、優先送信する該通信制御装置は該予約表示部
    を用いて該スロットの予約を行い、予約未使用スロット
    及び未予約未使用スロットへのデータ送信を行うことを
    特徴とするデータ送信方式。 2、請求項1記載のデータ送信方式において、優先送信
    を行わない該通信制御装置は未予約未使用スロットへの
    データ送信を行うことを特徴とするデータ送信方式。 3、請求項1記載のデータ送信方式において、スロット
    予約後の未予約未使用スロットに対するデータ送信した
    場合には、次の予約スロットの予約表示は取り消すこと
    を特徴とするデータ送信方式。 4、請求項1記載のデータ送信方式において、予約送信
    時に予め予約送信数分を未予約使用スロットに対して予
    約を行い、該予約の期間に検出した未予約未使用スロッ
    ト及び予約済み未使用スロットに対するデータ送信を行
    うと共に、未予約使用スロットへのスロット予約数と予
    約済み未使用スロットに対するデータ送信数の差分を計
    算し、最終データ送信時に該差分が零で無い場合には、
    該差分の数に対応する予約スロットの予約表示を解除す
    ることを特徴とするデータ送信方式。 5、請求項4記載のデータ送信方式において、該差分の
    数に対応する予約スロットの予約表示の解除処理終了前
    に次の予約データ送信を行う場合には、現在までの該差
    分を保持し、該次の予約送信数分に対する該未予約使用
    スロットへのスロット予約数と該予約済み未使用スロッ
    トに対するデータ送信数の差分計算を継続することを特
    徴とするデータ送信方式。
JP16663889A 1989-06-30 1989-06-30 データ送信方式 Pending JPH0334647A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020071513A (ko) * 2001-03-06 2002-09-13 주명자 리니어 모터의 코어 결합구조
US7629208B2 (en) 2006-05-10 2009-12-08 Sony Corporation Method of manufacturing thin film transistor, thin film transistor, and display unit
DE10220881B4 (de) * 2001-05-17 2016-11-24 Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho Schaltvorrichtung

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